JPH06131B2 - 歯牙根管用ブローチ - Google Patents
歯牙根管用ブローチInfo
- Publication number
- JPH06131B2 JPH06131B2 JP3058325A JP5832591A JPH06131B2 JP H06131 B2 JPH06131 B2 JP H06131B2 JP 3058325 A JP3058325 A JP 3058325A JP 5832591 A JP5832591 A JP 5832591A JP H06131 B2 JPH06131 B2 JP H06131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- root canal
- broach
- tooth
- broach body
- brooch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/40—Implements for surgical treatment of the roots or nerves of the teeth; Nerve needles; Methods or instruments for medication of the roots
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurology (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、歯牙の根管の長さ及び
湾曲の程度とその方向などを測り、またはその消毒や治
療などのために、前記根管に挿入される金属製の歯牙根
管用ブローチ（治療針）に関するものである。
湾曲の程度とその方向などを測り、またはその消毒や治
療などのために、前記根管に挿入される金属製の歯牙根
管用ブローチ（治療針）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の前記歯牙根管用ブローチは、例え
ば、図４に示したように、先端を尖らせた鋼材からなる
針状のブローチ本体11をハンドル12に取付け構成されて
いる。そして、ブローチ本体11は根管に挿入するため、
その大径部の直径が０．３５mm以下程度に形成されてお
り、比較的容易にわん曲変形する。
ば、図４に示したように、先端を尖らせた鋼材からなる
針状のブローチ本体11をハンドル12に取付け構成されて
いる。そして、ブローチ本体11は根管に挿入するため、
その大径部の直径が０．３５mm以下程度に形成されてお
り、比較的容易にわん曲変形する。
【０００３】この歯牙根管用ブローチは、ブローチ本体
11の先端に少量の綿を巻き付けて、それに薬剤などを含
ませて根管内部の消毒や治療に使用する。そして、根管
内部の消毒や治療のためにブローチ本体11を根管に挿入
するときは、治療をする歯牙の位置などに対応して、先
端部を弾性限界以上に曲げて変形させて、根管に対する
挿入に適するようにして使用される。
11の先端に少量の綿を巻き付けて、それに薬剤などを含
ませて根管内部の消毒や治療に使用する。そして、根管
内部の消毒や治療のためにブローチ本体11を根管に挿入
するときは、治療をする歯牙の位置などに対応して、先
端部を弾性限界以上に曲げて変形させて、根管に対する
挿入に適するようにして使用される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の歯牙根管用
ブローチによる根管の長さの測定は、ブローチ本体11の
先端部を根管に挿入して行う。そして、前記根管が湾曲
している場合は、その湾曲に応じてブローチ本体11も弾
性変形で湾曲するが、この湾曲のためにブローチ本体11
を根管の最深部まで挿入しにくい場合が生じるととも
に、ブローチ本体11の前記湾曲は弾性変形であるから根
管から抜き取ると、元のほぼ直線の状態になる。したが
って、ブローチ本体11で根管の長さを正確に測定するこ
とは可能であるが、根管が湾曲している場合に、その程
度や方向などを知ることは困難である難点がある。
ブローチによる根管の長さの測定は、ブローチ本体11の
先端部を根管に挿入して行う。そして、前記根管が湾曲
している場合は、その湾曲に応じてブローチ本体11も弾
性変形で湾曲するが、この湾曲のためにブローチ本体11
を根管の最深部まで挿入しにくい場合が生じるととも
に、ブローチ本体11の前記湾曲は弾性変形であるから根
管から抜き取ると、元のほぼ直線の状態になる。したが
って、ブローチ本体11で根管の長さを正確に測定するこ
とは可能であるが、根管が湾曲している場合に、その程
度や方向などを知ることは困難である難点がある。
【０００５】また、ブローチ本体11は鋼材で形成され、
かつその先端に綿を巻き付け、それに薬剤などを含ませ
て使用するから、その薬剤でブローチ本体11が侵された
り、さびが生じることが多い。しかも、綿を巻き付ける
ときはブローチ本体11は、直線状態にし、歯牙の根管に
挿入するときは、先端部を折曲することと、それをほぼ
直線にすることを反復して行って使用される。そして、
このブローチ本体11はかなりの弾性を有し、その素材の
弾性限界以上に曲げることが必要であるから、折曲とそ
の復元の反復で、ブローチ本体11の先端部が折断しやす
い問題もあり、かつブローチ本体11の先端部が折断する
と、そのブローチは使用が不能になり比較的寿命が短い
問題もある。
かつその先端に綿を巻き付け、それに薬剤などを含ませ
て使用するから、その薬剤でブローチ本体11が侵された
り、さびが生じることが多い。しかも、綿を巻き付ける
ときはブローチ本体11は、直線状態にし、歯牙の根管に
挿入するときは、先端部を折曲することと、それをほぼ
直線にすることを反復して行って使用される。そして、
このブローチ本体11はかなりの弾性を有し、その素材の
弾性限界以上に曲げることが必要であるから、折曲とそ
の復元の反復で、ブローチ本体11の先端部が折断しやす
い問題もあり、かつブローチ本体11の先端部が折断する
と、そのブローチは使用が不能になり比較的寿命が短い
問題もある。
【０００６】本発明は上記のような課題を解決するもの
であって、薬剤などに侵されるおそれがほとんどなく、
根管に挿入するのみで容易に湾曲し、かつその状態を維
持することが可能であるとともに、反復しての折曲によ
っても折断のおそれがなく、かつ歯牙の根管が湾曲して
いる場合は、その程度と方向を知ることができ、消毒や
貼薬などをむらなく行うことが可能な歯牙根管用ブロー
チをうることを目的とするものである。
であって、薬剤などに侵されるおそれがほとんどなく、
根管に挿入するのみで容易に湾曲し、かつその状態を維
持することが可能であるとともに、反復しての折曲によ
っても折断のおそれがなく、かつ歯牙の根管が湾曲して
いる場合は、その程度と方向を知ることができ、消毒や
貼薬などをむらなく行うことが可能な歯牙根管用ブロー
チをうることを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の歯牙根管用ブロ
ーチは、歯牙の根管に挿入される針状のブローチ本体
が、ニッケル・チタンの形状記憶合金で形成されたこと
を特徴とする。
ーチは、歯牙の根管に挿入される針状のブローチ本体
が、ニッケル・チタンの形状記憶合金で形成されたこと
を特徴とする。
【０００８】前記ブローチ本体に直線時の形状を記憶さ
せることも可能である。
せることも可能である。
【０００９】
【作用】前記本発明の歯牙根管用ブローチにおいて、そ
のブローチ本体を構成するニッケル・チタンの形状記憶
合金は、設定温度以下では柔軟性に富み、前記温度以上
では硬度が高くなるものであるから、常温で無理なく任
意の状態に折曲げることが可能である。したがって、常
温における折曲げと、それを元の直線状態などに復帰さ
せること、または前記設定温度以上に加熱してあらかじ
め記憶させた形状に復させることを反復しても、金属疲
労による折断がない。そして、薬剤などで侵されること
が少なく、かつ錆が生じることもない。
のブローチ本体を構成するニッケル・チタンの形状記憶
合金は、設定温度以下では柔軟性に富み、前記温度以上
では硬度が高くなるものであるから、常温で無理なく任
意の状態に折曲げることが可能である。したがって、常
温における折曲げと、それを元の直線状態などに復帰さ
せること、または前記設定温度以上に加熱してあらかじ
め記憶させた形状に復させることを反復しても、金属疲
労による折断がない。そして、薬剤などで侵されること
が少なく、かつ錆が生じることもない。
【００１０】歯牙の根管の長さを知るためなどに、ブロ
ーチ本体を根管に挿入するときは、ブローチ本体の先端
部をほぼ直線の状態にして挿入する。すると、ブローチ
本体は常温では柔軟であり容易に湾曲するから、根管が
湾曲しているときは、その状態に対応して湾曲変形する
から、根管の最深部まで挿入することが容易であり、か
つ患部に対する刺激が低減する。そして、根管が湾曲し
ている場合は、それからブローチ本体を抜いても前記湾
曲状態を維持しているから、そのブローチ本体の湾曲状
態から、根管の湾曲程度とその方向とを知る。
ーチ本体を根管に挿入するときは、ブローチ本体の先端
部をほぼ直線の状態にして挿入する。すると、ブローチ
本体は常温では柔軟であり容易に湾曲するから、根管が
湾曲しているときは、その状態に対応して湾曲変形する
から、根管の最深部まで挿入することが容易であり、か
つ患部に対する刺激が低減する。そして、根管が湾曲し
ている場合は、それからブローチ本体を抜いても前記湾
曲状態を維持しているから、そのブローチ本体の湾曲状
態から、根管の湾曲程度とその方向とを知る。
【００１１】ブローチ本体に直線時の形状を記憶させて
いるときは、使用時に折曲げたものを直線状に復帰させ
るときは湯などで加熱する。
いるときは、使用時に折曲げたものを直線状に復帰させ
るときは湯などで加熱する。
【００１２】
【実施例】本発明の歯牙根管用ブローチの実施例を図１
〜３について説明する。
〜３について説明する。
【００１３】図１〜３において、１は先端を尖らせた針
状のブローチ本体で、これはニッケル・チタンの形状記
憶合金で形成され、かつ設定温度で直線になるように形
状を記憶させている。２は棒状のハンドルで、その先端
に設けたチャック３にブローチ本体１の基部を着脱可能
に取付けてブローチ４が構成されている。
状のブローチ本体で、これはニッケル・チタンの形状記
憶合金で形成され、かつ設定温度で直線になるように形
状を記憶させている。２は棒状のハンドルで、その先端
に設けたチャック３にブローチ本体１の基部を着脱可能
に取付けてブローチ４が構成されている。
【００１４】このブローチ４で根管の長さを測るとき
は、治療する歯牙の位置などに対応してブローチ本体１
を、その中間部で図２に示したように折曲する。そし
て、例えば、図３に示したように、治療によって歯牙４
に生じた空洞部５から根管６に、前記ブローチ本体１の
先端部を挿入するが、これはニッケル・チタンの形状記
憶合金で形成されて常温ではかなり柔軟であり、かつ弾
性がほとんどなく、根管６の形状に沿って鎖線で示した
ように容易に湾曲するから、根管６の最深部まで無理な
く挿入することが可能であって、根管６の長さを正確に
知ることができる。このように、根管６に挿入して湾曲
したブローチ本体１は、根管６から抜いても鎖線で示し
たように、ほぼその状態を維持しているから、その形状
によって根管６の湾曲の程度や方向などを知ることが可
能である。図３において、７は歯根である。
は、治療する歯牙の位置などに対応してブローチ本体１
を、その中間部で図２に示したように折曲する。そし
て、例えば、図３に示したように、治療によって歯牙４
に生じた空洞部５から根管６に、前記ブローチ本体１の
先端部を挿入するが、これはニッケル・チタンの形状記
憶合金で形成されて常温ではかなり柔軟であり、かつ弾
性がほとんどなく、根管６の形状に沿って鎖線で示した
ように容易に湾曲するから、根管６の最深部まで無理な
く挿入することが可能であって、根管６の長さを正確に
知ることができる。このように、根管６に挿入して湾曲
したブローチ本体１は、根管６から抜いても鎖線で示し
たように、ほぼその状態を維持しているから、その形状
によって根管６の湾曲の程度や方向などを知ることが可
能である。図３において、７は歯根である。
【００１５】前記根管６の消毒や貼薬をするときは、ブ
ローチ本体１の先端に取付けた綿に薬剤や消毒剤などを
含ませて、ブローチ本体１の先端を根管６に挿入する
が、ブローチ本体１は、前記のように根管６に添って容
易に変形するから、根管６の消毒や貼薬をむらなく行う
ことが可能である。
ローチ本体１の先端に取付けた綿に薬剤や消毒剤などを
含ませて、ブローチ本体１の先端を根管６に挿入する
が、ブローチ本体１は、前記のように根管６に添って容
易に変形するから、根管６の消毒や貼薬をむらなく行う
ことが可能である。
【００１６】そして、ブローチ本体１の折曲が容易であ
り、かつ任意の状態に折曲することが可能であるから、
治療をする歯牙の位置に関係なく、その根管にブローチ
本体１の先端を挿入することが容易である。使用後など
に直線状態にするときは、設定温度以上の湯などで加熱
するが、加熱することなく手指で直線状態にすることも
可能であって、これらの操作が容易であるとともに、前
記の折曲とその復帰による金属疲労もほとんどなく、長
期間にわたって使用することが可能である。しかも、ブ
ローチ本体１は加熱をすると硬度が高くなるから、それ
に綿を巻き付けることがより容易である。
り、かつ任意の状態に折曲することが可能であるから、
治療をする歯牙の位置に関係なく、その根管にブローチ
本体１の先端を挿入することが容易である。使用後など
に直線状態にするときは、設定温度以上の湯などで加熱
するが、加熱することなく手指で直線状態にすることも
可能であって、これらの操作が容易であるとともに、前
記の折曲とその復帰による金属疲労もほとんどなく、長
期間にわたって使用することが可能である。しかも、ブ
ローチ本体１は加熱をすると硬度が高くなるから、それ
に綿を巻き付けることがより容易である。
【００１７】なお、ブローチ本体１に直線の形状を記憶
させることについては、任意にすることが可能である。
させることについては、任意にすることが可能である。
【００１８】
【発明の効果】本発明の歯牙根管用ブローチは、上記の
ように、ブローチ本体をニッケル・チタンの形状記憶合
金で形成しているから、強靭性を備えるとともに、常温
では柔軟で弾性が少ないので、折り曲げなどの変形が容
易である。したがって、ブローチ本体の先端部を歯牙の
根管に挿入したときに、根管が湾曲している場合は、そ
の湾曲状態に対応してブローチ本体も無理なく容易に変
形するから、根管に挿入しやすいとともに、その最深部
にまで挿入することが容易であり、根管の長さを正確に
測ることができる。しかも、根管に挿入し、その湾曲に
対応して湾曲したブローチ本体は、根管から抜いても前
記湾曲した状態をほぼ維持しているから、その湾曲状態
から根管の湾曲方向及びその程度を知ることができ、消
毒や貼薬を適切に行うことが可能である。そして、ブロ
ーチ本体の先端に取付けた綿に薬剤を含ませて、根管の
消毒や貼薬などを行う場合にも、根管に添ってブローチ
本体が変形するから、消毒や貼薬などをむらなく行うこ
とが可能である。
ように、ブローチ本体をニッケル・チタンの形状記憶合
金で形成しているから、強靭性を備えるとともに、常温
では柔軟で弾性が少ないので、折り曲げなどの変形が容
易である。したがって、ブローチ本体の先端部を歯牙の
根管に挿入したときに、根管が湾曲している場合は、そ
の湾曲状態に対応してブローチ本体も無理なく容易に変
形するから、根管に挿入しやすいとともに、その最深部
にまで挿入することが容易であり、根管の長さを正確に
測ることができる。しかも、根管に挿入し、その湾曲に
対応して湾曲したブローチ本体は、根管から抜いても前
記湾曲した状態をほぼ維持しているから、その湾曲状態
から根管の湾曲方向及びその程度を知ることができ、消
毒や貼薬を適切に行うことが可能である。そして、ブロ
ーチ本体の先端に取付けた綿に薬剤を含ませて、根管の
消毒や貼薬などを行う場合にも、根管に添ってブローチ
本体が変形するから、消毒や貼薬などをむらなく行うこ
とが可能である。
【００１９】また、ニッケル・チタンの形状記憶合金か
らなるブローチ本体は、折曲とそれの復元とを反復して
も、疲労による折断のおそれが少なく、かつ耐蝕性にす
ぐれ薬物などによる腐蝕がほとんどないから、長期間に
わたって使用することが可能である。
らなるブローチ本体は、折曲とそれの復元とを反復して
も、疲労による折断のおそれが少なく、かつ耐蝕性にす
ぐれ薬物などによる腐蝕がほとんどないから、長期間に
わたって使用することが可能である。
【００２０】ブローチ本体には、直線の形状を記憶させ
ておくことが可能であり、このように形状を記憶させて
おけば、曲げて使用した後などに、それを直線状態に復
帰させることを湯などで加熱することによって容易に行
うことができる。そして、加熱されるとブローチ本体は
硬度が高くなるから、それに対する綿の巻き付けなどが
容易である。
ておくことが可能であり、このように形状を記憶させて
おけば、曲げて使用した後などに、それを直線状態に復
帰させることを湯などで加熱することによって容易に行
うことができる。そして、加熱されるとブローチ本体は
硬度が高くなるから、それに対する綿の巻き付けなどが
容易である。
【図１】本発明の実施例を示す正面図である。
【図２】使用時の正面図である。
【図３】測定時の説明図である。
【図４】従来例の正面図である。
１ ブローチ本体。 ４ 歯牙 ６ 根管
Claims (1)
- 【請求項１】 歯牙の根管に挿入される針状のブローチ
本体が、ニッケル・チタンの形状記憶合金で形成された
歯牙根管用ブローチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058325A JPH06131B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 歯牙根管用ブローチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3058325A JPH06131B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 歯牙根管用ブローチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212343A JPH04212343A (ja) | 1992-08-03 |
| JPH06131B2 true JPH06131B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13081143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3058325A Expired - Lifetime JPH06131B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 歯牙根管用ブローチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08173456A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-09 | Matsutani Seisakusho Co Ltd | 根管治療器具の製造方法及び根管治療器具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5380200A (en) * | 1993-10-08 | 1995-01-10 | Quality Dental Products, Inc. | Endodontic instrument of predetermined flexibility |
| DE20001584U1 (de) * | 2000-01-29 | 2000-03-23 | Universitätsklinikum Freiburg, 79106 Freiburg | Spülkanüle zum Spülen eines Wurzelkanals eines Zahnes |
| JP4186713B2 (ja) * | 2003-05-29 | 2008-11-26 | マニー株式会社 | 根管治療器具及び製造方法 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP3058325A patent/JPH06131B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08173456A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-09 | Matsutani Seisakusho Co Ltd | 根管治療器具の製造方法及び根管治療器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04212343A (ja) | 1992-08-03 |
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