JPH0611579A - ガラスの抜き取りによりウオッチの側を開く方法および装置 - Google Patents

ガラスの抜き取りによりウオッチの側を開く方法および装置

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JPH0611579A
JPH0611579A JP5072800A JP7280093A JPH0611579A JP H0611579 A JPH0611579 A JP H0611579A JP 5072800 A JP5072800 A JP 5072800A JP 7280093 A JP7280093 A JP 7280093A JP H0611579 A JPH0611579 A JP H0611579A
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JP
Japan
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glass
watch
envelope
suction cup
shaft
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JP5072800A
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English (en)
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Marc-Andre Miche
マルク−アンドレ・ミッシェ
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Swatch Group Management Services AG
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Swatch Group Management Services AG
SMH Management Services AG
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラスの抜き取りによりウオッチの側を開く
方法および装置を得ることである。 【構成】 ガラス(2)を外すことによりウオッチの側
(1)を開くために、ウオッチの軸と竜頭を外した後
で、その側を外囲器(3)に固定する。次に、吸引カッ
プ(4)をガラスへ取り付ける。その吸引カップは外囲
器の外側からハンドル(40)により操作できる。レバ
ー(37)により制御されるポンプにより外囲器の内部
は所定の過大圧にされ、その後でガラスが抜き出される
まで引張り力(A)を吸引カップへ加える。過大圧は側
の内部と外部で同じであるから、空気の移動はなく、従
ってガラスが側から分離された時にウオッチの機構が損
傷を受けることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラスの抜き取りにより
ウオッチの側を開く方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウオッチの側が、製造中に裏蓋と一体に
形成された胴を含む時に、ムーブメントの取り付けを胴
の上側だけから行うことができ、その後で、たとえば、
ガラスの縁部と胴またはガラス縁の内縁部との間に挿入
されたパッキングにより、ガラスは封止されるようにし
て所定場所に置かれる。この作業手順は一般に無機ガラ
スまたはサファイアガラスのためのものである。ムーブ
メントを修理する必要があるものとすると、ガラスをそ
れが装着されている場所から抜き取る手段以外の手段が
ない。その後でムーブメントを側から取り出すことがで
きる。
【0003】ガラスが側から突き出ている時は、たとえ
ば、米国特許第3,074,156号に開示されている
ように、レバーの作用により揺することができる多数の
あごを示す工具を採用することが可能である。しかし、
そのような工具はガラスの周縁部を壊して、ひっかき傷
を残し、新しいガラスと交換する必要があることが確か
である。上記工具はプラスチックガラスの取り外し専用
である。
【0004】無機ガラスおよびサファイアガラスの場合
またはプライヤの使用が望ましくない場合である、ガラ
スの上面が側と同じレベルである場合には、たとえば、
特許文書CH−A376 437に記載されているよう
に圧力をかけてガラスを押し出すための抜き取り方法に
頼る。この方法は、ガラスがそのハウジングから出るま
で、側の内部の圧力を高くすることを要する。作業を進
めるために、ムーブメントを全体的に装着させる折り曲
げ型ワインディング軸の第1の部分が抜き出され、その
ようにして形成された入口へ、ガラスがそのハウジング
から押し出される点まで側内部の圧力を上昇できるよう
にするポンプが連結される。そのようなポンプが特許公
報CH−A−541 181に記載されている。しか
し、ガラスを抜き取るためには3〜4バールのオーダー
の圧力を必要とするから、そのようなガラスがそれの取
り付けられている場所から押し出される時には、開くべ
き側の体積にポンプ容量を合わせるように注意していた
としても、側内部の空気の急激な移動が起きる。ウオッ
チの設計によっては、そのような空気移動はウオッチの
内部のある要素に損傷を与えることがある。たとえば、
文字板が反ったり、針が曲がったり、平衡ばねの調整が
狂ったり、日付や曜日の表示板が曲がったり、軸受けの
潤滑油が空になったりすることもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記諸問題を
解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】それらの困難を克服する
ために、本発明の方法は、側を外囲器内に固定する過程
と、ガラスへ吸引カップを取り付ける過程と、ウオッチ
の側の内部はもちろん外囲器の内部を同じ所定の過大な
圧力にさらす過程と、ガラスが抜き取られるまで引張り
力を吸引カップへ加える過程と、ガラスが抜き取られた
ウオッチの側を外すために外囲器の内部を再び常圧にす
る過程と、の一連の過程を含むことを特徴とするもので
ある。
【0007】本発明の方法を実施するために、内部にポ
ンプが納められているスタンドと、このスタンドの上に
設けられ、それの内部でダクトがポンプの吐出口に通じ
るような外囲器とを含み、外囲器はウオッチの側のため
の固定機構を含み、外囲器の上側部分をふさぐ着脱可能
なカバーが外囲器の上に設けられ、そのカバーには弁と
軸が設けられ、軸はカバーを貫通して滑るようにして装
着され、外囲器内部の軸端部が、側から抜き取るガラス
へ取り付けることができる吸引カップを支持することを
特徴とする装置が提案される。
【0008】
【実施例】本発明の方法を説明するために図1を参照す
る。ウオッチの側1を外囲器3へ固定する。ウオッチの
ガラスの上に吸引カップ4を固定する。次に、外囲器の
内部5とウオッチの内部を同じ所定の過大圧にする。そ
うするとその圧力により吸引カップは外囲器の内部の過
大圧に比例する力でガラスへ押し付けられる。最後に、
ガラスが抜き取られるまで引張り力Aを吸引カップへ加
える。ガラスが側から分離されると、外囲器の内部を再
び常圧(大気圧)にする。そうすると側を外囲器から外
すことができる。それにより側はガラスから分離され
る。
【0009】以上本発明の方法の原理を説明したが、次
に図1と図2を参照してその方法を実施する特定の装置
について説明する。この装置はスタンド14を含む。そ
のスタンド内にはポンプ(図示せず)が配置される。そ
のポンプはレバー37により作動させられる。円筒形外
囲器3がスタンド14の上に設けられる。そのスタンド
14には外囲器3が連結棒39により固定される。その
外囲器は透明な管の態様で示され、外囲器の内部には、
ポンプに通じるダクト15が設けられている。外囲器1
3の上側部分41は着脱できるカバー17によりふさが
れる。そのカバーは2つのつまみ33により外囲器へ固
定される。外囲器13の上側部分41とカバー17の間
のシールはOリングシール31により確保される。カバ
ー17に弁18が設けられる。その弁の軸が押された時
に外囲器内部の過大圧の空気を逃がすために弁18は設
けられている。最後に、カバーの中心部に軸19が滑動
できるように貫通させられる。別のOリングシール32
によりその軸のシールが行われる。軸19の一部に走査
ハンドル40が設けられ、外囲器内部にある他端部に
は、ウオッチの側1から抜き出すガラス2へ押し付ける
ことができる吸引カップ4が取り付けられる。
【0010】ガラス2を外すために、周知のように、側
を外囲器3の内部に固定することが不可欠である。その
ための固定手段16は適当なものを選択する。その一実
施例が図2に示されている。本実施例の固定手段16
は、ダクト15と、円筒形ブロック27へねじこまれて
カバー17間で延長する4本のねじ棒30とを通すため
の通路35を示す円筒形ブロック27を最初に含む。そ
のブロック27の上にウオッチを、それの裏蓋を下にし
て置く。固定手段16はリング28も含む。そのリング
の中心孔36の直径はガラス2の直径より少し大きい。
そのリングはダクト15を通すための通路34と、ねじ
棒30にリングを取り付けることができるようにする4
個の穴とを更に有する。リングは側1に接触するまで滑
らせられ、それからねじ棒30にねじ合わされているロ
ーレットを刻まれている4個のつまみ29を締め付け
る。次に、この組立体を外囲器3の内部に挿入する。そ
れから軸19と吸引カップ4を有するカバー17を外囲
器へ取り付け、つまみ33を回して締め付ける。外囲器
の内部で軸19を降ろして吸引カップをガラスに対して
押しつぶす。吸引カップがガラスへ良く付着したことを
知ったら、外囲器3の内部圧力をただちに上昇させるた
め、レバー37を前後に動かす。レバーの前後運動によ
ってポンプが動作させられる。圧力は圧力計38により
測定して十分な値の過大圧に達したら、軸19のハンド
ル40へ引張り力が矢印Aの向きに加えられる。ガラス
が抜き取られるまでその引張り力は加え続けられる。ガ
ラスが外されると、弁18を押すことにより外囲器内部
の圧力を常圧に戻し、その後でカバー17と、側1およ
びそれの固定手段16を自由にできる。
【0011】ガラスを抜き出す瞬間に空気が移動するこ
とを避け、したがって、ウオッチ内部の部品に損傷を及
ぼすことを避けるために、本発明はウオッチの内部圧力
を側の外部の圧力と同じ過大圧にする。これは、側の内
部空間がその外部空間へつながっていることを前提にし
ている。そのつながりは種々の手段により行う行うこと
ができる。
【0012】図3は裏蓋8が一体に形成されている胴7
を有する側1を示す。この構造においては、2つの空間
をつなげるためには軸を抜き出す必要がある。図3は、
折れ軸9を有する竜頭10をムーブメント11が含んで
いる様子を示す。その軸9は、ムーブメントに達する部
分42から分離できる。竜頭と軸が引き出されると、内
部空間6は、外囲器3の内部で延長している管43によ
り外部空間5へ連結される。裏蓋8をブロック27の上
に置き、リング28により胴7を保持する。吸引カップ
4をガラス2へ取り付け、それから所定の値に達するま
で外囲器内部の圧力を上昇させる。その後でガラスを抜
き出すために吸引カップへ引張り力を加える。
【0013】図4は、胴13とは別の裏蓋12を含む側
1を示す。胴13と裏蓋12は別であるが、ムーブメン
ト11は上側から以外は胴から出すことはできない。こ
の場合には、側を外囲器内に置く前に、裏蓋12を外
し、裏蓋を外された側をブロック27の上に置く。そう
すると、外囲器3の内部空間6と外部空間5が通じさせ
られる。同様にして、側はリング28により保持され、
それから吸引カップ4がガラス2へ付着される。その後
で、上記作業手順を続ける。
【0014】電子ウオッチを取り扱わねばならない状況
においては、ウオッチの裏蓋に形成されてカバーにより
閉じられている電池受けを見つけなければならないこと
がしばしばある。そのような場合には、希望の連通を達
成するためにはそのカバーを外すだけで十分である。
【0015】ガラスを外すために用いられる最初の吸引
カップ4は、図2に示されている円錐形吸引カップ20
である。その吸引カップはねじ24により軸19の端部
に保持される。この種の吸引カップは、一方では軸19
へきつく取り付けることが困難であり、他方では並の質
の材料でしばしば製作されるから、図5に詳しく示され
ている吸引カップを使用することが好ましい。
【0016】技術的構成が良好である図5に示されてい
る吸引カップはOリング21を基本的に含む。そのOリ
ングは抜き取るガラス2へ載せられる。Oリング21は
2つの円形要素22と23の間に挟まれ、円形爪25と
26により保持される。要素22と23は雄ねじ24に
より軸19へ固定される。Oリング21は慎重に調整さ
れた質のものとすることができ、軸19へきつく係止で
きる。Oリングの堅さを70ショアーのオーダーとする
ことにより良い結果が得られる。
【0017】外囲器3の内部5に設定すべき過大圧は、
一方では、ガラスの直径により条件付けられた吸引カッ
プの直径に依存し、他方では取り付けられているガラス
の保持力に依存する。2バールと6バールの間で調整で
きる過大圧は、取り付けられているガラスの保持力があ
らゆる場合に50ニュートン(N)より大きいという事
実を考慮して、実際に現れる全ての需要に応える。Pを
バールで表した過大圧、Rをmmで表した吸引カップの外
径であるとすると、ニュートンで表した引張り力Fは次
のように書かれる。 F=π・r2(mm2)・10-1P(bar)
【0018】過大圧が4バールで、吸引カップの直径が
15mmである場合には、引張り力は70.7Nである。
過大圧を6バールまで増大することにより、引張り力は
106Nになる。大気圧が1バールで、直径が15mmの
同じ吸引カップを用いると、引張り力は17.6Nであ
る。この引張り力はガラスを側から外すためには不十分
である。
【0019】ガラスを側へ止める力によって、軸19の
ハンドル40へかなりの力を加える必要がある。軸の操
作を容易にするために、加える力を妥当なままに保つラ
ック機構とレバーアームを付加できる。
【0020】図1に斜視図で示されている装置は、それ
へ付加されている固定手段16と吸引カップ4に関する
ものを除き、ル・ロクレ(Le Locle)CH−2
400所在のバージオン・アンド・シエ(Bergeo
n Cie)SAにより提供されている装置Nr.55
55と同一のものである。この装置Nr.5555はウ
オッチの防水性を検査するために用いられる。それへ着
脱可能な固定手段16と、吸引カップ4を設けられてい
る新しいカバー17を設ける際には、新しい機能を満た
すために基本的な装置を採用すると有利であり、必要が
あれば元の機能を再びただちに設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の方法を実施するために用いられ
る装置の例の斜視図である。
【図2】図2は吸引カップの第1の実施例を示す、図1
に示されている装置の一部の横断面図である。
【図3】裏蓋が一体に形成されている胴を示すウオッチ
の側の横断面図である。
【図4】ガラスを外した後でのみムーブメントに接近で
きるウオッチの裏蓋を外して示すウオッチの側の横断面
図である。
【図5】図2に示されている装置を装着する吸引カップ
の別の実施例を示す。
【符号の説明】
4、20 吸引カップ 14 スタンド 15 ダクト 16 固定手段 17 カバー 19 軸 21、32 Oリング 22、23 円形要素 27 ブロック 28 リング 29、33 つまみ 40 ハンドル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側を外囲器内に固定する過程と、 ガラスへ吸引カップを取り付ける過程と、 ウオッチの側の内部と外囲器の内部を同じ所定の過大な
    圧力にさらす過程と、 ガラスが抜き取られるまで引張り力を吸引カップへ加え
    る過程と、 ガラスが抜き取られたウオッチの側を外すために外囲器
    の内部を再び常圧にする過程と、を備えるガラスの抜き
    取りによりウオッチの側を開く方法。
  2. 【請求項2】 内部にポンプが納められているスタンド
    と、このスタンドの上に設けられ、それの内部でダクト
    がポンプの吐出口に通じるような外囲器とを含み、外囲
    器はウオッチの側のための固定機構を含み、外囲器の上
    側部分をふさぐ着脱可能なカバーが外囲器の上に設けら
    れ、そのカバーには弁と軸が設けられ、軸はカバーを貫
    通して滑るようにして装着され、外囲器内部の軸端部
    が、側から抜き取るガラスへ取り付けることができる吸
    引カップを支持する、ガラスの抜き取りによりウオッチ
    の側を開く方法を実施する装置。
JP5072800A 1992-03-09 1993-03-09 ガラスの抜き取りによりウオッチの側を開く方法および装置 Pending JPH0611579A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH00739/92-0 1992-03-09
CH739/92A CH682200B5 (fr) 1992-03-09 1992-03-09 Procédé pour ouvrir une boîte de montre et appareil pour la mise en oeuvre de ce procédé.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0611579A true JPH0611579A (ja) 1994-01-21

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Family Applications (1)

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JP5072800A Pending JPH0611579A (ja) 1992-03-09 1993-03-09 ガラスの抜き取りによりウオッチの側を開く方法および装置

Country Status (5)

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EP (1) EP0560220B1 (ja)
JP (1) JPH0611579A (ja)
CH (1) CH682200B5 (ja)
DE (1) DE69300992T2 (ja)

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