JPH06118342A - 光ビームポインタ - Google Patents

光ビームポインタ

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JPH06118342A
JPH06118342A JP28535492A JP28535492A JPH06118342A JP H06118342 A JPH06118342 A JP H06118342A JP 28535492 A JP28535492 A JP 28535492A JP 28535492 A JP28535492 A JP 28535492A JP H06118342 A JPH06118342 A JP H06118342A
Authority
JP
Japan
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camera shake
shake
light beam
vertical
horizontal
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Withdrawn
Application number
JP28535492A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Ishizuka
茂樹 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06118342A publication Critical patent/JPH06118342A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 レーザポインタ本体部10のレーザ光源11
はレーザ光を発生し、レンズ12はレーザ光を集束す
る。手振れ検出補正部20の横振れセンサ21はレーザ
ポインタの横振れを検出し、縦振れセンサ22は縦振れ
を検出する。マイコン22は横及び縦方向の手振れ検出
信号に所定の処理を施して手振れ補正用の制御信号を出
力する。駆動回路24は横方向の手振れ補正用の制御信
号を基にアクティブプリズム26の板ガラス26aを横
方向に回転させる。駆動回路25は縦方向の手振れ補正
用の制御信号を基にアクティブプリズム26の板ガラス
26bを縦方向に回転させる。したがって、レーザポイ
ンタ本体部10がスクリーン上に形成する光スポットの
位置振れを抑制できる。 【効果】 安定した状態でスクリーン上に光スポットを
形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスクリーン上に
光スポットを形成して所望の地点を指し示す光ビームポ
インタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばオーバーヘッドプロジェク
タ(OHP)やスライド写真等が投射される投射型のス
クリーン上に離れた位置から所望の地点を指し示すよう
な場合には、光ビームポインタが用いられる。この光ビ
ームポインタは、例えばレーザ光等の光束を上記スクリ
ーンに向かって発射し、該スクリーン上に光スポットを
形成し、スクリーン上に投影された文字等を強調して見
せる。
【0003】上記光ビームポインタは、例えば説明者が
片手又は両手に保持した状態で、上記スクリーンに向け
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記光ビー
ムポインタを片手又は両手で保持し、上記スクリーン上
に向けて光ビームを発射する際には、手振れによる影響
を受けてしまう。手振れが小さなものであってもこの光
ビームポインタからの光ビームが数メートル程離れたス
クリーン上に向けられるので、図4に示すようにスクリ
ーン上に現れる光スポットの振れは、手振れに比べてか
なり大きくなってしまう。
【0005】上記光ビームポインタを使用中に起こる手
振れは、上下左右の並行移動(これをzとする)と、上
下左右の回転(これをθとする)に分析される。上記ス
クリーンが遠く離れていると、上下左右の並行移動はほ
とんど問題にならない。しかし、上下左右の回転は、 y=xtan θ ・・・(1) として表せ、光ビームポインタとスクリーンとの距離
(x)が遠くなる程スクリーン上での表示位置のずれ
(y)が増大する。
【0006】例えば、上記(1)式において、上下左右
の回転θが1度のとき、光ビームポインタとスクリーン
との距離が3mならスクリーン上での表示位置のずれは
5cmとなるし、光ビームポインタとスクリーンとの距
離が10mならスクリーン上での表示位置のずれは17
cmとなる。図5は横軸に光ビームポインタとスクリー
ンとの距離(x)を、縦軸にスクリーン上での光スポッ
トの位置ずれ(y)を表し、上記(1)式の関係を示し
ている。
【0007】以上より、光ビームポインタを保持してい
るときの手振れが僅かなものでも、スクリーン上での光
ビームの輝点が図4のように動き回り、被説明者には非
常に見にくいものとなる。
【0008】そのため、光スポットをスクリーン上に形
成する際の手振れを抑制できるような光ビームポインタ
が望まれてきたが、今までにそのような光ビームポイン
タは無かった。
【0009】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、離れた位置にあるスクリーンに対しても、手振
れが抑制されて安定した状態で光スポットを形成できる
光ビームポインタの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ビームポ
インタは、スクリーンに向かって離れた位置から光ビー
ムを発射し、該スクリーン上に光スポットを形成して所
望の地点を指し示す光ビームポインタにおいて、上記光
ビームを発射する際の手振れを検出する手振れ検出用セ
ンサと、上記手振れ検出用センサからの手振れ検出信号
を基に手振れ補正を行う手振れ補正手段とを有すること
を特徴として上記課題を解決する。
【0011】ここで、上記手振れ補正手段としては、検
出された手振れ信号を基にアクチュエータを使ってプリ
ズムの形状を変えて光軸を調整するアクティブプリズム
を用いるか、或いは検出された手振れ信号を基に光の反
射角を変化させて光軸を調整するミラーを用いてもよ
い。
【0012】また、上記アクティブプリズムを用いた手
振れ補正手段又は上記ミラーを用いた手振れ補正手段に
手振れ検出信号を供給する手振れ検出用センサとして
は、圧電振動ジャイロ等の2つの角速度センサを水平方
向用及び垂直方向用というように直交させて用いてい
る。
【0013】
【作用】本発明に係る光ビームポインタは、手振れ検出
用センサが光ビームを発射する際の手振れを検出し、手
振れ補正手段が手振れ検出信号を基に手振れ補正を行う
ので、離れた位置にあるスクリーンに対しても、手振れ
が抑制されて安定した状態で光スポットを形成できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る光ビームポインタの実施
例について図面を参照しながら説明する。先ず、第1の
実施例は、光ビームとしてレーザ光を発生して、このレ
ーザ光による光スポットにて、スクリーン上の文字等を
強調するレーザポインタの手振れをアクティブプリズム
を用いた手振れ補正手段によって補正するものである。
【0015】図1は第1の実施例の構成を示すブロック
図である。図1において、第1の実施例は、レーザ光を
発生させてそれを集束するレーザポインタ本体部10
と、手振れを検出して手振れを補正する手振れ検出補正
部20とからなる。
【0016】上記レーザポインタ本体部10はレーザ光
を発生させる光源であるレーザ光源11と、このレーザ
光源11からのレーザ光を集束するレンズ12とを有す
る。
【0017】また、上記手振れ検出補正部20は手振れ
による上記レーザポインタ本体部10の横振れを検出す
る横振れセンサ21と、縦振れを検出する縦振れセンサ
22と、これら横振れセンサ21及び縦振れセンサ22
によって検出された横及び縦方向の手振れ検出信号に所
定の処理を施して手振れ補正用の制御信号を出力するマ
イコン23と、このマイコン23からの横方向の制御信
号を基に後述するアクティブプリズムを横方向に駆動す
る駆動回路24と、同様にマイコン23からの縦方向の
制御信号を基にアクティズプリズムを縦方向に駆動する
駆動回路25と、上記駆動回路24及び上記駆動回路2
5によって横方向及び縦方向に駆動される上記アクティ
ブプリズム26とを有している。
【0018】上記アクティズプリズム26は、可変頂角
(VAP)素子と称されるもので、2枚の円形の板ガラ
ス26a及び26bを、これら2枚の板ガラスと略々同
じ直径の円筒表の蛇腹形状の透明なバネ部26cで接合
し、さらにこのバネ部26c内に上記板ガラスの屈折率
と同じ屈折率を有する粘性の液体26dを充填してい
る。このアクティブプリズム26の板ガラス26aに設
けられた水平軸26eには上記駆動回路24が接続さ
れ、このアクティブプリズム26の板ガラス26bに設
けられた垂直軸26fには上記駆動回路25が接続され
ている。つまり、板ガラス26aは、横方向に回転させ
られ、板ガラス26bは縦方向に回転させられる。
【0019】この第1の実施例の動作は、以下の通りで
ある。上記横振れセンサ21及び縦振れセンサ22によ
って、手振れによって生じる横及び縦方向の振れを検出
し、これに基づいて上記駆動回路24及び駆動回路25
で上記アクティブプリズム26を横及び縦方向に回転さ
せて光を屈折させ、上記レーザポインタ本体部10の手
振れを補正している。
【0020】したがって、第1の実施例は、レーザポイ
ンタが本来指し示すべき方向に対し、手振れによって瞬
間的に傾いたとき、上記横振れセンサ21及び縦振れセ
ンサ22が横方向及び縦方向の手振れ検出信号を検出
し、上記マイコン23がその手振れ検出信号に対して所
定の処理を施して制御信号を形成し、この制御信号が上
記駆動回路24及び駆動回路25に送られて上記アクテ
ィブプリズム26の頂角を変えるので、手振れによるレ
ーザ光の光軸の角度変位をアクティブプリズムの屈折角
で補正しスクリーン上の光スポットの位置振れを抑制で
きる。
【0021】ここで、手振れ検出用センサとして直交す
る2つの角速度センサを用いた場合の上記手振れ検出補
正部20の具体例を図2に示す。手振れ検出用センサに
用いる角速度センサは、ヨーイング(横振れ)方向の角
速度を検出する角速度センサ1とピッチング(縦振れ)
方向の角速度を検出する角速度センサ2の二つが用いら
れる。
【0022】先ず、上記角速度センサ1よりの検出信号
はA/D変換器31を介してディジタル積分回路32に
供給される。このディジタル積分回路32はA/D変換
器31よりのディジタル検出信号を例えば減衰した1つ
前の検出信号と加算する等して積分を行う。この積分出
力はD/A変換器33によりアナログ信号になされた後
に加算回路34に供給される。この加算回路34におい
ては、上記D/A変換回路33よりの検出信号から、頂
角センサ38がアクティブプリズム26の水平方向の位
置を検出して得た位置信号が減算される。この加算回路
34の出力は次段の加算回路35に供給される。この加
算回路35においては、加算回路34よりの出力から、
制動コイル37よりの信号が減算され、この結果として
アクチュエータ36に供給され、これにより、アクティ
ブプリズム26が水平に駆動される。
【0023】一方、角速度センサ2よりの検出信号はA
/D変換器39を介してディジタル積分回路40に供給
される。このディジタル積分回路40はA/D変換器3
9よりのディジタル検出信号を、上述と同様に、例えば
減衰した1つ前の検出と加算する等して積分を行う。こ
の積分出力はD/A変換器41によりアナログ信号にな
された後に加算回路42に供給される。この加算回路4
2においては、D/A変換器41よりの検出信号から、
頂角センサ46がアクティブプリズム26の垂直方向の
位置を検出して得た位置信号が減算される。この加算回
路42の出力は次段の加算回路43に供給される。この
加算回路43においては、加算回路42よりの出力か
ら、制動コイル45よりの信号が減算され、この結果と
しての減算信号が駆動信号としてアクチュエータ44に
供給され、これにより、アクティブプリズム26が垂直
方向に駆動される。
【0024】このプリズム26の板ガラス26aに設け
られた水平軸26eには水平方向駆動用のアクチュエー
タ36が接続され、このプリズム26の板ガラス26b
に設けられた垂直軸26fには垂直方向駆動用のアクチ
ュエータ44が接続されている。
【0025】次に、第2の実施例は、光ビームとしてレ
ーザ光を発生して、このレーザ光による光スポットに
て、スクリーン上の文字等を強調するレーザポインタの
手振れをミラー用いた手振れ補正手段によって補正する
ものである。図3は第2の実施例の構成を示すブロック
図である。図3において、第2の実施例は、上述した第
1の実施例と同様にレーザ光を発生させてそれを集束す
るレーザポインタ本体部10と、手振れを検出して手振
れを補正する手振れ検出補正部50とからなる。
【0026】上記レーザポインタ本体部10は上記第1
の実施例と同様にレーザ光を発生させる光源であるレー
ザ光源11と、このレーザ光源からのレーザ光を集束す
るレンズ12とを有する。
【0027】また、上記手振れ検出補正部50は手振れ
による上記レーザポインタ本体部10の横振れを検出す
る横振れセンサ21と、縦振れを検出する縦振れセンサ
22と、これら横振れセンサ21及び縦振れセンサ22
によって検出された横及び縦方向の手振れ検出信号に所
定の処理を施して手振れ補正用の制御信号を出力するマ
イコン23と、このマイコン23からの横方向の制御信
号を基に後述するミラーを横方向に駆動する駆動回路2
4と、同様にマイコン部23からの縦方向の制御信号を
基にミラーを縦方向に駆動する駆動回路25と、上記駆
動回路24及び上記駆動回路25によって横方向及び縦
方向に駆動される上記ミラー部51とを有している。
【0028】上記ミラー部51は、2枚のミラー51a
及びミラー51bとを配置している。このミラー51a
及びミラー51bは、並行に向かい合っており、ミラー
51aは上記駆動回路25に接続され縦に回転でき、上
記ミラー51bは上記駆動回路24に接続され横に回転
できる。両ミラー51a及び51bでの光の反射角を変
化させることで、手振れの補正を行う。
【0029】この第2の実施例の動作を以下に説明す
る。上記横振れセンサ21及び縦振れセンサ22によっ
て、手振れによって生じる横及び縦方向の振れを検出
し、これに基づいて上記駆動回路24及び駆動回路25
で上記ミラー部51を横及び縦方向に回転させて光を屈
折させ、上記レーザポインタ本体部10の手振れを補正
している。
【0030】ここで、この第2の実施例でも手振れ検出
センサとして、上記第1の実施例と同様にヨーイング
(横振れ)方向の角速度を検出する角速度センサ1とピ
ッチング(縦振れ)方向の角速度を検出する角速度セン
サ2を用いてよい。
【0031】したがって、第2の実施例は、レーザポイ
ンタが本来指し示すべき方向に対し、手振れによって瞬
間的に傾いたとき、上記横振れセンサ21及び縦振れセ
ンサ22が横方向及び縦方向の手振れ検出信号を検出
し、上記マイコン23がその手振れ検出信号に対して所
定の処理を施して制御信号を形成し、この制御信号が上
記駆動回路24及び駆動回路25に送られて上記ミラー
部51での光の反射角を変化させるので、手振れによる
レーザ光の光軸の角度変位を補正しスクリーン上の光ス
ポットの位置振れを抑制できる。
【0032】なお、本発明に係る光ビームポインタは、
上記実施例にのみ限定されるものではなく、光源として
はレーザ光以外の光を発生するものでもよい。また、手
振れ検出補正部としては、必ずしも上記図2に示した構
成のものでなくてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明に係る光ビームポインタは、直交
する2つの角速度センサ等の手振れ検出用センサが光ビ
ームを発射する際の手振れを検出し、アクティブプリズ
ム又はミラー部等の手振れ補正手段が上記手振れ検出用
センサからの手振れ検出信号を基に手振れ補正を行うの
で離れたスクリーンに対しても、手振れが抑制された安
定状態で光スポットを形成できる。また、光源としてコ
ヒーレント光(単一波長レーザ等)を用いているときに
は、プリズムの収差による弊害もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の手振れ検出補正部の具体例を示
すブロック図である。
【図3】第2の実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】光ビームポインタのスクリーン上での光スポッ
トの振れを説明するための図である。
【図5】光ビームポインタとスクリーンとの距離と、ス
クリーン上での光スポットの位置ずれの関係を説明する
ための図である。
【符号の説明】
10・・・・・レーザポインタ本体部 11・・・・・レーザ光源 12・・・・・レンズ 20・・・・・手振れ検出補正部 21・・・・・横振れセンサ 22・・・・・縦振れセンサ 23・・・・・マイコン 24・・・・・横方向駆動回路 25・・・・・縦方向駆動回路 26・・・・・アクティブプリズム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーンに向かって離れた位置から光
    ビームを発射し、該スクリーン上に光スポットを形成し
    て所望の地点を指し示す光ビームポインタにおいて、 上記光ビームを発射する際の手振れを検出する手振れ検
    出用センサと、 上記手振れ検出用センサからの手振れ検出信号を基に手
    振れ補正を行う手振れ補正手段とを有することを特徴と
    する光ビームポインタ。
  2. 【請求項2】 上記手振れ補正手段としてアクティブプ
    リズムを用いることを特徴とする請求項1記載の光ビー
    ムポインタ。
  3. 【請求項3】 上記手振れ補正手段としてミラーを用い
    ることを特徴とする請求項1記載の光ビームポインタ。
  4. 【請求項4】 上記手振れ検出用センサとして直交する
    2つの角速度センサを用いることを特徴とする請求項2
    記載の光ビームポインタ。
  5. 【請求項5】 上記手振れ検出用センサとして直交する
    2つの角速度センサを用いることを特徴とする請求項3
    記載の光ビームポインタ。
JP28535492A 1992-09-30 1992-09-30 光ビームポインタ Withdrawn JPH06118342A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6022126A (en) * 1996-07-04 2000-02-08 Sekinos Co., Ltd. Laser pointer
US6549337B2 (en) * 1995-01-19 2003-04-15 Canon Kabushiki Kaisha Binoculars having objectives spaced apart at a fixed distance and adjustable eyepieces
US8159594B2 (en) 2004-09-21 2012-04-17 Nikon Corporation Electronic device
KR101301878B1 (ko) * 2011-04-29 2013-08-29 주식회사 제이디솔루션 안전거리 조절이 가능한 가시광 레이저 조명

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130