JPH0612283B2 - 液面検出装置 - Google Patents

液面検出装置

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JPH0612283B2
JPH0612283B2 JP62335277A JP33527787A JPH0612283B2 JP H0612283 B2 JPH0612283 B2 JP H0612283B2 JP 62335277 A JP62335277 A JP 62335277A JP 33527787 A JP33527787 A JP 33527787A JP H0612283 B2 JPH0612283 B2 JP H0612283B2
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彰 堀井
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、液体のレベルセンサ、特に自動車のエンジ
ンオイル等の液面のレベルを検出する液面検出装置に関
連する。
従来の技術 例えば実公昭57−49150号公報に示される通り、
従来の液面検出器は、液口栓に筒体の一端を取り付け、
筒体の他端に検出管を固定すると共に、筒体の内部にリ
ード線を挿通してリード線の端部に接続するように筒体
に検出電極を取付けた構造を有する。
また、特公昭58−28530号公報に示される液面検
出装置は、基準発振用の発振器と、液面センサにより検
出される電極間静電容量を含む液面測定用の発振器とか
らそれぞれ発振される発振周波数の差を検出することに
より、液面を正確に測定できる構成を有する。液面セン
サは、アルミニウム又は銅等の導電性材料で成形された
外筒と内筒との間に電極間静電容量を形成し、液面セン
サを被測定液体内に浸漬したとき、被測定液体の誘電率
と被測定液体以外の部分の誘電率との差により、外筒と
内筒との間の静電容量の差を液面として検知することが
できる。しかし、この液面検出装置は、高精度及び複雑
な回路が必要である。
更に、特公昭60−35613号公報は、電極を絶縁ス
リーブに形成した孔に嵌合し、絶縁スリーブを更に導電
性保護管の孔に挿通した液面計を示す。この液面計を液
体中に浸漬したとき、電極と導電性保護管との間に電流
が流れ、液面レベルが低下したとき、電流量が減少して
液面を検知することができる。しかし、この液面計は、
エンジンオイルのレベルセンサとして使用する場合、エ
ンジンの稼動時に油面揺れ、傾斜及びオイルの飛散によ
り従来の液面計は、誤動作することがある。
発明が解決しようとする問題点 この状態を第6図〜第9図について説明する。
まず、第6図に示すように、液面検出装置1は、オイル
等の液体2が収容された容器3に固着された液面センサ
4を有する。液面センサ4は、例えば、第9図に示すよ
うに、凹部11aが形成された取付部11と、凹部11a
に嵌合された一端12と自由端である他端13とを有す
るほぼ円柱形状の第一の電極14と、取付部11の凹部
11aに充填され取付部11に対し第一の電極14を非
接触状態に保持する絶縁体15と、第一の電極14を包
囲しながら取付部11から伸び出しかつ第一の電極14
と異なる極性を有する第二の電極16とを有する。取付
部11は、真鍮又は亜鉛鍍金の鉄で形成され、六角形断
面の頭部21と、頭部21の下方に形成されたねじ部2
2とを有する。絶縁体15は、絶縁抵抗の極めて高いP
BT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂で形成され
る。第一の電極14及び第二の電極16は、アルミニウ
ムで形成され、第二の電極16は、複数の孔17が形成
される。エンジンオイルが100〜150℃に加熱され
るため、この温度範囲において絶縁体15は高い絶縁性
を有すると共に、第一の電極14、絶縁体15及び第二
の電極16は、エンジンオイルに対する耐食性を有す
る。
電極部20を構成する第一の電極14及び第二の電極1
6には、導線18及び19がそれぞれ接続され、第一の
電極14と第二の電極16との間を流れる電流を図示し
ない増幅器に供給する。導線19は、頭部21に穿設さ
れた開口部23に接続される。開口部23には必要に応
じて導電性スリーブ25が取付けられる。
液面検出装置の取付部11に設けられたねじ部22は、
オイルが収容されるオイルパン等の容器3の孔にねじ連
結される。電極部20は、容器3内にあるエンジンオイ
ル等のオイル2内に突出し、第一の電極14及び第二の
電極16は、それぞれ電源に接続された正極及び容器3
に接続された負極を形成する。第6図に示すように、オ
イル2が一定レベル以上の量で存在するとき、電極部2
0の第一の電極14と第二の電極16との間にはとオイ
ル2を介して電流が流れ、オイル2の存在を検知するこ
とができる。オイル2が一定レベルの量に達しないと
き、オイル2と電極部20とが接触せず電流が流れない
ので、オイル2の存在を検知しない。
ところで、容器3に加速度αが加えられると、オイル2
の液面は、角度tanθ=α/gで傾斜する。この場合、
加速度αが大きいと、第7図に示すように、オイル2の
液面が液面センサ4から分離するから、エンジンオイル
が十分に存在するにも拘らず誤ってオイル不足の状態を
検出する。また、第8図に示すように、第4図と逆方向
に加速度がオイル2に加えられた場合には、オイル不足
にも拘らず誤ってオイルの存在を検知する。
前記の欠点を解消するため、例えば特開昭57−163
825号公報に示されるように、傾斜センサとCR回路
とを組み合わせて、車両が傾斜して傾斜センサがオフに
なったとき、CR回路に充電された電荷により燃料ゲー
ジ装置の誤動作を防止する回路が提案されている。しか
しながら、この回路はCR回路の時定数以上に車両の傾
斜時間が長いと、誤動作を生ずる。
そこで、この発明は、上記欠点を解消し、液体の存在時
及び不存在時のいずれにおいても誤動作を発生すること
なく正確に表示装置を駆動できる液面検出装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明の液面検出装置は、液体の存在を検出する液面
センサと、液面センサの電気信号を受信するトリガ回路
と、トリガ回路により駆動される表示装置と、液体に加
えられる加速度を検出する加速度センサとを有する。ト
リガ回路は、液面センサの電気信号によりオンとなる第
1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子の出
力により付勢されかつ加速度を受けた液体が傾斜すると
き液体の傾斜前の状態に表示装置を保持する出力を発生
するSCRと、加速度センサに接続されかつ第1のスイ
ッチング素子の動作を阻止する第2のスイッチング素子
と、液面センサが液体の存在を検出しかつ加速度センサ
が加速度を検出しないときにオンとなるスイッチング回
路と、スイッチング回路のオン時に大きな出力を発生す
る発振回路とを備えている。SCRは発振回路の出力に
よりオフとなり表示装置の作動が停止される。
作用 容器内に液体が存在するとき、第1のスイッチング素子
はオフ状態に保持されるが、容器内の液体が減少したと
き、第1のスイッチング素子がオンとなる。このため、
SCRのゲート電圧がアノード電圧より低くなり、SC
Rはオンとなり、電源からSCR及び表示装置を通じて
電流が流れ、表示装置の作動により液体の減少が表示さ
れる。表紙装置の作動はSCRがオン状態を維持する限
り継続される。この状態において、加速度センサは通常
オン状態を維持するが、容器に加速度が加えられると、
加速度センサはオフ状態になる。このため、第2のスイ
ッチング素子がオンとなり、第1のスイッチング素子は
オフとなる。
液体が容器に補充されると、第1のスイッチング素子は
オンとなる。ここで、容器に加速度が与えられないと、
加速度センサはオンとなる。このため、スイッチング回
路がオンとなり、発振回路が発振を開始する。従って、
発振回路が大きな出力を発生してSCRのカソードに高
い電圧が印加されるので、発振回路の出力によりSCR
は自動的にオフになり、表示装置が消灯する。
実施例 以下、この発明の実施例を第1図〜第5図について説明
する。これらの図面では、第6図〜第9図に示す部分と
同一の部分について同一の符号を付し、説明を省略す
る。
第1図に示すように、この発明の液面検出装置は、液体
の存在を検出する液面センサ4と、液面センサ4に接続
された増幅器40と、増幅器40の電気信号を受信する
トリガ回路41と、トリガ回路41により駆動される表
示装置42と、加速度を受けた液体が傾斜するとき液体
の傾斜前の状態に表示装置42を保持する出力を発生す
る状態保持回路43とを有する。状態保持回路43は液
体2に加えられる加速度を検出する加速度センサ44
(第2図及び第3図)を有する。加速度センサ44は、
例えば、水銀スイッチ46を有する。第2図は加速度を
受ける前の状態を示し、水銀46aは静止している。こ
のため、2つの接点46bと46cは水銀46により電気
的に接続された状態となる。しかし、加速度センサ44
が加速度を受けると水銀46が第3図に示すように移動
する。このため、2つの接点46bと46cは電気的に非
接触状態となる。このような構成において、状態保持回
路43は、液体2に加えられる加速度を検出したとき、
表示装置42に出力を与えて液体の傾斜前の状態に表示
装置を保持する。第1図に示す回路の一具体例を第4図
に示す。
容器3に液面センサ4が固着され、液面センサ4は抵抗
50と容器3との間に接続される。液面センサ4と抵抗
50との間は比較器57の反転入力端子に接続される。
比較器57の非反転入力端子は抵抗51と52との間に
接続され、分圧された一定の電圧が印加される。比較器
57の出力はLED等の表示装置42に接続される。比
較器57の出力ラインにはトランジスタ53が接続され
る。トランジスタ53のベースには増幅器54、インバ
ータ55及びトリガタイマ56を介して加速度センサ4
4に接続される。加速度センサ44、トランジスタ5
3、増幅器54、インバータ55及びトリガタイマ56
は状態保持回路43を構成する。
容器3内に液体が存在するとき、液面センサ4に電流が
流れて、比較器57の反転入力端子には非反転入力端子
に印加される電圧より低いレベルの信号が与えられる。
このため、比較器57は出力を生ずる。しかし、容器3
内に液体が存在しないとき、液面センサ4に電流が流れ
ないので、比較器57の反転入力端子の電圧が非反転入
力端子の電圧より高くなる。このため、比較器57が出
力を発生せず、このため比較器57と表示装置42との
間に接続されたインバータにより表示装置42が駆動さ
れる。そこで、容器3に加速度が加えられると、液面セ
ンサ4がオフ状態となり、インバータ55及びトリガタ
イマ56を通じてトランジスタ53が一定時間オンとな
る。このため、比較器57の出力が一定時間低レベルと
なるので、第8図に示す液体2が十分に存在する場合に
おいて、表示装置42の誤表示が防止される。
第5図はこの発明の詳細な実施例を示す。
トリガ回路41は、液面センサ4の電気信号によりオン
となる第1のスイッチング素子を構成するトランジスタ
60と、トランジスタ60の出力により付勢されかつ加
速度を受けた液体が傾斜するとき液体の傾斜前の状態に
発光ダイオード68を保持する出力を発生するPUT6
8と、加速度センサ44に接続されかつトランジスタ6
0の動作を阻止する第2のスイッチング素子であるトラ
ンジスタ63と、液面センサ4が液体の存在を検出しか
つ加速度センサ44が加速度を検出しないときにオンと
なるスイッチング回路を構成するトランジスタ72、7
4と、トランジスタ72、74のオン時に大きな出力を
発生するPUT77とを備えている。トランジスタ60
は増幅器40を介して液面センサ4に接続されたベース
を有する。トランジスタ60のコレクタは抵抗61と6
2を介して電源に接続され、エミッタは接地される。ト
ランジスタ60のベースはトランジスタ63のコレクタ
に接続される。トランジスタ63のエミッタは接地さ
れ、ベースは抵抗64を介して電源に接続されると共
に、加速度センサ44を介して接地される。更に、トラ
ンジスタ60のベースはトランジスタ65のベースにも
接続され、トランジスタ65のコレクタは抵抗66を介
して電源に接続されると共に、エミッタは接地される。
トランジスタ60のコレクタ-エミッタ間接続とは並列
に、状態保持回路を構成するSCRであるPUT(Prog
rammable Unijunction Transistor)67、表示装置で
ある発光ダイオード68及び抵抗69の直列回路が電源
とグランドとの間に接続される。PUT67のゲートは
抵抗61と62との間に接続される。また、発光ダイオ
ード68及び抵抗69と並列にコンデンサ70及び抵抗
71の直列回路が接続される。トランジスタ72のベー
スはトランジスタ65のコレクタに接続され、コレクタ
は抵抗73を介してトランジスタ74のベースに接続さ
れ、また、エミッタは接地される。トランジスタ74の
エミッタは電源に接続され、コレクタは抵抗75及びコ
ンデンサ76を介して接地される。第2のSCRである
PUT77のアノードは抵抗75とコンデサン76との
間に接続され、カソードはコンデンサ70と抵抗71と
の間に接続される。抵抗75とコンデンサ76との直列
回路に対し並列に抵抗78と79の直列回路が接続され
る。抵抗78と79との間にPUT77のゲートが接続
される。第3のスイッチング素子を構成するトランジス
タ80のコレクタはトランジスタ72のベースに接続さ
れ、ベースは抵抗64と加速度センサ44との間に接続
され、エミッタは接地される。
上記の構成において、容器3内に液体が存在するとき、
増幅器40の出力は低レベルである。このため、トラン
ジスタ60はオンにならない。しかし、容器3内の液体
が減少したとき、増幅器40の出力が高レベルとなり、
トランジスタ60がオンとなる。このため、PUT67
のゲート電圧がアノード電圧より低くなり、PUT67
はオンとなる。このため、電源からPUT67、発光ダ
イオード68及び抵抗69を通じて電流が流れ、発光ダ
イオード68の点灯により液体の減少が表示される。発
光ダイオード68の点灯状態はPUT67がオン状態を
維持する限り継続される。
この状態において、加速度センサ44は通常第2図に示
すオン状態を維持する。しかし、容器3に加速度が加え
られると、加速度センサ44はオフ状態になる。このた
め、トランジスタ63がオンとなり、トランジスタ60
はオフとなる。同時に、トランジスタ80がオンとなる
ので、トランジスタ72と74はオンに切り換えられる
ことはない。このように、PUT67及びスイッチング
素子を構成するトランジスタ63と80により液体の存
在時及び不存在時のいずれにおいても表示装置である発
光ダイオード68は加速度が加えられる前の表示装置を
保持する。
そこで、液体2が容器3に補充される前は、増幅器40
の出力が高レベルである。ここで、容器3に加速度が与
えられないと、加速度センサ44はオンとなる。このた
め、トランジスタ72及び74がオンとなり、PUT7
7、抵抗75、78と79及びコンデンサ76からなる
発振回路が発振を開始する。従って、PUT77が大き
な出力を発生してPUT67のカソードに高い電圧が印
加されるので、発振回路の出力によりPUT67は自動
的にオフになり、発光ダイオード68が消灯する。
上記実施例は変更が可能である。例えば、加速度センサ
として加速度が発生したとき変動出力を生ずる圧電素子
を使用することが可能である。また、PUTをトランジ
スタ又はサイリスタの等価回路に変更することができ
る。
発明の効果 上述の通り、この発明では、液体の存在時及び不存在時
のいずれにおいても表示装置が加速度が加えられる前の
表示状態を保持し、液体を収容する容器に加速度が加え
られ液体が傾斜したとき、表示装置が液体の傾斜前の状
態に保持されるので、表示装置は誤表示を生じない。ま
た、液体が容器に補充されると、発振回路の作動により
SCRは自動的にオフになり、表示装置が消灯する。こ
のため、常に正しい液面レベルの情報を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による液面検出装置の電気回路の概念
を示すブロック図、第2図は加速度が加えられる前の加
速度センサの断面図、第3図は加速度が加えられた後の
加速度センサの断面図、第4図はこの発明による液面検
出装置の電気回路の一実施例を示す回路図、第5図はこ
の発明による実施例の詳細を示す回路図、第6図は加速
度が加えられる前の容器に液面センサを取付けた状態を
示す断面図、第7図は第6図に示す容器に加速度が加え
られた状態を示す断面図、第8図は第7図とは逆にオイ
ルが傾斜した場合の断面図、第9図は液面センサの断面
図である。 2……液体、4……液面センサ、41……トリガ回路、
42……表示装置、43……状態保持回路、44……加
速度センサ、60……トランジスタ(第1のスイッチン
グ素子)、67……PUT(SCR)、63……トラン
ジスタ(第2のスイッチング素子)、72、74……ト
ランジスタ(スイッチング回路)、75〜79……発振
回路、80……トランジスタ(第3のスイッチング素
子)、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体の存在を検出する液面センサと、液面
    センサの電気信号を受信するトリガ回路と、トリガ回路
    により駆動される表示装置と、液体に加えられる加速度
    を検出する加速度センサとを有する液面検出装置におい
    て、 トリガ回路は、液面センサの電気信号によりオンとなる
    第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子の
    出力により付勢されかつ加速度を受けた液体が傾斜する
    とき液体の傾斜前の状態に表示装置を保持する出力を発
    生するSCRと、加速度センサに接続されかつ第1のス
    イッチング素子の動作を阻止する第2のスイッチング素
    子と、液面センサが液体の存在を検出しかつ加速度セン
    サが加速度を検出しないときにオンとなるスイッチング
    回路と、スイッチング回路のオン時に大きな出力を発生
    する発振回路とを備え、SCRは発振回路の出力により
    オフとなり表示装置の作動が停止されることを特徴とす
    る液面検出装置。
  2. 【請求項2】加速度センサが加速度を検出したとき、ス
    イッチング回路のオンへの切り替えを防止する第3のス
    イッチング素子がスイッチング回路に接続された特許請
    求の範囲第(1)項記載の液面検出装置。
  3. 【請求項3】第1のスイッチング素子は増幅器を介して
    液面センサに接続されたベースを有するトランジスタで
    ある特許請求の範囲第(1)項記載の液面検出装置。
  4. 【請求項4】SCRはPUTである特許請求の範囲第
    (1)項記載の液面検出装置。
JP62335277A 1987-12-30 1987-12-30 液面検出装置 Expired - Lifetime JPH0612283B2 (ja)

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WO2011004765A1 (ja) * 2009-07-10 2011-01-13 ソニー株式会社 液体タンクおよび燃料電池

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