JPH06131563A - Posターミナル - Google Patents

Posターミナル

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JPH06131563A
JPH06131563A JP30804992A JP30804992A JPH06131563A JP H06131563 A JPH06131563 A JP H06131563A JP 30804992 A JP30804992 A JP 30804992A JP 30804992 A JP30804992 A JP 30804992A JP H06131563 A JPH06131563 A JP H06131563A
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JP
Japan
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Application number
JP30804992A
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English (en)
Inventor
Hidemasa Shishikura
秀昌 宍倉
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は売り場で営業する複数の専門店が共
同で使用するPOSターミナルを提供する。 【構成】 入力手段より商品データを入力して、その商
品コードに対応した店舗コードを商品ファイル51から
読み出して、一取引に係わる店舗コードが不変か否かを
判別する。その結果店舗コードが不変の場合のみ、前記
商品データを登録処理し、該当する売上合計などのメモ
リも更新する。その結果、このメモリの内容を上位装置
を2介して更に複数の上位装置3に送信することを可能
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、百貨店やショッピング
・センターなどのように売り場に各種専門店を集積させ
る店舗で使用するPOSターミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】百貨店やショッピング・センターではテ
ナントと呼ばれる専門店などの店舗を売り場に集積し
て、顧客の多様な要求に応じられる商店経営をしてい
る。従来、このような専門店はPOS(Point Of Sales)
ターミナルで登録した販売商品データをネットワークを
介して、本店のコンピュータに送信し、そこで各種のデ
ータ分析を行なっている。従って、売り場には専門店ご
とに自社のコンピュータと接続可能なPOSターミナル
を設置している。
【0003】しかしながら、百貨店やショッピング・セ
ンターの所有管理者たるデベロッパーもまた、テナント
の売上データを必要としているが、それはただ単に、売
上に応じた賃貸料を課金するためばかりでなく、広告宣
伝や催事などの共同事業を運営するうえに参照するから
である。したがって、専門店のPOSターミナルは本店
およびデベロッパーのそれぞれのコンピュータとのデー
タ伝送機能が要求され、それを達成するために装置が必
然的に大型かつ高機能機となっている。なお、デベロッ
パーの保有するコンピュータに対して、専門店のPOS
ターミナルがどうしても、接続不可能である場合にはそ
の代替として、特開昭63−80391で開示したデー
タエントリー端末機などを別途設置して、これとデベロ
ッパーのコンピュータとをデータ伝送させるようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年は都心などの都市
再開発が行われており、デベロッパーの立地条件によっ
ては、商品陳列棚や通路によって仕切られた売り場の一
区画に複数の専門店を出店させるケースもある。このよ
うなとき、各専門店が本部と接続可能とした独自のPO
Sターミナルを持ち込み、最悪の場合には更に前記デー
タエントリー端末機なども設置したのでは、売り場がこ
れらの装置に占有されて売り場面積が狭まり、それに伴
って売り場機能が十分に発揮できなくなる。そこで、こ
の解決策として同一区画内で営業する専門店がPOSタ
ーミナルを共同で使用することに着眼した。デベロッパ
ーのコンピュータは汎用機やミニコンなどの上位装置を
用いているので、POSターミナルよりもはるかに多種
類のデータ伝送機能を保持している。従って、このPO
Sターミナルがネットワークにより、各専門店の本部の
コンピュータに商品売上データや取引ごとの累積合計を
直接伝送するのでなく、デベロッパーのコンピュータが
いったんこれ等のデータを収集してこの中から必要なデ
ータを抽出し、それとともに各専門店の本部に対してこ
のデータを伝送するようにするので、一元的なデータ伝
送システムが構築できる。その結果、POSターミナル
の機能は縮小され、また、装置の小型かつ、軽量化が図
り得る。
【0005】従来のPOSターミナルは、商品を複数の
部門に分類して登録する機能があるので、例えば部門ご
とに店舗を割り当てて、商品を店舗ごとに管理すること
は可能である。その場合は、POSターミナルの集計デ
ータを受信したデベロッパのコンピュータが各部門すな
わち各店舗の集計データを通信回線を介して各店舗の本
部に設置されたホストコンピュータに送信することによ
り商品データそのものの管理は可能となる。しかしなが
ら、商品データ以外の例えば税金額、値引き額などを含
んだ売上合計を店舗ごとに集計する機能は無かった。ま
た、一取引の単位、即ち表示またはレシートに印字され
る合計金額の対象となる商品データの一群は商品データ
の入力開始から例えば締めキー入力までを一単位として
いるので、一人の顧客が複数店舗の商品を買い上げた場
合、一客分を一取引として商品データの入力を行うと、
同一レシートに複数店舗の商品が印字されてしまうので
レシートとしての機能を考えると極めて不具合である。
更に、顧客が支払いをクレジットで行う場合、クレジッ
ト会社は各店舗ごとに代金決済をするので、各店舗ごと
の合計金額が得られず不都合であった。このため、一人
の顧客が複数店舗の商品を買い上げた場合オペレータが
予め商品を店舗ごとに分類し、一人の顧客であっても、
店舗ごとに一取引として扱い、同一店舗の商品をまとめ
て連続して入力し、店舗が変わる場合に締め操作をする
ことで上記不都合を解消させたが、オペレータの分類作
業が煩雑である上に、分類ミスが発生し易く、管理デー
タの信頼性が著しく損なわれる結果となった。本発明は
以上の点に鑑みてなされたものであり、一取引内には一
店舗の商品データのみ登録を可能として分類ミスによる
ご登録を防止し、商品の分類作業を省略して多数店舗の
商品を店舗ごとに管理するのに適したPOSターミナル
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、販売した商品
に関する商品データを入力するための入力手段と、この
入力手段から入力された商品データに基づいてプリンタ
でレシート用紙に登録印字させるとともに表示器に登録
表示させる登録手段と、入力された商品データを演算し
て商品データに対応する商品コードごとの売上合計およ
び一取引の売上合計を累算して前記各合計を更新する更
新手段と、一客分の商品データの入力終了に応じて前記
一取引の取引合計を前記プリンタでレシート用紙に印字
させてレシートを発行するレシート発行制御手段とを有
し、上位装置に接続されて前記各合計を上位装置に伝送
するPOSターミナルにおいて、前記商品コードごとに
店舗コードを記憶する商品ファイルと、前記店舗コード
ごとの売上合計を記憶する店舗別売上合計メモリと、前
記一取引の合計に対応して合計対象商品データに対応す
る店舗コードを記憶する店舗メモリと、商品データの入
力に応じて入力された商品データに対応する店舗コード
を前記商品ファイルから読み出して、入力された商品デ
ータが一取引の最初に入力された商品データの場合、読
み出した店舗コ−ドを前記店舗メモリに記憶させるとと
もに、入力された商品データが一取引の2番目以降の商
品データの場合は読み出した店舗コードと前記店舗メモ
リに記憶された店舗コードを比較して両者の一致を判別
する判別手段と、前記判別手段によって一致と判別した
場合のみ前記登録手段、前記更新手段および入力された
商品データに対応する金額を前期店舗別売上合計メモリ
に累計する店舗別売上合計処理の実行を選択する選択処
理手段とを備えたことを特徴とするPOSターミナルで
ある。
【0007】
【作用】このように構成された本発明のPOSターミナ
ルであれば、入力手段より商品データが入力されると、
その商品データに基づいて商品コードに対応した店舗コ
ードが商品ファイルより読み出され、一取引に係わる店
舗コードが不変か否かを判別される。その結果店舗コー
ドが不変の場合のみ、前記商品データを登録処理し、一
取引の合計などの各種合計も更新する。その結果、一取
引の合計は同一店舗の商品のみを対象としたものとな
り、この合計内容を上位装置を介して更に複数の前期店
舗に対応する上位装置に送信することが可能となる。ま
た、発行されるレシートも一店舗に対応したものとな
り、レシート内に複数店舗の商品が混在することもなく
なる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1に示すPOSシステムに
適用した一実施例について、図面を参照しながら説明す
る。図1に示すPOSシステムは店舗6の中の売り場7
にPOSターミナル1を設置し、これとデベロパーの所
有するホストコンピュータ2とを通信回線4で接続して
いる。また、ホストコンピュータ2は各テナントの本部
8のコンピュータ3とネットワーク5を介して接続し、
各種データ伝送をおこなっている。
【0009】図2は前記POSターミナル1の制御回路
を示すブロック図である。同図においてPOSターミナ
ル1は、制御部本体としてCPU(中央処理装置)21
を有するとともに、このCPU21が商品販売データを
処理するプログラムデータが予め格納されたROM(リ
ード・オンリ・メモリ)22、CPU21の処理に必要
な各種メモリを予め形成しCPU21が番地指定により
各メモリの内容を書込みおよび読み出し可能とするRA
M(ランダム・アクセス・メモリ)23、日付や時刻を
計時する時計回路24、後述するドロワ15を開放する
ために開放装置15aに駆動信号を出力するI/Oポー
ト25、通信回線4を介して行われるデータ通信を制御
する伝送コントローラ26、プリンタ13の印字動作を
制御するプリンタコントローラ28、表示器12に表示
データを出力して画面表示を制御する表示コントローラ
29、入力手段であるキーボード11からのキー信号を
取込むキーボードインタフェース30、同様の入力手段
であるスキャナ14からのバーコード信号を取り込むス
キャナーインターフェイス31などを有する。前記CP
U21と、ROM22、RAM23、時計回路24、I
/Oポート25、各インタフェース30、31及び各コ
ントローラ26、28,29とはバスライン32によっ
て相互に接続されている。
【0010】キーボード11は、販売した商品データを
入力させるために各種キーを備えている。CPU21は
キーボード11上の各キーやスキャナー14が発生する
信号に基づいて、販売数量、販売した商品を識別する商
品コード、商品データの終了を意味する締め指示などを
判別する。表示器12はオペレータおよび客に対して入
力した内容や演算処理した結果などを表示する。プリン
タ13は、レシート用紙などに入力した商品データに基
づく商品情報を登録印字し、また演算処理した結果情報
なども印字する。ドロワ15は現金等を収容する。スキ
ャナー14は、商品に付されたバーコードを光学的に読
み取るものである。
【0011】前記RAM23には図3に示すように、商
品コードに対応してその商品を販売する店舗を識別する
店舗コード、商品名、単価、販売した数量および金額な
どのデータより構成されるレコードを複数記憶する商品
ファイル51と、店舗コードに対応して売上金額および
客数を記憶する店舗別売上合計メモリ52、最初に入力
した商品コードに対応する店舗コードを格納する店舗メ
モリであるところのW−コード53、一取引に対する販
売金額を集計するW−金額54、入力した販売数量を格
納するW−販売数量55、商品ファイルの一件分のレコ
ードを格納するW−商品56などが記憶されている。W
−商品56はW−商品コード、W−店舗コード、W−商
品名、W−単価、W−数量およびW−金額の各データよ
り構成されている。商品ファイル51および店舗別売上
合計メモリ52のうち商品コード、店舗コード、商品名
および単価には予め処理に必要なそれぞれのデータを書
き込んであるが、数量、金額、売上金額および客数は入
力した商品データに基づいて更新した結果情報を格納し
それを上位装置にデータ伝送するために使用するエリア
で、その初期値は全てゼロとなっている。
【0012】しかして、POSターミナル1は、図4に
示す流れ図に従って入力した商品データを処理するよう
にプログラム構成されている。同図の流れ図を用いてP
OSターミナルの動作を説明する。先ず、キーボード1
1やスキャナー14などの入力手段からの入力信号が商
品コードと判別した場合はST(ステップ)1で、商品
ファイル51を検索して入力した商品コードと一致する
レコードを抽出し、W−商品56に格納する。ST2で
は判別手段であるところの比較処理をおこなう。すなわ
ち1件目の商品データが入力された場合にはW−店舗コ
ードの内容をW−コード53に格納し、2件目以降の場
合はW−店舗コードとW−コード53の内容を比較する
比較処理をおこなう。前記比較処理の結果に基づく選択
処理手段をおこなうST2−1では、不一致の場合に処
理をST3に移行させ、また、一致の場合は処理をST
4に移行する。ST1で商品ファイルを検索して当該レ
コードがなかった場合も同様にST3に移行するがこの
ST3では例えば表示器12などにエラー内容を表示す
るようなエラー処理をおこなう。オペレータはこのエラ
ー内容を確認して再入力する。ST4では登録手段であ
るところの登録処理をおこなう。すなわち、W−単価の
値とW−販売数量55の値を乗算して得られた金額A、
W−商品名およびW−販売数量55の内容などを表示器
12やプリンタ13のレシート用紙に出力する。ST5
では更新手段であるところの商品ファイル51の当該レ
コードの金額および数量の更新処理をおこなう。すなわ
ち、ST4で登録処理した金額AおよびW−販売数量5
5の値をこれに加算する。さらにST6では金額AをW
−金額54の内容に加算する。
【0013】そして、入力信号が締め指示と判別した場
合はレシート発行制御手段であるST11およびST1
2を実行する。先ずST11においては合計金額の出力
をおこなう。すなわち、W−金額54に累計した商品売
上合計金額に対して更に一定の税額分を上乗せした合計
金額Aを表示器12に表示し、プリンタ13によりレシ
ート用紙にも印字する。次にST12でオペレータが客
より領収した金種と金額を入力してレシート発行をおこ
なう。ST13では店舗別売上合計処理をおこなう。す
なわち、店舗別売上合計メモリ52を検索してW−コー
ド53と一致する売上金額の値に売上合計金額Aを加算
すると共に客数の値も1だけ加算する。締め指示以外の
場合は、ST21でその他処理を行う。例えば、入力し
たデータが販売数量である場合にそれをW−販売数量5
5に格納するような処理である。また、商品ファイル5
1や店舗別売上合計メモリ52に蓄積されたデータはい
ったんホストコンピュータ2に送信し、そこで店舗コー
ドごとに振り分けし、ネットワーク5を介して該当する
テナント本部8のコンピュータ3に送信する。
【0014】以上のような構成により、オペレータは、
一人の顧客が複数例えば2つの店舗の商品を買い上げた
場合、各商品を店舗ごとに正確に分類せずに各商品のう
ち店舗が明白なものだけを分類し、分類の結果判明した
同一の店舗の商品データを第1の一取引の商品として入
力するとともに、前記不明な商品につてもその商品デー
タを入力する。そして前記入力した商品データのなかに
異なる店舗の商品が混在していても、異なる店舗の商品
については登録処理されず登録表示がないのでその旨が
オペレータの知るところとなり、当該商品については別
の同一店舗の商品を第2の一取引の商品として入力した
後に引き続き入力すると、別の同一店舗商品であれば登
録処理される。
【0015】以上の操作を繰り返せば、複数店舗の商品
を一人の顧客が買い上げても、オペレータが店舗と商品
の対応を正確に分類する必要がなく、一取引として登録
される商品は同一店舗の商品に限られ、また店舗不明の
ものについて各一取引の都度商品データを入力すれば、
同一店舗の一取引の登録に必ず含まれることになる。な
お、店舗別売上合計メモリ52には売上金額および客数
のみを記憶する実施例のみを示したが、税額データや値
引データも併せて記憶することも可能である。また、店
舗コードは商品ファイル51から抽出するようにした
が、キーボード11のキーより店舗コードを入力させる
ようにすることも可能である。この外、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、売
り場の専門店が一台の装置を共用可能とし、しかも、各
専門店があたかも独自の装置であるかのように一取引を
一店舗だけの商品に限定し、かつ、同一店舗の商品をも
れなく当該一取引に含めて登録でき、その演算結果も店
舗ごとにメモリに蓄積することにより一店舗ごとにレシ
ート発行、一店舗ごとに一客の売上を分離合計できるの
で、上位装置を介してそれぞれの店舗の本部に一元的に
データ伝送することを可能とした。したがって、クレジ
ット販売への対応も容易となり、また、各専門店が設置
場所や設備費の負担を軽減して、売り場スペースを有効
に利用できかつサービスの向上を可能としたPOSター
ミナルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したPOSシステムの一実施例を
示すブロック図。
【図2】同実施例におけるPOSターミナルの制御回路
構成を示すブロック図。
【図3】同実施例のPOSターミナルが備えるRAMの
主要なメモリ構成を示す図。
【図4】同実施例におけるPOSターミナルの商品デー
タ処理の主要部を示す流れ図。
【符号の説明】
1…POSターミナル 2…ホストコンピュータ 4…通信回線 11…キーボード(入力手段) 14…スキャナー(入力手段) 12…表示器 13…プリンタ 23…RAM 51…商品ファイル 52…店舗別売上合計メモリ 53…W−コード(店舗メモリ) 54…W−金額 ST2…比較処理(判別手段) ST4…登録処理(登録手段) ST5…更新処理(更新手段) ST2−1…選択処理手段 ST11、ST12…レシート発行制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売した商品に関する商品データを入力
    するための入力手段と、この入力手段から入力された商
    品データに基づいてプリンタでレシート用紙に登録印字
    させるとともに表示器に登録表示させる登録手段と、入
    力された商品データを演算して商品データに対応する商
    品コードごとの売上合計および一取引の売上合計を累算
    して前記各合計を更新する更新手段と、一客分の商品デ
    ータの入力終了に応じて前記一取引の取引合計を前記プ
    リンタでレシート用紙に印字させてレシートを発行する
    レシート発行制御手段とを有し、上位装置に接続されて
    前記各合計を上位装置に伝送するPOSターミナルにお
    いて、 前記商品コードごとに店舗コードを記憶する商品ファイ
    ルと、 前記店舗コードごとの売上合計を記憶する店舗別売上合
    計メモリと、 前記一取引の合計に対応して合計対象商品データに対応
    する店舗コードを記憶する店舗メモリと、 商品データの入力に応じて入力された商品データに対応
    する店舗コードを前記商品ファイルから読み出して、入
    力された商品データが一取引の最初に入力された商品デ
    ータの場合、読み出した店舗コ−ドを前記店舗メモリに
    記憶させるとともに、入力された商品データが一取引の
    2番目以降の商品データの場合は読み出した店舗コード
    と前記店舗メモリに記憶された店舗コードを比較して両
    者の一致を判別する判別手段と、 前記判別手段によって一致と判別した場合のみ前記登録
    手段、前記更新手段および入力された商品データに対応
    する金額を前期店舗別売上合計メモリに累計する店舗別
    売上合計処理の実行を選択する選択処理手段とを備えた
    ことを特徴とするPOSターミナル。
JP30804992A 1992-10-22 1992-10-22 Posターミナル Pending JPH06131563A (ja)

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JP30804992A JPH06131563A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 Posターミナル

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JP30804992A Pending JPH06131563A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 Posターミナル

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