JPH0610381B2 - 建築用組合せ化粧パネル - Google Patents

建築用組合せ化粧パネル

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JPH0610381B2
JPH0610381B2 JP60198537A JP19853785A JPH0610381B2 JP H0610381 B2 JPH0610381 B2 JP H0610381B2 JP 60198537 A JP60198537 A JP 60198537A JP 19853785 A JP19853785 A JP 19853785A JP H0610381 B2 JPH0610381 B2 JP H0610381B2
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豊永 橋本
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Fuji Bellows Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築物の壁面、天井面に張付けコンクリート
面等の粗雑表面を被い隠す装飾のための建築用の化粧パ
ネルに関するもので、特に本発明は側縁部とその中間部
に介挿される三種の化粧パネル枠の組合せからなり、各
化粧パネル枠の衝合せ結合によって変化に富んだ壁面、
天井面を提供せんとするものである。
[従来の技術] 一般に、ビル建築物の場合コンクリート面を露出したま
ゝにしておくことはなく、多くはアルミニウム合金製の
化粧パネルを張付けて装飾するようにしている。こと
に、大型の建築物の廊下や、地下道、地下鉄駅ホームの
天井、壁等広い部所にはアルミニウム製の長尺化粧パネ
ルが張られていることが多い。
従来知られるこの種化粧パネルは板状をなす長尺な主体
部分の両側縁に取付け用の固定片を延設し、隣接するパ
ネルの一方の固定片に他方のパネルの固定片を重ね合せ
両片を一緒にネジ止めしたり、或は一方の固定片をネジ
止めすることで他方の固定片を間に挟み固定する等の方
法によって順次組合せて壁,天井面を被覆するようにし
ていた。
しかし、従来知られるアルミニウム製化粧パネルはアル
ミニウムの特性と成形技術の関係、更には製品コストの
面から1.0〜1.2mm厚の場合パネルの幅員は200mmが限界
であり、例えば400mmとか500mm、更には700,800mmとい
った広幅のパネルを提供することができなかった。
また、上述のことから従来のパネルは100〜200mm幅のも
のが主であると共に、この種化粧パネルは通常同一幅の
パネルを列設し被覆することから変化に乏しく装飾効果
にも欠ける欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上述従来の欠点に鑑み、両側縁に位置する一
対の側縁部パネル枠とその中間に介挿される中間部パネ
ル枠の三種のパネル枠の組合せによって従来の一枚の化
粧パネルに相当するセットを構成し、任意の幅の化粧パ
ネルを提供すると共に、外観上従来提供されなかった広
幅の化粧パネルを得、変化に富んだ建築物の壁面、天井
面を提供せんとするものである。
[問題を解決するための手段] 即ち、本発明は左右両側に並列状に配設される一対の側
縁部パネル枠と、該両側縁部パネル枠間に介挿される単
一若しくは複数の中間部パネル枠の3種類のパネル枠か
らなる建築用組合せ化粧パネルであって、 前記一方の側縁部パネル枠は外側縁に内向きの連結爪片
を、そして内側縁には凹形の連結部と、この連結部に続
けて外方に向けて突き出すネジ止め用固定片とをそれぞ
れ各全長に亘って形成し、また前記他方の側縁部パネル
枠は外側縁に前記一方の側縁部パネル枠の連結爪片を受
け入れられる連結受部とネジ止め用固定片とを備えると
共に内側縁には前記一方の側縁部パネル枠の凹形連結部
と連結可能な凸形の連結部をそれぞれ全長に亘って形成
し、その一方、該両側縁部パネル枠間に介挿される前記
中間部パネル枠は一側縁に前記凸形の連結部と同一形状
をなす凸形連結部を、そして他側縁には前記凹形連結部
と同一形状をなす凹形連結部をそれぞれ全長に亘り形成
してなることを特徴とした建築用組合せ化粧パネルを提
供することにある。
この三種のパネル枠からなる本発明化粧パネルはその夫
々を略同一幅に揃えると共に、各パネル枠相互は衝き合
せ状に連結して一体性を強め、連結状態において一枚板
を外観させる一方、両側縁部パネル枠に設ける連結爪片
若しくは連結受部のいずれか一方は外方への突き出し長
さを大にして隣り合せに連結したとき両側縁部パネル枠
相互間に所要の溝形空隙部が設けられるようにするとよ
い。
本発明化粧パネルは両側縁部パネル枠の間に中間部パネ
ル枠を介挿し繋ぎ合せて一つの化粧パネル単位とするも
ので、例えば天井面を形成する場合、野縁に対して先ず
連結爪片を備えた側縁部パネル枠の固定片をネジ止め固
定し、これに設ける連結部に中間部パネル枠の一方の連
結部を係合させ連結する。次にこの中間パネル枠の他方
の縁に設ける固定片をネジ止めし、この縁部に設ける連
結部に他方の側縁部パネル枠の内側縁連結部を連結し、
更にこのパネル枠の外側縁の固定片をネジ止めして三者
の連結組合せに併せて止め付けを完了する。この作業を
連続させることによって複数組の化粧パネルを連設し天
井面を構成することになる。
化粧パネルの組合せは両側縁部パネル枠と中間部パネル
枠の三枚の組合せの外、中間部パネル枠を増加させ全体
の幅を増減変化させることができ、また中間部パネル枠
について着色することによって簡単に化粧パネルに色彩
を施すことができる。更にまた複数種の着色中間部パネ
ル枠を用意することによって変化に富んだ模様を提供す
ることができる。
さて、本発明を添付する図面に従って更に詳述し、その
特徴とするところを明らかにする。
[実施例] 図面は本発明化粧パネルを建築物の天井面形成につき実
施したもので、1は野縁受、2はこの野縁受を介して所
要の間隔をおいて水平に横設される野縁であり、3,
4,5は本発明化粧パネルを構成する両側の側縁部パネ
ル枠と、この側縁部パネル枠の間に介挿される中間部パ
ネル枠である。
図面は使用状態における縦断面図であり、この図面にお
いて左方の側縁部パネル枠3は平滑な板主体部分3aの
外側縁に断面弧状に屈曲させた縁部6を備え、この縁部
の端に内向きの連結爪片7を設けており、また他方の内
側縁には高さの途中を内方に断面コ字形に屈曲させて凹
形の連結部8を設け、この連結部から外に向って突き出
す固定片9を一体に設けている。
この左方のパネル枠3に対し右方の側縁部パネル枠4は
主体部分4aの外側縁を前記同様に断面弧状に形成し左
方のパネル枠3の縁部6と対称形の縁部10を設け、この
縁部から外方に向けて固定片11を長く突き出し、この固
定片11の途中に鈞形の連結受部12を一体に設けている。
そして、内側縁には主体部分から直角に延設し、先端を
外方に向け断面クランク状に突き出し形成する凸形の連
結部13を設けている。
一方、上記両側縁部パネル3,4に挟まれる中間部パネ
ル枠5は平坦な主体部分5aの一側縁に前記左方のパネ
ル枠3の連結部8に係合する凸形の連結部14を備え、他
方の側縁には高さの途中を内方に断面コ字形に屈曲させ
て凹形の連結部15を設け、更にこの連結部から外方に突
き出るように固定片16を設けている。
上記三種のパネル枠3,4,5はそれぞれ主体部分3
a,4a,5aの幅員を一つに揃えると共に、各側縁部
に設ける縁部6,10と連結部8,15を高さの途中に備え
る固定片9,16に至る他方の縁部の高さを備えて各パネ
ル枠の主体部分が連結状態において一つの面に揃うよう
にしてある。
そして、前述した様に左右の側縁部パネル枠の外側縁を
対称形にして一体性を強調する一方、各主体部分3a,
4a,5aの表面には各パネル枠の衝き合せを隠すため
等間隔に長さ方向に沿って多数の溝模様17を設けてあ
る。
この三種のパネル枠からなる本発明化粧パネルは、野縁
2に対して左方の側縁部パネル枠3から止着し、中間部
パネル枠5,右方の側縁部パネル枠4と止着し組立る。
この組立は先ず最初の側縁部パネル枠3を適宜の間隔で
並行に渡る野縁2に対し直交するように添わせその固定
片9に止めネジ18を通してネジ止め固定し、次にこのパ
ネル枠の凹形の連結部8に中間部パネル枠5の凸形連結
部14を差入れて繋いだのち、他方の縁部の固定片16を同
じくネジ18で固定し、この固定したパネル枠の凹形連結
部15に右方の側縁部パネル枠4の凸形連結部13を差し入
れて連結し、その後外側縁の固定片11をネジ18で止め付
け各パネル枠の固定と連結を行うのである。
この三種のパネル枠3,4,5は図面に見られるよう
に、一方の側縁部パネル枠3の内側縁に設けられる連結
部8と固定片9と中間部パネル枠の一側縁の連結部15と
固定片16を同一形状に形成し、また他方の側縁部パネル
枠4の内側縁の凸形連結部13と上記中間部パネル枠の他
側縁の凸形連結部14を同一形状に形成して相互の連結を
衝き合せによって行えるようにしてある。またこれによ
って組合せの中に中間部パネル枠を加えることにより化
粧パネルの幅員を増加できるようにしてあり、また逆に
中間部パネル枠を外すことによって左右の側縁部パネル
枠同志の連結によって最小幅の化粧パネルが組立られる
ようにしてある。
この様にして連結組立られる化粧パネルは両側のパネル
枠3,4の外側縁に連結爪片7と連結受部12を備えるこ
とから同じく連結組合せた他の化粧パネルと隣り合せに
連結することができ天井面(或は壁面)の全面を被覆装
飾することができる。
尚、上記各パネル枠はそれぞれ1.0mm厚のアルミニウム
合金にして幅員を200mm以下とし、好ましくは100〜150m
mにして製造すると、組合せた状態において一単位の化
粧パネルは200mm以上となり、従来にない化粧パネルと
なる。
[発明の効果] 本発明は上述の如く構成されるもので、各構成パネル枠
自体は幅が狭く従来の化粧パネルと変らない容易さで製
造することができるが、相互の連結により従来にない広
さの化粧パネルとなり、しかもこの幅員は中間部パネル
枠の増減によって変えられるため、従来にない外観の化
粧パネルを提供することができる。
そして、この場合両側縁部パネル枠と中間パネル枠の三
種を準備すれば、その組合せによって多くの幅形状を提
供できることから個々に製造した従来の化粧パネルに比
べ製造金型の準備、製品在庫の管理等の面で遥かに有利
であり、廉価に提供できる利点がある。
また更に連結組合せによって一つの化粧パネルになる各
パネル枠は個別に製造されることから、個々のパネル枠
に着色することができ、これによって組合せたとき化粧
パネルの一部を着色した色模様付き化粧パネルを容易に
提供することができる。しかも、この模様は幅の変化と
共に施工現場において任意選択的に実施できるもので、
製造段階で決定しなければならない従来の化粧パネルに
比較して極めて実用価値の高いものとなっている。
ところで、前記実施例では一方の側縁部パネル枠3の内
側縁に凹形の連結部8を、また中間部パネル枠5の一方
の縁部に凹形の連結部15を設け、他方中間部パネル枠の
他方の縁部に凸形の連結部14を、そして他方の側縁部パ
ネル枠4の内側縁に凸形の連結部13を設けて、凹形と凸
形の嵌合せによって連結する構成としたが、この凹,凸
は逆に置換えて形成してもよいこと勿論である。
また、前記実施例では両側縁部パネル枠3,4の各外側
縁を弧状の縁部6,10としたが、直角形状であっても、
またこの角部を切削してV字形にしてもよい。たゞこの
外側縁部は組合せ状態における化粧パネルの縁部とな
り、パネル枠相互の連結部の衝き合せを意識させない目
的を有することから他の化粧パネル単位と連結する固定
片11を幅広にして相互の連設時に両者間に所要の間隙19
が設けられるようにするとよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す使用状態の縦断面図であ
る。 3,4…側縁部パネル枠、5…中間部パネル枠、7…連
結爪片、8,13,14,15…連結部、9,11,16…固定
片、17…溝模様、18…ネジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右両側に並列状に配設される一対の側縁
    部パネル枠(3),(4)と、該両側縁部パネル枠間に
    介挿される単一若しくは複数の中間部パネル枠(5)の
    3種類のパネル枠からなる建築用組合せ化粧パネルであ
    って、 前記一方の側縁部パネル枠(3)は外側縁に内向きの連
    結爪片(7)を、そして内側縁には凹形の連結部(8)
    と、この連結部に続けて外方に向けて突き出すネジ止め
    用固定片(9)とをそれぞれ各全長に亘って形成し、ま
    た前記他方の側縁部パネル枠(4)は外側縁に前記一方
    の側縁部パネル枠(3)の連結爪片(7)を受け入れら
    れる連結受部(12)とネジ止め用固定片(11)とを備えると
    共に内側縁には前記一方の側縁部パネル枠(3)の凹形
    連結部(8)と連結可能な凸形の連結部(13)をそれぞれ
    全長に亘って形成し、その一方、該両側縁部パネル枠
    (3),(4)間に介挿される前記中間部パネル枠
    (5)は一側縁に前記凸形の連結部(13)と同一形状をな
    す凸形連結部(14)を、そして他側縁には前記凹形連結部
    (8)と同一形状をなす凹形連結部(15)をそれぞれ全長
    に亘り形成してなることを特徴とした建築用組合せ化粧
    パネル。
  2. 【請求項2】両側縁部パネル枠(3),(4)と、この
    両パネル枠間に介挿される中間部パネル枠(5)のそれ
    ぞれは略等しい幅員のアルミニウム合金製の長尺板材で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建築
    用組合せ化粧パネル。
  3. 【請求項3】両側縁部パネル枠(3),(4)と、この
    両パネル枠間に介挿される中間部パネル枠(5)のそれ
    ぞれには表面に等間隔の溝形模様(17)を長手方向に形成
    してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    建築用組合せ化粧パネル。
  4. 【請求項4】両側縁部パネル枠(3),(4)と、この
    両パネル枠間に介挿される中間部パネル枠(5)のそれ
    ぞれには表面に等間隔の突条模様を長手方向に形成して
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の建築
    用組合せ化粧パネル。
  5. 【請求項5】一方の側縁部パネル枠(3)と中間部パネ
    ル枠(5)の各一側縁に形成されるネジ止め用固定片
    (9),(16)は凹形の連結部(8),(15)をそれぞれ隣
    接して一体に設けることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の建築用組合せ化粧パネル。
JP60198537A 1985-09-10 1985-09-10 建築用組合せ化粧パネル Expired - Lifetime JPH0610381B2 (ja)

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JPS6259754A JPS6259754A (ja) 1987-03-16
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