JPH06110850A - オンラインシステムの負荷分散方式 - Google Patents

オンラインシステムの負荷分散方式

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JPH06110850A
JPH06110850A JP26111592A JP26111592A JPH06110850A JP H06110850 A JPH06110850 A JP H06110850A JP 26111592 A JP26111592 A JP 26111592A JP 26111592 A JP26111592 A JP 26111592A JP H06110850 A JPH06110850 A JP H06110850A
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JP
Japan
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computer system
application program
load
load balancing
balancing method
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JP26111592A
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English (en)
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Atsushi Fukuda
淳 福田
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】複数計算機システムでオンライントランザクシ
ョン処理を行う場合に、トラフィックの増減や通信回線
からの入力サ−ビス要求数に応じたサ−ビスの拡大、縮
小、及び障害時の交替によるサ−ビスの継続を実現する
ことにより、アプリケ−ションプログラム単位の負荷分
散機能を提供する。 【構成】各計算機システムの1,2,3オンライントラ
ンザクション処理プログラムが11,21,30、シス
テム開始時に連携し、各アプリケ−ションプログラムの
同時実行可能プロセス数、現在の負荷状態、障害の有無
等の情報を持つアプリケ−ションプログラムの一覧表1
2,22,32を作成する。通信回線からのサ−ビス要
求入力時、該当アプリケ−ションプログラムが障害等に
より閉塞されているか、又は負荷が高くなり、処理不可
能となった場合は、プログラム一覧表の情報を検索し、
ネットワ−ク内で該当アプリケ−ションプログラムに対
する負荷が最も低い計算機システムに入力サ−ビス要求
の処理を依頼する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の計算機システム
が通信回線に接続されたオンラインシステムに係り、特
に高性能、及び高信頼性の要求を達成するために好敵な
オンラインシステムの負荷分散方式に関する。
【0002】
【従来の技術】オンラインシステムで計算機システムの
負荷を分散する方式としては、例えば特開昭63−21
1060号公報や特開昭63−304361号公報に示
されるように、ネットワ−ク内の計算機システムの中か
ら低負荷の計算機システムを選択して、要求を処理する
方式が知られている。
【0003】また、複数の計算機システムでオンライン
トランザクション処理を行う技術としては、USLのト
ランザクションマネジャ−System/Tなどが知ら
れており、日経コンピュ−タ紙1991.10.7号p
91−102に記述されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】オンラインシステムで
は、トラフィックの増加や通信回線からの入力サ−ビス
要求数に応じたサ−ビスの拡大、及び障害時の交替によ
るサ−ビスの継続は、時間当たりのサ−ビス量の維持に
よる性能の確保、及びサ−ビスの継続による信頼性の確
保のために必要である。
【0005】従来技術では、計算機システムごとに負荷
分散を行なっているが、サ−ビス要求を処理するアプリ
ケーションプログラム毎の負荷状態を参照し、アプリケ
ーションプログラム毎にプロセス数の増減を行なう点に
ついて配慮されておらず、また、障害時の縮退、及びト
ラフィックの増加やサ−ビス要求に応じたサ−ビスの拡
大についても配慮されていない。このためオンライント
ランザクション処理のスル−プットの低下を招くという
問題があった。
【0006】本発明の目的は、複数計算機システムでオ
ンライントランザクション処理を行う場合に、トラフィ
ックの増減やサ−ビス要求に応じたサ−ビスの拡大、縮
小、及び障害時の交替によるサ−ビスの継続を実現する
ことにより、アプリケ−ションプログラム単位の負荷分
散機能を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、ネットワ−クを構成する各計算機システム
において、当該計算機システム、及び他計算機システム
のアプリケ−ションプログラムに関する情報を格納した
一覧表を作成、更新する手段を備え、通信回線からサ−
ビス要求受信時に、一覧表を参照し、要求されたサービ
スを処理するアプリケ−ションプログラムに対する負荷
がネットワ−ク内で最も低い計算機システムを選択し、
アプリケ−ションプログラムを実行する手段を備える。
【0008】
【作用】ネットワ−クを構成する各計算機システムに存
在するオンライントランザクション処理プログラムが、
システム開始時に連携し、各アプリケ−ションプログラ
ムの同時実行可能プロセス数、現在の負荷状態、障害の
有無等の情報を持つアプリケ−ションプログラムの一覧
表を作成する。
【0009】通信回線からのサ−ビス要求入力時、該当
アプリケ−ションプログラムが障害等により閉塞されて
いるか、または自計算機システムの該当アプリケ−ショ
ンプログラムに対する負荷が高くなり、指定された同時
実行可能プロセス数で処理不可能となった場合は、アプ
リケ−ションプログラム一覧表の情報を検索し、ネット
ワ−ク内で最も負荷の低い計算機システムのオンライン
トランザクション処理プログラムに入力サ−ビス要求の
処理を依頼する。
【0010】依頼先オンライントランザクション処理プ
ログラムでは、自計算機システムでアプリケ−ションプ
ログラムを実行可能であれば実行し、不可能であれば、
アプリケ−ションプログラム一覧表の情報を検索し、他
の計算機システムのオンライントランザクション処理プ
ログラムに入力サ−ビス要求の処理を依頼する。
【0011】アプリケ−ションプログラム一覧表の情報
は、他計算機システムのオンライントランザクション処
理プログラムへの入力サ−ビス要求処理依頼時、及び依
頼に対する応答送信時に該当アプリケ−ションプログラ
ムに対する最新情報を付加することにより、相互の情報
の更新を行う。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
【0013】図1は本実施例の全体の構成図である。
【0014】計算機システム(1、2、3)は通信回線
に接続しネットワ−クを構成する。各計算機システム
(1,2,3)に存在するオンライントランザクション
処理プログラム(11,21,31)は、アプリケ−シ
ョンプログラムの起動、及び停止を制御する機能を持
ち、通信回線からサ−ビス要求を受け取るとトランザク
ションを発生させ、該当アプリケ−ションプログラムに
サ−ビス要求の処理を依頼する。各計算機システム上で
は、アプリケ−ションプログラムは、複数のプロセスで
同時に実行させることが可能であり、何本のプロセスま
で同時実行可能かを各計算機システム毎にアプリケ−シ
ョンプログラム定義で指定することが可能である。又、
アプリケ−ションプログラムを実行するプロセスは、シ
ステムの開始と同時に起動しておくプロセス(常駐プロ
セス)と、通信回線からのサ−ビス要求の受信によりト
ランザクションを発生させる際に起動するプロセス(非
常駐プロセス)を選択でき、アプリケ−ションプログラ
ム毎に常駐プロセスの本数と非常駐プロセスの本数を各
計算機システムのアプリケ−ションプログラム定義で指
定することができる。又、アプリケ−ションプログラム
に障害が発生した場合や閉塞コマンドの投入によるアプ
リケ−ションプログラムの実行中断や、閉塞解除コマン
ドの投入によるアプリケ−ションプログラムの実行再開
が可能である。
【0015】本実施例では、計算機システム1にはアプ
リケーションプログラムA13、B14、C15が、計
算機システム2にはアプリケーションプログラムB1
4、C15、D16が、計算機システム3にはアプリケ
ーションプログラムA13、B14、C15が存在する
とする。また、各計算機システムはそれぞれのアプリケ
ーションプログラムを管理するアプリケーションプログ
ラム一覧表(12、22、32)を備える。
【0016】次ぎに、アプリケーションプログラムスケ
ジュールの処理の流れを図3、図4に沿って説明する。
【0017】計算機システム1に存在するオンライント
ランザクション処理プログラム11は、システム開始時
に、アプリケーションプログラム構成定義(各計算機シ
ステム毎にユーザが作成する定義で、自計算機システム
で動作可能なアプリケーションプログラムが定義されて
いる)、及びアプリケーションプログラム定義(アプリ
ケーションプログラム毎にユーザが作成する定義で、ア
プリケーションプログラムに関する情報(常駐プロセス
数、非常駐プロセス数等)が定義されている)を入力
し、アプリケーションプログラム一覧表12を作成する
(301)。次ぎに、ブロ−ドキャスト機能でネットワ
−ク内の全計算機システム(2,3)のオンライントラ
ンザクション処理プログラム(21,31)に連絡し
(302)、他の計算機システムからの受信を待つ(3
03)。本一覧表12には各アプリケ−ションプログラ
ム(A13,B14,C15)の同時実行可能プロセス
数、現在の負荷状態(通信回線からの入力サ−ビス要求
のうち未処理のサ−ビス要求数)、障害の有無等の情報
を持つ。
【0018】計算機システム1のオンライントランザク
ション処理プログラム11から連絡を受けたオンライン
トランザクション処理プログラム21は、自計算機シス
テム2のアプリケ−ションプログラム(B14,C1
5,D16)の一覧表22に存在するアプリケ−ション
プログラムの情報のみ(本例の場合はB14,C15の
情報)を格納し(306)、自計算機システム2のアプ
リケ−ションプログラム一覧表22を連絡元計算機シス
テム1のオンライントランザクション処理プログラム1
1に連絡する(307)。
【0019】上記処理をネットワ−クを構成する全計算
機システム(1,2,3)のオンライントランザクショ
ン処理プログラム(11,21,31)が行うことによ
り、各計算機システムのアプリケ−ションプログラム一
覧表(12,22,32)が完成する。
【0020】図2に計算機システム1が作成するアプリ
ケ−ションプログラム一覧表の例を示す。
【0021】アプリケーションプログラム一覧表は、ア
プリケーションプログラム毎に情報を格納したエントリ
のチェインを持つ。エントリには、各計算機システムで
の当該アプリケーションプログラムの定義情報や現在の
動作状況などの情報が格納されてる。具体的には次ぎの
情報を含む。
【0022】計算機名称(201)には、当該エントリ
に格納されている情報の提供もとの計算機システムの名
称を格納する。未処理サービス要求数(202)には当
該計算機システムでの当該アプリケーションプログラム
に対する要求のうち、未処理のサービス要求数を格納す
る。サービス要求実行中プロセス数(203)には当該
計算機システムの当該アプリケーションプログラム定義
で指定された起動可能常駐プロセス数を格納する。同時
実行可能常駐プロセス数(204)には当該計算機シス
テムの当該アプリケーションプログラムで指定された起
動可能常駐プロセス数を格納する。同時実行可能非常駐
プロセス数(205)には当該計算機システムの当該ア
プリケーションプログラムで指定された起動可能非常駐
プロセス数を格納する。障害発生有無(206)には当
該計算機システムで当該アプリケーションプログラムが
閉塞されているかどうかの情報を格納する。
【0023】図1の実施例で示すネットワ−クにおい
て、計算機システム1のオンライントランザクション処
理プログラム11が作成するアプリケ−ションプログラ
ム一覧表12は、各アプリケ−ションプログラムの情報
として、自計算機システム1の情報の他に、ネットワ−
ク内の他計算機システム(2,3)での当該アプリケ−
ションプログラムの情報が前記の処理により、チェイン
される。
【0024】通信回線17から計算機システム1へのア
プリケ−ションプログラムB14のサ−ビス要求入力が
あった場合、アプリケ−ションプログラムB14が障害
等により閉塞されているか否かを判断する(390)。
この場合、図2に示すように計算機システム1ではアプ
リケーションプログラムB14は閉塞されていない(2
07)ので、アプリケ−ションプログラムB14に対し
て指定された同時実行可能プロセス数で処理可能な場合
は、自計算機システム1で処理する(310、31
1)。
【0025】通信回線17からアプリケ−ションプログ
ラムB14のサ−ビス要求入力があった場合に、ステッ
プ309でアプリケ−ションプログラムB14が障害等
により閉塞されていた場合(図2の207が有の場
合)、または閉塞はされていないが自計算機システム1
のアプリケ−ションプログラムB14に対する負荷が高
く、指定された同時実行可能プロセス数で処理不可能で
ある場合(ステップ310)、アプリケ−ションプログ
ラム一覧表12のアプリケ−ションプログラムB14の
情報を検索し(312〜316)、ネットワーク内で、
該当アプリケーションプログラムに対する負荷が最も低
い計算機システムのオンライントランザクション処理プ
ログラムに入力サ−ビス要求の処理を依頼する(317
〜319)。その際、自計算機システム1のアプリケ−
ションプログラムB14に対する最新情報を、通信回線
17からのアプリケ−ションプログラムB14に対する
入力サ−ビス要求に付加することにより(318)、依
頼先オンライントランザクション処理プログラム21の
アプリケ−ションプログラム一覧表22におけるアプリ
ケ−ションプログラムB14の情報更新を可能とする。
【0026】依頼先オンライントランザクション処理プ
ログラム21では、自計算機システム2でアプリケ−シ
ョンプログラムB14を実行可能であれば実行し(30
5〜311)、不可能であれば、アプリケ−ションプロ
グラム一覧表22のアプリケ−ションプログラムB14
に対する情報を検索し、他の計算機システムのオンライ
ントランザクション処理プログラムに入力サ−ビス要求
の処理を依頼する(312〜319)。自計算機システ
ム2より負荷の低い計算機システムが見つからなかった
場合は、自計算機システム2の未処理キューにキューイ
ングし現在アプリケ−ションプログラムを実行中のプロ
セスが処理を終了するのを待つ(320)。
【0027】依頼先オンライントランザクション処理プ
ログラム21は、自計算機システム2のアプリケ−ショ
ンプログラムB14に対する最新情報をリタ−ン情報と
して応答することにより、依頼元オンライントランザク
ション処理プログラム11のアプリケ−ションプログラ
ム一覧表12におけるアプリケ−ションプログラムB1
4の情報更新を可能とする(321)。
【0028】以上の処理を行なうことにより、複数の計
算機システムを接続するオンラインシステムにおいて、
アプリケーションプログラムごとに不可分散を行なうこ
とが可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、オンラインに接続する
各計算機システムでアプリケ−ションプログラムの種類
により複数のプロセスの処理を管理することができ、ト
ランザクションの発生によって初めてプロセスを立ち上
げることができること等により、トランザクション処理
プログラム単位よりもより詳細なアプリケ−ションプロ
グラム単位でネットワ−ク内の負荷分散が図れる。従っ
てトランザクション処理プログラム単位での負荷分散よ
りも効率の良い負荷分散が可能となる。また、通信回線
からのサ−ビス要求の受信を行うオンライントランザク
ション処理プログラムとアプリケ−ションプログラムの
存在する計算機システムが別の計算機システムであって
も良くなり、通信回線からサ−ビス要求を受信した計算
機システムにおいて、当該アプリケ−ションプログラム
が障害等により閉塞されていた場合においても、他計算
機システムにおいて、サ−ビスの続行が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体のシステム構成図
【図2】
【図1】の計算機システム1が作成するアプリケ−ショ
ンプログラム一覧表のデータ構成図
【図3】本発明の一実施例の処理を示すフローチャート
であり、
【図4】へ続く
【図4】
【図3】から続く本発明の一実施例の処理を示すフロー
チャート
【符号の説明】 1,2,3…計算機システム、11,21,31…オン
ライントランザクション処理プログラム、12,22,
32…アプリケ−ションプログラム一覧表、A13,B
14,C15,D16…アプリケ−ションプログラム、
17,18,19…通信回線。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の計算機システムが通信回線に接続さ
    れたオンラインシステムにおいて、各計算機システム
    に、当該計算機システム及び通信回線に接続される他の
    計算機システムに存在するアプリケーションプログラム
    に関する負荷情報等の情報を格納する一覧表を作成、更
    新する手段を備え、通信回線からサービス要求を受信し
    たときに、前記一覧表を参照し、当該サービスを実行可
    能なアプリケーションプログラムのうち、負荷が最も低
    いアプリケーションプログラムの存在する計算機システ
    ムを選択し、当該計算機システムでアプリケーションプ
    ログラムを実行し、サービス要求を処理することを特徴
    とするオンラインシステムの負荷分散方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載のオンラインシステムの負荷
    分散方式において、前記一覧表には障害等によるアプリ
    ケーションプログラムの閉塞情報を含み、サービス要求
    を受けた計算機システムのアプリケーションプログラム
    が閉塞している場合には、他の未閉塞の計算機システム
    にサービス要求を送信することを特徴とするオンライン
    システムの負荷分散方式。
  3. 【請求項3】請求項1記載のオンラインシステムの負荷
    分散方式において、他の計算機システムにサービス処理
    を依頼する時に自計算機システムのアプリケーションプ
    ログラムに関する最新情報を付加して送信し、サービス
    処理要求を受信した計算機システムでは付加された情報
    に従ってアプリケーションプログラム一覧表を更新する
    ことを特徴とするオンラインシステムの負荷分散方式。
  4. 【請求項4】請求項3記載のオンラインシステムの負荷
    分散方式において、サービス処理要求を受信した計算機
    システムは、自計算機システムのアプリケーションプロ
    グラムに関する最新情報をサービス処理要求依頼元の計
    算機システムに送信し、サービス処理要求依頼元の計算
    機システムでは、受信した当該最新情報に従ってアプリ
    ケーションプログラム一覧表を更新することを特徴とす
    るオンラインシステムの負荷分散方式。
  5. 【請求項5】請求項1記載のオンラインシステムの負荷
    分散方式において、自計算機システムよりも負荷の低い
    計算機システムが存在しない場合は、自計算機システム
    の未処理キューとしてキューイングし、現在実行中の処
    理が終了するのを待って当該未処理キューを実行するこ
    とを特徴とするオンラインシステムの負荷分散方式。
JP26111592A 1992-09-30 1992-09-30 オンラインシステムの負荷分散方式 Pending JPH06110850A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000259539A (ja) * 1999-03-12 2000-09-22 Hitachi Information Technology Co Ltd トランザクション分配方法及び装置
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