JPH0599694A - 光学式エンコーダスケールの製造方法及びその装置 - Google Patents

光学式エンコーダスケールの製造方法及びその装置

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JPH0599694A
JPH0599694A JP28698291A JP28698291A JPH0599694A JP H0599694 A JPH0599694 A JP H0599694A JP 28698291 A JP28698291 A JP 28698291A JP 28698291 A JP28698291 A JP 28698291A JP H0599694 A JPH0599694 A JP H0599694A
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JP
Japan
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photosensitive film
encoder scale
optical system
rotary drum
optical
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JP28698291A
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English (en)
Inventor
Osamu Shimoe
治 下江
Hirokazu Araki
博和 荒木
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長尺な光学式エンコーダスケールを安価に提
供する。 【構成】 回転ドラム4に帯状の感光フィルム6を螺旋
状に巻回し、この回転ドラム4に沿って移動可能に光学
系8を設け、この光学系8を移動させつつ上記感光フィ
ルム6を所定のピッチで感光させる。これにより、長尺
の光学式エンコーダスケールを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のエンコーダスケ
ールを安価に提供することができる光学式エンコーダス
ケールの製造方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばサーボモータ等を使用し
たサーボシステム内で、その位置や速度をフィードバッ
クして入力信号と比較するためにこれらを検出する場
合、或いは単なるオープン制御において位置や速度を検
出する場合には磁気式或いは光学式のエンコーダが使用
されている。そして、光学式エンコーダは、磁気式エン
コーダと比較してその分解能が比較的高いことから多用
されている。この光学式エンコーダを回転サーボモータ
等に設ける場合には、例えばインクリメンタル信号を得
るために、周縁部に所定のピッチでスリットが設けられ
た環状円板を回転軸に取付け、これを透過した光の変化
を電気信号に変換するようになっており、また、光学式
エンコーダを直線移動するリニアモータ等に設ける場合
には、例えばインクリメンタル信号を得るために、所定
のピッチで光を透過するスリットが設けられた直線状の
エンコーダスケールを固定子に設け、移動子に設けた光
学系によってそのスケールの目盛り変位を光の変化とし
て読み取ってそれを電気信号に変換するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のエ
ンコーダスケールを製造する場合、その精度にもよる
が、例えば分解能1μmと非常に高く設定して移動スト
ロークが例えば700mm程度のエンコーダスケールを
製造するときには、ガラスベースの素材に金属を蒸着
し、これをスパッタ等によりエッチングすることにより
所定ピッチのスケールを製造しており、このために非常
に高価なものとなっている。また、最近の各種の製造装
置類の大型化により、長さ数メートルにも達するエンコ
ーダスケールの要求が高まっているが、このような長尺
なエンコーダスケールは上述のようなスパッタ法によっ
てはほとんど製造することができない。
【0004】エンコーダスケールの他の製造方法とし
て、上述のスパッタ法と比較して分解能はある程度劣る
が長尺の感光フィルムに写真の露光技術を用いてこれを
一度に露光して所定ピッチのスリット(透明部)を形成
することによりスケールを製造することも行われている
が、この方法においても、数メートルもの長尺なエンコ
ーダスケールを製造する場合には、露光機自体を非常に
大型化しなければならず、費用が高騰して現実的ではな
い。本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有
効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的
は、長尺なエンコーダスケールを安価に提供することが
できる光学式エンコーダスケールの製造方法及びその装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題点を解決するために、光学式エンコーダの製造装置
において、回転ドラムと、前記回転ドラムに張設された
感光フィルムと、前記回転ドラムの長手方向に沿って移
動しつつ前記回転ドラムに張設された前記感光フィルム
を所定のピッチでもって感光させる光学系とを備えるよ
うに構成したものである
【0006】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、回転ド
ラムに感光フィルムを張設し、このドラムを定速で回転
しつつ光学系をドラムの長手方向へ移動させながら光学
系を作動し、露光を発する。これにより、上記感光フィ
ルムには所定のピッチの縞模様が形成されることにな
る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明に係る光学式エンコーダスケ
ールの製造方法及びその装置の実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。図1は本発明に係る光学式エンコーダス
ケールの製造装置の一実施例を示す構成図、図2は上記
製造装置の光学系を示す拡大図、図3は上記製造装置に
より製造された光学式エンコーダスケールを示す平面図
である。図示するようにこの光学式エンコーダスケール
の製造装置2は、回転ドラム4と、これに張設される感
光フィルム6と、この感光フィルム6を所定のピッチで
感光させるための光学系8とにより主に構成されてい
る。
【0008】上記回転ドラム4の長さは、例えば数10
0mmに設定されると共に、ドラムの直径L1は、例え
ば200mm程度に設定されている。そして、この回転
ドラム4の一端の回転軸10には回転モータ12が取付
けられており、制御部14からの指令によりこれを回転
し得るように構成されている。また、この回転ドラム4
の他端には、ロータリエンコーダ16が取付けられてお
り、このドラム4の回転位置や回転速度等を検出してそ
の信号を上記制御部14へ入力し得るように構成されて
いる。そして、上記感光フィルム6は、例えば可撓性を
有する帯状の樹脂フィルムに感光剤を塗布して、例えば
幅10mm程度、長さ5000mm程度の長尺な帯状の
フィルムとして構成され、上記回転ドラム4の表面に規
則正しく隙間をあけることなく螺旋状に巻回させて張設
されている。
【0009】一方、上記光学系8は、上記回転ドラム4
に接近させて並設されるリニアモータ20の移動子21
上に設けられており、上記回転ドラム4の長手方向に沿
って移動自在になされている。この光学系8は、図2に
も示すように前記回転ドラム表面に望ませて設けられ
た、発光源としての例えば発光ダイオード22を有して
おり、この発光ダイオード22の前に凸レンズ24が配
置されて平行光を作るようになされている。更に、この
凸レンズ24の前には極めて幅の狭いスリット26を有
するスリット板28が設けられており、このスリット2
6を通過した光を上記感光フィルム6に当ててこれを露
光するように構成されている。このスリット26の長さ
は、上記感光フィルム6の幅と略同一になるように設定
されると共に、このスリット26の長さ方向は、上記巻
回された感光フィルム6の幅方向と平行になるように設
定される。図示例にあっては、巻回された感光フィルム
6のドラム回転方向に対する傾斜角度θを強調して大き
く記載しているが実際にはほとんど0°に近く、従っ
て、上記スリット26の長さ方向は、略水平方向に一致
することになる。
【0010】そして、上記発光ダイオード22には、上
記制御部14から図2に示すような所定の周期のパルス
波30が引加され電圧の高いパルス幅の間だけ上記感光
フィルム6を露光するようになっており、結果的にこの
感光フィルム6に所定のピッチの縞模様を形成する。こ
の場合、リニアモータ20の移動子21の動きを検出す
るために、リニアモータ20にはエンコーダ32が設け
られており、これの検出信号を上記制御部14へ入力
し、この検出信号等に基づいて上記制御部14は、移動
子21の電気子コイル(図示せず)に駆動電流を送出す
ることにより光学系8の移動を制御している。
【0011】次に、以上のように構成された装置例に基
づいて本発明に係る光学式エンコーダスケールの製造方
法の一実施例を説明する。まず、図3に示すような完成
品としての光学式エンコーダスケール36を作るものと
する。図1乃至図3中の黒い部分は露光されてフィルム
現像後において透明になる部分を示す。この場合、この
感光フィルム6の全長L2を約5000mm、幅L6を
10mm、露光縞のピッチL3を40μm、斜線で示さ
れる露光部31の長さL4を20μm、露光されない白
い部分の長さL5を20μmとする。
【0012】上記のようなスケール36を製造する場合
には、このスケール36の長さに対応する或いはそれよ
り少し長めの感光フィルム6を回転ドラム4に、図1に
示すようフィルム相互間に隙間が生じないように螺旋状
に巻回する。この場合、ドラム径L1を約200mmと
すると上記感光フィルム6は、8.3回程巻回されるこ
とになる。そして、回転ドラム4が1回転する間に上記
光学系8(リニアモータ20)が感光フィルム6の幅L
6と同じ距離、具体的にはL6・cosθだけ等速度で
進むように制御部14にて設定する。
【0013】また、供給パルス30の電圧の高いパルス
幅の間に上記感光フィルム6を20μmの長さだけ露光
し得るように、上記発光ダイオード22へ供給するパル
ス幅或いは上記回転モータ12の回転数を設定する。
尚、本実施例にあっては、パルス幅はパルス1周期の1
/2の長さとなる。以上のように設定したならば、回転
ドラム4を上記した所定の定速度で回転させ、これを同
時に光学系8を矢印40方向へ所定の定速度で移動させ
ながら発光ダイオード22を点滅させる。この点滅光は
凸レンズ24及びスリット26を介して矩形状に成形さ
れて、感光フィルム6をドラムに巻回された状態でその
長手方向に沿って所定のピッチ、すなわち40μmのピ
ッチでもって露光して行く。
【0014】このようにして、感光フィルム6の一端部
から他端部まで露光が完了したならば、これを回転ドラ
ム4から取り外して現像処理をすることにより、図3に
示すようなエンコーダスケール36を完成する。このよ
うにして、エンコーダスケール36の縞模様を含む端部
を僅かに切り取って長尺のエンコーダスケール36を固
定子側に沿って設置すると共に、切り取った端部を長尺
エンコーダスケールに対して僅かに傾斜させて移動子側
に設けることにより光学式エンコーダを完成する。この
ようにして完成したエンコーダからは、光信号としてモ
ワレ縞が得られ、これを90°の位相差のあるイクリメ
ントA相、B相の電気信号に分解した結果、精度10μ
mの比較的良好な精度を持ったエンコーダを得ることが
できた。
【0015】尚、本発明は、上記実施例における感光フ
ィルム6上に形成するピッチに限定されるものではな
く、これを任意のピッチに変え得るのは勿論であり、そ
の場合には、これに対応させて光学系8の移動速度或い
は回転ドラム4の回転速度等を調整するのは勿論であ
る。また、露光箇所はフィルム6の長手方向に対して直
交する方向になるように形成したが、これを僅かに傾斜
させて形成するようにしてもよい。更に、上記光学系8
のスリット26の長さ及び幅も適宜選択し、また、パル
ス波30のパルス幅も適宜変更するなどして所望のフィ
ルム幅及び所望のピッチに対応することも可能である。
【0016】また、上記実施例にあっては、長尺の帯状
の感光フィルム6を回転ドラム4に螺旋状に巻回するよ
うにしたが、これに限定されず、図4に示すように幅が
回転ドラムの円周とほぼ同じ或いはそれより小さくなる
ような幅広の感光フィルム6を回転ドラムに巻回し、こ
れに前記したと同様な光学系8により縞模様に感光を施
すようにしてもよい。この時、発光ダイオード22には
パルス波30を供給するのでなく、常時閾値以上の電圧
を供給して常時発光させて、所定のピッチを有する連続
した螺旋状の露光ラインを感光フィルム6に形成する。
【0017】この時、光学系8を等速度で移動させるの
ではなく、所定の周期で移動と停止を繰り返し、停止時
に露光を行うようにしてもよい。この実施例において
は、感光フィルム6の現像後、図中矢印42で示すよう
に等間隔でこのフィルム6をこの長さ方向に切断するこ
とにより、前記したものより長さは短くなるが一度に多
数のエンコーダスケールを製造することが可能となる。
また、感光フィルム6に形成される露光ラインは、感光
フィルム6の幅方向に対して平行ではなく、僅かに傾斜
することになるが、エンコーダスケールとしては十分に
機能を発揮するものであり、問題はない。
【0018】更に、図4に示す実施例の場合には、光学
系8にスリット板28を設けることなく、所定の径を有
するスポット光が感光フィルム6上に焦点を結ぶように
し、この状態で前記したと同様に露光するようにしても
よい。また更に、図4に示すような幅広の感光フィルム
6を用いないで通常の幅、例えば10mmの感光フィル
ム6を回転ドラム4の長手方向に沿って平行に張設し、
これに図4において説明したと同様に光学系8を操作す
ることにより感光縞を形成するようにしてもよい。この
場合には、後の切断作業を不要にすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような優れた作用効果を発揮するとができる。感光フ
ィルムを回転ドラムに張設してこれを回転しつつ移動す
る光学系により露光するようにしたので、長尺の光学式
エンコーダスケールを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学式エンコーダスケールの製造
装置を示す構成図である。
【図2】図1に示す光学式エンコーダスケールの製造装
置の光学系を示す拡大図である。
【図3】図1に示す光学式エンコーダスケールの製造装
置により製造された光学式エンコーダスケールを示す平
面図である。
【図4】本発明に係る光学式エンコーダスケールの製造
方法の他の実施例を説明するための説明図である。
【符号の説明】
2 光学式エンコーダスケールの製造装置 4 回転ドラム 6 感光フィルム 8 光学系 12 回転モータ 14 制御部 20 リニアモータ 22 発光ダイオード 24 凸レンズ 26 スリット 28 スリット板 31 露光部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムと、前記回転ドラムに張設さ
    れた感光フィルムと、前記回転ドラムの長手方向に沿っ
    て移動しつつ前記回転ドラムに張設された前記感光フィ
    ルムを所定のピッチでもって感光させる光学系とを備え
    るように構成したことを特徴とする光学式エンコーダス
    ケールの製造装置。
  2. 【請求項2】 回転可能になされた回転ドラムに感光フ
    ィルムを張設し、前記回転ドラムを回転させつつ光学系
    を前記回転ドラムの長手方向に沿って移動させて前記感
    光フィルムを所定のピッチでもって感光し、エンコーダ
    スケールを製造するように構成したことを特徴とする光
    学式エンコーダスケールの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記感光フィルムは長尺のフィルムであ
    り、前記回転ドラムにこの周方向へ螺旋状に巻回させて
    張設するように構成したことを特徴とする請求項2記載
    の光学式エンコーダスケールの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記感光フィルムは幅広のフィルムであ
    り、感光後に前記感光フィルムを切断することによりエ
    ンコーダスケールを製造するように構成したことを特徴
    とする請求項2記載の光学式エンコーダスケールの製造
    方法。
JP28698291A 1991-10-07 1991-10-07 光学式エンコーダスケールの製造方法及びその装置 Pending JPH0599694A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005508760A (ja) * 2001-11-15 2005-04-07 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー 基板処理装置および方法ならびにこの方法により加工されたエンコーダスケール
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US8466943B2 (en) 2002-01-18 2013-06-18 Renishaw Plc Laser marking
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