JPH06115612A - マガジンラックの変形修正装置 - Google Patents
マガジンラックの変形修正装置Info
- Publication number
- JPH06115612A JPH06115612A JP4267139A JP26713992A JPH06115612A JP H06115612 A JPH06115612 A JP H06115612A JP 4267139 A JP4267139 A JP 4267139A JP 26713992 A JP26713992 A JP 26713992A JP H06115612 A JPH06115612 A JP H06115612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine rack
- correction
- printed circuit
- magazine
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 繰り返し使用の間に、徐々に最初の形状から
変形してくるマガジンラックの変形修正装置を提供する
ものである。 【構成】 自動部品挿入装置において組立てに使用する
プリント基板を、多段のラックに挿入した状態で収納す
るマガジンラックＬにおいて、該マガジンラックの上面
支持板に、修正くさび体８を挿入する位置修正孔２を設
け、マガジンラックホルダＨに支持した修正シリンダ１
０により、修正くさび体８を上下動させることにより、
マガジンラックＬの変形を修正すべく構成した。
変形してくるマガジンラックの変形修正装置を提供する
ものである。 【構成】 自動部品挿入装置において組立てに使用する
プリント基板を、多段のラックに挿入した状態で収納す
るマガジンラックＬにおいて、該マガジンラックの上面
支持板に、修正くさび体８を挿入する位置修正孔２を設
け、マガジンラックホルダＨに支持した修正シリンダ１
０により、修正くさび体８を上下動させることにより、
マガジンラックＬの変形を修正すべく構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を装着するプ
リント基板を複数の段状に収納し、次段の組立ラインに
搬送したり、順番に供給する為に、一時的にプリント基
板を滞留させるマガジンラックの変形修正装置に関す
る。
リント基板を複数の段状に収納し、次段の組立ラインに
搬送したり、順番に供給する為に、一時的にプリント基
板を滞留させるマガジンラックの変形修正装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、プリント基板へ電子部品を装
着する為の自動部品挿入装置と、該自動部品挿入装置に
供給するプリント基板を一時的に収納したり、滞留させ
る為のマガジンラックは公知とされているのである。
着する為の自動部品挿入装置と、該自動部品挿入装置に
供給するプリント基板を一時的に収納したり、滞留させ
る為のマガジンラックは公知とされているのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし該マガジンラッ
クは、自動部品挿入装置において、プリント基板を収納
した状態で、次段の組立工程に搬送されたり、他の工場
へ自動車にのせて移動されたりするので、繰り返し使用
の間に、徐々に最初の形状から変形してくるのである。
特に内部にプリント基板が多数挿入された状態では、強
度的にも強いので変形しにくいのであるが、空の状態で
元の工程に返却される間に、障害物に接触したり、山積
みされたりして徐々に僅かながら変形するのである。
クは、自動部品挿入装置において、プリント基板を収納
した状態で、次段の組立工程に搬送されたり、他の工場
へ自動車にのせて移動されたりするので、繰り返し使用
の間に、徐々に最初の形状から変形してくるのである。
特に内部にプリント基板が多数挿入された状態では、強
度的にも強いので変形しにくいのであるが、空の状態で
元の工程に返却される間に、障害物に接触したり、山積
みされたりして徐々に僅かながら変形するのである。
【０００４】このように僅かながらでも変形した状態
で、次の使用工程において、マガジンラックをセットし
て、自動部品挿入装置からプリント基板を挿入しようと
すると、プリント基板の先端がマガジンラックの溝以外
の部分と干渉して、無理に押し込まれることとなり、プ
リント基板自体が損傷を受けることとなるのである。マ
ガジンラック自体を始終新品のもののみの使用をするよ
うにすれば、以上の不具合を解消することが出来るので
ある。しかし繰り返し使用を前提としているマガジンラ
ックを、更に長時間使用する場合には、この変形を自動
的に修正する必要があるのである。本発明はこのマガジ
ンラックの変形修正装置を提供するものである。
で、次の使用工程において、マガジンラックをセットし
て、自動部品挿入装置からプリント基板を挿入しようと
すると、プリント基板の先端がマガジンラックの溝以外
の部分と干渉して、無理に押し込まれることとなり、プ
リント基板自体が損傷を受けることとなるのである。マ
ガジンラック自体を始終新品のもののみの使用をするよ
うにすれば、以上の不具合を解消することが出来るので
ある。しかし繰り返し使用を前提としているマガジンラ
ックを、更に長時間使用する場合には、この変形を自動
的に修正する必要があるのである。本発明はこのマガジ
ンラックの変形修正装置を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に課題を解決するための手段を
説明する。自動部品挿入装置において組立てに使用する
プリント基板Ｐを、多段のラックに挿入した状態で収納
するマガジンラックにおいて、該マガジンラックの上面
支持板１に、修正くさび体８を挿入する位置修正孔２を
設け、マガジンラックホルダＨに支持した修正シリンダ
１０により、修正くさび体８を上下動させることによ
り、マガジンラックＬの変形を修正すべく構成したもの
である。
は以上の如くであり、次に課題を解決するための手段を
説明する。自動部品挿入装置において組立てに使用する
プリント基板Ｐを、多段のラックに挿入した状態で収納
するマガジンラックにおいて、該マガジンラックの上面
支持板１に、修正くさび体８を挿入する位置修正孔２を
設け、マガジンラックホルダＨに支持した修正シリンダ
１０により、修正くさび体８を上下動させることによ
り、マガジンラックＬの変形を修正すべく構成したもの
である。
【０００６】
【作用】次に作用を説明する。マガジンラックＬは繰り
返し使用するものであり、一旦プリント基板Ｐを次工程
の自動部品挿入装置に供給した後は、搬送装置により再
度、元の位置に戻される。このようにマガジンラックＬ
を移動して繰り返し使用する間に、マガジンラックＬの
上面支持板１と下面支持板１１との間に介装されている
４本の支柱４・４・４・４が徐々に歪み、上面支持板１
の位置が下面支持板１１の位置に対してずれて、上面支
持板１と下面支持板１１の間に介装されているプリント
基板挿入溝板５・６が正規の位置からずれてくるのであ
る。
返し使用するものであり、一旦プリント基板Ｐを次工程
の自動部品挿入装置に供給した後は、搬送装置により再
度、元の位置に戻される。このようにマガジンラックＬ
を移動して繰り返し使用する間に、マガジンラックＬの
上面支持板１と下面支持板１１との間に介装されている
４本の支柱４・４・４・４が徐々に歪み、上面支持板１
の位置が下面支持板１１の位置に対してずれて、上面支
持板１と下面支持板１１の間に介装されているプリント
基板挿入溝板５・６が正規の位置からずれてくるのであ
る。
【０００７】このずれを修正するのに最良なのは、上面
支持板１を正規の位置に戻すことである。本発明におい
ては、修正くさび体８を上面支持板１に開口した位置修
正孔２に挿入し、修正くさび体８に沿って上面支持板１
の位置を修正することにより、プリント基板挿入溝板５
・６の位置を元の位置に戻すのである。
支持板１を正規の位置に戻すことである。本発明におい
ては、修正くさび体８を上面支持板１に開口した位置修
正孔２に挿入し、修正くさび体８に沿って上面支持板１
の位置を修正することにより、プリント基板挿入溝板５
・６の位置を元の位置に戻すのである。
【０００８】
【実施例】次に実施例を説明する。図１は自動部品挿入
装置の全体図、図２はマガジンラックＬの全体斜視図、
図３はマガジンラックホルダＨと修正くさび体８とマガ
ジンラックＬの正面図、図４は同じくマガジンラックホ
ルダＨとマガジンラックＬの側面図、図５は修正くさび
体８の正面図、図６は修正くさび体８の平面図である。
装置の全体図、図２はマガジンラックＬの全体斜視図、
図３はマガジンラックホルダＨと修正くさび体８とマガ
ジンラックＬの正面図、図４は同じくマガジンラックホ
ルダＨとマガジンラックＬの側面図、図５は修正くさび
体８の正面図、図６は修正くさび体８の平面図である。
【０００９】図１において自動部品挿入システムを説明
する。プリント基板Ｐの上に、ＩＣ等の電子部品を多数
挿入し基板と結合する必要があり、これら多数台を併置
した自動部品挿入装置Ｍにより行う。そして自動部品挿
入装置Ｍにより電子部品の挿入を終了したプリント基板
Ｐが、終端位置に配置されたマガジンラックホルダＨ内
のマガジンラックＬに挿入されるのである。該マガジン
ラックＬの内部に多数段に挿入収納された状態で搬送装
置Ｔにより、次の工程に移動されるのである。該搬送装
置Ｔやトラックにのせて、次の工程に移動する際や、空
の状態で次工程に搬送する際において、マガジンラック
Ｌが変形する可能性が高いのである。
する。プリント基板Ｐの上に、ＩＣ等の電子部品を多数
挿入し基板と結合する必要があり、これら多数台を併置
した自動部品挿入装置Ｍにより行う。そして自動部品挿
入装置Ｍにより電子部品の挿入を終了したプリント基板
Ｐが、終端位置に配置されたマガジンラックホルダＨ内
のマガジンラックＬに挿入されるのである。該マガジン
ラックＬの内部に多数段に挿入収納された状態で搬送装
置Ｔにより、次の工程に移動されるのである。該搬送装
置Ｔやトラックにのせて、次の工程に移動する際や、空
の状態で次工程に搬送する際において、マガジンラック
Ｌが変形する可能性が高いのである。
【００１０】図２において、マガジンラックＬの構成を
説明する。マガジンラックＬは上面支持板１と下面支持
板１１との間に、４本の支柱４・４・４・４が立設され
ている。そして一方の２本の支柱４・４の側に、固定側
プリント基板挿入溝板６が配置されている。また上面支
持板１と下面支持板１１の間で左右に移動して、異なる
プリント基板Ｐの幅でも挿入可能とした移動側プリント
基板挿入溝板５が設けられている。該移動側プリント基
板挿入溝板５は上面支持板１と下面支持板１１に設け
た、位置調整長孔３・３にそってスライドが可能であ
り、スライドした位置でボルトにより再度固定すべく構
成している。
説明する。マガジンラックＬは上面支持板１と下面支持
板１１との間に、４本の支柱４・４・４・４が立設され
ている。そして一方の２本の支柱４・４の側に、固定側
プリント基板挿入溝板６が配置されている。また上面支
持板１と下面支持板１１の間で左右に移動して、異なる
プリント基板Ｐの幅でも挿入可能とした移動側プリント
基板挿入溝板５が設けられている。該移動側プリント基
板挿入溝板５は上面支持板１と下面支持板１１に設け
た、位置調整長孔３・３にそってスライドが可能であ
り、スライドした位置でボルトにより再度固定すべく構
成している。
【００１１】そして該上面支持板１に中央部分に四角孔
に構成された位置修正孔２が開口されている。該位置修
正孔２は、修正くさび体８のくさび部分が最奥まで嵌入
すると、ピッタリ嵌合する形状としている。修正くさび
体８の下端が幅狭で徐々に幅広となるくさび部を構成し
ており、この楔の幅の変化だけマガジンラックＬが変形
しても修正を可能としている。
に構成された位置修正孔２が開口されている。該位置修
正孔２は、修正くさび体８のくさび部分が最奥まで嵌入
すると、ピッタリ嵌合する形状としている。修正くさび
体８の下端が幅狭で徐々に幅広となるくさび部を構成し
ており、この楔の幅の変化だけマガジンラックＬが変形
しても修正を可能としている。
【００１２】該マガジンラックＬはマガジンラックホル
ダＨとは取外しが可能とされており、該マガジンラック
ホルダＨの側の下部に、マガジンラック固定装置７が設
けられている。マガジンラックＬをマガジンラックホル
ダＨに挿入し、マガジンラック固定装置７を操作するこ
とにより、下面支持板１１は所定の位置に位置決めされ
るのである。しかし、支柱４・４・４・４の部分に捩じ
れや歪みが発生していると、上面支持板１の位置が所定
の位置からずれてしまうのである。本発明は、この上面
支持板１の位置を修正シリンダ１０により操作される修
正くさび体８により、規定の位置に修正するものであ
る。
ダＨとは取外しが可能とされており、該マガジンラック
ホルダＨの側の下部に、マガジンラック固定装置７が設
けられている。マガジンラックＬをマガジンラックホル
ダＨに挿入し、マガジンラック固定装置７を操作するこ
とにより、下面支持板１１は所定の位置に位置決めされ
るのである。しかし、支柱４・４・４・４の部分に捩じ
れや歪みが発生していると、上面支持板１の位置が所定
の位置からずれてしまうのである。本発明は、この上面
支持板１の位置を修正シリンダ１０により操作される修
正くさび体８により、規定の位置に修正するものであ
る。
【００１３】図３・図４に示す如く、マガジンラックホ
ルダＨはマガジンラックＬを挿入可能な枠組み状に構成
されており、縦枠９の上部に修正シリンダ１０が固定さ
れている。該修正シリンダ１０から修正くさび体８を突
出しているのである。該修正くさび体８は図５と図６に
示す如く構成されている。
ルダＨはマガジンラックＬを挿入可能な枠組み状に構成
されており、縦枠９の上部に修正シリンダ１０が固定さ
れている。該修正シリンダ１０から修正くさび体８を突
出しているのである。該修正くさび体８は図５と図６に
示す如く構成されている。
【００１４】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、第１に、マガジン
ラックＬが繰り返し使用により変形した場合にも、修正
くさび体８が位置修正孔２に嵌合できる程度の変形であ
れば、修正シリンダ１０を操作することにより、上面支
持板１を規定の位置に修正することが出来るのである。
これにより、マガジンラックＬの繰り返し使用回数を増
加し、マガジンラックＬの新規購入を控えることが出来
るのである。
ような効果を奏するのである。即ち、第１に、マガジン
ラックＬが繰り返し使用により変形した場合にも、修正
くさび体８が位置修正孔２に嵌合できる程度の変形であ
れば、修正シリンダ１０を操作することにより、上面支
持板１を規定の位置に修正することが出来るのである。
これにより、マガジンラックＬの繰り返し使用回数を増
加し、マガジンラックＬの新規購入を控えることが出来
るのである。
【００１５】第２に、マガジンラックＬが変形している
場合には、移動側プリント基板挿入溝板５と固定側プリ
ント基板挿入溝板６の位置がズレて、プリント基板Ｐを
挿入する際に、プリント基板Ｐの先端が移動側プリント
基板挿入溝板５や固定側プリント基板挿入溝板６に干渉
して、損傷が発生するのであるが、本発明は、上面支持
板１を正規の位置に修正することにより、移動側プリン
ト基板挿入溝板５と固定側プリント基板挿入溝板６を正
規の位置に配置できるので、組立てが進んだプリント基
板Ｐを損傷することが無くなったのである。
場合には、移動側プリント基板挿入溝板５と固定側プリ
ント基板挿入溝板６の位置がズレて、プリント基板Ｐを
挿入する際に、プリント基板Ｐの先端が移動側プリント
基板挿入溝板５や固定側プリント基板挿入溝板６に干渉
して、損傷が発生するのであるが、本発明は、上面支持
板１を正規の位置に修正することにより、移動側プリン
ト基板挿入溝板５と固定側プリント基板挿入溝板６を正
規の位置に配置できるので、組立てが進んだプリント基
板Ｐを損傷することが無くなったのである。
【図１】自動部品挿入装置の全体図。
【図２】マガジンラックＬの全体斜視図。
【図３】マガジンラックホルダＨと修正くさび体８とマ
ガジンラックＬの正面図。
ガジンラックＬの正面図。
【図４】同じくマガジンラックホルダＨとマガジンラッ
クＬの側面図。
クＬの側面図。
【図５】修正くさび体８の正面図。
【図６】修正くさび体８の平面図である。
Ｌ マガジンラック Ｈ マガジンラックホルダ Ｍ 自動部品挿入装置 １ 上面支持板 ２ 位置修正孔 ３ 位置調整長孔 ４ 支柱 ５ 移動側プリント基板挿入溝板 ６ 固定側プリント基板挿入溝板 ７ マガジンラック固定装置 ８ 修正くさび体 ９ 縦枠 １０ 修正シリンダ １１ 下面支持板
Claims (1)
- 【請求項１】 自動部品挿入装置において組立てに使用
するプリント基板Ｐを、多段のラックに挿入した状態で
収納するマガジンラックＬにおいて、該マガジンラック
の上面支持板１に、修正くさび体８を挿入する位置修正
孔２を設け、マガジンラックホルダＨに支持した修正シ
リンダ１０により、修正くさび体８を上下動させること
により、マガジンラックＬの変形を修正すべく構成した
ことを特徴とするマガジンラックの変形修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267139A JPH06115612A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | マガジンラックの変形修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267139A JPH06115612A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | マガジンラックの変形修正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06115612A true JPH06115612A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17440626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4267139A Pending JPH06115612A (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | マガジンラックの変形修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06115612A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100312529B1 (ko) * | 1999-05-10 | 2001-11-03 | 정문술 | 모듈 램 캐리어 |
| CN104386479A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-04 | 苏州赛腾精密电子有限公司 | 双料供料机构 |
| CN107499799A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-22 | 杜俊慧 | 一种集成电路测试用仓库不良品放置架 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP4267139A patent/JPH06115612A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100312529B1 (ko) * | 1999-05-10 | 2001-11-03 | 정문술 | 모듈 램 캐리어 |
| CN104386479A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-03-04 | 苏州赛腾精密电子有限公司 | 双料供料机构 |
| CN107499799A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-22 | 杜俊慧 | 一种集成电路测试用仓库不良品放置架 |
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