JPH06109362A - 傘乾燥機 - Google Patents

傘乾燥機

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Publication number
JPH06109362A
JPH06109362A JP25668592A JP25668592A JPH06109362A JP H06109362 A JPH06109362 A JP H06109362A JP 25668592 A JP25668592 A JP 25668592A JP 25668592 A JP25668592 A JP 25668592A JP H06109362 A JPH06109362 A JP H06109362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
side wall
receiving side
housing part
dehydration
Prior art date
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Pending
Application number
JP25668592A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Tanaka
治雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH06109362A publication Critical patent/JPH06109362A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 場所をとらずに素早く乾燥できるようにす
る。 【構成】 脱水孔13aを有する傘収容部13と、該傘
収容部を回転する回転駆動部14と、前記傘収容部に温
風を送風する温風発生部15と、前記傘収容部の周囲を
取り囲む脱水受側壁12とを備えて、遠心分離力で雨水
を切ると共に温風で乾燥できるようにした。脱水受側壁
の下方に水滴受皿16を設け雨水を溜められるようにし
た。傘収容部内に傘長さに応じて傘先の挿入位置を選択
できる傘先挿入具18を設け、傘Aを取り出し易くし
た。傘収容部の上方開口部周縁に傘の柄固定部19を設
け、傘を固定できるようにした。回転駆動部と温風発生
部との運転時間を制御するためのタイマ制御部17を設
け自動的に停止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濡れ傘を場所をとらず
に素早く乾燥できる傘乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雨で濡れた傘を傘立てに立てて放置して
おいてもなかなか乾燥しない。また、湿った状態で傘を
長く放置しておくと傘が傷み易く、また、出かけるとき
に湿った傘を携帯するのは不便である。そこで、傘が濡
れると、晴間を狙って屋外で傘を広げて乾燥させたり、
あるいは、屋内で傘を広げて乾燥させたりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、梅雨時
期では屋外での乾燥は難しく屋内での乾燥を行おうとし
ても、住宅事情が悪く傘を広げて乾燥できるスペースが
無く濡れたまま放置しいるのが現状で、出かけるときに
濡れていることで不便を被ると共に傘の寿命を短くして
いると言う問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、場所をとら
ずに素早く乾燥できる傘乾燥機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、脱水孔
を有する傘収容部と、該傘収容部を回転する回転駆動部
と、前記傘収容部に温風を送風する温風発生部と、前記
傘収容部の周囲を取り囲む脱水受側壁とを備えたことを
特徴とする。請求項2記載の発明にあっては、前記脱水
受側壁の下方に水滴受皿を設けたことを特徴とする。請
求項3記載の発明にあっては、前記傘収容部内に傘長さ
に応じて傘先の挿入位置を選択できる傘先挿入具を設け
たことを特徴とする。請求項4記載の発明にあっては、
前記傘収容部の上方開口部周縁に傘の柄固定部を設けた
ことを特徴とする。請求項5記載の発明にあっては、前
記回転駆動部と温風発生部との運転時間を制御するため
のタイマ制御部を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記のように構成したことにより、請求項1記
載の発明にあっては、濡れた傘を傘収容部へ収容してか
ら、該傘収容部を回転駆動部により回転して遠心分離の
原理を用いて雨水を前記傘収容部に設けた脱水孔から飛
散させると共に、温風発生部からの温風を前記傘収容部
に送り込み傘を乾燥する。このとき、脱水孔から飛散す
る雨水は傘収容部の周囲を取り囲む脱水受側壁に受け止
められ、雨水は該脱水受側壁を伝って下方から排水され
るのである。
【0007】請求項2記載の発明にあっては、前記脱水
受側壁に受け止められた雨水は、該脱水受側壁を伝っ
て、該脱水受側壁の下方に設けた水滴受皿に溜めること
ができのである。
【0008】請求項3記載の発明にあっては、傘の長さ
に応じて傘先の挿入位置を選択できるので、短い傘であ
っても、傘の柄を傘収容部の上方開口部周縁に位置させ
ることができ、傘の取り出しを便利にできるのである。
【0009】請求項4記載の発明にあっては、傘収容部
の上方開口部周縁に設けた傘の柄固定部に傘の柄を固定
できるので、回転駆動部によって傘収容部を回転加速す
るときであっても、傘が傘収容部内で踊ることは無く、
傘が傷んだり、傘乾燥機から傘の踊ることによる騒音が
出ないのである。
【0010】請求項5記載の発明にあっては、回転駆動
部と温風発生部との運転時間を設定するためのタイマを
設けてあるので、傘乾燥機の電源スイッチさえ投入すれ
ば、傘乾燥機は濡れた傘を乾燥させて自動的に停止する
のである。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る傘乾燥機の一実施例を図
1〜図3に基づいて詳細に説明する。図1は傘乾燥機を
示す説明図である。図2は傘乾燥機の傘の柄固定部を示
す要部斜視図であり、図2(a)、図2(b)、図2
(c)はそれぞれ異なる傘の柄固定部の構成を示してい
る。図3は傘乾燥機の傘先挿入具の使い方を示す説明図
である。
【0012】図1に示すように、傘乾燥機1は、本体ケ
ース10と、上蓋11と、脱水受側壁12と、傘収容部
13と、回転駆動部に相当するモーター14と、温風発
生部15と、水滴受皿16と、タイマ制御部17と、傘
先挿入具18と、傘の柄固定部19とを備えている。
【0013】本体ケース10は、略有底円筒状のもので
あり表面には玄関に相応しい表面加工が施されている。
上蓋11は本体ケース10の蓋で把手11aを備え、ヒ
ンジ機構部11bを介して開閉自在に本体ケース10の
上縁に取着されている。また、上蓋11の表面には傘乾
燥機1を運転操作するための操作部11cや通気口11
dが設けられている。
【0014】脱水受側壁12は、前記本体ケース10内
部に設けられた上方が円筒形で下方が漏斗状のもで、水
が水滴と成って流れ落ちやすい発水性の表面処理が成さ
れている。傘収容部13は略有底円筒状のもので、底部
は平たい丸皿のような碗形に成されている。傘収容部1
3の円筒側面は多くの脱水孔13aが穿設され、傘収容
部13の底部には比較的大きな孔である温風流入口13
bが複数設けられている。
【0015】モーター14は脱水受側壁12と本体ケー
ス10の底部との間に配設されており、該モーター14
の回転軸14aは脱水受側壁12の底部を貫通して傘収
容部13の底部中央に堅固に固着されている。なお、脱
水受側壁12の底部の、モーター14の回転軸14aの
貫通する貫通部周縁には、脱水受側壁12を流れ落ちる
雨水が回転軸14aを伝ってモーター14を濡らさない
ような、立ち上がり縁(図示せず)が形成されている。
【0016】温風発生部15はヒーター(図示せず)と
送風器(図示せず)とを備えたもので、脱水受側壁12
と本体ケース10の底部との間に配設されている。温風
発生部15の吸気管15aは本体ケース10の底部近傍
を貫通して外部空間と連通されている。温風発生部15
の送風管15bは脱水受側壁12の底部を貫通して傘収
容部13の底部近傍に導かれている。なお、脱水受側壁
12の底部の、温風発生部15の送風管15bの貫通部
周縁には、脱水受側壁12を流れ落ちる雨水が温風発生
部15を濡らさないように防水シールを施してある。
【0017】水滴受皿16は本体ケース10の底部に出
し入れ自在に載置された容器で、水滴受皿16の上部に
は脱水受側壁12の漏斗口12aが配設されている。タ
イマ制御部17は脱水受側壁12と本体ケース10の底
部との間に配設されている。該タイマ制御部17は電線
路(図示せず)を介して上蓋11の操作部11cと温風
発生部15とモーター14とにそれぞれ接続している。
傘先挿入具18は傘収容部13内の底部付近に挟入され
るもので、空気や水を透過するような素材を、環状に波
を打たすと共に中央部ほど深く窪んだような形状に成形
したものである。
【0018】傘の柄固定部19は傘収容部13の上方開
口部周縁に設けられるもので、傘収容部13内に収容し
た傘の柄A1 を固定して、傘収容部13が回転加速する
ときであっても、傘Aが傘収容部19内で踊ることを防
止するものである。また、傘の柄固定部19としては、
図2に示すような各種構成が考えられる。すなわち、図
2(a)に示す傘の柄固定部19は、環状板の内周壁に
各種大きさの凹部19aを設けたもので、乾燥しようと
する傘Aの柄A1 の太さに適した凹部19aを選んで、
適合する凹部19aに傘Aの柄A1 を嵌合固定するよう
にされている。また、図2(b)に示す傘の柄固定部1
9は、環状物の内周壁に鉤状に屈曲した板バネ19bを
取着したもので、各種太さの傘Aの柄A1 であっても板
バネ19aで挟持固定できるようにされている。更に、
図2(c)に示す傘の柄固定部19は、環状物の内周壁
にマジックテープ19cを設けたもので、各種太さの傘
Aの柄A1 であってもマジックテープ19cで固定でき
るようにされている。
【0019】上述のように構成された傘乾燥機1は、玄
関先や玄関内などの隅に据え置かれ、次のように使用さ
れる。すなわち、把手11aによって上蓋11を開いて
持ち帰った濡れ傘Aを傘収容部13に収容する。このと
き、傘Aの長さに応じて、傘先挿入具18の何れの窪み
に傘Aの先端を挿入するかを適宜選択して収容する。従
って、長い傘Aを収容するのであれば、図3に示すよう
に、傘Aの先端は傘先挿入具18の最も奥まった部分に
挿入することになる。そして、傘Aの柄A1 を傘の柄固
定部19に固定する。
【0020】その後、上蓋11を閉じ、操作部11cを
操作して傘乾燥機1の運転を開始させる。すると、タイ
マ制御部17は操作部11cからの操作信号にしたがっ
て、モーター14と温風発生部15とを駆動する。する
と、傘収容部13は高速回転を開始すると共に、温風発
生部15は吸気管15aから吸入した空気を温めて温風
を送風管15bから送り出す。このとき、傘Aの柄A1
は傘の柄固定部19で固定されているので、傘Aは傘収
容部13内で踊ることは無く、傘Aが踊ることによる騒
音は発生しないと共に傘Aが傷むことも無い。
【0021】傘収容部13内の傘Aは傘収容部13と共
に高速回転をするので、傘Aに付着している雨水は遠心
分離の原理で脱水され、脱水された雨水は傘収容部13
の脱水孔13aから脱水受側壁12に向かって飛散す
る。脱水孔13aから飛散した雨水は脱水受側壁12に
受け止められ、脱水受側壁12を伝って流れ落ち、漏斗
口12aから水滴受皿16に達して溜められる。従っ
て、時々、水滴受皿16を傘乾燥機1から取り出して水
滴受皿16に溜まった雨水を捨てなければならないもの
の、雨水が垂れ流しにならないので玄関を濡らしてしま
うことがなく便利である。また、送風管15bから送り
出された温風は、温風流入口13bから傘収容部13の
内部に吹き込み傘Aを温風乾燥しながら上蓋11の通気
口11dに達する。そして、湿った温風は通気口11d
から傘乾燥機1の外に排出される。
【0022】その後、タイマ制御部17は、設定されて
いる所定時間が経過した時点で、モーター14と温風発
生部15とを停止する。なお、タイマ制御部17は操作
部11cの操作によりタイマ時間を設定変更できるよう
にされており、傘Aの濡れ具合によって傘乾燥機1の運
転時間を調節できるように成っている。
【0023】従って、上述の傘乾燥機1を使用すること
によって、比較的場所を取らずに濡れ傘Aを速やかに乾
燥することが可能で、常に乾燥した傘Aを携帯すること
が可能となると共に傘Aの寿命を延長させることができ
るのである。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、傘収容部の回転駆動は、モーターの回転軸
で回転駆動するのではなく、傘収容部を磁性体で形成す
ると共に脱水受側壁に回転磁界を発生する回転磁界発生
部を設けておき、傘収容部自体を直接浮上回転させるよ
うにしてあっても良いことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明の傘乾燥機は上記のように構成し
たものであるから、請求項1記載の発明にあっては、雨
水の遠心分離による除去と温風による乾燥とが行えるの
で、傘を広げることなく少ないスペースで素早く乾燥す
ることが可能で、傘の寿命が延びると共に常に乾燥した
傘を携帯でき、請求項2記載の発明にあっては、上記効
果に加えて、脱水された雨水が垂れ流しにならないの
で、屋内に設置することも可能で設置場所の制限を無く
することができ、請求項3記載の発明にあっては、上記
効果に加えて、異なる長さの傘であっても常に取り出し
易い位置で乾燥することが可能で傘を取り出し易くする
ことができ、請求項4記載の発明にあっては、上記効果
に加えて、傘収容部の回転加速時における傘の踊りが無
いので、傘の踊りによる騒音発生が無いと共に傘が傷む
ことが無く、請求項5記載の発明にあっては、上記効果
に加えて、電源スイッチさえ投入すれば傘を乾燥させて
自動的に停止する便利な傘乾燥機が提供できると言う効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の傘乾燥機を示す説明図
である。
【図2】本発明に係る一実施例の傘乾燥機の傘の柄固定
部を示す要部斜視図である。
【図3】本発明に係る一実施例の傘乾燥機の傘先挿入具
の使い方を示す説明図である。
【符号の説明】
1 傘乾燥機 12 脱水受側壁 13 傘収容部 13a 脱水孔 14 回転駆動部 15 温風発生部 16 水滴受皿 17 タイマ制御部 18 傘先挿入具 19 傘の柄固定部 A 傘 A1 傘の柄

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱水孔を有する傘収容部と、該傘収容部
    を回転する回転駆動部と、前記傘収容部に温風を送風す
    る温風発生部と、前記傘収容部の周囲を取り囲む脱水受
    側壁とを備えたことを特徴とする傘乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記脱水受側壁の下方に水滴受皿を設け
    た請求項1記載の傘乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記傘収容部内に傘長さに応じて傘先の
    挿入位置を選択できる傘先挿入具を設けた請求項1また
    は請求項2記載の傘乾燥機。
  4. 【請求項4】 前記傘収容部の上方開口部周縁に傘の柄
    固定部を設けた請求項1または請求項2または請求項3
    記載の傘乾燥機。
  5. 【請求項5】 前記回転駆動部と温風発生部との運転時
    間を制御するためのタイマ制御部を設けた請求項1また
    は請求項2または請求項3または請求項4記載の傘乾燥
    機。
JP25668592A 1992-09-25 1992-09-25 傘乾燥機 Pending JPH06109362A (ja)

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