JPH0611851U - 洗浄用噴射ノズル - Google Patents
洗浄用噴射ノズルInfo
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- JPH0611851U JPH0611851U JP4696592U JP4696592U JPH0611851U JP H0611851 U JPH0611851 U JP H0611851U JP 4696592 U JP4696592 U JP 4696592U JP 4696592 U JP4696592 U JP 4696592U JP H0611851 U JPH0611851 U JP H0611851U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 広範囲な面積を一度に洗浄可能とするととも
に、洗浄破壊力が大きく効果的な洗浄を行うことを可能
とする。 【構成】 噴射方向に対して拡散する向きを有する複数
の噴射用細孔路25(26)が穿設されたノズルチップ
2を、筒状のノズル本体1の噴射先端部内壁に嵌着する
ことにより噴射ノズルNを構成する。 【効果】 効率的な洗浄を行うことを可能とし、また、
全体を安価にかつ簡素に構成することができる。
に、洗浄破壊力が大きく効果的な洗浄を行うことを可能
とする。 【構成】 噴射方向に対して拡散する向きを有する複数
の噴射用細孔路25(26)が穿設されたノズルチップ
2を、筒状のノズル本体1の噴射先端部内壁に嵌着する
ことにより噴射ノズルNを構成する。 【効果】 効率的な洗浄を行うことを可能とし、また、
全体を安価にかつ簡素に構成することができる。
Description
【0001】
本考案は、洗浄の際に使用する洗浄用ノズルに関し、特に、漁獲網、船舶、航 空機、建築物等の高圧大容量水の噴射を必要とする洗浄用噴射ノズルに関するも のである。
【0002】
例えば、漁船から陸揚げされたばかりの漁獲網には海藻等がこびり着いており 、この海藻等の洗浄には高圧大容量水の噴射が必要とされる。その海藻等の除去 のための噴射に使用される従来の洗浄用ノズルにあっては、一本直射型噴射ノズ ルか、あるいは拡散型噴射ノズル等の噴射ノズルが用いられていた。図5〜8は 、そのような従来の洗浄用噴射ノズルを示すものである。一本直射型噴射ノズル については図5、6において、また、拡散型噴射ノズルについては図7、8にお いて、夫々の構成を説明する。図5(a)は従来の一本直射型噴射ノズルの要部 の拡大断面図、図5(b)は図5(a)の一本直射型噴射ノズルから噴射された 噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略図である。また、図6は図5( a)のノズルチップを矢印VI方向からみた平面図である。
【0003】 図5、6において、所望の板厚の円盤状板材からなるセラミックス製のノズル チップ2は、筒状かつステンレス製のノズル本体1の下部開口から挿入され、前 記ノズル本体1の先端部内壁段部11に接着剤等の固着手段により取り付けられ ている。また、前記ノズルチップ2には、その中心部に、噴射方向に沿って円形 の噴射用孔21が一本穿設されている。前記ノズル本体1とノズルチップ2とか ら、噴射ノズルNが構成される。そして、前記噴射ノズルNは、図示しないノズ ル竿の筒状のホルダHの先端部内壁にネジの螺合により固着されている。前記ホ ルダHを備えたノズル竿は、図示しないポンプの作動により圧送された高圧水を 導くためのホース類と接続されている。
【0004】 このような構成により、前記ホルダH内及びノズル本体1内に導かれた高圧水 は、前記ノズルチップ2の前記噴射用孔21を通過し、漁獲網等の洗浄面に噴射 される。この一本直射型噴射ノズルによる噴射流がその洗浄面で形成する噴射形 状は、図5(b)に示すように単一の比較的小面積の円形状となる。 図7(a )は従来の拡散型噴射ノズルの要部の拡大断面図、図7(b)は図7(a)の拡 散型噴射ノズルから噴射された噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略 図である。また、図8は図7(a)のノズルチップを矢印VIII方向からみた平面 図である。
【0005】 図7、8において、拡散型噴射ノズルが、構造上、前記一本直射型噴射ノズル と異なった点は、ノズルチップの構造のみであるので、同一機能部分は同一の符 号を付し重複する説明は省略する。ノズルチップ2には、その中心に、噴射方向 に沿って円形の噴射用孔21が一本穿設されている。さらに、前記ノズルチップ 2の前記ノズル本体1の段部11側表面には、前記噴射用孔21の径よりもその 幅が同じかやや小さく、細長状のスロット22が、直径方向に穿設されている。
【0006】 このような構成により、前記ホルダH内及びノズル本体1内に導かれた高圧水 は、前記ノズルチップ2の前記噴射用孔21を通過し、前記スロット22で扇形 に拡散され、漁獲網等の洗浄面に噴射される。この拡散型噴射ノズルによる噴射 流がその洗浄面で形成する噴射形状は、図7(b)に示すようにほぼ一定幅の棒 状形となる。
【0007】
このような従来の洗浄用ノズルにあっては、一本直射型噴射ノズルを用いた場 合、洗浄面における噴射圧(破壊力)が大きく洗浄作用面では有利ではあるが、 洗浄面積は小さいため一度に広範囲にわたって洗浄できず、このため噴射ノズル の移動を頻繁に行う必要があり作業能率が良好ではなかった。一方、拡散型噴射 ノズルを用いた場合には、洗浄面積としては有利ではあるが、噴射勢力が大きく 低下するため満足のいく洗浄力が得られないという問題点があり、したがって、 上記従来の洗浄用ノズルは、どちらも一長一短を備えたものであった。
【0008】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、前記 従来の洗浄用ノズルの長所のみを最大限に引き出すことにより、広範囲な面積を 一度に洗浄可能とするとともに、洗浄破壊力が大きく効果的な洗浄を行うことの できる洗浄用噴射ノズルを提供することである。
【0009】
前記課題を解決するために、本考案の洗浄用ノズルは、基本的には、噴射端部 に設けられ、噴射方向に対して拡散する向きを有する複数の噴射用細孔路を備え たことを特徴とする。 そして、より具体的な例としては、筒状のノズル本体と、噴射方向に噴射用細 孔が穿設され前記ノズル本体の先端部内壁に嵌着される円盤状板材からなるノズ ルチップとを備えた洗浄用噴射ノズルにおいて、前記噴射用細孔が噴射方向に対 して拡散する向きを有する複数の噴射用細孔路を備えたことを特徴とし、さらに 具体的には、前記複数の噴射用細孔路が、前記ノズルチップ平面状で直線状に配 列されたたものや、放射状に配列されたものなどが挙げられる。
【0010】
前述の特徴を備えた洗浄用噴射ノズルにおいては、ホルダ内を通過してノズル 本体内に導かれた高圧水は、ノズルチップに形成された複数本の噴射用細孔路を 通過し、噴射口から複数本の直射流が夫々洗浄面に向けて噴射され、夫々が一本 直射型ノズルと同様の破壊力を備えるとともに、全体として拡散型ノズルと同様 に広範囲の洗浄面積をも合わせ持った洗浄効果が得られる。
【0011】
以下、図面により本考案の一実施例を説明する。なお、実施例を説明するため の図において、図5乃至図8に示す従来技術のものと同一機能を有するものは同 一符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。 図1、2に本考案の洗浄用噴 射ノズルの一実施例を示す。図1(a)は本考案の洗浄用噴射ノズルの要部の拡 大断面図、図1(b)は図1(a)の洗浄用噴射ノズルから噴射された噴射流が 到達した洗浄面における噴射形状の概略図である。また、図2は図1(a)のノ ズルチップを矢印II方向からみた平面図である。 ノズルチップ2には、その直 径方向直線上に一列に配列され(図2)、かつ噴射方向に対して拡散する向き( 図1(a))を有する円形の噴射用細孔路25が4本穿設されている。
【0012】 このような構成により、前記ホルダH内及びノズル本体1内に導かれた高圧水 は、前記ノズルチップ2の前記4本の噴射用細孔路25から夫々大きく拡散する ことなく洗浄面に向け指向されて直射される。本実施例の洗浄用ノズルによる噴 射流がその洗浄面で形成する噴射形状は、図1(b)に示すように、一直線状に 等間隔に配列され、小面積を有する4個の円形状となる。そして、その噴射形状 の両端間の長さは、前記図7(b)で示した従来の拡散型噴射ノズルによる噴射 が洗浄面において形成する棒状形の長さ方向の長さとほぼ等しい広範囲なものと なり、しかも、噴射勢力(破壊力)は、前記図5(b)で示した従来の一本直射 型ノズルによる噴射が洗浄面に与える噴射勢力とほぼ等しいものとなり、したが って、本考案の洗浄用噴射ノズルは、前記従来の拡散型噴射ノズル及び一本直射 型ノズルの双方の長所を備え合わせたものである。
【0013】 次に、図3、4により本考案の洗浄用噴射ノズルの他の実施例について説明す る。図3(a)は本考案の洗浄用噴射ノズル要部の斜視図、図3(b)は図3( a)の洗浄用噴射ノズルから噴射された噴射流が到達した洗浄面における噴射形 状の概略図である。また、図4は図3(a)のノズルチップを矢印IV方向からみ た平面図である。
【0014】 ノズルチップ2には、その円中心を中心として十文字状に、合わせて5本の円 形の噴射用細孔路26が、噴射方向に対して拡散する向きに穿設されている。 このような構成により、前記ホルダH内及びノズル本体1内に導かれた高圧水 は、前記ノズルチップ2の前記5本の噴射用細孔路26から夫々大きく拡散する ことなく洗浄面に向け指向されて直射される。本実施例の洗浄用噴射ノズルによ る噴射流がその洗浄面で形成する噴射形状は、図3(b)に示すように、十文字 配列の前記5本の噴射用細孔路26配列形状をそのまま洗浄面上で相似拡大され た広範囲のものとなり、この点で前記従来の拡散型噴射ノズルが具備する利点が 得られる。しかも、噴射勢力(破壊力)は、前記従来の一本直射型ノズルによる 噴射が洗浄面に与えるものとほぼ等しいものとなり、したがって、本実施例の洗 浄用噴射ノズルにおいても、従来の拡散型噴射ノズル及び一本直射型ノズルの双 方の長所を備え合わせたものである。 一実用例として、100L/分の水を50Kg/cm2の圧力で噴射する場合、噴 射用細孔路の径を約2.6mmとし、長さ(ノズルチップの厚さ)を約5mmとして 、十分な実用効果が得られた。
【0015】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定されるもの ではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種々 の設計変更を行うことが可能である。 たとえば、噴射用細孔路の径、長さ、数 量、配列、並びに設定角度等を適宜変更することにより、所望の洗浄範囲が得ら れるであろうことは明らかである。また、ノズルチップをノズル本体に着脱自在 に組付けることも、メインテナンス作業を容易にし、しかも多目的の洗浄に適用 されることとなるであろう。
【0016】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、洗浄破壊力が大きく、しか も広範囲な面積を一度に洗浄することができるため、効率的な洗浄を行うことが できる。また、構造も簡素であり、全体を安価に構成することができる。
【図1】 本考案の一実施例による洗浄用噴射ノズルの
要部の拡大断面図、及び洗浄用噴射ノズルから噴射され
た噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略図で
ある。
要部の拡大断面図、及び洗浄用噴射ノズルから噴射され
た噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略図で
ある。
【図2】 図1のノズルチップを矢印II方向からみた平
面図である。
面図である。
【図3】 本考案の他の実施例による洗浄用噴射ノズル
の要部の拡大断面図、及び洗浄用噴射ノズルから噴射さ
れた噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略図
である。
の要部の拡大断面図、及び洗浄用噴射ノズルから噴射さ
れた噴射流が到達した洗浄面における噴射形状の概略図
である。
【図4】 図3のノズルチップを矢印IV方向からみた平
面図である。
面図である。
【図5】 従来の一本直射型噴射ノズルの要部の拡大断
面図、及び一本直射型噴射ノズルから噴射された噴射流
が到達した洗浄面における噴射形状の概略図である。
面図、及び一本直射型噴射ノズルから噴射された噴射流
が到達した洗浄面における噴射形状の概略図である。
【図6】 図5のノズルチップを矢印VI方向からみた平
面図である。
面図である。
【図7】 従来の拡散型噴射ノズルの要部の拡大断面
図、及び拡散型噴射ノズルから噴射された噴射流が到達
した洗浄面における噴射形状の概略図である。
図、及び拡散型噴射ノズルから噴射された噴射流が到達
した洗浄面における噴射形状の概略図である。
【図8】 図7のノズルチップを矢印VIII方向からみた
平面図である。
平面図である。
N…噴射ノズル、1…ノズル本体、2…ノズルチップ、
25、26…噴射用細孔路
25、26…噴射用細孔路
Claims (4)
- 【請求項1】 噴射端部に設けられ、噴射方向に対して
拡散する向きを有する複数の噴射用細孔路25(26)
を備えたことを特徴とする洗浄用噴射ノズル。 - 【請求項2】 筒状のノズル本体1と、噴射方向に噴射
用細孔が穿設され前記ノズル本体の先端部内壁に嵌着さ
れる円盤状板材からなるノズルチップ2とを備えた洗浄
用噴射ノズルにおいて、前記噴射用細孔が噴射方向に対
して拡散する向きを有する複数の噴射用細孔路25(2
6)からなることを特徴とする洗浄用噴射ノズル。 - 【請求項3】 前記複数の噴射用細孔路25が、前記ノ
ズルチップ2平面状で直線状に配列されたことを特徴と
する請求項2記載の洗浄用噴射ノズル。 - 【請求項4】 前記複数の噴射用細孔路26が、前記ノ
ズルチップ2平面状で放射状に配列されたことを特徴と
する請求項2記載の洗浄用噴射ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046965U JP2577139Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 洗浄用噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046965U JP2577139Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 洗浄用噴射ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611851U true JPH0611851U (ja) | 1994-02-15 |
JP2577139Y2 JP2577139Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=12761985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992046965U Expired - Lifetime JP2577139Y2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 洗浄用噴射ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2577139Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003093984A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-04-02 | Alps Electric Co Ltd | ウエット処理ノズルおよびウエット処理装置 |
JP2011177677A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾールボタンおよびエアゾールキャップ |
JP2017218220A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 花王株式会社 | スクイズ容器用キャップ |
JP2017222414A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | ライオン株式会社 | 注出キャップおよび容器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169555A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | Kyoritsu Gokin Seisakusho:Kk | 噴霧用ノズル |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP1992046965U patent/JP2577139Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169555A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-25 | Kyoritsu Gokin Seisakusho:Kk | 噴霧用ノズル |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003093984A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-04-02 | Alps Electric Co Ltd | ウエット処理ノズルおよびウエット処理装置 |
JP2011177677A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾールボタンおよびエアゾールキャップ |
JP2017218220A (ja) * | 2016-06-10 | 2017-12-14 | 花王株式会社 | スクイズ容器用キャップ |
JP2017222414A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | ライオン株式会社 | 注出キャップおよび容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2577139Y2 (ja) | 1998-07-23 |
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