JPH0596134U - 振動杭打機 - Google Patents

振動杭打機

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JPH0596134U
JPH0596134U JP9685491U JP9685491U JPH0596134U JP H0596134 U JPH0596134 U JP H0596134U JP 9685491 U JP9685491 U JP 9685491U JP 9685491 U JP9685491 U JP 9685491U JP H0596134 U JPH0596134 U JP H0596134U
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JP
Japan
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lubricating oil
vibrating pile
electric motor
cooling water
cooling
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JP9685491U
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Inventor
勇吉 鈴木
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Chowa Kogyo Co Ltd
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Chowa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、長時間又は長期間に渡って振動杭打
機を停止させた場合でも、起振機の軸受に適量の潤滑油
を給送可能で、更に長時間の使用による場合であって
も、潤滑油の温度上昇に伴う油膜保持の低下による軸受
の焼付きや破損等を防止することが出来る極めて優れた
振動杭打機を提供するものである。 【構成】起振機本体には、ケーシングに駐留された潤滑
油をポンプによって吸い上げて軸受へと給送する潤滑油
分配給送器及び所定の潤滑油流路が設けられ、しかも該
潤滑油分配給送器及び所定の潤滑油流路の少なくとも何
れか一方には、前記起振機を循環する潤滑油を冷却する
ための冷却水流路が設けられてなることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は振動杭打機、更に詳しくは、杭の打ち込み或いは引き抜き作業に適用 される振動杭打機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の振動杭打機は、例えば第4図に示す様に、潤滑油が貯留された ケーシング2aに、偏芯錘4aを具備した軸3aが一対の軸受5aを介して回転 自在に軸支され、且つ該軸3aの回転によって上下振動を生じるべく構成された 起振機1aと前記軸3aを回転駆動させるための電動機13aとにより構成され てなる。
【0003】 尚、上記構成からなる振動杭打機は、電動機13aの駆動による前記軸3aの 回転によって、前記起振機1aを上下振動させて具備した杭に振動を生じさせる ことが出来るものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の振動杭打機に於いては下記の様な問題点があった。
【0005】 即ち、従来の様な起振機1aを有する振動杭打機に於いては、該起振機1aの 軸受5aへ摩擦抵抗を減らすための潤滑油の給送が必要である。
【0006】 よって、その潤滑油を前記軸受5aへと給送するには、起振機1aのケーシン グ2a内に貯留された潤滑油を上記偏芯錘4aによって跳ね上げ、その跳ね上げ られた潤滑油をケーシング2a内の壁面をつたわらせることで軸受5aへと給送 (図示せず)する手段が講じられてなる。
【0007】 しかるに、上記従来の潤滑油給送手段が講じられた振動杭打機に於いては、該 振動杭打機を長時間又は長期間に渡って停止させた場合に、軸受5aの潤滑油の まわりがわるくなり、始動時に該軸受6aの焼き付き、破損等の故障が生じるお それがある。
【0008】 更に、上記従来の潤滑油給送手段による振動杭打機に於いては、該振動杭打機 を長時間使用することによって、起振機1aのケーシング2a内に貯留された潤 滑油が熱せられ、しばしば該潤滑油の油膜保持の低下にともなう軸受5aの焼き 付きの原因ともなっていた。
【0009】 而して、本考案は上記種々の問題を解決するものであり、長時間又は長期間に 渡って振動杭打機を停止させた場合でも、起振機の軸受に適量の潤滑油を給送可 能で、更に長時間の使用による場合であっても、潤滑油の温度上昇に伴う油膜保 持の低下による軸受の焼付きや破損等を防止することが出来る極めて優れた振動 杭打機を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
即ち、本考案は潤滑油が貯留されたケーシング2に、少なくとも一対の軸受5 ,5を有する軸3が回転自在に軸支され、且つ該軸3の回転によって上下振動を 生じるべく構成された起振機1と、該軸3を回転駆動させる電動機13とからな る振動杭打機に於いて、前記起振機1の本体には、前記ケーシング2に貯留され た潤滑油をポンプ6によって吸い上げ、前記一対の軸受5,5へと給送する潤滑 油分配給送器7及び所定の潤滑油流路10が設けられてなり、しかも該潤滑油分 配給送器7又は潤滑油流路10の少なくとも何れか一方には、該潤滑油分配給送 器7及び潤滑油流路10内を流通し、且つ前記起振機1を循環する潤滑油を冷却 するための冷却手段が設けられた点にある。
【0011】
【作用】
上記構成からなる振動杭打機に於いては、起振機本体1のケーシング2に貯留 された潤滑油を一対の軸受5,5へと給送するポンプ6、潤滑油分配給送器7及 び潤滑油流路10が設けられ、しかも該ポンプ6を、該起振機本体の電動機とは 違う別の駆動手段によって駆動させることで、電動機13の駆動による軸3の回 転前に該一対の軸受5,5へと適量の潤滑油が給送して予め該軸受5,5に潤滑 油を浸透させることが出来る。
【0012】 更に、該潤滑油分配給送器7又は潤滑油流路10の少なくとも何れか一方には 循環する潤滑油を冷却するための冷却水流路11が設けられてなることから、長 時間で連続運転を行った場合の油温が上昇した潤滑油を冷却水の流路を介して冷 却することで、温度上昇に伴う潤滑油の油膜保持の低下をも防止することが出来 る。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
【0014】 図1乃至図3に於いて、1は振動杭打機に設けられ、且つ後述する電動機の駆 動により上下方向に振動を発生させるための起振機を示し、該起振機1の本体ケ ーシング2内には2本の軸3,3が一対の軸受5,5を介して回転自在に軸支さ れ、且つ夫々の軸3,3には、偏芯錘4,4が設けられてなる。
【0015】 尚、上記ケーシング2内には潤滑油が貯留されてなる。
【0016】 6は上記ケーシング2内に貯留された潤滑油を、該ケーシング2内より吸い上 げ軸受5,5へとき給送するためのポンプを示し、上記一方の軸3の一端側に設 けられてなる。
【0017】 7は上記ポンプ6によって吸い上げられた潤滑油を、上記一対の軸受5,5へ と適量に分配して給送する潤滑油分配給送器を示し、起振機1の本体上部に設け られてなる。
【0018】 8,8は前記軸受5,5に外嵌され、しかも内部に上記潤滑油分配給送器を介 して給送される潤滑油が充填されたベアリングハウジングで、双方のベアリング ハウジング8,8が設けられた起振機1の壁面には充填された潤滑油を前記ケー シング2内に返送させるための潤滑油返送孔9,9が穿設されてなる。
【0019】 尚、上記ポンプ6、潤滑油分配給送器7及びベアリングハウジング8,8の各 々は循環パイプ等の連結による所定の潤滑油流路10を形成してなる。
【0020】 11は上記潤滑油流路10を介して上記潤滑油分配給送器7に導かれた潤滑油 を冷却するための冷却水流路を示し、所定の箇所に設けられたポンプ(図示せず )によって順次送られくる冷却水を、上記潤滑油分配給送器7及び上記ベアリン グハウジング8,8の外周部を囲む如く形成されたハウジングカバー12,12 内へと給送した後、排出すべく上記起振機1の周囲に設けられてなる。
【0021】 尚、上記冷却水流路11には順次送られくる冷却水を分岐させて別の冷却水流 路11a,11bを形成する水量調節バルブ14が設けられてなる。
【0022】 13は前記起振機1を駆動させるための電動機を示し、該電動機13の軸受1 5,15の外周部には、前記水量調節バルブ14を介して分岐された冷却水流路 11aが導かれ、且つ給送された冷却水によって上記電動機軸受部を冷却するた めの電動機軸受カバー16,16が設けられてなる。
【0023】 尚、上記電動機軸受カバー16,16内を通過した冷却水は所定の箇所にて排 出される。
【0024】 17は分岐された冷却水流路11bを介して給送される冷却水を、複数の散水 ノズル17aを介して上記電動機13へと散水する散水装置を示し、振動杭打機 の懸吊具18に埋設されてなる。
【0025】 19,20は電動機13及び起振機1に設けられたプーリーを示し、両プーリ 19,20間には動力伝達ベルト21が懸架されてなる。
【0026】 尚、起振機1のケーシング2内には潤滑油を貯留するための貯留槽22が設け られ、しかも該起振機1の下部には、杭23を挟持固定するためのチャッキング 装置24が設けられてなる。
【0027】 本実施例に係る振動杭打機は以上の構成からなるが、次に係る杭打機を、例え ば港湾,河川工事等に使用する場合について説明する。
【0028】 先ず、図1乃至図3に於いて、前記電動機13を駆動させる前に潤滑油分配給 送器7を介してケーシング2内の軸受5,5へと適量の潤滑油を給送(矢印A) することで軸受5,5に予め潤滑油を浸透させておくことが出来る。
【0029】 更に、振動杭打機に設けられた冷却水流路11から海水や川等の水をポンプ( 図示せず)等を介して吸水し、その水を冷却水として該冷却水流路11を介して ハウジングカバー12内及び潤滑油分配給送器7内に給送(矢印B)することに より、該潤滑油分配給送器7及びハウジングカバー12内に給送された冷却水は 、潤滑油流路10内の潤滑油の熱及びベアリングハウジング8の外周壁を介して 軸受5,5部の潤滑油の熱を奪うことになる。
【0030】 従って、上記潤滑油分配給送器7及び双方のベアリングハウジング8の潤滑油 流路10を冷却水が流通することによって、起振機1の軸受5,5、更に循環す る潤滑油も冷却されて、軸受5,5の焼き付きや破損、更には該潤滑油の油膜保 持の低下も防止することが出来る。
【0031】 更に、上記冷却水流路11が電動機13の軸受15,15部に設けられること で、連続運転等によって加熱した電動機13をも冷却することが可能であるだけ でなく、更に散水装置17からの散水による気化熱の利用によっても充分な発熱 対策を講じることが出来る。
【0032】 更に、上記電動機13の一端側に冷却用のファン(図示せず)が設けられてい れば該ファンによって冷却効果が一層良好となる利点がある。
【0033】 尚、上記実施例に於いて、ケーシング内の潤滑油を吸い上げるためのポンプは 偏芯錘を具備する軸の一端側に設けられ、且つ具備された電動機の駆動による軸 の回転により前記潤滑油を潤滑油分配給送器まで給送してなるが、上記電動機と は違う別の駆動手段、例えば別の油圧ユニット(図示せず)を用いた油圧モータ ーや電動機(図示せず)等であってもよく、その具体的な構成は決して限定され るものではない。
【0034】 更に、上記潤滑油分配給送器は起振機の軸受に外嵌されたベアリングハウジン グ内へと潤滑油を適量に分配し給送してなるが、要は起振機のケーシング内に駐 留された潤滑油を前記軸受へと給送し、その後再びケーシング内へと返送させて 循環させることが出来るものであれば、該潤滑油分配給送器及びベアリングハウ ジング、更に潤滑油流路等の形状、数量、大きさ、取付け場所等の具体的な構成 は決して限定されない。
【0035】 更に、上記潤滑油分配給送器又は潤滑油流路の少なくとも何れか一方には、循 環する潤滑油を冷却する冷却水流路が設けられてなるが、要は循環する潤滑油を 冷却することが出来るものであれば、前記潤滑油流路と一体的に形成されていて もよく、その具体的な構成もパイプ、チューブ、更には前記起振機本体に設けら れた溝等を利用したものであってもよい。
【0036】 尚、上記実施例に於いて、冷却水流路は水量調節バルブを介して電動機の軸受 部を冷却すべく該軸受の外周部にも設けられてなるが、該電動機の全面外周部に 複数の冷却水流路が設けられていてもよく、更に負荷側の軸受部のみに設けられ ただけでもよい。
【0037】 更に、上記実施例に於いて、振動杭打機の懸吊具には冷却水流路を介して給送 される冷却水を前記電動機へと散水する散水装置が設けられてなるが、本考案に 於いて電動機を冷却することは必ずしも必数の条件ではなく、少なくとも起振機 の軸受及び循環する潤滑油が冷却されればよい。
【0038】 而して、本考案に於ける起振機1や電動機13,更にはチャッキング装置24 等の具体的な構成も全て本考案の意図する範囲内で任意に設計変更自在である。
【0039】
【考案の効果】
叙上の様に、本考案は潤滑油が貯留されたケーシングに、少なくとも一対の軸 受を有する軸が回転自在に軸支され、且つ該軸の回転によって上下振動を生じる べく構成された起振機と、該軸を回転駆動させる電動機とからなる振動杭打機に 於いて、前記起振機の本体には、前記ケーシングに貯留された潤滑油をポンプに よって吸い上げ、前記一対の軸受へと給送する潤滑油分配給送器及び所定の潤滑 油流路が設けられてなり、しかも該潤滑油分配給送器又は潤滑油流路の少なくと も何れか一方には、該潤滑油分配給送器及び潤滑油流路内を流通し、且つ前記起 振機を循環する潤滑油を冷却するための冷却手段が設けられてなることから、起 振機のケーシング、特に軸受と潤滑油との冷却をも極めて効率的に行うことがで きる。
【0040】 従って、外温の変化、作業時間の長短,負荷の大きさによって潤滑油の温度が 上昇しても、従来の潤滑油の様に温度上昇に伴う油膜保持の低下による軸受破損 等をも防止することが出来るという極めて優れた効果がある。
【0041】 更に、本考案に於ける振動杭打機に於いては、起振機本体のケーシングに貯留 された潤滑油を一対の軸受へと給送するポンプ、潤滑油分配給送器及び潤滑油流 路が設けられ、しかも該ポンプを、該起振機本体の電動機とは違う別の駆動手段 によって駆動させることで、電動機の駆動による軸の回転前に該一対の軸受へと 適量の潤滑油が給送して予め該軸受に潤滑油を浸透させることが出来ることから 長時間又は長期間に渡って振動杭打機を停止させた場合でも、起振機の軸受に適 量の潤滑油を給送することができることから軸受の焼付きや破損等をも未然に防 止することが出来るという優れた効果もある。
【0042】 更に、水を潤滑油の冷却水として利用出来ることから、例えば港湾,河川工事 等の杭の打ち込み或いは引き抜き作業に於いて、海水や川の水をそのまま冷却水 として利用することが出来るという格別な効果をも有するに至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に於ける振動杭打機の正面図。
【図2】本考案に於ける図1のC−C線断面図。
【図3】本考案に於ける図1のD−D方向から見た要部
拡大平面図。
【図4】従来の振動杭打機の正面図。
【符号の説明】
1…起振機 2…ケーシング 3…軸 5…軸受 6…ポンプ 7…潤滑油分配給送器 10…潤滑油流路 11…冷却水流路

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】潤滑油が貯留されたケーシング2に、少な
    くとも一対の軸受5,5を有する軸3が回転自在に軸支
    され、且つ該軸3の回転によって上下振動を生じるべく
    構成された起振機1と、該軸3を回転駆動させる電動機
    13とからなる振動杭打機に於いて、前記起振機1の本
    体には、前記ケーシング2に貯留された潤滑油をポンプ
    6によって吸い上げ、前記一対の軸受5,5へと給送す
    る潤滑油分配給送器7及び所定の潤滑油流路10が設け
    られてなり、しかも該潤滑油分配給送器7又は潤滑油流
    路10の少なくとも何れか一方には、該潤滑油分配給送
    器7及び潤滑油流路10内を流通し、且つ前記起振機1
    を循環する潤滑油を冷却するための冷却手段が設けられ
    た構成にしてなることを特徴とする振動杭打機。
  2. 【請求項2】前記冷却手段が冷却水流路11である請求
    項1記載の振動杭打機。
  3. 【請求項3】前記冷却水流路11が分岐手段を介して前
    記電動機13の軸受部15,15に設けられてなること
    を特徴とする請求項2記載の振動杭打機。
  4. 【請求項4】前記分岐手段が水量調節バルブ14である
    請求項3記載の振動杭打機。
  5. 【請求項5】前記電動機13及び起振機本体1の何れか
    一方には冷却水流路11の冷却水を前記電動機13へと
    散水する散水装置17が設けられてなることを特徴とす
    る請求項1乃至4何れかに記載の振動杭打機。
  6. 【請求項6】前記ポンプ6が前記電動機13とは異なる
    別の駆動手段により駆動する構成にしてなることを特徴
    とする請求項1乃至5何れかに記載の振動杭打機。
JP9685491U 1991-09-13 1991-09-13 振動杭打機 Pending JPH0596134U (ja)

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Cited By (1)

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CN113374795A (zh) * 2020-03-09 2021-09-10 美国打桩设备公司 振动打桩器的轴承冷却系统和方法

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