JPH0592990A - カルデノライド誘導体 - Google Patents

カルデノライド誘導体

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JPH0592990A
JPH0592990A JP4070500A JP7050092A JPH0592990A JP H0592990 A JPH0592990 A JP H0592990A JP 4070500 A JP4070500 A JP 4070500A JP 7050092 A JP7050092 A JP 7050092A JP H0592990 A JPH0592990 A JP H0592990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methanol
organic solvent
compound
solvent
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP4070500A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Takido
道夫 滝戸
Susumu Kitanaka
進 北中
Kazutoshi Mizogami
一敏 溝上
Shiro Nakaike
司郎 中池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、抗腫瘍効果を有する新規な化
合物を提供することにある。 【構成】ニシシギのメタノール抽出エキスより、 で表される新規なカルデノライド化合物を得た。本化合
物は、P388、L1210、HL―60、A549、
HeLa、NP1などの生細胞に対し有効な阻害活性を
示し、抗腫瘍剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なカルデノライド
誘導体に関する、更に詳しくは抗腫瘍薬として用いるこ
とのできる新規なカルデノライド誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、その死亡原因の増えつつある癌
は、未だ完全な治療薬のない状況であり、とくに副作用
の少ない新規物質の出現が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、抗腫
瘍作用を有する新規な物質を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
の達成のために各種の植物成分について種々検討した結
果、ニシキギ(Euonymus alata Sie
b.)の抽出物に抗腫瘍作用を有する新規な物質が存在
することを見出し本発明を完成した。
【0005】本発明は、式I
【0006】
【0007】で表されるカルデノライド誘導体(以下、
化合物Iと略称する。)、
【0008】本発明は、式II
【0009】
【0010】で表されるカルデノライド誘導体(以下、
化合物IIと略称する。)、および
【0011】本発明は、式III
【0012】
【0013】で表されるカルデノライド誘導体(以下、
化合物IIIと略称する。)である。
【0014】このニシキギより本発明のカルデノライド
誘導体を単離するには、以下の抽出方法によって行う。
【0015】すなわち、ニシキギ(材)を粉砕し、アル
コ−ル類などの有機溶媒で抽出し、有機溶媒を留去して
得られた残さを水に懸濁した後、エーテル、n−ヘキサ
ンなどの有機溶媒を加え分配抽出する。この水層を酢酸
エチルで抽出、乾燥後、溶媒を留去し、有機溶媒抽出画
分を得る。この画分を再度酢酸エチル、クロロホルム、
メタノ−ルなどの有機溶媒に溶解し、シリカゲルカラム
クロマトグラフィ−及びセファデックスを用いたゲル濾
過等により、本発明のカルデノライド誘導体を精製単離
することができる。以下に単離精製経路の概略を示す。
【0016】
【0017】以上の精製法によって得られたカルデノラ
イド誘導体の理化学的性質は、次の通りである。
【0018】(化合物Iの理化学的性質) (1)外観:白色粉末 (2)融点:163〜165℃
【0019】(3)EIマススペクトル:m/z 53
6 (4)FABマススペクトル: m/z 537(M+H)+ m/z 535(M−H)- (5)高分解能EIマススペクトル 実測値 536.3020 測定値 536.2985 分子式 C29449 として計算。 (6)分子式: C29449 (7)分子量:536
【0020】(8)UV吸収スペクトル:λmax=21
8nm(ε29,000)メタノール溶液で測定した結
果。 (9)1H−NMRスペクトル:重メタノール中、40
0MHzで測定したスペクトルを図1に示す。 (10)13C−NHRスペクトル:重メタノール中、1
00MHzで測定したスペクトルを図2に示す。
【0021】(11)溶解性:メタノール、ピリジンお
よびジメチルスルホキシドに易溶、クロロホルムおよび
水に可溶、エチルエテール、n−ヘキサンおよび石油エ
ーテルに難溶。 (12)呈色反応: 陽性:三塩化アンチモン、ヨウ素、硫酸 陰性:ニンヒドリン
【0022】(化合物IIの理化学的性質) (1)外観:白色粉末 (2)融点:182〜185℃
【0023】(3)EIマススペクトル:スペクトルが
得られない。 (4)FABマススペクトル: m/z 699(M+H)+ m/z 697(M―H)- m/z 721(M+Na)+ (5)高分解能FABマススペクトル 実測値 721.3381 測定値 721.3412 分子式 C355414Na として計算。 (6)分子式:C355414 (7)分子量:698
【0024】(8)UV吸収スペクトル:λmax=21
7nm(ε10,800)メタノール溶液で測定した結
果。 (9)1H−NMRスペクトル:重メタノール中、40
0MHzで測定したスペクトルを図3に示す。 (10)13C−NHRスペクトル:重メタノール中、1
00MHzで測定したスペクトルを図4に示す。
【0025】(11)溶解性:メタノール、ピリジンお
よびジメチルスルホキシドに易溶、クロロホルムおよび
水に可溶、エチルエテール、n−ヘキサンおよび石油エ
ーテルに難溶。 (12)呈色反応: 陽性:三塩化アンチモン、ヨウ素、硫酸 陰性:ニンヒドリン
【0026】(化合物IIIの理化学的性質) (1)外観:白色粉末 (2)融点:223〜225℃
【0027】(3)EIマススペクトル:スペクトルが
得られない。 (4)FABマススペクトル: m/z 859(M―H)- m/z 899(M+K)+ (5)高分解能FABマススペクトル 実測値 899.3669 測定値 899.3660 分子式 C416419K として計算。 (6)分子式:C416419 (7)分子量:860
【0028】(8)UV吸収スペクトル:λmax=21
7nm(ε10,500)メタノール溶液で測定した結
果。 (9)1H−NMRスペクトル:重メタノール中、40
0MHzで測定したスペクトルを図5に示す。 (10)13C−NHRスペクトル:重メタノール中、1
00MHzで測定したスペクトルを図6に示す。
【0029】(11)溶解性:メタノール、ピリジンお
よびジメチルスルホキシドに易溶、クロロホルムおよび
水に可溶、エチルエテール、n−ヘキサンおよび石油エ
ーテルに難溶。 (12)呈色反応:陽性:三塩化アンチモン、ヨウ素、
硫酸 陰性:ニンヒドリン
【0030】
【発明の効果】本発明のカルデノライド誘導体は、各種
癌細胞阻害緒効果を有するので抗腫瘍化合物として有用
である。
【0031】
【実施例】以下、実施例および試験例を挙げて本発明を
具体的に説明する。
【0032】実施例1 (1) 市販のニシキギ 5.8kgを、熱メタノール
12Lで4回加熱抽出し、メタノール抽出物117gを
得た。
【0033】(2) このメタノール抽出物117gに
水2Lを加え、2Lのエーテルを加え抽出した。
【0034】(3) 水層を更に等量の酢酸エチルエス
テルで抽出し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濃縮し、
20.89gの褐色の油状物質を得た。
【0035】(4) (3)で得られた油状物質20.
89gを、メタノールに溶解し、シルカゲル40gに吸
着させ、クロロホルムで調製したシリカゲルを充填した
1000mlのカラムに吸着させた。クロロホルム−メ
タノール混合溶媒をメタノ−ルの濃度を徐々に上げなが
ら(0〜100%)溶出し、活性画分を合わせ濃縮乾固
し、茶色の油状物質417.7mgを得た。
【0036】(5) (4)で得られた茶色油状物質4
17.7mgを1mlのメタノールに溶解し、クロロホ
ルムで調製したシリカゲルを充填した500mlのカラ
ムに吸着させた。クロロホルム−メタノール混合溶媒を
メタノ−ルの濃度を徐々に上げながら活性画分を溶出し
た。この活性画分を濃縮し茶色粉末の228.1mgの
活性成分を得た。
【0037】(6) (5)で得られた茶色粉末22
8.1mgをメタノール5mlに溶解し、それらに20
0mlの水を加え、等量のクロロホルムで分配した。水
層を濃縮し、54.5mgの白色粉末を得た。
【0038】(7)(6)で得られた54.5mgの白
色粉末をクロロホルム―メタノール(1:1)で調製し
たセファデックスLH−20を充填した500mlのカ
ラムを用いてゲル濾過を行った。活性画分を合わせ濃縮
乾固し、25.8mgの白色粉末を得た。
【0039】(8)(7)で得られた25.8mgの白
色粉末をメタノールで調製した300mlのトヨパール
(商品名;東ソー製)のカラムに付し活性画分を集め、
濃縮し20.5mgの白色粉末を得た。
【0040】(9)(8)で得られた20.5mgの白
色粉末を20mlのメタノールに溶解した。この溶液を
ゲルろ過高速液体クロマトグラフィー(アサヒパック、
直径6mm×長さ50cm、旭化成社製)に付し、流速
1ml/分、メタノールで繰り返し溶出し、保持時間が
17.5分前後の画分を集めた。この画分を濃縮し、1
6.5mgの白色粉末(化合物I)を得た。
【0041】実施例2 (1) 市販のニシキギ 5.8kgを、熱メタノール
12Lで4回加熱抽出し、メタノール抽出物117gを
得た。
【0042】(2) このメタノール抽出物117gに
水2Lを加え、2Lのエーテルを加え抽出した。
【0043】(3) 水層を更に等量の酢酸エチルエス
テルで抽出した。水層を更に等量のn−ブタノールで抽
出し、濃縮して20gの褐色の物質を得た。
【0044】(4) (3)で得られた褐色物質16.
45gを、メタノールに溶解し、シリカゲル30gに吸
着させ、メタノールで調製したダイヤイオンHP20を
充填した4000mlのカラムに付し、水―メタノール
混合溶媒にてメタノ−ルの濃度を徐々に上げながら(0
〜100%)溶出し、活性画分を合わせ濃縮乾固し、茶
色の油状物質4.76gを得た。
【0045】(5) (4)で得られた茶色油状物質
4.76gを5mlメタノールに溶解し、クロロホルム
で調製したシリカゲルを充填した300mlのカラムに
吸着させた。クロロホルム−メタノール混合溶媒にてメ
タノ−ルの濃度を徐々に上げながら活性画分を溶出し
た。得られた2つの活性画分を濃縮し、それぞれ茶色粉
末の973mgと1037mgの活性画分を得た。
【0046】(6)(5)で得られた973mgと10
37mgの茶色粉末をメタノールおよびメタノール―水
(1:1)で調製したセファデックスLH−20を充填
したそれぞれ700mlと800mlのカラムを用いて
ゲル濾過を行った。活性画分を合わせ濃縮乾固し、それ
ぞれ522mgと465mgの茶色粉末を得た。
【0047】(7)(6)で得られた522mgと46
5mgの茶色粉末をそれぞれ5mlのメタノールに溶解
した。この溶液をODS(ODS―AM;YMC社製)
を充填した150mlのカラムに付し、それぞれ18%
のアセトニトリルと16%のアセトニトリルで溶出し、
それぞれ288mgと226mgの白色粉末を得た。
【0048】(8)(7)で得られた288mgと22
6mgの白色粉末をそれぞれODS(ODS―AM)の
カラムに吸着し、アセトニトリル:水(1:4)で溶出
し、それぞれ70.0mg(化合物II)と33.8m
g(化合物III)を得た。
【0049】試験例 (検体) 実施例1で得られた白色粉末2mgをメタノールに溶解
し、目的濃度となるように培地で希釈した。
【0050】(試験細胞)P388マウス白血病、 L
1210マウス白血病、HL−60細胞ヒト白血病、A
549ヒト肺癌、HeLaヒト子宮癌、NPIヒト神経
▼よう▲腫 (使用した培地)DMEM培地
【0051】(試験方法)各癌細胞を、上記培地にて、
1×104〜5×104cells /mlに調製し、直径35m
mの6穴シャーレに2mlづつ分注し、培養した。翌日
目的濃度にあらかじめ希釈した検体50μlを添加し
た。試験細胞は、37℃、5%CO で3〜4日間培養
した。生細胞を測定し、試料濃度と阻害率から、IC50
値(50%阻害のための濃度)を求めた。
【0052】(結果)結果を表1に示す。
【0053】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】重メタノール中、400MHzで測定した式I
で表されるカルデノライド誘導体の1H−NMRスペク
トルを示す。
【図2】重メタノール中、100MHzで測定した式I
で表されるカルデノライド誘導体の 13C−NMRスペ
クトルを示す。
【図3】重メタノール中、400MHzで測定した式I
Iで表されるカルデノライド誘導体の1H−NMRスペ
クトルを示す。
【図4】重メタノール中、100MHzで測定した式I
Iで表されるカルデノライド誘導体の 13 C−NMRス
ペクトルを示す。
【図5】重メタノール中、400MHzで測定した式I
IIで表されるカルデノライド誘導体の1H−NMRス
ペクトルを示す。
【図6】重メタノール中、100MHzで測定した式I
IIで表されるカルデノライド誘導体の 13 C−NMR
スペクトルを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中池 司郎 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 で表されるカルデノライド誘導体
  2. 【請求項2】 で表されるカルデノライド誘導体
  3. 【請求項3】 で表されるカルデノライド誘導体
JP4070500A 1991-08-06 1992-03-27 カルデノライド誘導体 Pending JPH0592990A (ja)

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JP4070500A JPH0592990A (ja) 1991-08-06 1992-03-27 カルデノライド誘導体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-195606 1991-08-06
JP19560691 1991-08-06
JP4070500A JPH0592990A (ja) 1991-08-06 1992-03-27 カルデノライド誘導体

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JPH0592990A true JPH0592990A (ja) 1993-04-16

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JP4070500A Pending JPH0592990A (ja) 1991-08-06 1992-03-27 カルデノライド誘導体

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JP (1) JPH0592990A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5676957A (en) * 1993-10-30 1997-10-14 Nippon Socea Kabushiki Kaisha Skin external agent
JP2018100274A (ja) * 2012-05-09 2018-06-28 ザ ホン コン ユニバーシティ オブ サイエンス アンド テクノロジイ Mcm複合体の形成を阻害する方法および抗ガン化合物についてスクリーニングする方法

Cited By (5)

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JP2021193132A (ja) * 2012-05-09 2021-12-23 ザ ホン コン ユニバーシティ オブ サイエンス アンド テクノロジイ Mcm複合体の形成を阻害する方法および抗ガン化合物についてスクリーニングする方法
US11648258B2 (en) 2012-05-09 2023-05-16 The Hong Kong University Of Science And Technology Method and compounds for inhibiting the MCM complex and their application in cancer treatment

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