JPH0595366U - 受け台調節器つき皿立て - Google Patents
受け台調節器つき皿立てInfo
- Publication number
- JPH0595366U JPH0595366U JP052691U JP5269192U JPH0595366U JP H0595366 U JPH0595366 U JP H0595366U JP 052691 U JP052691 U JP 052691U JP 5269192 U JP5269192 U JP 5269192U JP H0595366 U JPH0595366 U JP H0595366U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing shaft
- opening
- horizontal bearing
- shape
- tableware
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕従来の組み食器用の皿立ては、受け台に対し
て、横受け軸の差し込みが、丸型、角型であり、丸型
は、長時間の使用に対して、ずれが生じ、角型は、開度
が一定のため、展示食器の形容が固定していた。この考
案は、受け台と、横受け軸の差し込みを、星型にするこ
とにより、器に応じて、適切な開度を保持し、ずれをな
くし、安定性と安全性を高めることを、目的とする。 〔構成〕皿立ての受け台に凹星型があり、必要適切な開
度を求め、横受け軸の凸星型を、差し込む。移動調節溝
を持つ横受け軸に、器の深浅に合わせて、縦受け軸を、
差し込む。縦受け軸に開度固定板を差し込み、固定す
る。以上の構成により、適切な開度の安定性を保持し、
安全性が高まり、従来の組み食器の、定形展示の打破が
はかられ、展示デザイン、展示方法の多様化ができるも
のとする。
て、横受け軸の差し込みが、丸型、角型であり、丸型
は、長時間の使用に対して、ずれが生じ、角型は、開度
が一定のため、展示食器の形容が固定していた。この考
案は、受け台と、横受け軸の差し込みを、星型にするこ
とにより、器に応じて、適切な開度を保持し、ずれをな
くし、安定性と安全性を高めることを、目的とする。 〔構成〕皿立ての受け台に凹星型があり、必要適切な開
度を求め、横受け軸の凸星型を、差し込む。移動調節溝
を持つ横受け軸に、器の深浅に合わせて、縦受け軸を、
差し込む。縦受け軸に開度固定板を差し込み、固定す
る。以上の構成により、適切な開度の安定性を保持し、
安全性が高まり、従来の組み食器の、定形展示の打破が
はかられ、展示デザイン、展示方法の多様化ができるも
のとする。
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、業務展示用、並びに個人観賞用の、組み食器のための皿立てであ る。
従来の技術 従来の組食器用皿立ては、受け台と、横受け軸との差し込み型が、丸型、角型 であり、丸型は、長時間の使用においてずれが生じ、開度が不安定になり、角型 は、開度が一定であるため、展示食器の形容が固定していた。そのため、展示で きる器は、受け台上には、碗型 横受け軸上には 皿型のものと、展示方法が定 形化していた。
考案が解決しようとする課題点 この考案は、コーヒー碗皿、夫婦茶碗等の組食器を、器の形容に応じて、開度 の安定性をはかり、必要な傾斜をつけて、完全な展示の保持とともに、展示方法 の多様化をはかるものである。
課題点を解決するための手段 いまこれを図面について 説明すれば、第1図の受け台1と 横受け軸2の差 し込み部分を、第2図の拡大図のごとく、受け台1に凹星型の差し込み溝があり 、横受け軸2に、凸星型の差し込みがある。
作用 以上の構造であるから、星型の差し込みを合わせ、回転移動させることにより 、器に対し必要な開度の調節がはかられ、星型の差し込みの構造により、受け台 1と横受け軸2がずれを生じることなく、固定可能となる。
実施例 (1) 受け台の差し込み溝は、凹星型とし、横受け軸2は、凸星型とする。
(2) 横受け軸2には、移動調節溝をもうけ、縦受け軸3を差し込む構造とす る。
(3) 縦受け軸3は、開度固定板4を差し込み固定する。
考案の効果 そのような構造であるから、受け台1に器の形容に従い、横受け軸2を、必要 適切な開度に合わせ、凹星型に凸星型を差し込む。そのことにより、器の直径の 大小にかかわらず又、変形の器の場合でも固定した展示が可能となる。器に対し ての必要開度の保持は、展示の安定性と安全性に、重要にかかわる。
横受け軸2の溝に、器の深浅に合わせて、必要な傾斜をとり、縦受け軸3を差 し込む。横受け軸2の後方側に、縦受け軸3を差し込むことにより、深みのある 器が展示でき、横受け軸2の前方側に、縦受け軸3を差し込むことにより、浅い 皿状の器が展示できる。
縦受け軸3に、開度固定板を差し込み、展示の安全性の強化をはかる。
従来から、組み食器用皿立ては、コーヒ碗皿用にのみ展示の利用がされていた が、以上の考案により、夫婦茶碗等、深みを持つ二客の器の同時展示も可能とな り、又、蓋付汲み出し等、形容の違う器の組み合わせで、直径の小さい蓋等の展 示もできるようになる。よって、近来ますます多様化するデザインの器を立体展 示に必要な安定性と、安全性を重視し、傾斜角度を保ち、観賞者の興味をひく、 展示が展開できる
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案の斜面図である。 第2図は、本考案の拡大斜面図である。 1は受け台 2は横受け軸 3は縦受け軸 4は
開度固定板
開度固定板
Claims (1)
- 受け台1に、凹星型の差し込み溝があり、横受け軸2に
凸星型の差し込みがある。以上のごとく構成された皿立
て。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269192U JPH0729909Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 受け台調節器つき皿立て |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5269192U JPH0729909Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 受け台調節器つき皿立て |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595366U true JPH0595366U (ja) | 1993-12-27 |
JPH0729909Y2 JPH0729909Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12921919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5269192U Expired - Lifetime JPH0729909Y2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 受け台調節器つき皿立て |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729909Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009125294A2 (en) * | 2008-04-08 | 2009-10-15 | Movaic, Inc. | Portable entertainment device stand (peds) |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP5269192U patent/JPH0729909Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009125294A2 (en) * | 2008-04-08 | 2009-10-15 | Movaic, Inc. | Portable entertainment device stand (peds) |
WO2009125294A3 (en) * | 2008-04-08 | 2010-01-14 | Movaic, Inc. | Portable entertainment device stand (peds) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0729909Y2 (ja) | 1995-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |