JPH06106157A - 生ごみ処理装置 - Google Patents
生ごみ処理装置Info
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- JPH06106157A JPH06106157A JP4054202A JP5420292A JPH06106157A JP H06106157 A JPH06106157 A JP H06106157A JP 4054202 A JP4054202 A JP 4054202A JP 5420292 A JP5420292 A JP 5420292A JP H06106157 A JPH06106157 A JP H06106157A
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- Japan
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- garbage
- food waste
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- container
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Links
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 家庭の台所からでる野菜屑等の厨芥を、流し
台から流し込んで粉砕処理する生ごみ処理装置に関し、
逆Ｕ字管の内部にたまった生ごみの腐敗による悪臭が外
部にもれ出すことを防止する。 【構成】 流し台１０の流出口に連絡される生ごみ粉砕
機２０と、これに連結された生ごみ分離機３０と、当該
生ごみ分離機によって分離された生ごみを送る送通管３
３によって結ばれた生ごみ回収部とからなる生ごみ処理
装置において、前記生ごみ回収部内に消臭液を注入する
消臭器６０と生ごみ回収部とを囲む密閉容器５０とを備
え、前記生ごみ回収部を囲む密閉容器内に消臭剤６２を
設けたことを特徴とする生ごみ処理装置であって、好ま
しくは、生ごみ分離機と生ごみ回収部間を逆Ｕ字管にて
連結し、かかる逆Ｕ字管の回収部側にバイパスチユ−ブ
５２を連結したものである。
台から流し込んで粉砕処理する生ごみ処理装置に関し、
逆Ｕ字管の内部にたまった生ごみの腐敗による悪臭が外
部にもれ出すことを防止する。 【構成】 流し台１０の流出口に連絡される生ごみ粉砕
機２０と、これに連結された生ごみ分離機３０と、当該
生ごみ分離機によって分離された生ごみを送る送通管３
３によって結ばれた生ごみ回収部とからなる生ごみ処理
装置において、前記生ごみ回収部内に消臭液を注入する
消臭器６０と生ごみ回収部とを囲む密閉容器５０とを備
え、前記生ごみ回収部を囲む密閉容器内に消臭剤６２を
設けたことを特徴とする生ごみ処理装置であって、好ま
しくは、生ごみ分離機と生ごみ回収部間を逆Ｕ字管にて
連結し、かかる逆Ｕ字管の回収部側にバイパスチユ−ブ
５２を連結したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭の台所からでる
野菜屑等の厨芥を、流し台から流し込んで粉砕処理する
生ごみ処理装置に関する。
野菜屑等の厨芥を、流し台から流し込んで粉砕処理する
生ごみ処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】台所から生ずる厨芥は不衛生であるばか
りでなく、流し台の美感を損ねるため、近年になり生ご
み処理装置が流し台の下に備えられるようになってき
た。かかる生ごみ処理装置の設置により、厨芥が発生し
なくなるために、面倒な厨芥の搬出がなくなり、台所が
衛生的になり、害虫の発生や悪臭の発生もなくなること
になる。そして一方では、厨芥の発生がなくなると、収
集場所での害虫や悪臭の発生もなく衛生的であると共
に、ごみの収集運搬作業も楽になる等の大きなメリット
がある。
りでなく、流し台の美感を損ねるため、近年になり生ご
み処理装置が流し台の下に備えられるようになってき
た。かかる生ごみ処理装置の設置により、厨芥が発生し
なくなるために、面倒な厨芥の搬出がなくなり、台所が
衛生的になり、害虫の発生や悪臭の発生もなくなること
になる。そして一方では、厨芥の発生がなくなると、収
集場所での害虫や悪臭の発生もなく衛生的であると共
に、ごみの収集運搬作業も楽になる等の大きなメリット
がある。
【０００３】この生ごみ処理装置は、流し台の排出口に
連結された粉砕機と、生ごみと水分とを分離し、ごみ分
のみを回収する生ごみ分離回収機とよりなるのが一般的
であり、水分はそのまま下水に流し、一方粉砕された生
ごみは圧縮され、そのままごみ袋に回収され、このごみ
袋のまま廃棄するような構造である。かかる生ごみと水
分との分離にあっては、粉砕機より送られる生ごみと水
分との混在物が、脱水ネットが周囲にはられた中を圧縮
スクリュ−によって水分が脱水除去されると共に生ごみ
が圧縮され、この圧縮された生ごみのみが逆Ｕ字管内に
送られ、これが逆Ｕ字管の山部をのりこえてごみ回収袋
内に送られることとなる。
連結された粉砕機と、生ごみと水分とを分離し、ごみ分
のみを回収する生ごみ分離回収機とよりなるのが一般的
であり、水分はそのまま下水に流し、一方粉砕された生
ごみは圧縮され、そのままごみ袋に回収され、このごみ
袋のまま廃棄するような構造である。かかる生ごみと水
分との分離にあっては、粉砕機より送られる生ごみと水
分との混在物が、脱水ネットが周囲にはられた中を圧縮
スクリュ−によって水分が脱水除去されると共に生ごみ
が圧縮され、この圧縮された生ごみのみが逆Ｕ字管内に
送られ、これが逆Ｕ字管の山部をのりこえてごみ回収袋
内に送られることとなる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、逆Ｕ字管の
内部にたまった生ごみは腐敗発酵しやすく、これが発酵
すると生ごみ回収容器内の圧力が高まってしまい、腐敗
による悪臭が外部にもれ出すという問題があった。更
に、この生ごみ回収容器内の発酵圧力が高くなると、生
ごみ回収容器内へ導入されている消臭液の注入圧力以上
になることがあり、この場合には消臭液が注入されず消
臭が困難になっていた。
内部にたまった生ごみは腐敗発酵しやすく、これが発酵
すると生ごみ回収容器内の圧力が高まってしまい、腐敗
による悪臭が外部にもれ出すという問題があった。更
に、この生ごみ回収容器内の発酵圧力が高くなると、生
ごみ回収容器内へ導入されている消臭液の注入圧力以上
になることがあり、この場合には消臭液が注入されず消
臭が困難になっていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、このように生
ごみの送通管である例えば逆Ｕ字管内で生ごみが発酵し
た際に、生ごみ回収容器内の圧力が高まった場合でも腐
敗による悪臭が外部に漏れ出すのを防止しようとするに
あり、以下の構成を採用することにより課題を解決した
ものである。即ち、本発明の要旨は、流し台の流出口に
連絡される生ごみ粉砕機と、これに連結された生ごみ分
離機と、当該生ごみ分離機によって分離された生ごみを
送る送通管によって結ばれた生ごみ回収部とからなる生
ごみ処理装置において、前記生ごみ回収部内に消臭液を
注入する消臭器と生ごみ回収部とを囲む密閉容器とを備
え、前記生ごみ回収部を囲む密閉容器内に消臭剤を設け
たことを特徴とする生ごみ処理装置にかかるものであ
る。そして、好ましくは、生ごみ分離機と生ごみ回収部
間を逆Ｕ字管にて連結し、かかる逆Ｕ字管の回収部側に
バイパスチユ−ブを連結した生ごみ処理装置にかかるも
のである。
ごみの送通管である例えば逆Ｕ字管内で生ごみが発酵し
た際に、生ごみ回収容器内の圧力が高まった場合でも腐
敗による悪臭が外部に漏れ出すのを防止しようとするに
あり、以下の構成を採用することにより課題を解決した
ものである。即ち、本発明の要旨は、流し台の流出口に
連絡される生ごみ粉砕機と、これに連結された生ごみ分
離機と、当該生ごみ分離機によって分離された生ごみを
送る送通管によって結ばれた生ごみ回収部とからなる生
ごみ処理装置において、前記生ごみ回収部内に消臭液を
注入する消臭器と生ごみ回収部とを囲む密閉容器とを備
え、前記生ごみ回収部を囲む密閉容器内に消臭剤を設け
たことを特徴とする生ごみ処理装置にかかるものであ
る。そして、好ましくは、生ごみ分離機と生ごみ回収部
間を逆Ｕ字管にて連結し、かかる逆Ｕ字管の回収部側に
バイパスチユ−ブを連結した生ごみ処理装置にかかるも
のである。
【０００６】
【作用】本発明は、生ごみ送通管例えば逆Ｕ字管内にた
まる生ごみの発酵にあって、この発酵圧力の高まりによ
っても悪臭が外部に漏れ出すのを防止することをその主
眼とし、生ごみ送通管の先端側にあって、圧力の高まる
体積を予めバイパスによって大きくしておき、発酵圧力
の影響を弱めようとするにある。このため、生ごみ回収
部を囲む密閉容器内に消臭剤を設け、更に生ごみ回収部
側と、生ごみ粉砕機と生ごみ分離機とを囲む体積の大き
い容器とを連通させたものであって、このため悪臭は密
閉容器内で消臭され、又圧力の高まる個所は逆Ｕ字管の
先端部及び生ごみ回収部の合計体積であったのが、この
体積に加え、前記容器の体積にまで増加することとな
り、生ごみの発酵圧力の高まりはそれ程高いものではな
くなる。従って、生ごみ回収部から漏れた悪臭は密閉容
器内で消臭されて外部には漏れず、更に消臭液はその後
も継続的に注入されることとなり、消臭或いは殺菌が所
期の目的通り行なわれることとなるのである。
まる生ごみの発酵にあって、この発酵圧力の高まりによ
っても悪臭が外部に漏れ出すのを防止することをその主
眼とし、生ごみ送通管の先端側にあって、圧力の高まる
体積を予めバイパスによって大きくしておき、発酵圧力
の影響を弱めようとするにある。このため、生ごみ回収
部を囲む密閉容器内に消臭剤を設け、更に生ごみ回収部
側と、生ごみ粉砕機と生ごみ分離機とを囲む体積の大き
い容器とを連通させたものであって、このため悪臭は密
閉容器内で消臭され、又圧力の高まる個所は逆Ｕ字管の
先端部及び生ごみ回収部の合計体積であったのが、この
体積に加え、前記容器の体積にまで増加することとな
り、生ごみの発酵圧力の高まりはそれ程高いものではな
くなる。従って、生ごみ回収部から漏れた悪臭は密閉容
器内で消臭されて外部には漏れず、更に消臭液はその後
も継続的に注入されることとなり、消臭或いは殺菌が所
期の目的通り行なわれることとなるのである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明する。図１は本発明の生ごみ処理装置の全体図であ
り、図２はその主要断面略図である。図にあって１０は
流し台であり、１１はこの流し台１０の底部に形成した
流出口である。そしてこの流出口１１に生ごみ粉砕機２
０が連結されている。かかる生ごみ粉砕機２０は容器２
１内のほぼ中央に粉砕用撹拌翼２２を備え、これにはモ
−タ−２３が連結されていて、生ごみは翼２２の高速回
転と容器２１の内壁との衝突によって粉砕されることと
なる。次いで粉砕された生ごみと水分は、一緒になって
次の生ごみ分離機３０内へ導かれる。かかる生ごみ分離
機３０は、周囲が脱水ネット３１にて囲まれた圧縮スク
リュ−３２よりなっており、ここで水分が脱水除去さ
れ、生ごみ分のみが圧縮されて生ごみ送通管である逆Ｕ
字管３３内へ送られるものである。これら生ごみ粉砕機
２０と生ごみ分離機３０は、１つの容器４０内に収めら
れており、この容器４０は通常は密閉されている。
説明する。図１は本発明の生ごみ処理装置の全体図であ
り、図２はその主要断面略図である。図にあって１０は
流し台であり、１１はこの流し台１０の底部に形成した
流出口である。そしてこの流出口１１に生ごみ粉砕機２
０が連結されている。かかる生ごみ粉砕機２０は容器２
１内のほぼ中央に粉砕用撹拌翼２２を備え、これにはモ
−タ−２３が連結されていて、生ごみは翼２２の高速回
転と容器２１の内壁との衝突によって粉砕されることと
なる。次いで粉砕された生ごみと水分は、一緒になって
次の生ごみ分離機３０内へ導かれる。かかる生ごみ分離
機３０は、周囲が脱水ネット３１にて囲まれた圧縮スク
リュ−３２よりなっており、ここで水分が脱水除去さ
れ、生ごみ分のみが圧縮されて生ごみ送通管である逆Ｕ
字管３３内へ送られるものである。これら生ごみ粉砕機
２０と生ごみ分離機３０は、１つの容器４０内に収めら
れており、この容器４０は通常は密閉されている。
【０００８】さて、逆Ｕ字管３３内へ吐出された生ごみ
は、通常はその山部３４をのりこえて密閉容器５０中に
備えられた生ごみ回収部である回収袋５１内に入ること
になるが、場合によっては生ごみが山部をのりこえられ
ず、山部３４の手前側でつまってしまうこともある。し
かるに、ここにたまった生ごみ７０は腐敗・発酵しやす
く、悪臭をはなつと同時に発酵による内部圧力を高めて
しまうことになる。一方、逆Ｕ字管３３の出口付近には
消臭器６０からチュ−ブ６１がつながれ、消臭剤或いは
殺菌剤等が送られるのが通例であるが、前記した発酵に
よる内部圧力が高まると、この消臭剤が注入されなくな
ってしまう。
は、通常はその山部３４をのりこえて密閉容器５０中に
備えられた生ごみ回収部である回収袋５１内に入ること
になるが、場合によっては生ごみが山部をのりこえられ
ず、山部３４の手前側でつまってしまうこともある。し
かるに、ここにたまった生ごみ７０は腐敗・発酵しやす
く、悪臭をはなつと同時に発酵による内部圧力を高めて
しまうことになる。一方、逆Ｕ字管３３の出口付近には
消臭器６０からチュ−ブ６１がつながれ、消臭剤或いは
殺菌剤等が送られるのが通例であるが、前記した発酵に
よる内部圧力が高まると、この消臭剤が注入されなくな
ってしまう。
【０００９】従って、密閉容器５０内に消臭剤６２を備
え、回収袋５１と逆Ｕ字管３３の接続部から悪臭が漏れ
ても、密閉容器５０内で消臭し、悪臭が外部に漏れ出す
のを防止できるようになったものである。更に、この逆
Ｕ字管３３の山部３４を越えた側にバイパスチュ−ブ５
２を備え、これを体積の大きな前記容器４０へ連結し開
放することとしたのである。このようにすれば、逆Ｕ字
管３３の山部３４を越えた側の空域は著しく大きくな
り、例え逆Ｕ字管３３の山部３４の手前につまった生ご
み７０が腐敗・発酵したとしても、全体として大きな圧
力とはならず、消臭器６０からの消臭剤はチュ−ブ６１
を通ってごみ回収袋５１内に注入されることとなるので
ある。
え、回収袋５１と逆Ｕ字管３３の接続部から悪臭が漏れ
ても、密閉容器５０内で消臭し、悪臭が外部に漏れ出す
のを防止できるようになったものである。更に、この逆
Ｕ字管３３の山部３４を越えた側にバイパスチュ−ブ５
２を備え、これを体積の大きな前記容器４０へ連結し開
放することとしたのである。このようにすれば、逆Ｕ字
管３３の山部３４を越えた側の空域は著しく大きくな
り、例え逆Ｕ字管３３の山部３４の手前につまった生ご
み７０が腐敗・発酵したとしても、全体として大きな圧
力とはならず、消臭器６０からの消臭剤はチュ−ブ６１
を通ってごみ回収袋５１内に注入されることとなるので
ある。
【００１０】本発明にあって、バイパスチュ−ブ５２
は、ごみ回収袋５１の手前に備えられることが必要であ
り、逆Ｕ字管３３の山部３４を越えたごみ回収袋５１側
の管部に連結部を備えてもよい。バイパスチュ−ブ５２
と容器４０との連結は容器４０のどこに備えてもかまわ
ない。
は、ごみ回収袋５１の手前に備えられることが必要であ
り、逆Ｕ字管３３の山部３４を越えたごみ回収袋５１側
の管部に連結部を備えてもよい。バイパスチュ−ブ５２
と容器４０との連結は容器４０のどこに備えてもかまわ
ない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は生ごみが送通管内につまった場
合であっても、その発酵圧により生ごみ回収部から悪臭
が漏れ出し、更には密閉容器外部にまで悪臭が漏れ出す
のを防止できたものであって、又、その発酵圧に抗して
消臭剤を効果的にごみ回収部内に注入することができる
ようになったもので、悪臭の発生が阻止できることとな
ったものであり、実用上の価値は極めて高い。
合であっても、その発酵圧により生ごみ回収部から悪臭
が漏れ出し、更には密閉容器外部にまで悪臭が漏れ出す
のを防止できたものであって、又、その発酵圧に抗して
消臭剤を効果的にごみ回収部内に注入することができる
ようになったもので、悪臭の発生が阻止できることとな
ったものであり、実用上の価値は極めて高い。
【図１】図１は本発明の生ごみ処理装置の全体図であ
る。
る。
【図１】図２は図１の主要部の断面略図である。
１０‥‥流し台、 １１‥‥流出口、 ２０‥‥生ごみ粉砕機、 ２１‥‥生ごみ粉砕機容器、 ２２‥‥粉砕用撹拌翼、 ２３‥‥モ−タ−、 ３０‥‥生ごみ分離機、 ３１‥‥脱水ネット、 ３２‥‥圧縮スクリュ−、 ３３‥‥生ごみ送通管（逆Ｕ字管）、 ３４‥‥逆Ｕ字管の山部、 ４０‥‥容器、 ５０‥‥密閉容器、 ５１‥‥ごみ回収袋、 ５２‥‥バイパスチュ−ブ、 ６０‥‥消臭器、 ６１‥‥消臭器チュ−ブ、 ６２‥‥消臭剤、 ７０‥‥生ごみ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年９月２１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は本発明の生ごみ処理装置の全体図であ
る。
る。
【図２】図２は図１の主要部の断面略図である。
【符号の説明】 １０‥‥流し台、 １１‥‥流出口、 ２０‥‥生ごみ粉砕機、 ２１‥‥生ごみ粉砕機容器、 ２２‥‥粉砕用撹拌翼、 ２３‥‥モーター、 ３０‥‥生ごみ分離機、 ３１‥‥脱水ネット、 ３２‥‥圧縮スクリュー、 ３３‥‥生ごみ送通管（逆Ｕ字管）、 ３４‥‥逆Ｕ字管の山部、 ４０‥‥容器、 ５０‥‥密閉容器、 ５１‥‥ごみ回収袋、 ５２‥‥バイパスチューブ、 ６０‥‥消臭器、 ６１‥‥消臭器チューブ、 ６２‥‥消臭剤、 ７０‥‥生ごみ。
Claims (2)
- 【請求項１】 流し台の流出口に連絡される生ごみ粉砕
機と、これに連結された生ごみ分離機と、当該生ごみ分
離機によって分離された生ごみを送る送通管によって結
ばれた生ごみ回収部とからなる生ごみ処理装置におい
て、前記生ごみ回収部内に消臭液を注入する消臭器と生
ごみ回収部とを囲む密閉容器とを備え、前記生ごみ回収
部を囲む密閉容器内に消臭剤を設けたことを特徴とする
生ごみ処理装置。 - 【請求項２】 生ごみ分離機と生ごみ回収部間を逆Ｕ字
管にて連結し、かかる逆Ｕ字管の回収部側にバイパスチ
ユ−ブを連結した請求項第１項記載の生ごみ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054202A JPH06106157A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 生ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4054202A JPH06106157A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 生ごみ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106157A true JPH06106157A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=12963967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4054202A Pending JPH06106157A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 生ごみ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106157A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107143857A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-09-08 | 郑州合众环保科技有限公司 | 密闭式生活垃圾热解分离塔 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4054202A patent/JPH06106157A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107143857A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-09-08 | 郑州合众环保科技有限公司 | 密闭式生活垃圾热解分离塔 |
| CN107143857B (zh) * | 2017-06-01 | 2023-09-08 | 四川云华川科技有限公司 | 密闭式生活垃圾热解分离塔 |
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