JPH05932U - インタ−ク−ラ構造 - Google Patents

インタ−ク−ラ構造

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JPH05932U
JPH05932U JP1843391U JP1843391U JPH05932U JP H05932 U JPH05932 U JP H05932U JP 1843391 U JP1843391 U JP 1843391U JP 1843391 U JP1843391 U JP 1843391U JP H05932 U JPH05932 U JP H05932U
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JP
Japan
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tank
intake
flange
cover member
tank portion
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JP1843391U
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English (en)
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清美 木村
生明 池浦
歳滋 内川
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カバ―部材61とタンク部32及び各フランジ
41との間に空隙Xが存在しないようにすることによ
り、インタ―ク―ラ11の軽量コンパクト化を図りつ
つ、空隙Xにおける過給音の共鳴を確実に防止して騒音
の低減化を効果的に図ることを可能とする。 【構成】各プレ―ト37の両端部におけるタンク部32
及び各フランジ41の外方に、該タンク部32及び各フ
ランジ41に対して所定の空隙Xを有してタンク部32
及び各フランジ41を覆うカバ―部材61を設ける。そ
して、上記カバ―部材61と、タンク部32及び各フラ
ンジ41との間に、上記空隙Xを埋める発泡体62を設
ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エンジンなどに吸気を供給する吸気系路の途中に設けられるインタ ―ク―ラの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、エンジンにおいては、例えば実開平1−111140号公報に開示さ れるように、エンジンに吸気を供給するための吸気系路の途中にインタク―ラを 設けて該インタ―ク―ラにより吸気を冷却することにより、吸気の吸入効率を大 巾に高めることが行われている。
【0003】 そして、インタク―ラとしては、入口を有する第1タンク部を一側部に、出口 を有する第2タンク部他側部にそれぞれ設けるとともに、該各タンク部の長手方 向所定間隔置きに、各タンク部間を連通可能に接続しかつ外気の流通可能な複数 のチュ―ブを配列してなる,いわゆるチュ―ブ式のものがある。
【0004】 また、このほかのインタク―ラとしては、入口を有する第1タンク部が一側部 に、出口を有する第2タンク部が他側部にそれぞれ形成されると共に該各タンク 部間を連通可能に接続しかつ外気を流通可能とするコア部が各タンク部間に形成 されるよう,各タンク部の長手方向に複数のプレ―トを積層してなる,いわゆる 積層式(ドロンカップ式)のものもある。そして、各プレ―トの両端部には各タ ンク部の長手方向と略直交して各タンク部より外方へ向って延びるフランジが設 けられ、その相隣るフランジがタンク部の長手方向において互いに接合されて固 定されている。
【0005】 この場合、上記チュ―ブ式のインタ―ク―ラが各タンク部の長手方向所定間隔 置きに複数のチュ―ブを各タンク部間を連通可能となるように配列して形成され るのに対し、積層式のインタ―ク―ラが各タンク部の長手方向に複数のプレ―ト を順に積層して形成されて製作コストを低いものにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く製作コストの低い積層式のインタ―ク―ラが、例えば吸 気系路中に設けた過給機の下流側に設けられる場合、過給機で発生した過給音が インタ―ク―ラにおいて低減されるよう,プレ―トの肉厚を増大させたり、タン ク部の外方にフランジに対して所定の空隙を有して各タンク部及びフランジを覆 うカバ―部材を設けたりすることが考えられる。
【0007】 しかしながら、上記の如きプレ―トの肉厚を増大させれば、インタ―ク―ラ自 体の重量が増大して大形化する。
【0008】 一方、タンク部の外方にカバ―部材を設ければ、このカバ―部材と各タンク部 及びフランジとの間の所定の空隙が過給機で発生した過給音の共鳴室となり、反 って過給音(騒音)が増大することになる。
【0009】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、カバ― 部材とタンク部及びフランジとの間に空隙が存在しないようにすることにより、 インタ―ク―ラの軽量コンパクト化を図りつつ、空隙における過給音の共鳴を確 実に防止して騒音の低減化を効果的に図ろうとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案が講じた解決手段は、入口を有する第1タン ク部が一側部に、出口を有する第2タンク部が他側部に、該各タンク部間を連通 可能に接続しかつ外気を流通可能とするコア部が各タンク部間にそれぞれ形成さ れるよう,各タンク部の長手方向に複数のプレ―トが積層されてなるインタ―ク ―ラ構造を前提とする。そして、上記各プレ―トの両端部に各タンク部の長手方 向と略直交して各タンク部より外方へ延びるフランジを設け、その相隣るフラン ジを各タンク部の長手方向において互いに接合する。さらに、上記各タンク部及 びフランジの外方に、該各タンク部及びフランジに対して所定の空隙を有して各 タンク部及びフランジを覆うカバ―部材を設けるとともに、上記カバ―部材と各 タンク部及びフランジとの間に、上記空隙を埋める弾性体を設ける構成としたも のである。
【0011】
【作用】
上記の構成により、本考案では、入口を有する第1タンク部及び出口を有する 第2タンク部並びに該各タンク部間にコア部が形成されるよう積層された複数の プレ―トは、その両端部におけるタンク部及び該タンク部より外方へ延びるフラ ンジと、該タンク部及びフランジの外方を所定の空隙を有して覆うカバ―部材と の間において上記所定の空隙が弾性体によって埋められているので、例えば吸気 系路中に設けた過給機の下流側にインタク―ラが設けられていても、カバ―部材 とタンク部及びフランジとの間の所定の空隙が弾性体により埋められて存在せず 、この間隙が過給機で発生した過給音の共鳴室となることはない。
【0012】 しかも、過給機で発生した過給音をインタ―ク―ラにおいて低減する上で、プ レ―トの肉厚を増大させる必要がないことから、インタ―ク―ラ自体の重量増大 及び大形化を招くことがない。
【0013】
【考案の効果】
以上の如く、本考案におけるインタ―ク―ラ構造によれば、弾性体により、カ バ―部材と、複数のプレ―トを積層したタンク部及びフランジとの間の所定の空 隙を埋めたので、プレ―トの肉厚を増大させることなくインタ―ク―ラ自体の軽 量コンパクト化を図りつつ、吸気系路中における過給機などからの空隙における 過給音の共鳴を確実に防止して、騒音の低減化を効果的に図ることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】 図6は本考案の実施例に係るインタ―ク―ラ構造を備えた圧力波過給機付エン ジンの概略構成を示す。同図において、1は4気筒エンジン、2は上流端が大気 に開放され下流端が分岐通路2a〜2dを介してエンジン1の各気筒3,3…に 開口してエンジン1の各気筒3,3…に吸気を供給する吸気通路、4は上流端が 分岐通路4a〜4dを介してエンジン1の各気筒3,3…に開口し下流端が大気 に開放されてエンジン1の各気筒3,3…からの排気を排出する排気通路である 。
【0016】 5は上記吸気通路2及び排気通路4に跨って配設され、エンジン1によってベ ルト伝動機構(図示省略)を介して回転駆動される圧力波過給機である。この圧 力波過給機5は、公知の如くケース内に回転可能に支持されたロータを有してい て、このロータの外周には多数の隔壁が放射状に配設され、この隔壁によってロ ータ外周に円周方向に多数の小室が形成されている。上記ロータの一端側のケー スには吸気導入口6及び吸気吐出口7が形成されており、この吸気導入口6は吸 気通路2の圧力波過給機5上流側に、吸気吐出口7は圧力波過給機5下流側にそ れぞれ連通している。また、上記ロータの他端側のケースには排気導入口8及び 排気吐出口9が形成されており、それぞれ排気通路4の圧力波過給機5上流側及 び下流側に連通している。そうして、ロータの回転に伴い低圧の吸気が閉じ込め られた小室内に高圧の排気が排気導入口8から流入すると、その圧力差により圧 力波(圧縮衝撃波)が発生して小室内を伝播し、吸気に排気の圧力波エネルギが 伝達されることにより、吸気を圧縮、加速して吸気吐出口7から吐出し、吸気の 過給を行い、次いで上記小室内に流入した排気を排気吐出口9から排出するとと もに、吸気導入口6から上記小室内に吸気を導入して排気ガスの掃気を行うこと を繰返すように構成されている。
【0017】 また、10は上記吸気通路2の各分岐通路2a〜2dの開口部を所定のタイミ ングで開閉する吸気弁で、この吸気弁10,10,…の開閉により各気筒3,3 ,…に吸気を所定のタイミングで導入するようにしている。11は上記吸気通路 2の圧力波過給機5より下流側に介設された空冷式のインタークーラであって、 圧力波過給機5から過給される高温の吸気を外気(走行風)との熱交換により冷 却するものである。また、12は吸気通路2の圧力波過給機5より上流側に介設 されたエアクリーナであって、圧力波過給機5の吸気導入口6をこのエアクリー ナ12を介して大気と連通するようにしている。更に、このエアクリーナ12か ら圧力波過給機5をバイパスして上記インタークーラ11より上流側の吸気通路 2に連通する吸気バイパス通路13が設けられており、この吸気バイパス通路1 3の途中には吸気バイパス通路13の上流から下流への吸気の流れを許容しその 逆流を阻止する一方向バルブ14が介設されているとともに、吸気バイパス通路 13の下流端開口部には、この下流端開口部よりも下流側の吸気通路2に対する 吸気バイパス通路13または上記下流端開口部よりも上流側の吸気通路2の連通 を選択的に切換えるバルブ15が配設されている。そして、エンジン始動時、こ の切換バルブ15を上記下流端開口部より上流側の吸気通路2を閉塞し吸気バイ パス通路13と上記下流端開口部より下流側の吸気通路2とを連通させるように 切換え制御することにより、吸気バイパス通路13を開いて、圧力波過給機5上 流の吸気を圧力波過給機5に吸入させずに吸気バイパス通路13を介して圧力波 過給機5下流にバイパス流下させ、このことにより始動時のエンジン負荷を軽減 して良好な始動性を確保するようにしたスターティングバルブ装置16が構成さ れている。
【0018】 一方、排気通路4の上流端の分岐通路4a〜4dの開口部には排気弁17,1 7,…が配設されており、所定のタイミングで上記開口部を開閉して各気筒3, 3,…からの排気を導出するようにしている。18は各気筒3,3,…からの排 気を一箇所に集合させる排気チャンバであって、この排気チャンバを介してエン ジン1から排出される排気を排気導入口8より圧力波過給機5へ導入している。 また、19は排気の一部を吸気系に還流するための還流通路であって、その一端 は上記排気チャンバ18の直下流の排気通路4に開口し、他端は上記インターク ーラ11より下流側の吸気通路2に開口するとともに、この還流通路19の途中 には還流通路19を開閉制御する還流制御バルブ20が介設されている。そして 、この還流制御バルブ20を制御することによって、運転状態に応じた排気還流 量の調整を行うようにしている。また、上記排気通路4において、その圧力波過 給機5より上流側と下流側とは圧力波過給機5をバイパスするように排気バイパ ス通路21を介して連通されており、更にこの排気バイパス通路21の途中には 排気バイパス通路を開閉制御するようにウェストゲートバルブ22が介設されて いる。そして、圧力波過給機5による吸気の過給圧が高くなって設定圧以上にな ると、上記ウェストゲートバルブ22を開方向に制御して排気を圧力波過給機5 をバイパスして流下させ、過給圧が設定圧を越えないように調整している。
【0019】 次に、本考案の特徴部分であるインタ―ク―ラ11の詳細な構造について図1 ないし図5により説明する。上記インタ―ク―ラ11は、圧力波過給機5の吸気 吐出口7及びスターティングバルブ装置16の吸気バイパス通路13、つまり圧 力波過給機5上下流の吸気を導入するための入口31を一側(図3では右側)に 有する第1タンク部32と、後述するコア部36において外気との熱交換により 冷却された吸気をインタ―ク―ラ11直下流の吸気通路2に戻すための出口33 を他側(図3では左側)に有する第2タンク部34と、該各タンク部32,34 間に設けられ、各タンク部32,34間を連通可能に接続しかつ外気を流通可能 とするコア部36とからなる。そして、上記インタ―ク―ラ11は、第1タンク 部32が一側部(図3では上側)に、第2タンク部34が他側部(図3では下側 )に、コア部36が各タンク部32,34間にそれぞれ形成されるよう,各タン ク部32,34の長手方向に複数のプレ―ト37,…を積層して構成されてなる 積層式(ドロンカップ式)のものである。
【0020】 上記各プレ―ト37の両端部には、各タンク部32,34の長手方向と略直交 して各タンク部32,34より外方へ延びるフランジ41が設けられている。該 各フランジ41は、各タンク部32,34より外方へ延設され、その延設端より 相隣るフランジ41側(各タンク部32,34の長手方向)へ互いに当接するま で延設された後、互いに当接した状態でさらに外方へ延び、今度は互いに離反す る各タンク部32,34の長手方向へ若干延びて断面略コ字状に形成されてなり 、このようなフランジ41を有するプレ―ト37,…が、各タンク部32,34 の長手方向に順次交互に積層されている。上記各プレ―ト37は、各タンク部3 2,34の長手方向において相隣るフランジ41,41同士の当接部分及び各タ ンク部32,34の直外方に位置する延設部分が交互に接合されている。この場 合、相隣るフランジ41の最外方端に位置する当接部先端を互いに離反する方向 へ若干延設することによって、プレス加工などにより形成して鋭利となる当接部 先端の作業者に対する配慮が成されている。尚、42は、各タンク部32,34 の長手方向端部側に位置する各プレ―ト37のフランジ41の当接部分に接合さ れたサイドプレ―トである。
【0021】 また、上記各タンク部32,34は、該各タンク部32,34に対応する各プ レ―ト37に設けられた孔部51により形成されていて、吸気通路2の軸心及び 径と略一致するようにしている。さらに、上記コア部36は、各タンク部32, 34の直外方に位置するフランジ41の延設部分同士を接合した相隣るプレ―ト 37,37間に形成された外気の流通可能なフィン52を有する外気流通路53 ,…と、フランジ41の当接部分同士を接合した相隣るプレ―ト37,37間に 形成された各タンク部32,34間を連通可能とする連通路54,…とを有して いる。
【0022】 そして、上記各タンク部32,34及び各フランジ41の外方には、該各タン ク部32,34及び各フランジ41に対して所定の空隙Xを有して各タンク部3 2及び各フランジ41をその一側部側及び他側部側よりそれぞれ覆う断面略U字 状のカバ―部材61が設けられている。そして、上記カバ―部材61の内面には 、180〜200度程度の熱により発泡する弾性体としてのSBR(スチレン・ ブタジエン・ラバ―)系の発泡体62が、図2の仮想線(二点鎖線)で示すよう に略均一の肉厚でほぼ全域に亘って貼着されている。この発泡体62は、カバ― 部材61外面の塗装後の焼付時に180〜200度程度に加熱されて発泡するこ とによって、図2の実線で示すようにカバ―部材61と各タンク部32及び各フ ランジ41の外周面との間の空隙Xを隙間なく埋めるようにしている。
【0023】 したがって、上記実施例では、圧力波過給機5上下流の吸気を導入する入口3 1又は吸気をインタ―ク―ラ11直下流の吸気通路2に戻す出口33を有する第 1タンク部32及び第2タンク部34、並びに該各タンク部32,34間にコア 部36が形成されるよう積層された複数のプレ―ト37,…は、その両端部にお ける各タンク部32,34及び該各タンク部32,34より外方へ延びるフラン ジ41,…と、該各タンク部32,34及び各フランジ41の外方を所定の空隙 Xを有して覆うカバ―部材61との間においてカバ―部材61外面の塗装後の焼 付時に180〜200度程度に加熱されて発泡する発泡体62によって上記所定 の空隙Xが隙間なく埋伏される。このため、吸気通路2において圧力波過給機5 の下流側にインタク―ラ11が設けられていても、カバ―部材61と各タンク部 32,34及び各フランジ41との間の所定の空隙Xが弾性体により埋伏されて 存在せず、この間隙Xが圧力波過給機5で発生した過給音の共鳴室となることが ない。しかも、圧力波過給機5で発生した過給音をインタ―ク―ラ11において 低減する上で、プレ―トの肉厚を増大させる必要がなく、インタ―ク―ラ11自 体の重量増大及び大形化を招くことがない。この結果、インタ―ク―ラ11自体 の軽量コンパクト化を図りつつ、吸気通路2中における圧力波過給機5からの空 隙Xにおける過給音の共鳴を確実に防止して騒音の低減化を効果的に図ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1タンク部の一側における横断面図である。
【図2】第1タンク部の縦断面図である。
【図3】インタ―ク―ラの平面図である。
【図4】図3に係る側面図である。
【図5】図3に係る正面図である。
【図6】エンジン全体の概略構成図である。
【符号の説明】
31 入口 32 第1タンク部 33 出口 34 第2タンク部 36 コア部 37 プレ―ト 41 フランジ 61 カバ―部材 62 発泡体(弾性体) X 空隙

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 入口を有する第1タンク部が一側部に、
    出口を有する第2タンク部が他側部に、該各タンク部間
    を連通可能に接続しかつ外気を流通可能とするコア部が
    各タンク部間にそれぞれ形成されるよう,各タンク部の
    長手方向に複数のプレ―トが積層されてなるインタ―ク
    ―ラ構造であって、上記各プレ―トの両端部には各タン
    ク部の長手方向と略直交して各タンク部より外方へ延び
    るフランジが設けられ、その相隣るフランジが各タンク
    部の長手方向において互いに接合されており、上記各タ
    ンク部及びフランジの外方には、該各タンク部及びフラ
    ンジに対して所定の空隙を有して各タンク部及びフラン
    ジを覆うカバ―部材が設けられているとともに、上記カ
    バ―部材と各タンク部及びフランジとの間には、上記空
    隙を埋める弾性体が設けられていることを特徴とするイ
    ンタ―ク―ラ構造。
JP1843391U 1991-03-26 1991-03-26 インタ−ク−ラ構造 Pending JPH05932U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100499533B1 (ko) * 2002-05-30 2005-07-07 모딘코리아 유한회사 보강구조를 가지는 공랭식 인터쿨러
KR20140030643A (ko) * 2012-09-03 2014-03-12 한라비스테온공조 주식회사 인터쿨러

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