JPH0593831A - 光ビーム走査装置 - Google Patents

光ビーム走査装置

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JPH0593831A
JPH0593831A JP25665691A JP25665691A JPH0593831A JP H0593831 A JPH0593831 A JP H0593831A JP 25665691 A JP25665691 A JP 25665691A JP 25665691 A JP25665691 A JP 25665691A JP H0593831 A JPH0593831 A JP H0593831A
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JP
Japan
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lens
fixed
light beam
length direction
longitudinal direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP25665691A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Wada
敏之 和田
Hironori Nakajima
宏憲 中島
Masahiro Nakashiro
正裕 中城
Masaharu Nishitani
正治 西谷
Kazuo Ueno
和夫 上野
Shoji Oba
荘司 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0593831A publication Critical patent/JPH0593831A/ja
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  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長尺の樹脂レンズが、温度や湿度によってレ
ンズ特性が変化することによって画質が低下するような
ことを防止することを目的とするものである。 【構成】 長尺のレンズ33を介して走査を行う光ビー
ム走査装置において、この長尺のレンズ33の長手方向
中央部33bを長手方向に固定47、48し、レンズ3
3の両端部33ad長手方向に直角な方向に固定45
b、45c、46、51したことを特徴とするものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真方式に
て画像を形成する複写機やファクシミリ、レーザ・ビー
ム・プリンタ等の画像形成装置に利用される光ビーム走
査装置に関し、詳しくは、長尺のレンズを介して走査を
行う光ビーム走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光ビーム走査走査装置は、例え
ば特開昭62−30214号公報に開示されている。画
像信号に応じて変調されたレーザー・ビームを、偏向手
段であるポリゴンミラーにより全走査域に向けて偏向
し、この全走査域に亙って偏向されるレーザー・ビーム
を感光体上に所定の状態にて結像させるのに、種々のレ
ンズが用いられる。
【0003】偏向後の、特に感光体の近くでは、偏向光
路が実際の走査長近くにまで拡がるのに対応して、レン
ズはそれが設けられる位置での光路幅を充分カバーでき
る大きさのものが用いられる。
【0004】したがって円形のレンズでは大径のものが
必要であり、光学系の全体が大型化し、また重量化す
る。
【0005】このため前記必要な範囲のみをカバーする
大きさおよび形状の長尺レンズが用いられることが多
い。
【0006】具体的なレンズとしては、円形のレンズを
必要な部分のみを残して削り出したものや、もともと長
尺に形成されるシリンドリカルレンズ等が利用される。
【0007】そして、透明度、コスト、軽量等の面から
アクリル系等の樹脂製の長尺レンズも採用されている。
【0008】従来これら各種の長尺レンズを支持するの
に、レンズを数箇所にて固着する固着方式が採られてい
る。
【0009】例えば、図4〜図6に示すように、レンズ
ホルダーaのレンズ取付け凹部bに長尺のレンズcを嵌
め込み、凹部bの両端部の端面eおよび背面fと、中間
部二箇所の底面gとに、接着材hにて接着し、レンズc
をレンズホルダーaに固着している。
【0010】図におけるdはレンズホルダーaにネジi
にて取付けられたレンズ押さえ板であり、レンズcを押
圧する板ばねjを有している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで近時では用途
によっては高画質化が強く要求されている。これに応え
るべく本発明者等が種々実験および研究を重ねたとこ
ろ、上記のように固着されたレンズでは、ガラス製のレ
ンズの場合特に問題はなかった。しかし樹脂製のレンズ
の場合、温度や湿度の影響で画質が低下する問題があっ
た。
【0012】樹脂製のレンズを使用する場合、感光体上
に結像されるレーザー・ビームの像高に対する主(副)
走査方向のスポット径の変化特性が、温度および湿度に
よって図7に示すように大きく異なる。
【0013】このため通常の室温および湿度範囲(20
℃、60%前後)では、走査範囲の全域にてほぼ一様な
解像度の画像を形成することができるが、高温および高
湿度範囲(45℃、85%程度)または低温および低湿
度範囲(5℃、40%程度)では走査範囲の両端部で画
像に太りが生じ、解像度が低下する。
【0014】そこでレンズがガラス製の場合と樹脂製の
場合との特性の相違につき見ると、先ずガラスの熱膨張
率〔6〜9×10-6(1/deg)〕とアクリル系樹脂
の熱膨張率〔7〜8×10-5(1/deg)〕とが異な
る。またレンズがガラス製である場合は、厚肉の中実形
状に形成されることが多く、熱変形等は内部歪みによっ
て吸収し易い。これに対し、レンズが樹脂製の場合は、
薄肉の型材形状に形成されることが多く、熱変形等を内
部歪みによっては吸収しにくいことが代表的に挙げられ
る。
【0015】そしてこれを考察すると、レンズを前記従
来のように両端部および中間各部の数箇所にてレンズホ
ルダーに接着し固着した場合、ガラス製のレンズが温度
や湿度の変化により膨縮されようとして、これが前記レ
ンズ各部での固着によって阻止されても、レンズは厚肉
の中実形状であることによって内部歪みを増大させなが
ら前記膨縮を充分に吸収するので、レンズの形状は余り
変わらず、レンズ特性に大きな変化は生じない。これに
対し樹脂製のレンズが温度や湿度の変化により膨縮され
ようとして、これが前記各部での固着によって阻止され
ると、レンズは薄肉の型材形状であることによりこれを
内部歪みにて充分には吸収できず、前記各固着部間にて
形状が変化してしまい、レンズ特性に大きな変化が生じ
てしまう。これが前記画質低下の原因と思われる。
【0016】本発明はこのような知見に基づき、長尺の
樹脂製レンズの固定方式を改良し、前記従来のような問
題点を解消することができる光ビーム走査装置を提供す
ることを課題とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を達成するため、長尺のレンズを介して走査を行う光
ビーム走査装置において、この長尺のレンズの長手方向
中央部を長手方向に固定し、レンズの両端部を長手方向
に直角な方向に固定したことを特徴とするものである。
【0018】
【作用】本発明の上記構成によれば、長尺のレンズは樹
脂製であるが、中央部を長手方向に固定されて、レンズ
の全体が長手方向に位置ズレすることが防止されるし、
レンズの両端部が長手方向に直角な方向に固定されて、
レンズが長手方向と直角などの方向に位置ずれすること
も防止されるので、レンズは中央部の固定位置を中心と
してどの方向にも位置ズレしない確固な位置決め状態に
することができ、またレンズは中央から各端部までは長
手方向には固定されていないので、温度や湿度の変化に
応じて膨縮する場合でも、前記位置決め状態のまま長手
方向に自由に膨縮してレンズの形状に変形をもたらして
レンズ特性を変化させるようなことを防止することがで
きる。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例としての光ビーム走査
装置につき図1〜図3を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は前記光ビーム走査装置の全体の構成
を示している。図1に示すようにケーシング1の後部中
央にポリゴンミラー2が設けられ、ケーシング1の底板
3に立設した回転軸4によって支持されている。
【0021】またケーシング1の前部と後部との間の一
側には、前記ポリゴンミラー2に照射する光ビーム5を
内側に向けて発するレーザー発振器6が設けられてい
る。レーザー発振器6は従来のものと同じようなもので
よく、例えば半導体レーザーと、コリメーターレンズ
と、平凸レンズと、出射する光ビーム5の横断面形状を
最終的に規制するアパーチャーとを有している。
【0022】レーザー発振器6から発せられる光ビーム
5は、シリンドリカルレンズ21を経た後ミラー22に
よって反射される。この反射によって光ビーム5は向き
を平面より見て90°回転させられることによりポリゴ
ンミラー2に向けられる。
【0023】そしてこのミラー22からポリゴンミラー
2への光ビーム5の入射は、ポリゴンミラー2で反射さ
れ偏向される光ビーム5の偏向域における、平面より見
た正面中央から行われ、前記偏向域に向け反射され偏向
されるようにしている。
【0024】このような入射光路と偏向域光路とが互い
に干渉しないで上下に重なるようにするため、前記ミラ
ー22からポリゴンミラー2への光ビーム5の入射がや
や下方から斜め上向きに傾斜を持って行われ、ポリゴン
ミラー2で反射された光ビーム5はやや上向きの同一の
傾斜を持った偏向域に向け反射されるようにしている。
【0025】前記ポリゴンミラー2にて反射され偏向さ
れる光ビーム5は、前記ケーシング1の前部に配設され
たミラー31、32、および長尺の樹脂製レンズ33を
経て、ケーシング1の前部の下方に位置される図示しな
い感光ドラム上に入射されて結像されるとともに、その
軸線方向に主走査され、感光ドラムの回転を副走査とし
て感光ドラム上に画像露光を行い、画像信号に応じた静
電潜像を形成する。
【0026】なおこの静電潜像は図示しない現像器によ
ってトナー現像して顕像とされる。
【0027】この顕像は転写シートに転写された後定着
を受けてプリントを終了する。
【0028】なお図1における42は、光ビーム5の走
査介し位置を検出するために、走査域の直前に達した光
ビーム5を、図示しない走査介し位置検出センサに向け
て反射させる。
【0029】樹脂製レンズ33は例えばアクリル系樹脂
からなり、図1、図2に示すように、ケーシング1の前
部に下向きに設けられた凹部34の鉤型断面をなした両
端部周壁45に両端部33aを当てがい、周壁45の一
部に取付けた押さえばね46によって周壁45に押し当
てられている。
【0030】押さえばね46は図2に示すように、周壁
45へネジ51によって取付けられた取付け基部46a
に、周壁45の端縁45aに引っ掛かる引っ掛かり片4
6bを有し、この端縁45aと引っ掛かり片46bとの
引っ掛かりによって障壁45上への取付けの位置および
姿勢を規制される。
【0031】押さえばね46は前記周壁45への取付け
状態において、基部46aから延びる押さえ片46cに
よって周壁45の鉤型の一辺45bにレンズ33の端部
33aを押し当てるとともに、押さえ片46cの先端部
にこれとは鉤型をなすように折曲形成された先端片46
dによってレンズ33の端部33aを周壁45の鉤型の
他の一辺45cに押し当てている。
【0032】これによって、レンズ33の両端部33a
は、鉤型の周壁45の鉤型の面45b、45cと、押さ
えばね46の鉤型の押さえ片46cおよび先端片46と
によって、レンズ33の長手方向と直角などの方向にも
固定され、レンズ33の長手方向には摺動可能である。
【0033】またレンズ33は図1、図2に示すよう
に、中央部33bが前記ケーシング1の凹部34の口縁
一部に形成された凸条47に接着材48により接着して
固着され、レンズ33が長手方向に移動しないように固
定されている。
【0034】このレンズ33の長手方向の固定位置は、
走査光学系における前記偏向域の中心位置に対応してお
り、レンズ33はケーシング1の所定の位置に前記偏向
域とのセンター合わせ状態にて位置決めされる。
【0035】以上の結果、レンズ33は前記センター合
わせ状態にて長手方向および長手方向と直角などの方向
にも確固に位置決めされる。
【0036】そして、温度や湿度が変化してレンズ33
が膨縮するような場合ても、レンズ33はその中央部3
3bをレンズ33の長手方向に固定されていて移動しな
いので、前記ケーシング1上での偏向域に対する中央合
わせ状態での位置決めに狂いが生じることはない。
【0037】またレンズ33は温度および湿度の変化に
よって膨縮するにしても、レンズ33の前記中央部33
bでの長手方向の固定の他は、両端部33aにて長手方
向に直角な方向に固定されているだけであるから、中央
部33bを境とした両端部33a側はレンズ33の長手
方向に摺動自在であるので、前記膨縮がレンズ33の固
定によって阻害されることはなく、レンズ33は温度や
湿度の変化に応じて長手方向に自由に膨縮でき、この膨
縮が原因でレンズ33の形状に変化が生じるようなこと
を回避することができる。
【0038】したがって本実施例の走査光学系によっ
て、感光ドラム上に結像される光ビーム5の主(副)走
査方向におけるスポット径の、像高に対する変化特性
は、図3に示すように、高温、高湿の場合、標準の温
度、湿度の場合、低温、低湿の場合のそれぞれにおいて
ほとんど差はなく、常に高画質の画像を形成することが
できた。
【0039】なお図示しないが、レンズ33の具体的な
形状は前記実施例に限定されるものではない。またレン
ズ33の中央部33bをレンズ長手方向に固定し、また
レンズ33の両端部33aを長手方向と直角な方向に固
定する具体的な方法も前記実施例に限定されず、他の適
当な手段を採用することもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、長尺のレンズは樹脂製
であるが、中央部を長手方向に固定されて、レンズの全
体が長手方向に位置ズレすることが防止されるし、レン
ズの両端部が長手方向に直角な方向に固定されて、レン
ズが長手方向と直角などの方向に位置ずれすることも防
止されるので、レンズは中央から各端部までは長手方向
に固定することなく、前記中央部の固定位置を中心とし
てどの方向にも位置ズレしない確固な位置決め状態にす
ることができ、温度や湿度の変化に応じて膨縮する場合
でも、前記位置決め状態のまま長手方向に自由に膨縮し
てレンズの形状に変形をもたらしてレンズ特性を変化さ
せるようなことを防止し、温度や湿度の変化の影響なし
に常に高画質の画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された一実施例としての走査光学
系の概略構成を示す斜視図である。
【図2】長尺の樹脂製レンズの取付け状態を示す一部の
斜視図である。
【図3】前記一実施例の走査光学系における光ビームの
主(副)走査方向におけるスポット径の像高に対する変
化特性を各温度および湿度状態において見たグラフであ
る。
【図4】従来の走査光学系における長尺レンズの固定方
法を示す斜視図である。
【図5】図4の一部を除いた平面図である。
【図6】図4の一部を除いた正面図である。
【図7】従来の走査光学系における光ビームの主(副)
走査方向におけるスポット系の像高に対する変化特性を
各温度および湿度状態において見たグラフである。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ポリゴンミラー 5 光ビーム 6 レーザー発振器 22、31、32 ミラー 33 レンズ 33a 両端部 33b 中央部 45 周壁 45b、45c 鉤型の辺 46 押さえばね 46a 取付け基部 46b 押さえ片 46d 先端片 47 凸条 48 接着材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西谷 正治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 上野 和夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大庭 荘司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺のレンズを介して走査を行う光ビー
    ム走査装置において、この長尺のレンズの長手方向中央
    部を長手方向に固定し、レンズの両端部を長手方向に直
    角な方向に固定したことを特徴とする光ビーム走査装
    置。
JP25665691A 1991-10-03 1991-10-03 光ビーム走査装置 Pending JPH0593831A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25665691A JPH0593831A (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光ビーム走査装置

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JP25665691A JPH0593831A (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光ビーム走査装置

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JPH0593831A true JPH0593831A (ja) 1993-04-16

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ID=17295646

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JP25665691A Pending JPH0593831A (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光ビーム走査装置

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JP (1) JPH0593831A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316655B1 (ko) * 1998-10-21 2002-02-19 윤종용 광학계의 렌즈 위치 조정장치_
JP2008003145A (ja) * 2006-06-20 2008-01-10 Konica Minolta Business Technologies Inc レーザ走査光学装置
JP2008185724A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Brother Ind Ltd 走査光学系レンズの取付構造
JP2015064535A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 キヤノン株式会社 光走査装置及び画像形成装置

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