JPH06127495A - スピン衛星捕獲用宇宙機 - Google Patents

スピン衛星捕獲用宇宙機

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Publication number
JPH06127495A
JPH06127495A JP4278638A JP27863892A JPH06127495A JP H06127495 A JPH06127495 A JP H06127495A JP 4278638 A JP4278638 A JP 4278638A JP 27863892 A JP27863892 A JP 27863892A JP H06127495 A JPH06127495 A JP H06127495A
Authority
JP
Japan
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spin
satellite
axis
capture
spacecraft
Prior art date
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Pending
Application number
JP4278638A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shinomiya
康雄 四宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06127495A publication Critical patent/JPH06127495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64GCOSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
    • B64G1/00Cosmonautic vehicles
    • B64G1/22Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
    • B64G1/64Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
    • B64G1/646Docking or rendezvous systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の目的は、宇宙空間に放置されたスピ
ン衛星を容易に捕獲することが可能なスピン衛星捕獲用
宇宙機を提供することにある。 【構成】この発明は、スピン衛星に正対した状態で、自
己のスピン軸方向を視野中心とする撮像装置で被捕獲ス
ピン衛星を撮像し、その画像情報から被捕獲スピン衛星
と自己とのスピン軸のずれを検出し、このずれを修正す
るように自己の位置を移動させ、一致した状態で宇宙機
をスピンさせ、前記画像情報から被捕獲スピン衛星と自
己とのスピン速度の相対速度を検出し、両者の速度が一
致するようにモーメント可変ブーム機構を駆動すること
で実質的な静止状態をつくり、捕獲装置の一対のアーム
を駆動してスピン衛星を捕獲し、捕獲感知装置で捕獲確
認後、自己のスピンを停止させ、スピン衛星捕獲作業を
終了することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、宇宙空間に放置され
るスピン衛星を捕獲回収するスピン衛星捕獲用宇宙機に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在までに打ち上げられたスピン衛星は
数多く、かつミッションの終了した衛星も多い。一方、
宇宙環境も大変込み合ってきており、特にミッションの
終えたスピン衛星の捕獲回収が強く要望されている。こ
のスピン衛星の捕獲は、衛星のスピンを人為的に停止さ
せることが必要であり、静止衛星の捕獲と比較して極め
て困難であることが予想される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来より、宇宙空間に放置されたスピン衛星を容易に捕獲
することが可能な宇宙機の開発が強く要望されている。
【0004】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、宇宙空間に放置されたスピン衛星を容易
に捕獲することが可能なスピン衛星捕獲用宇宙機を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、スピン衛星に正対して当該スピン衛星を
捕獲するスピン衛星捕獲用宇宙機において、機体をスピ
ンさせるスピン機構と、このスピン機構のスピン軸に垂
直な方向に延設され、両端の重りの位置を可変すること
で自己のスピン速度を可変するモーメント可変ブーム機
構と、自己の位置を修正する推進装置と、前記スピン軸
上に設けられて当該スピン軸方向を視野中心とし、捕獲
対象となるスピン衛星を撮像する撮像装置と、この撮像
装置で得られる画像情報から被捕獲スピン衛星のスピン
軸と自己のスピン軸とのずれを検出するスピン軸ずれ検
出手段と、この手段の検出情報に基づき前記推進装置を
駆動して自己のスピン軸を被捕獲スピン衛星のスピン軸
に一致させる推進装置駆動手段と、前記撮像装置で得ら
れる画像情報から被捕獲スピン衛星のスピン速度と自己
のスピン速度との相対速度を検出するスピン相対速度検
出手段と、この手段の検出情報に基づき前記モーメント
可変ブーム機構を駆動して自己のスピン速度を被捕獲ス
ピン衛星のスピン速度に一致させるブーム機構駆動手段
と、機体両側に装備される一対のアームによって前記被
捕獲スピン衛星を挟持する捕獲装置と、前記推進装置駆
動手段及びブーム機構駆動手段による軸合わせ及びスピ
ン速度合わせの終了後に前記捕獲装置を駆動する捕獲装
置駆動手段と、前記捕獲装置の一対のアームの先端に設
けられ、捕獲を確認する捕獲感知装置とを具備して構成
される。
【0006】
【作用】上記構成によるスピン衛星捕獲用宇宙機は、ス
ピン衛星に正対した状態で、自己のスピン軸方向を視野
中心とする撮像装置で被捕獲スピン衛星を撮像し、その
画像情報から被捕獲スピン衛星のスピン軸と自己のスピ
ン軸とのずれを検出し、このずれを修正するように自己
の位置を移動させ、一致した状態で宇宙機をスピンさ
せ、前記画像情報から被捕獲スピン衛星のスピン速度と
自己のスピン速度との相対速度を検出し、両者の速度が
一致するようにモーメント可変ブーム機構を駆動するこ
とで実質的な静止状態をつくり、捕獲装置の一対のアー
ムを駆動してスピン衛星を捕獲し、捕獲感知装置で捕獲
確認後、自己のスピンを停止させてスピン衛星捕獲作業
を終了する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。
【0008】図1はこの発明に係るスピン衛星捕獲用宇
宙機の全体的な構成を示すもので、11は軸aを中心に
一定速度で回転する被捕獲スピン衛星、12はスピン衛
星捕獲用宇宙機である。この宇宙機12は母船(図示せ
ず)よりスピン衛星11の近傍まで運搬され、そこから
例えば後述の推進装置13(図2)の遠隔操作によって
スピン衛星11のスピン軸延長上で正対するように移動
制御される。
【0009】宇宙機12は内部のホイール14を回転さ
せることによって軸bを中心にスピンさせることができ
る。そのスピン速度はスピン軸bに垂直な方向に延設さ
れたモーメント可変ブーム機構15によって調整され
る。
【0010】すなわち、このブーム機構15は、滑りガ
イドポール151とボールスクリューポール152を平
行させてスピン軸bに垂直な方向に機体から延設させ、
機体両側の等距離の位置に重り153を配置させる。そ
して、機体内部のモータ154の回転駆動を歯車機構1
55を介してボールスクリューポール152を回転させ
る。
【0011】これによって両端の重り153の位置を機
体両側で等距離のまま可変することができる。重り15
3の位置がスピン軸bから離れれば慣性モーメントが低
くなり、スピン速度は遅くなる。逆に、重り153の位
置がスピン軸bに近付けば慣性モーメントが高くなり、
スピン速度は速くなる。
【0012】また、宇宙機12はスピン軸bの軸方向を
中心とする視野を有する撮像装置16を搭載している。
この撮像装置16で得られた被捕獲スピン衛星11の画
像情報は機体内部の画像処理装置17に送られる。
【0013】この画像処理装置17は、第1の機能とし
て、入力した画像情報からスピン衛星11の特徴点cを
見つけ、その特徴点cがスピンによって形成される円の
中心点、すなわちスピン軸aを判別し、撮像装置16の
視野中心、すなわち自己のスピン軸bとのずれを求める
スピン軸ずれ検出機能を有する。
【0014】また、画像処理装置17は、第2の機能と
して、上記特徴点cの回転速度からスピン衛星11のス
ピン速度と自己のスピン速度との相対速度を求めるスピ
ン相対速度検出機能を有する。
【0015】さらに、宇宙機12の機体両側には、捕獲
装置18として被捕獲スピン衛星11を挟持する一対の
アーム181,182が装備される。各アーム181,
182の先端には捕獲を確実にするためのエンドエフェ
クタ183,184が設けられる。その表面には緩衝材
としての機能のみならず、捕獲を感知する機能を有する
捕獲感知装置19として、感圧ゴム191,192が貼
付けられている。上記のような機構、装置を装備した宇
宙機12の捕獲制御系は、図2に示すように構成され
る。
【0016】図2において、CPU(中央処理装置)2
1は宇宙機12の各機構、装置を総括的にコントロール
するもので、バス22を通じて任意の機構、装置と接続
可能となっている。バス22には、上述した推進装置1
3、ホイール14、画像処理装置17、捕獲感知装置1
9の他、ブーム機構駆動部23及びアーム駆動部24が
接続される。
【0017】ブーム機構駆動部23はCPU21からの
制御指令に応じてモーメント可変ブーム機構15の重り
153の位置を可変制御するものである。アーム駆動部
24はCPU21からの制御指令に応じて捕獲装置18
の一対のアーム181,182を駆動し、スピン衛星1
1を挟持することで、当該衛星を捕獲する。この捕獲は
感圧ゴム191,192の感圧出力によりCPU21に
報知される。上記構成において、以下CPU21による
捕獲処理の流れを図3のフローチャートを参照して説明
する。
【0018】まず、撮像装置16の視野内に被捕獲スピ
ン衛星11が入ると、その画像情報が画像処理装置17
に送られ、ここでスピン衛星11のスピン軸aと自己の
スピン軸bのずれが検出される。CPU21はこのずれ
を補正するように推進装置13を通じて宇宙機12を移
動させ、両スピン軸a,bを一致させる(ステップS
1,S2)。
【0019】スピン軸a,bが一致したならば(Y)、
ホイール14を駆動して宇宙機12をスピンさせる。こ
のとき、画像処理装置17では入力画像情報からスピン
速度と自己のスピン速度との相対速度が求められてい
る。CPU21はこの相対速度が0となるように、ブー
ム機構駆動部23を通じてモーメント可変ブーム機構1
5の重り153を移動させ、これによって衛星11のス
ピン速度と自己のスピン速度とを一致させる(ステップ
S3,S4)。
【0020】スピン速度が一致したならば(Y)、アー
ム駆動部24を通じてアーム181,182を駆動し、
スピン衛星11を挟持させて当該衛星を捕獲する(ステ
ップS5,S6)。
【0021】アーム181,182の先端に設けられた
エンドエフェクタ183,184がスピン衛星11に当
接すると、感圧ゴム191,192がこれを感知する。
CPU21はこの感知信号を受けて衛星11を捕獲した
ことを検知し(ステップS7)、ホイール14を逆回転
させて自己のスピンを停止させる(ステップS8)。後
は、母船側から遠隔操作によって宇宙機12を回収する
ことで、スピン衛星11の回収が終了する。
【0022】ここで、上記の説明ではスピン軸合わせ、
スピン速度合わせ、衛星捕獲の各制御を順に行うように
記したが、実際にはアーム動作によるスピン同期のずれ
をスピン軸合わせの制御を通じて補正する等、各制御を
並列的に行うことになる。
【0023】以上の説明から明らかなように、上記構成
によるスピン衛星捕獲用宇宙機は、被捕獲スピン衛星と
正対して、同じ速度でスピンすることで、実質的に静止
した状態をつくることができるので、容易にスピン衛星
を捕獲することができる。尚、この発明は上記実施例に
限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形しても同様に実施可能であることはいう
までもない。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、宇宙空
間に放置されたスピン衛星を容易に捕獲することが可能
なスピン衛星捕獲用宇宙機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスピン衛星捕獲用宇宙機の一実
施例の全体的な構成を示す外観図。
【図2】同実施例の捕獲制御系の構成を示すブロック
図。
【図3】同実施例の捕獲制御系の処理の流れを示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
11…被捕獲スピン衛星、12…スピン衛星捕獲用宇宙
機、13…推進装置、14…ホイール、15…モーメン
ト可変ブーム機構、151…ガイドポール、152…ボ
ールスクリューポール、153…重り、16…撮像装
置、17…画像処理装置、18…捕獲装置、181,1
82…アーム、183,184…エンドエフェクタ、1
9…捕獲感知装置、191,192…感圧ゴム、21…
CPU、22…バス、23…ブーム機構駆動部、24…
アーム駆動部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピン衛星に正対して当該スピン衛星を捕
    獲するスピン衛星捕獲用宇宙機において、 機体をスピンさせるスピン機構と、 このスピン機構のスピン軸に垂直な方向に延設され、両
    端の重りの位置を可変することで自己のスピン速度を可
    変するモーメント可変ブーム機構と、 自己の位置を修正する推進装置と、 前記スピン軸上に設けられて当該スピン軸方向を視野中
    心とし、捕獲対象となるスピン衛星を撮像する撮像装置
    と、 この撮像装置で得られる画像情報から被捕獲スピン衛星
    のスピン軸と自己のスピン軸とのずれを検出するスピン
    軸ずれ検出手段と、 この手段の検出情報に基づき前記推進装置を駆動して自
    己のスピン軸を被捕獲スピン衛星のスピン軸に一致させ
    る推進装置駆動手段と、 前記撮像装置で得られる画像情報から被捕獲スピン衛星
    のスピン速度と自己のスピン速度との相対速度を検出す
    るスピン相対速度検出手段と、 この手段の検出情報に基づき前記モーメント可変ブーム
    機構を駆動して自己のスピン速度を被捕獲スピン衛星の
    スピン速度に一致させるブーム機構駆動手段と、 機体両側に装備される一対のアームによって前記被捕獲
    スピン衛星を挟持する捕獲装置と、 前記推進装置駆動手段及びブーム機構駆動手段による軸
    合わせ及びスピン速度合わせの終了後に前記捕獲装置を
    駆動する捕獲装置駆動手段と、 前記捕獲装置の一対のアームの先端に設けられ、捕獲を
    確認する捕獲感知装置とを具備するスピン衛星捕獲用宇
    宙機。
JP4278638A 1992-10-16 1992-10-16 スピン衛星捕獲用宇宙機 Pending JPH06127495A (ja)

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JPH06127495A true JPH06127495A (ja) 1994-05-10

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ID=17600071

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016520479A (ja) * 2013-06-07 2016-07-14 エアバス ディフェンス アンド スペース エスエーエス 宇宙物体上の圧力要素および少なくとも2つの再閉可能要素を含む、宇宙物体を検出するための装置

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JP2016520479A (ja) * 2013-06-07 2016-07-14 エアバス ディフェンス アンド スペース エスエーエス 宇宙物体上の圧力要素および少なくとも2つの再閉可能要素を含む、宇宙物体を検出するための装置

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