JPH06105492A - 誘導主電動機 - Google Patents

誘導主電動機

Info

Publication number
JPH06105492A
JPH06105492A JP25516392A JP25516392A JPH06105492A JP H06105492 A JPH06105492 A JP H06105492A JP 25516392 A JP25516392 A JP 25516392A JP 25516392 A JP25516392 A JP 25516392A JP H06105492 A JPH06105492 A JP H06105492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling air
rotor
rotor core
fan
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25516392A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsuura
忠 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25516392A priority Critical patent/JPH06105492A/ja
Publication of JPH06105492A publication Critical patent/JPH06105492A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】冷却風と共に内部に侵入した塵埃が、ロータ鉄
心の通風穴に蓄積して目づまりするのを防止し、保守回
帰の延長を図る。 【構成】ロータ鉄心10の長さより長くし両端にねじを設
けた穴あきスタット22を、通風穴20に挿入し、ナット23
をねじ込んでロータ鉄心10に固定する。この穴あきスタ
ット22には、シャフト9の軸心に対し、冷却風18の流れ
方向に傾斜(反通風ファン16側から通風ファン16側に向
い斜め上り)した穴22aを設け、穴22aに流入した冷却
風18に通風ファン16の吸引力とロータ鉄心10の回転によ
る遠心力のベクトル和の力を効果的に作用させ、塵埃21
が蓄積しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に電車等の鉄道車両
に使用する誘導主電動機に係り、特に保守回帰の延長を
図るようにした構造の改良に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両に使用する誘導電動機(以下、
モータという)の一般的構造としては、図7に示すもの
が知られている。すなわち、同図において、1はモータ
のフレームで、このフレーム1は円筒状に形成され、こ
の内周面にステータ鉄心2をステータ鉄心押え3で両端
から押え付けて取付けると共に、このステータ鉄心2の
内周面にスロットを介してステータコイル4を取付け、
ステータ(固定子)を構成している。
【0003】また、フレーム1の一方の端部の端板5に
嵌合したハウジング6と、フレーム1の他方の端部に嵌
合した鏡蓋7にそれぞれ軸受8a,8bを取付け、この
両軸受8a,8bを介してシャフト(ロータ軸)9を回
転自在に支持している。このシャフト9にロータ鉄心10
をロータ鉄心押え11で両端から押え付けて固着してい
る。このロータ鉄心10の外周面にスロットを介しロータ
バー12を取付け、このロータバー12の両端にリング状の
エンドリング(短絡環)13を溶着して、かご形ロータ
(回転子)を構成している。
【0004】ところで、モータは、車両床下の台車内の
非常に狭い取付スペースの中に(図示せず)出力 100kW
〜 200kW程度の大容量のものを艤装しなければならない
ので、ステータコイル4やロータバー12から発生した熱
を効率良く冷却し、モータの小型軽量化を図る必要が有
る。
【0005】この冷却方式には、自己通風冷却形と他力
強制通風形がある。上述したモータは、前者の自己通風
冷却形である。そこで、このモータは、フレーム1外周
の軸方向一端側に冷却風入口14を設け、この冷却風入口
14の上部にろ過器15を構成し、これと反対の軸方向他側
のフレーム1の内部に通風ファン16をシャフト9に取付
けると共に、通風ファン16の外周に配列される状態で多
数の排風口17をフレーム1に形成している。
【0006】このような構成において、モータが回転す
ると、シャフト9と一体に通風ファン16が回転し、この
吸引作用でろ過器15を介して冷却風18を冷却風入口14か
らフレーム1内一端側に導入し、この冷却風18をステー
タ鉄心2とロータ鉄心10との間に形成されたギャップ19
およびロータ鉄心10に軸方向に貫通して設けた多数の通
風穴20に矢印で示すように通風させ、ステータコイル4
やロータバー12を直接冷却すると共に、ステータ鉄心2
やロータ鉄心10を介して間接的に冷却しながら排風口17
よりフレーム1外に排気する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のモータでは、次のような問題点があった。す
なわち、モータが回転すると、シャフト9と一体に通風
ファン16が回転し、この吸引作用でろ過器15を介して冷
却風18を冷却風入口14からフレーム1の内部に導入し、
ステータ鉄心2とロータ鉄心10との間に形成されるギャ
ップ19およびロータ鉄心10に軸方向に貫通して設けた多
数の通風穴20に冷却風18を通風させ、ステータコイル
4,ロータバー12および鉄心等を冷却しているが、この
冷却風18中には、車両床下廻りの空気をモータ内に導入
するため、塵埃21(鉄粉,油,綿埃,コンクリート粉
等)が非常に多く含まれており、ろ過器15の性能ではこ
の塵埃21の全てを取り除くことができず、約20〜30%程
度の塵埃21は冷却風18と共にフレーム1内に侵入する。
【0008】このような状態で、長期(6〜7年)にわ
たりモータを使用すると、特にロータ鉄心10に軸方向に
貫通して設けた多数の通風穴20は積層された鉄心で構成
されているため、通風穴20の内周面は平滑ではなくて凹
凸があり、また、ロータ鉄心10が回転している。したが
って、通風穴20に侵入した塵埃21は、遠心力を受けて通
風穴20の内周面に蓄積され、通風穴20の目づまりが発生
する。
【0009】通風穴20に目づまりが発生すると、モータ
内のヘッドロスが増大し冷却風量が低下するので、ステ
ータコイル4およびロータバー12の温度が過大に上昇
し、ステータコイル4の絶縁劣化が急速に進行したり、
さらにはモータが焼損する等の問題点があった。
【0010】そこで、本発明の目的は、モータの冷却風
と共に内部に侵入した塵埃がロータ鉄心の軸方向に貫通
して設けた通風穴を通過するときに、塵埃が通風穴の内
周面に蓄積して通風穴が目づまりすることを防止し、保
守回帰の延長を図るようにしたモータを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するため、固定子とファンを有する回転子を備
え、ファンの吸引力により軸方向一端側から冷却風を内
部に導入し、軸方向他端側から外部に排出して冷却する
ようにした誘導主電動機において、回転子を構成するロ
ータ鉄心の軸方向に貫通して設けた複数の通風穴に冷却
風流通穴を形成した中空棒状部材を挿入し、この両端部
でロータ鉄心を固定し、冷却風流通穴は軸心を冷却風の
流れ方向に沿って傾斜させるように構成したものであ
る。
【0012】
【作用】モータを回転させると、ファンが回転してその
吸引作用で塵埃を含入した冷却風を内部に導入する。こ
の冷却風はろ過器等で塵埃を除去してから内部に導入さ
れるが、ろ過器の性能上全てを除去することができず、
相当量の塵埃が冷却風に含入されて導入される。この冷
却風がロータ鉄心の通風穴に挿入して取付けられた中空
状棒状体の冷却風流通穴を通過するとき、ファンの吸引
力とロータ鉄心の回転による遠心力が作用し、この2つ
のベクトル和の方向の力を受けるが、冷却風流通穴の軸
心が冷却風の長れ方向に沿って傾斜(ベクトル和の方
向)しているので、塵埃は冷却風流通穴に蓄積すること
がなくロータ鉄心の外部に排出され、さらにファンによ
ってモータ外部へ排出される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例の上半部を示す縦断面
図である。
【0014】同図において、1はフレーム、2はステー
タ鉄心、3はステータ鉄心押え、4はステータコイル、
5は端板、6はハウジング、7は鏡蓋、8a,8bは軸
受、9はシャフト、10はロータ鉄心、12はロータバー、
13はエンドリング、14は冷却風入口、15はろ過器、16は
通風ファン、17は排風口、19はギャップで、これらは上
述した従来モータのものと同一の構成であり、ロータ鉄
心10に形成された複数の通風穴20に穴あきスタット22を
固定する。
【0015】この穴あきスタット22は、図2に示すよう
に長さをロータ鉄心10の長さより長くし、両端に設けた
ねじ(図示しない)にナット23をねじ込んでロータ鉄心
10に固定する。この穴あきスタット22の固定により、ロ
ータ鉄心10も締め付けられ固定する。また、穴あきスタ
ット22には、シャフト9の軸心に対し冷却風18の流れ方
向に傾斜(反通風ファン側から通風ファン側に向かって
斜め上り)した穴22aを設ける。穴22aは、穴あきスタ
ット22の軸心に対し傾斜している。
【0016】次に、以上のように構成された実施例の作
用を説明する。モータを回転させると、シャフト9 と一
体になっている通風ファン16が回転し、この吸引作用に
よってろ過器15を介して冷却風18を冷却風入口14からモ
ータ内に導入し、ステータコイル4,ロータバー12,ス
テータ鉄心2およびロータ鉄心10等を冷却する。
【0017】この冷却風18中には、上述したように車両
床下廻りの空気をモータ内に導入するため、塵埃21が多
く含まれており、ろ過器15の性能ではこの塵埃21の全て
を取り除くことができず約20〜30%程度の塵埃21が含ま
れている。この塵埃21は、ロータ鉄心10の通風穴20中に
設けた穴あきスタット22の穴22aを通過する時に図2に
示すように通風ファン(図示しない)側へ吸引される力
aとロータ鉄心10の回転による遠心力bが働き、この2
つの力のベクトル和のcの方向に動こうとする。ところ
が、穴あきスタット22の穴22aを冷却風18が流れる方向
に対して斜め上りに傾斜させ、しかも内面を平滑にして
いるから、塵埃21は穴あきスタッド22の穴22a内に蓄積
することなくロータ鉄心10外部に容易に運ばれ、通風フ
ァン16を通ってモータ外へ排出することができる。
【0018】したがって、長期間にわたりモータを運転
しても、通風穴20に取付けた穴あきスタット22内の穴22
aが目づまりすることがないので、冷却風18はモータ内
を適量流れ、ステータコイル4,ロータバー12の温度が
過大に上昇することがなく、保守回帰の延長を図ること
ができる。
【0019】また、従来の通風穴20中に穴あきスタット
22を設けるので、モータの特性に影響するロータ鉄心10
内の磁束密度も従来のモータと同じにすることができ、
穴あきスタット22を設けることによりロータ鉄心10の直
径を大きくする必要がなく、しかもロータ鉄心10を両側
からナット23で強固に締付けるようにしているので、ロ
ータ鉄心押え11も省くことができ、モータの小型軽量化
を図ることができる。なお、本発明は、上述した実施例
(以下、第1実施例という)に限定されるものではな
く、種々変形実施できる。
【0020】図3は、本発明の第2実施例の要部を示す
縦断面図であり、ロータ鉄心10の通風穴20に穴あきスタ
ット25を挿入し、穴あきスタット25の両端部に設けたね
じ(図示しない)にナット23を締付けることによってロ
ータ鉄心10に取付ける。穴あきスタット25は、穴25aを
冷却風18の流れ方向に対し円すい状(反通風ファン側か
ら通風ファン側に向って直径が大きくなる)に形成して
いる。
【0021】図4は、本発明の第3実施例の要部を締す
縦断面図であり、第1実施例と同様にロータ鉄心10の通
風穴20に穴あきスタット22を挿入し、穴あきスタット22
の両端部に設けたねじ(図示しない)にナット23を締付
けることによってロータ鉄心10に取付ける。穴あきスタ
ット22の穴22aには、内面の摩擦係数を小さくするた
め、テフロンコーティングまたはテフロンチューブ26を
挿入固着させる。
【0022】図5は、本発明の第4実施例の要部を示す
縦断面図であり、ロータ鉄心10を従来のロータ鉄心押え
11で固定し、ロータ鉄心10とロータ鉄心押え11に設けた
通風穴20に第1実施例と同様の穴あきスタット22を挿入
し、両端部をロータ鉄心押え11に溶接またはかしめその
他適宜の手段で固定する。
【0023】図6は、本発明の第5実施例の要部を示す
縦断面図であり、ロータ鉄心10の通風穴20に、一方の端
部(通風ファン16側)にファン機能を持つ鉄心押え座27
を固着し、他方の端部が通風穴20の外部へ伸びる穴あき
スタット28を挿入し、この外部へ伸びた部分をかしめる
ことによってロータ鉄心10を締め付ける。鉄心押え座27
には、穴あきスタット28の穴28aに連通すると共に冷却
風18の流れ方向に沿い斜め上りに傾斜させた塵埃除去用
ファン29を形成する。冷却風18は、従来の通風ファン16
の吸引力に塵埃除去用ファン29の吸引力を加えた吸引力
でモータ内を流れるので、穴28a内にはさらに塵埃21が
蓄積しないようになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ータ鉄心の通風穴に挿入して固定した中空棒状部材に冷
却風の流れ方向に沿って傾斜させた冷却風流通穴を設け
ているので、塵埃を多く含入した冷却風がこの冷却風流
通穴に蓄積されることなく外部に排出され、塵埃による
目づまりがなくなり、モータを長期間にわたり継続使用
が可能となり、保守回帰の延長を図ることができ、かつ
ロータ鉄心が中空棒状部材により固定されるので、ロー
タ鉄心押えを省略し小型軽量化を図ることができる誘導
主電動機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の上半部を示す縦断面図。
【図2】本発明の一実施例の要部を示す縦断面図。
【図3】本発明の他の実施例(第2実施例)の要部を示
す縦断面図。
【図4】本発明のさらに異なる他の実施例(第3実施
例)の要部を示す縦断面図。
【図5】本発明のさらに異なる他の実施例(第4実施
例)の要部を示す縦断面図。
【図6】本発明のさらに異なる他の実施例(第5実施
例)の要部を示す縦断面図。
【図7】従来の誘導主電動機の上半部を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…フレーム、2…ステータ鉄心、4…ステータコイ
ル、9…シャフト、10…ロータ鉄心、12…ロータバー、
14…冷却風入口、15…ろ過器、16…通風ファン、17…排
風口、18…冷却風、19…ギャップ、20…通風穴、21…塵
埃、22,25,28…穴あきスタット、22a,25a,28a…
穴、23…ナット、26…テフロンチューブ、27…鉄心押え
座、29…塵埃除去用ファン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子と回転子を備えると共に内部に通
    風ファンを設け、この通風ファンの吸引力により軸方向
    一端側から冷却風を内部に導入し、軸方向他端側から外
    部に排出して冷却する構成とした誘導主電動機におい
    て、前記回転子を構成するロータ鉄心の軸方向に貫通し
    て設けた複数の通風穴に冷却風流通穴を形成した中空棒
    状部材を挿入し、この両端部で前記ロータ鉄心に固定
    し、前記冷却風流通穴は軸心を前記冷却風の流れ方向に
    沿って傾斜させて構成したことを特徴とする誘導主電動
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の誘導主電動機におい
    て、中空棒状部材をロータ鉄心の長さより長くすると共
    に、少なくとも一方の端部にねじを形成し、このねじナ
    ットを螺合することにより前記ロータ鉄心に固定するよ
    うにしたことを特徴とする誘導主電動機。
  3. 【請求項3】 固定子と回転子を備えると共に内部にフ
    ァンを設け、このファンの吸引力により軸方向一端側か
    ら冷却風を内部に導入し、軸方向他端側から外部に排出
    して冷却する構成とした誘導主電動機において、前記回
    転子を構成するロータ鉄心の軸方向に貫通して設けた複
    数の通風穴に冷却風流通穴を形成した中空棒状部材を挿
    入し、この中空棒状部材の前記ファン側の端部には前記
    ロータ鉄心の端面に当接すると共に内部に前記冷却風流
    通穴に連通する補助ファンの機能を備えた部材を固着し
    て構成したことを特徴とする誘導主電動機。
JP25516392A 1992-09-25 1992-09-25 誘導主電動機 Pending JPH06105492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25516392A JPH06105492A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 誘導主電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25516392A JPH06105492A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 誘導主電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06105492A true JPH06105492A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17274941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25516392A Pending JPH06105492A (ja) 1992-09-25 1992-09-25 誘導主電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06105492A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033357A1 (fr) * 1995-02-06 1997-09-12 Nippondenso Co., Ltd. Rotor de machine rotative
JP2007295762A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Mitsubishi Electric Corp 空冷式電動機
JP2012100477A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Nissan Motor Co Ltd モータ
CN103023162A (zh) * 2011-09-20 2013-04-03 东芝三菱电机产业系统株式会社 旋转电机
JP2014171315A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Toyo Electric Mfg Co Ltd 電動機
JP2015019548A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社東芝 車両用電動機及び鉄道車両
WO2016059700A1 (ja) * 2014-10-16 2016-04-21 三菱電機株式会社 回転電機
JP6038315B2 (ja) * 2013-06-27 2016-12-07 三菱電機株式会社 エレベータ用巻上機
EP3879675A1 (fr) * 2020-03-12 2021-09-15 ALSTOM Transport Technologies Moteur de traction, chaîne de traction et véhicule associés
CN114221476A (zh) * 2021-11-22 2022-03-22 重庆登鸿机电有限公司 马达转子
JPWO2022064627A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31
WO2024085099A1 (ja) * 2022-10-19 2024-04-25 株式会社日立インダストリアルプロダクツ 回転電機及び回転電機システム

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997033357A1 (fr) * 1995-02-06 1997-09-12 Nippondenso Co., Ltd. Rotor de machine rotative
JP2007295762A (ja) * 2006-04-27 2007-11-08 Mitsubishi Electric Corp 空冷式電動機
JP2012100477A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Nissan Motor Co Ltd モータ
CN103023162A (zh) * 2011-09-20 2013-04-03 东芝三菱电机产业系统株式会社 旋转电机
JP2014171315A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Toyo Electric Mfg Co Ltd 電動機
JP6038315B2 (ja) * 2013-06-27 2016-12-07 三菱電機株式会社 エレベータ用巻上機
JP2015019548A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社東芝 車両用電動機及び鉄道車両
JPWO2016059700A1 (ja) * 2014-10-16 2017-04-27 三菱電機株式会社 回転電機
WO2016059700A1 (ja) * 2014-10-16 2016-04-21 三菱電機株式会社 回転電機
CN106797156A (zh) * 2014-10-16 2017-05-31 三菱电机株式会社 旋转电机
US10447098B2 (en) 2014-10-16 2019-10-15 Mitsubishi Electric Corporation Rotating electrical machine with cooling channels
EP3879675A1 (fr) * 2020-03-12 2021-09-15 ALSTOM Transport Technologies Moteur de traction, chaîne de traction et véhicule associés
FR3108217A1 (fr) * 2020-03-12 2021-09-17 Alstom Transport Technologies Moteur de traction, chaîne de traction et véhicule associés
JPWO2022064627A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31
WO2022064627A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 三菱電機株式会社 電動機
CN114221476A (zh) * 2021-11-22 2022-03-22 重庆登鸿机电有限公司 马达转子
WO2024085099A1 (ja) * 2022-10-19 2024-04-25 株式会社日立インダストリアルプロダクツ 回転電機及び回転電機システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6384494B1 (en) Motor-driven fan, particularly for a motor vehicle heat exchanger
JPH06105492A (ja) 誘導主電動機
JP3122463B2 (ja) 電気機械に通気する方法及び装置
CA1074383A (en) Air cooling means for dynamoelectric machine
US2469820A (en) Dynamoelectric machine
US3383529A (en) Dynamoelectric machine cooling
US20110254392A1 (en) Alternator with dual axial air flow
US2610992A (en) Construction of dynamoelectric machines
US4250422A (en) Cooling means for electrical rotating machine
JPH10136612A (ja) 内部および外部ファンを備えた交流発電機
US2193408A (en) Dynamo-electric machine
CA1288795C (en) Cooling arrangement for a dc motor
JP2006101658A (ja) 車両用全密閉形電動機
US3527970A (en) Electric motor construction and ventilating system
JPS63245239A (ja) 誘導電動機の回転子
US1479636A (en) Dynamo-electric machine
GB2388017A (en) Diffuser plate
US1222464A (en) Dynamo-electric machine.
JP2529943B2 (ja) 誘導電動機
JP2005168204A (ja) 回転電機
JP2695947B2 (ja) 車両用通風冷却形回転電機
JPH0393441A (ja) 車両用通風冷却形回転電機
JPS6343547A (ja) 車両用回転電機の通風冷却構造
WO2021186787A1 (ja) 回転電機
US3433985A (en) Cooling means for high speed heavy duty dynamoelectric machines