JPH0592237U - ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベアー - Google Patents
ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベアーInfo
- Publication number
- JPH0592237U JPH0592237U JP4021192U JP4021192U JPH0592237U JP H0592237 U JPH0592237 U JP H0592237U JP 4021192 U JP4021192 U JP 4021192U JP 4021192 U JP4021192 U JP 4021192U JP H0592237 U JPH0592237 U JP H0592237U
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- JP
- Japan
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- pneumatic conveyor
- speed controller
- rotary valve
- pipeline
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ニューマチックコンベアーの輸送中に於け
る、被輸送物体のパイプライン内部での移送状態を、最
も好ましい間欠的等速度運動を呈する様、ニューマチッ
クコンベアーにスピードコントローラーを設けた考案に
在る。 【構成】 ロータリーバルブ式のスピードコントローラ
ー(S・C)を、エアーソースエレメント(A・S)近
傍に装設せしめた所のニューマチックコンベアーに斯
る。 【効果】 合成樹脂成型機械より連続生産される固体片
のニューマチックハンドリングに関し、最も好ましい理
想的な間欠的等速度運動を成さしめる結果、輸送中に於
ける品質問題を見事にクリアーし得、合理的且つ運搬能
力の優れた革命的考案足り得。
る、被輸送物体のパイプライン内部での移送状態を、最
も好ましい間欠的等速度運動を呈する様、ニューマチッ
クコンベアーにスピードコントローラーを設けた考案に
在る。 【構成】 ロータリーバルブ式のスピードコントローラ
ー(S・C)を、エアーソースエレメント(A・S)近
傍に装設せしめた所のニューマチックコンベアーに斯
る。 【効果】 合成樹脂成型機械より連続生産される固体片
のニューマチックハンドリングに関し、最も好ましい理
想的な間欠的等速度運動を成さしめる結果、輸送中に於
ける品質問題を見事にクリアーし得、合理的且つ運搬能
力の優れた革命的考案足り得。
Description
【0001】
本考案は、一般合成樹脂成型工場等に於て、複数台の合成樹脂成型機械より連 続的に成型生産される製品を、特定の場所迄搬送する為のニューマチックコンベ アーに斯るものであるから、産業界に於ける利用分野としては、それこそ、合成 樹脂成型業界の全分野に亘るものと云えよう。
【0002】
扨て、従来より、合成樹脂成型工場等に於て、複数台の合成樹脂成型機械より 連続的に成型生産される製品をば、特定の部署迄[例えば、検査場,計量場,組 立場,梱包場,…等]搬送集中処理する為に、之等の部署間をパイプラインに依 って連繋せしめ、エアー輸送する所謂、ニューマチックコンベアーは今日広く用 いられている所である。 然し乍ら、今日広く使用されている在来此の種、ニューマチックコンベアーに 在っては、ただ単に、輸送エアー圧力→高圧に,移送スピード→高速にすれば目 的とする製品輸送は完了…と云った単純なる考え方にのみ拘泥していた事から、 例えば輸送された成型製品の1つ1つに、異常なる局部的摩耗,擦り傷,打痕, 折損,…等の現象が見られる事から、之が引いては今日、此の種成型製品の合理 的なるハンドリング上での著しい障害を成しているのであった。
【0003】
前項に於て、詳述せる如く、在来技術に基く、此の種一般ニューマチックコン ベアーに在っては、將しく、成型製品の輸送作業上に於ける合理化を著しく阻害 していたと云えよう。然して、之がそもそもの原因は…先づ基本的事項たる輸送 条件、 即ち、 過剰輸送圧力 過大輸送速度 に在るとし、之が解明無くして解決は有り得ないとの観点に立脚したものであっ て、正しく、本考案は斯る点に鑑み提案されたものである。 即ち、 今日広く使用されている在来此の種、ニューマチックコンベアーに在っては、… …例えば成型製品たる移送対象物の形態や或いは材質,それに移送のスピード等 諸々の要素に依り、ニューマチックコンベアーのパイプライン内に於ける移送対 象物とパイプ内面そのものとの摩擦の現象や、それに加えて移送対象物相互間で の衝突,反撥,…等に基く品質異常の発生即ち、成型製品の1つ1つに見られる 局部摩耗,擦り傷,打痕,折損,…等の発生は総て、既述せる過剰輸送圧力, 過大輸送速度の2大要素に因るものにして、之が引いては、被輸送物体に対し 飽く迄も不必要なる加速化の果て、加速度運動を齎すに至ると云う事実を把握し たのである。 故に、斯る2項目の解決に際しては、被輸送物体に関し不必要な加速度は決し て与えないとする基本原理に則り、比較的小容積形態を成せる夫々の個片が静止 状態より、エアーソースからの吸引力或いは推進力に依って、静止→浮遊→移動 →静止と時々刻々、変位する瞬間瞬間でのスピードを常に一定と成す可く、パイ プライン内での移送状態を最も好ましい間欠的等速度運動を呈する様、ロータリ ーバルブ式スピードコントローラーをば、エアーソースエレメント近傍に装設せ しめる。…と云う改善案に基づき、一挙に問題解決へと導いたものである。
【0004】
本考案は、以上詳記せる如き見地より、在来公知の一般ニューマチックコンベ アーに関する問題を解決せんとして、此処に本考案に斯る、ロータリーバルブ式 スピードコントローラー付ニューマチックコンベアーの出現を見るに至ったもの で、既に詳述せる如き成型製品の合理的なるハンドリングに関する著しい障害は 、総て一挙にクリアー、然も、其の考案に斯る構成が簡易其のものと云う、極め て、実用的効果の秀れた考案足り得るものである。 扨て、其の問題を解決する為の考案に斯る手段とは、凡そ次の如くである。 即ち、 ニューマチックコンベアーのエアーソースエレメント近傍に、ロータリーバル ブ式のスピードコントローラーを装設せしめ以って、エアーソースからの吸引力 或いは推進力を適宜絞り込むものとする。 然うして、該、ロータリーバルブ式のスピードコントローラーのバルブエレメ ントに関しては、バルブのボデー本体内に回動自在に嵌挿せしめ、且つ、附設の 電動機に依り回転駆動成し得ると共に且つ、適当なるポジションに於てのみ、カ ットアウト部より間欠的にエアーを吸引若しくは推進せしむる様、構成した点に 在る。 従って斯る手段に依り、比較的小容積形態を成す固形片である所の被輸送物体 の、ニューマチックコンベアーに於けるパイプライン内での移送状態をば、最も 好ましい間欠的等速度運動を呈する所の速度限界迄、換言すれば限界移送速度迄 、極めて容易に、コントロール可能と成したものである。其の為、一般合成樹脂 成型工場等に於て、複数台の合成樹脂成型機械より、殆んど休む事なく連続的に 成型生産される製品をば、特定の部署迄[例えば成型場,検査場,計量場,組立 場,梱包場,……等]搬送集中処理する為、之等の部署間をパイプラインに依り 、それこそ、縦横無盡に連繋せしめ、ニューマチックハンドリングを敢行しても 、成型製品の1つ1つには何等損傷現象は発見されず、今日に至る迄、成型製品 の合理的な輸送を阻害していた所の難問を根本的にクリアーし、此処に於て、一 般成型業者にとっては頗る甚大な実用的効果を齎すに至ったものである。
【0005】
本考案に斯る、ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチック コンベアーに関する手段は前述せる如く、問題を解決せんとする前述,項を 其の構成の重要ポイントに置き成るものであって、別紙図面1に於て明らかな様 に、比較的小容積形態を成す固形片を気流に浮遊せさつつ、パイプライン(P) 内を移送せしめ、特定の部署より目的とする部署迄搬送するニューマチックコン ベアーのエアーソースエレメント(A・S)近傍に、ボデー本体(B)に予め必 要とせる複数個のカットアウト(C),…を穿孔せしめる一方、該、ボデー本体 (B)内に回動自在(N)に、嵌挿せしめ且つ附設の電動機(M)にて回転駆動 [前記、回動自在方向(N)と同じ]せしめられる際、該、ボデー本体(B)に 穿孔されし複数個のカットアウト(C),…に対応して穿孔せるカットアウト( D)を有する、ロータリーバルブエレメント(V・E)を内蔵して成るスピード コントローラー(S・C)を装設せしめた構成に依る事から、前記、エアーソー スエレメント(A・S)よりの吸引力又は推進力に関し、常に或る一定のインタ ーバルを以って、スピードコントローラー(S・C)を作動せしめる結果、オー プン・クローズ・オープン・クローズ…と交互に、サクションプレッシャー(又 は単なるプレッシャー)が働くと共に、エアーの通路を該、ロータリーバルブエ レメント(V・E)に依り適宜絞り込む作用の結果、被輸送物体である前記固形 片がパイプライン(P)内にて移送されるのに支障の無い低速限界換言すれば限 界移送スピードに達すると共に、斯る移送運動が、或る一定のインターバルを以 って即ち間欠的に行なわれると云うものである。斯る運動こそが、パイプライン 内での最も好ましい所の「間欠的等速度運動」と称するものにして、斯る特定の 運動を呈するが故に、比較的小容積形態を成せる夫々の個片が静止状態より、エ アーソースからの吸引力或いは推進力に依り、静止→浮遊→移動→静止と、時々 刻々、変位する瞬間瞬間でのスピードを常に一定となす所謂、間欠的等速度運動 を成すに至るものである。 云うなれば、在来の一般ニューマチックコンベアーに在っては、徒に、輸送圧 力を過大とし、それが亦、過大輸送速度を生ずる結果、瞬間時間帯でのスピード 差を生じ、為に其のスピード差が、不必要なる加速度要素へと、エスカレートし て居たのであった。之に対し、本考案ロータリーバルブ式スピードコントローラ ー付ニューマチックコンベアーに在っては、斯る如き、不必要なる加速度要素を 、前記せる、ロータリーバルブ式スピードコントローラーを装設する事に依り、 一挙に除去し得ると共にパイプライン内に於ける被輸送物体の移送状態を最も好 ましい所の間欠的等速度運動を呈する如く成したもので、會って、不可能とされ ていた小容積形態を成す固形片のニューマチックハンドリングに関し、画期的な 考案と云えよう。
【0006】
本考案の実施例に関し、図1にて説明する。 先づ本考案実施例に於ては、ロータリーバルブエレメント(V・E)としてデ ィスク状のものの場合を示しているが、之が、リング状のもの或いは其の他、之 に代るものを使用しても、其の作用・効果等に関しては全く変りは無い。 即ち、比較的小容量形態を成す固形片(例えば、プラスチック成型品等、其の 形状が千差万別であるもの)を気流に浮遊させつつ、パイプライン(P)内を移 送せしめ、特定の部署より目的とする部署(例えば検査場,計量場,組立場,梱 包場,…等)迄搬送する、ニューマチックコンベアーのエアーソースエレメント (A・S)近傍に、ボデー本体(B)に予め必要とせる複数個(これは、必要と する輸送回路の数に依り定まるもので最低2個から、3,4,…,n個迄)のカ ットアウト(C),…を穿孔せしめる一方、該、ボデー本体(B)内に回動自在 に嵌挿せしめ且つ付設の電動機(M)[勿論、速度変換式のもの等も使用可]に て回転駆動せしめられる際、前記、ボデー本体(B)に穿孔されし複数個のカッ トアウト(C),…に対応して穿孔せるカットアウト(D)(これは只、1個の み)を有するロータリーバルブエレメント(V・E)を内蔵してなるスピードコ ントローラー(S・C)を装設せしめた構成に依り成るものにして、前記、ロー タリーバルブエレメント(V・E)の回転に従がい、或る一定のインターバルを 以って、ボデー本体(B)のカットアウト(C)と、ロータリーバルブエレメン ト(V・E)のカットアウト(D)とが一致し、バルブ自体がクローズ状態より ,オープン状態に,クローズ,オープン…と交互にこれを繰返すに至り、これが 、ニューマチックコンベアーに於ける、パイプライン(P)内での被輸送物体に 対し、最も好ましい間欠的等速度運動を呈するものである。尚、図中の(T)は レシーバータンク,(E)はエアーの流動方向を夫々示している。
【0007】
以上、詳述せる如く、本考案に依れば、凡そ次に挙げる実用的効果を奏するも のである。 ニューマチックコンベアーに於けるパイプライン内での被輸送物体に対し、そ の移送状態を最も好ましい理想的な間欠等速度運動が与えられる。 然も、斯る理想的な間欠的等速度運動が、比較的容易なる構成に基く、ロータ リーバルブ式スピードコントローラーに依り付与し得。 間欠的等速度運動に依り、ニューマチックコンベアーでの品質保障が成される 事から、ニューマチックハンドリング上での一大改革を達成。 本考案に斯るロータリーバルブ式スピードコントローラーに依り、複数台の合 成樹脂成型機械との連繋作動が可能,…等々、諸々実用的効果を奏するものにし て、換言すれば、一般合成樹脂成型業界に於ける、トータル的な生産性を向上し 得る、実用的効果の頗る多大なる考案足り得。
【図1】本考案に斯る一実施例を示すもののうち、エア
ーソースエレメント(A・S)に関しては吸引式のもの
を、更に、ロータリーバルブエレメント(V・E)に関
しては、ディスク状のものの場合を表している。ロータ
リーバルブエレメント(V・E)に就いては、これがリ
ングブロー状のものであろうと或いは其の他の形式のも
のであろうと、其の作用・効果に関しては何等変るもの
では無い。尚、図1は、ロータリーバルブ式スピードコ
ントローラーに重点を置いて実線で、その他の部分は2
点鎖線で示した本考案に斯る一実施例の一部省略要部断
面正面図を表す。
ーソースエレメント(A・S)に関しては吸引式のもの
を、更に、ロータリーバルブエレメント(V・E)に関
しては、ディスク状のものの場合を表している。ロータ
リーバルブエレメント(V・E)に就いては、これがリ
ングブロー状のものであろうと或いは其の他の形式のも
のであろうと、其の作用・効果に関しては何等変るもの
では無い。尚、図1は、ロータリーバルブ式スピードコ
ントローラーに重点を置いて実線で、その他の部分は2
点鎖線で示した本考案に斯る一実施例の一部省略要部断
面正面図を表す。
A・S エアーソースエレメント B ボデー本体 C,… カットアウト D カットアウト E エアー流動方向 V・E ロータリーバルブエレメント P パイプライン T レシーバータンク M 電動機 S・C スピードコントローラー N 回動自在(回転自在も同じ)
Claims (1)
- 【請求項1】 比較的小容積形態を成す固形片を気流に
浮遊させつゝ、パイプライン(P)内を移送せしめ、特
定の部署より目的とする部署迄搬送する、ニューマチッ
クコンベアーのエアーソースエレメント(A・S)近傍
に、ボデー本体(B)に予め必要とせる複数個のカット
アウト(C),…を穿孔せしめる一方、該、ボデー本体
(B)内に回動自在に嵌挿せしめ且つ附設の電動機
(M)にて回転駆動せしめられる際、前記、ボデー本体
(B)に穿孔されし複数個のカットアウト(C),…に
対応して穿孔せるカットアウト(D)を有するロータリ
ーバルブエレメント(V・E)を内蔵して成るスピード
コントローラー(S・C)を装設せしめた構成に依り、
エアーソースからの吸引力或いは推進力を被輸送物体に
対し、最適条件の下にコントロール成し得る結果、前記
せる、比較的小容積形態を成す固形片である被輸送物体
のパイプライン内での移送状態を最も好ましい間欠的等
速度運動を成す様にした事を特徴とせる、ロータリーバ
ルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベ
アー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021192U JPH0592237U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021192U JPH0592237U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592237U true JPH0592237U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12574446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021192U Pending JPH0592237U (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | ロータリーバルブ式スピードコントローラー付ニューマチックコンベアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0592237U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144578A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-10 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Flow rate control mechanism |
JPS592022U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 古河電気工業株式会社 | 光ケ−ブル入り複合電線 |
JPH0359167A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-14 | Kanebo Ltd | ピーチスキン調織物の製造方法 |
JPH03234984A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-18 | Anlet Co Ltd | 真空ポンプ用油又はその他の液剤及び洗浄液の分配器 |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP4021192U patent/JPH0592237U/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144578A (en) * | 1978-05-02 | 1979-11-10 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Flow rate control mechanism |
JPS592022U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | 古河電気工業株式会社 | 光ケ−ブル入り複合電線 |
JPH0359167A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-14 | Kanebo Ltd | ピーチスキン調織物の製造方法 |
JPH03234984A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-18 | Anlet Co Ltd | 真空ポンプ用油又はその他の液剤及び洗浄液の分配器 |
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