JPH0611373A - 熱式空気流量計 - Google Patents

熱式空気流量計

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JPH0611373A
JPH0611373A JP4338349A JP33834992A JPH0611373A JP H0611373 A JPH0611373 A JP H0611373A JP 4338349 A JP4338349 A JP 4338349A JP 33834992 A JP33834992 A JP 33834992A JP H0611373 A JPH0611373 A JP H0611373A
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case
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air flow
terminals
pad
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JP4338349A
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Mitsukuni Tsutsui
光圀 筒井
Takashi Yoshinari
孝 吉成
Terumi Nakazawa
照美 仲沢
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】耐熱性に優れた熱式空気流量計を提供するこ
と。 【構成】密閉されたケース48内とコネクタ部内側を通
気し、ケース48の温度上昇によるケース内圧上昇を防
ぐ通気手段57を設けたこと。 【効果】温度上昇によるケース内圧上昇を防ぐことがで
きるので、空気流量計を高温の環境下に設置することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱式空気流量計に関し、
特に内燃機関の吸入空気量を検出するのに好適な熱式空
気流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱式空気流量計としては、例えば
特開昭53−81159 号公報に記載されている熱式空気流量
計がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】内燃機関に用いられる
熱式空気流量計はエンジンルーム内に設置されるため、
高温の中にさらされる。そのため、温度上昇により駆動
回路部が密閉されるケース内の内圧が上昇してしまう。
【0004】しかしながら、上記従来技術は駆動回路部
が密閉されるケース内の温度上昇を防ぐという点につい
ては十分配慮されていなかった。
【0005】本発明の目的は、耐熱性に優れた熱式空気
流量計を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、空気流量を
検知する発熱抵抗体と、前記発熱抵抗体の発熱を制御
し、空気流量に対応した信号を出力する駆動回路部と、
前記駆動回路部が密閉されるケースと、前記駆動回路部
と外部との電気的接続をするコネクタ部とを有する熱式
空気流量計において、前記ケース内と前記コネクタ部内
側とを通気する通気手段を設けたことにより達成され
る。
【0007】
【作用】駆動回路部が密閉されるケース内と駆動回路部
と外部との電気的接続をするコネクタ部内側とを通気手
段によって連通しているため、空気流量計の周囲の温度
が上昇しても、ケース内圧の上昇を防ぐことができる。
【0008】
【実施例】以下、図示する実施例に基づき本発明を詳細
に説明する。
【0009】図1は、発熱抵抗体の概略を示す図であっ
て、吸入空気量を感知する発熱抵抗体のホットワイヤ1
及び吸入空気温度を感知する抵抗体のコールドワイヤ2
はいずれも直径0.5φ ,長さ2mm程度のアルミナのボ
ビン101に白金線102を巻線し、その両端をリード
線103に溶接した後、表面にガラス材104によって
コーティングを行った構造の非常に小形のものである。
このように構造のホットワイヤ1およびコールドワイヤ
2は図2に示すように吸入空気の大部分が通るメイン通
路105及び吸入空気の一部が分流するバイパス通路1
06を有してなるボディ107のバイパス通路106中
に設置される。
【0010】ところで、図2に示したボディ107は空
気のメイン通路105,バイパス通路106,駆動回路
部を構成するモジュール47の取付部108を有してお
り、アルミニウムダイキャストで作られている。
【0011】図3は本発明の全体構成を示す分解斜視
図、図4はモジュール47の主要部横断面図、図5はそ
の底面部、図6および図7は図4のI−I,II−II断面
を示す図である。
【0012】これらの図において、モジュール47のケ
ース48はガラス繊維強化不飽和ポリエステル樹脂のよ
うな耐熱性の優れた熱可塑性樹脂で成形されている。
【0013】そして、本発明の好ましい一実施例を次に
示す。
【0014】金属性のピン49〜52と、この各ピン4
9〜52に溶接された金属性のターミナル53〜56お
よび電源端子44,出力端子45,アース端子46並び
にパイプ57,金属性のカラー58は上記したケース4
8に一体に成形されている。ケース48は0.8〜1mm
程度の薄肉の底面95を有する箱形で、その外周の壁に
は全周溝96を有しており、コネクタ97も一体に形成
されている。ピン49〜52およびターミナル53〜5
6はバイパス通路106中に配置されるホットワイヤ1
およびコールドワイヤ2を保持するとともに、ホットワ
イヤ1およびコールドワイヤ2とモジュール47の駆動
回路部を構成するハイブリッドICを電気的に接続する
ものである。また、パイプ57は密閉されたケース48
内とコネクタ部内側を通気し、ケース48内の温度上昇
によりケース内圧が上昇するのを防止するものである。
ケース48を成形した後、ホットワイヤ1およびコール
ドワイヤ2はそのリード線103がピン49〜52に各
々溶接される。ケース48の底面におけるピン49〜5
2は長方形の頂点に配置されている。さらに、金属板よ
りなるベース89はケース48に一体成形されたターミ
ナル53〜56部分が入るための穴92を有している。
ここで、ターミナル53〜56はターミナル53〜56
の駆動回路63との接続部とピン49〜52のホットワ
イヤ1およびコールドワイヤ2との接続部の駆動回路6
3の回路形成面に投影した位置がずれるような折り曲げ
部を有している。
【0015】そして、このような構成を採用することに
よって次に述べるような効果を達成できる。ターミナル
53〜56が板状のため、駆動回路との電気的接続が容
易である。又、ターミナルはターミナルの駆動回路との
接続部とピンのホットワイヤ1およびコールドワイヤ2
との接続部の駆動回路63の回路形成面に投影した位置
がずれるような折り曲げ部を有し、金属ベース89にタ
ーミナル53〜56部分が入るための穴92を設けてい
るため、駆動回路63の回路構成及び設置位置がホット
ワイヤ1やコールドワイヤ2の制約を受けずに熱式流量
計の全体をコンパクトにできる。
【0016】さらに、ホットワイヤ1と駆動回路63と
を電気的に接続するピン49〜52及びターミナル53
〜56が合成樹脂でモールドされ、かつ、ターミナルが
板状のため自動車の振動が伝わったとしてもピンとター
ミナルとが接触不良を起こすことがなくなり、高い耐振
性も確保できる。さらに、ターミナル53〜56に設け
られた折曲げ部59及びケース48に設けられた穴60
〜62,ケース48の成形時にターミナル53等のイン
サート金具を金型に正確に保持するという効果もある。
【0017】ハイブリッドIC63は、駆動回路を構成
する抵抗11等の抵抗体および導体パターン64〜68
等が印刷されたセラミック基板69にオペアンプチップ
70等の半導体素子およびチップコンデンサ42,43
等のコンデンサ並びにセラミック基板69内および外部
素子および外部回路を接続するためのパッド70〜83
が半田付けされている。
【0018】絶縁板88は、セラミック基板69より薄
く、0.3〜0.4mm程度の厚さのセラミック基板86の
一部87にダングステンを蒸着した後ニッケルメッキを
行って作られ、この絶縁板88にはパワートランジスタ
チップ7およびパッド84が半田付けされている。
【0019】金属板よりなるベース89はその外周に壁
90,壁90の一部に突起部91を、底面にケース48
に一体成形されたターミナル53〜56部分が入るため
の穴92およびセラミック基板69,絶縁板88を位置
決めするための突起93並びに一端に段付部94を有し
ており、段付部94にはパッド85が半田付けされてい
る。このベース89にセラミック基板69,絶縁板88
がシリコンゴム系の如く軟質の接着剤で所定の位置に接
着固定されている。
【0020】上記したベース89はケース48内の所定
の位置にケースの底面95に接着固定される。
【0021】各端子間、すなわち、ハイブリッドIC6
3のパッド70,71はホットワイヤ1を接続してなる
ターミナル53,54と接続され、またパッド72,7
3はターミナル53,54の両側に配置されたコールド
ワイヤ2が接続されてなるターミナル55,56と(実
施例とは逆にコールドワイヤ2のターミナル55,56
を内側に配置しても良い)接続され、さらにパッド74
はパワートランジスタ7のコネクタが接続されたパッド
84と、パッド75はベースと、パッド76はエミッタ
と、パッド77は電源端子44と、パッド78は出力端
子45と、パッド79はアース端子46と、パッド79
と導体パターンで結ばれたパッド80はベース89上の
パッド85と、パッド82はパッド81および83にア
ルミニウム線等の金属ワイヤでそれぞれワイヤボンディ
ングされ、電気的に接続されている。
【0022】パッド80とパッド85を接続することに
よりベース89はアース電位になる。
【0023】ここで、電源端子44,出力端子45,ア
ース端子46およびこれらに接続されるハイブリッドI
C63上のパッド77,78,79はアース端子46お
よびこれの接続されるパッド79が他の端子の間になる
ように配置されている。
【0024】また、外来サージおよびノイズを除去する
ためのチップコンデンサ42,43はパッド77,7
8,79のすぐ近くに短い導体パターンを介して配置さ
れている。
【0025】上記した、モジュールサブアッセンブリ
は、シール用Oリング96をはさんで、ねじ97により
ボディ107のモジュール取付部108に取り付けら
れ、図3に示した抵抗13,15,27,30がファン
クショントリミングされて空気流量に対する出力電圧が
調整される。
【0026】出力電圧調整後、金属板のカバー98がハ
イブリッドIC63およびパワートランジスタ7,ター
ミナル53〜56を覆うようにベース89の壁90の部
分に接するように被覆され、ベース89の突起部91で
溶接されている。
【0027】カバー98に設けた小孔99からハイブリ
ッドIC63を水分等から保護するためシリコンゴム系
等の軟質樹脂100(一般にゲル状)がケース48内
に、通気パイプ57の端面をふさがない高さまで充填,
硬化される。
【0028】その後、ケース47と同一材質のキャップ
109が、そのリブ110をケース47の溝96に嵌め
込む形でケース47に接着される。
【0029】駆動回路部のアースであるアース端子46
あるいはベース89と金属体のボディ107との電気的
接続は必要に応じて任意にできる。
【0030】このように構成された熱式流量計において
は、駆動回路の一部を構成するホットワイヤ1およびコ
ールドワイヤ2(コールドワイヤ2は空気温度を検出す
るものであり、モジュール内温度と空気温度がほぼ同一
である条件あるいは高精度を必要としない場合はモジュ
ール内に設置することも可能である)をモジュール外の
空気通路中に配置することが必要であり、この部分の構
造が非常に複雑であったが、ホットワイヤおよびコール
ドワイヤを保持するとともに、ホットワイヤ,コールド
ワイヤと駆動回路部を電気的に接続する電気導体の支持
体を駆動回路を収納してなる合成樹脂のケースに一体に
形成してなるため、簡単な構造で、小形,軽量であり生
産性が著しく優れている。
【0031】また、ケース48を底面部95付の箱形構
造としているため、駆動回路部の耐水生保時のために充
填する樹脂100の漏れもなく耐水性も優れている。
【0032】更に本発明の特徴であるピン49〜52,
ターミナル53,56をケース48のモールド内で比較
的自由に配置できる構成であるため、ホットワイヤ4,
コールドワイヤ2の配置に制約されることが少ない形で
駆動回路部との接続ターミナル53〜56を配置できる
という効果がある。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、温度上昇によるケース
内圧上昇を防ぐことができるので、空気流量計を高温の
環境下に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる発熱抵抗体の概略を示す図
である。
【図2】本発明による熱式空気流量計の主要部縦断面を
示す図である。
【図3】モジュールの分解斜視図である。
【図4】モジュールの主要部横断面図である。
【図5】図4に示したモジュールの底面図である。
【図6】図4のI−I断面図である。
【図7】図4のII−II断面図である。
【符号の説明】
1,2…発熱抵抗体、48…ケース、63…ハイブリッ
ドIC(駆動回路)、89…金属性のベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気流量を検知する発熱抵抗体と、前記発
    熱抵抗体の発熱を制御し、空気流量に対応した信号を出
    力する駆動回路部と、前記駆動回路部が密閉されるケー
    スと、前記駆動回路部と外部との電気的接続をするコネ
    クタ部とを有する熱式空気流量計において、前記ケース
    内と前記コネクタ部内側とを通気する通気手段を設けた
    ことを特徴とする熱式空気流量計。
JP4338349A 1992-12-18 1992-12-18 熱式空気流量計 Expired - Lifetime JPH0774751B2 (ja)

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