JPH0598608A - 道路区画予定線指示装置 - Google Patents

道路区画予定線指示装置

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JPH0598608A
JPH0598608A JP28415591A JP28415591A JPH0598608A JP H0598608 A JPH0598608 A JP H0598608A JP 28415591 A JP28415591 A JP 28415591A JP 28415591 A JP28415591 A JP 28415591A JP H0598608 A JPH0598608 A JP H0598608A
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JP
Japan
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road
line
work vehicle
indicating device
marking
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JP28415591A
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English (en)
Inventor
Shizuka Ishizuka
静 石塚
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ARUFUAKUSU DENSAN SYST KK
HAITAA SYST KAIHATSU KYODO KUM
HAITAA SYST KAIHATSU KYODO KUMIAI
Original Assignee
ARUFUAKUSU DENSAN SYST KK
HAITAA SYST KAIHATSU KYODO KUM
HAITAA SYST KAIHATSU KYODO KUMIAI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】道路に区画線を塗装するのに、従来は、作業員
が交通頻繁な車道に出て、巻尺で道路幅を計測し塗装位
置を示す標点を数m 置きに描き、塗装機がこの点を連ね
て移動するように塗装作業車を操縦して区画線を塗装し
ていた。上記のような計測作業は危険であると共に能率
が悪い。この考案は、作業員が車外に出て標点を描く必
要のない区画予定線指示装置を得ようとする。 【構成】作業車1にレーザ発振器11とこれを観測する
電子カメラ15とを装着し、レーザ発振器により道路を
横切って路面に描かれる横線13の始点となる作業車付
近の点18と道路側端との間を電子カメラで観測し、始
点18と道路側端との距離を電子カメラの画素数で計測
して、作業車に装着した塗装機3が区画予定線10′の
上にあるとき、又は予定線から外れたときの画素数に対
応してそれぞれの場合を示すランプ20、20′20″
を点滅させる標示器を19を付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、走行区分線、車道中
央線(センタライン)等の区画線を道路面に塗装する際
に、塗装機を装置した作業車を誘導して、塗装機を区画
予定線に合致させつつ走行させるのに利用する道路区画
予定線指示装置に関し、特に直線路における区画線塗装
を有効に行なえるように考慮されたものである。
【0002】
【従来の技術】道路における自動車交通の安全を図るた
め、走行区分線、車道中央線等の区画線を路面に塗装す
ることが行なわれている。
【0003】区画線を路面に塗装するには、図8に例示
するような、塗装装置を積載した作業車を緩速走行させ
て行なっている。
【0004】図8において、1は作業車で、塗料溶融釜
2で溶融した塗料を塗装機3から所定幅で流出させ、作
業車の緩速走行と共に所定の厚さで塗料を路面に塗装す
る。4は、夜間の区画線認識を良好にさせるために塗布
された未乾燥塗料の上にガラスの細粒(ビーズ)を散布
するビーズ散布機、5は走行誘導棒で、先端に指示片6
を垂下させている。指示片6は誘導棒5に固定した棒や
吊下げた棒等で形成され、誘導棒5の先端直下の路面の
塗装すべき位置を作業車の運転手に示すものである。7
は路面を掃除する回転ブラシ、8は塗料の付着をよくす
るため予め接着剤を塗布する接着剤噴出機、9は誘導棒
5の重さを支える支持車である。
【0005】この作業車1により区画線塗装を行なうに
は、区画線を塗装すべき線(以下区画予定線という)の
上に5m 程度の間隔で標点10を描き、指示片6でこの
標点をたどり、作業車を4km/hr程度の緩速で運転しつ
つ塗装機3、ビーズ散布機4、回転ブラシ7、接着剤噴
出機8を作動させて区画線を描く。これにより各標点を
連ねた連続又は断続する区画線が描かれる。
【0006】標点10を路面に描くには、作業員が車道
の幅を巻尺で測って標点位置を計測し、塗料を塗ってそ
の位置を明示し、走行する自動車のタイヤで擦られたり
降雨があっても、しばらくは標点が消えないようにして
おいて、即日又は後日、その上に区画線を塗装するよう
に作業している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】自動車の通行が頻繁な
車道上に作業員が出て、巻尺を使って標点を計測する作
業は、極めて危険である。それだけでなく作業に時間が
かかって能率が悪く、しかも作業員の安全を守るために
通行する自動車に警告したり、一時停止、迂回等の処置
をとるための作業員をも必要とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の道路の区画予
定線指示装置は、区画予定線から一定の距離にある始点
と道路の側端との間の路面に、道路を横切る横線をレー
ザ光により描くレーザ発振器と、道路の側端と上記の始
点との距離を画素数により電子的に計測する電子カメラ
とを区画線塗装用作業車に取付け、作業車に取付けた塗
装機が区画予定線に合致する場合と、塗装機が区画予定
線を外れた場合とを上記画素数の差に基いて表示する標
示器を付設したもので、これにより運転手が作業車を適
正に運転して区画予定線上に正しく区画線を塗装できる
ようにしたものである。
【0009】
【作用】レーザ光による横線の作業車側の始点と区画予
定線との距離は、作業車の幅、塗装機の突出長さ、レー
ザ発振器の作業車への取付位置、取付角度等により決ま
るから、レーザ光の横線上で、道路側端と始点との距離
を計測すれば、作業車の走行すべき位置と現在位置との
ずれ、即ち塗装機と区画予定線とのずれ、を知ることが
できる。そこで、このずれの有無、ずれがある場合はそ
の大きさを知って、ずれがないように作業車を運転すれ
ば、区画予定線の直上を塗装機を移動させて適正位置に
区画線を描くことができる。
【0010】この作業時には、作業員は全員が作業車に
乗って作業することができ、車道に出て作業する必要は
ない。
【0011】
【実施例】図1〜4は、本発明の第一実施例を示し、図
1は十字形レーザ光を投射するレーザ発振器の略斜視
図、図2は計測状況を示す道路の平面図、図3は電子カ
メラによりブラウン管に映し出した映像を示す図、図4
は縁石のない場合の映像の図である。
【0012】この第一実施例は、十字形に交叉する縦横
2本のレーザ光を路面に投射し、両レーザ光の交点を横
線の始点としたものである。レーザ発振器11は、図1
に示すように、直交する縦線12、横線13を投射し、
路面14に直交する十字線を描く。尤も、縦線12、横
線13は厳密に直交する必要はなく、要は両線の交点が
判ればよい。この発振器11は、図2に示すように、作
業車1に取付けてその側方に作業車の進行方向、即ち、
区画予定線に平行な縦線12、これにほぼ直交する横線
13を路面14に描く。同じく作業車1に取付けた電子
カメラ15でこれを観測すると、図3のような視野がブ
ラウン管面に映し出される。
【0013】16は車道14aと歩道14bとを区切る
縁石である。縁石16は車道14aより一段高くなって
いるから、発振器11の後方から電子カメラ15で観測
すると、ブラウン管に示されるレーザ光の横線13の像
13′は図3のように、縁石端の像17′の所で折曲っ
て見える。これにより縁石16の位置を明瞭に知ること
ができる。又、縦線12の像12′と横線13の像1
3′との交点18の像18′も明瞭に知ることができ
る。交点18は横線13の始点となる。
【0014】ブラウン管の映像は、図3の縦方向に走査
する数百本の画素により表現される。横線13の縁石端
17を示す像17′と、縦線12との交点18の像1
8′との間に存在する画素数は、電子カメラ15の設計
条件と作業車への取付け状況とにより知ることができ
る。
【0015】図2において、縦横のレーザ光12、13
の交点18と縁石端17との距離がAであるとき、塗装
機3が区画予定線10′の上に位置するものとする。そ
のときのブラウン管映像において交点の像18′と、縁
石端の像17′との間にある画素数がaであるとし、こ
のとき作業車の前部に取付けた標示器19の中央の青色
のランプ20が点灯するようにする。
【0016】もし作業車がαだけ路端側に寄って縁石端
17と交点18との距離がA′になったとすると、ブラ
ウン管における縁石端17の像17′と交点18の像1
8′との間の画素数はa′(a′<a)になる。そこで
カメラ15においてこの画素数の変化を検出し、変化量
が一定数になったならば標示器19において青ランプ2
0の左隣の黄ランプ20′を点灯させる。
【0017】これにより運転手は、作業車が路端側に近
より過ぎたことを知り、ハンドルを操作して方向を修正
することができる。
【0018】もし作業車が反対に路端から離れる方向に
寄り過ぎたときは、ブラウン管映像の交点18′、縁石
端の像17′の間の画素数はaより多くなるので、これ
を検出して標示器19でランプ20の右隣の黄ランプ2
0″を点灯させ、作業車が右に寄り過ぎたことを知らせ
る。
【0019】上記の左又は右への作業車の寄り過ぎは、
区画予定線の幅方向で1cm単位で検出することができ、
左右の寄り過ぎがこれより大きい時は、更に黄ランプの
隣の赤ランプを点灯させるようにする。
【0020】標示器19は、この実施例では、作業車の
運転手が見易いように作業車の前方に突出させて設けた
が、他の位置、例えばフロントガラスの下部等に設ける
こともできる。
【0021】そこで作業車の運転手は、標示器のランプ
の点灯状況を見ながら、常に適正位置を示す青ランプ2
0が点灯するように作業車を運転すれば塗装機3は、区
画予定線に合致しつつ移動して適正位置に区画線を塗装
することができる。
【0022】以上は車道と歩道との間を縁石で仕切った
場合を例として説明したが、高速自動車道のように、中
央分離帯を縁石を使って構築した場合は、この分離帯を
利用して道路中央側から計測を行なうことができる。
又、縁石のない道路もあるので、この場合は次のように
作業すればよい。
【0023】図4は、縁石のない道路の場合のブラウン
管映像を例示する。縁石のない場合は、道路の側端に白
線21を引くことになっているが、レーザ光の横線13
がこの白線21を横ぎるときは、特に輝きを増すので、
白線21の位置を知ることができる。そこでこの輝点を
前例の折曲り位置と同様に扱って区画予定線の位置を決
め塗装を行なえばよい。
【0024】この第一実施例は、横線13の始点を定め
るのに縦線を使用することにより縦横線の交点を横線の
始点としたものであるが、次に述べる第二実施例は、縦
線を使用しないで区画予定線を指示するようにしたもの
である。
【0025】図5〜図7は本発明の第二実施例を示し、
図5は作業車を後方から見た略図、図6は図2同様の平
面図、図7はブラウン管映像を示す。
【0026】レーザ発振器11は、区画予定線に直交又
はほぼ直交する横線13のみを描くレーザ光を投射す
る。且つその始点22を、カメラ15から観測できる位
置に置く。
【0027】このようにレーザ光を道路の側端に投射し
て描いた横線13の始点22を、第一実施例の縦横線1
2、13の交点18と同様に電子カメラによる画素数計
測の基準として使用し、第一実施例と同様に作業して作
業車の走行位置の適否を判断することができる。
【0028】
【発明の効果】
(1) レーザ光により車道に横線を描き、その始点と道路
の側端との距離を電子カメラの画素数で計測し、この画
素数の大小を標示器に標示して作業車の運転を指導する
から、従来の作業のような、予め標点を設定する必要が
ない。
【0029】(2) 従来のように標点10を走行誘導棒で
たどりつつ運転するのと異なり、作業車の運転手は、標
示器を見ながら車を運転すればよいから、運転操作が容
易である。
【0030】(3) 作業員は、作業車に乗って運転及び塗
装作業をすれば済み、従来のように車道上に出て巻尺で
計測し標点位置を決める危険で能率の悪い作業をする必
要がなく、安全である。
【0031】(4) ブラウン管に映し出される映像の画素
数に従って標示器19のランプを点灯すれば、運転手に
走行状態を容易に知らせて、作業車の進行状況の良否を
細密に指示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ発振器の略斜視図。
【図2】第一実施例の計測状況を示す道路の平面図。
【図3】第一実施例の計測カメラのブラウン管映像を示
す図。
【図4】縁石がない場合の計測カメラのブラウン管映像
を示す図。
【図5】第二実施例において作業車を後方から見た図。
【図6】第二実施例の計測状況を示す道路の平面図。
【図7】第二実施例の計測カメラのブラウン管像を示す
図。
【図8】従来の区画線塗装状況を示す斜視図。
【符号の説明】
1 作業車 2 塗料溶融釜 3 塗装機 4 ビーズ散布機 5 走行誘導棒 6 指示片 7 回転ブラシ 8 接着剤噴出機 9 支持車 10 標点 10′ 区画予定線 11 レーザ発振器 12 縦線 12′ 縦線の像 13 横線 13′ 横線の像 14 路面 14a 車道 14b 歩道 15 電子カメラ 16 縁石 17 縁石端 17′ 縁石端の像 18 交点(横線の始点) 18′ 交点の像 19 標示器 20 ランプ 20′ ランプ 20″ ランプ 21 白線 22 横線の始点 22′ 始点の像

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路区画予定線から一定の距離にある始
    点と道路の側端との間の路面に、道路を横切る横線をレ
    ーザ光により描くレーザ発振器と、道路の側端と上記始
    点との距離を画素数により電子的に計測する電子カメラ
    とを区画線塗装用作業車に取付け、作業車に取付けた塗
    装機が区画予定線に合致する場合と、塗装機が区画予定
    線を外れた場合とを上記画素数の差に基いて表示する標
    示器を付設したことを特徴とする道路区画予定線指示装
    置。
  2. 【請求項2】 道路区画予定線から一定の距離にある始
    点を、レーザ発振器から投射する横線と縦線との交点と
    して設定する請求項1に記載した道路区画予定線指示装
    置。
  3. 【請求項3】 標示器は、電子カメラの計測した画素数
    の適正値又は大小に従って異なるランプを点滅するもの
    である請求項1又は請求項2に記載の道路区画予定線指
    示装置。
JP28415591A 1991-10-04 1991-10-04 道路区画予定線指示装置 Pending JPH0598608A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015132152A (ja) * 2013-12-09 2015-07-23 北海道技建株式会社 道路等における区画線の塗装装置、及び区画線の施工データ記録装置
DE102014009755A1 (de) 2014-06-26 2015-12-31 Friedrich-Schiller-Universität Jena Atomare Kohlenstoffquelle
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WO2017141869A1 (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 愛知製鋼株式会社 作業車両システム及び磁気マーカの作業方法

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