JPH06129985A - 青果物内部品質判定装置 - Google Patents
青果物内部品質判定装置Info
- Publication number
- JPH06129985A JPH06129985A JP30610292A JP30610292A JPH06129985A JP H06129985 A JPH06129985 A JP H06129985A JP 30610292 A JP30610292 A JP 30610292A JP 30610292 A JP30610292 A JP 30610292A JP H06129985 A JPH06129985 A JP H06129985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fruits
- vegetables
- fruit
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 収穫後はもちろん圃場やハウス内の収穫前の
樹上あるいは立毛状態にある，外観だけでは内部の品質
が判定できない、例えばパインアップルのような青果物
を対象とし、自然光などの周辺光が青果物を透過する光
を捉えて内部品質を判定するようにした青果物内部品質
判定装置を提供する。 【構成】 任意の光環境下に置かれた青果物の内部を透
過した光量によって、青果物の熟度等の内部品質を判定
する装置であって、少なくとも青果物を透過する光量を
受光する透過光受光部と、青果物近傍の光量を検出する
周辺光検出部と、判定部とを備え、光環境が変化しても
一定の基準で品質判定できるようにした。
樹上あるいは立毛状態にある，外観だけでは内部の品質
が判定できない、例えばパインアップルのような青果物
を対象とし、自然光などの周辺光が青果物を透過する光
を捉えて内部品質を判定するようにした青果物内部品質
判定装置を提供する。 【構成】 任意の光環境下に置かれた青果物の内部を透
過した光量によって、青果物の熟度等の内部品質を判定
する装置であって、少なくとも青果物を透過する光量を
受光する透過光受光部と、青果物近傍の光量を検出する
周辺光検出部と、判定部とを備え、光環境が変化しても
一定の基準で品質判定できるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、収穫後はもちろん圃場
やハウス内の収穫前の樹上あるいは立毛状態にある，外
観だけでは内部の品質が判定できない、例えばパインア
ップルのような青果物を対象とし、自然光などの周辺光
が青果物を透過する光を捉えて内部品質を判定するよう
にした青果物内部品質判定装置に関するものである。
やハウス内の収穫前の樹上あるいは立毛状態にある，外
観だけでは内部の品質が判定できない、例えばパインア
ップルのような青果物を対象とし、自然光などの周辺光
が青果物を透過する光を捉えて内部品質を判定するよう
にした青果物内部品質判定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば収穫されたパインアップ
ル、メロン、キウィフルーツ、甘藷などの青果物におい
ては、その外観だけでは内部の品質が判定できなかっ
た。そこで、収穫後、青果物の熟度や内部欠陥等の情報
を透過光によって電気的に捉えて判定する方法あるいは
装置が提案されている。この先行技術のものは、周辺外
乱光の影響を避けるために青果物を暗室内に置き、その
片側から一定光量の人工光を照射し、反対側から透過光
を測定するようにしている。
ル、メロン、キウィフルーツ、甘藷などの青果物におい
ては、その外観だけでは内部の品質が判定できなかっ
た。そこで、収穫後、青果物の熟度や内部欠陥等の情報
を透過光によって電気的に捉えて判定する方法あるいは
装置が提案されている。この先行技術のものは、周辺外
乱光の影響を避けるために青果物を暗室内に置き、その
片側から一定光量の人工光を照射し、反対側から透過光
を測定するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
判定方法あるいは装置は、一定光量の人工光源及び暗室
を利用することを前提としているために、収穫後の選果
段階での利用に限られている。即ち、収穫後の未熟果、
過熟果等を判定して、これを出荷あるいは貯蔵不適果と
して除外するようにしている。そこで、このような時間
的、労力的損失を避けるため、農家サイドでは青果物の
収穫現場で、収穫前に内部品質が判定でき、適正熟度に
達したものだけを選択収穫できるようにした可搬型の青
果物内部品質判定装置が要望されている。このため、非
破壊状態で青果物等の内部の品質を判定する各種の方法
が試みられているが、上記のような熟度不良果、障害果
等を非破壊で総合的に判別できる方法あるいは装置はな
いのが現状である。
判定方法あるいは装置は、一定光量の人工光源及び暗室
を利用することを前提としているために、収穫後の選果
段階での利用に限られている。即ち、収穫後の未熟果、
過熟果等を判定して、これを出荷あるいは貯蔵不適果と
して除外するようにしている。そこで、このような時間
的、労力的損失を避けるため、農家サイドでは青果物の
収穫現場で、収穫前に内部品質が判定でき、適正熟度に
達したものだけを選択収穫できるようにした可搬型の青
果物内部品質判定装置が要望されている。このため、非
破壊状態で青果物等の内部の品質を判定する各種の方法
が試みられているが、上記のような熟度不良果、障害果
等を非破壊で総合的に判別できる方法あるいは装置はな
いのが現状である。
【０００４】上述のように、青果物の内部品質を収穫現
場において判定できる装置はないのが現状であるので、
本発明においては、このような要望に対応し得る判定装
置を提供することを目的とする。
場において判定できる装置はないのが現状であるので、
本発明においては、このような要望に対応し得る判定装
置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、任意の光環境下に置かれた青果物の内部
を透過した光量によって、青果物の熟度等の内部品質を
判定する装置において、少なくとも青果物を透過する光
量を受光する透過光受光部と、青果物近傍の光量を検出
する周辺光検出部と、判定部とを備え、光環境が変化し
ても一定の基準で品質判定できるようにしたことを特徴
とする。
めに本発明は、任意の光環境下に置かれた青果物の内部
を透過した光量によって、青果物の熟度等の内部品質を
判定する装置において、少なくとも青果物を透過する光
量を受光する透過光受光部と、青果物近傍の光量を検出
する周辺光検出部と、判定部とを備え、光環境が変化し
ても一定の基準で品質判定できるようにしたことを特徴
とする。
【０００６】
【作用】上記の構成によって、青果物を透過した自然光
などの透過光と青果物周辺の光量とを、同時に各々の受
光部で検出することによって、周辺光が変化しても一定
の基準で判定できる。即ち、同一サンプルに対しては一
定の判定結果となる仕組みであり、人工光源や暗室を使
用せず、自然光など任意の光環境のもとで青果物の熟度
等の内部品質を判定できる。また、人工光源や暗室を必
要としないことで装置を小型・軽量化でき、利用現場で
の取扱いも容易である。
などの透過光と青果物周辺の光量とを、同時に各々の受
光部で検出することによって、周辺光が変化しても一定
の基準で判定できる。即ち、同一サンプルに対しては一
定の判定結果となる仕組みであり、人工光源や暗室を使
用せず、自然光など任意の光環境のもとで青果物の熟度
等の内部品質を判定できる。また、人工光源や暗室を必
要としないことで装置を小型・軽量化でき、利用現場で
の取扱いも容易である。
【０００７】上記のように本発明においては、自然光な
ど任意の光環境のもとで、青果物内部を透過した光を捉
えることによって、栽培中の青果物においても周辺の明
るさの変化に関わらず、その熟度等、青果物の内部品質
を判定できる。従って、本発明の装置は、青果物の適期
収穫・選択収穫を目的とした収穫前の熟度判定等、栽培
現場での使用に適している。また、収穫後の選別にも使
用でき汎用性が高い。
ど任意の光環境のもとで、青果物内部を透過した光を捉
えることによって、栽培中の青果物においても周辺の明
るさの変化に関わらず、その熟度等、青果物の内部品質
を判定できる。従って、本発明の装置は、青果物の適期
収穫・選択収穫を目的とした収穫前の熟度判定等、栽培
現場での使用に適している。また、収穫後の選別にも使
用でき汎用性が高い。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面に基づい
て具体的に説明する。図１は本発明による第１実施例、
図２は第２実施例、図３は第３実施例をそれぞれ示す。
て具体的に説明する。図１は本発明による第１実施例、
図２は第２実施例、図３は第３実施例をそれぞれ示す。
【０００９】図１において、符号１は透過光受光部で、
この透過光受光部１はフォトダイオード、フォトマルチ
プライヤなどの受光素子と、青果物Ａに密着させるフー
ドとからなり、青果物Ａの内部を透過した光を捉える機
能を有ている。２は青果物Ａの表面近傍の光量を検出す
る周辺光検出部で、フォトダイオード、太陽電池などか
ら構成され、透過光受光部１の近傍に配設されている。
３は受光感度調節部であり、この受光感度調節部３は周
辺光検出部２からの出力に応じて透過光受光部ｌの受光
感度を調節する機能を有している。４は透過光受光部ｌ
の受光感度（出力）によって青果物Ａの内部品質を判定
する機能を有する判定部である。
この透過光受光部１はフォトダイオード、フォトマルチ
プライヤなどの受光素子と、青果物Ａに密着させるフー
ドとからなり、青果物Ａの内部を透過した光を捉える機
能を有ている。２は青果物Ａの表面近傍の光量を検出す
る周辺光検出部で、フォトダイオード、太陽電池などか
ら構成され、透過光受光部１の近傍に配設されている。
３は受光感度調節部であり、この受光感度調節部３は周
辺光検出部２からの出力に応じて透過光受光部ｌの受光
感度を調節する機能を有している。４は透過光受光部ｌ
の受光感度（出力）によって青果物Ａの内部品質を判定
する機能を有する判定部である。
【００１０】そして、上記受光感度調節部３の作用によ
って、透過光受光部１は青果物Ａの周辺光量に関わら
ず、同一青果物Ａに対して一定の出力を行い、この出力
の大小によって、判定部４において青果物Ａの熟度等の
内部品質が判定される。
って、透過光受光部１は青果物Ａの周辺光量に関わら
ず、同一青果物Ａに対して一定の出力を行い、この出力
の大小によって、判定部４において青果物Ａの熟度等の
内部品質が判定される。
【００１１】図２に基づいて第２実施例について説明す
る。なお、第１実施例と同様の構成部には同じ符号を付
して詳しい説明は省略する。図２において、透過光受光
部ｌはフォトダイオード、フォトマルチプライヤなどの
受光素子と、青果物Ａに密着させるフードからなり、青
果物Ａ内部を透過した光を捉える。同時にフォトダイオ
ード、太陽電池などからなる周辺光検出部２は青果物Ａ
の表面近傍の光量を検出する。透過光受光部ｌのフード
部分には、光量自動絞り５が設けられ、この光量自動絞
り５は、周辺光検出部２からの出力に応じて透過光受光
部１の入光量を調節する機能を有している。
る。なお、第１実施例と同様の構成部には同じ符号を付
して詳しい説明は省略する。図２において、透過光受光
部ｌはフォトダイオード、フォトマルチプライヤなどの
受光素子と、青果物Ａに密着させるフードからなり、青
果物Ａ内部を透過した光を捉える。同時にフォトダイオ
ード、太陽電池などからなる周辺光検出部２は青果物Ａ
の表面近傍の光量を検出する。透過光受光部ｌのフード
部分には、光量自動絞り５が設けられ、この光量自動絞
り５は、周辺光検出部２からの出力に応じて透過光受光
部１の入光量を調節する機能を有している。
【００１２】そして、上記周辺光検出部２及び光量自動
絞り５の作用によって、透過光受光部１は青果物Ａの周
辺光量に関わらず、同一青果物Ａに対して一定の出力を
行う。この出力の大小によって判定部４は、青果物Ａの
熟度等の内部品質を判定する。
絞り５の作用によって、透過光受光部１は青果物Ａの周
辺光量に関わらず、同一青果物Ａに対して一定の出力を
行う。この出力の大小によって判定部４は、青果物Ａの
熟度等の内部品質を判定する。
【００１３】図３を参照して本発明の第３実施例につい
て説明する。なお、第１実施例と同様の構成部には同じ
符号を付して詳しい説明は省略する。図３において、透
過光受光部１はフォトダイオード、フォトマルチプライ
ヤなどの受光素子と青果物Ａに密着させるフードからな
り、青果物Ａの内部を透過した光を捉える。同時にフォ
トダイオード、太陽電池などからなる周辺光検出部２は
青果物Ａの表面近傍の光量を検出する。判定部４は周辺
光検出部２からの出力に応じて透過光受光部ｌの出力を
増減し、青果物Ａの周辺光量に関わらず、同一青果物Ａ
に対して一定の判定結果となるよう、この出力の大小に
よって、青果物Ａの熟度等の内部品質を判定する。
て説明する。なお、第１実施例と同様の構成部には同じ
符号を付して詳しい説明は省略する。図３において、透
過光受光部１はフォトダイオード、フォトマルチプライ
ヤなどの受光素子と青果物Ａに密着させるフードからな
り、青果物Ａの内部を透過した光を捉える。同時にフォ
トダイオード、太陽電池などからなる周辺光検出部２は
青果物Ａの表面近傍の光量を検出する。判定部４は周辺
光検出部２からの出力に応じて透過光受光部ｌの出力を
増減し、青果物Ａの周辺光量に関わらず、同一青果物Ａ
に対して一定の判定結果となるよう、この出力の大小に
よって、青果物Ａの熟度等の内部品質を判定する。
【００１４】以上の各構成によって本発明の青果物内部
品質判定装置は、青果物を透過した自然光などの透過光
と青果物周辺の光量とが、同時に各々の受光部で検出さ
れ、青果物の周辺光が変化しても、一定の基準で判定す
ることができる。そして、同一サンプル（青果物）に対
しては、一定の判定結果が得られる。また、人工光源や
暗室を使用せずに自然光など任意の光環境のもとで青果
物の熟度等の内部品質を判定できる。従って、人工光源
や暗室を必要としないことから装置を小型・軽量化で
き、利用（収穫）現場での取扱いも容易となる。
品質判定装置は、青果物を透過した自然光などの透過光
と青果物周辺の光量とが、同時に各々の受光部で検出さ
れ、青果物の周辺光が変化しても、一定の基準で判定す
ることができる。そして、同一サンプル（青果物）に対
しては、一定の判定結果が得られる。また、人工光源や
暗室を使用せずに自然光など任意の光環境のもとで青果
物の熟度等の内部品質を判定できる。従って、人工光源
や暗室を必要としないことから装置を小型・軽量化で
き、利用（収穫）現場での取扱いも容易となる。
【００１５】このように本発明の装置においては、自然
光など任意の光環境のもとで、青果物内部を透過した光
を捉えて判定することによって、栽培中の青果物におい
ても周辺の明るさの変化に関わらず、その熟度等、青果
物の内部品質を判定することができる。従って、本発明
の装置は、青果物の適期収穫・選択収穫を目的とした収
穫前の熟度判定等、栽培・収穫現場での使用に適してい
る。また、収穫後の品質判定（選別）にも使用でき、汎
用性が高められる。
光など任意の光環境のもとで、青果物内部を透過した光
を捉えて判定することによって、栽培中の青果物におい
ても周辺の明るさの変化に関わらず、その熟度等、青果
物の内部品質を判定することができる。従って、本発明
の装置は、青果物の適期収穫・選択収穫を目的とした収
穫前の熟度判定等、栽培・収穫現場での使用に適してい
る。また、収穫後の品質判定（選別）にも使用でき、汎
用性が高められる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明の青果物内部
品質判定装置によれば、少なくとも透過光受光部１と、
周辺光検出部２と、判定部４とを備え、光環境が変化し
ても一定の基準で品質判定ができるので、以下の効果を
奏することができる。 自然光など周辺の光量に応じて受光感度、受光部入
光量あるいは受光部出力を調節する仕組みとなっている
ため、自然光など任意の光環境に置かれた青果物内部を
透過した光を受光部により捉えて熟度などの青果物の内
部品質を非破壊でかつ一定基準で判定することができ
る。
品質判定装置によれば、少なくとも透過光受光部１と、
周辺光検出部２と、判定部４とを備え、光環境が変化し
ても一定の基準で品質判定ができるので、以下の効果を
奏することができる。 自然光など周辺の光量に応じて受光感度、受光部入
光量あるいは受光部出力を調節する仕組みとなっている
ため、自然光など任意の光環境に置かれた青果物内部を
透過した光を受光部により捉えて熟度などの青果物の内
部品質を非破壊でかつ一定基準で判定することができ
る。
【００１７】 肉眼では判定不可能な微弱な透過光で
あっても、高感度な受光素子を介して測定することがで
きる。 判定装置に人工光源や暗室を必要とせず、携帯が容
易で、青果物の片側に透過光受光部を当てるだけで青果
物内部を透過する光を測定できるため、収穫後はもちろ
ん、栽培現場において選択収穫を目的に、着果した状態
で青果物の内部品質を判定することができる。 以上のことから、収穫後はもとより、収穫現場にお
いても青果物の内部品質を簡易に、かつ非破壊で判定す
ることができる。
あっても、高感度な受光素子を介して測定することがで
きる。 判定装置に人工光源や暗室を必要とせず、携帯が容
易で、青果物の片側に透過光受光部を当てるだけで青果
物内部を透過する光を測定できるため、収穫後はもちろ
ん、栽培現場において選択収穫を目的に、着果した状態
で青果物の内部品質を判定することができる。 以上のことから、収穫後はもとより、収穫現場にお
いても青果物の内部品質を簡易に、かつ非破壊で判定す
ることができる。
【図１】本発明の第１実施例（システム）の側面図であ
る。
る。
【図２】本発明の第２実施例（システム）の側面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第３実施例（システム）の側面図であ
る。
る。
１ 透過光受光部 ２ 周辺光検出部 ３ 受光感度調節部 ４ 判定部 ５ 光量自動絞り Ａ パインアップル
Claims (1)
- 【請求項１】 任意の光環境下に置かれた青果物の内部
を透過した光量によって、青果物の熟度等の内部品質を
判定する装置において、 少なくとも青果物を透過する光量を受光する透過光受光
部と、青果物近傍の光量を検出する周辺光検出部と、判
定部とを備え、光環境が変化しても一定の基準で品質判
定できるようにしたことを特徴とする青果物内部品質判
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30610292A JPH06129985A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 青果物内部品質判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30610292A JPH06129985A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 青果物内部品質判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129985A true JPH06129985A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17953067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30610292A Pending JPH06129985A (ja) | 1992-10-19 | 1992-10-19 | 青果物内部品質判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129985A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139442A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 青果類の評価装置及び方法 |
| JP2002168772A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-14 | Kubota Corp | 分光分析装置 |
| JP2003021598A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 青果類の評価装置 |
| JP2013178258A (ja) * | 2003-04-15 | 2013-09-09 | Senseonics Inc | 光センサーに対する周辺光の影響を減じるための装置及び方法 |
| JP2016114544A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 三井金属計測機工株式会社 | 青果物非破壊糖酸度計及びその使用方法 |
-
1992
- 1992-10-19 JP JP30610292A patent/JPH06129985A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002139442A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 青果類の評価装置及び方法 |
| JP2002168772A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-14 | Kubota Corp | 分光分析装置 |
| JP2003021598A (ja) * | 2001-07-09 | 2003-01-24 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 青果類の評価装置 |
| JP2013178258A (ja) * | 2003-04-15 | 2013-09-09 | Senseonics Inc | 光センサーに対する周辺光の影響を減じるための装置及び方法 |
| JP2016114544A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 三井金属計測機工株式会社 | 青果物非破壊糖酸度計及びその使用方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3249628B2 (ja) | 青果物の内部品質検査用の光透過検出装置 | |
| US7173708B2 (en) | Method and apparatus for detecting damage in plant products | |
| JP2003527594A (ja) | 可視光線スペクトル／近赤外線スペクトルにより果物の特性を測定し、相互に関連付けるための装置および方法 | |
| EP2475975B1 (fr) | Spectrometre optique autonome et portable | |
| FR2622013A1 (fr) | Dosimetre | |
| JP3056037B2 (ja) | 光学的測定方法及びその装置 | |
| JPH06129985A (ja) | 青果物内部品質判定装置 | |
| EP1395818B1 (fr) | Procede et appareil de detection, identification et quantification densimetrique d'insectes granivores dans des stocks de cereales | |
| Kawano | Non-destructive NIR quality evaluation of fruits and vegetables in Japan | |
| JP2006098106A (ja) | 青果物の内部品質評価装置 | |
| Gielen et al. | Electrooptical blood-spot detection in intact eggs | |
| CA2172844A1 (fr) | Dispositif de reconnaissance et/ou de tri de fruits ou legumes, procede et utilisation correspondants | |
| US3871774A (en) | Method and apparatus for detecting cracks in unhulled grains | |
| JP3109728B2 (ja) | 林檎の内部品質検査装置 | |
| Kawano | New application of nondestructive methods for quality evaluation of fruits and vegetables in Japan (quality and its evaluation of horticultural products, for further development of horticulture in East Asia) | |
| KR100381144B1 (ko) | 비파괴 과일 선별장치 | |
| JPH10318914A (ja) | 青果物の内部品質検査方法およびその装置 | |
| JP2007069060A (ja) | 青果物選別システム | |
| JP2000292359A (ja) | 青果物の内部品質検査方法及びその装置 | |
| Lu | Near-infrared multispectral scattering for assessing internal quality of apple fruit | |
| JP3392743B2 (ja) | レタス類の自動選別方法およびその装置 | |
| JPH08122250A (ja) | 太陽光を利用した果菜の熟否非破壊測定方法及び装置 | |
| Maruo et al. | Nondestructive evaluation of ripeness and soluble solids content in melon and watermelon fruits using laser | |
| Hiroaki et al. | Diffuse reflectance near-infrared spectral image measurement for the field monitoring of agricultural products | |
| JPH09119896A (ja) | 太陽光又は白熱電球光を利用した果菜の糖度非破壊測定装置 |