JPH06100668B2 - 時刻表示制御装置 - Google Patents
時刻表示制御装置Info
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- JPH06100668B2 JPH06100668B2 JP61145905A JP14590586A JPH06100668B2 JP H06100668 B2 JPH06100668 B2 JP H06100668B2 JP 61145905 A JP61145905 A JP 61145905A JP 14590586 A JP14590586 A JP 14590586A JP H06100668 B2 JPH06100668 B2 JP H06100668B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電源プラグの電源復帰時に、電気式電源ス
イツチを、復帰指定スイツチの設定にもとづいて、オン
またはオフするとともに、電源スイツチを介した電源プ
ラグの電源周波数によつて計時動作し、時刻表示する時
計機能を備えたテレビジヨン受像機などの電子機器の時
刻表示制御装置に関する。
イツチを、復帰指定スイツチの設定にもとづいて、オン
またはオフするとともに、電源スイツチを介した電源プ
ラグの電源周波数によつて計時動作し、時刻表示する時
計機能を備えたテレビジヨン受像機などの電子機器の時
刻表示制御装置に関する。
従来、テレビジヨン受像機には、電源プラグと電源回路
部との間に、リレースイツチなどの電気信号によつてオ
ン,オフする電気式電源スイツチが設けられ、該電源ス
イツチのオン,オフにより電源投入が制御されるものが
ある。
部との間に、リレースイツチなどの電気信号によつてオ
ン,オフする電気式電源スイツチが設けられ、該電源ス
イツチのオン,オフにより電源投入が制御されるものが
ある。
一方、ケーブルテレビジヨン放送(CATV)の普及にとも
ない、受信したゲーブルテレビジヨン放送のチヤンネル
を通常のテレビジヨン放送の所定のチヤンネルに変換し
てテレビジヨン受像機に出力するケーブルチヤンネルコ
ンバータおよびデコーダが種々考案されている。
ない、受信したゲーブルテレビジヨン放送のチヤンネル
を通常のテレビジヨン放送の所定のチヤンネルに変換し
てテレビジヨン受像機に出力するケーブルチヤンネルコ
ンバータおよびデコーダが種々考案されている。
そして、ケーブルチヤンネルコンバータおよびデコーダ
には、リモートコントロールによつて受信チヤンネルの
選局などを行なうものがあり、また、前述の受信チヤン
ネルの選局とともに受像機の電源投入をリモートコント
ロールするため、リモートコントロールされる内蔵の電
気式電源スイツチを介して商用交流電源に接続された外
部電源用コンセントを備えたものもある。
には、リモートコントロールによつて受信チヤンネルの
選局などを行なうものがあり、また、前述の受信チヤン
ネルの選局とともに受像機の電源投入をリモートコント
ロールするため、リモートコントロールされる内蔵の電
気式電源スイツチを介して商用交流電源に接続された外
部電源用コンセントを備えたものもある。
そして、前述の外部電源用コンセントを備えたケーブル
チヤンネルコンバータあるいはデコーダをテレビジヨン
受像機に接続し、コンバータあるいはデコーダによつて
受信チヤンネルの選局などとともに受像機の電源投入を
リモートコントロールする場合は、受像機の電源プラグ
が前述の外部電源用コンセントに接続され、このとき受
像機の電源プラグは、ケーブルチヤンネルコンバータあ
るいはデコーダの電源スイツチを介して商用交流電源に
接続される。
チヤンネルコンバータあるいはデコーダをテレビジヨン
受像機に接続し、コンバータあるいはデコーダによつて
受信チヤンネルの選局などとともに受像機の電源投入を
リモートコントロールする場合は、受像機の電源プラグ
が前述の外部電源用コンセントに接続され、このとき受
像機の電源プラグは、ケーブルチヤンネルコンバータあ
るいはデコーダの電源スイツチを介して商用交流電源に
接続される。
このとき、ケーブルチヤンネルコンバータあるいはデコ
ーダの電源スイツチがオフすることによつて、受像機の
電源プラグの電源が、停電でないにもかかわらずしや断
されるため、受像機が、電源復帰時に電源スイツチを自
動的にオフに切換えるように設定されていれば、つぎに
リモートコントロールによつてチヤンネルコンバータあ
るいはデコーダの電源スイツチをオンし、受像機の電源
プラグに電源を供給したときに、受像機の電源スイツチ
がオフに保持される不都合が生じる。
ーダの電源スイツチがオフすることによつて、受像機の
電源プラグの電源が、停電でないにもかかわらずしや断
されるため、受像機が、電源復帰時に電源スイツチを自
動的にオフに切換えるように設定されていれば、つぎに
リモートコントロールによつてチヤンネルコンバータあ
るいはデコーダの電源スイツチをオンし、受像機の電源
プラグに電源を供給したときに、受像機の電源スイツチ
がオフに保持される不都合が生じる。
そこで、実願昭60-111157号の出願の明細書および図面
には、電源復帰時の電源スイツチのオン,オフを指定す
る復帰指定スイツチを設け、該スイツチの指定にもとづ
き、テレビジヨン受像機を単独使用する際は、電源復帰
時に電源スイツチをオフし、ケーブルチヤンネルコンバ
ータあるいはデコーダなどに接続して使用する際は、電
源復帰時に電源スイツチをオンし、前述の不都合を解消
することが記載されている。
には、電源復帰時の電源スイツチのオン,オフを指定す
る復帰指定スイツチを設け、該スイツチの指定にもとづ
き、テレビジヨン受像機を単独使用する際は、電源復帰
時に電源スイツチをオフし、ケーブルチヤンネルコンバ
ータあるいはデコーダなどに接続して使用する際は、電
源復帰時に電源スイツチをオンし、前述の不都合を解消
することが記載されている。
そして、前述の復帰指定スイツチが設けられたテレビジ
ヨン受像機に、電源スイツチを介した電源プラグの電源
周波数によつて計時動作し、受像管に時刻表示する時計
機能を備える場合は、テレビジヨン受像機を、第3図に
示すように構成することが考えられている。
ヨン受像機に、電源スイツチを介した電源プラグの電源
周波数によつて計時動作し、受像管に時刻表示する時計
機能を備える場合は、テレビジヨン受像機を、第3図に
示すように構成することが考えられている。
第3図において、(1)はケーブルチヤンネルコンバー
タであり、リモートコントロール装置(2)と本体装置
(3)とにより形成されている。
タであり、リモートコントロール装置(2)と本体装置
(3)とにより形成されている。
そして、本体装置(3)は、コンバータ側電源プラグ
(4)が商用交流電源に接続され、プラグ(4)の電源
がコンバータ側電源回路部(5)に供給されるとともに
リレーなどの電気式スイツチからなる電源スイツチ
(6)を介して外部電源用コンセント(7)に供給され
る。
(4)が商用交流電源に接続され、プラグ(4)の電源
がコンバータ側電源回路部(5)に供給されるとともに
リレーなどの電気式スイツチからなる電源スイツチ
(6)を介して外部電源用コンセント(7)に供給され
る。
また、コントロール装置(2)は、受信チヤンネルの選
局および後述のテレビジヨン受像機の電源投入制御など
のリモコン操作信号を本体装置(2)のリモコン受信部
および制御信号発生部(以下発生部と称する)(8)に
出力する。
局および後述のテレビジヨン受像機の電源投入制御など
のリモコン操作信号を本体装置(2)のリモコン受信部
および制御信号発生部(以下発生部と称する)(8)に
出力する。
そして、発生部(8)は、受信したリモコン操作信号の
内容にしたがつた制御信号を電源スイツチ(6),チユ
ーナ(9),変換出力処理部(10)に出力する。
内容にしたがつた制御信号を電源スイツチ(6),チユ
ーナ(9),変換出力処理部(10)に出力する。
さらに、チユーナ(9)は、入力された制御信号のチヤ
ンネル制御にもとづき、ケーブル信号入力端子(11)を
介して受信した所望のチヤンネルのケーブルテレビジヨ
ン放送を受信するとともに、所望のチヤンネルのケーブ
ルテレビジヨン放送の受信信号を変換出力処理部(10)
に出力する。
ンネル制御にもとづき、ケーブル信号入力端子(11)を
介して受信した所望のチヤンネルのケーブルテレビジヨ
ン放送を受信するとともに、所望のチヤンネルのケーブ
ルテレビジヨン放送の受信信号を変換出力処理部(10)
に出力する。
そして変換出力処理部(10)は、入力された制御信号の
チヤンネル変換周波数および音量の制御にもとづき、入
力された所望のチヤンネルのケーブルテレビジヨン放送
の受信信号を、指定されたテレビジヨン放送のチヤンネ
ルのテレビ信号に変換してテレビ信号出力端子(12)に
出力する。
チヤンネル変換周波数および音量の制御にもとづき、入
力された所望のチヤンネルのケーブルテレビジヨン放送
の受信信号を、指定されたテレビジヨン放送のチヤンネ
ルのテレビ信号に変換してテレビ信号出力端子(12)に
出力する。
なお、コンバータ(1)は、変換するテレビジヨン放送
のチヤンネルを2つのチヤンネルのいずれか一方に切換
え指定することができ、使用する際には、前記2つのチ
ヤンネルのうちの、いわゆるテレビ放送の空きチヤンネ
ルに相当するチヤンネルを、変換するチヤンネルとして
指定する。
のチヤンネルを2つのチヤンネルのいずれか一方に切換
え指定することができ、使用する際には、前記2つのチ
ヤンネルのうちの、いわゆるテレビ放送の空きチヤンネ
ルに相当するチヤンネルを、変換するチヤンネルとして
指定する。
また、第3図において、(13)はテレビジヨン受像機で
あり、電源プラグすなわち受像機側電源プラグ(14)
と、電源回路部すなわち受像機側電源回路部(15)との
間に、リレーなどの電気式電源スイツチ(16)が設けら
れている。
あり、電源プラグすなわち受像機側電源プラグ(14)
と、電源回路部すなわち受像機側電源回路部(15)との
間に、リレーなどの電気式電源スイツチ(16)が設けら
れている。
そして電源プラグ(14)は、受像機(13)のみの単独使
用時に、商用交流電源に直接接続され、第3図のように
コンバータ(1)に接続して使用される接続使用時に、
コンセント(7)に挿入されて電源スイツチ(6)を介
して商用交流電源に接続され、この場合、コントロール
装置(2)のリモートコントロールによつて電源スイツ
チ(6)をオン,オフすることにより、商用交流電源の
通電中にも、電源プラグ(14)の電源がオン,オフす
る。
用時に、商用交流電源に直接接続され、第3図のように
コンバータ(1)に接続して使用される接続使用時に、
コンセント(7)に挿入されて電源スイツチ(6)を介
して商用交流電源に接続され、この場合、コントロール
装置(2)のリモートコントロールによつて電源スイツ
チ(6)をオン,オフすることにより、商用交流電源の
通電中にも、電源プラグ(14)の電源がオン,オフす
る。
また、接続使用時には、受像機(13)のアンテナ入力端
子(17)が接続ケーブル(18)を介してコンバータ
(1)の出力端子(12)に接続され、出力端子(12)の
テレビ信号が受信処理部(19)に入力される。
子(17)が接続ケーブル(18)を介してコンバータ
(1)の出力端子(12)に接続され、出力端子(12)の
テレビ信号が受信処理部(19)に入力される。
そして受信処理部(19)は入力されたテレビジヨン信号
を受信処理し、映像信号と音声信号とを受像管(20)と
スピーカ(21)とにそれぞれ出力する。
を受信処理し、映像信号と音声信号とを受像管(20)と
スピーカ(21)とにそれぞれ出力する。
一方、電源プラグ(14)と電源スイツチ(16)との間に
検出回路(22)が設けられ、検出回路(22)は、電源プ
ラグ(14)の電源の有無を検出してプラグ(14)の電源
復帰を検知し、マイクロコンピユータからなる主制御回
路(23)に検出信号を出力する。
検出回路(22)が設けられ、検出回路(22)は、電源プ
ラグ(14)の電源の有無を検出してプラグ(14)の電源
復帰を検知し、マイクロコンピユータからなる主制御回
路(23)に検出信号を出力する。
また、主制御回路(23)には、電源プラグ(14)に電源
が入力されている間の電源投入制御用の第1操作スイツ
チ(24)および、復帰指定スイツチを形成する第2操作
スイツチ(25)が接続されている。
が入力されている間の電源投入制御用の第1操作スイツ
チ(24)および、復帰指定スイツチを形成する第2操作
スイツチ(25)が接続されている。
ところで、第2操作スイツチ(25)は、電源プラグの電
源復帰時の電源オン,オフの指定と、受像機(13)の接
続使用時の受信チヤンネル設定とを連動して行なうため
に、連動して切換わる復帰指定用スイツチ(S1)と設定
用スイツチ(S2)とからなる。
源復帰時の電源オン,オフの指定と、受像機(13)の接
続使用時の受信チヤンネル設定とを連動して行なうため
に、連動して切換わる復帰指定用スイツチ(S1)と設定
用スイツチ(S2)とからなる。
そして、両スイツチ(S1),(S2)がそれぞれ3接点
(a),(b),(c)を有する切換スイツチにより形
成され、単独使用時に接点(a)に切換えられるととも
に、接続使用時のコンバータ(1)の変換チヤンネルが
一方,他方のチヤンネルのときに接点(b),(c)そ
れぞれに切換えられる。
(a),(b),(c)を有する切換スイツチにより形
成され、単独使用時に接点(a)に切換えられるととも
に、接続使用時のコンバータ(1)の変換チヤンネルが
一方,他方のチヤンネルのときに接点(b),(c)そ
れぞれに切換えられる。
また、スイツチ(S1)は、接点(a)に切換えられる
と、主制御回路(23)にオフ指定用のスイツチ信号を出
力し、接点(b),(c)に切換えられると、制御回路
(23)にオン指定用のスイツチ信号を出力する。
と、主制御回路(23)にオフ指定用のスイツチ信号を出
力し、接点(b),(c)に切換えられると、制御回路
(23)にオン指定用のスイツチ信号を出力する。
さらに、スイツチ(S2)は、接点(a)に切換えられる
と、チヤンネル設定解除のスイツチ信号を出力し、接点
(b),(c)に切換えられると、コンバータ(1)の
変換チヤンネルの一方,他方それぞれに相当するチヤン
ネル設定用のスイツチ信号を出力する。
と、チヤンネル設定解除のスイツチ信号を出力し、接点
(b),(c)に切換えられると、コンバータ(1)の
変換チヤンネルの一方,他方それぞれに相当するチヤン
ネル設定用のスイツチ信号を出力する。
そして、電源スイツチ制御手段を形成する主制御回路
(23)は、検出回路(23)の検出信号によつて電源プラ
グ(14)の電源復帰を判別するとともに、該判別と、操
作スイツチ(25)のスイツチ(S1)のスイツチ信号の指
定とにもとづき、電源プラグ(14)の電源復帰時に、第
4図に示すように動作して電源スイツチ(16)のオン,
オフを制御する。
(23)は、検出回路(23)の検出信号によつて電源プラ
グ(14)の電源復帰を判別するとともに、該判別と、操
作スイツチ(25)のスイツチ(S1)のスイツチ信号の指
定とにもとづき、電源プラグ(14)の電源復帰時に、第
4図に示すように動作して電源スイツチ(16)のオン,
オフを制御する。
すなわち、商用交流電源の停電回復あるいは電源スイツ
チ(6)のオフからオンへの変化により、電源プラグ
(14)の電源が復帰し、検出回路(22)から検出信号が
出力されると、検出信号によつて主制御回路(23)の動
作リセツトが行なわれる。
チ(6)のオフからオンへの変化により、電源プラグ
(14)の電源が復帰し、検出回路(22)から検出信号が
出力されると、検出信号によつて主制御回路(23)の動
作リセツトが行なわれる。
そして動作リセツトされると、主制御回路(23)は“指
定はオンか?"の動作によつてスイツチ(S1)のスイツチ
信号がオン指定かオフ指定かを判別し、オン指定であれ
ば電源スイツチ(16)にオン用の制御信号を出力し、オ
フ指定であれば電源スイツチ(16)にオフ用の制御信号
を出力する。
定はオンか?"の動作によつてスイツチ(S1)のスイツチ
信号がオン指定かオフ指定かを判別し、オン指定であれ
ば電源スイツチ(16)にオン用の制御信号を出力し、オ
フ指定であれば電源スイツチ(16)にオフ用の制御信号
を出力する。
そして接続使用時は、スイツチ(S1)のスイツチ信号に
よりオン指定されるため、電源プラグ(14)の電源が復
帰したときにも、電源スイツチ(16)はオンに保持さ
れ、電源スイツチ(6)のオン,オフによつて受像機
(13)の電源投入が制御され、電源スイツチ(6)のオ
フによつて電源プラグ(14)の電源がしや断されたとき
も、電源スイツチ(6)のつぎのオンによつて受像機
(13)の電源投入が行なわれる。
よりオン指定されるため、電源プラグ(14)の電源が復
帰したときにも、電源スイツチ(16)はオンに保持さ
れ、電源スイツチ(6)のオン,オフによつて受像機
(13)の電源投入が制御され、電源スイツチ(6)のオ
フによつて電源プラグ(14)の電源がしや断されたとき
も、電源スイツチ(6)のつぎのオンによつて受像機
(13)の電源投入が行なわれる。
一方、単独使用時は、スイツチ(S1)のスイツチ信号に
よりオフ指定されるため、電源プラグの電源が復帰した
ときに、電源スイツチ(16)がオフして受像機(13)は
電源投入が行なわれなくなる。
よりオフ指定されるため、電源プラグの電源が復帰した
ときに、電源スイツチ(16)がオフして受像機(13)は
電源投入が行なわれなくなる。
なお、電源スイツチ(16)がオンに制御されている間
は、第1操作スイツチ(24)のスイツチ信号の内容にも
とづき、主制御回路(23)が電源スイツチ(16)をオ
ン,オフ制御する。
は、第1操作スイツチ(24)のスイツチ信号の内容にも
とづき、主制御回路(23)が電源スイツチ(16)をオ
ン,オフ制御する。
ところで、電源スイツチ(16)を介した電源プラグ(1
4)の電源は、電源回路部(15)および電源周波数計数
回路(26)に供給され、このとき計数回路(26)は、後
述の時刻合せスイツチによつてセツトされた後に、商用
交流電源周波数を計数し、たとえば1分単位のクロツク
信号を計時処理部(27)に出力する。
4)の電源は、電源回路部(15)および電源周波数計数
回路(26)に供給され、このとき計数回路(26)は、後
述の時刻合せスイツチによつてセツトされた後に、商用
交流電源周波数を計数し、たとえば1分単位のクロツク
信号を計時処理部(27)に出力する。
そして、計時処理部(27)には、計数回路(26)のクロ
ツク信号とともに、時刻合せスイツチ(28)のスイツチ
信号が入力され、クロツク信号と、時刻合せスイツチ
(28)のスイツチ信号とにもとづき、つぎのように計時
動作して計時時刻のデータを時刻表示処理部(29)に出
力し、このとき処理部(29)は入力データを時刻表示用
ビデオ信号に変換し、該ビデオ信号を、表示部を形成す
る受像管(20)に出力する。
ツク信号とともに、時刻合せスイツチ(28)のスイツチ
信号が入力され、クロツク信号と、時刻合せスイツチ
(28)のスイツチ信号とにもとづき、つぎのように計時
動作して計時時刻のデータを時刻表示処理部(29)に出
力し、このとき処理部(29)は入力データを時刻表示用
ビデオ信号に変換し、該ビデオ信号を、表示部を形成す
る受像管(20)に出力する。
なお、計数回路(26),処理部(27),(29),スイツ
チ(28)により、時計回路が形成されている。また、処
理部(27),(29)は、処理部(19)などとともに、電
源回路部(15)の電源によつて動作する。
チ(28)により、時計回路が形成されている。また、処
理部(27),(29)は、処理部(19)などとともに、電
源回路部(15)の電源によつて動作する。
そして、電源スイツチ(16)がオンしたときは、処理部
(27)が初期リセツトされ、処理部(27)から処理部
(29)に、初期時刻(0時00分)を示す「0:00」のデー
タが出力され、該データの時刻表示用ビデオ信号が受像
管(20)に供給され、このとき受像管(20)には第5図
に示すように「0:00」の時刻が表示される。
(27)が初期リセツトされ、処理部(27)から処理部
(29)に、初期時刻(0時00分)を示す「0:00」のデー
タが出力され、該データの時刻表示用ビデオ信号が受像
管(20)に供給され、このとき受像管(20)には第5図
に示すように「0:00」の時刻が表示される。
なお、受像管(20)には、処理部(19)から出力された
受信チヤンネル表示用ビデオ信号も入力され、第5図の
場合は、2チヤンネルを示す「02」の受信チヤンネルが
時刻とともに表示されている。
受信チヤンネル表示用ビデオ信号も入力され、第5図の
場合は、2チヤンネルを示す「02」の受信チヤンネルが
時刻とともに表示されている。
また、処理部(27)は、初期リセツトされると、計数回
路(26)にリセツト信号を出力し、時刻合せが終了する
まで、計数回路(26)の計数動作を禁止する。
路(26)にリセツト信号を出力し、時刻合せが終了する
まで、計数回路(26)の計数動作を禁止する。
そして、時刻合せを行なうために、時刻合せスイツチ
(28)をオンに保持すると、処理部(27)に時刻合せが
指令され、このとき処理部(27)は、出力データの内容
を、0時01分,0時02分,…に、比較的高速度に順次に変
更し、受像管(20)の表示時刻を「0:01」,「0:02」,
…に順に変化する。
(28)をオンに保持すると、処理部(27)に時刻合せが
指令され、このとき処理部(27)は、出力データの内容
を、0時01分,0時02分,…に、比較的高速度に順次に変
更し、受像管(20)の表示時刻を「0:01」,「0:02」,
…に順に変化する。
さらに、受像管(20)の表示時刻が現在の時刻になつた
ときに、時刻合せスイツチ(28)をオフすると、処理部
(27)に通常の計時動作が指令され、このとき処理部
(27)は、出力データの時刻合せ用の高速変更を停止す
るとともに、計数回路(26)にセツト信号を出力し、計
数回路(26)に電源周波数の計数を指令する。
ときに、時刻合せスイツチ(28)をオフすると、処理部
(27)に通常の計時動作が指令され、このとき処理部
(27)は、出力データの時刻合せ用の高速変更を停止す
るとともに、計数回路(26)にセツト信号を出力し、計
数回路(26)に電源周波数の計数を指令する。
そして、計数回路(26)から出力されるクロツク信号に
もとづき、処理部(27)は、1分経過する毎に、出力デ
ータの内容を1分ずつ進め、これにより、受像管(20)
に、現在時刻が表示される。
もとづき、処理部(27)は、1分経過する毎に、出力デ
ータの内容を1分ずつ進め、これにより、受像管(20)
に、現在時刻が表示される。
なお、受像管(20)に計時時刻を表示する代わりに、発
光ダイオードあるいは液晶の数字表示器に計時時刻を表
示することも可能である。
光ダイオードあるいは液晶の数字表示器に計時時刻を表
示することも可能である。
ところで、第3図の受像機(13)の場合、とくに電源プ
ラグ(14)をコンセント(7)に接続して、受像機(1
3)の電源を、リモートコントロール装置(2)のリモ
ートコントロールによつてオン,オフすると、オフする
毎に、電源プラグ(14)の電源が、停電でないにもかか
わらず、しや断され、オンによつて復帰したときには、
処理部(27)が初期リセツトされ、受像管(20)の表示
時刻が「0:00」の初期時刻になる。
ラグ(14)をコンセント(7)に接続して、受像機(1
3)の電源を、リモートコントロール装置(2)のリモ
ートコントロールによつてオン,オフすると、オフする
毎に、電源プラグ(14)の電源が、停電でないにもかか
わらず、しや断され、オンによつて復帰したときには、
処理部(27)が初期リセツトされ、受像管(20)の表示
時刻が「0:00」の初期時刻になる。
そして、時刻合わせを行なうまで、受像管(20)の表示
時刻は初期時刻に保持される。
時刻は初期時刻に保持される。
すなわち、受像機(13)を接続使用し、リモートコント
ロール装置(2)のリモートコントロールによつて受像
機(13)の電源をオン,オフすると、その都度時刻合せ
を行なわなければ、受像管(20)に正しい時刻が表示さ
れず、無意味な初期時刻が表示される問題点がある。
ロール装置(2)のリモートコントロールによつて受像
機(13)の電源をオン,オフすると、その都度時刻合せ
を行なわなければ、受像管(20)に正しい時刻が表示さ
れず、無意味な初期時刻が表示される問題点がある。
なお、接続使用時には、リモートコントロール装置
(2)のリモートコントロールによる受像機(2)の電
源のオン,オフが比較的頻繁に行なわれるため、その都
度時刻合わせを行なうことは不可能である。
(2)のリモートコントロールによる受像機(2)の電
源のオン,オフが比較的頻繁に行なわれるため、その都
度時刻合わせを行なうことは不可能である。
この発明は、前記の諸点に留意してなされたものであ
り、電源プラグの電源の有無を検出する検出回路と、前
記電源プラグと電源回路部の間に設けられた電気式電源
スイツチと、前記電源プラグの電源復帰時の前記電源ス
イツチのオン,オフを指定する復帰指定スイツチと、前
記検出回路の検出から前記電源プラグの電源復帰を判別
し,該判別と前記復帰指定スイツチの指定とにもとづき
電源復帰時に前記電源スイツチをオンまたはオフに制御
する電源スイツチ制御手段と、前記電源スイツチを介し
た電源の周波数によつて計時動作する時計回路と、該時
計回路の計時時刻を表示する表示部とを備えた電子機器
の時刻表示制御装置において、前記計時時刻の表示のオ
ン,オフを指定する表示指定スイツチと、前記表示指定
スイツチの指定にもとづき前記電源スイツチがオンした
ときに前記計時時刻の表示のオン,オフを制御する表示
制御手段とを備えたことを特徴とする時刻表示制御装置
である。
り、電源プラグの電源の有無を検出する検出回路と、前
記電源プラグと電源回路部の間に設けられた電気式電源
スイツチと、前記電源プラグの電源復帰時の前記電源ス
イツチのオン,オフを指定する復帰指定スイツチと、前
記検出回路の検出から前記電源プラグの電源復帰を判別
し,該判別と前記復帰指定スイツチの指定とにもとづき
電源復帰時に前記電源スイツチをオンまたはオフに制御
する電源スイツチ制御手段と、前記電源スイツチを介し
た電源の周波数によつて計時動作する時計回路と、該時
計回路の計時時刻を表示する表示部とを備えた電子機器
の時刻表示制御装置において、前記計時時刻の表示のオ
ン,オフを指定する表示指定スイツチと、前記表示指定
スイツチの指定にもとづき前記電源スイツチがオンした
ときに前記計時時刻の表示のオン,オフを制御する表示
制御手段とを備えたことを特徴とする時刻表示制御装置
である。
したがつて、表示指定スイツチにより、計時時刻の表示
のオンを指定すると、電源プラグの電源復帰時に、電源
スイツチがオンすれば、たとえば第3図と同様に時刻表
示が行なわれ、逆に、計時時刻の表示のオフを指定すれ
ば、電源復帰時に電源スイツチがオンしても時刻表示を
オフして禁止することができ、前述の接続使用時には、
計時時刻の表示のオフを指定することにより、電源が復
帰して電源スイツチがオンしても、時刻表示が行なわれ
ず、無意味な初期時刻の表示を防止することができる。
のオンを指定すると、電源プラグの電源復帰時に、電源
スイツチがオンすれば、たとえば第3図と同様に時刻表
示が行なわれ、逆に、計時時刻の表示のオフを指定すれ
ば、電源復帰時に電源スイツチがオンしても時刻表示を
オフして禁止することができ、前述の接続使用時には、
計時時刻の表示のオフを指定することにより、電源が復
帰して電源スイツチがオンしても、時刻表示が行なわれ
ず、無意味な初期時刻の表示を防止することができる。
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第1図およ
び第2図とともに詳細に説明する。
び第2図とともに詳細に説明する。
第1図において、第3図と同一記号は同一のものを示
し、異なる点は、処理部(27)の代わりに、時刻表示制
御機能を有する計時処理部(30)を設けるとともに、処
理部(30)と処理部(29)との間に表示制御スイツチ
(31)を設けた点である。
し、異なる点は、処理部(27)の代わりに、時刻表示制
御機能を有する計時処理部(30)を設けるとともに、処
理部(30)と処理部(29)との間に表示制御スイツチ
(31)を設けた点である。
なお、処理部(30)には、計数回路(26)のクロツク信
号および時刻合せスイツチ(28)のスイツチ信号ととも
に、設定用スイツチ(S2)のスイツチ信号が入力され
る。
号および時刻合せスイツチ(28)のスイツチ信号ととも
に、設定用スイツチ(S2)のスイツチ信号が入力され
る。
また、スイツチ(31)はオン接点(on)とオフ接点(o
f)とを有し、切換片に処理部(30)の計時時刻のデー
タが入力されるとともに、オン接点(on)が処理部(2
9)に接続され、処理部(30)の表示切換信号によつて
切換えられる。
f)とを有し、切換片に処理部(30)の計時時刻のデー
タが入力されるとともに、オン接点(on)が処理部(2
9)に接続され、処理部(30)の表示切換信号によつて
切換えられる。
さらに、スイツチ(S2)が表示指定スイツチを形成する
とともに、計数回路(26),処理部(29),(30)およ
びスイツチ(28)が時計回路を形成し、かつ処理部(3
0),スイツチ(31)が表示制御手段を形成する。
とともに、計数回路(26),処理部(29),(30)およ
びスイツチ(28)が時計回路を形成し、かつ処理部(3
0),スイツチ(31)が表示制御手段を形成する。
そして、スイツチ(S2)が接点(b)または(c)に切
換えられ受像機(13)が接続使用されるときは、スイツ
チ(S2)のスイツチ信号により、処理部(30)に、計時
時刻の表示のオフが指定され、スイツチ(S2)が接点
(a)に切換えられ、受像機(13)が単独使用されると
きは、スイツチ(S2)のスイツチ信号により、処理部
(30)に、計時時刻の表示のオンが指定される。
換えられ受像機(13)が接続使用されるときは、スイツ
チ(S2)のスイツチ信号により、処理部(30)に、計時
時刻の表示のオフが指定され、スイツチ(S2)が接点
(a)に切換えられ、受像機(13)が単独使用されると
きは、スイツチ(S2)のスイツチ信号により、処理部
(30)に、計時時刻の表示のオンが指定される。
ところで、処理部(30)は、電源スイツチがオンしたと
きおよび、スイツチ(28)をオンしたときに、第3図の
処理部(28)と同様に動作する計時処理機能とともに、
スイツチ(S2)の指定にもとづき、電源スイツチ(16)
がオンしたときスイツチ(31)を切換えて計時時刻の表
示を制御する時刻表示制御機能を有する。
きおよび、スイツチ(28)をオンしたときに、第3図の
処理部(28)と同様に動作する計時処理機能とともに、
スイツチ(S2)の指定にもとづき、電源スイツチ(16)
がオンしたときスイツチ(31)を切換えて計時時刻の表
示を制御する時刻表示制御機能を有する。
そして、電源スイツチ(16)がオンして電源が投入され
たときは、処理部(30)が、初期リセツトされて「0:0
0」の初期時刻のデータを出力し、このとき、スイツチ
(S2)によつて計時時刻の表示のオフが指定されていれ
ば、処理部(30)の表示制御信号によつてスイツチ(3
1)がオフ接点(of)に切換えられ、逆に、スイツチ(S
2)によつて計時時刻の表示のオンが指定されていれ
ば、処理部(30)の表示制御信号によつてスイツチ(3
1)がオン接点(on)に切換えられる。
たときは、処理部(30)が、初期リセツトされて「0:0
0」の初期時刻のデータを出力し、このとき、スイツチ
(S2)によつて計時時刻の表示のオフが指定されていれ
ば、処理部(30)の表示制御信号によつてスイツチ(3
1)がオフ接点(of)に切換えられ、逆に、スイツチ(S
2)によつて計時時刻の表示のオンが指定されていれ
ば、処理部(30)の表示制御信号によつてスイツチ(3
1)がオン接点(on)に切換えられる。
したがつて、電源プラグ(14)をコンセント(7)に接
続し、受像機(13)を接続使用する場合は、リモートコ
ントロール装置(2)のリモートコントロールにより、
受像機(13)の電源がオン,オフされ、電源プラグ(1
4)の電源復帰によつて電源スイツチ(16)がオンした
ときに、スイツチ(31)がオフ接点(of)に切換えら
れ、処理部(30)の出力データが処理部(29)に入力さ
れなくなり、計時時刻の表示が自動的に禁止され、この
とき受像管(20)には、たとえば第2図に示すように時
刻表示が行なわれず、無意味な初期時刻の表示が防止さ
れる。
続し、受像機(13)を接続使用する場合は、リモートコ
ントロール装置(2)のリモートコントロールにより、
受像機(13)の電源がオン,オフされ、電源プラグ(1
4)の電源復帰によつて電源スイツチ(16)がオンした
ときに、スイツチ(31)がオフ接点(of)に切換えら
れ、処理部(30)の出力データが処理部(29)に入力さ
れなくなり、計時時刻の表示が自動的に禁止され、この
とき受像管(20)には、たとえば第2図に示すように時
刻表示が行なわれず、無意味な初期時刻の表示が防止さ
れる。
一方、電源プラグ(14)を商用交流電源に直接接続し、
受像機(13)を単独使用する場合は、たとえば停電後に
電源が復帰すると、電源スイツチ(16)がオフするた
め、時刻表示は行なわれない。
受像機(13)を単独使用する場合は、たとえば停電後に
電源が復帰すると、電源スイツチ(16)がオフするた
め、時刻表示は行なわれない。
なお、電源スイツチ(16)がオンしたときにたとえばス
イツチ(S2)が接点(b)に切換わり、計時時刻の表示
のオンが指定されていれば、このとき処理部(30)の表
示切換信号により、スイツチ(30)はオン接点(on)に
保持され続け、第3図の場合と同様に受像管(20)に初
期時刻が表示されることになる。
イツチ(S2)が接点(b)に切換わり、計時時刻の表示
のオンが指定されていれば、このとき処理部(30)の表
示切換信号により、スイツチ(30)はオン接点(on)に
保持され続け、第3図の場合と同様に受像管(20)に初
期時刻が表示されることになる。
そして、スイツチ(S2)の指定にもとづき、電源スイツ
チ(16)がオンしたときの計時時刻の表示のオン,オフ
を指定することができ、とくに、接続使用時に、計時時
刻の表示のオフが自動的に指定されるため、無意味な初
期時刻の表示を自動的に禁止して防止することができ
る。
チ(16)がオンしたときの計時時刻の表示のオン,オフ
を指定することができ、とくに、接続使用時に、計時時
刻の表示のオフが自動的に指定されるため、無意味な初
期時刻の表示を自動的に禁止して防止することができ
る。
また、第1図の場合は、スイツチ(S2)を、時刻の表示
指定スイツチと受信チヤンネルの設定スイツチとに共用
したことにより、構成が簡素化するとともに、受像機の
使用状態に応じて、計時時刻の表示のオン,オフの指定
および、受信チヤンネルの設定と、電源復帰時の電源ス
イツチ(16)のオン,オフの指定とを同時に行なうこと
ができ、操作性の向上を図ることができる利点も有す
る。
指定スイツチと受信チヤンネルの設定スイツチとに共用
したことにより、構成が簡素化するとともに、受像機の
使用状態に応じて、計時時刻の表示のオン,オフの指定
および、受信チヤンネルの設定と、電源復帰時の電源ス
イツチ(16)のオン,オフの指定とを同時に行なうこと
ができ、操作性の向上を図ることができる利点も有す
る。
なお、たとえば処理部(30)に、電源スイツチ(14)の
オフタイマ機能およびタイマ表示機能を付加した場合に
は、スイツチ(31)の切換えを利用して、オフタイマ機
能およびタイマ表示を、計時時刻の表示のオン,オフに
連動してオン,オフすることなども可能である。
オフタイマ機能およびタイマ表示機能を付加した場合に
は、スイツチ(31)の切換えを利用して、オフタイマ機
能およびタイマ表示を、計時時刻の表示のオン,オフに
連動してオン,オフすることなども可能である。
なお、表示指定スイツチを独立したスイツチによつて形
成してもよく、この場合は、電源スイツチがオンしたと
きの計時時刻の表示のオン,オフを任意に設定すること
ができる。
成してもよく、この場合は、電源スイツチがオンしたと
きの計時時刻の表示のオン,オフを任意に設定すること
ができる。
また、受像管(20)に計時時刻を表示する代わりに、発
光ダイオード,液晶などの表示器に表示してもよい。
光ダイオード,液晶などの表示器に表示してもよい。
そして、受像機(13)以外の種々の電子機器の時刻表示
制御に適用できるのは勿論である。
制御に適用できるのは勿論である。
以上のように、この発明の時刻表示制御装置によると、
表示指定スイツチの指定にもとづき、電電スイツチがオ
ンしたときに、時計回路の計時時刻の表示のオン,オフ
を指定することができるものである。
表示指定スイツチの指定にもとづき、電電スイツチがオ
ンしたときに、時計回路の計時時刻の表示のオン,オフ
を指定することができるものである。
第1図はこの発明の時刻表示制御装置の1実施例のブロ
ツク図、第2図は第1図の時刻表示の説明図、第3図は
従来の時刻表示制御装置のブロツク図、第4図,第5図
は第3図の動作説明用のフローチヤート,時刻表示の説
明図である。 (14)……電源プラグ、(15)……電源回路部、(16)
……電源スイツチ、(20)……受像管、(22)……検出
回路、(23)……主制御回路、(25)……第2操作スイ
ツチ、(26)……電源周波数計数回路、(29)……時刻
表示処理部、(30)……計時処理部。
ツク図、第2図は第1図の時刻表示の説明図、第3図は
従来の時刻表示制御装置のブロツク図、第4図,第5図
は第3図の動作説明用のフローチヤート,時刻表示の説
明図である。 (14)……電源プラグ、(15)……電源回路部、(16)
……電源スイツチ、(20)……受像管、(22)……検出
回路、(23)……主制御回路、(25)……第2操作スイ
ツチ、(26)……電源周波数計数回路、(29)……時刻
表示処理部、(30)……計時処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−122460(JP,A) 特開 昭59−9583(JP,A) 実開 昭55−87749(JP,U) 実開 昭56−37564(JP,U) 実開 昭49−19776(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】電源プラグの電源の有無を検出する検出回
路と、 前記電源プラグと電源回路部との間に設けられた電気式
電源スイッチと、 前記電源プラグの電源復帰時の前記電源スイッチのオン
・オフを指定する復帰指定スイッチと、 前記検出回路の検出から前記電源プラグの前記電源復帰
を判別し、該判別と前記復帰指定スイッチの指定とにも
とづき電源復帰時に前記電源をオンまたはオフに制御す
る電源スイッチ手段と、 前記電源スイッチを介した電源の周波数によって計時動
作する時計回路と、 該時計回路の計時時刻を表示する表示部と、 前記計時時刻の表示のオン、オフを指定する表示指定ス
イッチと、 前記表示指定スイッチの指定にもとづき前記電源スイッ
チがオンしたときに前記計時時刻の表示のオン、オフを
制御する表示制御手段と を備えたことを特徴とする時刻表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145905A JPH06100668B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 時刻表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61145905A JPH06100668B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 時刻表示制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631991A JPS631991A (ja) | 1988-01-06 |
JPH06100668B2 true JPH06100668B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15395771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61145905A Expired - Lifetime JPH06100668B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 時刻表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06100668B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2666571B2 (ja) * | 1991-01-09 | 1997-10-22 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919776U (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-19 | ||
JPS602638B2 (ja) * | 1977-03-31 | 1985-01-23 | 株式会社東芝 | 時刻表示装置 |
JPS5587749U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-17 | ||
JPS5852750Y2 (ja) * | 1979-08-27 | 1983-12-01 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 時計付テレビジヨン信号増幅器 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145905A patent/JPH06100668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS631991A (ja) | 1988-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |