JPH0612558B2 - 画素列データ生成装置 - Google Patents

画素列データ生成装置

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JPH0612558B2
JPH0612558B2 JP63063873A JP6387388A JPH0612558B2 JP H0612558 B2 JPH0612558 B2 JP H0612558B2 JP 63063873 A JP63063873 A JP 63063873A JP 6387388 A JP6387388 A JP 6387388A JP H0612558 B2 JPH0612558 B2 JP H0612558B2
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季晴 海老名
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画素列データ生成装置、特に輪かく制御用の図
形データからテスタ用の画素列データを生成する画素列
データ生成装置に関する。
〔技術環境〕
近年のプリント配線板は、大面積化,高密度化,高精度
化する傾向にあり、プリント配線板の原画においても同
じ傾向であり、原画作成に長時間を要したり、精度が悪
いことが問題となっている。
従来のプリント配線板の原画等は、設計図面から輪かく
制御用のデータを作成し、そのデータを用いてX−Yプ
ロッタのごとくベクトル的に動く機械的ヘッドに取付け
た刃物によりネガシートを裁断し、そのシートを写真技
術によりフィルムに転写するか、または、輪かく制御用
データで定義される閉図形内を塗りつぶす輪かく制御用
データをコンピュータ等を利用して作成し、そのデータ
を用いて、光点作画機と呼ばれる装置(フォトプロッタ
とも呼ばれる)によりフィルムに作画させることにより
作成されている。
しかしながら、従来の方法では、いずれの場合でもX−
Yプロッタのごとくベクトル的に動く機械的ヘッドによ
り、裁断・作画を行なう為に、プリント配線板の回路デ
ータの量に比例して裁断・作画処理時間が増大する事が
問題となっている。
また、ネガシートの裁断による方法では、裁断後のシー
トを写真技術により転写する際、精度が落ちるという問
題がある。
また、光点作画機による方法では、予め、輪かく制御用
データで定義される閉図形内を塗りつぶす輪かく制御用
データを作成する必要があり、さらに、そのデータは、
プリント配線板の回路の面積に比例して増大する為、デ
ータ作成に長時間を要するという問題がある。
そこで、原画を電気−光学的な手段を用いてラスタ状に
作画することによれば、作画時間の大幅な短縮が可能と
なり、さらに直接フィルムに作画する為、転写の工程が
不用となるが、その為には、輪かく制御用のデータから
テスタ用の画素列データを生成する装置が必要である。
〔従来の技術〕
従来の画素列データ生成装置は、例えば特願昭54−12
6672 号に記載されているように、副走査方向の生起順
に配列された登録形状、1組の相対する辺が主走査の方
向と平行である平行四辺形形状、および直角をはさむ2
辺が主走査あるいは副走査の方向と平行である直角三角
形状の形状記述データ(以下FDDという)群を記憶す
る新規FDD記憶部と、継続的な処理過程にあるFDD
群を記憶する継続FDD記憶部と、該新規FDD記憶部
と継続FDD記憶部とを制御する記憶制御部と登録形状
とラスタとの交点の相対的な位置を示す登録形状データ
(以下RFDという)群を記憶するRFD記憶部と、前
記新規FDD記憶部と継続FDD記憶部からFDDを受
け取り必要に応じて前記のRFD記憶部のRFDを参照
しつつラスタと該FDDが表わす形状との交点の絶対的
な位置を示す交点データを生成する交点データ生成部
と、該形状が次に続くラスタと交差するか否かを判定し
交差すると判定した場合には前記FDDに継続のための
処理を行なった後に継続FDD記憶部に記憶せしめる継
続判定部と、少なくともラスタ1本分の画素列データを
記憶する画素列データを記憶する画素列データ記憶部
と、前記交点データの2つの交点の間にある画素に対応
する記憶素子を該画素列データ記憶部の中から選択し図
形が存在することを示す信号を記憶せしめる記憶選択部
と、ラスタ1本分の画素列データが画素列データ記憶部
に生成された後に該画素列データを後続の処理機構に供
給する供給部とを含んで構成される。
この構成によって、描くべき形状を一旦塗りつぶす輪か
く制御用データに変換しそのデータを、登録形状、1組
の相対する辺が主走査の方向と平行である平行四辺形形
状、および直角をはさむ2辺が主走査あるいは副捜査の
方向と平行である直角三角形形状の3種類のFDDに分
解して、このFDDをもとに画素列データを生成する方
式とっていた。
第7図(a)〜(c)は、従来の方式で閉図形を定義する輪か
く制御用データからFDDへ分解するまでの過程を説明
する為の模式図である。
第7図(a)に示すように、閉図形を定義する輪かく制御
用データ701,702内を点線で示した様な短形分解
し、さらに、第7図(b),(c)に示すようにFDDに分解
し、これらのFDDを基に画素列データを生成する方法
をとっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画素列データ生成装置では予め、輪かく
制御用データで定義される閉図形内を塗りつぶす輪かく
制御用データを作成し、その後、FDDに分解しておく
必要があるので、閉図形内を塗りつぶす輪かく制御用デ
ータは大量となる為、作成に長時間を要するという欠点
があった。
さらに、それら大量の輪かく制御用データをFDDに分
解するのに長時間を要するという欠点があった。
また、FDDも大量になる為、新規FDD記憶部と継続
FDD記憶部の記憶容量が大量に必要となる為、高価で
あるという欠点があった。さらに、1テスタ当りのFD
D数が多い為、処理に長時間を要するという欠点があっ
た。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画素列データ生成装置は、閉図形の輪かくを示
す閉図形記述データ(以下CPDDという)群を入力し
ラスタ方向と平行でないCPDDのみを出力する角度判
定部と、前記角度判定部より前記CPDD群を入力しラ
スタ方向と垂直な副走査方向の生起順に整列しながら記
憶する新規−CPCD記憶部と、継続的な処理過程にあ
るCPDD群を記憶する継続CPDD記憶部と、前記新
規−CPDD記憶部と継続CPDD記憶部とを制御する
記憶制御部と、前記新規CPDD記憶部と継続CPDD
記憶部からCPDDを入力しラスタと前記CPDDの交
点の位置を示す交点データを生成する交点データ生成部
と、前記CPDDが次に続くラスタと交差するか否かを
判定し交差すると判定した場合には前記CPDDに継続
のための処理を行った後に継続CPDD記憶部に記憶せ
しめる継続判定部と、前記交点データを入力しラスタ方
向の生起順に整列させて出力する交点データ整列処理部
と、図形の存在の有無を表す色調データを記憶する色調
記憶部と、少なくとも1本分の画素列の色調データを記
憶する画素列データ記憶部と、前記交点データ整列処理
部から出力される交点データと前記色調記憶部から出力
される色調データを入力し画素列データ記憶部内の交点
からラスタ走査方向にある画素データを前記色調データ
と反対に変化させ、また色調記憶部の色調データを反転
させる記憶選択部と、1ラスタ分の交点データにより画
素列データ記憶部内のデータの置き換えが完了した後に
前記画素列データを後続の処理機構に供給する供給部と
を含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面の参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。角
度判定部101は、CPDDaを入力し、その角度により
ラスタ方向に平行でないCPDDa′のみを出力する。
角度判定部101より出力されたCPDDa′は、新規
CPDD記憶部102に入力され、ラスタ方向と垂直な
副走査方向の生起順に整列され記憶される。
新規CPDD記憶部102あるいは継続CPDD記憶部
103から記憶制御104の制御の下に読み出されたC
PDDa″あるいはaは、交点データ生成部105に
送られる。交点データ生成部105では、ラスタとCP
DDa″あるいはaの交点の位置を示す交点データb
を生成する。
交点データが1つ生成されると信号cがあらわれ、記憶
制御部104を制御して次のCPDDの読み出しを開始
せしめる。交点データ整列処理部106は、交点データ
bを入力し、ラスタ方向の生起順に整列させ出力する。
色調記憶部107は、図形が存在する状態または存在し
ない状態のいずれか一方の状態を表す色調データを記憶
する。記憶選択部108は、交点データb′を1つ入力
し、さらに色調データdを入力する。入力した色調デー
タdが図形が存在していることを示を示していれば、交
点データb′が示す位置からラスタ方向にある画素に対
応する画素列データ記憶部109の記憶素子に図形が存
在しないことを示す信号を記憶せしめ、また、色調記憶
部107にも図形が存在しないことを示す信号を記憶せ
しめる。また、入力した色調データdが図形が存在しな
いことを示していれば、交点データb′が示す位置から
ラスタ方向にある画素に対応する画素列データ記憶部1
09の記憶素子に図形が存在することを示す信号を記憶
せしめ、また、色調記憶部107にも図形が存在するこ
とを示す信号を記憶せしめる。1ラスタ分の交点データ
により処理を行ないラスタ一本分の画素列データが画素
列データ記憶部109に生成されると信号eがあらわ
れ、記憶制御部104として新たなラスタのためのCP
DDの読み出しを開始せしめる。
供給部110は、ラスター本分の画素列データが画素列
データ記憶部109に生成された後にその画素列データ
fを後続の処理機構に供給する。継続判定部111は、
交点データ生成部105からCPDDの中のラスタに垂
直な副走査方向の長さ△Yを受け取り、その△Yから1
を減じ、それと0とを比較することにより、そのCPD
Dが次に続くラスタと交差するか否かを判定し、交差す
るすなわち△Y−1の値が0より大きいと判定した場合
には、記憶制御部104に信号gを送り、そのCPDD
a′を継続CPDD記憶部103に記憶せしめる。
第2図(a),(b)は、プリント配線板の原画に出現する一
般的な図形の形状及びCPDDの具体例を示す模式図で
ある。
第2図(a)は、プリント配線板の原画に出現する一般的
な図形203の形状を示しており、矢印201,202
は、本図及び以下の図において各々ラスタ方向(“X”
で表す)及び副走査方向(“Y”で表す)を示すものと
する。
第2図(b)は、第2図(a)に示す図形203の輪かくを表
すCPDDの具体例を示しているが、図形の属性(Lは
線分を示す)、始点及び終点の座標及びY方向の長さに
より各図形を表現している。
第3図(a),(b)は、第2図に示した図形の本発明による
処理過程を説明するための模式図である。
第3図(b)は、第2図(b)のCPDDが角度判定部101
で処理され、ラスタ方向と垂直な副走査方向の生起順に
整列された後、新規CPDD記憶部102に記憶された
状態を示している。
第3図(a)は、第3図(b)のCPDDによる図形301の
形状を示しているが、角度判定101により削除された
ラスタ方向に平行な線分は点線で示してある。
第4図(a)〜(f)、第5図(a)〜(j)は、処理過程における
画素列データ記憶部109と、色調記憶部107の状態
を説明するための図である。
第4図(a)〜(c)と第5図(a)〜(e)は、各過程での画素列
データ記憶部109の状態を示し、第4図(d)〜(f)と第
5図(f)〜(j)は、色調記憶部107の状態を示してい
る。
ラスタが第3図(a)の302の区間にある場合には、交
点データ生成部105で交点データX及びXが生成
され、それらは交点データの整列処理部106でラスタ
方向の生起順に整列される。
<X はじめには、第4図(a)及び(d)に示すように、画素列デ
ータ記憶部109及び色調記憶部107には、図形が存
在しないことを示すデータ0が記憶されている。まず、
記憶選択部109は、交点データXを読み込み、さら
に、第4図(d)に示す色調データ0を読み込んで、画素
列データ記憶部109の位置Xに対応する画素からラ
スタ方向に図形が存在することを示すデータ1を記憶せ
しめる。そして、色調記憶部にも図形が存在することを
示すデータ1を記憶せしめる。この状態を第4図(b)及
び(e)に示す。
次に、記憶選択部108は、交点データXを読み込
み、さらに、第4図(e)に示す色調データ1を読み込ん
で、画素列データ記憶部109に位置Xに対応する画
素からラスタ方向に図形が存在しないことを示すデータ
0を記憶せしめる。そして、色調記憶部107にも図形
が存在しないことを示すデータ0を記憶せしめる。この
状態を第4図(c)及び(f)に示す。第4図(c)が区間30
2のラスタ一本分の画素列データである。
ラスタが第3図(a)の303の区間にある場合には、交
点データ生成部105で交点データX,X,X
が生成され、それらは交点データ整列処理部106
でラスタ方向の生起順に整列される。
<X<X<X 新たなラスタに対する処理においては、第5図(a)及び
(f)に示すように、画素列データ記憶109及び色調記
憶部107には、図形が存在しないことを示すデータ0
が記憶されている。
まず、記憶選択部108は、交点データXを読み込
み、さらに、第5図(f)に示す色調データ0を読み込ん
で、画素列データ記憶部109の位置Xに対応する画
素からラスタ方向に図形が存在することを示すデータ1
を記憶せしめる。そして、色調記憶部107にも図形が
存在することを示すデータ1を記憶せしめる。この状態
を第5図(b)及び(g)に示す。
次に、記憶選択部108は、交点データXを読み込
み、さらに、第5図(g)に示す色調データ1を読み込ん
で、画素列データ記憶部109の位置Xに対応する画
素からラスタ方向に図形が存在しないことを示すデータ
0を記憶せしめる。そして、色調記憶部107にも図形
が存在しないことを示すデータ0を記憶せしめる。この
状態を第5図(c)及び(h)に示す。
次に、記憶選択部108は、交点データXを読み込
み、さらに、第5図(h)に示す色調データ0を読み込ん
で、画素列データ記憶部109の位置Xに対応する画
素からラスタ方向に図形が存在することを示すデータ1
を記憶せしめる。そして、色調記憶部107にも図形が
存在することを示すデータ1を記憶せしめる。この状態
を第5図(d)及び(i)に示す。
次に、記憶選択部108は、交点データXを読み込
み、さらに、第5図(i)に示す色調データ1を読み込ん
で、画素列データ記憶部109の位置Xに対応する画
素からラスタ方向に図形が存在しないことを示すデータ
0を記憶せしめる。そして、色調記憶部107にも図形
が存在しないことを示すデータ0を記憶せしめる。この
状態を第5図(e)及び(f)に示す。第5図(e)が区間30
3のラスタ一本分の画素列データである。
第6図(a),(b)は、プリント配線板の原画に出現する一
般的な図形の内、円弧を含む例を示す模式図である。
第6図(a),(b)に示すように、円弧を含んだ場合でも、
第6図(a)のようにラスタ602と円弧が接する場合
に、交点データ生成部105が接点の座標を2つの交点
データを生成すれば、同様にして画素列データが生成で
きる。(cは円弧を示している)。
〔発明の効果〕
本発明の画素列データ生成装置では、予め輪かく制御用
データで定義される閉図形内を塗りつぶす輪かく制御用
データを作成し、さらにこれをFDDに分解した後、画
素列データを生成する代りに、閉図形を定義する輪かく
制御用データより直接画素列データを生成するので、短
時間で画素列データを生成できるという効果がある。
また、新規及び継続CPDD記憶部に記憶されるCPD
Dは、閉図形の輪かくを定義する図形だけなので、記憶
容量が少なくでき、安価であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図
(a),(b)はプリント配線板の原画に出現する一般的な図
形の形状及びCPDDの具体例を示す模式図、第3図
(a),(b)は第2図(a)に示した図形の本発明による処理
過程を示す為の模式図、第4図(a)〜(f)及び第5図(a)
〜(j)は処理過程における画素列データ記憶部109と
色調記憶部107の状態を示す為の模式図、第6図
(a),(b)はプリント配線板の原画に出現する一般的な図
形の内、円弧を含む形状及びCPDDの具体例を示す模
式図、第7図(a)〜(c)は従来の一例を示す模式図であ
る。 101……角度判定部、102……新規CPDD記憶
部、103……継続CPDD記憶部、104……記憶制
御部、105……交点データ生成部、106……交点デ
ータ整列処理部、107……色調記憶部、108……記
憶選択部、109……画素列データ記憶部、110……
供給部、111……継続判定部、201……ラスタ方
向、202……副走査方向、203……閉図形、301
……図形、302,303,304……区間、601…
…閉図形、602……ラスタ、701,702……閉図
形を定義する輪かく制御用データ、a,a′,a″,a
,a′……CPDD、b,b′……交点データ、
c,e,g……信号、d……色調データ、f……画素列
データ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉図形の輪かくを示す閉図形記述データ
    (以下CPDDという)群を入力しラスタ方向と平行で
    ないCPDDのみを出力する角度判定部と、前記角度判
    定部より前記CPDD群を入力しラスタ方向と垂直な副
    走査方向の生記順に整列しながら記憶する新規CPDD
    記憶部と、継続的な処理過程にあるCPDD群を記憶す
    る継続CPDD記憶部と、前記新規CPDD記憶部と継
    続CPDD記憶部とを制御する記憶制御部と、前記新規
    CPDD記憶部と継続CPDD記憶部からCPDDを入
    力しラスタと前記CPDDの交点の位置を示す交点デー
    タを生成する交点データ生成部と、前記CPDDが次に
    続くラスタと交差するか否かを判定し交差すると判定し
    た場合には前記CPDDに継続のための処理を行った後
    に継続CPDD記憶部に記憶せしめる継続判定部と、前
    記交点データを入力しラスタ方向の生起順に整列させて
    出力する交点データ整列処理部と、図形の存在の有無を
    表す色調データを記憶する色調記憶部と、少なくとも1
    本分の画素列の色調データを記憶する画素列データ記憶
    部と、前記交点データ整列処理部から出力される交点デ
    ータと前記色調記憶部から出力される色調データを入力
    し画素列データ記憶部内の交点からラスタ走査方向にあ
    る画素データを前記色調データと反対に変化させまた色
    調記憶部の色調データを反転させる記憶選択部と、1ラ
    スタ分の交点データにより画素列データ記憶部内のデー
    タの置き換えが完了した後に前記画素列データを後続の
    処理機構に供給する供給部とを含むことを特徴とする画
    素列データ生成装置。
JP63063873A 1988-03-16 1988-03-16 画素列データ生成装置 Expired - Lifetime JPH0612558B2 (ja)

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