JPH06130715A - トナー - Google Patents

トナー

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JPH06130715A
JPH06130715A JP4281539A JP28153992A JPH06130715A JP H06130715 A JPH06130715 A JP H06130715A JP 4281539 A JP4281539 A JP 4281539A JP 28153992 A JP28153992 A JP 28153992A JP H06130715 A JPH06130715 A JP H06130715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
heat
human
butyl
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4281539A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Ohira
英朗 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP4281539A priority Critical patent/JPH06130715A/ja
Publication of JPH06130715A publication Critical patent/JPH06130715A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気中の酸素やオゾン、熱等の悪影響によ
る、トナー粒子や、そのトナーから得られる画像の酸化
による退色、変色等を防止し、耐候・耐熱性に優れた画
像を形成するトナーを提供することを目的とする。 【構成】 原料となるバインダー樹脂中に顔料(イエロ
ー)、荷電制御剤(CCA)、離形剤、酸化防止剤、そ
の他の添加物をニーダーやスクリュー押出機等で加熱溶
融混練し、均一な混合物とする。これを冷却固化したも
のをカッターミル等の粗砕機で粗砕、その後ジェットミ
ル等の粉砕機で微粉砕する。そして、乾式気流分級機で
分級し、必要に応じて表面処理をする。最後に、流動性
付与剤や中抜け防止剤等の添加物を外添処理してトナー
を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリ等に利用し得るトナーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の粉砕法による粉砕トナーの一般的
な製造法について説明する。
【0003】原料となるバインダー樹脂中に染顔料や染
料前駆体、染料受容体(顕色剤)等の色材、荷電制御剤
(CCA)、離形剤、その他の添加物をニーダーやスク
リュー押出機等で加熱溶融混練し均一な混合物とする。
これを冷却固化したものをカッターミル等の粗砕機で粗
砕、その後ジェットミル等の粉砕機で微粉砕する。そし
て、乾式気流分級機で分級し、必要に応じて表面処理を
する。最後に、流動性付与剤や中抜け防止剤等の添加物
を外添処理して粉砕トナーを得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トナーから得られる画像は、太陽光や照明光(特にこれ
らに含まれる紫外線)の悪影響によって、退色、変色等
の変質を起こし、画像を劣化させることは良く知られて
いる。さらに、空気中の酸素やオゾン、熱(装置の発
熱、定着機の熱、高温所での保存)等によって樹脂や色
材が酸化することでも退色、変色等によって画像が劣化
してしまう。
【0005】特にカラートナー、さらにはフルカラート
ナーは、各色のトナー間の色バランスの都合もあって、
耐候・耐熱性に優れた色材を用いることが出来ない場合
が生じたりした。そのことにより、カラートナーは特に
紫外線による退色、変色等の変質はもちろん、酸素やオ
ゾン、熱等の悪影響も受け易く、酸化による退色、変色
等の変質を起こし、画像の劣化が激しかった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、空気中の酸素やオゾン、熱等の
悪影響によるトナー粒子や、そのトナーから得られる画
像の酸化による退色、変色等を防止し、耐候・耐熱性に
優れた画像を形成するトナーを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のトナーは、そのトナー粒子中に酸化防止剤を
含有する。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明のトナーは、そのト
ナー粒子中に酸化防止剤を含んでいる。したがって、ト
ナーによって形成された画像中にも酸化防止剤は含まれ
る。よって、その画像に空気中の酸素やオゾンが接触し
たり、装置の発熱や定着機の熱、高温所での保存などに
よって、熱が加えられても画像中に含まれる酸化防止剤
が樹脂や色材等の酸化を防止することにより、画像の退
色や変色等を防止し、耐候・耐熱性に優れた画像を形成
する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を説明す
る。本実施例では、粉砕法によるトナーの製造法につい
て説明する。
【0010】酸化防止剤としては、フェノール系化合
物、望ましくは、トリエチレンク゛リコール-ヒ゛ス[3-(3-t-フ゛チル-5-メチル
-4-ヒト゛ロキシフェニル)フ゜ロヒ゜オネート]、1,6-ヘキサンシ゛オール-ヒ゛ス[3-(3,5
-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシフェニル)フ゜ロヒ゜オネート]、2,4-ヒ゛ス-(n-オクチ
ルチオ)-6-(4-ヒト゛ロキシ-3,5-シ゛-t-フ゛チルアニリノ)-1,3,5-トリアシ゛ン、
ヘ゜ンタエリスリチル-テトラキス[3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシフェニル)フ゜ロ
ヒ゜オネート]、2,2-チオ-シ゛エチレンヒ゛ス[3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキ
シフェニル)フ゜ロヒ゜オネート]、オクタテ゛シル-3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキ
シフェニル)フ゜ロヒ゜オネート、2,2-チオヒ゛ス(4-メチル-6-t-フ゛チルフェノール)、
N,N′-ヘキサメチレンヒ゛ス(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシ-ヒト゛ロシンナマミト
゛、3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシ-ヘ゛ンシ゛ルフォスフォネート-シ゛エチルエステ
ル、1,3,5-トリメチル-2,4,6-トリス(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシヘ゛ン
シ゛ル)ヘ゛ンセ゛ン、トリス-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシヘ゛ンシ゛ル)-イソシ
アヌレイト、ヒ゛ス(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシヘ゛ンシ゛ルホスホン酸エチル)カ
ルシウム、2,6-t-フ゛チル-4-メチルフェノール、スチレネイテット゛フェノール、2,2-メ
チレンヒ゛ス(4-メチル-6-t-フ゛チルフェノール)、2-t-フ゛チル-6-(3-t-フ゛チル-
2-ヒト゛ロキシ-5-メチルヘ゛ンシ゛ル)-4-メチルフェニルアクリレート、2-[1-(2-ヒト゛
ロキシ-3,5-シ゛-t-ヘ゜ンチルフェニル)エチル]-4,6-シ゛-t-ヘ゜ンチルフェニルアクリレ
ート、4,4′-フ゛チリテ゛ンヒ゛ス(3-メチル-6-t-フ゛チルフェノール)、4,4′-チ
オヒ゛ス(3-メチル-6-t-フ゛チルフェノール)、アルキレーテット゛ヒ゛スフェノール、テトラキ
ス[メチレン-3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシフェニル)フ゜ロヒ゜オネート]メタ
ン、3,9-ヒ゛ス{2-[3-(3-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシ-5-メチルフェニル)-フ゜ロヒ
゜オニルオキシ]-1,1-シ゛メチエチル}-2,4,8,10-テトラオキサスヒ゜ロ[5・5]ウンテ゛
カン等があげられる。また、そのほかに、アミン系化合
物、望ましくはアルキレーテッドジフェニルアミンな
ど。有機硫黄系化合物、望ましくはシ゛ラウリル-3,3′-チオシ゛フ
゜ロヒ゜オネート、シ゛ミリスチル-3,3′-チオシ゛フ゜ロヒ゜オネート、シ゛ステアリル-3,
3′-チオシ゛フ゜ロヒ゜オネート、ヘ゜ンタエリスリチルテトラキス(3-ラウリルチオフ゜ロヒ゜オネ
ート)、シ゛トリテ゛シル-3,3′-チオシ゛フ゜ロヒ゜オネート、2-メルカフ゜トヘ゛ンツイミタ
゛ソ゛ールなど。ホスファイト系化合物、望ましくはトリスノニルフ
ェニルフォスファイト、トリフェニルフォスファイト、トリス(2,4-シ゛-t-フ゛チルフェニル)フ
ォスファイトなどもあげられる。
【0011】原料となるバインダー樹脂中に顔料(イエ
ロー)、荷電制御剤(CCA)、離形剤、酸化防止剤、
その他の添加物を、ニーダーやスクリュー押出機等で加
熱溶融混練し、均一な混合物とする。これを冷却固化し
たものをカッターミル等の粗砕機で粗砕、その後ジェッ
トミル等の粉砕機で微粉砕する。そして、乾式気流分級
機で分級し、必要に応じて表面処理をする。最後に、流
動性付与剤や中抜け防止剤等の添加物を外添処理してト
ナーを得る。
【0012】得られたトナーと、従来のトナーをプリン
ター用カートリッジに充填して画像出しを行い、得られ
た画像にオゾンを接触させたり、高温所で長時間保存し
たりして両者の違いを観察した。すると、従来のトナー
による画像は、イエローの色が鮮やかさが無くなって黄
土色のような色になってくすんでしまい変退色したのに
対し、本実施例のトナーによる画像は変退色が認められ
なかった。
【0013】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、請求の範囲を脱しない限りに於いて材料
や構成、作用、方法等をかえることができる。
【0014】例えば、酸化防止剤と共に紫外線吸収剤な
どの光安定剤を併用すると、相乗効果により、耐光性、
耐熱性、耐オゾン性など種々の特性に大きな効果を生み
出す。
【0015】光安定剤の一種として、紫外線吸収剤があ
る。この紫外線吸収剤としては、ベンゾフェノン誘導
体、望ましくは2-ヒト゛ロキシ-4-メトキシ ヘ゛ンソ゛フェノン、2-ヒト゛ロキシ-
4-オクチロキシ ヘ゛ンソ゛フェノンなど。また、ベンゾトリアゾール誘
導体、望ましくは2-(2'-ヒト゛ロキシ-5'-メチルフェニル)-ヘ゛ンソ゛トリアソ
゛ール、2-[2'-ヒト゛ロキシ-3'-(3",4",5",6",-テトラ-ヒト゛ロフタルイミト゛
-メチル)-5'-メチルフェニル]-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-(5-クロロ-2'-ヒト゛ロキシ
-3'-ターシャリ-フ゛チル-5'-メチルフェニル)-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-(2'-ヒト゛
ロキシ-3',5'-ジ-ターシャリ-フ゛チルフェニル)-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-(2'-ヒ
ト゛ロキシ-5'-ターシャリ-オクチルフェニル)-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-(2'-ヒト゛ロキ
シ-3',5'-ジ-ターシャリ-アミルフェニル)-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-[2-ヒト゛ロキ
シ-3,5-ヒ゛ス(α,α-シ゛メチルヘ゛ンシ゛ル)フェニル]-2H-ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ー
ル、2-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-2-ヒト゛ロキシフェニル)ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-
(3,5-シ゛-t-フ゛チル-2-ヒト゛ロキシフェニル)-5-クロロヘ゛ンソ゛トリアソ゛ール、2-
(3,5-シ゛-t-アミル-2-ヒト゛ロキシフェニル)ヘ゛ンソ゛トリアソ゛ールなど。その
他に、2,4-Di-ターシャリ-フ゛チルフェニル-3',5'-シ゛-ターシャリ-フ゛チル-4'
-ヒト゛ロキシbenzoate、それからメチル-3-[3-t-フ゛チル-5-(2H-ヘ゛ン
ソ゛トリアソ゛ール-2-イル)-4-ヒト゛ロキシフェニル]フ゜ロヒ゜オネート-ホ゜リエチレンク゛リコ
ール)との縮合物、等もあげられる。
【0016】また、紫外線吸収剤とは違った光安定剤と
して、ヒンダードアミン誘導体、望ましくはヒ゛ス(2,2,6,
6-テトラメチル-4-ヒ゜ヘ゜リシ゛ル)セハ゛ケート、ヒ゛ス(1,2,2,6,6-ヘ゜ンタメチル-
4-ヒ゜ヘ゜リシ゛ル)セハ゛ケート、1-[2-[3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシ
フェニル)フ゜ロヒ゜オニルオキシ]エチル]-4-[3-(3,5-シ゛-t-フ゛チル-4-ヒト゛ロキシ
フェニル)フ゜ロヒ゜オニルオキシ]-2,2,6,6-テトラメチルヒ゜ヘ゜リシ゛ン、8-ヘ゛ンシ゛ル
-7,7,9,9-テトラメチル-3-オクチル-1,3,8-トリアサ゛スヒ゜ロ[4,5]ウンテ゛カン-
2,4-シ゛オン、4-ヘ゛ンソ゛イルオキシ-2,2,6,6-テトラメチルヒ゜ヘ゜リシ゛ン、コハク
酸シ゛メチル-1-(2-ヒト゛ロキシエチル)-4-ヒト゛ロキシ-2,2,6,6-テトラメチルヒ゜ヘ
゜リシ゛ン、ホ゜リ[[6-(1,1,3,3-テトラメチルフ゛チル)イミノ-1,3,5-トリアシ゛ン
-2,4-シ゛イル][(2,2,6,6-テトラメチル-4-ヒ゜ヘ゜リシ゛ル)イミノ]ヘキサメチレン
[[2,2,6,6-テトラメチル-4-ヒ゜ヘ゜リシ゛ル)イミノ]]、2-(3,5-シ゛-t-フ゛チ
ル-4-ヒト゛ロキシヘ゛ンシ゛ル)-2-n-フ゛チルマロン酸ヒ゛ス(1,2,2,6,6-ヘ゜ンタメ
チル-4-ヒ゜ヘ゜リシ゛ル)などがある。
【0017】また、トナー粒子の製造法において、粉砕
法の他に重合法がある。重合法とは、乳化重合法、懸濁
重合法、分散重合法等によって樹脂原料を重合させて重
合粒子を得、その後、諸々の後処理を加えて重合トナー
粒子とする方法である。
【0018】これらの重合法によって重合粒子を製造す
る場合に、重合させる樹脂と共に、一種または数種の酸
化防止剤、さらには光安定剤等を混合しておいたり、反
応時に後から加えたりして重合粒子中に酸化防止剤や光
安定剤を含有させることにより、酸化防止剤や光安定剤
を含有した重合粒子を得る。その後、諸々の後処理を加
えることでトナーを得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のトナーによれば、そのトナーから得られる画像は
トナー中に含まれる酸化防止剤の効果により、酸化によ
る退色や変色等の変質を起こさない。よって、このトナ
ーから得られる画像はオゾンや熱等の悪影響を受けない
ため、画像の劣化を起こさず、長期間に渡って高品質の
画像を保つことが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともバインダー樹脂と、染顔料や
    染料前駆体、染料受容体等の色材を含むトナーにおい
    て、 そのトナー粒子中に酸化防止剤を含有することを特徴と
    したトナー。
JP4281539A 1992-10-20 1992-10-20 トナー Pending JPH06130715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4281539A JPH06130715A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 トナー

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JP4281539A JPH06130715A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 トナー

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JPH06130715A true JPH06130715A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17640588

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JP4281539A Pending JPH06130715A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 トナー

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JP (1) JPH06130715A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3901535C1 (ja) * 1989-01-20 1990-07-26 Aeg Olympia Office Gmbh, 2940 Wilhelmshaven, De
GB2435104A (en) * 2006-02-08 2007-08-15 Konica Minolta Business Tech Electrostatic charge image developing toner and image forming method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3901535C1 (ja) * 1989-01-20 1990-07-26 Aeg Olympia Office Gmbh, 2940 Wilhelmshaven, De
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