JPH06123733A - 内挿式超音波探触子の操作装置 - Google Patents
内挿式超音波探触子の操作装置Info
- Publication number
- JPH06123733A JPH06123733A JP4274425A JP27442592A JPH06123733A JP H06123733 A JPH06123733 A JP H06123733A JP 4274425 A JP4274425 A JP 4274425A JP 27442592 A JP27442592 A JP 27442592A JP H06123733 A JPH06123733 A JP H06123733A
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- JP
- Japan
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- tube
- ultrasonic
- ultrasonic probe
- cylindrical body
- inspected
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/025—Change of phase or condition
- G01N2291/0258—Structural degradation, e.g. fatigue of composites, ageing of oils
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外部からの探傷検査が不可能な部品組付構造体
内のチューブ探傷検査を迅速かつ適確に行なえるものを
提供する。 【構成】外径Ｄを被検査チューブの内径に適合させた筒
体からなる保持器１１と、保持器１１の筒体外周面に超
音波送受信端１２ａを臨ませて上記筒体内に収容された
超音波探触子１２と、超音波送受信端１２ａを臨ませて
いる側とは反対側の前記筒体外周面から圧着ボール１３
ａ，１３ｂが弾性的に突出し、上記筒体を前記被検査チ
ューブ内へ挿入したとき、超音波送受信端１２ａが前記
被検査チューブの検査面に常に密着するようにスプリン
グ１４ａ，１４ｂで押圧する押圧機構１５ａ，１５ｂ
と、保持器１１の筒体端部に連結され基端部１６ｂにて
上記筒体の位置を可変操作可能な如く設けられた操作棒
１６とからなっている。
内のチューブ探傷検査を迅速かつ適確に行なえるものを
提供する。 【構成】外径Ｄを被検査チューブの内径に適合させた筒
体からなる保持器１１と、保持器１１の筒体外周面に超
音波送受信端１２ａを臨ませて上記筒体内に収容された
超音波探触子１２と、超音波送受信端１２ａを臨ませて
いる側とは反対側の前記筒体外周面から圧着ボール１３
ａ，１３ｂが弾性的に突出し、上記筒体を前記被検査チ
ューブ内へ挿入したとき、超音波送受信端１２ａが前記
被検査チューブの検査面に常に密着するようにスプリン
グ１４ａ，１４ｂで押圧する押圧機構１５ａ，１５ｂ
と、保持器１１の筒体端部に連結され基端部１６ｂにて
上記筒体の位置を可変操作可能な如く設けられた操作棒
１６とからなっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機の機体及びエン
ジン部等の組付け完了後の構造体であって、外部からは
超音波探傷が出来ない箇所のチューブ、例えばプロペラ
・ガバナーパイロット・チューブをチューブ内面側より
各部の疲労クラック、欠陥等の有無を確認するために使
用される内挿式超音波探触子の操作装置に関する。
ジン部等の組付け完了後の構造体であって、外部からは
超音波探傷が出来ない箇所のチューブ、例えばプロペラ
・ガバナーパイロット・チューブをチューブ内面側より
各部の疲労クラック、欠陥等の有無を確認するために使
用される内挿式超音波探触子の操作装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のこの種のチューブ類探傷検
査手段を示す図である。この検査手段は、部品組付け構
造体１のチューブ端面部が過小であるため外周からの探
傷が不可能な場合の検査手段として採用される磁気・蛍
光浸透探傷法である。すなわち、（ａ）に示す部品組み
付け構造体１の小口径チューブ２の外面側に発生する疲
労クラック欠陥を検出する場合、先ず部品組付け構造体
１を分解して（ｂ）の如くチューブ２のみを取り出す。
そして（ｃ）に示す如く磁気・蛍光浸透探傷法にて検査
する。すなわち、取り出したチューブ２の両端に電極３
ａ，３ｂを取り付けて電流Ｉを流すことにより、チュー
ブ外周に円周磁束４を発生させ、この磁束をチューブ外
周に付着させた蛍光性磁粉に作用させ、その蛍光性磁粉
模様５を観察することにより疲労クラック欠陥の有無を
検知する。検査終了後は（ｄ）に示す如く再組立てを行
ない、しかるのち、調整および性能検査を行なう。
査手段を示す図である。この検査手段は、部品組付け構
造体１のチューブ端面部が過小であるため外周からの探
傷が不可能な場合の検査手段として採用される磁気・蛍
光浸透探傷法である。すなわち、（ａ）に示す部品組み
付け構造体１の小口径チューブ２の外面側に発生する疲
労クラック欠陥を検出する場合、先ず部品組付け構造体
１を分解して（ｂ）の如くチューブ２のみを取り出す。
そして（ｃ）に示す如く磁気・蛍光浸透探傷法にて検査
する。すなわち、取り出したチューブ２の両端に電極３
ａ，３ｂを取り付けて電流Ｉを流すことにより、チュー
ブ外周に円周磁束４を発生させ、この磁束をチューブ外
周に付着させた蛍光性磁粉に作用させ、その蛍光性磁粉
模様５を観察することにより疲労クラック欠陥の有無を
検知する。検査終了後は（ｄ）に示す如く再組立てを行
ない、しかるのち、調整および性能検査を行なう。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の探傷検
査手段には、次のような問題があった。
査手段には、次のような問題があった。
【０００４】部品組付け構造体１を分解して磁気・蛍光
浸透探傷法にて検査を行なった後、再組立て、調整およ
び性能検査を行なう必要がある。このため、検査に手数
がかかる上、保守点検の際のフロータイムが長くかか
る。
浸透探傷法にて検査を行なった後、再組立て、調整およ
び性能検査を行なう必要がある。このため、検査に手数
がかかる上、保守点検の際のフロータイムが長くかか
る。
【０００５】本発明の目的は、外部からの探傷検査が不
可能な部品組付構造体内のチューブ探傷検査を迅速かつ
適確に行なえる内挿式超音波探触子の操作装置を提供す
ることにある。
可能な部品組付構造体内のチューブ探傷検査を迅速かつ
適確に行なえる内挿式超音波探触子の操作装置を提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明は、被検査チューブの内部に挿
入可能な如く外径を上記チューブの内径に適合させた筒
体からなる保持器と、この保持器の筒体外周面に超音波
送受信端を臨ませて上記筒体内に収容された超音波探触
子と、
達成するために、本発明は、被検査チューブの内部に挿
入可能な如く外径を上記チューブの内径に適合させた筒
体からなる保持器と、この保持器の筒体外周面に超音波
送受信端を臨ませて上記筒体内に収容された超音波探触
子と、
【０００７】この超音波探触子の超音波送受信端を臨ま
せている側とは反対側の前記筒体外周面から一部が弾性
的に突出し、上記筒体を前記被検査チューブ内へ挿入し
たとき、前記超音波送受信端が前記被検査チューブの検
査面に常に密着するように押圧する押圧機構と、前記保
持器の筒体端部に先端部が連結され基端部にて上記筒体
の位置を可変操作可能な如く設けられた操作棒とを備え
るようにした。
せている側とは反対側の前記筒体外周面から一部が弾性
的に突出し、上記筒体を前記被検査チューブ内へ挿入し
たとき、前記超音波送受信端が前記被検査チューブの検
査面に常に密着するように押圧する押圧機構と、前記保
持器の筒体端部に先端部が連結され基端部にて上記筒体
の位置を可変操作可能な如く設けられた操作棒とを備え
るようにした。
【０００８】
【作用】上記手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。
る。
【０００９】（１）内部に斜角超音波探触子を収容した
筒体を被検査チューブの検査区域まで挿入すると、超音
波探触子は押圧機構の作用で検査面に対して密着する。
このため、精度の高い超音波探傷検査を行なえる。
筒体を被検査チューブの検査区域まで挿入すると、超音
波探触子は押圧機構の作用で検査面に対して密着する。
このため、精度の高い超音波探傷検査を行なえる。
【００１０】（２）また、検査区域がチューブの奥深い
位置であっても筒体に連結した操作棒を操作することに
より超音波探触子の挿入位置あるいは周方向の向きが変
更可能となり、部品組付け状態のままでチューブ内の所
望位置での超音波探傷検査が可能となる。
位置であっても筒体に連結した操作棒を操作することに
より超音波探触子の挿入位置あるいは周方向の向きが変
更可能となり、部品組付け状態のままでチューブ内の所
望位置での超音波探傷検査が可能となる。
【００１１】
【実施例】図１はこの発明の一実施例を示す図である。
（ａ）は上面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ線矢視断面
図、（ｃ）は（ｂ）の破線部拡大図、（ｄ）は（ａ）の
Ｙ−Ｙ線矢視断面図である。
（ａ）は上面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ線矢視断面
図、（ｃ）は（ｂ）の破線部拡大図、（ｄ）は（ａ）の
Ｙ−Ｙ線矢視断面図である。
【００１２】図１の（ａ）〜（ｄ）に示すように、この
内挿式超音波探触子の操作装置１０は、被検査チューブ
の内部に挿入可能な如く外径Ｄを上記チューブの内径に
適合させた筒体からなる保持器１１と、この保持器１１
の筒体外周面に超音波送受信端（ウエッジ）１２ａを臨
ませて上記筒体内に収容された超音波探触子１２と、こ
の超音波探触子１２の超音波送受信端１２ａを臨ませて
いる側とは反対側の前記筒体外周面から一部、すなわち
圧着ボール１３ａ，１３ｂが弾性的に突出し、上記筒体
を前記被検査チューブ内へ挿入したとき、前記超音波送
受信端１２ａが前記被検査チューブの検査面に常に密着
するようにスプリング１４ａ，１４ｂで押圧する押圧機
構１５ａ，１５ｂと、前記保持器１１の筒体端部に先端
部１６ａが連結され基端部１６ｂにて上記筒体の位置を
可変操作可能な如く設けられた操作棒１６とからなって
いる。
内挿式超音波探触子の操作装置１０は、被検査チューブ
の内部に挿入可能な如く外径Ｄを上記チューブの内径に
適合させた筒体からなる保持器１１と、この保持器１１
の筒体外周面に超音波送受信端（ウエッジ）１２ａを臨
ませて上記筒体内に収容された超音波探触子１２と、こ
の超音波探触子１２の超音波送受信端１２ａを臨ませて
いる側とは反対側の前記筒体外周面から一部、すなわち
圧着ボール１３ａ，１３ｂが弾性的に突出し、上記筒体
を前記被検査チューブ内へ挿入したとき、前記超音波送
受信端１２ａが前記被検査チューブの検査面に常に密着
するようにスプリング１４ａ，１４ｂで押圧する押圧機
構１５ａ，１５ｂと、前記保持器１１の筒体端部に先端
部１６ａが連結され基端部１６ｂにて上記筒体の位置を
可変操作可能な如く設けられた操作棒１６とからなって
いる。
【００１３】なお、探触子ウエッジ１２ａの接触面は、
（ｄ）に示す通り、保持器１１の筒体外周面に一致した
曲面状に形成されている。また、超音波探触子１２は、
操作棒１６の中空部内を貫通させているケーブル１７を
介して、探傷装置本体（不図示）と接続されている。さ
らに保持器１１の筒体全長は約１０ｃｍ程度であり、操
作棒１６の全長は約１．５ｍ程度に定めている。図２は
本装置を用いてプロペラ・ガバナーパイロット・チュー
ブの疲労クラック欠陥の検査の仕方を示す図である。
（ｄ）に示す通り、保持器１１の筒体外周面に一致した
曲面状に形成されている。また、超音波探触子１２は、
操作棒１６の中空部内を貫通させているケーブル１７を
介して、探傷装置本体（不図示）と接続されている。さ
らに保持器１１の筒体全長は約１０ｃｍ程度であり、操
作棒１６の全長は約１．５ｍ程度に定めている。図２は
本装置を用いてプロペラ・ガバナーパイロット・チュー
ブの疲労クラック欠陥の検査の仕方を示す図である。
【００１４】図２（ａ）に示すようなプロペラ・ガバナ
ー２０内のパイロット・チューブ２１の内部に、（ｂ）
に示す如く、操作装置１０の保持器１１の筒体部を挿入
する。そうすると、押圧機構１５ａ，１５ｂにおける圧
着ボール１３ａ，１３ｂがチューブ２１の内周面に弾性
的に当接し、探触子１２のウエッジ１２ａを検査面に密
接させるように保持器１１を偏位させる。このような状
態において超音波探触子１２を作動させると、チューブ
２１の検査面から斜めに入射した超音波のチューブ外
面、内面からのエコーが受信される。そこでそのエコー
の振幅変化等を監視しながら、所定の検査区域について
探傷する。
ー２０内のパイロット・チューブ２１の内部に、（ｂ）
に示す如く、操作装置１０の保持器１１の筒体部を挿入
する。そうすると、押圧機構１５ａ，１５ｂにおける圧
着ボール１３ａ，１３ｂがチューブ２１の内周面に弾性
的に当接し、探触子１２のウエッジ１２ａを検査面に密
接させるように保持器１１を偏位させる。このような状
態において超音波探触子１２を作動させると、チューブ
２１の検査面から斜めに入射した超音波のチューブ外
面、内面からのエコーが受信される。そこでそのエコー
の振幅変化等を監視しながら、所定の検査区域について
探傷する。
【００１５】探傷中に、欠陥Ｖ，Ｗを示すパルスエコー
が出現したときは、操作棒１６を矢印で示す如く前後あ
るいは左右に移動操作して、欠陥の有無の確認と欠陥の
位置、大きさ等につき検査を進める。また、検査区域が
奥深い位置にあるときは、操作棒１６を十分に押し込ん
で、保持器１１を前進させる。本実施例の場合、約１．
５ｍまでの深さまで探傷可能である。上述した本実施例
によれば次のような作用効果が期待できる。
が出現したときは、操作棒１６を矢印で示す如く前後あ
るいは左右に移動操作して、欠陥の有無の確認と欠陥の
位置、大きさ等につき検査を進める。また、検査区域が
奥深い位置にあるときは、操作棒１６を十分に押し込ん
で、保持器１１を前進させる。本実施例の場合、約１．
５ｍまでの深さまで探傷可能である。上述した本実施例
によれば次のような作用効果が期待できる。
【００１６】（１）内挿式超音波探触子の操作装置を用
いると、部品組付け状態のままチューブ類の外面及び内
面側に発生する欠陥を、チューブ内面側より検出可能で
ある。 （２）したがって、従来のように組付け品分解、再組付
け、調整、検査の各工程が不要となるため、検査時間が
大幅に短縮され、フロータイムの確保と検査法の向上に
よる品質保証が図られる。 なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
いると、部品組付け状態のままチューブ類の外面及び内
面側に発生する欠陥を、チューブ内面側より検出可能で
ある。 （２）したがって、従来のように組付け品分解、再組付
け、調整、検査の各工程が不要となるため、検査時間が
大幅に短縮され、フロータイムの確保と検査法の向上に
よる品質保証が図られる。 なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である
のは勿論である。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、超音波探触子が常に被
検査チューブ内面に密着状態とされる上、その進退位
置、円周方向の向きが任意に設定可能なので、外部から
の探傷検査が不可能な部品組付構造体内のチューブ探傷
検査を迅速かつ適確に行なえる内挿式超音波探触子の操
作装置を提供できる。
検査チューブ内面に密着状態とされる上、その進退位
置、円周方向の向きが任意に設定可能なので、外部から
の探傷検査が不可能な部品組付構造体内のチューブ探傷
検査を迅速かつ適確に行なえる内挿式超音波探触子の操
作装置を提供できる。
【図１】（ａ）は本発明の一実施例に係る内挿式超音波
探触子の操作装置の上面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ線
矢視断面図、（ｃ）は（ｂ）の破線部拡大図、（ｄ）は
（ａ）のＹ−Ｙ線矢視断面図。
探触子の操作装置の上面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ線
矢視断面図、（ｃ）は（ｂ）の破線部拡大図、（ｄ）は
（ａ）のＹ−Ｙ線矢視断面図。
【図２】同装置を用いてプロペラ・ガバナーパイロット
・チューブの疲労クラック欠陥の検査の仕方を示す図。
・チューブの疲労クラック欠陥の検査の仕方を示す図。
【図３】従来のプロペラ・ガバナーパイロット・チュー
ブの探傷検査手段を示す図。
ブの探傷検査手段を示す図。
１０…内挿式超音波探触子操作装置 １１…保持器 １２…超音波探触子 １２ａ…超音波送
受信端（ウエッジ） １３ａ，１３ｂ…圧着ボール １４ａ，１４ｂ…
スプリング １５ａ，１５ｂ…押圧機構 １６…操作棒１６ １７…ケーブル ２０…プロペラ・
ガバナー ２１…パイロット・チューブ
受信端（ウエッジ） １３ａ，１３ｂ…圧着ボール １４ａ，１４ｂ…
スプリング １５ａ，１５ｂ…押圧機構 １６…操作棒１６ １７…ケーブル ２０…プロペラ・
ガバナー ２１…パイロット・チューブ
Claims (1)
- 【請求項１】被検査チューブの内部に挿入可能な如く外
径を上記チューブの内径に適合させた筒体からなる保持
器と、 この保持器の筒体外周面に超音波送受信端を臨ませて上
記筒体内に収容された超音波探触子と、 この超音波探触子の超音波送受信端を臨ませている側と
は反対側の前記筒体外周面から一部が弾性的に突出し、
上記筒体を前記被検査チューブ内へ挿入したとき、前記
超音波送受信端が前記被検査チューブの検査面に常に密
着するように押圧する押圧機構と、 前記保持器の筒体端部に先端部が連結され基端部にて上
記筒体の位置を可変操作可能な如く設けられた操作棒
と、 を具備してたことを特徴とする内挿式超音波探触子の操
作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274425A JPH06123733A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 内挿式超音波探触子の操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274425A JPH06123733A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 内挿式超音波探触子の操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123733A true JPH06123733A (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=17541498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4274425A Withdrawn JPH06123733A (ja) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | 内挿式超音波探触子の操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06123733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009092576A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 超音波探傷装置 |
| JP2014098631A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管外面及び内面検査装置 |
-
1992
- 1992-10-13 JP JP4274425A patent/JPH06123733A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009092576A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 超音波探傷装置 |
| JP2014098631A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 管外面及び内面検査装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |