JPH06132096A - 粉体供給装置 - Google Patents

粉体供給装置

Info

Publication number
JPH06132096A
JPH06132096A JP4304549A JP30454992A JPH06132096A JP H06132096 A JPH06132096 A JP H06132096A JP 4304549 A JP4304549 A JP 4304549A JP 30454992 A JP30454992 A JP 30454992A JP H06132096 A JPH06132096 A JP H06132096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
carrier gas
storage groove
turntable
hopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4304549A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yomo
邦夫 四方
Nobuyuki Yamaji
信幸 山地
Jun Okada
順 岡田
Fujiwara Emirio
藤原 エミリオ
Hidehisa Tachibana
秀久 橘
Hiroyasu Murata
裕康 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sansha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4304549A priority Critical patent/JPH06132096A/ja
Publication of JPH06132096A publication Critical patent/JPH06132096A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘性を有し、粒径の小さい粉体を相互にくっ
つき合うことなくしてインダクションプラズマ溶射装置
に供給して均一厚みの安定した溶射皮膜が得られるよう
にする。 【構成】 円状の粉体貯留溝5を有するターンテーブル
1を固定台7上に回転可能に取り付け、このターンテー
ブル1上を水平摺動する摺動体10を粉体貯留ホッパー
8と同一軸受9にて支持し、この摺動体10を通ってホ
ッパー8内からターンテーブル1上に落下した粉体8a
を、摺動体10の水平摺動にてターンテーブル1の粉体
貯留溝5に導き、この粉体貯留溝5に貯まった粉体8a
を、固定台7上に設けた挿通孔15と粉体貯留溝5を合
致せしめることによってキャリアガスとともにキャリア
ガス送通管14からインダクションプラズマ溶射装置の
キャリアガス導入管に送るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は粉体供給装置に係り、
詳しく述べると粘性を有し、粒径の小さい粉体を、相互
に分離した粉体として効率よくインダクションプラズマ
溶射装置に供給することのできる粉体供給装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インダクションプラズマ溶射装置
にて粉体を溶融溶射して基板上にその溶射皮膜を形成す
るに際しては、インダクションプラズマ溶射装置に粉体
を定量供給することが必要である。そのような粉体供給
装置としては、例えば図3に示す装置が用いられてい
る。
【0003】図において、21は粉体30を収容する貯
留ホッパーであり、24はジェットローターである。貯
留ホッパー21の下方には複数個の開口した計量マス2
2を有する計量板23が設けられている。また、ジェッ
トローター24はハウス状の上部25が貯留ホッパー2
1内に設けられ、その下部26は貯留ホッパー21の下
方に伸びていて、その内部は中空である。そして、この
中空内部には計量された粉体を溶射装置のキャリアガス
導入管(図示せず)へ送る送通管27が設けられてお
り、この送通管27は貯留ホッパー21の下方側壁から
計量板23の中央部を貫いて、ジェットローター24の
上部25に導かれているキャリアガス導入路31と連通
している。貯留ホッパー21は、その下部においてボデ
ィ軸受28とジェットローターの下部26にベアリング
29にて係止されている。ジェットローター24は図示
省略したが、外部の回転装置によって回転するようにな
っている。
【0004】このような構造の粉体供給装置によって、
例えば貯留ホッパー21に粉体30を入れ、約50rp
mの速度でジェットローターを回転させると、粉体30
は複数個の開口した計量マス22に入り、ここで貯留ホ
ッパー21の下方のキャリアガス導入路31から圧力2
kg/cm2 で2リッター/分のキャリアガスを注入す
ると、このガスは計量マス22、送通管27を流れ、こ
のガスとともに計量マス22を通過した粉体が運ばれて
送通管27の下端からプラズマ溶射装置のキャリアガス
導入管へ送られるのである。
【0005】この粉体供給装置では、1つの計量マスと
次の計量マスとの間で粉体が送通管に供給されない不連
続状態が生じることがあり、このために、得られる溶射
皮膜の厚さにバラツキができるという問題がある。
【0006】上記の問題を克服できる装置として、図4
に示すような粉体をホッパーに掻き落とすタイプの粉体
供給装置が知られている。この装置を説明すると、図に
おいて、41はサーボモータ等のモータ45によって回
転する回転軸44の上方に設けられた天部が開放されて
いる粉体貯留ホッパーである。この貯留ホッパー41
は、その下方で回転軸44に接し、軸受46と軸受ベア
リング47、ボルト48によって固着されている。43
は回転軸44により回転するロータであり、このロータ
43の直上には若干の間隙をもってスキージー49が設
けられ、その下方に第1粉体受けホッパー50と第2粉
体受けホッパー51が連接して設けられており、これら
のホッパーには回転するロータ43上の粉体がスキージ
ー49にて掻き落とされて導かれる。
【0007】52はこの装置の主要部、即ち貯留ホッパ
ー41、ロータ43、スキージー49、第1および第2
の粉体受けホッパー50、51等を外部から遮蔽する外
ケースであり、これらを囲んで気密性を保つように取り
付けられている。53はキャリアガスを外ケース52内
に供給するキャリアガス導入管であり、該導入管の外ケ
ース52内における先端54は開放されている。また、
55は第2粉体受けホッパー51下端の継手であり、こ
の継手55に送通管56が接続されている。
【0008】このような構造の粉体供給装置において、
天部が開放している貯留ホッパー41に粘性のある粉体
42を充填し、モータ45に接続した回転軸44を作動
してロータ43を定速回転させる。そして回転するロー
タ43上の粉体をスキージー49にて掻き落として第1
粉体受けホッパー50、第2粉体受けホッパー51へと
収容する。この時に外ケースの外部から内部へ設けたキ
ャリアガス導入管53からキャリアガスとしてアルゴン
ガスを供給すると、該ガスは外ケース内の空間を自由に
動き、貯留ホッパー41内の粉体42と第1および第2
粉体受けホッパー50、51内に溜まっている粉体とに
加わるガス圧力と同圧とすることができる。従って、ス
キージーによって掻き落とされたロータ上の粉体は自然
落下の形で粉体受けホッパーに投入される。そして、投
入された粉体はキャリアガスとともに一定の粉体量とし
て第2粉体受けホッパー下端の継手55に接続された送
通管56に送られ、溶射装置のキャリアガス導入管(図
示せず)に導かれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな粉体供給装置では、ロータ上の粉体がスキージーで
掻き落とされて自重でホッパーに落下させるものであ
り、その粉体が粒径が小さい超電導用粉体などにあって
は、静電気を帯びて互いにくっつき合う粘性を有してい
るため、送通管や溶射装置のキャリアガス導入管内を送
通する粉体が相互にくっつきあって大きな粒状になって
被溶射体上に溶融、溶射される結果、全体に均一な厚み
の皮膜を得ることができず、また超電導用粉体を用いな
がら温度や安定性など超電導で要求される性能を備えた
皮膜が得られないという欠点があった。
【0010】この発明は、上記したような従来の粉体供
給装置における粘性のある粉体をプラズマ溶射装置に送
通する場合の問題点を解消するべく検討の結果、得られ
たものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は減圧室
内に載置された被溶射物上に溶融粉体を溶射して皮膜を
形成するインダクションプラズマ溶射装置に定量の粉体
を供給する粉体供給装置であって、モータにより低速回
転するターンテーブルに円状の粉体貯留溝を設け、この
ターンテーブル上を水平摺動して該粉体貯留溝にホッパ
ー内の粉体を導く摺動体をホッパーと同一の軸受にて支
持するとともに、上記ターンテーブルの粉体貯留溝に導
かれた粉体をキャリアガス送通管に送る送通孔を上記タ
ーンテーブル下方の固定台に設けてなる粉体供給装置を
提供するものである。
【0012】
【作用】この発明の装置は、モータによって低速回転す
るターンテーブルを固定台上に設け、このターンテーブ
ルの中程に設けた円状の粉体貯留溝に、ホッパーから落
下する粉体を、ホッパーと同一軸受にて支持されていて
ターンテーブル上を水平摺動する摺動体にて導き、この
円状の粉体貯留溝に入った粉体を固定台上部に設けた上
記粉体貯留溝に係合する送通孔からキャリアガス送通管
を通じて溶射装置のキャリアガス導入管に送るようにし
たことによって、粉体貯留溝に連続して粉体が貯めら
れ、この貯められた粉体がキャリアガスによってキャリ
アガス送通管に引き込まれるので、ホッパーからの粉体
の落下と貯留溝内の粉体のキャリアガスによるキャリア
ガス送通管への引き込みとの圧力差によって、粘性を有
し、粒径の小さい粉体であっても、相互にくっつき合う
ことなくして溶射装置に送ることができて、均一厚みの
安定した溶射皮膜を得ることができるのである。
【0013】
【実施例】以下、この発明の粉体供給装置を図1及び図
2に基づいて詳細に説明する。図において1は軸受3を
介してサーボモータ等のモータ2の回転軸4に接続され
たターンテーブルであって、固定台7に接してその上方
に位置するように設けられている。そして、このターン
テーブル1には、図2のようにその内方に同心円状に粉
体貯留溝5が形成されており、該溝5の数カ所には薄い
バリア層6が設けられている。8は粉体原料8aを収容
するホッパーであって、ターンテーブル1の上方に位置
するように軸受9に支持され、この軸受9の下方にはバ
ネ16を介して4フッ化エチレン樹脂などの合成樹脂よ
りなる摺動体10がその下面がターンテーブル1の上面
に接するように設けられている。
【0014】そして、この摺動体10にはその下面まで
ホッパー8からホッパー8内の粉体8aをターンテーブ
ル1上に落下させる送通孔13が穿設されている。ま
た、同一軸受9の上下面に支持されているホッパー8と
摺動体10とは、サーボモータ等の水平摺動用モータ1
1によって回転する回転軸17をガイド12で水平摺動
させることによって、一体となってターンテーブル1上
を摺動する。上記固定台7には粉体貯留溝5に貯った粉
体をプラズマ溶射装置のキャリアガス導入管(図示せ
ず)に一方端が接続されているキャリアガス送通管14
に導くための挿通孔15が穿設されている。
【0015】このような構造の粉体供給装置にて、ター
ンテーブル1の直径を140mmとし、このターンテー
ブル1に直径60mmで、溝幅3mmの粉体貯留溝5を
設け、摺動体10の摺動スピード20〜25回/秒、キ
ャリアガス送通管14の内径5mmとして、ホッパー8
内の粉体8aを送通孔13から摺動体10を通ってター
ンテーブル1上に導く。そしてターンテーブル1をモー
タ2の駆動による回転軸4の回転によって回転させつ
つ、モータ11によりターンテーブル1上の摺動体10
をターンテーブル1の中心に向かってターンテーブル1
上の粉体を押さえるように水平摺動させて、粉体8aを
ターンテーブル1に形成されている粉体貯留溝5に導入
していく。これによって粉体が貯められた溝の長さは長
くなり、粉体貯留溝5中の粉体の先端が固定台7上に設
けた挿通孔15の位置にくると、粉体は該挿通孔15に
接続されているキャリアガス導入管への送通管14にキ
ャリアガスによって引き込まれ、粉体相互にくっつき合
うことなく、キャリアガス導入管からプラズマ溶射装置
に送られる。
【0016】なお、粉体貯留溝5に設けたバリア層6
は、粉体貯留溝5内の粉体の先端が一定量の粉体を確保
できるようにして、溶射装置に定量の粉体を供給して溶
射皮膜の厚みを一定とできるように設けたものである。
また、上記において摺動体10がターンテーブル1の粉
体上を水平摺動する際の粉体押さえは軸受9下方のバネ
16により調整される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の粉体供
給装置によれば、ターンテーブルの粉体貯留溝に導かれ
た粉体は、キャリアガス導入管に導かれるキャリアガス
の強い圧力によって挿通孔15からキャリアガス送通管
に引き込まれることになるため、それに応じた量を逐次
ホッパーからターンテーブル上へ導いてやればよく、こ
れによって定量の粉体をインダクションプラズマトーチ
に供給することができるのであって、粉体の供給されな
い不連続期間を生ずることなく、また粉体相互にくっつ
き合って大きな粒状となることもなく、トーチに安定し
て粉体を送ることができるので、安定した均一の皮膜を
与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の粉体供給装置の縦断面図である。
【図2】この発明の粉体供給装置中のターンテーブルの
平面図である。
【図3】従来の粉体供給装置の一例を示す縦断面図であ
る。
【図4】従来の粉体供給装置の他の例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 モータ 5 粉体貯留溝 6 バリア層 7 固定台 8 粉体貯留ホッパー 8a 粉体 10 摺動体 11 モータ 12 ガイド 13 粉体送通孔 14 キャリアガス送通管 15 挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エミリオ 藤原 大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株式会社三社電機製作所内 (72)発明者 橘 秀久 大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株式会社三社電機製作所内 (72)発明者 村田 裕康 大阪府大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株式会社三社電機製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 減圧室内に載置された被溶射物上に溶融
    粉体を溶射して皮膜を形成するインダクションプラズマ
    溶射装置に定量の粉体を供給する粉体供給装置であっ
    て、モータにより低速回転するターンテーブルに円状の
    粉体貯留溝を設け、このターンテーブル上を水平摺動し
    て該粉体貯留溝にホッパー内の粉体を導く摺動体をホッ
    パーと同一の軸受にて支持するとともに、上記ターンテ
    ーブルの粉体貯留溝に導かれた粉体をキャリアガス送通
    管に送る送通孔を上記ターンテーブル下方の固定台に設
    けてなる粉体供給装置。
JP4304549A 1992-10-15 1992-10-15 粉体供給装置 Pending JPH06132096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4304549A JPH06132096A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 粉体供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4304549A JPH06132096A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 粉体供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06132096A true JPH06132096A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17934333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4304549A Pending JPH06132096A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 粉体供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06132096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106852A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Fujio Hori 容器回転型造粒装置及び造粒システム
US9802770B2 (en) 2014-09-11 2017-10-31 Shimazu Kougyo Yuugen Kaisya Powder supply apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632458A (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 Osaka Gas Co Ltd 粉体供給装置
JPH0632450A (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 Osaka Gas Co Ltd 粉体供給装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0632458A (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 Osaka Gas Co Ltd 粉体供給装置
JPH0632450A (ja) * 1992-07-13 1994-02-08 Osaka Gas Co Ltd 粉体供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106852A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Fujio Hori 容器回転型造粒装置及び造粒システム
US9802770B2 (en) 2014-09-11 2017-10-31 Shimazu Kougyo Yuugen Kaisya Powder supply apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2194059C (en) Powder coating apparatus and method
US2540059A (en) Method of and apparatus for measuring and filling powders volumetrically
US4789569A (en) Process and device for metering pulverulent materials
KR930011971A (ko) 섬유 기저층에 미세분말 재료의 간헐적 적용방법 및 장치
EP0006064B1 (fr) Dispositif pour la distribution homogène d'un produit pulvérulent à travers une fente longitudinale et applications de ce dispositif
JPH06132096A (ja) 粉体供給装置
KR20010052900A (ko) 분말 에어로졸을 생성시키기 위한 장치와 방법 및 그 사용
US1298540A (en) Device for making jewels.
JPH06132097A (ja) 粉体供給装置
JP2627597B2 (ja) 粉体供給装置
SE9603812L (sv) Förfarande och anordning för framställning av plastbaserade banformiga material såsom golv- och väggbeläggningsmaterial jämte sådant material framställt medelst förfarandet
JP4115145B2 (ja) エアロゾル発生装置及びそれを備えた複合構造物作製装置
JPS6036341A (ja) 光導波体の製造方法
JPH0559522A (ja) 粉体供給装置
JP3825455B2 (ja) エアロゾル発生装置、複合構造物作製装置及び複合構造物作製方法
US6074694A (en) Process of applying material, in particular for the production of electrodes for exhaust gas sensors
US3606481A (en) Powder feeding assembly
SU1493874A1 (ru) Дозатор сыпучих материалов
GB1378748A (en) Powder entraining apparatus
JP2021522418A (ja) ねじ式分配装置を使用して可動面へ粉末を分配する装置を備える付加製造機
SU1069864A2 (ru) Устройство дл нанесени покрытий из дисперсных полимерных материалов
SU1081237A1 (ru) Порошковый питатель
CN117888054A (zh) 一种送粉器
IE41393L (en) Encapsulating tape
US20230415417A1 (en) Powder Feeder

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960820