JPH0594888A - 回路装置 - Google Patents
回路装置Info
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- JPH0594888A JPH0594888A JP4080850A JP8085092A JPH0594888A JP H0594888 A JPH0594888 A JP H0594888A JP 4080850 A JP4080850 A JP 4080850A JP 8085092 A JP8085092 A JP 8085092A JP H0594888 A JPH0594888 A JP H0594888A
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- Japan
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- circuit
- lamp
- transformer
- voltage
- breakdown
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/02—Details
- H05B41/04—Starting switches
- H05B41/042—Starting switches using semiconductor devices
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ランプの点弧がランプ接続線のインピーダン
スに殆んど無関係なようにする。 【構成】 高圧放電ランプ（Ｌ）を点弧するための回路
装置（II）は、変成手段（２）、スイッチング手段
（３）、および、これ等の変成手段とスイッチング手段
を経て荷電が周期的に反転する容量性手段（４）を有す
る。この回路装置はまたスイッチング手段を保護するた
めのピーク電流制限手段（ＲS ）も有する。本発明によ
れば、前記の変成手段に電圧制限手段（７，８）が付加
される。
スに殆んど無関係なようにする。 【構成】 高圧放電ランプ（Ｌ）を点弧するための回路
装置（II）は、変成手段（２）、スイッチング手段
（３）、および、これ等の変成手段とスイッチング手段
を経て荷電が周期的に反転する容量性手段（４）を有す
る。この回路装置はまたスイッチング手段を保護するた
めのピーク電流制限手段（ＲS ）も有する。本発明によ
れば、前記の変成手段に電圧制限手段（７，８）が付加
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、変成手段、スイッチン
グ手段、およびこれ等の変成手段とスイッチング手段を
経ての周期的な荷電変化のための容量性手段をそなえ、
更に前記のスイッチング手段を保護するためのピーク電
流制限手段をそなえた回路装置に関するものである。本
発明はまたこのような回路装置をそなえたランプ作動回
路に関するものである。
グ手段、およびこれ等の変成手段とスイッチング手段を
経ての周期的な荷電変化のための容量性手段をそなえ、
更に前記のスイッチング手段を保護するためのピーク電
流制限手段をそなえた回路装置に関するものである。本
発明はまたこのような回路装置をそなえたランプ作動回
路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】前記の種類の回路装置はドイツ国特許公
開公報第３３３９８１４号より既知である。ピーク電流
制限手段はここではコイルの形をとっている。別の可能
性は抵抗をピーク電流制限手段として用いることであ
る。前記の手段の組合せもまた可能である。既知の回路
装置は、メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプ
のような高圧放電ランプの点弧に非常に適している。こ
の場合変成手段の１次側は、容量性手段とスイッチング
手段の両方を有する電気回路内に含まれる。スイッチン
グ手段が導電性になり、続く容量性手段の荷電変化の結
果、この回路に発生された電圧パルスは、変成手段内
で、点弧すべきランプに接続された２次側において高電
圧パルスに変成される。
開公報第３３３９８１４号より既知である。ピーク電流
制限手段はここではコイルの形をとっている。別の可能
性は抵抗をピーク電流制限手段として用いることであ
る。前記の手段の組合せもまた可能である。既知の回路
装置は、メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプ
のような高圧放電ランプの点弧に非常に適している。こ
の場合変成手段の１次側は、容量性手段とスイッチング
手段の両方を有する電気回路内に含まれる。スイッチン
グ手段が導電性になり、続く容量性手段の荷電変化の結
果、この回路に発生された電圧パルスは、変成手段内
で、点弧すべきランプに接続された２次側において高電
圧パルスに変成される。
【０００３】ピーク電流制限手段は変成手段内に発生さ
れた点弧パルスのレベルに影響を与えるが、このパルス
のレベルは、接続されたランプが接続線を含めて変成手
段に対して形成する負荷に著しく依存する。特に、接続
線で形成されるインピーダンスはより多く重要である。
既知の回路装置が比較的長い接続線それ故比較的大きな
インピーダンスを有するランプを点弧するように寸法決
めされていると、この回路装置は、点弧パルスがその場
合安全許容値よりも著しく大きくなるので、比較的短か
い接続線を有する同様のランプの点弧には適しない。逆
に、比較的短かい接続線を経てランプを点弧するように
寸法決めされた回路装置は、比較的長い接続線を用いた
同様のランプの点弧に十分な点弧パルスを発生できな
い。
れた点弧パルスのレベルに影響を与えるが、このパルス
のレベルは、接続されたランプが接続線を含めて変成手
段に対して形成する負荷に著しく依存する。特に、接続
線で形成されるインピーダンスはより多く重要である。
既知の回路装置が比較的長い接続線それ故比較的大きな
インピーダンスを有するランプを点弧するように寸法決
めされていると、この回路装置は、点弧パルスがその場
合安全許容値よりも著しく大きくなるので、比較的短か
い接続線を有する同様のランプの点弧には適しない。逆
に、比較的短かい接続線を経てランプを点弧するように
寸法決めされた回路装置は、比較的長い接続線を用いた
同様のランプの点弧に十分な点弧パルスを発生できな
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、とりわけ、
前記の欠点を除くことのできる手段を設けることを目的
とする。
前記の欠点を除くことのできる手段を設けることを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の回路装置は、電圧制限手段が変成手段に
付加されたことを特徴とする。本発明のようにすること
により、回路装置を、該回路装置が比較的長い接続線を
経て接続されたランプを確実に点弧するのに適するよう
に寸法決めすることが可能になる。電圧制限手段の存在
のために、点弧パルスのレベルは、短かい接続線の場合
に制限されたままなので、不安全な情況は生じない。付
加的な利点は、変成手段が既知の回路装置よりもずっと
緩りと飽和されることである。したがってランプを点弧
するのに必要なパルス幅も同様に保たれる。
めに、本発明の回路装置は、電圧制限手段が変成手段に
付加されたことを特徴とする。本発明のようにすること
により、回路装置を、該回路装置が比較的長い接続線を
経て接続されたランプを確実に点弧するのに適するよう
に寸法決めすることが可能になる。電圧制限手段の存在
のために、点弧パルスのレベルは、短かい接続線の場合
に制限されたままなので、不安全な情況は生じない。付
加的な利点は、変成手段が既知の回路装置よりもずっと
緩りと飽和されることである。したがってランプを点弧
するのに必要なパルス幅も同様に保たれる。
【０００６】電圧制限手段は、変成手段の両端を結ぶ電
圧制限短絡回路として少なくとも２つのツエナーダイオ
ードを逆極性で直列に接続することによって、特に簡単
なしたがって有利な方法で実現することができる。この
短絡回路は、高電圧パルスは直接に制限されるが、ツエ
ナーダイオードは高電圧迄耐えねばならないという要件
を含むという利点を有する。実際にはこれは３〜４ＫＶ
の電圧を意味する。けれども若し短絡回路が変成手段の
１次側を橋絡して位置されれば、ツエナーダイオードに
は著しく低い電圧がかかり、したがってこの関係でツエ
ナーダイオードにはそれ程厳しい要件は課せられない。
このため、比較的安価な種類のツエナーダイオードを用
いることができる。
圧制限短絡回路として少なくとも２つのツエナーダイオ
ードを逆極性で直列に接続することによって、特に簡単
なしたがって有利な方法で実現することができる。この
短絡回路は、高電圧パルスは直接に制限されるが、ツエ
ナーダイオードは高電圧迄耐えねばならないという要件
を含むという利点を有する。実際にはこれは３〜４ＫＶ
の電圧を意味する。けれども若し短絡回路が変成手段の
１次側を橋絡して位置されれば、ツエナーダイオードに
は著しく低い電圧がかかり、したがってこの関係でツエ
ナーダイオードにはそれ程厳しい要件は課せられない。
このため、比較的安価な種類のツエナーダイオードを用
いることができる。
【０００７】実際には、既知の回路装置には、変成手段
の両端間に補助容量性手段 (supplementary capacitive
means) が接続されている。これは点弧パルスレベルへ
の接続線インピーダンスの影響を減少するが、前記の欠
点を除去することはできない。その上このように使用さ
れるキャパシタンスは、ランプ点弧および安定したラン
プ動作の間の両方に付加インピーダンスを形成する。
の両端間に補助容量性手段 (supplementary capacitive
means) が接続されている。これは点弧パルスレベルへ
の接続線インピーダンスの影響を減少するが、前記の欠
点を除去することはできない。その上このように使用さ
れるキャパシタンスは、ランプ点弧および安定したラン
プ動作の間の両方に付加インピーダンスを形成する。
【０００８】
【実施例】以下本発明を図面を参照して更に詳しく説明
する。図１において、回路装置IIは、電源例えば２２０
Ｖ、５０Ｈz のＡＣ電源に接続する接続端子１をそなえ
またランプＬが接続される接続端子Ａ，Ｂをそなえた作
動回路Ｉの一部を形成する。前記の回路装置IIは変成手
段として変成器２、スイッチング手段としてブレークダ
ウン素子３、および、これ等の変成器２とブレークダウ
ン素子３を経て電荷反転の形の周期的な荷電変化のため
の容量性手段としてキャパシタ４を有する。変成器２は
１次部分として１次巻線２１と２次部分として２次巻線
２２を有する。また、インピーダンスＲS も、スイッチ
ング手段を保護するピーク電流制限手段として含まれ
る。このインピーダンスＲS は、代りに抵抗または抵抗
との組合せも可能であるが、自己インダクタンスとして
設計されるのが好ましい。電源が接続された後回路装置
が作動するのを保証する役をする抵抗６がブレークダウ
ン素子３の両端をわたして接続される。逆極性に直列に
接続されたツエナーダイオード７，８の形の電圧制限手
段が、電圧制限短絡回路として変成器２を分路する。回
路装置IIは、スイッチング手段がブレークダウンした場
合に規定の電流通路を保護するキャパシタＣP をそなえ
ることもできる。回路装置が電子的なランプ作動回路内
に用いられた場合は、このようなランプ作動回路はブレ
ークダウン素子３がブレークダウンした場合に所望の電
流通路を保護するのに十分な容量性手段を含むので、キ
ャパシタＣP の使用を省くことができる。けれども、別
個のキャパシタＣP の使用は、回路装置IIが通常のラン
プ作動回路に用いられる場合には望ましい。
する。図１において、回路装置IIは、電源例えば２２０
Ｖ、５０Ｈz のＡＣ電源に接続する接続端子１をそなえ
またランプＬが接続される接続端子Ａ，Ｂをそなえた作
動回路Ｉの一部を形成する。前記の回路装置IIは変成手
段として変成器２、スイッチング手段としてブレークダ
ウン素子３、および、これ等の変成器２とブレークダウ
ン素子３を経て電荷反転の形の周期的な荷電変化のため
の容量性手段としてキャパシタ４を有する。変成器２は
１次部分として１次巻線２１と２次部分として２次巻線
２２を有する。また、インピーダンスＲS も、スイッチ
ング手段を保護するピーク電流制限手段として含まれ
る。このインピーダンスＲS は、代りに抵抗または抵抗
との組合せも可能であるが、自己インダクタンスとして
設計されるのが好ましい。電源が接続された後回路装置
が作動するのを保証する役をする抵抗６がブレークダウ
ン素子３の両端をわたして接続される。逆極性に直列に
接続されたツエナーダイオード７，８の形の電圧制限手
段が、電圧制限短絡回路として変成器２を分路する。回
路装置IIは、スイッチング手段がブレークダウンした場
合に規定の電流通路を保護するキャパシタＣP をそなえ
ることもできる。回路装置が電子的なランプ作動回路内
に用いられた場合は、このようなランプ作動回路はブレ
ークダウン素子３がブレークダウンした場合に所望の電
流通路を保護するのに十分な容量性手段を含むので、キ
ャパシタＣP の使用を省くことができる。けれども、別
個のキャパシタＣP の使用は、回路装置IIが通常のラン
プ作動回路に用いられる場合には望ましい。
【０００９】以上述べた実施例は、ランプに矩形波電圧
を供給する高周波スイッチモード電源（switch mode po
wer supply：ＳＭＰＳ）の形のランプ作動回路に用いる
のに特に適している。前記の形態は別の補助手段を要せ
ずにブレークダウン素子３両端の電圧の倍増を事実上実
現する。このことは、ブレークダウン素子３のブレーク
ダウン電圧が、安定したランプ動作の間にブレークダウ
ンが決して起きることがないレベルにあるように選ぶこ
とを可能にする。
を供給する高周波スイッチモード電源（switch mode po
wer supply：ＳＭＰＳ）の形のランプ作動回路に用いる
のに特に適している。前記の形態は別の補助手段を要せ
ずにブレークダウン素子３両端の電圧の倍増を事実上実
現する。このことは、ブレークダウン素子３のブレーク
ダウン電圧が、安定したランプ動作の間にブレークダウ
ンが決して起きることがないレベルにあるように選ぶこ
とを可能にする。
【００１０】前述したランプ作動回路の実際的な実施形
態が、７０Ｗの電力定格のメタルハライドランプの点弧
に対してテストされた。ランプ作動回路は、３８５Ｖの
ＤＣ電圧の電源として役立つ２２０Ｖ、５０Ｈz のＡＣ
電圧を変成するアップコンバータと、これに続く、転流
回路内に含まれるランプを作動する電流源としてダウン
コンバータとを有する高周波スイッチモード電源の形で
実現された。転流回路内にランプを包含するのは、ラン
プ動作中に電気泳動の発生を防ぐのに役立つ。変成器２
の１次巻線２１は９ターンを有し、２次巻線２２は２７
０ターンを有した。ツエナーダイオード７，８は、１２
０Ｖのブレークダウン電圧を有するＢＺＴ０３Ｃ１２０
タイプのものであった。ブレークダウン素子３は、１つ
はＫＩＶ２４タイプで１つはＫＩＶ１６タイプの、４０
０Ｖのジョイントブレークダウン(joint breakdown) 電
圧を有する２つのサイダック(sidac) の直列回路として
構成された。ＫＩＶ２４タイプのサイダックは２７ＫΩ
の抵抗で分路され、ＫＩＶ１６タイプのサイダックは１
８ＫΩの抵抗で分路された。インピーダンスＲS は１
３．５μＨの自己インダクタンスで、キャパシタ４は１
５０ｎＦのキャパシタンスを有した。
態が、７０Ｗの電力定格のメタルハライドランプの点弧
に対してテストされた。ランプ作動回路は、３８５Ｖの
ＤＣ電圧の電源として役立つ２２０Ｖ、５０Ｈz のＡＣ
電圧を変成するアップコンバータと、これに続く、転流
回路内に含まれるランプを作動する電流源としてダウン
コンバータとを有する高周波スイッチモード電源の形で
実現された。転流回路内にランプを包含するのは、ラン
プ動作中に電気泳動の発生を防ぐのに役立つ。変成器２
の１次巻線２１は９ターンを有し、２次巻線２２は２７
０ターンを有した。ツエナーダイオード７，８は、１２
０Ｖのブレークダウン電圧を有するＢＺＴ０３Ｃ１２０
タイプのものであった。ブレークダウン素子３は、１つ
はＫＩＶ２４タイプで１つはＫＩＶ１６タイプの、４０
０Ｖのジョイントブレークダウン(joint breakdown) 電
圧を有する２つのサイダック(sidac) の直列回路として
構成された。ＫＩＶ２４タイプのサイダックは２７ＫΩ
の抵抗で分路され、ＫＩＶ１６タイプのサイダックは１
８ＫΩの抵抗で分路された。インピーダンスＲS は１
３．５μＨの自己インダクタンスで、キャパシタ４は１
５０ｎＦのキャパシタンスを有した。
【００１１】ランプ作動回路を電源に接続すると直ち
に、３００Ｖの矩形波電圧、続く反対極性を有する矩形
波電圧が、回路装置の両端に加わる。転流周波数は略々
１００Ｈz である。結果は、ブレークダウン素子３が２
番目の矩形波でブレークダウンし、１次巻線２１と自己
インダクタンスコイルＲS を経てキャパシタ４の両端に
荷電反転が生じる。これにより２次巻線２２に４ＫＶの
パルスレベルが供給される。
に、３００Ｖの矩形波電圧、続く反対極性を有する矩形
波電圧が、回路装置の両端に加わる。転流周波数は略々
１００Ｈz である。結果は、ブレークダウン素子３が２
番目の矩形波でブレークダウンし、１次巻線２１と自己
インダクタンスコイルＲS を経てキャパシタ４の両端に
荷電反転が生じる。これにより２次巻線２２に４ＫＶの
パルスレベルが供給される。
【００１２】図２は図１に示した回路装置の変形で、図
１に対応する部分は同じ符号を有する。キャパシタ４の
充電の形の荷電変化は、この変形では、１次巻線２１、
ブレークダウン素子３および自己インダクタンス素子３
の分かれた閉回路で起きる。抵抗ＲS を経てのキャパシ
タ４の荷電は、ブレークダウン素子のブレークダウン前
の周期の間に生じる。回路装置IIのこの変形では事実上
電圧倍増は起きない。したがって、ブレークダウン素子
３のブレークダウンレベルは、回路装置IIに供給される
最大電圧以下に選ばれねばならない。それ故、この回路
装置IIでは、ブレークダウン素子は低いブレークダウン
電圧レベル例えば２００Ｖを有する。
１に対応する部分は同じ符号を有する。キャパシタ４の
充電の形の荷電変化は、この変形では、１次巻線２１、
ブレークダウン素子３および自己インダクタンス素子３
の分かれた閉回路で起きる。抵抗ＲS を経てのキャパシ
タ４の荷電は、ブレークダウン素子のブレークダウン前
の周期の間に生じる。回路装置IIのこの変形では事実上
電圧倍増は起きない。したがって、ブレークダウン素子
３のブレークダウンレベルは、回路装置IIに供給される
最大電圧以下に選ばれねばならない。それ故、この回路
装置IIでは、ブレークダウン素子は低いブレークダウン
電圧レベル例えば２００Ｖを有する。
【図１】本発明の回路装置をそなえたランプ作動回路の
回路図である。
回路図である。
【図２】図１の回路装置の変形を示すランプ作動回路の
回路図である。
回路図である。
Ｉ ランプ作動回路 II 回路装置 ２ 変成器 ３ ブレークダウン素子 ６ 抵抗 ７，８ ツエナーダイオード ２１ １次巻線 ２２ ２次巻線 ＲS インピーダンス
Claims (3)
- 【請求項１】 変成手段、スイッチング手段、およびこ
れ等の変成手段とスイッチング手段を経ての周期的な荷
電変化のための容量性手段をそなえ、更に前記のスイッ
チング手段を保護するためのピーク電流制限手段をそな
えた回路装置において、電圧制限手段が変成手段に付加
されたことを特徴とする回路装置。 - 【請求項２】 電圧制限手段は、変成手段の両端に短絡
回路として接続された請求項１の回路装置。 - 【請求項３】 高圧放電ランプの点弧および作動に適
し、請求項１または２の回路装置をそなえたランプ作動
回路。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP91200781 | 1991-04-04 | ||
| NL912007812 | 1991-04-04 | ||
| NL91200781:2 | 1991-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594888A true JPH0594888A (ja) | 1993-04-16 |
| JP3325287B2 JP3325287B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=8207591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08085092A Expired - Fee Related JP3325287B2 (ja) | 1991-04-04 | 1992-04-02 | 回路装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5517088A (ja) |
| EP (1) | EP0507396B1 (ja) |
| JP (1) | JP3325287B2 (ja) |
| KR (2) | KR920020993A (ja) |
| AT (1) | ATE167351T1 (ja) |
| DE (1) | DE69225834T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000348882A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-12-15 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | ランプ点弧用回路装置 |
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| DE19803854A1 (de) * | 1998-01-31 | 1999-08-05 | Hella Kg Hueck & Co | Einrichtung zum Zünden einer Hochdruckgasentladungslampe in einem Kraftfahrzeug |
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| JP2009521085A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-05-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ガス放電ランプを駆動する方法及び回路 |
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