JPH0612949B2 - Apd用可変直流電圧発生回路 - Google Patents
Apd用可変直流電圧発生回路Info
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- JPH0612949B2 JPH0612949B2 JP27531385A JP27531385A JPH0612949B2 JP H0612949 B2 JPH0612949 B2 JP H0612949B2 JP 27531385 A JP27531385 A JP 27531385A JP 27531385 A JP27531385 A JP 27531385A JP H0612949 B2 JPH0612949 B2 JP H0612949B2
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- apd
- circuit
- variable
- pulse
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/06—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
- H02M3/07—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光通信に用いる光受光部で光信号を電気信号に
変換する光電変換素子の1つであるAPD(アバランシ
ェホトダイオード)に印加する直流電圧を発生するAP
D用可変直流電圧発生回路に関するものである。
変換する光電変換素子の1つであるAPD(アバランシ
ェホトダイオード)に印加する直流電圧を発生するAP
D用可変直流電圧発生回路に関するものである。
従来の技術 APDを用いた光受信装置の光受信部には、回路動作に
必要な直流の低電圧電源とは別に、APD動作に必要な
適当な直流の高電圧をAPDに印加しなければならな
い。このため光受信部には低電圧と、高電圧の少なくと
も2種類の電圧が必要となる。そのため光受信部へは、
一般には回路用の低電圧供給端子とは別に、高電圧供給
端子を設けるか、または第3図のように高電圧供給端子
を除くために、DC−DCコンバータ11を光受信部1
0に内蔵する方法がある。以下上述した従来の高電圧発
生回路について、第3図を用いて説明する。
必要な直流の低電圧電源とは別に、APD動作に必要な
適当な直流の高電圧をAPDに印加しなければならな
い。このため光受信部には低電圧と、高電圧の少なくと
も2種類の電圧が必要となる。そのため光受信部へは、
一般には回路用の低電圧供給端子とは別に、高電圧供給
端子を設けるか、または第3図のように高電圧供給端子
を除くために、DC−DCコンバータ11を光受信部1
0に内蔵する方法がある。以下上述した従来の高電圧発
生回路について、第3図を用いて説明する。
第3図において、光受信部10へ供給される低電圧端子
12に印加される低電圧は、例えば5V,12Vまたは
24Vなどのプリアンプ13の回路に必要な直流の低電
圧を供給する。この低電圧よりDC−DCコンバータ1
1で昇圧してAPD14に必要な高電圧をボリューム1
5を介してAPD14のカソード側に印加する。APD
14は印加電圧によって増倍率が変わり、またAPD1
4の耐圧は個々によって非常にバラツキが大きいことか
ら、ボリューム15によってAPD14の印加電圧を適
当に調整する必要がある。光入力信号はAPD14によ
って光増幅され、光信号は電気信号に変換され負荷抵抗
16の両端より光入力信号の強弱に応じた電気信号をプ
リアンプ13で増幅して出力される。
12に印加される低電圧は、例えば5V,12Vまたは
24Vなどのプリアンプ13の回路に必要な直流の低電
圧を供給する。この低電圧よりDC−DCコンバータ1
1で昇圧してAPD14に必要な高電圧をボリューム1
5を介してAPD14のカソード側に印加する。APD
14は印加電圧によって増倍率が変わり、またAPD1
4の耐圧は個々によって非常にバラツキが大きいことか
ら、ボリューム15によってAPD14の印加電圧を適
当に調整する必要がある。光入力信号はAPD14によ
って光増幅され、光信号は電気信号に変換され負荷抵抗
16の両端より光入力信号の強弱に応じた電気信号をプ
リアンプ13で増幅して出力される。
発明が解決しようとする問題点 一般にはDC−DCコンバータの内部には発振回路と、
その発振電圧を増幅するための昇圧トランスと、整流回
路とで構成されており、構造的にも大きく高価である。
また欠点として交流の昇圧トランスによる交流高圧電圧
を使用しているためのノイズがプリアンプに影響され防
害ノイズになることが非常に多い。さらい高電圧にボリ
ュームの入れ電圧を調整させるため、DC−DCコンバ
ータにはある程度、ボリュームに流す電流が必要である
問題点を有していた。
その発振電圧を増幅するための昇圧トランスと、整流回
路とで構成されており、構造的にも大きく高価である。
また欠点として交流の昇圧トランスによる交流高圧電圧
を使用しているためのノイズがプリアンプに影響され防
害ノイズになることが非常に多い。さらい高電圧にボリ
ュームの入れ電圧を調整させるため、DC−DCコンバ
ータにはある程度、ボリュームに流す電流が必要である
問題点を有していた。
本発明は上記した問題点に鑑み、APDに流れる電流容
量は数μAから数μAと非常に少なくてよいことから、
前述した昇圧用のトランスを用いずに、任意の直流高電
圧を得ることができるAPD用可変直流電圧発生回路を
提供するものである。
量は数μAから数μAと非常に少なくてよいことから、
前述した昇圧用のトランスを用いずに、任意の直流高電
圧を得ることができるAPD用可変直流電圧発生回路を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達するため、異った2つの位相のパ
ルス信号を発生するパルス発生回路と、一方の位相のパ
ルス信号の振幅を可変できる機能を有する振幅可変回路
と、複数個のダイオード群、及びコンデンサ群とで形成
され、前記パルス信号を順次整流して直流電圧を得るよ
う形成した逓倍整流回路とを具備した構成となってい
る。
ルス信号を発生するパルス発生回路と、一方の位相のパ
ルス信号の振幅を可変できる機能を有する振幅可変回路
と、複数個のダイオード群、及びコンデンサ群とで形成
され、前記パルス信号を順次整流して直流電圧を得るよ
う形成した逓倍整流回路とを具備した構成となってい
る。
作用 本発明は、この昇圧トランスでの交流高電圧を用いるこ
とがないことからプリアンプへの妨害の発生源がなく、
光受信部にAPD用の直流高電圧を内蔵することがで
き、しかも任意の電圧に調整することができる。さらに
回路構成は、きわめて小形構成の回路で、しかも安価で
ある。
とがないことからプリアンプへの妨害の発生源がなく、
光受信部にAPD用の直流高電圧を内蔵することがで
き、しかも任意の電圧に調整することができる。さらに
回路構成は、きわめて小形構成の回路で、しかも安価で
ある。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例におけるAPD用可変直流電
圧発生回路を示すものである。第1図において、1は異
った2つの位相のパルス信号を発生させるパルス発振器
で、例えばTTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジ
ック)のICを使用した非安定マルチバイブレータ回路
で形成される。この回路は、一般によく用いられている
もので、ここでは動作説明は除く。2はバッファ回路
で、パルス発振器1からの180゜位相の異なったそれ
ぞれのパルス信号を入力して、それぞれのトランジスタ
2a,2bはスイッチング動作している。一方のトラン
ジスタ2bのコレクタ側a点は、波形を第2図aに示す
ように低電圧の電位の振幅まで得ることができ、例えば
一般によく用いられている5Vの低電圧では5Vp−p
のパルス振幅が得られる。また他方のトランジスタ2a
は低電圧よりボリューム4を介してコレクタ側に接続さ
れ、ボリューム4のセンターより出力される。したがっ
てb点のパルスの振幅は零Vから5Vp−pまで可変で
きる波形を第2図bに示す。このそれぞれ位相の異なっ
たパルス信号aとbを使用して逓倍整流回路3に入力す
る。この逓倍整流回路3は直列に接続されたダイオード
51……5Nと、コンデンサ61……6N、71……7
N、8とから構成されている。いま説明を簡単にするた
めa点のパルス振幅を5Vp−p、b点のパルス振幅は
ボリュームによって3Vp−pに設定されているとすれ
ば、ダイオード51はパルス信号aを導通すると同時
に、パルス信号bはコンデンサ71を介してパルス信号
のbの負の期間をクランプする。つまりダイオード51
のカソード側はパルス信号aの5Vを基準に、さらにパ
ルス信号bがコンデンサ71を介して加算されている。
このc点の波形を第2図cに示す。第2図cに示すごと
く5Vと3Vのパルス信号とが加算されている。さらに
ダイオード52は波形cを整流すると同時に、パルス信
号aはコンデンサ61を介してパルス信号aの負の期間
をクランプする。つまりd点では波形dに示すごとく8
Vを基準として5Vp−pのパルス信号がクランプされ
ている。
圧発生回路を示すものである。第1図において、1は異
った2つの位相のパルス信号を発生させるパルス発振器
で、例えばTTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジ
ック)のICを使用した非安定マルチバイブレータ回路
で形成される。この回路は、一般によく用いられている
もので、ここでは動作説明は除く。2はバッファ回路
で、パルス発振器1からの180゜位相の異なったそれ
ぞれのパルス信号を入力して、それぞれのトランジスタ
2a,2bはスイッチング動作している。一方のトラン
ジスタ2bのコレクタ側a点は、波形を第2図aに示す
ように低電圧の電位の振幅まで得ることができ、例えば
一般によく用いられている5Vの低電圧では5Vp−p
のパルス振幅が得られる。また他方のトランジスタ2a
は低電圧よりボリューム4を介してコレクタ側に接続さ
れ、ボリューム4のセンターより出力される。したがっ
てb点のパルスの振幅は零Vから5Vp−pまで可変で
きる波形を第2図bに示す。このそれぞれ位相の異なっ
たパルス信号aとbを使用して逓倍整流回路3に入力す
る。この逓倍整流回路3は直列に接続されたダイオード
51……5Nと、コンデンサ61……6N、71……7
N、8とから構成されている。いま説明を簡単にするた
めa点のパルス振幅を5Vp−p、b点のパルス振幅は
ボリュームによって3Vp−pに設定されているとすれ
ば、ダイオード51はパルス信号aを導通すると同時
に、パルス信号bはコンデンサ71を介してパルス信号
のbの負の期間をクランプする。つまりダイオード51
のカソード側はパルス信号aの5Vを基準に、さらにパ
ルス信号bがコンデンサ71を介して加算されている。
このc点の波形を第2図cに示す。第2図cに示すごと
く5Vと3Vのパルス信号とが加算されている。さらに
ダイオード52は波形cを整流すると同時に、パルス信
号aはコンデンサ61を介してパルス信号aの負の期間
をクランプする。つまりd点では波形dに示すごとく8
Vを基準として5Vp−pのパルス信号がクランプされ
ている。
このように順次ダイオードおよびコンデンサを、180
゜位相の異なったパルス信号に交互に接触し、終端のダ
イオード5Nのカソード側に接続されているコンデンサ
8の他方をアースすれば、終端のダイオード5Nのカソ
ード側より直流の高電圧を得ることができる。第2図e
にその波形を示す。またダイオード51のみは、アノー
ド側を直流の低電圧側に接続してもよい。
゜位相の異なったパルス信号に交互に接触し、終端のダ
イオード5Nのカソード側に接続されているコンデンサ
8の他方をアースすれば、終端のダイオード5Nのカソ
ード側より直流の高電圧を得ることができる。第2図e
にその波形を示す。またダイオード51のみは、アノー
ド側を直流の低電圧側に接続してもよい。
以上のように本実施例によれば、逓倍整流回路3にダイ
オードを10個とコンデンサ10個を使用すれば簡単に
25Vから50Vまでの可変の直流高電圧を得ることが
できる。(ただし、実際にはダイオードの順方向降下電
圧により多少下がる) また本実施例の一部であるバッファ回路2はTTLのI
Cを使用することもできる。さらにはこのバッファ回路
2のみは、回路とは別の直流電圧(例えば24Vなど)
を使用すればさらに効率的に高電圧を得ることができ
る。
オードを10個とコンデンサ10個を使用すれば簡単に
25Vから50Vまでの可変の直流高電圧を得ることが
できる。(ただし、実際にはダイオードの順方向降下電
圧により多少下がる) また本実施例の一部であるバッファ回路2はTTLのI
Cを使用することもできる。さらにはこのバッファ回路
2のみは、回路とは別の直流電圧(例えば24Vなど)
を使用すればさらに効率的に高電圧を得ることができ
る。
発明の効果 以上述べたように、APDは非常に電流容量が少ない
が、高電圧が必要とすることから、本発明はきわめて簡
単な回路構成で可変可能な高電圧を作り出すことができ
る。しかもパルス信号の振幅を大きくすることがないの
で、交流高電圧によるノイズの発生源を極めて小さいこ
とから、実用的に非常に有効である。
が、高電圧が必要とすることから、本発明はきわめて簡
単な回路構成で可変可能な高電圧を作り出すことができ
る。しかもパルス信号の振幅を大きくすることがないの
で、交流高電圧によるノイズの発生源を極めて小さいこ
とから、実用的に非常に有効である。
第1図は本発明の一実施例におけるAPD用可変直流電
圧発生回路を示す回路図、第2図は第1図の各部の動作
を示す波形図、第3図は従来の高電圧を得るための発生
回路のブロック図である。 1……パルス発振器、2……バッファ回路、3……逓倍
整流回路、4……ボリューム、51〜5N……ダイオー
ド、61〜6N,71〜7N,8……コンデンサ。
圧発生回路を示す回路図、第2図は第1図の各部の動作
を示す波形図、第3図は従来の高電圧を得るための発生
回路のブロック図である。 1……パルス発振器、2……バッファ回路、3……逓倍
整流回路、4……ボリューム、51〜5N……ダイオー
ド、61〜6N,71〜7N,8……コンデンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】異なった2つの位相のパルス信号を取り出
せるパルス発生回路と、そのうち一方の位相のパルス信
号の振幅を可変できる機能を有する振幅可変回路と、複
数個のダイオード群および複数個のコンデンサー群とで
前記パルス信号を順次整流して直流電圧を得ることので
きる逓倍整流回路とを具備してなるAPD用可変直流電
圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27531385A JPH0612949B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Apd用可変直流電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27531385A JPH0612949B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Apd用可変直流電圧発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135261A JPS62135261A (ja) | 1987-06-18 |
JPH0612949B2 true JPH0612949B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17553701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27531385A Expired - Lifetime JPH0612949B2 (ja) | 1985-12-06 | 1985-12-06 | Apd用可変直流電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612949B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0498350A3 (en) * | 1991-02-07 | 1995-03-01 | Telefunken Electronic Gmbh | Voltage boosting circuit |
JPH05336735A (ja) * | 1992-05-28 | 1993-12-17 | Nec Kansai Ltd | 昇圧回路 |
-
1985
- 1985-12-06 JP JP27531385A patent/JPH0612949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62135261A (ja) | 1987-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |