JPH0612157B2 - 導管の互いに相対的に回転可能な２つの部分のカップリング装置 - Google Patents
導管の互いに相対的に回転可能な２つの部分のカップリング装置Info
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- JPH0612157B2 JPH0612157B2 JP59252091A JP25209184A JPH0612157B2 JP H0612157 B2 JPH0612157 B2 JP H0612157B2 JP 59252091 A JP59252091 A JP 59252091A JP 25209184 A JP25209184 A JP 25209184A JP H0612157 B2 JPH0612157 B2 JP H0612157B2
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/16—Flanged joints characterised by the sealing means
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16J15/3448—Pressing means the pressing force resulting from fluid pressure
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/0804—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
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- Fluid Mechanics (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、共通の軸線を中心にして互いに相対的に回転
可能な、導管の２つの部分のカップリング装置であっ
て、これら２つの部分がそれぞれ互いに相対的に可動な
面を有していて、これらの面間に小さい間隙が保たれて
おり、該間隙が、相対的に回転可能な前記部分の面のど
ちらか一方に形成された溝内に設けられた２つのシール
リングによってシールされている形式のものに関する。
可能な、導管の２つの部分のカップリング装置であっ
て、これら２つの部分がそれぞれ互いに相対的に可動な
面を有していて、これらの面間に小さい間隙が保たれて
おり、該間隙が、相対的に回転可能な前記部分の面のど
ちらか一方に形成された溝内に設けられた２つのシール
リングによってシールされている形式のものに関する。
［従来の技術］ このような形式のカップリング装置は、例えばオランダ
国特許第７８１２４９９号明細書（日本国特許第１６５
７７１／７９号明細書）、フランス国特許第２２９８７
５７号明細書又はアメリカ合衆国特許第３６９８４３３
号明細書により公知である。これらすべての公知のカッ
プリング装置においては、フレキシブル材料より成るカ
ップリングリングが回転可能な２つの部分の間に締めつ
けられている。例えば係留装置に使用される回転可能な
導管カップリングは、比較的高圧の媒体を貫流させる必
要がある。この媒体が高圧ガスであれば、前記公知のカ
ップリング装置によるシールは十分満足のいくものでは
なく、大きな漏れの危険性がある。
国特許第７８１２４９９号明細書（日本国特許第１６５
７７１／７９号明細書）、フランス国特許第２２９８７
５７号明細書又はアメリカ合衆国特許第３６９８４３３
号明細書により公知である。これらすべての公知のカッ
プリング装置においては、フレキシブル材料より成るカ
ップリングリングが回転可能な２つの部分の間に締めつ
けられている。例えば係留装置に使用される回転可能な
導管カップリングは、比較的高圧の媒体を貫流させる必
要がある。この媒体が高圧ガスであれば、前記公知のカ
ップリング装置によるシールは十分満足のいくものでは
なく、大きな漏れの危険性がある。
［発明が解決しようとする課題］ 本発明の課題は、互いに相対的に回転可能な、導管の２
つの部分のための、高圧下の媒体を漏れることなく確実
にシールすることのできるカップリング装置を提供する
ことである。
つの部分のための、高圧下の媒体を漏れることなく確実
にシールすることのできるカップリング装置を提供する
ことである。
［課題を解決するための手段］ この課題を解決した本発明は、互いに相対的に回転可能
な２つの部分の互いに向き合う面のどちらか一方に設け
られた溝内にそれそれ２つのシールリングが配置されて
おり、前記溝の幅が、これらの溝の内側面で２つのシー
ルリングが占める幅よりも大であって、各溝内に形成さ
れる、これら２つのシールリング間のスペースが液体供
給用の通路内に接続されており、この通路によって供給
される液体の圧力が、シールしようとする前記２つの部
分内を流れる前記媒体の圧力よりも大であって、前記シ
ールリングがそれぞれ、ほぼＵ字形の横断面形状を有し
ていてその開口側が互いに向き合う状態で前記溝内に配
置されている。
な２つの部分の互いに向き合う面のどちらか一方に設け
られた溝内にそれそれ２つのシールリングが配置されて
おり、前記溝の幅が、これらの溝の内側面で２つのシー
ルリングが占める幅よりも大であって、各溝内に形成さ
れる、これら２つのシールリング間のスペースが液体供
給用の通路内に接続されており、この通路によって供給
される液体の圧力が、シールしようとする前記２つの部
分内を流れる前記媒体の圧力よりも大であって、前記シ
ールリングがそれぞれ、ほぼＵ字形の横断面形状を有し
ていてその開口側が互いに向き合う状態で前記溝内に配
置されている。
［作用］ 本発明のカップリング装置によってシール作用は次のよ
うな原則に基づいている。つまり、流路を貫流するシー
ルしようとする媒体が、２つのシールリングのうち一方
を通過して、これら２つのシールリング間の、高圧液体
が支配するスペース内に侵入しようとすると、この媒体
は、高圧液体によって阻止されて、前記スペース内への
侵入が妨げられるという原則に基づいている。すなわ
ち、この高圧液体の圧力及び場合によっては粘性は、前
記シールしようとする媒体の圧力及び粘性よりも高いの
でこの媒体が２つのシールリング間の前記スペース内に
侵入することが妨げられるようになっている。さらに、
前記高圧液体はシールリング用の潤滑剤としての作用を
も有している。
うな原則に基づいている。つまり、流路を貫流するシー
ルしようとする媒体が、２つのシールリングのうち一方
を通過して、これら２つのシールリング間の、高圧液体
が支配するスペース内に侵入しようとすると、この媒体
は、高圧液体によって阻止されて、前記スペース内への
侵入が妨げられるという原則に基づいている。すなわ
ち、この高圧液体の圧力及び場合によっては粘性は、前
記シールしようとする媒体の圧力及び粘性よりも高いの
でこの媒体が２つのシールリング間の前記スペース内に
侵入することが妨げられるようになっている。さらに、
前記高圧液体はシールリング用の潤滑剤としての作用を
も有している。
通路を介してガイドされた圧力液体が少量だけシール装
置から媒体に侵入することがあっても不都合ではない。
またこれとは逆にシールしようとする前記媒体が周囲に
漏れ出ることはない。
置から媒体に侵入することがあっても不都合ではない。
またこれとは逆にシールしようとする前記媒体が周囲に
漏れ出ることはない。
有利には、シール装置の溝内の高圧液体の粘性はシール
しようとする媒体の粘性よりも大である。これによって
シール作用が改良される。シールリングがＵ字形横断面
形状を有していて、その開口側が互いに向き合うように
構内に配置されていることによって、この構内に供給さ
れる圧力液体はＵ字形シールリングの脚を溝の壁面及び
シールしようとする面に対して押しつけるようになって
いる。シールしようとする面に係合するリップを備え
た、別の横断面形状を有するシール部材も同様の作用を
有している。
しようとする媒体の粘性よりも大である。これによって
シール作用が改良される。シールリングがＵ字形横断面
形状を有していて、その開口側が互いに向き合うように
構内に配置されていることによって、この構内に供給さ
れる圧力液体はＵ字形シールリングの脚を溝の壁面及び
シールしようとする面に対して押しつけるようになって
いる。シールしようとする面に係合するリップを備え
た、別の横断面形状を有するシール部材も同様の作用を
有している。
膨張する形式のシール装置及びポンプによって充てんさ
れる形式のシール装置は、例えば英国特許第２５７６８
８号明細書又はアメリカ合衆国特許第３６４２２９１号
明細書により公知である。このような形式の膨張するシ
ール装置においては、シール部材がシールしようとする
面に閉鎖壁によって係合するようになっている。しかし
ながら、膨張するエンドレスなホースより成るシール装
置は、シール装置に高圧ガスが供給される場合、圧力が
十分噴出されるまで、１度生じた漏れ作用が残ってしま
うという欠点を有している。このようなことは本発明に
よるシール装置においては生じない。
れる形式のシール装置は、例えば英国特許第２５７６８
８号明細書又はアメリカ合衆国特許第３６４２２９１号
明細書により公知である。このような形式の膨張するシ
ール装置においては、シール部材がシールしようとする
面に閉鎖壁によって係合するようになっている。しかし
ながら、膨張するエンドレスなホースより成るシール装
置は、シール装置に高圧ガスが供給される場合、圧力が
十分噴出されるまで、１度生じた漏れ作用が残ってしま
うという欠点を有している。このようなことは本発明に
よるシール装置においては生じない。
ドイル連邦共和国特許出願公開第２２３９３１４号明細
書によれば、固く結合された２つのフランジ間に設けら
れたシール装置が公知である。このシール装置は、２つ
の溝を有し、これら２つの溝内にそれぞれ１つのシール
リングが挿入されている。これら２つの溝は互いに間隔
を保って配置されていて、互いに結合されたフランジ内
に形成された通路内の圧力よりも大きい圧力下にある液
体供給源に接続されている。しかしながらこのシール装
置は、互いに相対的に回転可能な２つの部分間をシール
するためのものではない。
書によれば、固く結合された２つのフランジ間に設けら
れたシール装置が公知である。このシール装置は、２つ
の溝を有し、これら２つの溝内にそれぞれ１つのシール
リングが挿入されている。これら２つの溝は互いに間隔
を保って配置されていて、互いに結合されたフランジ内
に形成された通路内の圧力よりも大きい圧力下にある液
体供給源に接続されている。しかしながらこのシール装
置は、互いに相対的に回転可能な２つの部分間をシール
するためのものではない。
［実施例］ 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
第１図に示した導管カップリングは、不動な部分１と回
転可能な部分てとから成っている。これらの部分１，２
は図示していないラジアル軸受けによって互いに支持さ
れている。これら２つの部分１，２は互いに向き合う円
筒形の面３，４に、それぞれ円周方向に延びる凹部５，
６を備えており、これらの凹部５，６はそれぞれ円周方
向に延びる流路７を形成している。部分１はカップリン
グの中央に延びる導管接続部８を有していて、部分２は
半径方向外側に延びる導管接続部９を有している。
転可能な部分てとから成っている。これらの部分１，２
は図示していないラジアル軸受けによって互いに支持さ
れている。これら２つの部分１，２は互いに向き合う円
筒形の面３，４に、それぞれ円周方向に延びる凹部５，
６を備えており、これらの凹部５，６はそれぞれ円周方
向に延びる流路７を形成している。部分１はカップリン
グの中央に延びる導管接続部８を有していて、部分２は
半径方向外側に延びる導管接続部９を有している。
回転可能な部分２は、導管接続部８，９の両側で、それ
ぞれ長方形横断面形状を有する溝１０，１１を備えてい
る。これら２つの溝１０，１１内にはそれぞれＵ字形横
断面を有するシールリング１２，１３が設けられてい
る、これらのシールリング１２，１３は一方の脚１５で
長方形溝の内壁に係合し、他方の脚１５（場合によって
は溝１０，１１からやや外側に延びている）で不動な部
分１の外側の円筒形の面３に当節している。前記シール
リング１２，１３は、脚１５が当接する円筒形の面３と
共に閉鎖したスペース１６を形成している。このスペー
ス１６は、圧力下にある図示していない液圧源に通じる
通路１７に接続されている。このスペース１６内の液圧
はシールリング１２，１３をそれぞれその位置で押しつ
け、ひいてはこのシールリング１２，１３の脚１４，１
５の外側端部がそれぞれ溝１０の内壁と面３とに押しつ
けられ、これによってシール作用が得られるようになっ
ている。脚１５の両端部間に達するオイル又は水等の液
体は、不動な部分１の面３に接しこの面によってシール
されている。
ぞれ長方形横断面形状を有する溝１０，１１を備えてい
る。これら２つの溝１０，１１内にはそれぞれＵ字形横
断面を有するシールリング１２，１３が設けられてい
る、これらのシールリング１２，１３は一方の脚１５で
長方形溝の内壁に係合し、他方の脚１５（場合によって
は溝１０，１１からやや外側に延びている）で不動な部
分１の外側の円筒形の面３に当節している。前記シール
リング１２，１３は、脚１５が当接する円筒形の面３と
共に閉鎖したスペース１６を形成している。このスペー
ス１６は、圧力下にある図示していない液圧源に通じる
通路１７に接続されている。このスペース１６内の液圧
はシールリング１２，１３をそれぞれその位置で押しつ
け、ひいてはこのシールリング１２，１３の脚１４，１
５の外側端部がそれぞれ溝１０の内壁と面３とに押しつ
けられ、これによってシール作用が得られるようになっ
ている。脚１５の両端部間に達するオイル又は水等の液
体は、不動な部分１の面３に接しこの面によってシール
されている。
第２図に示した実施例のものは、フランジ２０を備えた
不動な管１９と、この不動な管１９に対して回転可能
な、フランジ２２を備えた管２１とから成っている。フ
ランジ２２は円周方向に延びる溝２３を備えており、こ
の溝２３内には２つのＵ字形のシールリング２４，２５
が設けられている。これら２つのシールリング２４と２
５との間のスペース２６には、圧力源に接続された通路
２７によって高圧下の液体が満たされている。
不動な管１９と、この不動な管１９に対して回転可能
な、フランジ２２を備えた管２１とから成っている。フ
ランジ２２は円周方向に延びる溝２３を備えており、こ
の溝２３内には２つのＵ字形のシールリング２４，２５
が設けられている。これら２つのシールリング２４と２
５との間のスペース２６には、圧力源に接続された通路
２７によって高圧下の液体が満たされている。
第１図及び第２図の実施例において、シールリングは回
転可能な方の部分だけに設けられているが、このシール
リングは不動な部分１又は不動な管１９に取付けてもよ
い。また、シールリングを不動な部分の溝及びこれと向
かい合う回転可能な部分の溝内に設けてシールを行うこ
ともできる。
転可能な方の部分だけに設けられているが、このシール
リングは不動な部分１又は不動な管１９に取付けてもよ
い。また、シールリングを不動な部分の溝及びこれと向
かい合う回転可能な部分の溝内に設けてシールを行うこ
ともできる。
［効果］ 以上のように、本発明によれば、互いに相対的に回転可
能な、導管の２つの部分のための、高圧下の媒体を漏れ
ることなく確実にシールすることのできるカップリング
装置が提供された。
能な、導管の２つの部分のための、高圧下の媒体を漏れ
ることなく確実にシールすることのできるカップリング
装置が提供された。
第１図は本発明のカップリング装置の第１実施例の横断
面図、第２図は第２実施例の横断面図である。 １……不動な部分、２……回転可能な部分、３，４……
円筒形の面、５，６……凹部、７……流路、８，９……
導管継手、１０，１１……溝、１２，１３……シールリ
ング、１４，１５……脚、１６……スペース、１７……
通路、１８……間隙、１９……不動な管、２０……フラ
ンジ、２１……管、２２……フランジ、２３……溝、２
４，２５……シールリング、２６……スペース、２７…
…通路、２８……隆起部、２９，３０……室、３１……
供給通路、３２，３３……シールリング、３４……隆起
部、３５，３７……室、３８……シールリング
面図、第２図は第２実施例の横断面図である。 １……不動な部分、２……回転可能な部分、３，４……
円筒形の面、５，６……凹部、７……流路、８，９……
導管継手、１０，１１……溝、１２，１３……シールリ
ング、１４，１５……脚、１６……スペース、１７……
通路、１８……間隙、１９……不動な管、２０……フラ
ンジ、２１……管、２２……フランジ、２３……溝、２
４，２５……シールリング、２６……スペース、２７…
…通路、２８……隆起部、２９，３０……室、３１……
供給通路、３２，３３……シールリング、３４……隆起
部、３５，３７……室、３８……シールリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウーター・アドリアーン・ゲラルドウス・ フランケン フランス国ラ・テイルビ・カルテイエ・ ラ・ヴアリ エール（番地なし) (56)参考文献 特開 昭54−123733（ＪＰ，Ａ) 特開 昭51−117260（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】共通の軸線を中心にして互いに相対的に回
転可能な、導管の２つの部分のカップリング装置であっ
て、これら２つの部分（１，２）がそれぞれ互いに相対
的に可動な面（３，４）を有していて、こられらの面
（３，４）間に小さい間隙（１８）が保たれており、該
間隙（１８）が、相対的に回転可能な前記２つの部分
（１，２）の面（３，４）のどちらか一方に形成された
溝（１０，１１）内に設けられた２つのシールリング
（１２，１３）によってシールされている形式のものに
おいて、前記各溝（１０，１１）にそれぞれ２つのシー
ルリング（１２，１３）が配置されており、前記溝（１
０，１１）の幅が、これらの溝（１０，１１）の内側面
で２つのシールリング（１２，１３）が占める幅よりも
大であって、各溝（１０，１１）内に形成される、これ
ら２つのシールリング（１２，１３）間のスペース（１
６）が液体供給用の通路（１７）に接続されており、こ
の通路（１７）によって供給される液体の圧力が、シー
ルしようとする前記２つの部分（１，２）内を流れる前
記媒体の圧力よりも大であって、前記シールリング（１
２，１３）がそれぞれほぼＵ字形の横断面形状を有して
いてその開口側が互いに向き合う状態で前記溝（１０，
１１）内に配置されていることを特徴とする、導管の互
いに相対的に回転可能な２つの部分のカップリング装
置。 - 【請求項２】前記溝（１０，１１）内に達する液体の粘
性が、シールしようとする媒体の粘性よりも大である、
特許請求の範囲第１項記載のカップリング装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8304117 | 1983-12-01 | ||
| NL8304117A NL8304117A (nl) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | Afdichting tussen twee ten opzichte van elkaar draaibare delen van een leidingkoppeling. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60201191A JPS60201191A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0612157B2 true JPH0612157B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=19842793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59252091A Expired - Lifetime JPH0612157B2 (ja) | 1983-12-01 | 1984-11-30 | 導管の互いに相対的に回転可能な２つの部分のカップリング装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0144110B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0612157B2 (ja) |
| AU (1) | AU566969B2 (ja) |
| BR (1) | BR8406108A (ja) |
| CA (1) | CA1324397C (ja) |
| DE (1) | DE3469315D1 (ja) |
| NL (1) | NL8304117A (ja) |
| NO (1) | NO166973C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109759787A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-05-17 | 武汉鑫华封机械制造有限责任公司 | 铁塑组合超耐磨高强度浮动油封环及其制造方法 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2654796B1 (fr) * | 1989-11-20 | 1992-04-10 | Mpi Creation | Raccord et notamment raccord a souder ou a dudgeonner. |
| DE4113807A1 (de) * | 1991-04-27 | 1992-10-29 | Vemag Maschinenbau Gmbh | Zubringeinrichtung in einem beschickungsbehaelter, insbesondere fuer eine wurstfuellmaschine |
| NO177778C (no) * | 1993-07-06 | 1995-11-22 | Statoil As | System for offshore-produksjon av hydrokarboner |
| NO177779C (no) | 1993-07-06 | 1995-11-22 | Statoil As | Tetningsanordning for en svivel |
| NO177780C (no) * | 1993-07-06 | 1995-11-22 | Statoil As | Svivelinnretning for fluidumoverföring |
| US5355909A (en) * | 1994-02-07 | 1994-10-18 | National Coupling Company, Inc. | Undersea hydraulic coupling with metal seals |
| US6286541B1 (en) * | 1997-11-03 | 2001-09-11 | General Kinematics Corporation | Mechanical leak-proof coupling |
| JP5297061B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-09-25 | 三菱重工業株式会社 | フランジ接合構造 |
| DE102011018162A1 (de) * | 2011-04-19 | 2012-10-25 | Svt Gmbh | Dichtungsystem für Rohrdrehgelenke |
| GB2521340B (en) * | 2013-10-14 | 2017-10-04 | Edwards Ltd | Vacuum system pipe couplings |
| CN108775459B (zh) * | 2018-07-11 | 2024-08-09 | 天津长瑞大通流体控制系统有限公司 | 用高压液体或气体阻隔物料泄漏的垫片密封装置及方法 |
| CN115628336B (zh) * | 2022-12-19 | 2023-03-31 | 梁山恒源热力有限公司 | 一种热力管道连接用管接头 |
| CN117537203A (zh) * | 2024-01-10 | 2024-02-09 | 威海拓力莱纤维有限公司 | 一种碳纤维复合材料管道用密封连接件 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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