JPH06129677A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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Publication number
JPH06129677A
JPH06129677A JP27705192A JP27705192A JPH06129677A JP H06129677 A JPH06129677 A JP H06129677A JP 27705192 A JP27705192 A JP 27705192A JP 27705192 A JP27705192 A JP 27705192A JP H06129677 A JPH06129677 A JP H06129677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water tank
humidifier
tank
storage tank
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Pending
Application number
JP27705192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Ushimaru
茂雄 牛丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27705192A priority Critical patent/JPH06129677A/ja
Publication of JPH06129677A publication Critical patent/JPH06129677A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
    • B05B17/0615Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シミの発生と、長期間にわたり水あかや細菌
等の発生を防ぎコンパクト化を図る。 【構成】 加湿器本体1に設けられ、開閉可能な流出口
11を備えた着脱可能な水タンク7と、水タンク7内に
設けられ陽極25及び陰極31の間の仕切壁を兼ねる複
数のカチオン交換膜29とアニオン交換膜27を交互に
配置した電気透析機構33と、流出口11と連通し合う
貯留槽3,5と、貯留槽内の水を霧化する霧化発生装置
47と、霧化発生装置47で発生した霧を誘導し外部へ
吹き出す吹き出し部49とから成ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、加湿器には水道水が用いられて
おり、その水道水の原水には、淡水に属する河川水、湖
沼水、人口ダムや貯水池などの水を用いている。これら
の原水は浄水場で浄化されるもので、次のような処理が
行なわれている。まず、浄化処理のために取り入れた原
水を沈澱池、瀘過池の順に通すことにより懸濁物質、細
菌、鉄、マンガン、臭いの原因や不快を催す有機成分な
どを除去して清浄な水にする。次に、生物化学的には、
まだ活性な状態であるために微生物や細菌類が存在した
り、あるいは発生するために浄水工程の最後に消毒処理
が行なわれる。この処理は、主に塩素ガスやさらに粉な
どを添加した後、各家庭や地域に供給されるようにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く水道水
は、浄水場において浄化処理され飲料水として適する水
となっているが、原水中に溶存する物質がすべて除去さ
れているわけではない。主に浄水場で清浄された水道水
に溶存している成分としては、ミネラル、炭酸、塩素イ
オン、シリカ、鉄、有機成分などがある。また、ミネラ
ル、鉄およびシリカなどは、山や大地の鉱石などから溶
出して原水に溶け込む。これらの成分は浄水場では除去
しきれないので、そのまま水道水中に溶けた状態で家庭
などに供給される。炭酸は、地中の炭酸化合物が原水に
溶解したり、空気中の二酸化炭素が水に溶け込むことに
よって生成される。塩素イオンは、浄水場で行なわれる
消毒処理に用いられる塩素がイオンの状態で存在する。
有機成分は、水道水の原水である河川や湖、沼などで発
生した藻や細菌などから放出される成分や該本体が分解
して生じた物質が浄水場で完全に除去しきれずに極微量
ではあるが水道水に溶存してしまう。一般家庭では、こ
の様に多くの成分が溶存する水道水を加湿器に使用する
ようになる。したがって、空気中に噴霧され微粒子が家
具、ガラス面およびテレビのキャビネットなどに付着す
ると微粒子中の水分だけが蒸発し、水分が蒸発した後に
は、水道水中に溶存していた溶解成分が塩類を生成して
白色の残渣(白粉)が残り、シミとなって現われる不具
合があった。
【0004】このため、白色の残渣を防止する方法とし
て、イオン交換樹脂を搭載した純水器が市販されてい
る。この純水器は、大きく分けて別個の汎用タイプのも
のと加湿器に搭載する専用タイプのものとがあるが、イ
オン交換樹脂は、白色の残渣の原因となる溶解成分を取
除くのと同時に、細菌の発生を防ぐ水道水中の残留塩素
(主に次亜塩素酸)も取除くようになる。このために、
イオン交換樹脂を通過した一時貯留槽内の水は、水あか
や細菌等が発生し易い環境条件となる。この場合、連続
して使用する場合には、イオン交換樹脂を介して貯留槽
内に常に新しい水が送り込まれるために何等支承はない
が、しばらく使用しないような場合には、水あかや細菌
等が発生する虞れがあり、それが使用時において、霧と
一緒に室内に噴射されるようになり健康上望ましくな
い。
【0005】また、イオン交換樹脂は、一定期間使用す
ると処理能力が著しく低下するために新しいものと交換
しなければならず、交換作業、ランニングコストの面に
おいても望ましくなかった。
【0006】そこで、この発明は、白色の残渣が起き
ず、しかも水あかや細菌等の発生を防ぐことは勿論とし
て、さらに、コンパクト化が図れると共に使い勝手の面
でも優れた加湿器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、加湿器本体に設けられ、開閉可能な流
出口を備えた着脱可能な水タンクと、水タンク内に設け
られ、陽極及び陰極の間に仕切壁を兼ねる複数のカチオ
ン交換膜とアニオン交換膜を交互に配置した電気透析機
構と、水タンクの流出口と連通し合う貯留槽と、貯留槽
の水を霧化する霧化発生装置と、霧化発生装置で発生し
た霧を誘導し外部へ吹き出す吹き出し部とから成ってい
る。
【0008】そして、流出口は、開閉弁制御手段によっ
て電気透析機構の作動時から一定時間、閉状態に保持さ
れた後、開となる一方、水タンクには給水用の上蓋が装
脱自在に設けられている。
【0009】
【作用】かかる加湿器によれば、水タンク内に電気透析
機構が設けられるため、加湿器全体を大きくしないで済
むと共に、上蓋を取外すことで水タンク内への水の補給
が迅速に行なえる。一方、水タンク内の水は、電気透析
機構による電気透析を受けた後、貯留槽内に送り出され
霧化発生装置により霧となって外部へ噴射されるように
なる。この場合、電気透析機構の通過時に、白色の残渣
の原因となる溶解成分が取り除かれるためシミの発生は
起きない。同時に残留塩素が取り除かれるが水道水の粒
子は、陽極、陰極による電場の影響を強く受けるため長
期間に亘り水あかや細菌等の発生が抑えられる。
【0010】
【実施例】以下、図1乃至図4の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0011】図中1は、加湿器本体を示しており、加湿
器本体1内には連絡通路4を介して、第1の貯留槽3と
第2の貯留槽5が設けられると共に第1の貯留槽3の上
方には着脱可能な水タンク7が装着されている。
【0012】水タンク7は、給水用の装脱自在な上蓋9
を有すると共にタンク本体7の底部には流出口11を有
するねじ筒部13が設けられ、ねじ筒部13にはキャッ
プ15が螺合している。キャップ15の内部には弁座1
7と当接し、流出口11を開閉する開閉弁19が設けら
れている。開閉弁19は、付勢ばね21により常時弁座
17と当接し合うよう閉状態に付勢されていて加湿器本
体1へのセット時に、第1の貯留槽3に設けられた後述
する突起体23により上方へ押し上げられることで、流
出口11の開口状態が得られるようになっている。
【0013】上蓋9は、図4に示すようにシールリング
22を介してタンク本体7aの上端部7bに嵌合し、上
蓋9の外周に設けられた係止段部24に、タンク本体7
a側に固着されたロック用の係止アーム26が係合して
いる。
【0014】係止アーム26は、弾性変形可能な合成樹
脂性の材質で作られていて常時はロック状態となる実線
位置にあって、指で強制的に外側へ力Fを与えることで
鎖線の如く係止段部24から後退したロック解除状態が
得られるようになっている。
【0015】一方、突起体23は、ソレノイドSLによ
って先端部23aが上下に伸縮可能となっており、蛇腹
28によって伸縮領域はカバーされると共に水密性が確
保されている。
【0016】ソレノイドSLは、図1に示すようにタン
ク本体7aを加湿器本体1にセットした時には、タンク
本体7a側に設けられた接点S1と加湿器本体1側に設
けられた接点S2が接の状態となることで、オンとなる
タイマTによって一定時間、オフの状態が確保された
後、作動状態に入るよう設定されている。即ち、開閉弁
19は、タンク本体7aのセット時から一定時間経過後
にソレノイドSLによって上昇する突起体23の先端部
23aによって押上げられることで開状態が得られるよ
うになる。
【0017】これにより、タンク本体7aのセット時
に、電気透析を受けない内は、水タンク7内の水が貯留
槽3へ送り出されないようになっている。
【0018】なお、ソレノイドSLは、必ずしもタイマ
Tによって作動制御されるものに限定されるものではな
く、タンク本体7a内のイオン濃度によって作動制御す
ることも可能である。
【0019】水タンク7内には、図1左側から陰極2
5、カチオン交換膜27、アニオン交換膜29、カチオ
ン交換膜27、アニオン交換膜29、陽極31の順に配
置された電気透析機構33を有している。陽極31は、
水道水中に溶存するカチオン(陽イオン)を反発させ、
アニオン(陰イオン)を引き付けるよう作用する。カチ
オン交換膜27は、仕切壁を兼ねており、電極に直流電
圧を与えることで、カチオン(陽イオン)だけが選択的
に膜を透過するよう作用する。アニオン交換膜29は、
仕切壁を兼ねており、電極に直流電圧を与えることで、
アニオン(陰イオン)だけが選択的に膜を透過すること
ができるよう作用する。陰極25は、水道水中に溶存す
るアニオン(陰イオン)を反発させ、カチオン(陽イオ
ン)を引き付けるよう作用し、上流側となるアニオン交
換膜29と前記陽極31との間は第1槽Iとなってい
る。以下アニオン交換膜29とカチオン交換膜27の間
は第2槽II、カチオン交換膜27とアニオン交換膜29
の間は第3槽III 、アニオン交換膜29とカチオン交換
膜27の間は第4槽IV、カチオン交換膜27と前記陰極
25との間は第5槽Vとなっている。
【0020】電気透析機構33の電極には、図1に示す
ようにタンク本体7aの接点S1と加湿器本体1側の接
点S2が接となることで電源からの電流が与えられるよ
うになっている。
【0021】一方、第2の貯留槽5内の底部には素子固
定ホルダー45により固定支持された超音波素子47が
設けられている。
【0022】超音波素子47は振動することで微粒子を
発生させる霧化発生装置となっている。
【0023】また、第2の貯留槽5の上方は、吹き出し
部49となっていて、この吹き出し部49は、前記超音
波素子47により発生した微粒子を、ファン(図示して
いない)によって加湿器本体1の下部の吸気口51から
取り入れた外気と一緒に案内筒53により上方へ誘導案
内し、案内筒53の上方に設けられた吹出口55から外
へ吹き出すようになっている。
【0024】このように構成された加湿器によれば、上
蓋9を取外すことで内部が露出し、タンク内の第1〜第
5槽I〜Vに対する水の補給が迅速に行なえる。次にタ
ンク本体7aを加湿器本体1にセット装着する。この
時、突起体23は下降状態にあるため開閉弁19は閉状
態に保持されたままとなる。同時に、水タンク7内の水
は電気透析機構33により電気処理を受けるようにな
る。一定時間後、タイマTによりソレノイドSLが作動
し、突起体23が上昇して開閉弁19は開となり、タン
ク本体7a内の水は第1、第2貯留槽3,4へ送り出さ
れる。第2の貯留槽5において超音波素子47により発
生した微粒子は霧となって案内筒53へ誘導され吹出口
55から外へ吹き出されるようになる。この場合、電気
透析機構33による電気透析時に水道水は白色残渣の原
因となる溶解成分及び塩素が取り除かれるために、シミ
の発生は起きない。同時に水道水中の粒子は、陽極3
1、陰極24による電場の影響を強く受けるために、長
期間に亘り水あかや細菌等の発生が抑えられるようにな
る。また、電気透析機構33のために交換作業も不要と
なる。
【0025】しかも、電気透析機構33は、タンク本体
7a内に設けられているため、加湿器本体1の全高Dを
低くできる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したようにこの発明によれ
ば、次のような効果を奏する。
【0027】(1)白色の残渣によるシミの発生を防ぐ
ことができる。
【0028】(2)電気透析機構による電場の影響によ
って長期間にわたり水あかや細菌等の発生を防ぐことが
できる。
【0029】(3)電気透析機構のため交換作業が不要
になると共にランニングコストの面でも大変好ましいも
のとなる。
【0030】(4)上蓋を外すことで電気透析機構の各
槽内へ迅速に水の補給ができる。
【0031】(5)水タンク内に電気透析機構を設けた
ため加湿器全体のコンパクト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる加湿器の概要切断面図。
【図2】タンク本体内に電気透析機構を設けた説明図。
【図3】水タンクの一部切断側面図。
【図4】上蓋の取付け状態を示した一部分の切断面。
【符号の説明】
1 加湿器本体 3 第1の貯留槽 5 第2の貯留槽 7 水タンク 11 流出口 19 開閉弁 23 突起体(開閉弁制御手段) 25 陽極 27 カチオン交換膜 29 アニオン交換膜 31 陰極 33 電気透析機構 47 超音波素子(霧化発生装置) 49 吹き出し部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加湿器本体に設けられ、開閉可能な流出
    口を備えた着脱可能な水タンクと、水タンク内に設けら
    れ陽極及び陰極の間に仕切壁を兼ねる複数のカチオン交
    換膜とアニオン交換膜を交互に配置した電気透析機構
    と、水タンクの流出口と連通し合う貯留槽と、その貯留
    槽内の水を霧化する霧化発生装置と、霧化発生装置で発
    生した霧を誘導し外部へ吹き出す吹き出し部とから成る
    ことを特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 加湿器本体に設けられ、開閉弁を有する
    流出口を備えた着脱可能な水タンクと、水タンク内に設
    けられ陽極及び陰極の間の仕切壁を兼ねる複数のカチオ
    ン交換膜とアニオン交換膜を交互に配置した電気透析機
    構と、電気透析機構の作動時から一定時間、前記開閉弁
    を閉状態に保持した後、開に制御する開閉制御手段と、
    水タンクの流出口と連通し合う貯留槽と、貯留槽の水を
    霧化する霧化発生装置と、霧化発生装置で発生した霧を
    誘導し外部へ吹き出す吹き出し部とから成ることを特徴
    とする加湿器。
  3. 【請求項3】 加湿器本体に設けられ、開閉可能な流出
    口と、外した時に内部が露出する装脱可能な上蓋とを備
    えた着脱可能な水タンクと、水タンク内に設けられ陽極
    及び陰極の間に仕切壁を兼ねる複数のカチオン交換膜と
    アニオン交換膜を交互に配置した電気透析機構と、水タ
    ンクの流出口と連通し合う貯留槽と、その貯留槽内の水
    を霧化する霧化発生装置と、霧化発生装置で発生した霧
    を誘導し外部へ吹き出す吹き出し部とから成ることを特
    徴とする加湿器。
JP27705192A 1992-10-15 1992-10-15 加湿器 Pending JPH06129677A (ja)

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JP27705192A JPH06129677A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 加湿器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5916490A (en) * 1997-07-21 1999-06-29 Electronic Descaling 2000, Inc. Humidifier and means for removing calcium carbonate from water
JP2011052876A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Sharp Corp 加湿装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5916490A (en) * 1997-07-21 1999-06-29 Electronic Descaling 2000, Inc. Humidifier and means for removing calcium carbonate from water
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