JPH0611579U - 天井用函体 - Google Patents
天井用函体Info
- Publication number
- JPH0611579U JPH0611579U JP2996491U JP2996491U JPH0611579U JP H0611579 U JPH0611579 U JP H0611579U JP 2996491 U JP2996491 U JP 2996491U JP 2996491 U JP2996491 U JP 2996491U JP H0611579 U JPH0611579 U JP H0611579U
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- JP
- Japan
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- groove
- plate
- bag
- hanging
- angle
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- Pending
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 任意大きさに組立て可能で、しかも任意位置
にカーテンやブラインド等を吊下げ得るようにした天井
用函体を提供することにある。 【構成】 天井材と平行に取付ける溝板1の長手方向
に、1〜5条の上向袋溝2と2〜8条の下向袋溝4を平
行に設け、溝板の下に垂設する垂下板10の上部に当接部
12を、下部に支持部13を形成し、且つ一側面に2〜5条
の横向袋溝14,15を設け、溝板と垂下板を、これに跨が
って当接するアングル9と、溝板の下向袋溝と垂下板の
上横向袋溝14に頭部を挿入し、袋溝よりアングルにネジ
部を挿通する固定ボルト8、及びボルトに螺入するナッ
トにより一体に固定するものである。二枚以上の垂下板
を、連結具とボルトナットを用いて上下又は左右に連続
することも可能であるし、垂下板によって枠体を構成
し、その枠体の下部に底板35を載置することも可能であ
る。
にカーテンやブラインド等を吊下げ得るようにした天井
用函体を提供することにある。 【構成】 天井材と平行に取付ける溝板1の長手方向
に、1〜5条の上向袋溝2と2〜8条の下向袋溝4を平
行に設け、溝板の下に垂設する垂下板10の上部に当接部
12を、下部に支持部13を形成し、且つ一側面に2〜5条
の横向袋溝14,15を設け、溝板と垂下板を、これに跨が
って当接するアングル9と、溝板の下向袋溝と垂下板の
上横向袋溝14に頭部を挿入し、袋溝よりアングルにネジ
部を挿通する固定ボルト8、及びボルトに螺入するナッ
トにより一体に固定するものである。二枚以上の垂下板
を、連結具とボルトナットを用いて上下又は左右に連続
することも可能であるし、垂下板によって枠体を構成
し、その枠体の下部に底板35を載置することも可能であ
る。
Description
【0001】
この考案は、主として鉄筋や鉄骨を用いて構築するコンクリート建築物の天井 に組込む函体に関する。
【0002】
天井に設けるカーテンボックスやルーバーボックス、或いはブラインドボック ス、照明ボックス等は、埋込み式か半埋込み式に設けるか、露出式に設けるもの である。これらのボックス類は一部屋に複数設ける場合、それ等のボックスを均 等に配置する必要がある。又ボックス類は部屋により大きさや長さが相違するの で、予め各部屋に応じた大小様々のボックスを製作しておき、そのボックスを天 井の野縁や吊下げボルト等を利用して取付けていた。 (例えば株式会社 彰国社が昭和45年9月1日発行した「ビルディング エレメ ント、ディテール別冊、床、外壁、可動間仕切、階段、天井」)
【0003】
天井に対するボックス類の取付けは、重力に逆らって取付けなければならない ので、ボックスが大形になるほど、又重くなるほど取付けが面倒になると共に、 多くの労力を必要とする問題点があった。しかも多数のボックスを均等に設計通 り配置するには、高度の熟練を要する問題点があるし、ボックスの大きさが現場 で設計変更された場合、簡単に変更し得ない問題点もあった。 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、 その目的とするところは、任意大きさに組立て可能で、しかも任意位置にカーテ ンやブラインド等を吊下げ得るようにした天井用函体を提供することにある。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案における天井用函体は、天井材と平行に取 付ける溝板の長手方向に、1〜5条の上向袋溝と2〜8条の下向袋溝を平行に設 け、溝板の下に垂設する垂下板の上部に当接部を、下部に支持部を形成し、且つ 一側面に2〜5条の横向袋溝を設け、溝板と垂下板を、これに跨がって当接する アングルと、溝板の下向袋溝と垂下板の上横向袋溝に頭部を挿入し、袋溝よりア ングルにネジ部を挿通する固定ボルト、及びボルトに螺入するナットにより一体 に固定するものである。 二枚以上の垂下板を、連結具とボルトナットを用いて上下又は左右に連続する ことも可能であるし、垂下板によって枠体を構成し、その枠体の下部に底板を載 置することも可能である。
【0005】
以下、本考案における天井用函体の構造を実施例の図面に基ずき説明すれば、 函体は天井材Pと平行に取付ける溝板1と、溝板1の下に垂設する垂下板10、垂 下板10と溝板1に跨がって当接するアングル9、二枚以上の垂下板10,10' を上 下又は左右に連続する連結具20、垂下板10によって囲まれた枠体Fの下部に載置 する底板35、及び固定ボルト8とこれに螺入するナット18より構成されている。
【0006】 溝板1は主壁1aの内外縁に側壁2a,2bを設け、内外側壁2a,2bの上縁に内向支 持片3a,3bを、又下縁に内向鈎片6a、6bを相対設し、主壁1aに1〜5条の上向袋 溝2を側壁2aと平行に設ける一方、主壁1aに1〜7条の下向きT字状レール5を 側壁2aと平行に設け、内外側壁2a,2bとレール5の間に2〜8条の下向袋溝4, 4' を平行に形成し、且つ内外側壁2a,2bの側方に目板6,16を食違いに突設す るものである。
【0007】 上向袋溝2はレール5の支持柱5aを幅広く形成し、該支持柱5aを利用して形成 するものであり、食違いに設ける目板6,16は、内側壁2aの下縁と外側壁2bの下 部に設け、内側壁2aの目板6と隣接溝板1' の外側壁目板16が重なり合うように 設けるものである。主壁1aに2〜7条の下向きT字状レール5,5' を設ける溝 板1にあっては、任意レール5,5' の支持柱5aのみを幅広く形成し、幅広の支 持柱5aを利用して上向袋溝2を形成する。
【0008】 溝板1は上向袋溝2と下向袋溝4の形成数により、例えば50mm〜160mm の範囲 で数種類の主壁幅Hに形成するものであるが、内側壁2aから最も近い下向袋溝4 までの内方取付間隔h1と、外側壁2bから最も近い下向袋溝4までの外方取付間隔 h2を、全種類に亘り共通に形成するものである。主壁1aの下に2〜7条の下向き T字状レール5,5' を設ける溝板1にあっては、主壁1aの上部に補強用の突条 7、又は相対する鈎突条7,17を側壁2aと平行に設けることが望ましい。
【0009】 垂下板10は垂下壁11の上部に当接部12を、下部に支持部13を設け、且つ垂下壁 11の一側面に2〜5条の横向袋溝14,15を形成し、上横向袋溝14を当接部12の一 部を利用して設け、垂下壁11の垂下幅Tを例えば70mm〜130mm の範囲で数種類に 形成するものであるが、垂下壁11の上端より上横向袋溝14までの上部取付間隔t1 と、垂下壁11の下端より下横向袋溝15までの下部取付間隔t2を全種類に亘り共通 に形成するものである。この垂下板10と前記溝板1は軽金属材より押出し成形す るものである。
【0010】 アングル9は水平翼9aと垂直翼9bが直角に連続し、水平翼9aに縦長孔19を、垂 直翼9bに横長孔29を穿設し、水平翼9aを溝板1の下に、垂直翼9bを垂下板10の上 横向袋溝14に当接するものであり、水平翼9aを少なくとも溝板1のレール幅Sと 同等に、また垂直翼9bを垂下板10の上部取付間隔t1より長く形成し、縦長孔19を 垂直翼9bに向けて細長く穿設する。アングル水平翼9aの縦長孔19を縦溝状に、垂 直翼9bの横長孔29を横溝状に形成することも可能である。
【0011】 固定ボルト8は頭部8aの下にネジ部8bを有するもので、ボルト頭部8aを溝板1 の下向袋溝4と垂下板10の上横向袋溝14に挿入し、ネジ部8bを袋溝4,14より外 部に露出し、袋溝4,14に沿って摺動自在となるようにしておき、そのネジ部8b をアングル水平翼9aの縦長孔19、及び垂直翼9bの横長孔29に挿入し、ネジ部8bに ナット18を螺入して締付けるか、袋溝4,14より外部に露出するネジ部8bにナッ ト18を浅く螺入しておき、これをアングル9の溝状縦長孔19、及び溝状横長孔29 に挿入し、ナット18を締付けてアングル9を溝板1と垂下板10に跨がって締付け 固定するものである。
【0012】 連結具20は垂下板10の支持部13に嵌合する係止部21に、下横向袋溝15まで達す る上片22と下位垂下板10' の上横向袋溝14まで達する下片23を設け、上片22と下 片23に袋溝14,15と連通する挿通孔24,25を穿設するもので、上下片22,23に穿 設する挿通孔24,25は、上下方向の縦長に穿設するか、上下片22,23の一側又は 両側より横長に穿設するものである。
【0013】 連結具20を用いて二枚以上の垂下板10,10' を上下に連結する場合、予め垂下 板10の下横向袋溝15と下位垂下板10' の上横向袋溝14に固定ボルト8を通挿して おき、先ず垂下板10の支持部13に連結具20の係止部21を嵌合すると共に、上片22 の挿通孔24を下横向袋溝15に通挿されているボルト8のネジ部8bに嵌挿し、ネジ 部8bにナット18を螺入して連結具20を垂下板10に仮止めした後、次に垂下板10の 下に下位垂下板10' の当接部12を接合し、その上横向袋溝14に通挿されているボ ルト8のネジ部8bを下片挿通孔25に挿入し、ボルト8にナット18を螺入して締付 け固定するものである。
【0014】 小型の函体は、溝板1の上部に取付具30を嵌挿係止し、その取付具30を、ハン ガー27を用いて吊下げボルト26に吊下げるものである。溝板1に嵌挿係止する取 付具30は、座板31の中間部に、座板31より切起した押板32を設け、中心部に貫通 孔33を穿設するか、座板31の一側に折返片34を設け、折返片34の中心部に貫通孔 33を穿設するもので、座板31と押板32の間に溝板1の側壁支持片3a,3b、又は鈎 突条7,17を挿入するものである。
【0015】 図9の(B)(C)は、数枚の溝板1,1' を室内外方向に横列して構成する 函体で、二枚以上の溝板1,1' を水平に横列する場合、予め溝板1,1' の上 向袋溝2に固定ボルト8を通挿しておき、その溝板1,1' をアングル状又はチ ャンネル状を成す野縁28の下に配置すると共に、上向袋溝2より突出するボルト 8のネジ部8bを野縁28の貫通孔38に挿入し、ナット18を螺入して締付け固定した 後、アングル9を用いて溝板1,1' の下に垂下板10の支持部13が内周向きとな るように取付け、垂下板10によって囲まれた枠体Fを構成し、垂下板10の支持部 13に底板35を載置するものである。
【0016】 二枚以上の垂下板10,10' を左右に連結する場合、垂下板10,10' の横向袋溝 14,15に固定ボルト8を通挿し、袋溝14,15より突出しているボルト8のネジ部 8bに連結具20を嵌挿した後、ネジ部8bにナット18を螺入し、ナット18の締付けに て固定するか、連結具20にボルト8を通挿し、該ネジ部8bにナット18を浅く螺入 しておき、連結具20に仮止めしたボルト8の頭部8aを左右垂下板10,10' の側端 より横向袋溝14,15に挿入し、ナット18の締付けにて固定するものである。
【0017】 図9の(A)は、溝板1の下にアングル9を用いて垂下板10の支持部13が外内 周向きとなるように取付け、垂下板10によって囲まれた枠体Fを構成するもので ある。 溝板1と垂下板10、アングル9、及び連結具20の形状と、溝板1,1' の横列 手順、垂下板10,10' の上下及び左右連結手順、溝板1と垂下板10の連結手順等 は、前記例に限定されるものではない。
【0018】
本考案の天井用函体は、上記のとおり構成されているので、次に記載する効果 を奏する。 主壁幅の異なる溝板と垂下幅の異なる垂下板を夫々数種類づつ形成し、その中 から任意大きさの溝板と任意大きさの垂下板を選択し、その溝板と垂下板を、ア ングルとボルトナットを用いて取付けるものであるから、天井の任意位置に任意 大きさの函体を自由に構成することができる。
【0019】 大形の函体であっても、二枚以上の溝板を水平に横列するか、二枚以上の垂下 板を上下又は左右に連結して構成するものであるから、軽くしかも簡単に組立て 構成し得るばかりか、例え函体の組立中、或いは輸送中に溝板や垂下板の一部が 損傷しても、損傷した溝板や垂下板のみを交換すれば良いし、施工現場で設計変 更が生じても、自由に変更対応できる。その結果、任意大きさの函体を安価に提 供できる。
【0020】 溝板の下に垂下したレールは、溝板主壁の補強を兼ねるものであるし、下向袋 溝にはカーテンやブラインド等を吊下げることも可能である。又溝板の一方に垂 下板を連続して垂設し、その連続垂下板を間仕切りと成すことも可能であるし、 内装材と成すことも可能である。
【図1】本案による天井用函体の構造例を示す縦断面図
である。
である。
【図2】の(A)(B)溝板の構造例を示す側面図であ
る。
る。
【図3】の(A)(B)(C)溝板の構造例を示す側面
図である。
図である。
【図4】の(A)(B)(C)垂下板の構造例を示す側
面図である。
面図である。
【図5】の(A)(B)アングルの類例斜視図である。
【図6】の(A)(B)取付具の類例斜視図である。
【図7】の(A)(B)連結具の類例斜視図である。
【図8】垂下板の左右連結例を示す横断面図である。
【図9】の(A)(B)(C)本案による天井用函体の
構成例を示す縦断面図である。
構成例を示す縦断面図である。
【図10】の(A)(B)天井用函体の類例使用状態図
である。
である。
1,1' 溝板、1a 主壁、2,2' 上向袋溝、2a,
2b 側壁、3a,3b 内向支持片、4,4' 下向袋溝,
4a,4b,6a、6b 内向鈎片、5,5' レール、5a レ
ール支持柱、6,16 目板、7,17 鈎突条、8 固定
ボルト、8a ボルト頭部、8b ボルトネジ部、18 ナッ
ト、9 アングル、9a アングル水平翼、9b アングル
垂直翼、10,10' 垂下板、11 垂下壁、12 当接部、13
支持部、14,15 横向袋溝、20 連結具、26 吊下げ
ボルト、27 ハンガー、28 野縁、30 取付具、36 カ
ーテン、37 ブラインド、F 枠体、P 天井材、H
主壁幅、S レール幅、T 垂下幅、h1 内方取付間
隔、h2 外方取付間隔、t1 上部取付間隔、t2 下部取
付間隔
2b 側壁、3a,3b 内向支持片、4,4' 下向袋溝,
4a,4b,6a、6b 内向鈎片、5,5' レール、5a レ
ール支持柱、6,16 目板、7,17 鈎突条、8 固定
ボルト、8a ボルト頭部、8b ボルトネジ部、18 ナッ
ト、9 アングル、9a アングル水平翼、9b アングル
垂直翼、10,10' 垂下板、11 垂下壁、12 当接部、13
支持部、14,15 横向袋溝、20 連結具、26 吊下げ
ボルト、27 ハンガー、28 野縁、30 取付具、36 カ
ーテン、37 ブラインド、F 枠体、P 天井材、H
主壁幅、S レール幅、T 垂下幅、h1 内方取付間
隔、h2 外方取付間隔、t1 上部取付間隔、t2 下部取
付間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 天井材(P)と平行に取付ける溝板
(1)の長手方向に、1〜5条の上向袋溝(2)と2〜
8条の下向袋溝(4)を平行に設け、溝板の下に垂設す
る垂下板(10)の上部に当接部(12)を、下部に支持部
(13)を形成し、且つ一側面に2〜5条の横向袋溝(1
4,15)を設け、溝板と垂下板を、これに跨がって当接
するアングル(9)と、溝板の下向袋溝と垂下板の上横
向袋溝(14)に頭部(8a)を挿入し、袋溝よりアングル
にネジ部(8b)を挿通する固定ボルト(8)、及びボル
トに螺入するナット(18)により一体に固定する天井用
函体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2996491U JPH0611579U (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 天井用函体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2996491U JPH0611579U (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 天井用函体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0611579U true JPH0611579U (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=12290657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2996491U Pending JPH0611579U (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | 天井用函体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611579U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113892807A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-07 | 浙江亚厦装饰股份有限公司 | 一种装配式吊顶窗帘盒结构 |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP2996491U patent/JPH0611579U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113892807A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-07 | 浙江亚厦装饰股份有限公司 | 一种装配式吊顶窗帘盒结构 |
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