JPH06104649A - キャリアバランス調整装置 - Google Patents
キャリアバランス調整装置Info
- Publication number
- JPH06104649A JPH06104649A JP25155592A JP25155592A JPH06104649A JP H06104649 A JPH06104649 A JP H06104649A JP 25155592 A JP25155592 A JP 25155592A JP 25155592 A JP25155592 A JP 25155592A JP H06104649 A JPH06104649 A JP H06104649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- frequency conversion
- dropout
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力信号にドロップアウト期間があっても画
面上に妨害信号が表われのを可及的に防止する。 【構成】 入力信号である第１の信号をキャリア信号で
ある第２の信号で周波数変換する周波数変換手段６ｂ
と、この周波数変換手段の出力と第２の信号に基づいて
周波数変換手段の出力に対する第２の信号の漏れを検出
する漏れ検出手段６ｃと、この漏れ検出手段の出力から
直流成分を抽出するフィルタ手段６ｄと、第１の信号に
ドロップアウトが生じていない場合は漏れ検出手段の出
力をフィルタ手段に送出し、ドロップアウトが生じてい
る場合は接続を切換えて漏れ検出手段の出力をフィルタ
手段に送出しないようにするスイッチ手段６ｅと、フィ
ルタ手段の出力を第１の信号に加算し、その加算信号を
入力信号として周波数変換手段に送出する加算手段６ａ
と、を備えていることを特徴とする。
面上に妨害信号が表われのを可及的に防止する。 【構成】 入力信号である第１の信号をキャリア信号で
ある第２の信号で周波数変換する周波数変換手段６ｂ
と、この周波数変換手段の出力と第２の信号に基づいて
周波数変換手段の出力に対する第２の信号の漏れを検出
する漏れ検出手段６ｃと、この漏れ検出手段の出力から
直流成分を抽出するフィルタ手段６ｄと、第１の信号に
ドロップアウトが生じていない場合は漏れ検出手段の出
力をフィルタ手段に送出し、ドロップアウトが生じてい
る場合は接続を切換えて漏れ検出手段の出力をフィルタ
手段に送出しないようにするスイッチ手段６ｅと、フィ
ルタ手段の出力を第１の信号に加算し、その加算信号を
入力信号として周波数変換手段に送出する加算手段６ａ
と、を備えていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は周波数変換される色信号
の入力レベルを自動調整するキャリアバランス調整装置
に関するもので、特にＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）
等に用いられる。
の入力レベルを自動調整するキャリアバランス調整装置
に関するもので、特にＶＴＲ（ビデオテープレコーダ）
等に用いられる。
【０００２】
【従来の技術】一般に、ＶＴＲにおいて標準カラーテレ
ビジョン信号の記録・再生を行う場合、３．５８ＭＨｚ
の色信号は低域（周波数６２９ＨＫｚ）に周波数変換さ
れて記録され、再生時は逆周波数変換して元の周波数帯
に戻されるようになっている。
ビジョン信号の記録・再生を行う場合、３．５８ＭＨｚ
の色信号は低域（周波数６２９ＨＫｚ）に周波数変換さ
れて記録され、再生時は逆周波数変換して元の周波数帯
に戻されるようになっている。
【０００３】従来のキャリアバランス調整装置を、図３
に示すように再生時の場合について説明する。このキャ
リアバランス調整装置６は加算器６ａと、周波数変換回
路６ｂと、キャリア検出回路６ｃと、コンデンサＣから
なるロ−パスフィルタ６ｄとを備えている。
に示すように再生時の場合について説明する。このキャ
リアバランス調整装置６は加算器６ａと、周波数変換回
路６ｂと、キャリア検出回路６ｃと、コンデンサＣから
なるロ−パスフィルタ６ｄとを備えている。
【０００４】図３において、再生クロマ信号（６２９Ｋ
Ｈｚ）が自動クロマレベルコントロール回路（以下、Ａ
ＣＣ回路ともいう）２によって所定の振幅レベルに調整
され、バーストデエンファシス回路４によって、記録時
に強調されたバースト期間のレベルが下げられ、レベル
が元に戻される。このようにして調整された再生クロマ
信号（ｆ1 ＝６２９ＫＨｚ）ｅ1 は加算器６ａを介して
周波数変換回路６ｂに入力され、この周波数変換回路６
ｂによってキャリア信号（ｆ2 ＝４．２１ＭＨｚ）ｅ2
を用いて周波数変換される。この時、周波数変換回路６
ｂの出力には周波数（ｆ2 ±ｆ1 ）の変換出力の他に、
２つの入力信号ｅ1 、ｅ2 の周波数ｆ1 、ｆ2 が漏れ出
ている。そこで、キャリア検出回路６ｃによってキャリ
ア信号ｅ2 を用いて周波数変換回路６ｂの出力に漏れて
出ているキャリア信号ｅ2 の周波数ｆ2 を検出する。そ
して、この検出回路６ｃの出力はローパスフィルタ６ｄ
に与えられ直流成分が取出される。この直流成分は、周
波数変換回路６ｂからキャリア信号ｅ2 の周波数ｆ2 が
漏れ出るのを抑えるような特性で加算器６ａによって再
生クロマ信号ｅ1 に加算される。このようにして周波数
変換回路６ｂに入力する再生クロマ信号ｅ1 のレベルを
調整することによりキャリア信号ｅ2 の漏れを抑えるよ
うにしてある。そして周波数変換回路６ｂの出力からバ
ンドパスフィルタ８を介して必要とする周波数（ｆ2 −
ｆ1 ）のクロマ信号が取出される。
Ｈｚ）が自動クロマレベルコントロール回路（以下、Ａ
ＣＣ回路ともいう）２によって所定の振幅レベルに調整
され、バーストデエンファシス回路４によって、記録時
に強調されたバースト期間のレベルが下げられ、レベル
が元に戻される。このようにして調整された再生クロマ
信号（ｆ1 ＝６２９ＫＨｚ）ｅ1 は加算器６ａを介して
周波数変換回路６ｂに入力され、この周波数変換回路６
ｂによってキャリア信号（ｆ2 ＝４．２１ＭＨｚ）ｅ2
を用いて周波数変換される。この時、周波数変換回路６
ｂの出力には周波数（ｆ2 ±ｆ1 ）の変換出力の他に、
２つの入力信号ｅ1 、ｅ2 の周波数ｆ1 、ｆ2 が漏れ出
ている。そこで、キャリア検出回路６ｃによってキャリ
ア信号ｅ2 を用いて周波数変換回路６ｂの出力に漏れて
出ているキャリア信号ｅ2 の周波数ｆ2 を検出する。そ
して、この検出回路６ｃの出力はローパスフィルタ６ｄ
に与えられ直流成分が取出される。この直流成分は、周
波数変換回路６ｂからキャリア信号ｅ2 の周波数ｆ2 が
漏れ出るのを抑えるような特性で加算器６ａによって再
生クロマ信号ｅ1 に加算される。このようにして周波数
変換回路６ｂに入力する再生クロマ信号ｅ1 のレベルを
調整することによりキャリア信号ｅ2 の漏れを抑えるよ
うにしてある。そして周波数変換回路６ｂの出力からバ
ンドパスフィルタ８を介して必要とする周波数（ｆ2 −
ｆ1 ）のクロマ信号が取出される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一般に、キャリアバラ
ンス調整装置６の出力におけるキャリア信号の漏れはそ
の大部分がＡＣＣ回路２で発生するＤＣオフセットに起
因し、ＤＣオフセットはＡＣＣ回路２の利得により変化
する。そして、ＡＣＣ回路２は出力レベルを一定とする
動作のため、その利得は入力信号（再生クロマ信号）の
振幅に依存する。
ンス調整装置６の出力におけるキャリア信号の漏れはそ
の大部分がＡＣＣ回路２で発生するＤＣオフセットに起
因し、ＤＣオフセットはＡＣＣ回路２の利得により変化
する。そして、ＡＣＣ回路２は出力レベルを一定とする
動作のため、その利得は入力信号（再生クロマ信号）の
振幅に依存する。
【０００６】このため、再生クロマ信号ｅ1 にドロップ
アウト期間、例えば高速チーサなどの無信号期間があっ
た場合は、ＡＣＣ回路２の利得が増大し、ＡＣＣ回路２
で発生するＤＣオフセットも増大することによりキャリ
アバランス調整装置６の出力におけるキャリア信号の漏
れも大きくなる。
アウト期間、例えば高速チーサなどの無信号期間があっ
た場合は、ＡＣＣ回路２の利得が増大し、ＡＣＣ回路２
で発生するＤＣオフセットも増大することによりキャリ
アバランス調整装置６の出力におけるキャリア信号の漏
れも大きくなる。
【０００７】従来のキャリアバランス調整装置６におい
ては、上述のドロップアウト期間でもキャリア信号の漏
れを抑えるようにしてあるため、漏れを抑えるために加
算器６ａに加える補正量△Ｖc はキャリア信号の漏れに
応じて大きくなる。したがって、ドロップアウト期間の
終了直後において上記補正量△Ｖc はかなり大きくな
る。このこと及びキャリアバランス調整装置６の時定数
が大きいため、ドロップアウト期間終了後にＡＣＣ回路
２の利得及び出力信号がドロップアウト期間が生じる前
のレベルに急速に戻っても、補正量△Ｖc は急速に戻れ
ず、これが画面上で妨害信号となって表われるという問
題があった。本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、入力信号にドロップ期間があっても画面上に
妨害信号が表われるのを可及的に防止することを可能に
するキャリアバランス調整装置を提供することを目的と
する。
ては、上述のドロップアウト期間でもキャリア信号の漏
れを抑えるようにしてあるため、漏れを抑えるために加
算器６ａに加える補正量△Ｖc はキャリア信号の漏れに
応じて大きくなる。したがって、ドロップアウト期間の
終了直後において上記補正量△Ｖc はかなり大きくな
る。このこと及びキャリアバランス調整装置６の時定数
が大きいため、ドロップアウト期間終了後にＡＣＣ回路
２の利得及び出力信号がドロップアウト期間が生じる前
のレベルに急速に戻っても、補正量△Ｖc は急速に戻れ
ず、これが画面上で妨害信号となって表われるという問
題があった。本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であって、入力信号にドロップ期間があっても画面上に
妨害信号が表われるのを可及的に防止することを可能に
するキャリアバランス調整装置を提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によるキャリアバ
ランス調整装置は、入力信号である第１の信号をキャリ
ア信号である第２の信号で周波数変換する周波数変換手
段と、この周波数変換手段の出力と第２の信号に基づい
て周波数変換手段の出力に対する第２の信号の漏れを検
出する漏れ検出手段と、この漏れ検出手段の出力から直
流成分を抽出するフィルタ手段と、第１の信号にドロッ
プアウトが生じていない場合は漏れ検出手段の出力をフ
ィルタ手段に送出し、ドロップアウトが生じている場合
は接続を切換えて漏れ検出手段の出力をフィルタ手段に
送出しないようにするスイッチ手段と、フィルタ手段の
出力を第１の信号に加算し、その加算信号を入力信号と
して周波数変換手段に送出する加算手段と、を備えてい
ることを特徴とする。
ランス調整装置は、入力信号である第１の信号をキャリ
ア信号である第２の信号で周波数変換する周波数変換手
段と、この周波数変換手段の出力と第２の信号に基づい
て周波数変換手段の出力に対する第２の信号の漏れを検
出する漏れ検出手段と、この漏れ検出手段の出力から直
流成分を抽出するフィルタ手段と、第１の信号にドロッ
プアウトが生じていない場合は漏れ検出手段の出力をフ
ィルタ手段に送出し、ドロップアウトが生じている場合
は接続を切換えて漏れ検出手段の出力をフィルタ手段に
送出しないようにするスイッチ手段と、フィルタ手段の
出力を第１の信号に加算し、その加算信号を入力信号と
して周波数変換手段に送出する加算手段と、を備えてい
ることを特徴とする。
【０００９】
【作用】このように構成された本発明のキャリアバラン
ス調整装置によれば、第１のドロップアウトが生じてい
ない場合はスイッチ手段によって漏れ検出手段の出力が
フィルタ手段に送出されて漏れが小さくなるように制御
され、ドロップアウトが生じている場合はスイッチ手段
によって接続が切換えられて漏れ検出手段の出力がフィ
ルタ手段に送られない。したがって、ドロップアウトが
生じた場合はフィルタ手段から加算手段に送出されるド
ロップアウト期間中の補正量はドロップアウトが生じる
直前の値とほぼ同じ大きさとなる。これによりドロップ
アウト期間後に上記補正量も急速に元のレベルに戻るこ
とが可能となり、画面上に妨害信号が表われるのを可及
的に防止することができる。
ス調整装置によれば、第１のドロップアウトが生じてい
ない場合はスイッチ手段によって漏れ検出手段の出力が
フィルタ手段に送出されて漏れが小さくなるように制御
され、ドロップアウトが生じている場合はスイッチ手段
によって接続が切換えられて漏れ検出手段の出力がフィ
ルタ手段に送られない。したがって、ドロップアウトが
生じた場合はフィルタ手段から加算手段に送出されるド
ロップアウト期間中の補正量はドロップアウトが生じる
直前の値とほぼ同じ大きさとなる。これによりドロップ
アウト期間後に上記補正量も急速に元のレベルに戻るこ
とが可能となり、画面上に妨害信号が表われるのを可及
的に防止することができる。
【００１０】
【実施例】本発明によるキャリアバランス調整装置６の
一実施例の構成を図１に示す。この実施例のキャリアバ
ランス調整装置６は図２に示す従来のキャリアバランス
調整装置においてスイッチ回路６ｅを新たに設けたもの
である。このスイッチ回路６ｅは、調整装置６の入力信
号のドロップアウトを検出する図示しない装置からのド
ロップアウト検出信号に基づいて動作し、ドロップアウ
トが検出されていない場合はキャリア検出回路６ｃの出
力をローパスフィルタ６ｄに送り、ドロップアウトが検
出された場合は接続を切換えてキャリア検出回路６ｃの
出力がローパスフィルタ６ｄに送られないようにする。
一実施例の構成を図１に示す。この実施例のキャリアバ
ランス調整装置６は図２に示す従来のキャリアバランス
調整装置においてスイッチ回路６ｅを新たに設けたもの
である。このスイッチ回路６ｅは、調整装置６の入力信
号のドロップアウトを検出する図示しない装置からのド
ロップアウト検出信号に基づいて動作し、ドロップアウ
トが検出されていない場合はキャリア検出回路６ｃの出
力をローパスフィルタ６ｄに送り、ドロップアウトが検
出された場合は接続を切換えてキャリア検出回路６ｃの
出力がローパスフィルタ６ｄに送られないようにする。
【００１１】次に本実施例の動作を説明する。調整装置
６の入力信号にドロップアウトが検出されない場合はキ
ャリア検出回路６ｃの出力がローパスフィルタ６ｄに送
られ従来技術の項で述べたと同様の動作を行う。ドロッ
プアウトが検出された場合はスイッチ回路６ｅによって
接続が切換えられてキャリア検出回路６ｃの出力がロー
パスフィルタ６ｄに送られない。このため、ドロップア
ウト期間中は、加算器６ａに入力される補正量△Ｖ
c は、ドロップアウトが検出される直前の、ローパスフ
ィルタ６ｄによって濾過されたキャリア検出回路６ｃの
出力に近い値となる。したがって、ドロップアウト期間
直後の補正量△Ｖc のレベルは従来の場合に比べて小さ
いため、ドロップアウト期間後に調整装置６の出力信号
がドロップアウト期間前のレベルに急速に戻っていくと
同様に補正量△Ｖc のレベルも急速に元のレベルに戻る
ことが可能となる。これにより本実施例によれば、ドロ
ップ期間があっても画面上に妨害信号が表われるのを可
及的に防止することができる。なおキャリア検出回路６
ｃとスイッチ回路６ｅとの具体的な回路図を図２に示
す。
６の入力信号にドロップアウトが検出されない場合はキ
ャリア検出回路６ｃの出力がローパスフィルタ６ｄに送
られ従来技術の項で述べたと同様の動作を行う。ドロッ
プアウトが検出された場合はスイッチ回路６ｅによって
接続が切換えられてキャリア検出回路６ｃの出力がロー
パスフィルタ６ｄに送られない。このため、ドロップア
ウト期間中は、加算器６ａに入力される補正量△Ｖ
c は、ドロップアウトが検出される直前の、ローパスフ
ィルタ６ｄによって濾過されたキャリア検出回路６ｃの
出力に近い値となる。したがって、ドロップアウト期間
直後の補正量△Ｖc のレベルは従来の場合に比べて小さ
いため、ドロップアウト期間後に調整装置６の出力信号
がドロップアウト期間前のレベルに急速に戻っていくと
同様に補正量△Ｖc のレベルも急速に元のレベルに戻る
ことが可能となる。これにより本実施例によれば、ドロ
ップ期間があっても画面上に妨害信号が表われるのを可
及的に防止することができる。なおキャリア検出回路６
ｃとスイッチ回路６ｅとの具体的な回路図を図２に示
す。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、入力信号にドロップ期
間があっても画面上に妨害信号が表われるのを可及的に
防止することができる。
間があっても画面上に妨害信号が表われるのを可及的に
防止することができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図２】本発明にかかるキャリア検出回路及びスイッチ
回路の具体例を示す回路図。
回路の具体例を示す回路図。
【図３】従来のキャリアバランス調整装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
２ 自動クロマレベルコントロール ４ バーストデエンファシス ６ キャリアバランス調整装置 ６ａ 加算器 ６ｂ 周波数変換回路 ６ｃ キャリア検出回路 ６ｄ ローパスフィルタ ６ｅ スイッチ ８ バンドパスフィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】入力信号である第１の信号をキャリア信号
である第２の信号で周波数変換する周波数変換手段と、 この周波数変換手段の出力と前記第２の信号に基づいて
前記周波数変換手段の出力に対する前記第２の信号の漏
れを検出する漏れ検出手段と、 この漏れ検出手段の出力から直流成分を抽出するフィル
タ手段と、 前記第１の信号にドロップアウトが生じていない場合は
前記漏れ検出手段の出力を前記フィルタ手段に送出し、
ドロップアウトが生じている場合は接続を切換えて前記
漏れ検出手段の出力を前記フィルタ手段に送出しないよ
うにするスイッチ手段と、 前記フィルタ手段の出力を前記第１の信号に加算し、そ
の加算信号を入力信号として前記周波数変換手段に送出
する加算手段と、を備えていることを特徴とするキャリ
アバランス調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25155592A JPH06104649A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | キャリアバランス調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25155592A JPH06104649A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | キャリアバランス調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104649A true JPH06104649A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17224568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25155592A Pending JPH06104649A (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | キャリアバランス調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104649A (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP25155592A patent/JPH06104649A/ja active Pending
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