JPH0611366A - モニタリングアルゴリズムの定式化装置及びモニタリング装置 - Google Patents

モニタリングアルゴリズムの定式化装置及びモニタリング装置

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JPH0611366A
JPH0611366A JP19142592A JP19142592A JPH0611366A JP H0611366 A JPH0611366 A JP H0611366A JP 19142592 A JP19142592 A JP 19142592A JP 19142592 A JP19142592 A JP 19142592A JP H0611366 A JPH0611366 A JP H0611366A
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JP
Japan
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JP19142592A
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English (en)
Inventor
Masahito Tanaka
雅人 田中
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の情報の中から或状態量の推移の様子を
自動的に決定して表示することにより扱い者の状況判断
の負担を軽減する。 【構成】 オフラインでファジィ数量化3類による分析
アルゴリズムを用い、正規化されたサンプルデータから
モニタリングのためのデータ変換アルゴリズム(数量化
アルゴリズム)を求める。次に、オンライン動作時に
は、各種状態の推移状況を示す複数の信号を一定の時間
間隔で入力すると共に、入力した複数の信号を上記ファ
ジィ数量化3類に基づく数量化アルゴリズムにしたがっ
て2次元平面内の1点で示される状態値として算出し2
次元画像出力部へ逐次出力する。この結果、多数の入力
情報によって決定される状態が2次元情報としてモニタ
リングでき、したがって扱い者の状況判断が容易とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の入力情報から決
定される或状態量の推移の様子を表示するモニタリング
アルゴリズムの定式化装置及びモニタリング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多数の様々な情報に基づいて例えば「危
険」、或いは「異常」等の状態をモニタリングする場
合、最も単純なモニタリング手法は、これらの全情報を
入力して画面上に表示させると共に、その後は人間が画
面上に表示された各情報を見ながら総合的に判断する方
法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報の
種類が多すぎると、人間の状況判断が複雑となり、特に
状態の推移の様子等を判断する場合には相当の経験的知
識と熟練が必要になる。そこで、いくつかの情報を入力
して特定のアルゴリズムにしたがって演算を行うことに
より限られた数の情報に変換できるならば、画面上に表
示される情報も少なくなり状況判断も容易となる。しか
し、これらの演算アルゴリズムは、監視対象の情報によ
って異なるのが一般的であり、当然のことながらアルゴ
リズムを求める手法も千差万別であって汎用性のある手
法を得ることができない。したがって、画面上に表示さ
れる画面デザインも一様には決定できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、多数の入力情報から決定される状態
量の推移の様子を表示するモニタリング装置であって、
データ記憶部、分析アルゴリズム記憶部及び第1,第2
の演算部を備え、第1の演算部はデータ記憶部に記憶さ
れているサンプルデータの標準偏差を算出して正規化を
行い正規化データ及び正規化パラメータを生成すると共
に、第2の演算部はこの正規化データをファジィ数量化
3類に基づく分析アルゴリズムにしたがって分析を行
い、カテゴリウェイトを算出してデータ変換数式として
定めるようにしたものである。また、信号検出部、2次
元画像出力部及び第3,第4の演算部を備え、第3の演
算部は信号検出部により検出された状態量の推移を示す
複数のデータを上記正規化パラメータに基づき正規化す
ると共に、第4の演算部はこの正規化されたデータを上
記データ変換数式にしたがってカテゴリスコアのファジ
ィ平均として算出し、この算出された値を2次元画像出
力部へ出力するようにしたものである。
【0005】
【作用】サンプルデータは、正規化され、さらにファジ
ィ数量化3類に基づく分析アルゴリズムにしたがってカ
テゴリウェイトとして算出されるため、多数の入力情報
から決定される状態量の推移の様子をモニタリングする
場合、モニタリングするためのデータ変換数式、即ち数
量化アルゴリズムを容易に求めることができる。また、
検出された状態量の推移を示す複数のデータは、ファジ
ィ数量化3類に基づく分析アルゴリズムにより得られる
上記数量化アルゴリズムにしたがってカテゴリスコアの
ファジィ平均として算出され2次元平面内の1点で示さ
れる状態値として2次元画像出力部へ逐次出力される。
この結果、多数の入力情報の中から或状態が2次元情報
としてモニタリングでき、状況判断が容易となる。
【0006】
【実施例】従来、多変量解析をファジィ数やファジィ群
まで扱えるように拡張されたファジィ多変量解析には、
ファジィ回帰分析やファジィ数量化1類〜4類等の解析
手法が提案されており、本発明の手法は、入力情報につ
いてのサンプルデータを[0,1]に正規化し、この正
規化された質的なデータを基にモニタリングのためのデ
ータ変換数式を求める方法として、ファジィ数量化3類
のアルゴリズムを用いている。即ち本発明は、或動作に
伴う状態量の推移の様子をモニタリングする場合、まず
モニタリングの対象となるサンプルデータを収集し、そ
のデータをファジィ数量化3類により解析する。そして
状態推移が最も顕著に表現できる第1軸と第2軸に対す
るカテゴリウェイトを求め、状態量の推移をモニタリン
グするためのデータ変換パラメータとして記憶する。一
方、実際の入力データについては、そのデータ変換パラ
メータ(カテゴリウェイト)によって得られるカテゴリ
ウェイトのファジィ平均を算出してその結果を第1軸及
び第2軸によって構成される2次元平面にプロットす
る。この結果、状態量の推移の様子が2次元平面上でモ
ニタリングできる。
【0007】以下、本発明について図面を参照して説明
する。図1は、本発明に係るモニタリング装置の一実施
例を示すブロック図である。同図において、このモニタ
リング装置は、オフライン動作部100及びオンライン
動作部200から構成され、オフライン動作部100に
おいてはモニタリングの対象となるデータの収集や装置
への動作指示コマンドを与えるためにマンマシンインタ
ーフェース2や通信機能部3を備えており、収集された
データはデータ記憶部1に記憶される。第1演算部4
は、データ記憶部1に記憶されているデータを第1の正
規化アルゴリズム記憶部5に記憶されているアルゴリズ
ムにしたがって[0,1]に正規化し、この結果のパラ
メータを正規化パラメータ記憶部6に記憶する。また、
第2演算部7は第1演算部4による演算結果の正規化デ
ータを、分析アルゴリズム記憶部8に記憶されているフ
ァジィ数量化3類による分析アルゴリズムにしたがって
演算し、この結果得られるデータ変換パラメータ(カテ
ゴリウェイト)をデータ変換数式記憶部9に記憶する。
【0008】一方、オンライン動作部200はオンライ
ン信号を逐次入力すると共に、入力したオンライン信号
をデータ変換数式記憶部9に記憶されているデータ変換
パラメータにしたがってデータ変換を行いこれの表示を
行うものである。即ち、オンライン動作部200内の第
3演算部10は、信号検出部11により検出されさらに
信号変換部12により変換された複数のオンライン信号
を一定時間毎に入力しており、入力したオンライン信号
を正規化パラメータ記憶部6のパラメータ及び第2の正
規化アルゴリズム記憶部13に記憶されている正規化ア
ルゴリズムにしたがって正規化を行い、第4演算部14
へ送出する。第4演算部14ではこの正規化データを上
記データ変換数式記憶部9のデータ変換数式及びデータ
変換・表示アルゴリズム記憶部15に記憶されている表
示のためのアルゴリズムにしたがってデータ変換を行い
この結果を2次元画像出力部16へ送出し、画面表示さ
せる。
【0009】次に、図2,図3はオフライン,オンライ
ン動作時のアルゴリズムを示すフローチャートである。
まず、図2のオフライン動作を示すフローチャートに基
づいて、第1演算部4及び第2演算部7によるデータ変
換数式決定アルゴリズムの実行状況を説明する。即ち、
第1演算部4は、データ記憶部1に記憶されている入力
(収集)データX1 ,X2 ,・・・,Xn を読み込み
(ステップ20)、続いて読み込んだ各データの標準偏
差σ1,σ2,・・・,σnを算出する(ステップ2
1)と共に、標準偏差の3倍の3σの範囲[a1,b
1],[a2,b2],・・・,[an,bn]を
[0,1]に正規化し(ステップ22)、この正規化パ
ラメータ[a1,b1],[a2,b2],・・・,
[an,bn]を正規化パラメータ記憶部6に書き込
む。次に、第2演算部7は、分析アルゴリズム記憶部8
に記憶されているファジィ数量化3類に基づく分析アル
ゴリズムにしたがって上記の正規化されたデータの分析
を行い、カテゴリウェイトを算出し(ステップ24)、
データ変換数式記憶部25へ記憶する(ステップ2
5)。
【0010】こうしてカテゴリウェイトが算出されデー
タ変換数式記憶部25へ記憶されると、オフライン動作
が終了し、引き続いて第3演算部10及び第4演算部1
4により図3に示すモニタリングアルゴリズムが実行さ
れ、オンライン動作が開始される。即ち、第3演算部1
0は、信号検出部11,信号変換部12を介する複数の
信号を一定の時間間隔で入力する(ステップ30)と共
に、この入力信号を正規化パラメータ記憶部6に記憶さ
れたパラメータ及び第2の正規化アルゴリズム記憶部1
3に記憶されている正規化アルゴリズムにしたがって正
規化する(ステップ31)。この正規化されたデータ
は、第4演算部14へ送られ、第4演算部14では、デ
ータ変換数式記憶部9に記憶されているデータ変換数式
にしたがってデータ変換を行う。即ち上記カテゴリウェ
イトによって得られるカテゴリスコアのファジィ平均を
算出する(ステップ32)と共に、この算出された結果
の表示のためのスケーリングを行い(ステップ33)、
表示情報として2次元画像出力部16へ出力する(ステ
ップ34)。このようにこのモニタリング装置は、入力
した多数の情報(信号)をファジィ数量化3類により得
られる数量化アルゴリズムに基づいて2次元平面内の1
点に表示可能な状態量として求めるようにしたものであ
る。この結果、多数の入力情報の中から或状態が2次元
情報としてモニタリングできるようになる。
【0011】次に、図4〜図6は、本発明のモニタリン
グ装置を障害物回避制御動作に適用した場合の1例を示
す図である。なお図4は、時々刻々移動する障害物Aを
回避しながら目的地へ移動する移動車Bの回避動作を示
している。この場合、障害物Aと移動車Bとの位置関係
が複雑に変化しその状況変化の様子を簡潔に画面上へ表
現することは難しい。本発明は、このような障害物回避
制御動作をモニタリングする場合にも適用可能なもので
あり、多数の状況記述データからモニタリングし易いデ
ータ変換アルゴリズムを求め、このアルゴリズムにした
がってモニタリングするようにしたものである。即ち、
障害物回避制御の動作をモニタリングする場合、まずモ
ニタリングの対象についてのサンプルデータを収集す
る。即ち、障害物Aと移動車Bとの距離をD、単位時間
後の障害物Bの予測接近距離(接近する場合は負とす
る)をDD、障害物Aの存在する相対角度(正面を0゜
とし右側を正の角度とする)をTHO、目的地点の相対
角度(正面を0゜とし右側を正の角度とする)をTHT
とすると、図4(a)の場合は表1に示すようなデータ
が得られ、また図4(b)の場合は表2に示すようなデ
ータが得られ、データ記憶部1に記憶される。これら
D,DD,THO,THTが図2のステップ20に示す
入力データX1 ,X2 ,・・・,Xn に対応する。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】第1演算部4は、こうして得られた各デー
タを[0,1]の範囲に正規化する。即ち、 D’→D/200 DD’→DD/200+0.5 THO’→THO/200 THT’→THT/100 の各関係に基づいて表1,2に示す各データを[0,
1]の範囲に正規化する。なお、この正規化の方法は、
上記した図2のステップ22に示す3σの範囲を正規化
する方法ではなく、オペレータの判断において決定され
た正規化基準である。
【0015】そして、上記の各関係式から、Dについて
は[0,200]、DDについては「−100,10
0]、THOについては[0,200]、THTについ
ては[0,100]がそれぞれ正規化パラメータとして
正規化パラメータ記憶部6へ記憶される。この正規化パ
ラメータが図2のステップ23に示す正規化パラメータ
[a1,b1],[a2,b2],・・・,[an,b
n]に対応する。そして第2演算部7は、D’,D
D’,THO’,THT’を説明変数として上記の各デ
ータをファジィ数量化3類によって分析する。そして分
析結果として、カテゴリウェイトA1,B1,C1,D
1,A2,B2,C2,D2が得られ、これらと(1)
式,(2)式により得られるカテゴリスコアのファジィ
平均に基づいてデータプロットすれば、障害物回避にお
ける状況変化を顕著に表現できることになる。
【0016】 S1=(A1・D'+B1・DD'+C1・THO'+D1・THT')/(D'+DD'+THO'+THT') (1) (ただし、A1=1.700,B1=-0.629,C1=-0.536,D1=0.65
5)
【0017】 S2=(A2・D'+B2・DD'+C2・THO'+D2・THT')/(D'+DD'+THO'+THT') (2) (ただし、A2=0.041,B1=-0.934,C1=-0.696,D1=1.62
5)
【0018】ここで、カテゴリスコアのファジィ平均S
1をプロットする軸を第I 軸、S2をプロットする軸を
第II軸と表現する。そして障害物回避モニタリングのた
めのデータ変換パラメータとしてカテゴリウェイトをデ
ータ変換数式記憶部9に記憶する。こうしてオフライン
の処理が終了すると、次にオンラインの処理へ移行す
る。即ち、第3演算部10は、信号検出部11を介する
実際のデータを入力し、入力した実際のデータを正規化
すると共に、第4演算部14はこの正規化されたデータ
を(1)式,(2)式にしたがってカテゴリスコアのフ
ァジィ平均S1,S2を求め、第I 軸,第II軸にプロッ
トする。このアルゴリズムによる表示例を前述のオフラ
インでの分析用データを用いて表すと図5のようにな
る。そして、このデータプロットを適当な時間間隔分だ
け表示するようにすれば、図6に示すような、障害物回
避動作の状況変化がモニタリングできる。
【0019】このように、本モニタリング装置で用いる
データ処理方法は、データの物理的特性等に基づくもの
ではないため、扱えるデータが制限されず、したがって
汎用性のあるモニタリング装置を構成できる。また、本
実施例では障害物との距離等、4つの情報を入力情報と
しているが、入力として利用できる情報の数は特に制限
が無く、したがって入力数をさらに増やせば状況の識別
能力をさらに向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オフラインでファジィ数量化3類による分析アルゴリズ
ムを用いてモニタリングのためのデータ変換アルゴリズ
ム(数量化アルゴリズム)を容易に求めることができ、
またオンライン動作として各種状態の推移状況を示す複
数の信号を一定の時間間隔で入力すると共に、入力した
複数の信号を上記ファジィ数量化3類に基づく数量化ア
ルゴリズムにしたがって2次元平面内の1点で示される
状態値として算出し2次元画像出力部へ逐次出力するよ
うにしたので、多数の入力情報によって決定される状態
が2次元情報としてモニタリングでき、したがって状況
判断が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモニタリング装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】上記装置のオフライン動作時におけるデータ変
換数式決定アルゴリズムの実行状況を示すフローチャー
トである。
【図3】上記装置のオンライン動作時におけるモニタリ
ングアルゴリズムの実行状況を示すフローチャートであ
る。
【図4】障害物回避動作の1例を示す図である。
【図5】上記障害物回避動作の際のデータをファジィ数
量化3類によるアルゴリズムしたがって数量化した場合
の図である。
【図6】上記障害物回避動作のモニタリング画面の例を
示す図である。
【符号の説明】
1 データ記憶部 2 マンマシンインターフェース 3 通信機能部 4,7,10,14 演算部 5 第1の正規化アルゴリズム記憶部 6 正規化パラメータ記憶部 9 データ変換数式記憶部 11 信号検出部 12 信号変換部 13 第2の正規化アルゴリズム記憶部 15 データ変換・表示アルゴリズム記憶部 16 2次元画像出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 1/02 S 9323−3H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力情報から決定される状態量の
    推移の様子を表示するモニタリングアルゴリズムの定式
    化装置であって、 データ記憶部、分析アルゴリズム記憶部及び第1,第2
    の演算部を備え、前記第1の演算部は前記データ記憶部
    に記憶されているサンプルデータの標準偏差を算出して
    正規化を行い正規化データ及び正規化パラメータを生成
    すると共に、前記第2の演算部はこの正規化データを前
    記分析アルゴリズム記憶部に記憶されているファジィ数
    量化3類に基づく分析アルゴリズムにしたがって分析を
    行い、カテゴリウェイトを算出してデータ変換数式とし
    て定めることを特徴とするモニタリングアルゴリズムの
    定式化装置。
  2. 【請求項2】 複数の入力情報から決定される状態量の
    推移の様子を表示するモニタリングアルゴリズムの定式
    化装置によって得られる正規化パラメータとカテゴリウ
    ェイトに基づくデータ変換数式を記憶する記憶部と、信
    号検出部と、2次元画像出力部及び第3,第4の演算部
    とを備え、前記第3の演算部は前記信号検出部により検
    出された状態量の推移を示す複数のデータを前記正規化
    パラメータに基づいて正規化すると共に、前記第4の演
    算部はこの正規化されたデータを前記データ変換数式に
    したがってカテゴリスコアのファジィ平均として算出
    し、この算出された値を前記2次元画像出力部へ出力す
    ることを特徴とするモニタリング装置。
JP19142592A 1992-06-26 1992-06-26 モニタリングアルゴリズムの定式化装置及びモニタリング装置 Pending JPH0611366A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8201018B2 (en) * 2007-09-18 2012-06-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Control of sparing in storage systems

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8201018B2 (en) * 2007-09-18 2012-06-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Control of sparing in storage systems

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