JPH0595958A - レーザプローブ - Google Patents

レーザプローブ

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JPH0595958A
JPH0595958A JP3090003A JP9000391A JPH0595958A JP H0595958 A JPH0595958 A JP H0595958A JP 3090003 A JP3090003 A JP 3090003A JP 9000391 A JP9000391 A JP 9000391A JP H0595958 A JPH0595958 A JP H0595958A
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JP
Japan
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tip
laser
cooling
fluid
laser probe
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3090003A
Other languages
English (en)
Inventor
Hibiki Imagawa
響 今川
Takao Tabata
孝夫 田畑
Seiji Kuramoto
聖治 倉本
Yasuhiko Omagari
泰彦 大曲
Eiichi Fuse
栄一 布施
Takeshi Tsukagoshi
壯 塚越
Tadao Hagino
忠夫 萩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】先端チップをその加熱具合に応じて有効に冷却
じ得るレーザプローブの提供を目的としている。 【構成】レーザ光源4からレーザガイド20を通して送
られるレーザ光を受け、このレーザ光を被照射体に照射
するレーザ光透過性の先端チップ2と、この先端チップ
2を冷却する流体を案内する流路12とを備えたレーザ
プローブ1において、冷却用流体の温度を変化させる可
変手段11を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光を照射するこ
とによって、生体組織部の切開切除、止血あるいは凝固
等の処置を行なうレーザプローブに係り、特に冷却機構
を備えたレーザプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザプローブ内に設けられた通
路を通じて流体源からの冷却用流体を先端チップまで送
液し、先端チップおよびその近傍を冷却する冷却機構を
備えたレーザプローブが知られている(特開平1ー26
2855号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷却液によ
って先端チップ周辺を冷却しても、例えば長時間のレー
ザ照射によって先端チップが必要以上に加熱され、それ
に伴って冷却液による冷却能力の不足をきたし、また、
冷却液が過熱されるという事態が起こり得る。
【0004】こうした事態に対する対策として、プロー
ブ先端に温度センサを設け、先端チップが過度に加熱さ
れると前記温度センサからの情報によってレーザ照射を
停止もしくはレーザ照射力を低減することが考えられ
る。
【0005】しかし、処置中にレーザ照射が停止したの
では、処置効率の悪化を招く。また、処置中にレーザ照
射力が低減すると、その分、照射時間を延長する必要が
あり、低いレーザエネルギのまま長時間レーザ照射を行
なうと身体に悪影響を及ぼす虞がある。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、先端チップをその加
熱具合に応じて有効に冷却し得るレーザプローブを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、レーザ光源からレーザガイドを通して送
られるレーザ光を受け、このレーザ光を被照射体に照射
するレーザ光透過性の先端チップと、この先端チップを
冷却する流体を案内する流路とを備えたレーザプローブ
において、冷却用流体の温度を変化させる可変手段を備
えたものである。
【0008】
【作用】先端チップに、この先端チップの加熱具合に応
じた最適な温度の冷却流体を送液することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例を示したもの
である。図1の(a)に示すように、レーザプローブ1
は、レーザプローブ本体10と、このプローブ本体10
に接続される冷却用流体供給装置11とからなる。この
冷却用流体供給装置11は、供給用流体の温度を選択で
きる可変手段を備えている。
【0011】レーザプローブ本体10は、図1の(b)
に示すように、レーザ発振部4からのレーザ光を導入し
て伝送するレーザ導光用ファイバ20を可撓性のシース
19内に挿通してなり、このファイバ20のレーザ光出
射端に対向して設けられたレーザ光透過性の先端チップ
2を介してレーザ光を出射し、レーザ光の熱作用、すな
わち切開切除、蒸散、止血凝固等の各種作用を患部組織
に与えようとするものである。
【0012】前記レーザ導光用ファイバ20は、シース
19の内面との間に流路用空隙12を保ってシース19
と同軸に配設されている。また、シース19の先端には
ファイバ保持筒体16が固定的に取着されている。この
ファイバ保持筒体16はレーザ導光用ファイバ20の先
端部を保持している。ファイバ保持筒体16の先端部に
はチップ保持具15がねじ込んで着脱自在に取着されて
いる。チップ保持具15には、例えばサファイア等のレ
ーザ透過材によって形成された先端チップ2がファイバ
20と対向しつつ保持されている。
【0013】先端チップ2は、略円柱状のレーザ光入射
部2bと、この入射部2bの先端に位置する略円錐状の
レーザ光出射部2aとが一体的に形成されてなり、レー
ザ光入射部2bと出射部2aとの間の外周部分にくびれ
部22が形成されている。そして、前記チップ保持具1
5は、その先端部分23を押し潰して前記先端チップ2
のくびれ部22に係着して先端チップ2を保持する。
【0014】前記空隙12はレーザ光透過性の冷却流
体、例えば生理食塩水を供給する供給装置11の保冷タ
ンク7(図1の(a)参照)に、接続管9、切換制御弁
6および接続管8を介して連通している。そして、ファ
イバ保持筒体16とチップ保持具15にはそれぞれ複数
ずつの割溝17、18が形成され、シース19内の空隙
12に連通するようになっている。したがって、前記保
冷タンク7から供給された冷却流体は、接続管8と切換
制御弁6および接続管9を通じてレーザプローブ本体1
0内の空隙12に送られ、割溝17、18を介して先端
チップ2の外面周囲に向けて排出され、先端チップ2お
よび処置すべき組織等を冷却できるようになっている。
【0015】冷却流体を供給する前記保冷タンク7は例
えば、常温の流体を貯留する第1のタンク7aと、10
℃の流体を貯留する第2のタンク7bと、0℃の流体を
貯留する第3のタンク7cとからなり、これらのタンク
7a,7b,7cにはそれぞれ切換制御弁6に接続され
た接続管8…が接続している。切換制御弁6にはレーザ
プローブ本体10内の空隙12に通じる接続管9が接続
されており、切換制御弁6の弁切換によって前記タンク
7a,7b,7cのうちのいずれかのタンクが接続管9
と連通するようになっている。切換制御弁6の弁切換
は、切換制御弁6に電気的に接続された制御部5の指令
によって行なわれる。
【0016】先端チップ2とシース19との接続部付近
には、レーザプローブ本体10の先端部、特に先端チッ
プ2の基端部周辺の温度を検知する温度センサ3が設け
られている。この温度センサ3は制御部5と電気的に接
続されており、制御部5はこの温度センサ3からの情報
によって切換制御弁6の弁切換を行ない、タンク7a,
7b,7cのうち所望するタンクと接続管9とを連通さ
せ、チップ2の周辺を冷却するのに最適な温度の冷却液
をレーザプローブ本体10内に送液できるようになって
いる。
【0017】したがって、上記構成のレーザプローブ1
は、温度センサ3によって検知した先端チップ周辺の温
度によって制御部5がタンク7a,7b,7cのうちの
いずれのタンクを接続管9と連通させるかを決定し、先
端チップ2に、この先端チップ2を冷却するのに最適な
温度の冷却流体を送液するため、効率的な冷却効果が得
られ、先端チップを必要以上に加熱することがない。
【0018】図2は本発明の第2の実施例を示したもの
である。本実施例のレーザプローブ34は、レーザプロ
ーブ本体35と、このプローブ本体35に接続される冷
却用流体供給装置36とからなる。レーザプローブ本体
35は第1の実施例のレーザプローブ本体10と同一の
構成を成すのでその説明は省略する。
【0019】レーザプローブ本体35内に設けられた空
隙12(図1の(b)参照)は、レーザ光透過性の冷却
流体、例えば生理食塩水を供給するタンク31に、この
タンク31の底部に設けられた熱交換器30および接続
管33を介して連通している。つまり、前記タンク31
からの冷却流体は、熱交換器30および接続管33を通
じてレーザプローブ本体10内の空隙12に送られ、割
溝17、18を介して先端チップ2の外面周囲に向けて
排出され、先端チップ2および処置すべき組織等を冷却
できるようになっている。
【0020】タンク31の底部に設けられた熱交換器3
0は、冷却器32と電気的に接続してタンク31内の流
体を冷却できるようになっている。冷却器32の動作状
態は、冷却器32と電気的に接続された制御部5によっ
て制御できるようになっている。制御部5には、先端チ
ップ2とシース19との接続部付近に設けられた温度セ
ンサ3が電気的に接続しており、制御部5はこの温度セ
ンサ3からの情報によって冷却器32の動作状態を変
え、熱交換器30がタンク31からの流体を状況に応じ
た最適な温度に冷却できるようにしている。
【0021】したがって、上記構成のレーザプローブ3
4は、温度センサ3によって検知した先端チップ周辺の
温度によって、制御部5が冷却器32および熱交換器3
0を制御して、タンク31内の流体を先端チップ2を冷
却するのに最適な温度に冷却するため、効率的な冷却効
果が得られ、先端チップ2を必要以上に加熱することが
ない。
【0022】なお、さらに冷却機能を強化するため、図
2の(b)に示すようにプローブ本体35先端のシース
19外周に冷却流体送液用のチューブ32を螺旋状に巻
装してもよい。チューブ32は、その基端部が例えば接
続管33と接続されて熱交換器30を介してタンク31
に連通するとともに、その先端は先端チップ2の外周に
向けて開口している。したがって、熱交換器30によっ
て所望の温度に冷却されたタンク31内の流体は、接続
管33を通じてチューブ3の送液孔31内に送られ、チ
ューブ3の先端から先端チップ2の外周に向けて出射さ
れる。
【0023】無論、チューブ32を第1の実施例におけ
る冷却用流体供給装置11の保冷タンク7のいずれかに
接続してもよい。
【0024】また、図2の(c)に示すように、内部に
2つの送液路42,43を有するチューブ41をプロー
ブ本体35先端のシース19の外周に螺旋状に巻装して
もよい。このチューブ41はその内部に第1の送液路4
2と第2の送液路43を形成し、この先端においてその
第1の送液路42と第2の送液路43とが連通してい
る。また、チューブ41の第1の送液路42は、接続管
33に接続され熱交換器30を介してタンク31に連通
するとともに、第2の送液路43はタンク31に接続さ
れており、タンク31内の流体がチューブ41内を循環
できるようになっている。
【0025】このように、プローブ本体35先端のシー
ス19の外周に冷却液送液用のチューブを設ければ、冷
却効果をより一層向上させることができる。
【0026】ところで、上述するように先端チップ2を
冷却するにあたっては、先端チップ2の基端側を重点的
に冷却して、先端チップ2の先端側はレーザ光の照射効
率の向上を考え必要以上に冷却しない方が良い。
【0027】そのため、図3の(a)および(b)に示
すような突起部50を先端チップ2の出射部2aの外周
に設けると効果的である。すなわち、突起部50はリン
グ形状を成すとともに、(a)に示すように先端チップ
2の基端側から先端側に冷却流体を必要量だけ通す複数
の通孔51を有している。つまり、通孔51を通過しな
い冷却流体は、突起部50によって先端チップ2先端側
へのそれ以上の侵入を妨げられるものである。
【0028】また、図3の(c)に示すように、先端チ
ップ2の出射部2aの外周に複数の突起片55…を周方
向に離間して設けても良い。但し、突起片55間の隙間
56は、冷却流体が先端チップ2の基端側から先端側に
必要量だけ流れる程度にしておく必要がある。
【0029】このように、先端チップ2出射部2aの外
周に突起部50もしくは突起片55を設けることによ
り、先端チップ2の先端側が必要以上に加熱されること
を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
先端チップの加熱具合に応じて、先端チップにこの先端
チップを冷却するのに最適な温度の流体を送液すること
ができるため、効率的な冷却効果が得られ、先端チップ
が必要以上に加熱されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、(a)はレーザ
プローブの概略構成図、(b)は(a)はレーザプロー
ブの本体の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示し、(a)はレーザ
プローブの概略構成図、(b)は(a)のレーザプロー
ブ本体の変形例を示す断面図、(c)も同じく(a)の
レーザプローブ本体の変形例を示す断面図である。
【図3】(a)はレーザプローブ本体の先端チップ外周
に設けられる流体流出制御用の突起部の正面図、(b)
は(a)の突起部の側面図(c)は(a)の突起部の変
形例を示す正面図である。
【符号の説明】
1,34…レーザプローブ 2…先端チップ 3…温度センサ 4…レーザ発振部 5…制御部 6…切換制御弁 7…保冷タンク 12…空隙 20…レーザファイバ
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】こうした事態に対する対策として、プロー
ブ先端に温度センサを設け、先端チップが過度に加熱さ
れると前記温度センサからの情報によってレーザ照射を
停止もしくはレーザ照射出力を低減することが考えられ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】しかし、処置中にレーザ照射が停止したの
では、処置効率の悪化を招く。また、処置中にレーザ
射出力が低減すると、その分、照射時間を延長する必要
があり、低いレーザエネルギのまま長時間レーザ照射を
行なうと身体に悪影響を及ぼす虞がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】なお、さらに冷却機能を強化するため、図
2の(b)に示すようにプローブ本体35先端のシース
19外周に冷却流体送液用のチューブ37を螺旋状に巻
装してもよい。チューブ37は、その基端部が例えば接
続管33と接続されて熱交換器30を介してタンク31
に連通するとともに、その先端は先端チップ2の外周に
向けて開口している。したがって、熱交換器30によっ
て所望の温度に冷却されたタンク31内の流体は、接続
管33を通じてチューブ37の送液孔39内に送られ、
チューブ37の先端38から先端チップ2の外周に向け
て出射される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】無論、チューブ37を第1の実施例におけ
る冷却用流体供給装置11の保冷タンク7のいずれかに
接続してもよい。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大曲 泰彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 布施 栄一 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 塚越 壯 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源からレーザガイドを通して送
    られるレーザ光を受け、このレーザ光を被照射体に照射
    するレーザ光透過性の先端チップと、この先端チップを
    冷却する流体を案内する流路とを備えたレーザプローブ
    において、冷却用流体の温度を変化させる可変手段を備
    えたことを特徴とするレーザプローブ。
JP3090003A 1991-03-28 1991-03-28 レーザプローブ Withdrawn JPH0595958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3090003A JPH0595958A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 レーザプローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3090003A JPH0595958A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 レーザプローブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0595958A true JPH0595958A (ja) 1993-04-20

Family

ID=13986433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3090003A Withdrawn JPH0595958A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 レーザプローブ

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JP (1) JPH0595958A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100476018B1 (ko) * 2002-05-23 2005-03-10 (주)메가메디칼 이비인후 치료용 레이저광 조사장치의 말단부 구조
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Legal Events

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Effective date: 19980514