JPH06131211A - マルチプロセッサシステムにおける入出力割り込みのテスト方法 - Google Patents

マルチプロセッサシステムにおける入出力割り込みのテスト方法

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JPH06131211A
JPH06131211A JP4279076A JP27907692A JPH06131211A JP H06131211 A JPH06131211 A JP H06131211A JP 4279076 A JP4279076 A JP 4279076A JP 27907692 A JP27907692 A JP 27907692A JP H06131211 A JPH06131211 A JP H06131211A
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JP
Japan
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channel
interrupt
central processing
input
cpu
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JP4279076A
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Shinji Miyairi
伸二 宮入
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、マルチプロセッサシステムにおけ
る入出力割り込みのテスト方法に関し、CPU 側でのCHマ
スクの状態によって、CE,DE による割り込みが逆転する
問題を解消する。 【構成】 マルチプロセッサシステムを構成している各
CPU のチャネルの割り込みマスクを固定的に設定するこ
とで、CPU 側でのCHマスクの状態によって、CE,DE によ
る割り込みが逆転する問題を解消し、該設定したCHマス
クを一定時間経過後、再設定することを繰り返して、全
てのチャネルからの入出力割り込みをテストできるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチプロセッサシス
テムにおける入出力割り込みのテスト方法に関する。
【0002】最近のデータ処理システムによるデータ処
理の多様化、処理量の増大化に伴い、該データ処理シス
テムの大規模化, 高速化が要求されるようになり、複数
の中央処理装置(CPU) と、チャネル装置(CH)と、該複数
の中央処理装置(CPU),チャネル装置(CH)で共有される共
有メモリを備えたマルチプロセッサシステムが構築され
ている。
【0003】このようなマルチプロセッサシステムにお
いては、各中央処理装置(CPU) とチャネル装置(CH)との
間で、所謂、クロスコール接続が行われており、任意の
チャネル装置(CH)と、任意の中央処理装置(CPU) との間
でデータ転送が行われる。
【0004】この場合、該中央処理装置(CPU) 側におい
て、任意のチャネル装置(CH)からの入出力割り込みに対
して、割り込みの可否を指示するマスク機構(例えば、
チャネルマスクが“オン”のとき、入出力割込みを許可
する機構)を備えて、該チャネル装置(CH)からの入出力
割り込みを制御している。
【0005】該マルチプロセッサシステムにおいては、
あるチャネル装置(CH)からの入出力割込みは、全ての中
央処理装置(CPU) に入力されるが、該入出力割込みの要
因{チャネルエンド(CE), デバイスエンド(DE)}が分割
して発生する場合、チャネル装置(CH)に対する、各中央
処理装置(CPU) での割り込みマスクの状態によっては、
ある入出力装置(I/0) からのチャネル装置(CH)を解放し
てもよいことを指示するチャネルエンド(CE)割り込み
と、入出力装置(I/O) 側でのデータのリード, ライトが
実際に終了したことを指示するデバイスエンド(DE)割り
込みとが、逆転する場合があり、入出力割り込み処理が
複雑になる問題と、実際にハードウェア障害によって、
該チャネルエンド(CE)割り込みと, デバイスエンド(DE)
割り込みが逆転したとき、該障害を検出することができ
ない問題があり、効果的な入出力割り込みのテスト方法
が必要とされる。
【0006】
【従来の技術】図5は、従来のマルチプロセッサシステ
ムの構成例を示した図である。マルチプロセッサシステ
ムでは、本図に示されているように、複数個の中央処理
装置(CPU0,1,〜) 1 と、チャネル装置(CH0,1, 〜) 2 と
の間が、所謂、クロスコール接続で接続されており、例
えば、入出力装置(I/O) のテストにおいて、チャネルエ
ンド(CE)と、デバイスエンド(DE)とを分割してテストす
ることが行われる場合、各チャネル装置(CH0,1, 〜) 2
からの入出力割り込みは、各中央処理装置(CPU0,1,2,
〜) 1 に対して行われる。
【0007】然して、各中央処理装置(CPU0,1,2,〜) 1
での、各チャネル装置(CH0,1, 〜)2 からの入出力割り
込みを許可する割り込みマスクzの状態はまちまちであ
る為、例えば、2つの中央処理装置(CPU0,1) 1と、2つ
のチャネル装置(CH0,1) とから構成されるマルチプロセ
ッサシステムにおいては、両方の中央処理装置(CPU0,1)
1に対して入出力割り込みが発生すると、各中央処理装
置(CPU0,1) 1での割り込みマスクzの状態変化によっ
て、中央処理装置(CPU0) 1では、チャネル装置(CH0,1)
2 を開放してもよいことを指示する、先行のチャネルエ
ンド(CE)割り込みが、ある時点{図示のCHO に対する割
り込みマスクzが“0”→“1”になった時点}で処理
され、中央処理装置(CPU1) 1では、実際の入出力処理が
終了したことを指示する、後発のデバイスエンド(DE)割
り込みが、他の時点{図示の例では、該割り込み要求が
発生した時点}で処理されることがある。
【0008】各中央処理装置(CPU0,1) 1で、該入出力割
り込みが処理されると、共通メモリ3上の所定の領域
に、該入出力割り込みのステータスが設定される。この
とき、各中央処理装置(CPU0,1) 1に設定されている入出
力割り込みマスクzの状態によっては、該共通メモリ 3
上の入出力割り込みステータスの領域を、各中央処理装
置(CPU0,1) 2が、それぞれの割り込み処理で見ると、例
えば、デバイスエンド(DE)→チャネルエンド(CE)の順に
割り込みが発生したかのように見えることがある。
【0009】この場合、従来方法においては、該デバイ
スエンド(DE)→チャネルエンド(CE)の順を、通常の、チ
ャネルエンド(CE)→デバイスエンド(DE)の順に戻してテ
ストすることが行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、マルチプロセ
ッサシステムにおいて、入出力装置(I/O) 割り込みの分
割割り込みテストを行う場合、従来方法では、割り込み
の順番が逆転した場合、一々元に戻す処理をする必要が
あった。
【0011】又、このような逆転処理を行うようにする
と、ハードウェア障害等により、実際に割り込みの順番
が逆転した場合、上記の逆転処理により、該ハードウェ
ア障害を検出することができなくなるという問題があっ
た。
【0012】本発明は上記従来の欠点に鑑み、マルチプ
ロセッサシステムにおける入出力割り込みが分割されて
いる場合のテスト方法において、中央処理装置(CPU) 側
でのチャネル装置(CH)からの入出力割り込みに対するマ
スクの状態によって、チャネルエンド(CE),(DE) による
割り込みが逆転する問題を解消するテスト方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1〜図3は、本発明の
一実施例を流れ図で示した図である。上記の問題点は下
記の如くに構成したマルチプロセッサシステムにおける
入出力割り込みのテスト方法によって解決される。
【0014】(1) マルチプロセッサシステムを構成して
いる各中央処理装置 1でのチャネル装置 2に対する割り
込みマスク番号zを固定的に設定して、入出力割り込み
をテストし、所定時間の経過後、該チャネル装置 2の割
り込みマスク番号zを、他のチャネル装置 2の割り込み
マスク割込み番号zに再設定することを繰り返して、全
てのチャネル装置 2からの入出力割り込みをテストする
ように構成する。
【0015】(2) 上記1項に記載の入出力割り込みのテ
スト方法であって、実行可能な全中央処理装置 1の台数
(j) の関数(y+j=y,j=1,2,3, 〜) に基づいて、自己の中
央処理装置 1のアドレス(x) を加算した値(x+y) の番号
(x+y=z) に対応するチャネル装置 2に割り込みマスクを
設定することを、所定の時間経過後、該自己の中央処理
装置 1のアドレス(x) に、該所定の時間の経過回数(cyc
le) を加算し、該加算した値(x+cycle=x) が上記全中央
処理装置 1の台数(j) を越えるときには、該加算値(x)
から該全中央処理装置 1の台数(j) を減算することを繰
り返して、各中央処理装置 1でマスクするチャネル装置
2の番号zを設定するように構成する。
【0016】
【作用】即ち、本発明においては、チャネル装置(CH0,
1, 〜) からの入出力割り込みを許可するチャネルマス
ク番号zを、各中央処理装置(CPU0,1,2 〜) 毎に別々に
割振り、入出力装置(I/O) から割込むことができる中央
処理装置(CPU0,1,2 〜) を固定するようにして、中央処
理装置(CPU0,1,2 〜) 側でのチャネルマスク番号zの状
態によって、チャネルエンド(CE), デバイスエンド(DE)
による分割割り込みが逆転する問題を解消するようにし
たものである。
【0017】然し、この儘では、上記チャネルエンド(C
E), デバイスエンド(DE)による分割割り込みが、逆転す
る問題を解消できても、1つの中央処理装置(CPU0,1,2
〜)から見ると、該入出力割込みの発生するチャネル装
置(CH0,1, 〜) が固定となるため、全てのチャネル装置
(CH0,1, 〜) からの入出力割込みをテストすることがで
きないことになる。
【0018】そこで、本発明においては、各中央処理装
置(CPU0,1,〜) に設定したチャネルマスクを、一定時間
経過後、再度他のチャネルマスク番号zに設定すること
を繰り返して、全てのチャネル装置(CH0,1, 〜) から固
定的に割込むことができるようにする。
【0019】このように構成することにより、分割割込
み時に発生する順序の逆転を元に戻す処理が必要でなく
なり、全分割割込みの組み合わせ{中央処理装置(CPU)
とチャネル装置(CH)との組み合わせ}を考慮する必要が
なくなる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1〜図3は、本発明の一実施例を流れ図で
示した図であり、図1は、実行可能なCPUの数を求め
る処理を示し、図2,図3は、チャネルマスクの設定処
理を示しており、図4は、本発明のチャネルマスクの割
当て例を示した図である。
【0021】本発明においては、マルチプロセッサシス
テムを構成している各中央処理装置(CPU) 1 でのチャネ
ル装置(CH) 2に対する割り込みマスク番号zを固定的に
設定して、入出力割り込みをテストし、所定時間の経過
後、該チャネル装置(CH) 2の割り込みマスク番号zを、
他のチャネル装置(CH) 2の割り込みマスク番号zに再設
定することを繰り返して、全てのチャネル装置(CH) 2か
らの入出力割り込みをテストする手段が、本発明を実施
するのに必要な手段である。尚、全図を通して同じ符号
は同じ対象物を示している。
【0022】以下、図1〜図4を用いて、本発明のマル
チプロセッサシステムにおける入出力割込みのテスト方
法を説明する。先ず、図1によって、当該マルチプロセ
ッサシステムでの実行可能な中央処理装置(以下、CP
Uということがある)の数を求める処理を説明する。
【0023】この図1に示した処理は、マルチプロセッ
サシステムの、例えば、マスタCPUが実行し、後述の
シグナルプロセッサ(SIPG)命令を、他のCPUに、例え
ば、共通バス(図5参照)を介して通知することによ
り、自己に対するシグナルプロセッサ(SIPG)命令である
ことを認識した各CPUが、該シグナルプロセッサ(SIP
G)命令を実行し、コンディションコード(CC)を、該共通
バスを介して、該マスタCPUに返送するか、或いは、
該マルチプロセッサシステムが備えている共有メモリを
介して、他のCPUに実行を指示し、該コンディション
コード(CC)も、該共有メモリを介して認識するようにし
て実行される。
【0024】最初、CPUアドレスi,及び、現在実行
可能なCPU数jを、それぞれ、“0”に初期設定した
後、シグナルプロセッサ(SIGP)命令を自己のCPU,又
は、他のCPUに発行し、コンディションコード(CC)を
確認する。{図1の処理ステップ 100,101,102参照} 実行不可能なCPUアドレスに、シグナルプロセッサ(S
IGP)命令を発行すると、コンディションコード(CC)=3
で応答される。
【0025】従って、該コンディションコード(CC)≠3
であれば、該シグナルプロセッサ(SIGP)命令の発行され
たCPUは、実行可能なCPUであると認識して、上記
現在実行可能なCPU数jをj=j+1として、CPU
アドレスi=i+1に更新し、当該マルチプロセッサシ
ステムの最大CPU数nに対して、i>nでなければ、
処理ステップ 101に戻って同じ処理を、i>nになる迄
繰り返すことで、当該マルチプロセッサシステムでの上
記実行可能なCPUの数jを求めることができる。{図
1の処理ステップ 102,103,104,105参照} 次に、図2,図3によって、各CPUに、固定的に、然
も、一定時間を経過したときには、他のチャネルマスク
番号zを設定する処理について説明する。
【0026】先ず、最初、Cycle 数=0として、処理ス
テップ 204に移り、ここで、自己のCPUアドレスx,
チャネルマスク番号z,変数yを“0”に初期設定し、
ストアCPUアドレス(STAP)命令を発行し、自己のCP
Uアドレスxを求め、x=x+Cycle を演算する。{図
2の処理ステップ 200,201,204,205,206参照} このとき、上記Cycle 数=0であるので、演算後のx=
0となり、且つ、上記図1の処理で求めた実行可能なC
PU数j(例えば、j=4)と比較すると、x≧jでは
ないので、処理ステップ 207から処理ステップ 209に遷
移する。
【0027】該処理ステップ 209においては、チャネル
マスク番号z=y+x=0を演算して、CPUアドレス
0のチャネルマスク番号zを“0”に設定する。{図3
の処理ステップ 209,210参照} 次に、処理ステップ 211で、変数y=y+j=4を演算
し、当該マルチプロセッサシステムの最大チャネル数m
と比較して、y(=4)>mにならないと認識されると、処
理ステップ 209に戻って、チャネルマスク番号z=y+
x=4,8,〜が求められる。{図3の処理ステップ 2
09,210,211,212参照} そして、該y>mであると認識すると、処理ステップ 2
13に移り、Cycle=Cycle+1=1 なる演算を行い、そのCHマ
スク制御終了時の時刻(Time)を、ストアクロック(STCK)
命令を実行して、図示されていない主記憶装置の所定の
領域に格納しておく。
【0028】該 Cycle数が、前述の実行可能なCPU数
j(=4)と比較して、Cycle ≧j ではない場合には、図2
の処理ステップ 202に移り、現在の時刻(Timex) を、図
示されていない主記憶装置の所定の領域に格納する。
【0029】前述の処理ステップ 213で、主記憶装置の
所定の領域に格納されている「CHマスク制御終了」の時
刻(Time)と、現在の時刻(Timex) から、 Time+60分≦Ti
mex(現在の時刻) を見て、該所定の一定時間 60 分を経
過したことを認識すると、前述の初期化処理ステップ 2
04において、上記と同じ処理を繰り返す。
【0030】然し、今度のステップでは、上記 Cycle数
が“0”→“1”に変化しているので、設定されるチャ
ネルマスク番号z=1,5,9,〜が設定される。同様
にして、次の同じステップでは、チャネルマスク番号z
=2,6,A,〜が設定されることになる。{図4参
照} 上記の処理において、処理ステップ 206で実行される
「x=x+Cycle 」の値が前述の実行可能なCPU数j
(=4)と等しいか、より大きいことが、処理ステップ 207
で検出すると、x=x−jなる演算が施されことによ
り、当該CPUアドレスx=0に戻される。
【0031】例えば、CPUアドレス3の処理において
は、Cycle=0 のとき、チャネルマスク番号z=3である
が、該 Cycle数が“1”になると、x=4となるので、
上記処理ステップ 207より処理ステップ 208に移って、
x=x−j=4−4=0となる演算が施される結果、該
Cycle数が“1”でのチャネルマスク番号z=0とな
り、以降のサイクルでは、該 Cycle数が“0”を元にし
たチャネルマスク番号の割り当てが行われる。{図4参
照} 上記図2,図3に示した処理は、各CPU0,1,2,
3,〜において実行されることにより、各CPUアドレ
ス0,1,2,3,〜に対応して、図4に示したチャネ
ル(CH)マスクが設定されることになる。
【0032】このように、本発明によるチャネルマスク
の設定方法では、上記 Cycle数と、上記実行可能なCP
U数j(=4)と、自己のCPUアドレスxにより、図4に
示したように、一定時間、例えば、本実施例のように、
60分経過する毎に、チャネルマスク番号の設定のしなお
しが行われるので、特定のCPUから見て、全チャネル
のテストが可能になる。又、該一定時間の間は、該特定
のCPUに設定されるチャネルマスク番号zは固定であ
るので、従来のように、分割割り込みのテストの場合で
も、チャネルエンド(CE)と, デバイスエンド(DE)割り込
みとが逆転することはない。
【0033】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、分割割り込み時の、チャネルエンド(CE), デバ
イスエンド(DE)の逆転を元に戻す処理が必要でなくな
り、全分割割込みの組み合わせ{中央処理装置(CPU) と
チャネル装置(CH)との組み合わせ}を考慮する必要がな
くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を流れ図で示した図(その
1)
【図2】本発明の一実施例を流れ図で示した図(その
2)
【図3】本発明の一実施例を流れ図で示した図(その
3)
【図4】本発明のチャネルマスクの割当て例を示した図
【図5】従来のマルチプロセッサシステムの構成例を示
した図
【符号の説明】 1 中央処理装置(CPU0,1,2,〜) 2 チャネル装
置(CH0,1,2, 〜) 3 共有メモリ 100 〜105,200 〜215 処理ステップ CE チャネルエンド DE デバイスエンド x 自己のCPU番号 y 変数 z チャネル(CH)マスク番号 j 実行可能なCPU数 Cycle 一定時間の経過サイクル数 SIGP シグナルプロセッサ命令 STAP ストアCPUアドレス命令 STCK ストアクロック命令 Time チャネルマスク制御終了の時刻 Timex 現在の時刻

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチプロセッサシステムを構成している
    各中央処理装置(1) でのチャネル装置(2) に対する割り
    込みマスク番号 (z) を固定的に設定して、入出力割り
    込みをテストし、所定時間の経過後、該チャネル装置
    (2) の割り込みマスク番号 (z) を、他のチャネル装置
    (2) の割り込みマスク番号 (z) に再設定することを繰
    り返して、全てのチャネル装置(2) からの入出力割り込
    みをテストすることを特徴とするマルチプロセッサシス
    テムにおける入出力割り込みのテスト方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の入出力割り込みのテスト
    方法であって、実行可能な全中央処理装置(1) の台数
    (j) の関数(y+j=y,j=1,2,3, 〜) に基づいて、自己の中
    央処理装置(1) のアドレス(x) を加算した値(x+y) の番
    号(x+y=z) に対応するチャネル装置(2) に割り込みマス
    クを設定することを、所定の時間経過後、該自己の中央
    処理装置(1) のアドレス(x) に、該所定の時間の経過回
    数(cycle) を加算し、該加算した値(x+cycle=x) が上記
    全中央処理装置(1) の台数(j) を越えるときには、該加
    算値(x) から該全中央処理装置(1) の台数(j) を減算す
    ることを繰り返して、各中央処理装置(1) でマスクする
    チャネル装置(2) の番号(z)を設定することを特徴と
    するマルチプロセッサシステムにおける入出力割り込み
    のテスト方法。
JP4279076A 1992-10-19 1992-10-19 マルチプロセッサシステムにおける入出力割り込みのテスト方法 Withdrawn JPH06131211A (ja)

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