JPH06101701B2 - 移動体通信のトラヒック制御方式 - Google Patents

移動体通信のトラヒック制御方式

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JPH06101701B2
JPH06101701B2 JP1254294A JP25429489A JPH06101701B2 JP H06101701 B2 JPH06101701 B2 JP H06101701B2 JP 1254294 A JP1254294 A JP 1254294A JP 25429489 A JP25429489 A JP 25429489A JP H06101701 B2 JPH06101701 B2 JP H06101701B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は移動体通信のトラヒック制御方式に関し、特に
各無線基地局の無線回線の呼損率を平準化する移動体通
信のトラヒック制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の移動体通信のトラヒック制御方式は、各無線基地
局ごとの無線回線の使用率をトラヒック量の参照値とし
て制御を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の移動体通信のトラヒック制御方式は、各
無線基地局ごとの無線回線の使用率をトラヒック量の参
照値として制御を行っていたので、使用率が上昇してあ
る無線基地局で接続規制を行う必要が発生した場合、こ
の無線基地局に隣接する無線基地局でも同様に使用率が
上昇している可能性が大きい。このため接続規制を行っ
ても大きな成果を期待できないという問題点がある。
又、この接続規制に替えて、高トラヒック地域と、それ
に隣接する地域の無線基地局の制御ゾーンの電界強度を
変化させ、制御範囲を変えることで、無線回線の呼損率
を平準化することも可能であるが、この場合は、移動機
と無線基地局との間でのチャネル切換えが高トラヒック
の下で発生するので、ある期間中、在圏制御局と無線基
地局との負荷が大きくなるという問題点がある。
本発明の目的は、各無線基地局に任意の方向の出力電界
強度を複数レベルで可変できる指向性アンテナ装置を設
け、各移動機の現在位置を記憶する在圏制御局に現在位
置に加えて位置登録を行った制御ゾーン番号と電源投入
切断データと使用中データとを記憶するメモリを設け、
在圏制御局の制御装置は現在位置と制御ゾーン番号と前
記電源投入切断データと使用中データとから、一定時間
内の各無線基地局ごとの移動機の持つ潜在トラヒックを
算出し、各無線基地局の指向性アンテナ装置を調整する
ことにより、各無線基地局の無線回線の呼損率を平準化
することができる移動体通信のトラヒック制御方式を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の移動体通信のトラヒック制御方式は、セルラー
方式の移動体通信のトラヒック制御方式において、各無
線基地局には任意の方向の出力電界強度を複数レベルで
可変できる指向性アンテナ装置を設け、各移動機の現在
位置を記憶する在圏制御局には前記現在位置に加えて前
記各移動機が位置登録を行った制御ゾーン番号と電源投
入切断データと使用中データとを記憶するメモリを設
け、前記在圏制御局の制御装置は前記現在位置と前記制
御ゾーン番号と前記電源投入切断データと前記使用中デ
ータとから一定時間内の前記各無線基地局ごとの前記移
動機の持つ潜在トラヒックを算出し前記各無線基地局の
前記指向性アンテナ装置を調整して前記各無線基地局の
無線回線の呼損率を平準化するトラヒック制御プログラ
ムを有する構成である。
〔作用〕
移動体通信のトラヒック制御を効率良く行うためには、
高トラヒックとなる地域を正確に予測し、トラヒック平
準化のための対策を余り早過ない適切な時期までに実施
することが必要である。これを行うため、本発明では、
周期的に各制御ゾーンごとに移動機の数を状態別に収集
し、トラヒック制御に、移動機の持つ潜在トラヒックを
参照させている。
移動機は、電源投入と共に所在する制御ゾーンCZiの無
線基地局BSiを通じ、在圏制御局に対し位置登録を行
い、その後も周期的に位置登録を行っている。又、電源
断の直前にその旨を、所在する制御ゾーンCZiの無線基
地局BSiと在圏制御局とを経由してホーム制御局に通知
する。これにより電源断時の位置が、最終的な位置登録
データとして保存される。その他、移動機が、発呼や着
呼で使用中になる時には、自動的に位置登録を行ってい
る。
以上述べたことから、任意の制御ゾーンCZiにおける移
動機の集合を第3図のベン図として表現できる。
ここで、制御ゾーンCZiに存在する移動機の集合をMiと
し、Miの中に含まれる位置登録済の移動機の集合をRiと
し、Riの中に含まれる電源投入中の移動機の集合をPiと
し、Piの中に含まれる使用中の移動機の集合をBiとす
る。
任意の無線基地局BSiの潜在トラヒック密度Diは Di=kRi+1Pi+mBi……式1 (但しk,1,mは比例定数) で表わせる。
一方、任意の無線基地局BSiは、指向性アンテナ装置を
有し、無線基地局BSiが構成するカバレジを電界強度|Ei
で表わすと、 |Ei=Ei(θ)……式2 (但しθは任意の方向を起点とした角度、Eはθの関
数) となる。
これらの定義から、無線基地局BSiの任意の方向θjに隣
接する無線基地局BSnjの潜在トラヒック密度Dnjは Dnj=kRnj+1Rnj+mBnj……式3 と表わせ、無線基地局BSiのθj方向の電界強度 Ei(θ
j)は、隣接制御ゾーン間のトラヒック密度の差を考慮
し、 Ei(θj)=EBASEi{1+q(Dnj−Di)}……式4 (但しEBASEは基準電界強度、qは比例定数)のような
補正することにより、トラヒック密度に即したカバレジ
が構成される。
次に、無線チャネルで、有限性の強い個別制御チャネル
と個別通話チャネルとを移動機の動作と共に考えると、
個別制御チャネルは、移動機の位置登録と電源の投入切
断と通話の設定時とに使用され、個別通話チャネルは、
通話時に使用される。従って無線チャネルのトラヒック
制御のためのデータとしては、制御ゾーンCZiに存在す
る位置登録済の移動機の数Riと、電源投入中の移動機の
数Piと、使用中の移動機の数Biとを求めればよく、これ
らのデータを使用してトラヒック平準化のための制御を
行うことが可能である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
移動機1は、任意の制御ゾーンCZi(i=1,2,3,………
…)内に存在するとき、この制御ゾーンCZiを制御する
無線基地局BSi(i=1,2,3,…………)と無線チャネル
を通じて交信できる。在圏制御局2は蓄積交換機で、こ
れら無線基地局群と通話回線および制御回線とで結ばれ
移動機1との呼の処理を制御している。又、在圏制御局
2は、図示されていないホーム制御局と通話回線および
制御回線とで結ばれ、移動体通信の運用のための通話路
設定や現在位置や課金等の情報の交換あるいは回線交換
制御を行い、公衆電話網とも結ばれ、移動機1と一般電
話加入者との間の回線交換も行っている。さらに在圏制
御局2は、移動機1から送出され無線基地局BSiを通っ
て到達する。位置登録信号や電源断信号の制御ゾーン番
号と電源入断データと移動機通話中のデータとを各位置
登録された移動機ごとに記憶するメモリ3を備えてい
る。又、メモリ3は、トラヒック制御のためのプログラ
ムとして、トラヒックデータ収集プログラムとトラヒッ
ク監視・制御プログラムとを保持している。
第2図はトラヒックデータ収集プログラムの流れ図であ
る。
このトラヒックデータ収集プログラムは、位置登録され
ている各移動機1の状態を記憶してあるメモリ3から、
各制御ゾーンCZiごとに、位置登録している移動機数Ri
と電源入状態の移動機数Piと使用中の移動機数Biとのデ
ータを周期的に収集する。
次に動作について説明する。
周期的に起動された後、ステップ(以下Sと記す)100
で任意の制御ゾーン番号iに制御ゾーン番号の最小値i
MINを代入して、制御ゾーン番号のiを初期化する。同
様に、S102で位置登録している移動機数Riを、S103で電
源入状態の移動機数Piを、S104で使用中の移動機数Biを
それぞれ初期化する。次に、S105でiの有効性をチェッ
クし有効であれば、S106で位置登録情報を検索し各デー
タの収集を行う。次にS107で制御ゾーンCZiに位置登録
している移動機数Riのデータが有るごとにRiを+1カウ
ントアップする。次にS108で移動機の電源が投入されて
いるか否かを判別し投入されている場合には、S109で電
源入状態の移動機数Piを+1カウントアップする。次に
S110で使用中の移動機であるか否かを判別し使用中であ
れば、S111で使用中の移動機構Biを+1カウントアップ
する。次にS111で位置登録情報の検索カウンタが更新さ
れ、再度S106に戻る。制御ゾーンCZiに関する情報の検
索が完了すれば、S113で制御ゾーン番号iを+カウント
アップしS101に戻り、次の制御ゾーンCZiでのデータを
収集すする。
以上の動作を繰返すことにより、各制御ゾーンCZiごと
の位置登録している移動機数Riと、電源入状態の移動機
数Piと、使用中の移動機数Biとが求められ、すべての制
御ゾーンCZiでのデータが収集できれば、この在圏制御
局における潜在トラヒックを求めることができる。
第4図は潜在トラヒックを算出するためのデータを表示
するためのプログラムの流れ図である。
周期起動により開始され、S200でRi,Pi,Biを監視用ディ
スプレーあるいは印字プリンタに表示し、保守者に通知
する。
第5図は本発明により求められた潜在トラヒックの値か
ら、カバレジを変化させてトラヒック制御を行うトラヒ
ック制御プログラムの流れ図である。
周期起動により開始され、S300で式1から、無線基地局
BSiの潜在トラヒック密度Diを求める。次にS301で式3
から、無線基地局BSiの任意の方向θjに隣接する、無線
基地局BSnjの潜在トラヒック密度Dnjを求める。次にS30
2で式4から、無線基地局BSiのθj方向の電界強度 Ei
(θj)を求める。最後にS303で最適な送受信機の指向
性とレベルとを求めデータを更新する。
第6図は本発明の一実施例の制御ゾーンのトラヒック制
御形態を説明するための図で、三つの時間帯(i),
(ii),(iii)ごとに同一の尺度で表現してあり、各
時間帯共第6図(a)は移動機の分布図、第6図(b)
はそれぞれの無線基地局の制御ゾーンの形態を説明する
ための説明図である。
これは、第5図で説明した、潜在トラヒックの値から、
カバレジを変化させてトラヒック制御を行うトラヒック
制御プログラムを、高トラヒックの制御ゾーンとこれの
隣接制御ゾーンの電界レベルを変化させることにより、
制御ゾーンの制御範囲を変え、無線チャネルや無線基地
局の負荷を分散させる手法に適用した場合の例である。
無線基地局BS1は市街地の中心に、無線基地局BS2は住宅
地の中心に各々位置し、平日の朝の通勤時間帯の前後3
時間における移動機の分布密度に対する、制御ゾーンCZ
1,CZ2の制御範囲の変化をモデル化してある。ここで、
rは位置登録している移動機の密度(台数/面積)、p
は電源を投入している移動機の密度(台数/面積)、b
は使用中の移動機の密度(台数/面積)である。但し、
移動機が制御ゾーンCZ1で位置登録し、電源を切断し、
電源を切断したまま移動して制御ゾーンCZ2に入り、そ
のまま制御ゾーンCZ2に存在する場合は、制御ゾーンCZ1
に属しているものとする。
(i)第1の時間帯(AM 6:30〜AM 7:29) rに関していえば、朝になってまだ電源を投入していな
ければ、昨晩最後に電源を切断した制御ゾーンCZiにカ
ウントされ、この場合、無線基地局BS2の制御ゾーンCZ2
に多くの移動機が集まっている。又、p,bは図に示すよ
うに住宅地から市街地への通勤者が出始める。但し、こ
の時間帯では、まだトラヒック制御を行う必要のあるほ
どの呼は発生しない。
(ii)第2の時間帯(AM 7:30〜AM 8:29) 通勤時間帯のピークであり、大部分の移動機が電源を投
入し、住宅地から市街地へ向かう。このため、r,pは無
線基地局BS1をピークとし、広く接点M12まで分布してい
る。しかし、まだこの時間内での使用頻度は小さく、第
6図(a)のbで示す程度である。但しrとpとが市街
地に大きく分布し、潜在トラヒックが大きいことを示し
ている。このことは、この後使用率が上る可能性が大き
いので、トラヒック制御を行い、第6図(b)で示すよ
うに、無線基地局BS2の制御ゾーンCZ2を、無線基地局BS
1側に広げるよう制御している。二つの制御ゾーンCZ1,C
Z2のオーバラップ地域では、移動機はどちらの無線基地
局との交信可能である。
(iii)第3の時間帯(AM 8:30〜AM 9:29) 通勤ラッシュから業務開始へと移動する時間帯であり、
大部分の移動機が通勤のための移動を完了し、移動機の
分布状態は、第6図(a)に示すように無線基地局BS1
を中心に高密度状態を呈する。さらに業務の開始により
使用率が急激に上昇し、無線基地局BS1の制御ゾーンCZ1
に加わる呼が増大することが予測されるので、トラヒッ
ク制御を行い、第6図(b)で示すように、無線基地局
BS2の制御ゾーンCZ2を、無線基地局BS1側に広げるよう
制御している状態で、無線基地局BS1の制御ゾーンCZ1の
制御範囲を縮小し、隣接する無線基地局BS2の制御ゾー
ンCZ2に負荷を分散させる。この操作を呼の大量発生す
る以前に行うことにより、移動機は、無線回線の全話中
に遭遇する確立が減少する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、各無線基地局に任意の
方向の出力電界強度を複数レベルで可変できる指向性ア
ンテナ装置を設け、各移動機の現在位置を記憶する在圏
制御局に現在位置に加えて位置登録を行った制御ゾーン
番号と電源投入切断データと使用中データとを記憶する
メモリを設け、在圏制御局の制御装置は現在位置と制御
ゾーン番号と前記電源投入切断データと使用中データと
から、一定時間内の各無線基地局ごとの移動機の持つ潜
在トラヒックを算出し、各無線基地局の指向性アンテナ
装置を調整することにより、各無線基地局の無線回線の
呼損率を平準化することができる効果が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はトラ
ヒックデータ収集プログラムの流れ図、第3図は任意の
制御ゾーンCZiにおける移動機の集合のベン図、第4図
は潜在トラヒックを算出するためのデータを表示するた
めのプログラムの流れ図、第5図は本発明により求めら
れた潜在トラヒックの値からカバレジを変化させてトラ
ヒック制御を行うトラヒック制御プログラムの流れ図、
第6図は本発明の一実施例の制御ゾーンのトラヒック制
御形態を説明するための図で、三つの時間帯(i),
(ii),(iii)ごとに同一の尺度で表現してあり、各
時間帯共第6図(a)は移動機の分布図、第6図(b)
はそれぞれの無線基地局の制御ゾーンの形態を説明する
ための説明図である。 1……移動機、2……在圏制御局、3……メモリ、4…
…、5……、6……、7……、Bi……使用中の移動機
構、BS1,BS2……無線基地局、10……、CZ1,CZ2,CZi……
制御ゾーン、Di……無線基地局BSiの潜在トラヒック密
度、Ei……電界強度、Mi……制御ゾーンCZiに存在する
移動機の集合、Pi……Riの中に含まれる電源投入中の移
動機の集合、Ri……Miの中に含まれる位置登録済の移動
機の集合、b……使用中の移動機の密度(台数/面
積)、p……電源を投入している移動機の密度(台数/
面積)、r……位置登録している移動機の密度(台数/
面積)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セルラー方式の移動体通信のトラヒック制
    御方式において、各無線基地局には任意の方向の出力電
    界強度を複数レベルで可変できる指向性アンテナ装置を
    設け、各移動機の現在位置を記憶する在圏制御局には前
    記現在位置に加えて前記各移動機が位置登録を行った制
    御ゾーン番号と電源投入切断データと使用中データとを
    記憶するメモリを設け、前記在圏制御局の制御装置は前
    記現在位置と前記制御ゾーン番号と前記電源投入切断デ
    ータと前記使用中データとから一定時間内の前記各無線
    基地局ごとの前記移動機の持つ潜在トラヒックを算出し
    前記各無線基地局の前記指向性アンテナ装置を調整して
    前記各無線基地局の無線回線の呼損率を平準化するトラ
    ヒック制御プログラムを有することを特徴とする移動体
    通信のトラヒック制御方式。
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