JPH0610621U - 軸受部材 - Google Patents

軸受部材

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JPH0610621U
JPH0610621U JP5619992U JP5619992U JPH0610621U JP H0610621 U JPH0610621 U JP H0610621U JP 5619992 U JP5619992 U JP 5619992U JP 5619992 U JP5619992 U JP 5619992U JP H0610621 U JPH0610621 U JP H0610621U
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engaging
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bearing
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博之 素本
浩 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポンプを構成する主軸側の軸受部材にV字形の
割れ等が発生するのを防止し、構造的強度及び耐久性の
向上を図ることのできる軸受部材を提供する。 【構成】軸流ポンプを構成する主軸の軸受部外周面上に
内側軸受スリーブと回止めスリーブとを嵌着して、同各
スリーブの対向側端面に形成した係止凹部と係止凸部と
を互いに係合する。ポンプ運転開始時に於いて、各スリ
ーブが係合部分に設けたクリアランス分だけ回転する
と、同各スリーブに形成した係止凹部と係止凸部との対
向側テーパ面が当接し、同各テーパ面の当接により各ス
リーブが斜面方向に変位して、相互の係合部分に作用す
る応力を斜面方向に分散するため、係止凹部及び係止凸
部のエッジ部分に過大な衝撃荷重が付加されたり、V字
形の割れ等が発生するのを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば、深井戸用ポンプ、軸流ポンプ、キャンドポンプ、斜軸ポ ンプ等のポンプを構成する水中軸受部の主軸側に固定される軸受部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例のような軸流ポンプの主軸側に軸受部材を固定する方法としては 、例えば、図1に示すように、軸流ポンプ1を構成する揚水管2の中心部に主軸 3を挿通し、同管内部に配設した上段側軸受部4の中心部に主軸3を垂直方向に 挿通して、同上段側軸受部4の中心部に垂直固定した外側軸受スリーブ6と、主 軸3の中間部外周面に嵌着固定した内側軸受スリーブ17とを摺動可能に挿嵌す る。且つ、図6に示すように、主軸3の中間部外周面に内側軸受スリーブ17と 回止めスリーブ18とを嵌着固定すると共に、同内側軸受スリーブ17の上部端 面に切欠き形成した矩形の係止凹部17aと、回止めスリーブ18の下部端面に 突出形成した矩形の係止凸部18aとを互いに係合する固定方法がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述のように内側軸受スリーブ17の係止凹部17aと、回止めスリ ーブ18の係止凸部18aとを互いに係合する場合、相互の係合を容易にするた め各スリーブ17,18に形成した係止凹部17aと係止凸部18aとの対向面 にクリアランスを設けているが、ポンプ運転開始時に於いて、内側軸受スリーブ 17と回止めスリーブ18とがクリアランス分だけ若干回転し、内側軸受スリー ブ17に形成した係止凹部17aの垂直面17bと、回止めスリーブ18に形成 した係止凸部18aの垂直面18bとが相対向する方向に正面衝突するため、図 6に示すように、各スリーブ17,18に形成した係止凹部17aと係止凸部1 8aとのエッジ部分に過大な衝撃荷重が付加され、スリーブ自体の脆性と、衝突 時の衝撃荷重とにより、内側軸受スリーブ17に形成した係止凹部17a又は回 止めスリーブ18に形成した係止凸部18aのエッジ部分にV字形の割れ等が発 生し、軸受機能が損なわれるという問題点を有している。
【0004】 この考案は上記問題に鑑み、主軸上に嵌着した軸受部材と回止め部材との対向 側端面を当接して、同各部材に形成した係止凹部と係止凸部とを係合することに より、各部材の係止凹部及び係止凸部にV字形の割れ等が発生するのを防止でき 、強度及び耐久性の向上を図ることができる軸受部材の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記主軸の軸受部外周面に嵌着固定した軸受部材と、該軸受部外 周面に回転固定した回止め部材との対向側端面を当接し、上記軸受部材と回止め 部材との対向側端面に互いに係合する係止凹部と係止凸部とを夫々形成すると共 に、該係止凹部と係止凸部との円周側当接面を係合方向に向けて傾斜するテーパ 面に形成した軸受部材であることを特徴とする。
【0006】
【作用】
この考案は、ポンプを構成する主軸の軸受部外周面に軸受部材と回止め部材と を嵌着し、同各部材の対向側端面に形成した係止凹部と係止凸部とを互いに係合 して回転固定する。ポンプ運転開始時に於いて、各部材が係合部分に設けたクリ アランス分だけ回転すると、同各部材に形成した係止凹部と係止凸部との対向側 テーパ面が当接し、同各テーパ面の当接により各部材が斜面方向に変位して、相 互の係合部分に作用する応力を斜面方向に分散するため、係止凹部及び係止凸部 のエッジ部分に過大な衝撃荷重が付加されるのを防止できる。
【0007】
【考案の効果】
この考案によれば、ポンプ運転開始時に於いて、主軸上の軸受部材と回止め部 材とが係合部分に設けたクリアランス分だけ若干回転したとき、同各部材に形成 した係止凹部と係止凸部との対向側テーパ面が当接して、相互の係合部分に作用 する応力を斜面方向に分散させるので、各部材に形成した係止凹部及び係止凸部 のエッジ部分にV字形の割れ等が発生するのを防止することができる。且つ、従 来の固定構造に比べて相互の係合部分に作用する応力が4/5〜1/4に減少し 、係止凹部及び係止凸部のエッジ部分に過大な衝撃荷重が付加されるのを防止で きると共に、構造的強度及び耐久性の向上を図ることができる。
【0008】
【実施例】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図面は軸流ポンプの水中軸受部に組付けられる主軸用の軸受部材を示し、図1 に於いて、この軸流ポンプ1は、鉛直姿勢に立設した揚水管2の中心部長さ方向 に主軸3を挿通し、同管内部に配設した上段側軸受部4と下段側軸受部5とで主 軸3を回転可能に軸受し、減速機付きモータ(図示省略)の駆動力により主軸3 を直接回転して、同主軸3の下端部に突設した4枚の各羽根3a…の回転作用に より油や水等を揚水する構造である。
【0009】 上述の上段側軸受部4は、減速機付きモータ(図示省略)に直結された主軸3 を上段側軸受部4の中心部に対して垂直方向に挿通し、同上段側軸受部4の中心 部に垂直固定した外側軸受スリーブ6と、主軸3の中間部外周面に嵌着固定した 内側軸受スリーブ7とを摺動可能に挿嵌して、同各スリーブ6,7の面接触によ り主軸3を垂直姿勢に軸受している。
【0010】 且つ、図2及び図3に示すように、主軸3の中間部下段にセラミックス製の内 側軸受スリーブ7を嵌着し、同主軸3の中間部上段に金属製の回止めスリーブ8 を嵌着して、上段側に嵌着した内側軸受スリーブ7と、下段側に嵌着した回止め スリーブ8との対向側端面とを当接すると共に、同内側軸受スリーブ7の上部端 面に切欠き形成した台形の係止凹部7aと、回止めスリーブ8の下部端面に突出 形成した台形の係止凸部8aとを互いに係合固定している。且つ、同回止めスリ ーブ8の外周面に対して直交する方向に固定ネジ9を螺合し、主軸3の外周面上 に固定ネジ9の先端部を圧接して回止めスリーブ8を回動固定している。
【0011】 上述の内側軸受スリーブ7は、例えば、炭化珪素(SiC)、タングステンカ ーバイト(WC)、窒化珪素(Si3 4 )、アルミナ(Al2 3 )、チタン カーバイト(TiC)等のセラミックス素材により一体形成され、同内側軸受ス リーブ7の上部端面に切欠き形成した台形の係止凹部7aを、後述する回止めス リーブ8の係止凸部8aと合致する形状寸法に形成すると共に、同係止凹部7a の各テーパ面7b,7bを係合方向に向けて広くなる傾斜角度θ(例えば、約2 0°〜約60°)に設定している。
【0012】 前述の回止めスリーブ8は、例えば、プラスチック材料やステンレス鋼、アル ミニウム合金等の金属素材により一体形成され、同回止めスリーブ8の下部端面 に突出形成した台形の係止凸部8aを、上述の内側軸受スリーブ7の係止凹部7 aと合致する形状寸法に形成すると共に、同係止凸部8aの各テーパ面8b,8 bを係合方向に向けて狭くなる傾斜角度θ(例えば、約20°〜約60°)に設 定している。
【0013】 なお、上述の内側軸受スリーブ7に切欠き形成した係止凹部7aと、回止めス リーブ8に突出形成した係止凸部8aとを、同内側軸受スリーブ7と回止めスリ ーブ8との対向側端面に沿って複数箇所形成するもよい。
【0014】 前述の下段側軸受部5は、減速機付きモータ(図示省略)に直結された主軸3 を下段側軸受部5の軸受中心に対して垂直方向に挿通し、同下段側軸受部5の中 心部に垂直固定した外側軸受スリーブ10と、主軸3の下端部外周面に嵌着固定 した内側軸受スリーブ11とを摺動可能に嵌着して、同各スリーブ10,11の 面接触により主軸3を垂直姿勢に軸受している。且つ、同下段側軸受部5の外周 面全体を楕円形状に形成したケーシング12で囲繞している。
【0015】 以上のように軸流ポンプ1を構成する揚水管2の上段側軸受部4に組付けられ た内側軸受スリーブ7の比較例として、例えば、図2に示すように、台形に形成 した内側軸受スリーブ7の係止凹部7aと回止めスリーブ8の係止凸部8aとを 互いに係合する本考案の試験品Aと、図6に示すように、矩形に形成した内側軸 受スリーブ17の係止凹部17aと回止めスリーブ18の係止凸部18aとを互 いに係合する従来例の試験品Bとを同一条件で破壊試験する。すなわち、各試験 品A,Bを構成する内側軸受スリーブ7,17の全長寸法を22mmに設定し、内 径寸法をφ13mmに設定し、外径寸法をφ20mmに設定して、後述する試験方法 で各試験品A,Bを破壊試験する。
【0016】 先ず、上述の試験品Aを破壊試験する場合、図4に示すように、作業台13上 に設置したバイス14で主軸3の一端側を垂直固定し、同主軸3の外周面上に嵌 着固定された内側軸受スリーブ7の外周面をパイプレンチ15で直接固定する。 この後、パイプレンチ15の遊端側をばね計16で水平方向に牽引して、バイス 14により回動固定された主軸3を中心として内側軸受スリーブ7を強制的に水 平回動させ、同試験品Aを構成する内側軸受スリーブ7に亀裂や割れ等が発生す るときの破壊トルク値をばね計16で測定する。上述と同様にして試験品Bを構 成する内側軸受スリーブ17の破壊トルク値を測定する。
【0017】 下記の表1は、上記条件で試験片A,Bを破壊試験した結果を示している。
【0018】
【表1】
【0019】 即ち、矩形に形成した内側軸受スリーブ17の係止凹部17aに作用する垂直 圧縮応力σは下記の数1で求められる。
【0020】
【数1】
【0021】 台形に形成した内側軸受スリーブ7の係止凹部7aに作用する垂直圧縮応力σ ′は下記の数2で求められる。
【0022】
【数2】
【0023】 上記の試験結果が示すように、矩形に形成した従来例の試験品Bと、台形に形 成した本考案の試験品Aとを比較した場合、試験品Bを構成する内側軸受スリー ブ17の係止凹部17aには、約100.0Kg−cm〜約109.2kg−cmの牽引 力でV字形の割れが発生するが、試験品Aを構成する内側軸受スリーブ7の係止 凹部7aには、約310.0Kg−cm〜約335.0kg−cmの牽引力を付加しなけ れば割れが発生せず、試験品Bに対して試験品Aは約3倍の強度となり、本考案 の試験品Aの方が強度及び耐久性に優れていることが証明される。
【0024】 要するに、軸流ポンプ1を構成する主軸3の中間部外周面に嵌着した内側軸受 スリーブ7の係止凹部7aと、回止めスリーブ8の係止凸部8aとを互いに係合 しているので、ポンプ運転開始時に於いて、主軸3上に嵌着した内側軸受スリー ブ7と回止めスリーブ8とが係合部分に設けたクリアランス分だけ若干回転した とき、内側軸受スリーブ7に形成した係止凹部7aのテーパ面7bと、回止めス リーブ8に形成した係止凸部8aのテーパ面8bとが当接し、同各テーパ面7b ,8bの当接により各スリーブ7,8が斜面方向に変位して、相互の係合部分に 作用する応力を斜面方向に分散するため、各スリーブ7,8に形成した係止凹部 7a及び係止凸部8aのエッジ部分にV字形の割れ等が発生するのを防止するこ とができる。
【0025】 且つ、従来の固定構造に比べて相互の係合部分に作用する応力が4/5〜1/ 4に減少し、係止凹部7a及び係止凸部8aのエッジ部分に過大な衝撃荷重が付 加されるのを防止できると共に、構造的強度及び耐久性の向上を図ることができ る。
【0026】 この考案のポンプは、実施例の軸流ポンプ1に対応し、 以下同様に、 軸受部材は、内側軸受スリーブ7に対応し、 回止め部材は、回止めスリーブ8に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0027】 上述の実施例では、内側軸受スリーブ7の上部端面に係止凹部7aを切欠き形 成し、回止めスリーブ8の下部端面に係止凸部8aを突出形成しているが、例え ば、図5に示すように、内側軸受スリーブ7の上部端面に突出形成した係止凸部 7cと、回止めスリーブ8の下部端面に切欠き形成した係止凹部8cとを互いに 係合して回転固定するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の内側軸受スリーブの組付け状態を示す
軸流ポンプの縦断側面図。
【図2】内側軸受スリーブと回止めスリーブとの係合状
態を示す斜視図。
【図3】内側軸受スリーブと回止めスリーブとの係合部
拡大側面図。
【図4】内側軸受スリーブの試験方法を示す平面図。
【図5】内側軸受スリーブと回止めスリーブとの他の係
合状態を示す斜視図。
【図6】従来型の内側軸受スリーブと回止めスリーブと
の係合状態を示す斜視図。
【図7】内側軸受スリーブと回止めスリーブとの係合部
拡大側面図。
【符号の説明】
1…軸流ポンプ 2…揚水管 3…主軸 4…上段側軸受部 6…外側軸受スリーブ 7…内側軸受スリーブ 7a…係止凹部 7b…テーパ面 7c…係止凸部 8…回止めスリーブ 8a…係止凸部 8b…テーパ面 8c…係止凹部 9…固定ネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプを構成する主軸側の軸受部分に回転
    固定される軸受部材であって、 上記主軸の軸受部外周面に嵌着固定した軸受部材と、該
    軸受部外周面に回転固定した回止め部材との対向側端面
    を当接し、 上記軸受部材と回止め部材との対向側端面に互いに係合
    する係止凹部と係止凸部とを夫々形成すると共に、該係
    止凹部と係止凸部との円周側当接面を係合方向に向けて
    傾斜するテーパ面に形成した軸受部材。
JP1992056199U 1992-07-17 1992-07-17 軸受部材 Expired - Lifetime JPH0750582Y2 (ja)

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JP1992056199U JPH0750582Y2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 軸受部材

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JPH0750582Y2 JPH0750582Y2 (ja) 1995-11-15

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Cited By (1)

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JP2017072192A (ja) * 2015-10-07 2017-04-13 株式会社荏原製作所 すべり軸受装置

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