JPH06119976A - トンネル照明制御装置 - Google Patents
トンネル照明制御装置Info
- Publication number
- JPH06119976A JPH06119976A JP4268266A JP26826692A JPH06119976A JP H06119976 A JPH06119976 A JP H06119976A JP 4268266 A JP4268266 A JP 4268266A JP 26826692 A JP26826692 A JP 26826692A JP H06119976 A JPH06119976 A JP H06119976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- tunnel
- tunnels
- signal
- illuminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 受光部で検出した照度値のいずれかが予め定
めた上限設定照度値を超過した場合に動作する上限照度
接点回路と、時間検出部から出力されるタイマー経過時
間のいずれかが予め定めたタイマー設定時間を超過した
場合に動作する時間設定接点回路と、受光部からの照度
値のすべてが予め定めた下限設定照度以下となった場合
に動作する下限照度接点回路と、照明点灯信号またはタ
イマー点灯信号を受信した場合には対応するすべての照
明装置に点灯指令を出力し、照明点灯信号を受信した場
合には照明装置に消灯指令を出力する中央制御装置とを
備えたトンネル照明制御装置である。 【効果】 本発明により、トンネル群の外部照度に適合
した制御が実施でき、自動車の事故率を低減することが
可能である。
めた上限設定照度値を超過した場合に動作する上限照度
接点回路と、時間検出部から出力されるタイマー経過時
間のいずれかが予め定めたタイマー設定時間を超過した
場合に動作する時間設定接点回路と、受光部からの照度
値のすべてが予め定めた下限設定照度以下となった場合
に動作する下限照度接点回路と、照明点灯信号またはタ
イマー点灯信号を受信した場合には対応するすべての照
明装置に点灯指令を出力し、照明点灯信号を受信した場
合には照明装置に消灯指令を出力する中央制御装置とを
備えたトンネル照明制御装置である。 【効果】 本発明により、トンネル群の外部照度に適合
した制御が実施でき、自動車の事故率を低減することが
可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用トンネルにお
けるトンネル照明制御装置に関する。
けるトンネル照明制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】トンネル照明への電源供給は入口増灯照
明の晴天、曇天回路、内部基本照明の昼間、夜間、深
夜、非常回路毎にＭＣＣＢ又は電磁接触器（以下 cttと
言う）を介して供給している。
明の晴天、曇天回路、内部基本照明の昼間、夜間、深
夜、非常回路毎にＭＣＣＢ又は電磁接触器（以下 cttと
言う）を介して供給している。
【０００３】入口増灯照明は昼間時（太陽による外部照
度が高い）にトンネル入口部で内外の明るさの激しい差
によって生ずる見え方の低下を防止するために、内部基
本照明を増強する照明でトンネルの入口部に設置する。
度が高い）にトンネル入口部で内外の明るさの激しい差
によって生ずる見え方の低下を防止するために、内部基
本照明を増強する照明でトンネルの入口部に設置する。
【０００４】内部基本照明は走行する運転者が、前方の
障害物を知覚するに必要な明るさを与えるための基本的
な照明でトンネル全域にわたって連続的に設置する。
障害物を知覚するに必要な明るさを与えるための基本的
な照明でトンネル全域にわたって連続的に設置する。
【０００５】トンネル照明制御方式は自動連続制御、手
動連続制御、単独制御が可能である。
動連続制御、単独制御が可能である。
【０００６】従来のトンネル群（トンネル部、明り部が
連続している）照明制御の自動連動制御について図３，
図４により説明する。図３は連続トンネル照明電源系統
図を示す。
連続している）照明制御の自動連動制御について図３，
図４により説明する。図３は連続トンネル照明電源系統
図を示す。
【０００７】１は一方通行のトンネル、２は一方通行の
トンネル、３は車の進行方向、4,11はトンネル入口部の
外に取付け外部の照度を検出する自動調光装置（以下Ｃ
ＤＳという）の受光部、５，12はＣＤＳ４，11の照度信
号を受け接点出力する及び時間設定可能なタイマー出力
するＣＤＳ制御部、６，13はトンネル入口増灯照明の晴
天回路ctt 、７，14はトンネル入口増灯照明の曇天回路
ctt 、８，15はトンネル基本照明の昼間回路ctt 、９，
16はトンネル基本照明の夜間回路ctt 、10, 17はトンネ
ル基本照明の深夜回路ＭＣＣＢ（常時ＯＮ）を示す。
トンネル、３は車の進行方向、4,11はトンネル入口部の
外に取付け外部の照度を検出する自動調光装置（以下Ｃ
ＤＳという）の受光部、５，12はＣＤＳ４，11の照度信
号を受け接点出力する及び時間設定可能なタイマー出力
するＣＤＳ制御部、６，13はトンネル入口増灯照明の晴
天回路ctt 、７，14はトンネル入口増灯照明の曇天回路
ctt 、８，15はトンネル基本照明の昼間回路ctt 、９，
16はトンネル基本照明の夜間回路ctt 、10, 17はトンネ
ル基本照明の深夜回路ＭＣＣＢ（常時ＯＮ）を示す。
【０００８】図４は自動連動制御のシーケンスの一部を
示す。
示す。
【０００９】18〜21はＣＤＳから出力される信号で、
Ａ，Ｂはトンネルの種類を示す。18Ａ，18Ｂは照度10,0
00lx以上でＯＮ、5000lx以下でＯＦＦの晴天指令を示
す。19Ａ，19Ｂは照度1000lx以上でＯＮ、5000lx以下で
ＯＦＦの曇天指令を示す。20Ａ，20Ｂは照度200lx 以上
でＯＮ、100lx 以下でＯＦＦの昼間指令である。21Ａ，
21Ｂは朝方（ｘ時設定）時間信号でＯＮ、夜（ｙ時設
定）時間信号でＯＦＦの夜間指令である。22〜25はＣＤ
Ｓからの信号を受ける補助リレーを示す。22Ａ，22Ｂは
晴天指令18Ａ，18Ｂを受ける補助リレー、23Ａ，23Ｂは
曇天指令19Ａ，19Ｂを受ける補助リレー24Ａ，24Ｂは昼
間指令20Ａ，20Ｂを受ける補助リレー、25Ａ，25Ｂは夜
間指令21Ａ，21Ｂを受ける補助リレーを示す。
Ａ，Ｂはトンネルの種類を示す。18Ａ，18Ｂは照度10,0
00lx以上でＯＮ、5000lx以下でＯＦＦの晴天指令を示
す。19Ａ，19Ｂは照度1000lx以上でＯＮ、5000lx以下で
ＯＦＦの曇天指令を示す。20Ａ，20Ｂは照度200lx 以上
でＯＮ、100lx 以下でＯＦＦの昼間指令である。21Ａ，
21Ｂは朝方（ｘ時設定）時間信号でＯＮ、夜（ｙ時設
定）時間信号でＯＦＦの夜間指令である。22〜25はＣＤ
Ｓからの信号を受ける補助リレーを示す。22Ａ，22Ｂは
晴天指令18Ａ，18Ｂを受ける補助リレー、23Ａ，23Ｂは
曇天指令19Ａ，19Ｂを受ける補助リレー24Ａ，24Ｂは昼
間指令20Ａ，20Ｂを受ける補助リレー、25Ａ，25Ｂは夜
間指令21Ａ，21Ｂを受ける補助リレーを示す。
【００１０】このようにトンネル群（連続トンネル）の
自動連動制御は、トンネルの各々単独制御を実施してい
る。各トンネル入口部の外に取付けたＣＤＳからの各信
号を各補助リレーで受け、その補助リレーの接点によ
り、晴天、曇天、昼間、夜間、各回路のctt を投入（点
灯）、開放（消灯）を行うものである。尚、深夜は常時
点灯である。その具体的な制御内容はトンネル外取付け
のＣＤＳにより朝方（ｘ時）に９のctt が投入、太陽が
昇るにつれて ctt８，７，６が順に投入されトンネル照
明は全灯する。また太陽が沈むにつれて ctt６，７，８
が順に開放され、夜（ｙ時）に ctt９が開放する。深夜
ＭＣＣＢ10は投入状態を継続する。すなわち外部が明る
くなるにつれてトンネル内の照度も上がり、外部が暗く
なるにつれてトンネル内の照度を下げることを毎日くり
返し実施している。尚、両トンネルとも同一制御を単独
（トンネル毎）に実施している。
自動連動制御は、トンネルの各々単独制御を実施してい
る。各トンネル入口部の外に取付けたＣＤＳからの各信
号を各補助リレーで受け、その補助リレーの接点によ
り、晴天、曇天、昼間、夜間、各回路のctt を投入（点
灯）、開放（消灯）を行うものである。尚、深夜は常時
点灯である。その具体的な制御内容はトンネル外取付け
のＣＤＳにより朝方（ｘ時）に９のctt が投入、太陽が
昇るにつれて ctt８，７，６が順に投入されトンネル照
明は全灯する。また太陽が沈むにつれて ctt６，７，８
が順に開放され、夜（ｙ時）に ctt９が開放する。深夜
ＭＣＣＢ10は投入状態を継続する。すなわち外部が明る
くなるにつれてトンネル内の照度も上がり、外部が暗く
なるにつれてトンネル内の照度を下げることを毎日くり
返し実施している。尚、両トンネルとも同一制御を単独
（トンネル毎）に実施している。
【００１１】以上のようにトンネル群（連続トンネル）
の照明自動連動制御であっても、各トンネル毎に取付け
たＣＤＳにより、それぞれトンネル毎単独に制御されて
いる。
の照明自動連動制御であっても、各トンネル毎に取付け
たＣＤＳにより、それぞれトンネル毎単独に制御されて
いる。
【００１２】ここで入口増灯部照明はトンネルの坑口外
の照度が異なる場合、例えば１つのトンネル坑口は1000
lx以上だが、他のトンネルは1000lxに至っていない場合
は、前記トンネル入口照明は ctt６，７が投入されてい
るが、後記トンネルはctt14のみ投入され、ctt13 は投
入されていない状態になる。しかし、入口増灯照明の役
割りから外の明るさにより入口部の照明を増強する為に
問題ない。しかし、基本照明の場合、例えば夕方１つの
トンネルが100lx 以上だが他のトンネルが100lx 以下の
場合は、前者のトンネル基本部は ctt８，９が投入さ
れ、後者トンネル基本部はctt16 のみが投入されている
状態となる。
の照度が異なる場合、例えば１つのトンネル坑口は1000
lx以上だが、他のトンネルは1000lxに至っていない場合
は、前記トンネル入口照明は ctt６，７が投入されてい
るが、後記トンネルはctt14のみ投入され、ctt13 は投
入されていない状態になる。しかし、入口増灯照明の役
割りから外の明るさにより入口部の照明を増強する為に
問題ない。しかし、基本照明の場合、例えば夕方１つの
トンネルが100lx 以上だが他のトンネルが100lx 以下の
場合は、前者のトンネル基本部は ctt８，９が投入さ
れ、後者トンネル基本部はctt16 のみが投入されている
状態となる。
【００１３】又、１つのトンネルのＣＤＳをｘ時ＯＮ、
ｙ時ＯＦＦと設定し、他のトンネルのＣＤＳをｘ′時Ｏ
Ｎ、ｙ′時ＯＦＦのように万一トンネル毎に異なるよう
に設定したり、トンネル群、各ＣＤＳを同一時間に設定
しても、タイマー故障や誤差等で異なった場合はトンネ
ル基本部の点灯状態が異なる基本照明の役割りは運転者
が安全に走行する為、連続する均一の明るさが必要であ
り、トンネルの基本部の点灯状態が異なる。又トンネル
群の場合はトンネル明り部のくり返し、さらにトンネル
立地条件によっては明り部に霧が発生するような場所も
ある。このような状況において連続トンネルの基本照明
の点灯状態が異なる事は運転者に対し非常に危険な状況
となる。
ｙ時ＯＦＦと設定し、他のトンネルのＣＤＳをｘ′時Ｏ
Ｎ、ｙ′時ＯＦＦのように万一トンネル毎に異なるよう
に設定したり、トンネル群、各ＣＤＳを同一時間に設定
しても、タイマー故障や誤差等で異なった場合はトンネ
ル基本部の点灯状態が異なる基本照明の役割りは運転者
が安全に走行する為、連続する均一の明るさが必要であ
り、トンネルの基本部の点灯状態が異なる。又トンネル
群の場合はトンネル明り部のくり返し、さらにトンネル
立地条件によっては明り部に霧が発生するような場所も
ある。このような状況において連続トンネルの基本照明
の点灯状態が異なる事は運転者に対し非常に危険な状況
となる。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】従来のトンネル群照明
自動連動制御においては、トンネル毎の坑口照度の違
い、及びタイマーの設定間違い、故障、誤差等により、
トンネル群の基本部の点灯状態が異なり、走行中の運転
者の安全確保出来ないという問題があった。
自動連動制御においては、トンネル毎の坑口照度の違
い、及びタイマーの設定間違い、故障、誤差等により、
トンネル群の基本部の点灯状態が異なり、走行中の運転
者の安全確保出来ないという問題があった。
【００１５】そこで本発明の目的は、トンネル群（連続
トンネル）照明自動連動制御において、各トンネル坑口
の照度の違いがあっても、またタイマーの設定間違い、
故障誤差等があっても、トンネル群（連続トンネル）の
基本部の点灯状態を同一にし、運転者に安全なトンネル
照明を確保する事の出来るトンネル照明制御装置を提供
する事である。
トンネル）照明自動連動制御において、各トンネル坑口
の照度の違いがあっても、またタイマーの設定間違い、
故障誤差等があっても、トンネル群（連続トンネル）の
基本部の点灯状態を同一にし、運転者に安全なトンネル
照明を確保する事の出来るトンネル照明制御装置を提供
する事である。
【００１６】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のトンネ
ルの各々の入口外側部に取付けられて、入口外側部付近
の照度を検出する複数の受光部と、これらの受光部で検
出した照度値のいずれが予め定めた上限設定照度値を超
過した場合に動作する上限照度回路と、この上限照度回
路が動作した場合に照明点灯信号を出力する照明点灯補
助リレーと、複数のトンネルの各々に設置されて、タイ
マー経過時間を出力する複数の時間検出部と、これらの
時間検出部から出される前記タイマー経過時間のいずれ
かが予め定めたタイマー設定時間を超過した場合に動作
する時間設定回路と、この時間設定回路が動作した場合
にタイマー点灯信号を出力するタイマー点灯補助リレー
と、受光部からの照度値のすべてが予め定めた下限設定
照度以下となった場合に動作する下限照度回路と、この
下限照度回路が動作した場合に照明消灯信号を出力する
照明消灯補助リレーと、照明点灯信号およびタイマー点
灯信号および照明消灯信号を親局受信架に伝送するスー
パー子局と、照明点灯信号またはタイマー点灯信号を受
信した場合にはトンネルに付設された対応するすべての
照明装置に点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した
場合には照明装置に消灯指令を出力する中央制御装置
と、この中央制御装置から出力された点灯指令または消
灯指令をスーパー子局に送信する親局送信架と、照明点
灯補助リレーおよびタイマー点灯補助リレーおよび照明
消灯補助リレーとを備え照明装置を制御する照明制御装
置と、を具備してなるトンネル照明制御装置である。
ルの各々の入口外側部に取付けられて、入口外側部付近
の照度を検出する複数の受光部と、これらの受光部で検
出した照度値のいずれが予め定めた上限設定照度値を超
過した場合に動作する上限照度回路と、この上限照度回
路が動作した場合に照明点灯信号を出力する照明点灯補
助リレーと、複数のトンネルの各々に設置されて、タイ
マー経過時間を出力する複数の時間検出部と、これらの
時間検出部から出される前記タイマー経過時間のいずれ
かが予め定めたタイマー設定時間を超過した場合に動作
する時間設定回路と、この時間設定回路が動作した場合
にタイマー点灯信号を出力するタイマー点灯補助リレー
と、受光部からの照度値のすべてが予め定めた下限設定
照度以下となった場合に動作する下限照度回路と、この
下限照度回路が動作した場合に照明消灯信号を出力する
照明消灯補助リレーと、照明点灯信号およびタイマー点
灯信号および照明消灯信号を親局受信架に伝送するスー
パー子局と、照明点灯信号またはタイマー点灯信号を受
信した場合にはトンネルに付設された対応するすべての
照明装置に点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した
場合には照明装置に消灯指令を出力する中央制御装置
と、この中央制御装置から出力された点灯指令または消
灯指令をスーパー子局に送信する親局送信架と、照明点
灯補助リレーおよびタイマー点灯補助リレーおよび照明
消灯補助リレーとを備え照明装置を制御する照明制御装
置と、を具備してなるトンネル照明制御装置である。
【００１７】
【作用】本発明のトンネル照明制御装置においては、複
数のトンネルの各々の入口外側部に複数の受光部を取付
け、入口外側部付近の照度を検出し、受光部で検出した
照度値のいずれかが予め定めた上限設定照度値を超過し
た場合に上限照度接点回路を動作させ、上限照度接点回
路が動作した場合に照明点灯信号を出力し、複数のトン
ネルの各々に時間検出部を設置し、タイマー経過時間を
出力し、時間検出部から出力されるタイマー経過時間の
いずれかが予め定めたタイマー設定時間を超過した場合
に時間設定接点回路を動作させ、時間設定接点回路が動
作した場合にタイマー点灯信号を出力し、受光部からの
照度値のすべてが予め定めた下限照度照度以下となった
場合に下限照度接点回路を動作させ、下限照度接点回路
が動作した場合に照明消灯信号を出力し、照明点灯信号
およびタイマー点灯信号および照明消灯信号を親局受信
架に伝送し、照明点灯信号またはタイマー点灯信号を受
信した場合にはトンネルに付設された対応するすべての
照明装置に点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した
場合には照明装置に消灯指令を出力し、中央制御装置か
ら出力された点灯指令または消灯指令をスーパー子局に
送信し、照明点灯補助リレーおよびタイマー点灯補助リ
レーおよび照明消灯補助リレーとを備えて照明装置を制
御する。
数のトンネルの各々の入口外側部に複数の受光部を取付
け、入口外側部付近の照度を検出し、受光部で検出した
照度値のいずれかが予め定めた上限設定照度値を超過し
た場合に上限照度接点回路を動作させ、上限照度接点回
路が動作した場合に照明点灯信号を出力し、複数のトン
ネルの各々に時間検出部を設置し、タイマー経過時間を
出力し、時間検出部から出力されるタイマー経過時間の
いずれかが予め定めたタイマー設定時間を超過した場合
に時間設定接点回路を動作させ、時間設定接点回路が動
作した場合にタイマー点灯信号を出力し、受光部からの
照度値のすべてが予め定めた下限照度照度以下となった
場合に下限照度接点回路を動作させ、下限照度接点回路
が動作した場合に照明消灯信号を出力し、照明点灯信号
およびタイマー点灯信号および照明消灯信号を親局受信
架に伝送し、照明点灯信号またはタイマー点灯信号を受
信した場合にはトンネルに付設された対応するすべての
照明装置に点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した
場合には照明装置に消灯指令を出力し、中央制御装置か
ら出力された点灯指令または消灯指令をスーパー子局に
送信し、照明点灯補助リレーおよびタイマー点灯補助リ
レーおよび照明消灯補助リレーとを備えて照明装置を制
御する。
【００１８】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図１およ
び図２において、４，11はトンネル１，２の各々の入口
外側部に取付けられて、入口外側部付近の照度を検出す
る受光部、38Ａ〜38ｎは受光部４，11で検出した照度値
のいずれが予め定めた上限設定照度値を超過した場合に
動作する上限照度接点回路、37は上限照度接点回路38Ａ
〜38ｎが動作した場合に照明点灯信号を出力する照明点
灯補助リレー、４ａ，11ａはトンネル１，２の各々に設
置されて、タイマー経過時間を出力する複数の時間検出
部、35Ａ〜35ｎは時間検出部４ａ，11ａから出力される
タイマー経過時間のいずれかが予め定めたタイマー設定
時間を超過した場合に動作する時間設定接点回路、34は
時間設定接点回路35Ａ〜35ｎが動作した場合にタイマー
点灯信号を出力するタイマー点灯補助リレー、39Ａ〜39
ｎは受光部４，11からの照度値のすべてが予め定めた下
限設定照度以下となった場合に動作する下限照度接点回
路、40は下限照度接点回路が動作した場合に照明消灯信
号を出力する照明消灯補助リレー、27Ａ，27Ｂは照明点
灯信号およびタイマー点灯信号および照明消灯信号を親
局受信架28に伝送するスーパーの子局と、32は照明点灯
信号またはタイマー点灯信号を受信した場合にはトンネ
ル１，２に付設された対応するすべての照明装置１ａ，
２ａに点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した場合
には照明装置１ａ，２ａに消灯指令を出力する中央ＣＰ
Ｕ、29は中央ＣＰＵ32から出力された点灯指令または消
灯指令をスーパーの子局27Ａ，27Ｂに送信する親局送信
架、26Ａ，26Ｂは照明点灯補助リレー37およびタイマー
点灯補助リレー34および照明消灯補助リレー40とを備え
照明装置１ａ，２ａを制御する照明制御装置であり、ト
ンネル群の照明自動連動制御において、各トンネル坑口
毎に設置されているＣＤＳと他の目的で設置されている
ＣＰＵスーパー親局、スーパー子局を利用してトンネル
基本照明を常に同一点灯状態を維持するトンネル照明制
御装置である。
び図２において、４，11はトンネル１，２の各々の入口
外側部に取付けられて、入口外側部付近の照度を検出す
る受光部、38Ａ〜38ｎは受光部４，11で検出した照度値
のいずれが予め定めた上限設定照度値を超過した場合に
動作する上限照度接点回路、37は上限照度接点回路38Ａ
〜38ｎが動作した場合に照明点灯信号を出力する照明点
灯補助リレー、４ａ，11ａはトンネル１，２の各々に設
置されて、タイマー経過時間を出力する複数の時間検出
部、35Ａ〜35ｎは時間検出部４ａ，11ａから出力される
タイマー経過時間のいずれかが予め定めたタイマー設定
時間を超過した場合に動作する時間設定接点回路、34は
時間設定接点回路35Ａ〜35ｎが動作した場合にタイマー
点灯信号を出力するタイマー点灯補助リレー、39Ａ〜39
ｎは受光部４，11からの照度値のすべてが予め定めた下
限設定照度以下となった場合に動作する下限照度接点回
路、40は下限照度接点回路が動作した場合に照明消灯信
号を出力する照明消灯補助リレー、27Ａ，27Ｂは照明点
灯信号およびタイマー点灯信号および照明消灯信号を親
局受信架28に伝送するスーパーの子局と、32は照明点灯
信号またはタイマー点灯信号を受信した場合にはトンネ
ル１，２に付設された対応するすべての照明装置１ａ，
２ａに点灯指令を出力し、照明消灯信号を受信した場合
には照明装置１ａ，２ａに消灯指令を出力する中央ＣＰ
Ｕ、29は中央ＣＰＵ32から出力された点灯指令または消
灯指令をスーパーの子局27Ａ，27Ｂに送信する親局送信
架、26Ａ，26Ｂは照明点灯補助リレー37およびタイマー
点灯補助リレー34および照明消灯補助リレー40とを備え
照明装置１ａ，２ａを制御する照明制御装置であり、ト
ンネル群の照明自動連動制御において、各トンネル坑口
毎に設置されているＣＤＳと他の目的で設置されている
ＣＰＵスーパー親局、スーパー子局を利用してトンネル
基本照明を常に同一点灯状態を維持するトンネル照明制
御装置である。
【００１９】即ち、本実施例は、各トンネル変電所は常
時無人の為、各トンネルの変電所にスーパー子局を設置
し、有人の管理事務所にスーパー親局、オペコンＣＰ
Ｕ、グラバネ等により各設備の遠方制御及び状態故障を
管理している装置を利用して、トンネル群の基本部の点
灯状態が異なるという問題を解決する事を特徴とするも
のであり、上記のように構成された装置において、各ト
ンネル毎にＣＤＳからの信号を受ける補助リレーの昼
間、夜間、深夜指令を、各トンネル毎のスーパー子局へ
送り、スーパー親局を経由して中央のＣＰＵに入力す
る。中央ＣＰＵによりトンネル内の増灯に対しては、ト
ンネル群のうち、いずれか１つでも信号が入力されると
各トンネル毎へ増灯指令を送り、トンネル内の減灯に対
しては、トンネル群のうち全ての信号が入力された後、
各トンネル毎に減灯指令を各トンネルのスーパー子局へ
送る事によりトンネル群の照明自動連動制御が可能とな
る。
時無人の為、各トンネルの変電所にスーパー子局を設置
し、有人の管理事務所にスーパー親局、オペコンＣＰ
Ｕ、グラバネ等により各設備の遠方制御及び状態故障を
管理している装置を利用して、トンネル群の基本部の点
灯状態が異なるという問題を解決する事を特徴とするも
のであり、上記のように構成された装置において、各ト
ンネル毎にＣＤＳからの信号を受ける補助リレーの昼
間、夜間、深夜指令を、各トンネル毎のスーパー子局へ
送り、スーパー親局を経由して中央のＣＰＵに入力す
る。中央ＣＰＵによりトンネル内の増灯に対しては、ト
ンネル群のうち、いずれか１つでも信号が入力されると
各トンネル毎へ増灯指令を送り、トンネル内の減灯に対
しては、トンネル群のうち全ての信号が入力された後、
各トンネル毎に減灯指令を各トンネルのスーパー子局へ
送る事によりトンネル群の照明自動連動制御が可能とな
る。
【００２０】図１は本実施例のシステム系統図を示し、
26Ａはトンネル１の照明制御装置、26Ｂはトンネル２の
照明制御装置、27Ａはトンネル１のスーパーの子局、27
Ｂはトンネル２のスーパーの子局、28はスーパーの親局
受信架、29はスーパーの親局送信架、30はオペレータコ
ンソール、31はグラフイックパネル、32は中央ＣＰＵを
示す。
26Ａはトンネル１の照明制御装置、26Ｂはトンネル２の
照明制御装置、27Ａはトンネル１のスーパーの子局、27
Ｂはトンネル２のスーパーの子局、28はスーパーの親局
受信架、29はスーパーの親局送信架、30はオペレータコ
ンソール、31はグラフイックパネル、32は中央ＣＰＵを
示す。
【００２１】図２は中央ＣＰＵ32で一括連動制御シーケ
ンス回路を示し、33Ａ〜33ｎはタイマー設定による朝方
ｘ時でＯＮの信号である。尚、Ａはトンネル１、Ｂはト
ンネル２、ｎはトンネルｎを示す。34はトンネル群のう
ちいずれかｘ時ＯＮとなった場合に動作する補助リレー
である。35Ａ〜35ｎは各トンネル毎に朝方点灯指令の出
力接点、36Ａ〜36ｎは200lx 以上でＯＮの信号、37はト
ンネル群のうちいずれか200lx 以上でＯＮとなった場合
に動作する補助リレー、38Ａ〜38ｎは各トンネル毎に20
0lx 以上の点灯指令の出力接点、39Ａ〜39ｎは100lx 以
下でＯＦＦの信号、40はトンネル群のうち全て100lx 以
下でＯＦＦとなった場合に動作する補助リレー、41Ａ〜
41ｎは各トンネル毎に100lx 以下の減灯指令の出力接
点、42Ａ〜42ｎはタイマー設定による夜ｙ時ＯＦＦの信
号、43はトンネル群のうち全てがｙ時ＯＦＦとなった場
合に動作する補助リレー、44Ａ〜44ｎは各トンネル毎に
夜減灯指令の出力接点を示す。このようにトンネル群の
うち朝方いずれかのトンネルでｘ時ＯＮとなると、その
トンネルのスーパー子局より親局に伝送されＣＰＵによ
り、増灯指令としてスーパー親局から各トンネルスーパ
ー子局に伝送し、各トンネルは一斉に同一点灯状態とな
る。さらに太陽が昇り、いずれかのトンネル坑口で200l
x 以上を検出すると、上記同様に各トンネルは一斉に同
一点灯状態となる。太陽が沈み、照度が下がり、いずれ
かのトンネル坑口が100lx 以下を検出する。しかし、こ
の場合は減灯しない。管理対象トンネルが全て100lx 以
下になった事を中央ＣＰＵ32が受けた時にトンネル群全
てに減灯指令を送り、各トンネルは一斉に同一点灯状態
となる。夜になりｙ時設定でＯＦＦとなった場合も、上
記同様、対象トンネルが全てｙ時ＯＦＦになった時点で
トンネル群全てに減灯指令を送り、各トンネルは一斉に
同一点灯状態となる。上記制御を毎日くり返し実施す
る。
ンス回路を示し、33Ａ〜33ｎはタイマー設定による朝方
ｘ時でＯＮの信号である。尚、Ａはトンネル１、Ｂはト
ンネル２、ｎはトンネルｎを示す。34はトンネル群のう
ちいずれかｘ時ＯＮとなった場合に動作する補助リレー
である。35Ａ〜35ｎは各トンネル毎に朝方点灯指令の出
力接点、36Ａ〜36ｎは200lx 以上でＯＮの信号、37はト
ンネル群のうちいずれか200lx 以上でＯＮとなった場合
に動作する補助リレー、38Ａ〜38ｎは各トンネル毎に20
0lx 以上の点灯指令の出力接点、39Ａ〜39ｎは100lx 以
下でＯＦＦの信号、40はトンネル群のうち全て100lx 以
下でＯＦＦとなった場合に動作する補助リレー、41Ａ〜
41ｎは各トンネル毎に100lx 以下の減灯指令の出力接
点、42Ａ〜42ｎはタイマー設定による夜ｙ時ＯＦＦの信
号、43はトンネル群のうち全てがｙ時ＯＦＦとなった場
合に動作する補助リレー、44Ａ〜44ｎは各トンネル毎に
夜減灯指令の出力接点を示す。このようにトンネル群の
うち朝方いずれかのトンネルでｘ時ＯＮとなると、その
トンネルのスーパー子局より親局に伝送されＣＰＵによ
り、増灯指令としてスーパー親局から各トンネルスーパ
ー子局に伝送し、各トンネルは一斉に同一点灯状態とな
る。さらに太陽が昇り、いずれかのトンネル坑口で200l
x 以上を検出すると、上記同様に各トンネルは一斉に同
一点灯状態となる。太陽が沈み、照度が下がり、いずれ
かのトンネル坑口が100lx 以下を検出する。しかし、こ
の場合は減灯しない。管理対象トンネルが全て100lx 以
下になった事を中央ＣＰＵ32が受けた時にトンネル群全
てに減灯指令を送り、各トンネルは一斉に同一点灯状態
となる。夜になりｙ時設定でＯＦＦとなった場合も、上
記同様、対象トンネルが全てｙ時ＯＦＦになった時点で
トンネル群全てに減灯指令を送り、各トンネルは一斉に
同一点灯状態となる。上記制御を毎日くり返し実施す
る。
【００２２】又、万一中央ＣＰＵ32又は伝送装置等が故
障した場合は、従来通りトンネル単独で照明自動連動制
御を実施する。
障した場合は、従来通りトンネル単独で照明自動連動制
御を実施する。
【００２３】本実施例によれば、トンネル群照明自動連
動制御において、各トンネル毎で検出した照度、又はタ
イマー設定時間を中央管理制御監視装置（スーパー子
局、親局、オペコン、ＣＰＵ）を利用してトンネル内照
明を増灯側にする時はトンネル群のうち、対象トンネル
いずれかがその設定値になるとトンネル群に一斉に指令
を出力し、トンネル内照明を減灯側にする時はトンネル
群全てがその設定値になった時に一斉に指令を出力す
る。以上のように各トンネル坑口の照度が異なった場
合、又、タイマー設定ミス、故障、誤差等になった場合
でも、トンネル内の基本照明は常に同一の点灯状態を確
保することが出来るので、走行中の運転者に対し安全を
保障する事が出来る。又、この実施例によって高価とな
る事もなく、１トンネルのＣＤＳが故障してもトンネル
内の点灯状態は安全例に点灯している事となる。
動制御において、各トンネル毎で検出した照度、又はタ
イマー設定時間を中央管理制御監視装置（スーパー子
局、親局、オペコン、ＣＰＵ）を利用してトンネル内照
明を増灯側にする時はトンネル群のうち、対象トンネル
いずれかがその設定値になるとトンネル群に一斉に指令
を出力し、トンネル内照明を減灯側にする時はトンネル
群全てがその設定値になった時に一斉に指令を出力す
る。以上のように各トンネル坑口の照度が異なった場
合、又、タイマー設定ミス、故障、誤差等になった場合
でも、トンネル内の基本照明は常に同一の点灯状態を確
保することが出来るので、走行中の運転者に対し安全を
保障する事が出来る。又、この実施例によって高価とな
る事もなく、１トンネルのＣＤＳが故障してもトンネル
内の点灯状態は安全例に点灯している事となる。
【００２４】
【発明の効果】本発明により、トンネル群の外部照度に
適合した制御が実施でき、自動車の事故率を低減するこ
とが可能である。
適合した制御が実施でき、自動車の事故率を低減するこ
とが可能である。
【図１】本発明の一実施例を示すトンネル照明制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図２】図１の中央ＣＰＵ制御を示すシーケンス回路説
明図である。
明図である。
【図３】従来の連続トンネル照明電源系統説明図であ
る。
る。
【図４】従来の連続トンネル照明自動連動制御のシーケ
ンス説明図である。
ンス説明図である。
４…受光部 26Ａ，26Ｂ…照明制御装置 37…照明点灯補助リレー 34…タイマー点灯補助リレー 40…照明消灯補助リレー 32…中央ＣＰＵ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のトンネルの各々の入口外側部に取
付けられて、入口外側部付近の照度を検出する複数の受
光部と、これらの受光部で検出した照度値のいずれかが
予め定めた上限設定照度値を超過した場合に動作する上
限照度回路と、この上限照度回路が動作した場合に照明
点灯信号を出力する照明点灯補助リレーと、前記複数の
トンネルの各々に設置されて、タイマー経過時間を出力
する複数の時間検出部と、これらの時間検出部から出さ
れる前記タイマー経過時間のいずれかが予め定めたタイ
マー設定時間を超過した場合に動作する時間設定回路
と、この時間設定回路が動作した場合にタイマー点灯信
号を出力するタイマー点灯補助リレーと、前記受光部か
らの照度値のすべてが予め定めた下限設定照度以下とな
った場合に動作する下限照度回路と、この下限照度回路
が動作した場合に照明消灯信号を出力する照明消灯補助
リレーと、前記照明点灯信号および前記タイマー点灯信
号および前記照明消灯信号を親局受信架に伝送するスー
パー子局と、前記照明点灯信号または前記タイマー点灯
信号を受信した場合には前記トンネルに付設された対応
するすべての照明装置に点灯指令を出力し、前記照明消
灯信号を受信した場合には前記照明装置に消灯指令を出
力する中央制御装置と、この中央制御装置から出力され
た前記点灯指令または前記消灯指令を前記スーパー子局
に送信する親局送信架と、前記照明点灯補助リレーおよ
び前記タイマー点灯補助リレーおよび前記照明消灯補助
リレーとを備え前記照明装置を制御する照明制御装置
と、を具備してなるトンネル照明制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268266A JPH06119976A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | トンネル照明制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4268266A JPH06119976A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | トンネル照明制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119976A true JPH06119976A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17456186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4268266A Pending JPH06119976A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | トンネル照明制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119976A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102802326A (zh) * | 2012-09-12 | 2012-11-28 | 湖南新航程智能测控技术有限公司 | 一种双灯种隧道照明节能控制器及控制方法 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP4268266A patent/JPH06119976A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102802326A (zh) * | 2012-09-12 | 2012-11-28 | 湖南新航程智能测控技术有限公司 | 一种双灯种隧道照明节能控制器及控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6573840B1 (en) | Supervision and control of airport lighting and ground movements | |
| US4587459A (en) | Light-sensing, light fixture control system | |
| CN104918366A (zh) | 一种隧道照明智能控制系统及控制方法 | |
| KR20140000765A (ko) | 엘이디 터널등 디밍 제어시스템 및 방법 | |
| US7423551B1 (en) | Method and apparatus for controlling temporary traffic signals | |
| CA2140759A1 (en) | Automatic control system of lights in a series circuit illumination plant, in particular lights for airport signalling | |
| EP2668825B1 (en) | Lighting system | |
| JPH06119976A (ja) | トンネル照明制御装置 | |
| CN204795707U (zh) | 一种隧道照明智能控制系统 | |
| USRE32450E (en) | Light-sensing, light fixture control system | |
| CN113993253A (zh) | 一种列车智能化照明的控制方法及装置 | |
| KR20050066403A (ko) | 가로등 제어시스템 | |
| SE517523C2 (sv) | Ett system för styrning av en trafiksignalanläggning | |
| KR100564207B1 (ko) | 비매설형 차량감지센서를 이용한 교통신호 제어시스템 | |
| CN104507234A (zh) | 有轨电车车站用照明控制系统及控制方法 | |
| JP2000243582A (ja) | 照明制御システム | |
| KR100647743B1 (ko) | 터널 조명등 원격 제어시스템 | |
| JPS62253540A (ja) | 車両の自動ライトコントロ−ル装置 | |
| CN204259259U (zh) | 有轨电车车站用照明控制系统 | |
| CN206812876U (zh) | 一种汽车远光灯智能控制系统 | |
| CN208750608U (zh) | 一种射频同步闪眼灯系统 | |
| JPH04118892A (ja) | トンネル照明システム | |
| JP2857912B2 (ja) | トンネル照明の自動調光装置 | |
| CN117279163B (zh) | 一种灯随车动的隧道内道路交通照明节能控制系统及方法 | |
| CN111867209B (zh) | 机场助航灯组的控制方法、装置以及系统 |