JPH0613100A - 燃料電池締付装置 - Google Patents
燃料電池締付装置Info
- Publication number
- JPH0613100A JPH0613100A JP4165924A JP16592492A JPH0613100A JP H0613100 A JPH0613100 A JP H0613100A JP 4165924 A JP4165924 A JP 4165924A JP 16592492 A JP16592492 A JP 16592492A JP H0613100 A JPH0613100 A JP H0613100A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- bellows
- fuel cell
- battery stack
- fastening
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/247—Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下の締付板によって締め付けた後における
電池スタックの外部への取り出し作業を締付装置を取り
外すことなく簡単に行えるようにし、電池スタック分解
時等の作業を容易に行えるようにする。 【構成】 電池スタック１は上下の締付板２，３に挾持
されて所要の締付面圧を与えられるようになっている。
上下の締付板２，３は電池スタック１の外周囲に配置し
たベローズ４…によって連結されている。上締付板２は
ベローズ４…の伸縮動作に伴って上下動する。ベローズ
４…は外部に配置した駆動装置５の駆動によって伸長力
及び収縮力を発生し、伸縮動作を行う。ベローズ４…が
収縮すると、上締付板２が下締付板３側に引き寄せら
れ、電池スタック１が締め付けられる。また、ベローズ
４…が伸長すると、上締付板２が上動して電池スタック
１から離脱し、電池スタック１を締め付け状態から解放
する。この状態で電池スタック１を容易に外部に取り出
すことができる。 【効果】
電池スタックの外部への取り出し作業を締付装置を取り
外すことなく簡単に行えるようにし、電池スタック分解
時等の作業を容易に行えるようにする。 【構成】 電池スタック１は上下の締付板２，３に挾持
されて所要の締付面圧を与えられるようになっている。
上下の締付板２，３は電池スタック１の外周囲に配置し
たベローズ４…によって連結されている。上締付板２は
ベローズ４…の伸縮動作に伴って上下動する。ベローズ
４…は外部に配置した駆動装置５の駆動によって伸長力
及び収縮力を発生し、伸縮動作を行う。ベローズ４…が
収縮すると、上締付板２が下締付板３側に引き寄せら
れ、電池スタック１が締め付けられる。また、ベローズ
４…が伸長すると、上締付板２が上動して電池スタック
１から離脱し、電池スタック１を締め付け状態から解放
する。この状態で電池スタック１を容易に外部に取り出
すことができる。 【効果】
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料電池締付装置に係
り、特に電池スタックを外部に取り出す場合の取り外し
操作が容易に行える燃料電池締付装置に関する。
り、特に電池スタックを外部に取り出す場合の取り外し
操作が容易に行える燃料電池締付装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、燃料電池締付装置として、特開
昭５８−１２８６７４号公報に記載されているように、
電池本体をその積層両端面に配置した締板と締板間を連
結する締付ロッドとによって固定して密閉容器内に収納
するにあたり、密閉容器に気密摺動部を設けると共に、
該密閉容器の外部に駆動装置を配置し、締付ロッドを気
密摺動部から外部へ貫通させ、その貫通部を介して締付
ロッドを駆動装置にて電池本体部の締め付け方向へ可動
させるもの、特開昭６０−１６３３７８号公報に記載
されているように、電池スタックの上下に配置された締
付板（上下端板）に押圧片を支持する一方、該押圧片の
対向両端間を電池スタックの側面に沿って配置した弾性
部材によって連結し、この弾性部材の引張力によって電
池スタックを圧縮せしめるもの、さらには、特開昭６
４−３９７１号公報に記載されているように、燃料電池
を格納する格納容器内部の上部あるいは下部に押え板を
一体に取り付け、この押え板を取り付けた他側に締付装
置を格納容器と一体に取り付け、押え板と締付装置のロ
ッドに取り付け保持台（下締付板）との間に燃料電池を
挾持し、電池スタック下部に配置した締付装置によって
保持台を押し上げて電池本体を締め付ける構造のものが
提案されている。
昭５８−１２８６７４号公報に記載されているように、
電池本体をその積層両端面に配置した締板と締板間を連
結する締付ロッドとによって固定して密閉容器内に収納
するにあたり、密閉容器に気密摺動部を設けると共に、
該密閉容器の外部に駆動装置を配置し、締付ロッドを気
密摺動部から外部へ貫通させ、その貫通部を介して締付
ロッドを駆動装置にて電池本体部の締め付け方向へ可動
させるもの、特開昭６０−１６３３７８号公報に記載
されているように、電池スタックの上下に配置された締
付板（上下端板）に押圧片を支持する一方、該押圧片の
対向両端間を電池スタックの側面に沿って配置した弾性
部材によって連結し、この弾性部材の引張力によって電
池スタックを圧縮せしめるもの、さらには、特開昭６
４−３９７１号公報に記載されているように、燃料電池
を格納する格納容器内部の上部あるいは下部に押え板を
一体に取り付け、この押え板を取り付けた他側に締付装
置を格納容器と一体に取り付け、押え板と締付装置のロ
ッドに取り付け保持台（下締付板）との間に燃料電池を
挾持し、電池スタック下部に配置した締付装置によって
保持台を押し上げて電池本体を締め付ける構造のものが
提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記電池締付装置にお
いて、電池スタックを締め付けた状態から解放し、外部
に取り出したい場合がある。そのような場合に、上記各
公報開示の従来装置では、先ず締付装置を電池スタック
から取り外し、そののち、電池スタックを取り出さなけ
ればならず、その取り外し作業に多くの時間と労力を要
し、かつ、作業が厄介であるという問題が生じる。電池
スタックを締付装置にセッティングして締め付ける場合
にも同様の問題が生じる。
いて、電池スタックを締め付けた状態から解放し、外部
に取り出したい場合がある。そのような場合に、上記各
公報開示の従来装置では、先ず締付装置を電池スタック
から取り外し、そののち、電池スタックを取り出さなけ
ればならず、その取り外し作業に多くの時間と労力を要
し、かつ、作業が厄介であるという問題が生じる。電池
スタックを締付装置にセッティングして締め付ける場合
にも同様の問題が生じる。
【０００４】本発明の目的は、電池スタックを締め付け
た状態から締め付けを外して外部に取り出す操作を容易
に行うことのできる締付装置を提供することにある。
た状態から締め付けを外して外部に取り出す操作を容易
に行うことのできる締付装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、電池ス
タックの外周囲に位置させて上下の締付板間に配置さ
れ、伸縮動作により上締付板に上下動の力を加えるよう
に上下の締付板の間を連結する伸縮自在な作動手段と、
この作動手段を伸縮作動させる外部駆動手段とを備える
構成を採用し、外部駆動源を使って作動手段の伸縮動作
を行わせ、これによって上締付板を上下方向に可動させ
て電池スタックから離したり締め付けたりできるように
した点にある。作動手段は、本発明の１つの構成による
と、上締付板と下締付板とを連結する伸縮自在な連結部
材、例えばベローズによって構成することができる。連
結部材がベローズで構成される場合、ベローズが外部駆
動手段の駆動によって内圧を減圧されて収縮し、また
は、加圧されて伸長する。
タックの外周囲に位置させて上下の締付板間に配置さ
れ、伸縮動作により上締付板に上下動の力を加えるよう
に上下の締付板の間を連結する伸縮自在な作動手段と、
この作動手段を伸縮作動させる外部駆動手段とを備える
構成を採用し、外部駆動源を使って作動手段の伸縮動作
を行わせ、これによって上締付板を上下方向に可動させ
て電池スタックから離したり締め付けたりできるように
した点にある。作動手段は、本発明の１つの構成による
と、上締付板と下締付板とを連結する伸縮自在な連結部
材、例えばベローズによって構成することができる。連
結部材がベローズで構成される場合、ベローズが外部駆
動手段の駆動によって内圧を減圧されて収縮し、また
は、加圧されて伸長する。
【０００６】
【作用】上記本発明の構成によると、電池本体部の外部
から外部駆動手段を操作するだけで作動手段を伸縮作動
させ、これにより上締付板を簡単に上下動させることが
できるので、上締付板を上動させて電池スタックから離
脱させることにより、電池スタックを締め付け状態から
解放し、容易に外部に取り出すことができる。また、逆
の手順により電池スタックを締め付けた状態に容易にセ
ットすることができる。
から外部駆動手段を操作するだけで作動手段を伸縮作動
させ、これにより上締付板を簡単に上下動させることが
できるので、上締付板を上動させて電池スタックから離
脱させることにより、電池スタックを締め付け状態から
解放し、容易に外部に取り出すことができる。また、逆
の手順により電池スタックを締め付けた状態に容易にセ
ットすることができる。
【０００７】
【実施例】図１、図２は本発明の一実施例を示す燃料電
池発電装置の正面図であり、２つの図は異なった動作状
態を示している。図３は本発明の一実施例を示す燃料電
池発電装置の斜視図である。なお、図１〜図３において
は、燃料電池発電装置の主要部、すなわち、本発明に係
る電池締付装置の主要部のみを示し、燃料電池の詳細構
造ならびに周辺部の細部構造は図示を省略してある。
池発電装置の正面図であり、２つの図は異なった動作状
態を示している。図３は本発明の一実施例を示す燃料電
池発電装置の斜視図である。なお、図１〜図３において
は、燃料電池発電装置の主要部、すなわち、本発明に係
る電池締付装置の主要部のみを示し、燃料電池の詳細構
造ならびに周辺部の細部構造は図示を省略してある。
【０００８】図１〜図３において、電池スタック１は複
数個の単位電池を積層して形成され、上締付板２と下締
付板３とによって挾持されて締め付けられる。そして、
不図示の密閉容器に収納される。上下の締付板２，３
は、電池スタック１の外周囲に沿うように配置された複
数のベローズ４…によって対応する隅部間を連結されて
いる。ベローズ４…は、駆動装置５の正逆駆動により、
収縮力又は伸長力を発生し、その収縮動作により上締付
板２を電池スタック１の面に押し付け、また、伸長動作
により上締付板２を上動させて電池スタック１から分離
させる働きを持っている。ベローズ４…の上端と下端と
は、上下の取付基部４Ａ，４Ｂを介して上締付板２と下
締付板３とに固着されている。そして、上下の締付板
２，３とベローズ４…とは、電池スタック１を締め付け
た際のベローズ４…の収縮によって発生する締付力に耐
えられるように、強度ならびに連結構造が配慮されてい
る。
数個の単位電池を積層して形成され、上締付板２と下締
付板３とによって挾持されて締め付けられる。そして、
不図示の密閉容器に収納される。上下の締付板２，３
は、電池スタック１の外周囲に沿うように配置された複
数のベローズ４…によって対応する隅部間を連結されて
いる。ベローズ４…は、駆動装置５の正逆駆動により、
収縮力又は伸長力を発生し、その収縮動作により上締付
板２を電池スタック１の面に押し付け、また、伸長動作
により上締付板２を上動させて電池スタック１から分離
させる働きを持っている。ベローズ４…の上端と下端と
は、上下の取付基部４Ａ，４Ｂを介して上締付板２と下
締付板３とに固着されている。そして、上下の締付板
２，３とベローズ４…とは、電池スタック１を締め付け
た際のベローズ４…の収縮によって発生する締付力に耐
えられるように、強度ならびに連結構造が配慮されてい
る。
【０００９】上記密閉容器（不図示）の外部には、ベロ
ーズ４…を伸縮作動させる駆動装置５が配設されてい
る。駆動装置５は、油圧シリンダ又はエアシリンダによ
って構成されている。駆動装置５は、接続管６を介して
各ベローズ４の取付基部４Ｂに接続されている。各ベロ
ーズ４は、駆動装置５の駆動力を取付基部４Ｂを通して
受け、伸縮作動する。
ーズ４…を伸縮作動させる駆動装置５が配設されてい
る。駆動装置５は、油圧シリンダ又はエアシリンダによ
って構成されている。駆動装置５は、接続管６を介して
各ベローズ４の取付基部４Ｂに接続されている。各ベロ
ーズ４は、駆動装置５の駆動力を取付基部４Ｂを通して
受け、伸縮作動する。
【００１０】上記構成において、図１に示すように、ベ
ローズ４…を伸長させた状態で、ベローズ４…より内側
の下締付板３の上に電池スタック１をセットした後、駆
動装置５を駆動してベローズ４…の内圧を減圧すると、
伸長状態から収縮する。すると、上締付板２が図１に示
す引上状態位置から下締付板３側に引き寄せられ、図２
に示すように電池スタック１の面に接し、所定の力でこ
れを押し付ける。これにより、電池スタック１が上下の
締付板２，３の間に挾み付けられ、所定の圧縮力で締め
付けられる。この場合、上下の締付板２，３によって電
池スタック１に与えられる締付力、すなわち、ベローズ
４…の収縮力によって電池スタック１に加えられる締付
圧力は、燃料電池の特性を得るに必要な所定の値に達す
るように調節される。
ローズ４…を伸長させた状態で、ベローズ４…より内側
の下締付板３の上に電池スタック１をセットした後、駆
動装置５を駆動してベローズ４…の内圧を減圧すると、
伸長状態から収縮する。すると、上締付板２が図１に示
す引上状態位置から下締付板３側に引き寄せられ、図２
に示すように電池スタック１の面に接し、所定の力でこ
れを押し付ける。これにより、電池スタック１が上下の
締付板２，３の間に挾み付けられ、所定の圧縮力で締め
付けられる。この場合、上下の締付板２，３によって電
池スタック１に与えられる締付力、すなわち、ベローズ
４…の収縮力によって電池スタック１に加えられる締付
圧力は、燃料電池の特性を得るに必要な所定の値に達す
るように調節される。
【００１１】一方、電池スタック１の分解等のために電
池スタック１を取り外す場合は、図２に示す締め付けた
状態から駆動装置５を駆動してベローズ４…の内圧を加
圧すると、ベローズ４…が収縮状態から伸長する。する
と、上締付板２がベローズ４…の伸長力によって上動し
電池スタック１から離脱するので、図１のように電池ス
タック１から上方に持ち上げられる。そして、電池スタ
ック１は締め付け状態から解放される。そののち、電池
スタック１をベローズ４…の間から取り出せば、電池ス
タック１の外部への取り出しは、締付装置を取り外すこ
となく、容易に行える。
池スタック１を取り外す場合は、図２に示す締め付けた
状態から駆動装置５を駆動してベローズ４…の内圧を加
圧すると、ベローズ４…が収縮状態から伸長する。する
と、上締付板２がベローズ４…の伸長力によって上動し
電池スタック１から離脱するので、図１のように電池ス
タック１から上方に持ち上げられる。そして、電池スタ
ック１は締め付け状態から解放される。そののち、電池
スタック１をベローズ４…の間から取り出せば、電池ス
タック１の外部への取り出しは、締付装置を取り外すこ
となく、容易に行える。
【００１２】本実施例の電池締付装置によると、外部に
配置した駆動装置５を操作するのみで、電池スタック１
の締め付けと分離・解放動作とを容易に行うことがで
き、締付装置を取り外すことなく電池スタック１の取り
出し作業を行うことができる。したがって、電池スタッ
クの取り出し作業が容易になる。
配置した駆動装置５を操作するのみで、電池スタック１
の締め付けと分離・解放動作とを容易に行うことがで
き、締付装置を取り外すことなく電池スタック１の取り
出し作業を行うことができる。したがって、電池スタッ
クの取り出し作業が容易になる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明に明らかな通り、本発明によ
れば、外部駆動手段の外部操作のみによって上締付板を
簡単に上下動させることができ、上締付板による電池ス
タックの締め付けと分離・解放動作とが容易に行え、電
池スタックの外部への取り出しが締付装置を取り外すこ
となく行える。
れば、外部駆動手段の外部操作のみによって上締付板を
簡単に上下動させることができ、上締付板による電池ス
タックの締め付けと分離・解放動作とが容易に行え、電
池スタックの外部への取り出しが締付装置を取り外すこ
となく行える。
【図１】本発明に係る電池締付装置の一実施例を示す正
面図であり、上締付板を引上げた状態を示す。
面図であり、上締付板を引上げた状態を示す。
【図２】本発明に係る電池締付装置の一実施例を示す正
面図であり、電池スタックを締め付けた状態を示してい
る。
面図であり、電池スタックを締め付けた状態を示してい
る。
【図３】本発明に係る電池締付装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
１ 電池スタック ２ 上締付板 ３ 下締付板 ４ ベローズ（作動手段） ５ 外部駆動装置（手段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高島 正 茨城県日立市幸町３丁目１番１号 株式会 社日立製作所日立工場内
Claims (4)
- 【請求項１】 単位電池を複数個積層して形成された電
池スタックを上下の締付板によって挾み付けて締め付け
る燃料電池の締付装置において、 前記電池スタックの外周囲に位置させて前記上下の締付
板間に配置され、伸縮動作により前記上締付板に上下動
の力を加えるように前記上下の締付板間を連結する伸縮
自在な作動手段と、 前記作動手段を伸縮作動させる外部駆動手段とを備えた
ことを特徴とする燃料電池締付装置。 - 【請求項２】 作動手段の収縮動作により上締付板が電
池スタックの面と圧接し、かつ前記作動手段の伸長動作
により前記上締付板が前記電池スタックの面から離脱・
上動するように構成したことを特徴とする請求項１に記
載の燃料電池締付装置。 - 【請求項３】 単位電池を複数個積層して形成された電
池スタックを上下の締付板によって挾み付けて締め付け
る燃料電池締付装置において、 前記電池スタックの外周囲に配置され、一端が前記上締
付板に固定されると共に他端が前記下締付板に固定され
た伸縮自在な複数個の連結部材と、該連結部材に収縮力
又は伸長力を発生させる外部駆動手段とを備えたことを
特徴とする燃料電池締付装置。 - 【請求項４】 連結部材がベローズによって構成され、
該ベローズが外部駆動手段の作動によって内圧を減圧さ
れて収縮し、または加圧されて伸長するように構成され
ていることを特徴とする請求項３に記載の燃料電池締付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165924A JPH0613100A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料電池締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165924A JPH0613100A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料電池締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613100A true JPH0613100A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15821601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165924A Pending JPH0613100A (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 燃料電池締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613100A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005076394A3 (en) * | 2004-02-05 | 2006-07-20 | Toyota Motor Co Ltd | Fuel cell disassemmbly method |
| JP2010157466A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 固体酸化物形燃料電池用セルの発電試験装置 |
| US9618942B2 (en) | 2001-06-13 | 2017-04-11 | Entegris, Inc. | Liquid handling system with electronic information storage |
| US10127094B2 (en) | 2006-07-10 | 2018-11-13 | Entegris, Inc | Systems and methods for managing material storage vessels having information storage elements |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128674A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP4165924A patent/JPH0613100A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128674A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9618942B2 (en) | 2001-06-13 | 2017-04-11 | Entegris, Inc. | Liquid handling system with electronic information storage |
| WO2005076394A3 (en) * | 2004-02-05 | 2006-07-20 | Toyota Motor Co Ltd | Fuel cell disassemmbly method |
| US7754371B2 (en) | 2004-02-05 | 2010-07-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell disassembly method |
| US10127094B2 (en) | 2006-07-10 | 2018-11-13 | Entegris, Inc | Systems and methods for managing material storage vessels having information storage elements |
| JP2010157466A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 固体酸化物形燃料電池用セルの発電試験装置 |
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