JPH06117708A - 冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム - Google Patents
冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システムInfo
- Publication number
- JPH06117708A JPH06117708A JP18733292A JP18733292A JPH06117708A JP H06117708 A JPH06117708 A JP H06117708A JP 18733292 A JP18733292 A JP 18733292A JP 18733292 A JP18733292 A JP 18733292A JP H06117708 A JPH06117708 A JP H06117708A
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- compressor
- evaporator
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- refrigerant
- refrigeration cycle
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱処理された直後の食材を収納する冷蔵庫
又は冷凍庫に設置された冷凍サイクルにおいて、収納し
過ぎのために圧縮機が過負荷状態になったときに圧縮機
を停止することなく過負荷を防止する。 【構成】 圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器等と循環
接続され、蒸発器近傍に設置された送風ファンとからな
る冷凍サイクルにおいて、前記蒸発器の冷媒出口付近に
感温筒を設置し、該感温筒の指示により減圧手段の開度
を調節させ、圧縮機の出口付近に設けた温度センサーか
らの信号に基づき冷媒温度が所定温度以上の時に前記蒸
発器の送風ファンの回転数を制御する制御器とからなる
冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム。
又は冷凍庫に設置された冷凍サイクルにおいて、収納し
過ぎのために圧縮機が過負荷状態になったときに圧縮機
を停止することなく過負荷を防止する。 【構成】 圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器等と循環
接続され、蒸発器近傍に設置された送風ファンとからな
る冷凍サイクルにおいて、前記蒸発器の冷媒出口付近に
感温筒を設置し、該感温筒の指示により減圧手段の開度
を調節させ、圧縮機の出口付近に設けた温度センサーか
らの信号に基づき冷媒温度が所定温度以上の時に前記蒸
発器の送風ファンの回転数を制御する制御器とからなる
冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱調理された直後の
食材のような高温の食材を冷却する冷蔵庫、冷凍庫に設
置される冷凍サイクルにおいて、加熱調理された食材が
能力以上に収納され過負荷状態となる圧縮機を保護する
ための圧縮機過負荷防止システムに関するものである。
食材のような高温の食材を冷却する冷蔵庫、冷凍庫に設
置される冷凍サイクルにおいて、加熱調理された食材が
能力以上に収納され過負荷状態となる圧縮機を保護する
ための圧縮機過負荷防止システムに関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来の冷蔵庫又は冷凍庫に搭載された冷凍
サイクルの過負荷防止機構としては、圧縮機の表面温度
を検知し、所定温度以上に加熱した時に圧縮機の作動を
停止するように働くモータプロテクタを制御器として設
置したものが知られている。
サイクルの過負荷防止機構としては、圧縮機の表面温度
を検知し、所定温度以上に加熱した時に圧縮機の作動を
停止するように働くモータプロテクタを制御器として設
置したものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
モータプロテクタ方式による圧縮機の保護システムの場
合は、一旦モータプロテクタが作動してしまうと、圧縮
機の表面温度が下降するまで復帰しないために、復帰ま
でに時間を要するという不都合がある。また、復帰まで
に時間を要するためにその間冷凍サイクルが作動せず、
庫内に収納された食材に悪影響を及ぼすという不都合が
ある。そこで本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなさ
れたもので、圧縮機が高負荷状態となっても、圧縮機を
停止することなく高負荷状態を回避することのできるシ
ステムを提供することを目的とする。
モータプロテクタ方式による圧縮機の保護システムの場
合は、一旦モータプロテクタが作動してしまうと、圧縮
機の表面温度が下降するまで復帰しないために、復帰ま
でに時間を要するという不都合がある。また、復帰まで
に時間を要するためにその間冷凍サイクルが作動せず、
庫内に収納された食材に悪影響を及ぼすという不都合が
ある。そこで本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなさ
れたもので、圧縮機が高負荷状態となっても、圧縮機を
停止することなく高負荷状態を回避することのできるシ
ステムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、圧縮
機、凝縮器、減圧手段、蒸発器等と循環接続され、蒸発
器近傍に設置された送風ファンとからなる冷凍サイクル
において、前記蒸発器の冷媒出口付近に感温筒を設置
し、該感温筒の指示により減圧手段の開度を調節させ、
圧縮機の出口付近に設けた温度センサーからの信号に基
づき冷媒温度が所定温度以上の時に前記蒸発器の送風フ
ァンの回転数を制御する制御器とからなる冷凍サイクル
における圧縮機の過負荷防止システムにより本目的を達
成する。さらに第二の発明としては、蒸発器の送風ファ
ンの回転数を下げる代わりに凝縮器の冷却ファンの回転
数を上げさせて負荷を減殺させるように構成した圧縮機
の過負荷防止システムにより本目的を達成する。
機、凝縮器、減圧手段、蒸発器等と循環接続され、蒸発
器近傍に設置された送風ファンとからなる冷凍サイクル
において、前記蒸発器の冷媒出口付近に感温筒を設置
し、該感温筒の指示により減圧手段の開度を調節させ、
圧縮機の出口付近に設けた温度センサーからの信号に基
づき冷媒温度が所定温度以上の時に前記蒸発器の送風フ
ァンの回転数を制御する制御器とからなる冷凍サイクル
における圧縮機の過負荷防止システムにより本目的を達
成する。さらに第二の発明としては、蒸発器の送風ファ
ンの回転数を下げる代わりに凝縮器の冷却ファンの回転
数を上げさせて負荷を減殺させるように構成した圧縮機
の過負荷防止システムにより本目的を達成する。
【０００５】
【作用】本発明にかかる過負荷防止システムでは、圧縮
機の過負荷状態を圧縮機の冷媒出口付近に温度センサー
を設置することにより監視しており、また蒸発器の冷媒
出口付近に感温筒を設置し、蒸発器付近の冷媒温度をチ
ェックするようにしている。その結果、冷蔵庫又は冷凍
庫内に多数の食材が収納されたために圧縮機が高負荷状
態となると冷媒出口温度が異常に加熱されてくる。その
状態を温度センサーが検知し、これが所定温度以上であ
る場合に制御器に信号を発し、制御器は、蒸発器のファ
ンに回転数を制御し、回転数を落すか若しくは停止させ
る。すると、蒸発器に流れる空気の量が減少し、蒸発器
での熱交換量が減少するために蒸発器内を流れる冷媒は
蒸発器出口付近で湿り出し、冷媒管が冷された状態とな
る。
機の過負荷状態を圧縮機の冷媒出口付近に温度センサー
を設置することにより監視しており、また蒸発器の冷媒
出口付近に感温筒を設置し、蒸発器付近の冷媒温度をチ
ェックするようにしている。その結果、冷蔵庫又は冷凍
庫内に多数の食材が収納されたために圧縮機が高負荷状
態となると冷媒出口温度が異常に加熱されてくる。その
状態を温度センサーが検知し、これが所定温度以上であ
る場合に制御器に信号を発し、制御器は、蒸発器のファ
ンに回転数を制御し、回転数を落すか若しくは停止させ
る。すると、蒸発器に流れる空気の量が減少し、蒸発器
での熱交換量が減少するために蒸発器内を流れる冷媒は
蒸発器出口付近で湿り出し、冷媒管が冷された状態とな
る。
【０００６】その結果、冷媒出口付近に設置した感温筒
も冷されるために減圧手段の開度が絞られ、冷凍サイク
ル内を流動する冷媒量が低下し、圧縮機の負荷が除々に
低減されていく。そして、圧縮機の冷媒出口温度が所定
温度以下まで下がった時に温度センサーが検知し、制御
器によるファンの制御を解く。また凝縮器の冷却ファン
の回転数を制御器でコントロールさせる機能を付加した
ものでは、圧縮機冷媒出口温度が所定温度以上に加熱さ
れた場合に、凝縮器のファンの回転数が上げられ、空気
量（熱交換量）が増えることから冷媒の液体温度を下げ
ることになる。
も冷されるために減圧手段の開度が絞られ、冷凍サイク
ル内を流動する冷媒量が低下し、圧縮機の負荷が除々に
低減されていく。そして、圧縮機の冷媒出口温度が所定
温度以下まで下がった時に温度センサーが検知し、制御
器によるファンの制御を解く。また凝縮器の冷却ファン
の回転数を制御器でコントロールさせる機能を付加した
ものでは、圧縮機冷媒出口温度が所定温度以上に加熱さ
れた場合に、凝縮器のファンの回転数が上げられ、空気
量（熱交換量）が増えることから冷媒の液体温度を下げ
ることになる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明を図示された実施例に従って詳
細に説明する。図において１は冷凍サイクルの圧縮機で
あり、圧縮機１、凝縮器２、キャピラリーチューブ，膨
張弁等の減圧手段３、蒸発器４及びアキュムレータ５と
循環接続されており、該圧縮機１の冷媒出口付近の冷媒
管には温度センサー６が設置されており、また蒸発器４
の冷媒出口付近の冷媒管には減圧手段３の開度を調節す
るための感温筒７が設置されている。
細に説明する。図において１は冷凍サイクルの圧縮機で
あり、圧縮機１、凝縮器２、キャピラリーチューブ，膨
張弁等の減圧手段３、蒸発器４及びアキュムレータ５と
循環接続されており、該圧縮機１の冷媒出口付近の冷媒
管には温度センサー６が設置されており、また蒸発器４
の冷媒出口付近の冷媒管には減圧手段３の開度を調節す
るための感温筒７が設置されている。
【０００８】本実施例では、凝縮器２付近にはインバー
ター方式の冷却ファン２ａが設置され、蒸発器４付近に
は冷蔵庫又は冷凍庫内の空気を蒸発器４に導くための送
風ファン４ａが設置されており、該冷却ファン２ａ，４
ａは、温度センサー６からの検知信号が入力される制御
器８によりその回転のＯＮ・ＯＦＦ又は回転数の制御を
受ける。なお、本実施例における温度センサー６により
ファンを制御する制御器８の簡単な例としては、図２に
示すように例えばＴ1℃（110℃）以上となったときにス
イッチ接点を開放するものがある。10は、制御装置８が
作動した時に警告するための表示器である。尚、蒸発器
４の送風ファン４ａもインバーター方式のものを採用し
てもよい。本実施例にかかる制御器８は以下の表１又は
表２に示すように各冷却ファン２ａ，４ａをコントロー
ルする。但しＴ1℃≧Ｔ2℃
ター方式の冷却ファン２ａが設置され、蒸発器４付近に
は冷蔵庫又は冷凍庫内の空気を蒸発器４に導くための送
風ファン４ａが設置されており、該冷却ファン２ａ，４
ａは、温度センサー６からの検知信号が入力される制御
器８によりその回転のＯＮ・ＯＦＦ又は回転数の制御を
受ける。なお、本実施例における温度センサー６により
ファンを制御する制御器８の簡単な例としては、図２に
示すように例えばＴ1℃（110℃）以上となったときにス
イッチ接点を開放するものがある。10は、制御装置８が
作動した時に警告するための表示器である。尚、蒸発器
４の送風ファン４ａもインバーター方式のものを採用し
てもよい。本実施例にかかる制御器８は以下の表１又は
表２に示すように各冷却ファン２ａ，４ａをコントロー
ルする。但しＴ1℃≧Ｔ2℃
【０００９】
【表１】
【００１０】
【表２】
【００１１】以上述べた構成において本実施例にかかる
装置では、冷蔵庫又は冷凍庫内に加熱調理した食材を沢
山収納した状態で作動させた時には、図３に示すように
冷凍サイクルの圧縮機１は過負荷状態となり、冷媒のガ
ス圧が高くなると共に冷媒出口付近の冷媒温度も上昇し
ていき所定のＴ1℃ 以上となる。この状態を温度センサ
ー６が検知し、これを制御器８に伝える。すると制御器
８は圧縮機１が過負荷状態にあると判断し、表１又は表
２に示されるように蒸発器４の送風ファン４ａの作動を
停止させるか、その回転数を半分まで下げる。一方凝縮
器２の冷却ファン２ａの回転数をインバータ方式に多段
階に変化させる（上げる）。
装置では、冷蔵庫又は冷凍庫内に加熱調理した食材を沢
山収納した状態で作動させた時には、図３に示すように
冷凍サイクルの圧縮機１は過負荷状態となり、冷媒のガ
ス圧が高くなると共に冷媒出口付近の冷媒温度も上昇し
ていき所定のＴ1℃ 以上となる。この状態を温度センサ
ー６が検知し、これを制御器８に伝える。すると制御器
８は圧縮機１が過負荷状態にあると判断し、表１又は表
２に示されるように蒸発器４の送風ファン４ａの作動を
停止させるか、その回転数を半分まで下げる。一方凝縮
器２の冷却ファン２ａの回転数をインバータ方式に多段
階に変化させる（上げる）。
【００１２】すると、蒸発器４により熱交換される空気
の量が減少し、蒸発器４内の冷媒は湿ってくる。一方、
凝縮器２の冷却ファン２ａの回転数が上昇させられるた
めに、冷媒は従来より冷えた状態になる。さらに、蒸発
器４の出口では湿った冷媒により冷媒管が冷却され、感
温筒７が冷されることになり、結果として膨張弁３の開
度も絞られることになる。従って、圧縮機１に流れ込む
冷媒の量が減少するために圧縮機１の負荷が軽減され
る。尚、過負荷防止機構が作動している時には、正常な
食材の冷却を行っていないことから、これを作業者に警
告するために警告表示ランプ10を点灯させている。そし
て、圧縮機１の負荷が治まり、出口冷媒温度が所定の温
度Ｔ2℃ 未満になった時に表１又は表２に示すように冷
却ファン２ａ，４ａの状態を通常状態に戻す。
の量が減少し、蒸発器４内の冷媒は湿ってくる。一方、
凝縮器２の冷却ファン２ａの回転数が上昇させられるた
めに、冷媒は従来より冷えた状態になる。さらに、蒸発
器４の出口では湿った冷媒により冷媒管が冷却され、感
温筒７が冷されることになり、結果として膨張弁３の開
度も絞られることになる。従って、圧縮機１に流れ込む
冷媒の量が減少するために圧縮機１の負荷が軽減され
る。尚、過負荷防止機構が作動している時には、正常な
食材の冷却を行っていないことから、これを作業者に警
告するために警告表示ランプ10を点灯させている。そし
て、圧縮機１の負荷が治まり、出口冷媒温度が所定の温
度Ｔ2℃ 未満になった時に表１又は表２に示すように冷
却ファン２ａ，４ａの状態を通常状態に戻す。
【００１３】
【効果】以上述べたように本発明にかかる冷凍サイクル
における圧縮機の過負荷防止システムでは、圧縮機を停
止することなく蒸発器の冷却ファンの回転数を下げるか
又は停止すること及び感温筒により膨張弁の開度を絞る
ことにより蒸発器における熱交換量を減らすことにより
冷却能力を著しく落すことなく圧縮機の負荷を低減する
ことができる。さらに凝縮器のファンの回転数も制御器
により制御する方式のものでは、蒸発器の冷却ファンの
回転数を下げた分だけ、凝縮器の冷却ファンの回転数を
上げるような構造としているので、冷蔵庫又は冷凍庫へ
の供給電力を上げることなく効率良い過負荷防止制御を
行うことができる。
における圧縮機の過負荷防止システムでは、圧縮機を停
止することなく蒸発器の冷却ファンの回転数を下げるか
又は停止すること及び感温筒により膨張弁の開度を絞る
ことにより蒸発器における熱交換量を減らすことにより
冷却能力を著しく落すことなく圧縮機の負荷を低減する
ことができる。さらに凝縮器のファンの回転数も制御器
により制御する方式のものでは、蒸発器の冷却ファンの
回転数を下げた分だけ、凝縮器の冷却ファンの回転数を
上げるような構造としているので、冷蔵庫又は冷凍庫へ
の供給電力を上げることなく効率良い過負荷防止制御を
行うことができる。
【図１】 本発明にかかる冷凍サイクルの接続関係を示
す概略図である。
す概略図である。
【図２】 本発明にかかる簡単な冷却ファンの制御を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】 本発明にかかるシステムの作動状態を示すタ
イムチャートである。
イムチャートである。
１ 圧縮機 ２ 凝縮器 ２ａ 凝縮器冷却ファン ３ 膨張弁 ４ 蒸発器 ４ａ 蒸発器冷却ファン ５ アキュムレータ ６ 温度センサー ７ 感温筒 ８ 制御器 10 表示器
Claims (4)
- 【請求項１】 圧縮機、凝縮器、減圧手段、蒸発器等と
循環接続され、蒸発器近傍に設置された送風ファンとか
らなる冷凍サイクルにおいて、前記蒸発器の冷媒出口付
近に感温筒を設置し、該感温筒の指示により減圧手段の
開度を調節させ、圧縮機の出口付近に設けた温度センサ
ーからの信号に基づき冷媒温度が所定温度以上の時に前
記蒸発器の送風ファンの回転数を制御する制御器とから
なる冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システ
ム。 - 【請求項２】 前記制御器が送風ファンの回転をＯＮ・
ＯＦＦするものである請求項１記載の冷凍サイクルにお
ける圧縮機の過負荷防止システム。 - 【請求項３】 前記制御器が送風ファンの回転数を多段
階にわたり切り替えるものである請求項１記載の冷凍サ
イクルにおける圧縮機の過負荷防止システム。 - 【請求項４】 前記凝縮器の冷却ファンが、制御器の指
示により圧縮機出口の冷媒温度が高い時に回転数を通常
よりも上げるように制御するものである請求項１〜３ま
でのいずれか１項記載の冷凍サイクルにおける圧縮機の
過負荷防止システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18733292A JPH06117708A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18733292A JPH06117708A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117708A true JPH06117708A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=16204151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18733292A Pending JPH06117708A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍サイクルにおける圧縮機の過負荷防止システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06117708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009236373A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Sharp Corp | 一体型空気調和機 |
| WO2021038735A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55157466A (en) * | 1979-05-16 | 1980-12-08 | Hitachi Ltd | Automatic abrasive device |
| JPS5777845A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-15 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS57196065A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-01 | Taisei Corp | Device and method of exchanging core water |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP18733292A patent/JPH06117708A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55157466A (en) * | 1979-05-16 | 1980-12-08 | Hitachi Ltd | Automatic abrasive device |
| JPS5777845A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-15 | Hitachi Ltd | Air conditioner |
| JPS57196065A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-01 | Taisei Corp | Device and method of exchanging core water |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009236373A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Sharp Corp | 一体型空気調和機 |
| US8159170B2 (en) | 2008-03-26 | 2012-04-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Integral type air conditioner |
| WO2021038735A1 (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-04 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
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