JPH06124248A - バス制御回路 - Google Patents

バス制御回路

Info

Publication number
JPH06124248A
JPH06124248A JP4272123A JP27212392A JPH06124248A JP H06124248 A JPH06124248 A JP H06124248A JP 4272123 A JP4272123 A JP 4272123A JP 27212392 A JP27212392 A JP 27212392A JP H06124248 A JPH06124248 A JP H06124248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
listener
communication control
control device
answer signal
answer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4272123A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Tahira
文明 田平
Kazuo Nagabori
和雄 長堀
Kenji Fujizono
賢治 藤園
Keiko Yuki
恵子 結城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4272123A priority Critical patent/JPH06124248A/ja
Publication of JPH06124248A publication Critical patent/JPH06124248A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はプロセッサ間通信制御装置を介して接
続される複数のプロセッサ間通信のバス制御回路に関
し、プロセッサ間通信制御装置から上位のプロセッサと
は関係なくアンサ信号を返送することより障害箇所の特
定を行うことのできるバス制御回路を実現することを目
的とする。 【構成】複数のプロセッサ11〜1nと、プロセッサ間
通信制御装置21〜2nと、バス調停回路30からなる
システムにおいて、リスナ側のプロセッサ間通信制御装
置2jが動作可能な場合には、上位のプロセッサ1jの
動作とは関係なく、アンサ信号を送受信するアンサ信号
送受信手段2Aを設け、トーカ側のプロセッサ間通信制
御装置2iはリスナ側のプロセッサ間通信制御装置2j
のアンサ信号送受信手段2Aからのアンサ信号により、
障害箇所の識別を行うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロセッサ間通信制御装
置を介して接続される複数のプロセッサ間通信システム
のバス制御回路に関する。
【0002】各種システムは大型化してくるに伴い、増
大する負荷を分散し、システムの処理効率および信頼性
を高めるために複数のプロセッサを使用するマルチプロ
セッサシステムが採用されるようになってきている。
【0003】このようなマルチプロセッサシステムにお
いて、プロセッサ間通信制御装置を備えた複数のプロセ
ッサがバスに接続されており、バス調停回路の制御のも
とにプロセッサ間通信を行っている。
【0004】かかるプロセッサ間通信を行うシステムに
おいて、障害が発生した場合障害内容を識別することの
できるバス制御回路が要求されている。
【0005】
【従来の技術】図8は従来例を説明する図を示す。図の
(A)は4台のプロセッサよりなるマルチプロセッサシ
ステムの例であり、11〜14はプロセッサ(以下CP
Uと称する)、21〜24はプロセッサ間通信制御装置
(Inter Multiprocessor Communication Controller 以
下IPCと称する)、30はバス調停回路(Inter Mult
ibus Controller 以下IBCと称する)である。
【0006】(B)はリンク確立時のシーケンスを示
す。(B)により、(A)の構成の動作を説明する。こ
こでは、ポーリングによるバス制御の例とし、トーカ側
をCPU11、IPC21、リスナ側をCPU12、I
PC22とする。
【0007】 先ずCPU11がデータ送信の準備を
行う。 次いでトーカ側のIPC21はIBC30から出力
されるポーリングNOが自分の機番と一致したときに送
信要求(Transfer Request 以下TRQと称する)を送
出する。
【0008】 一方、リスナ側のCPU12はデータ
受信の準備を行う。 IBC30はTRQを受信し、送信許可信号(Tran
sferOK 以下TOKと称する)をトーカ側のIPC2
1に送出する。
【0009】 トーカ側のIPC21はリスナ側のI
PC22を指定するために、データバス上にリスナN
O、ここでは「22」と、2本のオーダ指定信号線にリ
スナ指定オーダであることを出力する。
【0010】 リスナ側のIPC22は受信準備がで
きていれば、2本のアンサ信号により、トーカ側のIP
C21に正常アンサのコード「1、0」を返送する。 〜の手順により、リンクが確立し、以降のデー
タ送受信が行われる。
【0011】(C)はトーカ側のIPC21でタイムア
ウトと判定するときのタイムアウトのタイミングを示
す。タイムアウトのタイミングはトーカ側のIPC21
からリスナ側のIPC22を指定した後、一定の時間が
経過したことによりタイムアウトとする。タイムアウト
時点でのアンサ信号「0、0」により障害状態であると
判定する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例におい
て、リスナ側のIPCが受信準備が出来ている場合に
は、正常アンサの「1、0」を返送するが、リスナ側の
CPU12を制御するソフトウェアの輻輳等により、受
信準備ができていない場合は、アンサ信号としてノーア
ンサのコード「0、0」が返送される。
【0013】このコード「0、0」は、アンサ信号の初
期値であるので、リスナ側が何らかのハードウエア障害
により応答できないのか、リスナ側のソフトウェア輻輳
なのか、またはバスの障害によりリスナ指定が正常にで
きなかったのかの切り分けを行うことができない。
【0014】本発明は複数のプロセッサによるプロセッ
サ間通信において、プロセッサ間通信制御装置にアンサ
信号を送出するアンサ信号送受信手段を設け、上位のプ
ロセッサとは関係なくアンサ信号を返送することより障
害箇所の特定を行うことのできるバス制御回路を実現し
ようとする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の第1の原
理を説明するブロック図である。図中の11〜1nは複
数のCPU、21〜2nはIPC、30はIBCであ
る。
【0016】また、2AはIPC21〜2nに設ける、
上位のCPU11〜1nの動作とは関係なく、アンサ信
号を送受信するアンサ信号送受信手段であり、送受信の
ためのリンク確立処理シーケンスで送信許可を受けたト
ーカ側のIPC2iがリスナ側のIPC2jを指定して
通信を行うシステムにおいて、複数のCPU11〜1n
が通信を開始するためのリンク確立処理シーケンスで送
信許可を受けたトーカ側のIPC2iはリスナ側のIP
C2jを指定し、リスナとして指定されたリスナ側のI
PC2jは上位のCPU1jの動作とは関係なく、アン
サ信号送受信手段2Aよりリスナ側のアンサ信号を送出
し、トーカ側のIPC2iは該アンサ信号により、障害
箇所の識別を行う。
【0017】また、図2は本発明の第2の原理を説明す
るブロック図である。図2は図1の第1の原理図の構成
にタイミング信号発生手段2Bを追加したものである。
ここで、リスナ側のIPC2jはアンサ信号をタイミン
グ信号発生手段2Bの発生するタイミング信号により時
分割で送出し、トーカ側のIPC2iは時分割のアンサ
信号により障害発生箇所の識別を行う。
【0018】
【作用】IPC21〜2nを介してバスに接続される複
数のCPU11〜1nより構成されるマルチプロセッサ
システムで、トーカ側のIPC2iはバス上にリスナ側
のIPC2jを指定する信号を送出し、リスナ側のIP
C2jは自分がリスナとして指定されたことを認識した
場合にアンサ信号を送出する。
【0019】このとき、リスナ側のIPC2jは、アン
サ信号送受信手段2Aにより、上位のCPU1jの状態
とは関係なくアンサ信号を送出し、トーカ側のIPC2
iは該アンサ信号を解析することにより、障害発生の場
合の障害箇所の識別を可能とする。
【0020】また、リスナ側のIPC2jはアンサ信号
をタイミング発生手段2Bの発生するタイミング信号に
より、時分割で送出し、トーカ側のIPC2iは、該ア
ンサ信号を解析することにより、障害発生の場合の障害
箇所の識別を可能とする。
【0021】
【実施例】図3は本発明の実施例を説明する図である。
図中のIPC21をトーカ側、IPC22をリスナ側と
した例である。すべてのIPC21〜2nはトーカ側、
リスナ側のいずれにもなりうるので、他のIPCであっ
ても差し支えない。
【0022】図は図1で説明した第1の原理、図2で説
明した第2の原理を合わせた実施例であり、リスナ側の
IPC22では、3つのアンサステータス、「ビジ
ー」、「パリティ」、「レディ」をラッチするフリップ
フロップ回路(以下FF回路と称する)F1〜F3、
と、FF回路F1の出力とタイマT1の出力の論理和を
とる論理和回路(以下OR回路と称する)O1と、アン
サスステータス信号を2本の2値信号に変換するコーダ
Cから原理図1で説明したアンサ信号送受信手段2Aを
構成し、タイミング信号発生手段2Bとして、リスナ指
定後、一定の時間が経過したときタイミング信号t4を
発生するタイマT1から構成している。
【0023】また、トーカ側のIPC21ではリスナ側
からのアンサステータス信号をデコードするデコーダD
と、タイマT2の発生するタイミング信号t1、t2と
の論理積をとる論理積回路(以下AND回路と称する)
A1〜A3と、AND回路A1〜A3の出力をラッチす
るFF回路F4〜F6と、ノーアンサ状態をラッチする
FF回路F7と、ノーアンサ検出時のアンサ信号をラッ
チするFF回路F8と、FF回路F4〜F6の出力の論
理和をとるOR回路O2からアンサ信号送受信手段2A
を構成し、タイミング信号発生手段2Bとしてリスナ指
定後、一定の時間が経過したときタイミング信号t1、
t2、t3を発生するタイマT2から構成した例であ
る。
【0024】図4は本発明の実施例のアンサ信号の例を
示す。 ケース(ア) リスナIPC22は正常で、CPU12
またはソフトウェアが異常な場合であり、初めは応答信
号としてノーアンサ状態「0、0」を送出し、トーカ側
のIPC22が一定時間後(図4のt2時間後)ノーア
ンサが継続している場合に、その後のタイムアウト検出
時(図4のt3時間後)にアンサ信号「1、1」をラッ
チするものである。トーカ側のIPC21はタイムアウ
ト時間t3までにアンサ信号が他のコード(「1、1」
以外)への変化がなかった場合は、タイムアウトとなる
が、そのとき、リスナ側でCPU12またはソフトウェ
アの障害と認識できる。
【0025】ケース(イ) リスナ側のIPC22また
はバスの障害であり、このときの応答信号は「0、0」
であるので、ケース(ア)とは識別することができる。 ケース(ウ) リスナ側のIPC22の受信準備が遅延
した例であり、一次アンサ監視時間t2では「0、0」
のノーアンサ状態と認識されるが、2回目のチェック前
に受信準備OKの「1、0」になった場合には正常にリ
ンク確立が完了する。
【0026】ケース(エ) リスナ側のIPC22がビ
ジーの状態で、初めから「1、1」のビジー状態を返送
することにより、トーカ側のIPC21はピジーと認識
することができ、ケース(ア)とは区別することができ
る。また、ビジー以外のアンサ、すなわち、正常アン
サ、パリティエラーが最初から出力された場合は、その
アンサに応じて次の処理を行う。
【0027】図5は本発明の実施例のタイムチャートを
示す。図5により、図3の動作を説明する。 トーカ側のIPC21からリスナ指定信号が送出さ
れる。
【0028】 トーカ側のIPC21からリスナ指定
を受けたリスナ側のIPC22はその時点での状態を示
すアンサ信号を送出する。 リスナ側のIPC22のアンサ出力が確定するまで
に最低限必要な保証時間t1である。
【0029】 トーカ側のIPC21がアンサ出力を
監視する一次アンサ監視時間t2であり、タイマT2の
発生するタイミング信号t2でアンサ信号をラッチし出
力する。
【0030】 トーカ側のIPC21がタイムアウト
と判定する時間t3である。 受信準備が遅れた場合〔図3のケース(ウ)〕のよ
うに、アンサ信号を切り替える場合は、リスナ側のIP
C22のタイマT1の発生するタイミング信号t4でア
ンサ信号を切り替える。
【0031】タイミング信号t4はトーカ側のIPC2
1の一次アンサ監視時間t2より充分大きく、タイムア
ウト時間t3より充分小さい時間に設定される。以上の
動作において、パリティエラー、ビジーをラッチするF
F回路F5、F6は入力側のAND回路A2、A3によ
りt2時間以後はラッチされないようにしている。
【0032】また、OR回路O2にはFF回路F4〜F
6の出力が接続されており、いずれかのFF回路F4〜
F6からの出力が発生したときは、タイマT2をリセッ
トするのでタイミング信号t3は発生されない。
【0033】逆に、いずれのFF回路F4〜F6からも
出力が発生しないときは、タイミング信号t3によりノ
ーアンサであることをラッチし、その出力をクロック信
号としてFF回路F8に入力してタイムアウト時のアン
サ信号をラッチする。
【0034】図6は本発明のその他の実施例を説明する
図を示す。図6と図3の違いはトライステートバッファ
TB1、TB2とFF回路10を設けた点にある。FF
回路10のリセット端子RSにはポーリング同期信号P
sy、トーカ同期信号Tsyを入力とするOR回路O3
の出力が接続されており、入力端子Diは抵抗Rをとお
してプルアップされており、クロック入力端子CKには
リスナ指定信号が入力されている。
【0035】したがって、リスナ指定信号が入力された
場合にはFF回路F10からバス制御信号DBCTによ
り、トライステートバッファTB1、TB2を開き、コ
ード「0、F」をデータバス上に出力する。
【0036】また、バスの障害、リスナ側のIPC22
の障害でリスナ指定が行わなければ、このデータバスは
開かないので、データはハイ・インピーダンス状態で
「0、0」が見える。このデータバスは、次のデータ転
送開始、ポーリング開始の際にバス制御信号DBCTが
オフとなり閉じられる。
【0037】図7は本発明のその他の実施例のタイムチ
ャートを示す。 データバス上のデータであり、(a)でリスナを指
定する。 データTOD0、D1でリスナ指定オーダを送出す
る。
【0038】 トーカ側のIPC21からリスナ側の
IPC22への同期信号Tsyである。 リスナ側のIPC22からのアンサ信号であり、こ
こではノーアンサとする。このとき、データバス上のデ
ータもノーアンサを示す「0、0」である。
【0039】 トーカ側でタイムアウトと判定すると
ポーリングを再開する。このときIBC30からトーカ
側のIPC21にポーリング同期信号Psyが送出さ
れ、この信号の立ち下がりでデータバスの出力を停止さ
せる。
【0040】このようにして、トーカ側のIPC21で
タイムアウト検出時にデータバスのデータをFF回路F
9でラッチして取り込み、障害発生箇所を識別すること
ができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、トーカ側のIPCから
バス調停装置を経由してリスナ側のIPCを指定してリ
ンクを確立するとき、上位のCPUの状態に関係なくI
PCからアンサ信号を送出することにより、障害発生箇
所を識別できる。
【0042】さらに、タイマの発生するタイミング信号
によりアンサ信号を時分割で送出することにより、障害
発生箇所を識別することのできるバス制御回路を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の第2の原理を説明するブロック図
【図3】 本発明の実施例を説明する図
【図4】 本発明の実施例のアンサ信号の例
【図5】 本発明の実施例のタイムチャート
【図6】 本発明のその他の実施例を説明する図
【図7】 本発明のその他の実施例のタイムチャート
【図8】 従来例を説明する図
【符号の説明】
11〜1n CPU 21〜2n IPC 2A アンサ信号送受信手段 2B タイミング信号発生手段 30 IBC F1〜F10 FF回路 O1〜O3 OR回路 A1〜A3 AND回路 C コーダ D デコーダ T1、T2 タイマ TB1、TB2 トライステートバッファ R 抵抗
フロントページの続き (72)発明者 結城 恵子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサ(11〜1n)と、プ
    ロセッサ間通信制御装置(21〜2n)と、バス調停回
    路(30)からなり、送受信のためのリンク確立処理シ
    ーケンスで送信許可を受けたトーカ側のプロセッサ間通
    信制御装置(2i)がリスナ側のプロセッサ間通信制御
    装置(2j)を指定して通信を行うシステムにおいて、 リスナ側のプロセッサ間通信制御装置(2j)が動作可
    能な場合には、上位の前記プロセッサ(1j)の動作と
    は関係なく、アンサ信号を送受信するアンサ信号送受信
    手段(2A)を設け、 複数の前記プロセッサ(11〜1n)が通信を開始する
    ためのリンク確立処理シーケンスで送信許可を受けたト
    ーカ側の前記プロセッサ間通信制御装置(2i)はリス
    ナ側の前記プロセッサ間通信制御装置(2j)を指定
    し、リスナとして指定されたリスナ側の前記プロセッサ
    間通信制御装置(2j)は上位の前記プロセッサ(1
    j)の動作とは関係なく前記アンサ信号送受信手段(2
    A)からリスナ側のアンサ信号を送出し、トーカ側の前
    記プロセッサ間通信制御装置(2i)は該アンサ信号に
    より、障害箇所の識別を行うことを特徴とするバス制御
    回路。
  2. 【請求項2】 前項記載のプロセッサ間通信制御装置
    (21〜2n)に、タイミング信号を発生するタイミン
    グ信号発生手段(2B)を設け、 リスナ側の前記プロセッサ間通信制御装置(2j)はア
    ンサ信号を前記タイミング信号発生手段(2B)の発生
    するタイミング信号により時分割で送出し、トーカ側の
    前記プロセッサ間通信制御装置(2i)は時分割のアン
    サ信号により障害発生箇所の識別を行うことを特徴とす
    る請求項1記載のバス制御回路。
  3. 【請求項3】 前項記載のプロセッサ間通信制御装置
    (21〜2n)に、詳細ステータス情報をデータバスに
    送出するトライステートバッファ(TB1、TB2)を
    設け、 リスナ側の前記プロセッサ間通信制御装置(2j)はア
    ンサ信号を前記トライステートバッファ(TB1、TB
    2)を経由してデータバスに送出し、トーカ側の前記プ
    ロセッサ間通信制御装置(2i)はタイムアウト検出時
    に、データバス上のデータを取り込むことにより障害発
    生箇所の識別を行うことを特徴とする請求項1記載のバ
    ス制御回路。
JP4272123A 1992-10-12 1992-10-12 バス制御回路 Withdrawn JPH06124248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4272123A JPH06124248A (ja) 1992-10-12 1992-10-12 バス制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4272123A JPH06124248A (ja) 1992-10-12 1992-10-12 バス制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06124248A true JPH06124248A (ja) 1994-05-06

Family

ID=17509415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4272123A Withdrawn JPH06124248A (ja) 1992-10-12 1992-10-12 バス制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06124248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012101759A1 (ja) * 2011-01-25 2014-06-30 富士通株式会社 プロセッサ処理方法、およびプロセッサシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012101759A1 (ja) * 2011-01-25 2014-06-30 富士通株式会社 プロセッサ処理方法、およびプロセッサシステム
JP5704176B2 (ja) * 2011-01-25 2015-04-22 富士通株式会社 プロセッサ処理方法、およびプロセッサシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0196911B1 (en) Local area networks
US5655083A (en) Programmable rset system and method for computer network
US5544077A (en) High availability data processing system and method using finite state machines
US5644700A (en) Method for operating redundant master I/O controllers
US5423006A (en) Notification and verification of state changes in a data processing input/output system
US3961139A (en) Time division multiplexed loop communication system with dynamic allocation of channels
US5097410A (en) Multimode data system for transferring control and data information in an i/o subsystem
US5210871A (en) Interprocessor communication for a fault-tolerant, mixed redundancy distributed information processing system
KR20000006576A (ko) 디지탈데이터처리시스템내의다수의호스트컴퓨터사이에서자원의공유를용이하게하기위한시스템
WO2007118741A1 (en) Computer hardware fault diagnosis
JPS63149939A (ja) 通信回路網のためのトークン通過方法及び通信回路網
US4839800A (en) Data processing system with a fast interrupt
JPH08331126A (ja) ネットワーク・スイッチ間のリンクをテストするための方法および装置
EP0353249A1 (en) Parallel networking architecture
EP0443589B1 (en) Serial comunication apparatus and corresponding method
CN111737183A (zh) 一种服务器及一种i2c总线的通信故障处理方法和系统
JPH06124248A (ja) バス制御回路
JP2001188751A (ja) データ転送装置
US5584028A (en) Method and device for processing multiple, asynchronous interrupt signals
EP0657046B1 (en) Fault tolerant three port communications module
JP2706390B2 (ja) 複数スカラユニットによるベクトルユニット使用権切換え制御方式
JPH07254909A (ja) パケット転送装置
JPH11136309A (ja) データ処理装置
JP3497179B2 (ja) データ処理システムのバス管理方式
JPH07123252B2 (ja) ネットワーク用スイッチングシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104