JPH0612744Y2 - 歯科用誤飲物受け具 - Google Patents

歯科用誤飲物受け具

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JPH0612744Y2
JPH0612744Y2 JP9926189U JP9926189U JPH0612744Y2 JP H0612744 Y2 JPH0612744 Y2 JP H0612744Y2 JP 9926189 U JP9926189 U JP 9926189U JP 9926189 U JP9926189 U JP 9926189U JP H0612744 Y2 JPH0612744 Y2 JP H0612744Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、歯科治療の際に、充填物、補綴物、抜去歯
牙、セメントストッピング等(以下、誤飲物という)を
患者に誤飲しないようにする為に用いられる歯科用誤飲
物受け具に関する。
〔従来の技術〕
歯科治療においては、治療しようとする歯に充填物ある
いは補綴物を着脱する必要があるが、これらの着脱は手
作業によって行っているので、口腔内に落とすことがあ
り、この場合であっても小さいものであれば、ポンプ等
で吸い上げることも可能であるが、誤飲する場合もあ
り、この場合該誤飲物によって器官が詰るという事故も
発生することがあった。
また、根管治療中に使用するリーマー並びに抜歯時に抜
去歯牙等を口腔内に落とすこともあって、これによって
事故を発生する場合もあった。
一方、歯科治療において、第9図に示すように口腔内の
様子を診る為に円形の小型の鏡10の一部に柄11の取
付けられた歯科用ミラー12が用いられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記歯科用ミラー12は口腔内の裏側を
見るために使用するものであるので、充填物あるいは補
綴物を受け止めることはできないという問題点があっ
た。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
充填物、補綴物の誤飲を防止することが可能であり、場
合によっては歯科用ミラーとしても使用できる歯科用誤
飲物受け具を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的に沿う歯科用誤飲物受け具は以下の構成からな
っている。
即ち、請求の範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具は、
上面が鏡となった受け台と、該受け台の周囲に設けられ
た囲壁と、上記受け台または囲壁に取付けられた柄と、
上記囲壁に設けられた当て具とを有して構成されてい
る。
請求の範囲第2項記載の歯科用誤飲物受け具は、請求の
範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具において、囲壁は
金網からなって構成されている。
請求の範囲第3項記載の歯科用誤飲物受け具は、請求の
範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具において、囲壁は
プラスチックあるいは金属からなって構成されている。
請求の範囲第4項記載の歯科用誤飲物受け具は、請求の
範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具において、当て具
は一定の角度で回動するようになっている。
請求の範囲第5項記載の歯科用誤飲物受け具は、請求の
範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具において、柄は受
け台に対して回動するようになっている。
請求の範囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具は、柄が設
けられた受け台と、該受け台の周囲に取付けられた高さ
の低い囲壁とを有して構成されている。
請求の範囲第7項記載の歯科用誤飲物受け具は請求の範
囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具において、受け台の
内部上面は鏡となって構成されている。
請求の範囲第8項記載の歯科用誤飲物受け具は、請求の
範囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具において、受け台
と囲壁は一体となって構成されている。
請求の範囲第9項記載の歯科用誤飲物受け具は、直径が
10〜45mmの網状籠の一端に柄が設けられて構成され
ている。
〔作用〕
請求の範囲第1項〜第5項記載の歯科用誤飲物受け具に
おいては、受け台の周囲には高さの低い囲壁が設けら
れ、該受け具には柄が設けられているので、該柄を持っ
て口腔内の所定位置に配置し、治療しようとする歯の充
填物あるいは補綴物を受けることができ、更には囲壁に
設けられた当て具を歯に当接させることができるので、
位置決め並びに咽頭方向の飛散防止が簡単に行なえる。
そして、受け台の表面には鏡が設けられているので、こ
の鏡を通じて歯の状態を見ることもできる。
特に、請求の範囲第4項または第5項に記載のように当
て具を一定の角度で回動するように取付けたり、あるい
は柄を一定の角度で回動するように取付けることによっ
て当て具の取付け位置と、柄の取付け位置を変えること
ができ、これによって例えば、左右の下顎の歯に無理な
く該歯科用誤飲物受け具を当てることができる。
請求の範囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具において
は、柄が設けられた受け台の周囲に高さの低い囲壁が設
けられているので、これによって治療中に使用する充填
物あるいは補綴物を受けることができる。
そして、請求の範囲第7項記載の歯科用誤飲物受け具
は、受け台の内部表面が鏡となっているので、更に歯の
裏側も見ることができる。
請求の範囲第8項記載の歯科用誤飲物受け具は、受け台
と囲壁が一体物となつているので製造が容易となる。
また、請求の範囲第9項記載の歯科用誤飲物受け具は、
直径が10〜45mmの網状籠の一部に柄が設けられてい
るので、柄を持って口腔内に入れることによって不用意
に口腔内に落とした充填物及び補綴物を受けて取り出す
ことができる。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化し
た実施例につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに、第1図及び第2図は本考案の第1の実施例に係
る歯科用誤飲物受け具の斜視図、第3図は本考案の第2
の実施例に係る歯科用誤飲物受け具の側面図、第4図は
本考案の第3の実施例に係る歯科用誤飲物受け具の側面
図、第5図は本考案の第4の実施例に係る歯科用誤飲物
受け具の斜視図、第6図は本考案の第5の実施例に係る
歯科用誤飲物受け具の斜視図、第7図は該歯科用誤飲物
受け具を使用している状態の側面図、第8図は本考案の
第6の実施例に係る歯科用誤飲物受け具の斜視図であ
る。
第1図、第2図に示すように、本考案の第1の実施例に
係る歯科用誤飲物受け具13は鏡14がその上面に形成
されて受け台15(直径が10〜45mm)と、該受け台
15の一方側に取付けられた柄16と、上記受け台15
の周囲に取付けられた囲壁17(高さが3〜20mm程
度)と、該囲壁17の上端に取付けられた当て具18と
を有して構成されている。以下、これらについて詳しく
説明する。
上記受け台15は腐蝕しにくい金属(例えばステンレ
ス、真鍮)あるいはプラスチックからなり、その表面に
は鏡14が取付けられ、該受け台15の一方には一体成
形あるいは接合によって柄16が取付けられている。
この柄16は上記実施例においては、ストレートとなっ
ているが、適当に周囲に滑り止めの為の凹凸を施してお
くことも可能であるし、掛ける為に屈曲あるいは孔を形
成することを可能である。
上記受け台15の周囲には目の細かいステンレス製の金
網からなる囲壁17が取付けられているが、該囲壁17
の高さは鏡14の直径(10〜45mm)に合わせて3〜
10mm程度の高さになって、しかも少し上部に開くよう
にして取付けられている。
この金網による囲壁17の代わりに例えば、透明あるい
は多少の色彩を有する透視性のあるプラスチックによっ
て構成される囲壁を取付けることも可能であり、この場
合、プラスチックからなる囲壁は網状であっても板状で
あっても良い。
そして、該囲壁17の一上部には当て具18が取付けら
れているが、該当て具18は受け台15と同一の材料か
らなって、その取付け位置は、柄16が取付けられてい
る方向と反対方向であって、真反対の部分19にその一
端があるように、しかも該真反対の部分19から右側あ
るいは左側にずれて取付けられている。
従って、この歯科用誤飲物受け具13を使用する場合に
は、第1図に示すように、柄16の部分を手でもって口
腔内の所定の位置に入れ、この場合下顎の歯20の上面
に上記当て具の一側が当接するようにして配置し、歯2
0を治療を行うことになる。そして、治療に際する充填
物あるいは補綴物が落下した場合には囲壁17または受
け台15上に載るので、そのまま口腔内に取り出すこと
ができ、誤飲を防止することができる。
第1図においては左側の歯20に該歯科用誤飲物受け具
13を取付けているが、右側の歯21の治療を行う場合
には、当て具18を上記真反対の部分19の反対側に取
付けることになる。なお、上顎の歯の治療に使用する場
合には、上記当て具18は不要となる。
次に、第3図以下に示す本考案の第2以下の実施例につ
いて説明するが、同一の構成要素については同一の番号
を付してその説明を省略する。
第3図に示す本考案の第2の実施例に係る歯科用誤飲物
受け具22においては、柄23の下端部は受け台24に
回動可能に取付けられている。そして、該受け台24の
底及び柄23の下部には係合する一時停止用の凹凸が設
けられて、予め決定された位置に該柄23を固定保持で
きるようになっている。
また、第4図に示す本考案の第3の実施例に係る歯科用
誤飲物受け具25においては、柄16が固定となって、
当て具26が受け台27を中心として回動可能に取付け
られている。なお、この受け台27にも当て具26を所
定の位置に止める凹凸が設けられている。
従って、上記歯科用誤飲物受け具22または25を当て
具18、26と柄23、16の取付け角度を変えること
ができ、左右の歯に対応させることができる。
次に、第5図に示す本考案の第4の実施例に係る歯科用
誤飲物受け具28においては、囲壁29、当て具18及
び受け台30が金属あるいはプラスチックの一体物から
なって、受け台30の内部表面が鏡32となって、更に
は、柄31の部分も囲壁29に一体的に接合されてい
る。従って、製造が容易となるので全体の製造原価を下
げることができる。
第6図に示す歯科用誤飲物受け具33は、全体が不透明
のプラスチック(透明であっても良い)あるいは金属か
らなって、受け台34に囲壁35が取付けられ、受け台
34に柄36が取付けられている。そして、受け台34
の内側表面は鏡37となって、囲壁35の下部には排水
孔38が形成され、溜まった水、唾液等を排水するよう
になっている。なお、排水孔38は必ずしも必須用件で
はない。
この歯科用誤飲物受け具33を使用する場合には、柄3
6の部分を持って口腔39内に入れ、治療をしようとす
る歯40の下部に置く。これによって歯40の下面を鏡
37で見ることができると共に、治療中に発生する充填
物あるいは補綴物が落下した場合に受け止めることがで
きる。なお、ここで、囲壁を金網で構成することも可能
であり、これによって排水孔を省略することができる。
上記歯科用誤飲物受け具33において鏡37の部分を省
略することも可能であり、これによって歯の下側あるい
は裏側を見ることはできないが、誤飲物を受け止めるこ
とは可能となる。
第8図は、該歯科用誤飲物受け具を更に簡単に構成した
歯科用誤飲物受け具43であって、10〜45mm程度の
網状籠41に柄42を取付けたものである。なお、ここ
で網は金属網であっても布あるいはプラスチック網であ
っても良い。
また、以上の実施例において、鏡は別に製造した鏡を受
け台の上面に配置するものであっても良いし、受け台の
表面を鏡面処理することも可能である。
〔考案の効果〕
請求の範囲第1項〜第5項記載の歯科用誤飲物受け具
は、以上の説明からも明らかなように、受け台の周囲に
適当高さの囲壁が設けられているので、誤飲物を受け止
めて口腔外に取り出すことができると共に、囲壁に当て
具が設けられているので、下顎の歯に当て具の部分を当
接させることによって容易の該歯の治療中に発生した充
填物、補綴物等の誤飲物を受け止めて口外に排除するこ
とができる。
特に、請求の範囲第4項または第5項記載の歯科用誤飲
物受け具においては、柄と当て具との取付け角度を変え
ることができるので、例えば、左右の下顎の歯にも同一
の歯科用誤飲物受け具で対応することができる。
請求の範囲第6項〜第8項記載の歯科用誤飲物受け具に
おいては、柄の付いた受け台を口腔ない入れて治療中の
歯の下部に配置することによって、充填物あるいは補綴
物を落とした場合、これを受け止めて口腔外に排除する
ことができると共に、第7項記載の歯科用誤飲物受け具
においては、受け台の上面が鏡となっているので、歯の
裏側等も見ることができる。
請求の範囲第9項記載の歯科用誤飲物受け具は、その構
成が簡単で製造も容易であり、口腔内に入れて誤飲物を
受け止め、口腔外に排除することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1の実施例に係る歯科用
誤飲物受け具の斜視図、第3図は本考案の第2の実施例
に係る歯科用誤飲物受け具の側面図、第4図は本考案の
第3の実施例に係る歯科用誤飲物受け具の側面図、第5
図は本考案の第4の実施例に係る歯科用誤飲物受け具の
斜視図、第6図は本考案の第5の実施例に係る歯科用誤
飲物受け具の斜視図、第7図は該歯科用誤飲物受け具を
使用している状態の側面図、第8図は本考案の第6の実
施例に係る歯科用誤飲物受け具の斜視図、第9図は従来
例に係る歯科用ミラーの斜視図である。 〔符号の説明〕 13……歯科用誤飲物受け具、14……鏡、15……受
け台、16……柄、17……囲壁、18……当て具、1
9……部分、20、21……歯、22……歯科用誤飲物
受け具、23……柄、24……受け台、25……歯科用
誤飲物受け具、26……当て具、27……受け台、28
……歯科用誤飲物受け具、29……囲壁、30……受け
台、31……柄、32……鏡、33……歯科用誤飲物受
け具、34……受け台、35……囲壁、36……柄、3
7……鏡、38……排出孔、39……口腔、40……
歯、41……網状籠、42……柄、43……歯科用誤飲
物受け具

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が鏡となった受け台と、該受け台の周
    囲に設けられた囲壁と、上記受け台または囲壁に取付け
    られた柄と、上記囲壁に設けられた当て具とを有してな
    る歯科用誤飲物受け具。
  2. 【請求項2】囲壁は金網からなっている請求の範囲第1
    項記載の歯科用誤飲物受け具。
  3. 【請求項3】囲壁はプラスチックあるいは金属からなっ
    ている請求の範囲第1項記載の歯科用誤飲物受け具。
  4. 【請求項4】当て具は一定の角度で回動する請求の範囲
    第1項記載の歯科用誤飲物受け具。
  5. 【請求項5】柄は受け台に対して回動する請求の範囲第
    1項記載の歯科用誤飲物受け具。
  6. 【請求項6】柄が設けられた受け台と、該受け台の周囲
    に取付けられた高さの低い囲壁とを有してなる歯科用誤
    飲物受け具。
  7. 【請求項7】受け台の内部上面は鏡となっている請求の
    範囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具。
  8. 【請求項8】受け台と囲壁は一体となっている請求の範
    囲第6項記載の歯科用誤飲物受け具。
  9. 【請求項9】直径が10〜45mmの網状籠の一端に柄が
    設けられた歯科用誤飲物受け具。
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