JPH06111870A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH06111870A
JPH06111870A JP4256490A JP25649092A JPH06111870A JP H06111870 A JPH06111870 A JP H06111870A JP 4256490 A JP4256490 A JP 4256490A JP 25649092 A JP25649092 A JP 25649092A JP H06111870 A JPH06111870 A JP H06111870A
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Hisao Hayashi
久夫 林
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
Kazuya Orui
和哉 大類
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は例えば通信システム等の電子機器に
用いられる電気コネクタ、特に多端子タイプの電気コネ
クタに関し、その双方のコンタクト部が互いに接触状態
で相対的に移動している際に該コンタクト部の接触箇所
間での潤滑剤の膜の形成を阻止し得るように構成された
電気コネクタを提供することを目的とする。 【構成】 雄コンタクト要素(10b)を持つジャック
部材(10)と、雌コンタクト要素(12b)を持つソ
ケット部材(12)とからなり、ジャック部材とソケッ
ト部材との接続操作時に雄コンタクト要素が雌コンタク
ト要素に対して弾性的接触させらた状態でその両者が互
い相対的に移動させられる電気コネクタにおいて、雌コ
ンタクト要素の表面に雄コンタクト要素との相対移動接
触時に潤滑剤の膜の形成を防止するための膜形成防止手
段(14;18;20、22;24;26;28)を施
すことが特徴とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば通信システム等の
電子機器に用いられる電気コネクタ、特に多端子タイプ
の電気コネクタに関する。近年、LSI等の電子デバイ
スの高密度化およびそれら電子デバイスの実装技術の発
展のために、電子機器に用いられる電気コネクタの多端
子化が進められ、これに伴って多端子タイプの電気コネ
クタの接続時の操作性の改善が求められている。
【0002】
【従来の技術】多端子タイプの電気コネクタにあって
は、その接続時の操作性が悪くなることは良く知られて
いる。すなわち、多端子タイプの電気コネクタにあって
は、例えばソケット要素に対してジャック要素を挿入す
る際の挿入力ならびに該ソケット要素からのジャック要
素の引抜き力は増大し、このため接続操作が面倒になる
訳である。そこで、多端子タイプの電気コネクタの接続
操作性を改善するために、その双方のコンタクト部にポ
リフェニールエーテル等の潤滑剤を塗布して、該電気コ
ネクタの挿抜力を低減化することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる潤滑
剤は電気的には絶縁材であるために、電気コネクタのコ
ンタクト部の接触箇所間に潤滑剤の膜が形成された際に
は所謂ルーズコンタクト等の原因となる。特に、かかる
潤滑剤の膜は電気コネクタの接続操作時にその双方のコ
ンタクト部が互いに接触状態で相対的に移動している間
に形成され易く、このため通信システムの信号伝送装置
で活線増設する際に重要な問題となる。というのは、信
号伝送装置での活線増設時、電気コネクタを接続する間
にその双方のコンタクト部間に形成された潤滑剤の膜の
ためにルーズコンタクトが生じると、すなわちその間の
導通が途切れると、それは通信システムではエラー発生
として認識されるからである。勿論、潤滑剤の塗布を止
めれば、かかる問題は回避される訳であるが、しかし近
年ヒーマンオリエンテッド志向が唱えられている現状か
ら、また米国では電気コネクタへの潤滑剤の塗布が義務
付けられていることから、潤滑剤の使用を排除するとい
うことはできない。したがって、本発明の目的は例えば
通信システム等の電子機器に用いられる電気コネクタ、
特に多端子タイプの電気コネクタであって、その双方の
コンタクト部が互いに接触状態で相対的に移動している
際に該コンタクト部の接触箇所間での潤滑剤の膜の形成
を阻止し得るように構成された電気コネクタを提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による電気コネク
タは雄コンタクト要素を持つジャック部材と、雌コンタ
クト要素を持つソケット部材とからなり、該ジャック部
材と該ソケット部材との接続操作時に雄コンタクト要素
が雌コンタクト要素に対して弾性的接触させらた状態で
該雄コンタクト要素と該雌コンタクト要素とが互い相対
的に移動させられる。本発明によれば、このような構成
の電気コネクタにおいて、雌コンタクト要素の表面には
雄コンタクト要素との相対移動接触時に潤滑剤の膜の形
成を防止するための膜形成防止手段が施されていること
が特徴とされる。
【0005】
【作用】以上の構成から明らかなように、本発明による
電気コネクタにあっては、雌コンタクト要素の表面には
雄コンタクト要素との相対移動接触時に潤滑剤の膜の形
成を防止するための膜形成防止手段が施されているの
で、ジャック部材とソケット部材との接続操作時に雄コ
ンタクト要素と雌コンタクト要素との接触箇所から潤滑
剤の膜形成が排除され、このため該潤滑剤の膜形成に起
因するルーズコンタクトの発生が阻止される。
【0006】
【実施例】次に、添付図面の図1ないし図4を参照し
て、本発明による電気コネクタの一実施例について詳細
に説明する。図1には本発明による多端子タイプの電気
コネクタのジャック部材が参照番号10で全体的に示さ
れ、図2には該多端子タイプの電気コネクタのソケット
部材が参照番号12で全体的に示される。なお、図1
(a) はジャック部材10の平面図、図1(b) はジャック
部材10の立面図、図1(c) は図1(a) のC-C 線に沿う
断面図であり、また図2(a) はソケット部材12の平面
図、図2(b) はソケット部材12の立面図、図2(c) は
図2(a) ののC-C 線に沿う断面図である。
【0007】ジャック部材10は長尺の差込み部10a
を具備し、この差込み部10aの内側には図1(a) およ
び図1(c) から明らかなように空洞が形成される。差込
み部10aの空洞内にはその長手方向に沿って多数対の
雄コンタクト要素10bが所定の配列ピッチで配置さ
れ、各対の雄コンタクト要素10bは板ばねとして形成
され、その先端側付近には図1(c) に示すように内側に
折り曲げれて突出させられた接触箇所10cが形成され
る。また、各対の雄コンタクト要素10bはその基端部
で差込み部10aの内側壁面に固定され、該基端部から
は端子10dが一体的に延びて差込み部10aの底部か
ら外部に突出させられる。
【0008】ソケット部材12は長尺の収容部12aを
具備し、この収容部12aの内側には図2(a) および図
2(c) から明らかなように空洞が形成され、この空洞の
寸法形状についてはジャック部材10の差込み部10a
を収容し得るようなものとされる。収容部12aの空洞
内にはその長手方向に沿って多数対の雌コンタクト要素
12bがジャック部材10の雄コンタクト要素10bの
配列ピッチと同じピッチで配置され、各対の雌コンタク
ト要素12bの先端部12cは互いに接近するように折
り曲げられてその間に所定の間隔を維持するように適宜
固定される。また、各対の雌コンタクト要素12bの基
端部は収容部12aの底部側で適宜固定され、該基端部
からは端子12dが一体的に延びて収容部12aの底部
から突出させられ、次いで側方に折り曲げられて該収容
部12aの底部下方に設けれた側壁を貫通させられる。
【0009】ジャック部材10をソケット部材12に接
続させる場合には、図3に示すように、ジャック部材1
0の差込み部10aがソケット部材12の収容部12a
の空洞に対して整合させられ、次いで該差込み部10a
を収容部12aの空洞内に相対的に押し込むことにより
ジャック部材10とソケット部材12との接続が達成さ
れる。収容部12aの空洞内への差込み部10aの押込
み中、各対の雄コンタクト要素10bの接触箇所10c
はその該当する一対の雌コンタクト要素12bの外側表
面に対して弾性的に接触させられた状態で相対的に移動
させられ、ジャック部材10とソケット部材12との接
続が完了すると、雄コンタクト要素10bの接触箇所1
0cはその該当する雌コンタクト要素12bの基端部側
でその外側表面に対して弾性的押圧され、かくしてその
間の電気的導通が保証される。
【0010】雄コンタクト要素10bの接触箇所10c
がその該当する雌コンタクト要素12bの外側表面に対
して弾性的に接触させられた状態で相対的に移動させら
れる間、接触箇所10cと該外側表面の間に潤滑剤の膜
が形成され易いことは先に述べたが、しかし本発明にあ
っては、雌コンタクト要素12bの外側表面には膜形成
防止手段が施されているので、かかる潤滑剤の膜形成は
防止され得る。すなわち、本実施例にあっては、図4に
示すように、かかる膜形成防止手段は雌コンタクト要素
12bの外側表面にその長手方向(すなわち、雄コンタ
クト要素10bの移動方向)に沿って形成された3つの
長手方向溝14から形成され、これら3つの長手方向溝
14は好ましくは互いに等間隔に配置される。雄コンタ
クト要素10bの接触箇所10cが雌コンタクト要素1
2bの外側表面に対して弾性的に接触させられた状態で
相対的に移動させられる際、該接触箇所10cの先導端
側には潤滑剤の溜まりが生じるが、しかしその潤滑剤は
順次長手方向溝14に逃がされるので、接触箇所10c
と該外側表面との間での潤滑剤の膜形成が防止され得る
ことになり、かくしてジャック部材10とソケット部材
12との接続操作時に所謂ルーズコンタクトの発生が阻
止される。
【0011】なお、図5には雌コンタクト要素12bの
外側表面に長手方向溝14が形成さていない場合での雄
コンタクト要素10bの接触箇所10cと該外側表面と
の間の接触状態が図示されており、同図から明らかなよ
うに、接触箇所10cの先導端側には潤滑剤の溜まり1
6が生じ、この溜まり16は逃げ場を失って接触箇所1
0cと該外側表面との間に潤滑剤の膜を形成し得ること
になり、このとき接触箇所10cと該外側表面との間に
は電気的導通が得られるなくなる。
【0012】図6には雌コンタクト要素12bの外側表
面に施されべき膜形成防止手段の別の実施例が示され、
この実施例では、雌コンタクト要素12bの外側表面に
はその長手方向に対して傾斜した傾斜溝18が形成さ
れ、これら傾斜溝18は好ましくは等間隔に配置され
る。このような傾斜溝18によっても、接触箇所10c
の先導端側に生じた潤滑剤の溜まりは逃がされるので、
潤滑剤の膜形成は防止されることになる。なお、図6の
変形実施例として、かかる傾斜溝を互いに交差するよう
な態様で雌コンタクト要素12bの外側表面に形成する
こともできる。
【0013】図7には膜形成防止手段の更に別の実施例
が示され、この実施例では、膜形成防止手段は雌コンタ
クト要素12bの外側表面にそのの長手方向に沿って形
成された長手方向溝20と、各長手方向溝20から斜め
に分岐するように形成された傾斜溝22とからなる。
【0014】図8には膜形成防止手段の更に別の実施例
が示され、この実施例では、膜形成防止手段は雌コンタ
クト要素12bの外側表面にその長手方向に沿って形成
された多数の細長溝24からなり、このような細長溝2
4によっても、雄コンタクト要素10bの接触箇所10
cの先導端側に生じた潤滑剤の溜まりは逃がされ得る。
図8の実施例では、多数の細長溝24は雌コンタクト要
素12bの長手方向に沿って3列に規則的に配置されて
いるが、そのような規則性に変化を与えるもとも可能で
ある。例えば、多数の細長溝24を雌コンタクト要素1
2bの長手方向に対して傾斜させて配置することも可能
であり、また該長手方向に沿ってジクザク状に配置する
ことも可能である。更に別の配置態様として、多数の細
長溝24をランダムに配置することもよい。
【0015】図9には膜形成防止手段の更に別の実施例
が示され、この実施例では、膜形成防止手段は雌コンタ
クト要素12bの外側表面上にランダムに形成された多
数の小さな隆起領域26から形成され、これら隆起領域
26は例えばエッチング処理により得ることができる。
互いに隣接する隆起領域26の間のスペースは潤滑剤を
逃がす通路として機能し、かくして雄コンタクト要素1
0bの接触箇所10cと雌コンタクト要素12bの外側
表面との間での潤滑剤の膜形成が防止され得る。
【0016】図10には膜形成防止手段の更に別の実施
例が示され、この実施例では、膜形成防止手段として、
雌コンタクト要素12bの外側表面には例えばサンドブ
ラストでもって粗面処理が施される。このような粗面処
理によっても、雄コンタクト要素10bの接触箇所10
cの先導端側に生じた潤滑剤の溜まりは粗面上の微細な
溝部によって逃がされるので、接触箇所10cと該外側
表面との間での潤滑剤の膜形成が防止され得る。
【0017】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
によれば、ジャック部材とソケット部材との接続操作時
に雄コンタクト要素と雌コンタクト要素との接触箇所か
ら潤滑剤の膜形成を排除することにより、その間のルー
ズコンタクトが阻止され、かくして例えば通信システム
の信号伝送装置の活線増設の際にかかるルーズコンタク
トに起因するエラー発生を未然に阻止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多端子タイプの電気コネクタのジ
ャック部材を示す図であって、図1(a) はジャック部材
の平面図、図1(b) はジャック部材の立面図、図1(c)
は図1(a) のC-C 線に沿う断面図である。
【図2】本発明による多端子タイプの電気コネクタのソ
ケット部材を示す図であって、図2(a) はソケット部材
の平面図、図2(b) はソケット部材の立面図、図2(c)
は図2(a) ののC-C 線に沿う断面図である。
【図3】図1のジャック部材と図2のソケット部材との
接続態様を示す断面図である。
【図4】図1のジャック部材の雄コンタクト要素と図2
のソケット部材の雌コンタクト要素との接触態様を示す
部分拡大斜視図である。
【図5】従来の電気コネクタでの雄コンタクト要素と雌
コンタクト要素との間の接触態様を示す部分側面図であ
る。
【図6】膜形成防止手段の別の実施例示す斜視図であ
る。
【図7】膜形成防止手段の更に別の実施例示す斜視図で
ある。
【図8】膜形成防止手段の更に別の実施例示す斜視図で
ある。
【図9】膜形成防止手段の更に別の実施例示す斜視図で
ある。
【図10】膜形成防止手段の更に別の実施例示す斜視図
である。
【符号の説明】
10…ジャック部材 10a…差込み部 10b…雄コンタクト要素 10c…接触箇所 10d…端子 12…ソケット部材 12a…収容部 12b…雌コンタクト要素 12c…先端部 12d…端子 14…長手方向溝 16…潤滑剤の溜まり 18…傾斜溝 20…長手方向溝 22…傾斜溝 24…細長溝 26…隆起領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄コンタクト要素(10b)を持つジャ
    ック部材(10)と、雌コンタクト要素(12b)を持
    つソケット部材(12)とからなる電気コネクタであっ
    て、前記ジャック部材と前記ソケット部材との接続操作
    時に前記雄コンタクト要素が前記雌コンタクト要素に対
    して弾性的接触させらた状態で該雄コンタクト要素と該
    雌コンタクト要素とが互い相対的に移動させられる電気
    コネクタにおいて、 前記雌コンタクト要素の表面には前記雄コンタクト要素
    との相対移動接触時に潤滑剤の膜の形成を防止するため
    の膜形成防止手段(14;18;20、22;24;2
    6;28)が施されていることを特徴とする電気コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面上に前記雄コンタクト要素(10b)の移動
    方向に沿って形成された長手方向溝(14)からなるこ
    とを特徴とする電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面上に前記雄コンタクト要素(10b)の移動
    方向に対して傾斜して形成された傾斜溝(18)からな
    ることを特徴とする電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面上に前記雄コンタクト要素(10b)の移動
    方向に沿って形成された長手方向溝(20)と、この長
    手方向溝から斜めに分岐するように形成された傾斜溝
    (22)とからなることを特徴とする電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面上に形成された多数の細長溝(24)からな
    ることを特徴とする電気コネクタ。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面上に形成された多数の小さな隆起領域(2
    6)からなることを特徴とする電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の電気コネクタにおい
    て、前記膜形成防止手段が前記雌コンタクト要素(12
    b)の表面に粗面処理を施すことにより得られる粗面か
    らなることを特徴とする電気コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013121652A1 (ja) * 2012-02-15 2013-08-22 矢崎総業株式会社 端子接続構造

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US9252535B2 (en) 2012-02-15 2016-02-02 Yazaki Corporation Terminal connecting structure
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