JPH06104818A - 選択呼出受信機 - Google Patents

選択呼出受信機

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JPH06104818A
JPH06104818A JP4253361A JP25336192A JPH06104818A JP H06104818 A JPH06104818 A JP H06104818A JP 4253361 A JP4253361 A JP 4253361A JP 25336192 A JP25336192 A JP 25336192A JP H06104818 A JPH06104818 A JP H06104818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
code
protection attribute
selective call
protection
Prior art date
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Pending
Application number
JP4253361A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Wagai
清志 和賀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4253361A priority Critical patent/JPH06104818A/ja
Publication of JPH06104818A publication Critical patent/JPH06104818A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】繁雑な保護操作を行なわなくても受信メッセー
ジを確実に保護できる選択呼出受信機を提供する。 【構成】基地局から送信されてきた選択呼出信号は、ア
ンテナ1により受信され、無線回路2、復調回路3を経
て、符号照合回路4に入力される。符号照合回路4は、
記憶部5から読み出した個別番号符号と受信した選択呼
出信号に含まれる個別番号符号とを照合し、一致する
と、それに続く保護属性符号、メッセージ符号を鳴音メ
ッセージ制御回路10に送る。ここで、鳴音メッセージ
制御回路10は、保護属性符号がセットされていれば、
この時受信したメッセージをメモリ11に保護属性をセ
ットして記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局から送られてく
る選択呼出信号に含まれる個別番号符号と、記憶されて
いる個別番号符号とが一致した時に着信報知を行う選択
呼出受信機に係り、詳しくは、受信メッセージを確実に
確認できるようにするためのメッセージ保護機能の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の選択呼出受信機は、図5
に示すように、アンテナ1、無線回路2、復調回路3、
符号照合回路4、記憶部(ID−ROM)5、駆動回路
6、スピーカ7、表示ドライバ8、表示器9、メモリ1
1により構成されていた。
【0003】各選択呼出受信機には、それぞれの受信機
を識別するための個別番号符号が記憶部5に記憶されて
いる。ある選択呼出受信機を基地局から呼び出す場合、
該基地局ではその呼び出すべき選択呼出受信機の個別番
号符号を含む選択呼出信号を送信する。この選択呼出信
号の従来のフォーマットは、図6のように構成されてい
る。
【0004】この従来の選択呼出信号は、同図(a)に
示すように、複数の選択呼出受信機をグループ分けし、
基地局から各グループごとの着信情報を順次送信するた
めに、1フレームを複数のグループ対応に分割して構成
されている。また、各グループ対応の分割フレームは、
同図(b)に示すように、同期ワードと、このグループ
に所属する選択呼出受信機を呼出するための複数の呼出
ワードによって構成される。更に、各呼出ワードは、同
図(c)に示すように、個々の選択呼出受信機を識別す
る個別番号符号と、その選択呼出受信機に伝えようとす
るメッセージを符号化したメッセージ符号とにより構成
される。
【0005】この選択呼出受信機において、図示しない
基地局から送出された選択呼出信号は、アンテナ1によ
り受信され、無線回路2、復調回路3を経て符号照合回
路4に入力する。符号照合回路4では、この選択呼出受
信機の個別番号符号と基地局から送出された選択呼出信
号に含まれている個別番号符号とを照合し、両者が一致
した場合、個別番号符号に続くメッセージ信号を受信す
る。この受信に際し、メッセージ信号の誤り訂正を行っ
た後、自機への着信が発生したとして、駆動回路6を介
してスピーカ7へ鳴音信号を供給し、加入者に鳴音によ
り着信したことを知らせる。また、表示ドライバ8を介
して表示器9へ表示信号を供給して、加入者にメッセー
ジ表示により着信したことを知らせる。
【0006】また、符号照合回路4では、上記受信した
メッセージを自動的にメモリ11に記憶する。このメモ
リ11に記憶したメッセージは、後で読み出して表示
し、確認できるようになっている。一般的に、メモリ1
1はメッセージを10個程度記憶する容量しか持たない
ため、メッセージがフルに記憶されている状態で呼び出
しがあった場合には、一番古いメッセージを消去し、そ
のエリアに今回の呼び出しに伴って受信したメッセージ
を記憶するようにしている。したがって、消したくない
メッセージも消されてしまうことがあるため、消したく
ないメッセージを消されないように保護するための保護
機能が設けられている。この機能は、消したくないメッ
セージに保護属性を付けておけば、メモリ11がいっぱ
いになっても、その保護属性が付いているメッセージを
消さないように保護する機能である。
【0007】ところが、この種の従来の選択呼出受信機
では、このメッセージ保護機能に関して保護属性を付け
る処理は加入者がマニュアル操作で行う必要があった。
このため、保護属性をいちいちセットしてやるための手
間が必要であり、しかもその操作を忘れるとメッセージ
が消えてしまう恐れがあり、保護機能の信頼性も低いも
のであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の選
択呼出受信機では、メッセージに保護属性を受信者自身
で付ける必要があったため、操作が繁雑であるばかりで
なく、これの操作を忘れるとメッセージが消されていま
うことになり、メッセージ保護機能の信頼性が低いとい
う問題点があった。
【0009】本発明は、この問題点を除去し、メッセー
ジを保護するための受信側における繁雑な操作を不要と
し、しかも送られてきたメッセージが受信側で確認され
ないうちに消されてしまうことを防止した信頼性の高い
メッセージ保護機能を有する選択呼出受信機を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、基地局から送
信されてくる選択呼出信号に含まれる個別番号符号と、
記憶されている個別番号符号とが一致した時に着信報知
を行うとともに、前記個別番号符号に続くメッセージ情
報を自動的に記憶手段に記憶し、該記憶したメッセージ
情報の中で保護属性がセットされているメッセージ情報
は前記記憶手段から消されないように保護するメッセー
ジ保護機能を有する選択呼出受信機において、前記選択
呼出信号に前記個別番号符号及びメッセージ情報ととも
に含まれる保護属性情報が、メッセージを保護する旨を
指示しているか否かを検出する検出手段と、該保護属性
情報がメッセージを保護する旨を指示している場合、該
保護属性情報に対応するメッセージ情報を保護属性をセ
ットした状態で前記記憶手段に記憶する記憶制御手段と
を具備することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明では、メッセージを送信する側では、そ
のメッセージを受信側に記憶させ消されないよう保護す
るようにしたい場合には、そのメッセージを含む選択呼
出信号に保護属性符号をセットして送信する。これに対
して、受信側の選択呼出受信機では、選択呼出信号に保
護属性符号がセットされている場合には、これを受信す
ると、自動的に保護属性をセットしてメッセージを記憶
する。このため、メッセージを受ける側は、自分でメッ
セージに保護属性を付けるような手を煩わすことなく、
保護属性をセットしてメッセージを記憶することがで
き、しかもその保護属性のセットされたメッセージには
保護機能が働くため、送られてきたメッセージが確認さ
れないうちに消されてしまうことをなくすことができ
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の選択呼出受信
機の一実施例を詳細に説明する。図1は、本発明に係る
選択呼出受信機の一実施例をブロック図により示したも
のである。
【0013】図1に示すように、この選択呼出受信機
は、アンテナ1、無線回路2、復調回路3、符号照合回
路4、記憶部(ID−ROM)5、駆動回路6、スピー
カ7、表示ドライバ8、表示器9、鳴音・メッセージ制
御回路10、メモリ11により構成される。
【0014】この選択呼出受信機の構造的特徴は、受信
した選択呼出信号(図2参照)に含まれる保護属性符号
の送信側におけるセット状況を判断して、この保護属性
符号がメモリ11に保護属性をセットしてメッセージを
記憶させることを意味していると判断された場合には、
自動的にメモリ11に保護属性をセットしてメッセージ
を記憶させ、上記保護属性符号が保護属性をセットしな
いでメッセージを記憶させることを意味していると判断
された場合には、メモリ11に保護属性をセットせずに
メッセージを記憶させる鳴音・メッセージ制御回路10
を具備した点にある。図2は本発明の選択呼出受信機の
一実施例で使用する選択呼出信号のフォーマットで、図
6(c)の部分に相当する呼出ワードの新規構成が示さ
れている。図2から分かるように、該呼出ワードは、個
別番号符号と、保護属性符号と、メッセージ符号とによ
り構成される。個別番号符号は、従来と同様に、選択呼
出受信機固有の所定のコードである。
【0015】保護属性符号は、本発明に際して新たに創
設された符号で、メッセージに保護属性を自動的に付け
るか否かを示す符号である。この保護属性符号は、例え
ば、図6(c)に示す従来のメッセージ符号の領域に創
設し、メッセージ符号と区別するためメッセージ符号で
は使用されない符号を使用することによっても実現でき
るものである。メッセージ符号は、送出するメッセージ
を符号化したものである。
【0016】鳴音・メッセージ制御回路10は、受信し
た選択呼出信号から抽出したメッセージをメモリ11に
記憶する場合、メモリ11で空きを探し、空きがあれば
そこにメッセージを記憶する。空きがない場合は、保護
属性がセットされてないメッセージを消去して新しいメ
ッセージを記憶するようにしている。
【0017】メモリ11は、図3に示すようなテーブル
構造を有し、記憶されるメッセージに対応して保護属性
をセットしているか否かを示すエリアがある。本発明の
実施例では、この保護属性エリアに、受信した選択呼出
信号に含まれている上記保護属性符号がメモリ11の内
部に保護属性をセットして記憶する意味を持つものであ
るか否かによって、1又は0を書き込むようにしてい
る。
【0018】以下、受信した選択呼出信号中の保護属性
符号の内容が、メモリ11の内部に保護属性をセットし
て記憶することを意味している場合、これを保護属性符
号がセットされているという。そして、受信側におい
て、メモリ11の保護属性エリアに1を書き込むことを
保護属性をセットすると言い、0を書き込むことを保護
属性をセットしないと言う。また、上記テーブルに記憶
できるメッセージの数には制限があり、この内、保護属
性をセットしてメッセージを記憶できる数も一定数と決
められている。次に、図4のフローチャートを参照し
て、本発明の選択呼出受信機の動作方法について説明す
る。
【0019】ある選択呼出受信機にメッセージを送信す
るに際して、該メッセージがその選択呼出受信機を携帯
している人に必ず確認してほしいメッセージである場
合、選択呼出信号を送信する側の人は、選択呼出信号に
保護属性符号をセットして送信する。
【0020】一方、該選択呼出信号を受信する本発明の
選択呼出受信機は、図4のフローチャートに示すように
動作する。この選択呼出受信機において、図示しない基
地局から選択呼出信号(図2の信号フォーマット)がこ
の選択呼出受信機に対して送信されてない状態(ステッ
プ101NO)では、待ち受け状態となっている。
【0021】図示しない基地局で選択呼出信号がこの選
択呼出受信機に対して送信されると、選択呼出受信機で
はその送信された選択呼出信号をアンテナ1により受信
し、無線回路2、復調回路3を経て、符号照合回路4に
入力する(ステップ101YES)。
【0022】記憶部5にはこの選択呼出受信機固有の所
定のコードが記憶されており、符号照合回路4におい
て、この所定のコードと基地局から送出された信号に含
まれるコードとが照合される(ステップ102)。両者
が一致しない場合には、この受信機は以後の受信処理は
行わず動作を終了する(END)。両者が一致した場合
には(ステップ102YES)、それに続く保護属性符
号、メッセージ符号を鳴音・メッセージ制御回路10に
取り込む。
【0023】鳴音・メッセージ制御回路10では、メッ
セージ符号の誤り訂正が有る場合には(ステップ103
YES)、メッセージ符号の誤り訂正を行った(ステッ
プ104)後、保護属性符号がセットされているか否か
を判断し(ステップ105)、メッセージ符号の誤り訂
正が無い場合には(ステップ103NO)、直ぐに保護
属性符号がセットされているか否かを判断する(ステッ
プ105)。
【0024】保護属性符号がセットされていなければ
(ステップ105NO)、メモリ11に保護属性をセッ
トせずにメッセージを記憶する(ステップ106)。そ
して、自機への着信が発生したとして、駆動回路6を介
してスピーカ7へ鳴音信号を供給し、加入者に鳴音によ
り着信したことを知らせる。また、表示ドライバ8を介
して表示器9へ表示信号を供給して、加入者にメッセー
ジ表示により着信したことを知らせる(ステップ11
1)。
【0025】一方、保護属性符号がセットされていれば
(ステップ105YES)、メモリ11の内部に記憶さ
れているメッセージにセットされている保護属性の数が
これ以上セットできない一定数に達しているか否かを判
断する(ステップ107)。該設定数に達していないの
であれば(ステップ107NO)、メモリ11の内部に
保護属性をセットしてメッセージを記憶する(ステップ
108)。該一定数に達しているのであれば(ステップ
107YES)、使用者に対してスピーカ7の鳴動及び
表示器9によるメッセージ表示による警報信号を発生す
る(ステップ109)。
【0026】その後、自動的に一番古い保護属性付メッ
セージの保護属性を解除し(ステップ110)、メモリ
11に、自動的に保護属性をセットしてこの新しいメッ
セージを保護属性を解除したメッセージが記憶されてい
る場所及び保護属性がセットされているメッセージが記
憶されている場所以外の場所に記憶する(ステップ10
8)。そして、自機への着信が発生したとして、駆動回
路6を介してスピーカ7へ鳴音信号を供給し、加入者に
鳴音により着信したことを知らせる。また、表示ドライ
バ8を介して表示器9へ表示信号を供給して、加入者に
メッセージ表示により着信したことを知らせる(ステッ
プ111)。
【0027】このように、送信側で必ず受信側に確認し
てほしいメッセージを送信する時、送信側により選択呼
出信号に保護属性符号をセットして送信することによ
り、これを受信した受信側では自動的に保護属性をセッ
トしてそのメッセージを記憶するため、そのメッセージ
が消されて見られないままになってしまわないようにす
ることができる。
【0028】尚、保護属性のセットに関しては、従来の
ように加入者がマニュアルで保護したいメッセージに対
して保護属性をセットできる機能を併用しても良い。こ
れにより、例えば、保護属性セット数が一定数に達した
時の上記警報の発生時に、マニュアルにより保護属性を
解除する等、より適切にメッセージ保護機能を実現でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、送信する側が消されてはこまる重要なメッセージを
送るとき、保護属性符号をセットして送出すれば呼出さ
れる側の選択呼出受信機ではそのメッセージに自動的に
保護属性をセットして記憶するため、そのメッセージを
確認しないうちに消されるということをなくすことがで
き、しかも、そのメッセージ保護のための受信側での操
作は一切不要であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の選択呼出受信機の一実施例を示すブロ
ック図。
【図2】本発明の選択呼出信号のフォーマットを示す
図。
【図3】本発明の選択呼出受信機で用いるメモリの構成
を示す図。
【図4】本発明の一実施例の選択呼出受信機の動作を示
すフローチャート。
【図5】従来の選択呼出受信機の構成を示すブロック
図。
【図6】従来の選択呼出信号のフォーマットを示す図。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 無線回路 3 復調回路 4 符号照合回路 5 記憶部 6 駆動回路 7 スピーカー 8 表示ドライバ 9 表示器 10 鳴音・メッセージ制御回路 11 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局から送信されてくる選択呼出信号
    に含まれる個別番号符号と、記憶されている個別番号符
    号とが一致した時に着信報知を行うとともに、前記個別
    番号符号に続くメッセージ情報を自動的に記憶手段に記
    憶し、該記憶したメッセージ情報の中で保護属性がセッ
    トされているメッセージ情報は前記記憶手段から消され
    ないように保護するメッセージ保護機能を有する選択呼
    出受信機において、 前記選択呼出信号に前記個別番号符号及びメッセージ情
    報とともに含まれる保護属性情報が、メッセージを保護
    する旨を指示しているか否かを検出する検出手段と、 該保護属性情報がメッセージを保護する旨を指示してい
    る場合、該保護属性情報に対応するメッセージ情報を保
    護属性をセットした状態で前記記憶手段に記憶する記憶
    制御手段とを具備することを特徴とする選択呼出受信
    機。
JP4253361A 1992-09-24 1992-09-24 選択呼出受信機 Pending JPH06104818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253361A JPH06104818A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 選択呼出受信機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4253361A JPH06104818A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 選択呼出受信機

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Publication Number Publication Date
JPH06104818A true JPH06104818A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17250280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4253361A Pending JPH06104818A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 選択呼出受信機

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JP (1) JPH06104818A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6531956B2 (en) 1997-12-22 2003-03-11 Nec Corporation Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6531956B2 (en) 1997-12-22 2003-03-11 Nec Corporation Radio selective calling apparatus setting an erasure protection level based upon a received processing designation code

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