JPH0591753A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH0591753A JPH0591753A JP3273073A JP27307391A JPH0591753A JP H0591753 A JPH0591753 A JP H0591753A JP 3273073 A JP3273073 A JP 3273073A JP 27307391 A JP27307391 A JP 27307391A JP H0591753 A JPH0591753 A JP H0591753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- power supply
- resistor
- voltage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 突入電流防止用抵抗の両端を定常時に短絡す
る素子についてのゲートトリガ用の補助巻線を不要とす
る。 【構成】 抵抗5を介して入力される電圧を所定スイッ
チングパルスでスイッチング制御して所定レベルの直流
出力を得るトランジスタ4と、この直流出力を二次側に
伝達するトランス3と、このトランス3に設けられてそ
の直流出力のレベルに応じた電源電圧を発生する補助巻
線31と、この電源電圧により動作し、スイッチングパ
ルスのパルス幅を制御するPWM 制御部9と、電源電圧の
レベルに応じてトリガされ抵抗5の両端を短絡するトラ
イアック6とを設ける。 【効果】 トライアック6のトリガ用の補助巻線をトラ
ンス3に設ける必要がない。
る素子についてのゲートトリガ用の補助巻線を不要とす
る。 【構成】 抵抗5を介して入力される電圧を所定スイッ
チングパルスでスイッチング制御して所定レベルの直流
出力を得るトランジスタ4と、この直流出力を二次側に
伝達するトランス3と、このトランス3に設けられてそ
の直流出力のレベルに応じた電源電圧を発生する補助巻
線31と、この電源電圧により動作し、スイッチングパ
ルスのパルス幅を制御するPWM 制御部9と、電源電圧の
レベルに応じてトリガされ抵抗5の両端を短絡するトラ
イアック6とを設ける。 【効果】 トライアック6のトリガ用の補助巻線をトラ
ンス3に設ける必要がない。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は電源回路に関し、特にコンデンサ
インプット型の整流回路を持つ、スイッチングレギュレ
ータに関する。
インプット型の整流回路を持つ、スイッチングレギュレ
ータに関する。
【0002】
【従来技術】従来の電源回路においては、図2に示され
ているように、AC入力電源を整流した後のライン12
側に、突入電流制限用の抵抗5とサイリスタ11とが並
列に挿入された構成となっている。そして、サイリスタ
11をオンするためのゲートトリガ電圧は、トランス3
に補助巻線30を設けてその出力から取っている。
ているように、AC入力電源を整流した後のライン12
側に、突入電流制限用の抵抗5とサイリスタ11とが並
列に挿入された構成となっている。そして、サイリスタ
11をオンするためのゲートトリガ電圧は、トランス3
に補助巻線30を設けてその出力から取っている。
【0003】この従来の電源回路においてAC電源を投
入すると、平滑用コンデンサ2を充電する間、突入電流
が流れる。この突入電流が大き過ぎると、この電源回路
の前段に挿入されている保護用ヒューズ(図示せず)が
溶断したり、本電源回路内の部品が破損したりする。よ
って、突入電流をある程度以下に制限するために抵抗5
が設けられており、その突入電流が無くなった後、サイ
リスタ11によって抵抗5の両端を短絡するように制御
するのである。抵抗5を短絡した後は、トランジスタ4
にスイッチングパルスが与えられることにより、トラン
ス3及び二次側フィルタ部10を介して直流出力(DC O
UT)が得られる。
入すると、平滑用コンデンサ2を充電する間、突入電流
が流れる。この突入電流が大き過ぎると、この電源回路
の前段に挿入されている保護用ヒューズ(図示せず)が
溶断したり、本電源回路内の部品が破損したりする。よ
って、突入電流をある程度以下に制限するために抵抗5
が設けられており、その突入電流が無くなった後、サイ
リスタ11によって抵抗5の両端を短絡するように制御
するのである。抵抗5を短絡した後は、トランジスタ4
にスイッチングパルスが与えられることにより、トラン
ス3及び二次側フィルタ部10を介して直流出力(DC O
UT)が得られる。
【0004】すなわち、従来の回路ではAC入力電源を
整流部1により整流したDC電源部のライン12側にサ
イリスタ11が挿入されており、抵抗5を通してコンデ
ンサ2を充電した後、トランジスタ4のスイッチング開
始によってトランス3の補助巻線30からの電圧をゲー
トトリガ信号としサイリスタをオンさせている。しか
し、このゲートトリガ電圧を発生させるためにだけ補助
巻線30を設けなければならず、トランスの小型化、低
コスト化を阻害するという欠点があった。
整流部1により整流したDC電源部のライン12側にサ
イリスタ11が挿入されており、抵抗5を通してコンデ
ンサ2を充電した後、トランジスタ4のスイッチング開
始によってトランス3の補助巻線30からの電圧をゲー
トトリガ信号としサイリスタをオンさせている。しか
し、このゲートトリガ電圧を発生させるためにだけ補助
巻線30を設けなければならず、トランスの小型化、低
コスト化を阻害するという欠点があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的はゲートトリガ電
圧発生用の補助巻線を設ける必要のない電源回路を提供
することである。
ためになされたものであり、その目的はゲートトリガ電
圧発生用の補助巻線を設ける必要のない電源回路を提供
することである。
【0006】
【発明の構成】本発明による電源回路は、突入電流防止
回路を介して入力される電圧を所定スイッチングパルス
でスイッチング制御して所定レベルの直流出力を得るス
イッチング手段と、前記直流出力を二次側に伝達するト
ランスと、このトランスに設けられ前記直流出力のレベ
ルに応じた電源電圧を発生する補助巻線と、この電源電
圧により動作し、前記スイッチングパルスのパルス幅を
制御するパルス幅制御回路と、前記電源電圧のレベルに
応じてトリガされ、前記突入電流防止回路の両端を短絡
するトライアックとを有することを特徴とする。
回路を介して入力される電圧を所定スイッチングパルス
でスイッチング制御して所定レベルの直流出力を得るス
イッチング手段と、前記直流出力を二次側に伝達するト
ランスと、このトランスに設けられ前記直流出力のレベ
ルに応じた電源電圧を発生する補助巻線と、この電源電
圧により動作し、前記スイッチングパルスのパルス幅を
制御するパルス幅制御回路と、前記電源電圧のレベルに
応じてトリガされ、前記突入電流防止回路の両端を短絡
するトライアックとを有することを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明による電源回路の一実施例の
構成を示す回路図である。図において、本実施例の電源
回路はPWM 型スイッチングレギュレータ方式のAC−D
Cコンバータであり、AC入力電源の整流部1の整流後
の出力端とコンデンサ2の一端とトランス3の一次巻線
の一端とが接続され、トランス3の一次巻線の他端とト
ランジスタ4のコレクタとが接続されている。また、整
流部1の整流後のグランド端子と抵抗5の一端とトライ
アック6のターミナルの一端とが接続され、AC−DC
コンバータをスイッチング制御するPWM 制御部9のベー
スドライブ信号端子とトランジスタ4のベースとが接続
されている。さらにまた、PWM 制御部9用の電源を供給
するためのトランス3の補助巻線31の一端とPWM 制御
部9の電源入力端とダイオード8のアノードとが接続さ
れ、ダイオード8のカソードと抵抗7の一端とが接続さ
れている。さらにまた、抵抗7の他端とトライアック6
のゲートとが接続され、PWM 制御部9のグランド端子と
トランジスタ4のエミッタとトランス3の補助巻線31
の他端とコンデンサ2の他端と抵抗5の他端のトライア
ック6のターミナルの他端とが接続されている。トラン
ス3の二次巻線からの出力は整流平滑回路である二次側
フィルタ部10によって整流されDC出力となる。
構成を示す回路図である。図において、本実施例の電源
回路はPWM 型スイッチングレギュレータ方式のAC−D
Cコンバータであり、AC入力電源の整流部1の整流後
の出力端とコンデンサ2の一端とトランス3の一次巻線
の一端とが接続され、トランス3の一次巻線の他端とト
ランジスタ4のコレクタとが接続されている。また、整
流部1の整流後のグランド端子と抵抗5の一端とトライ
アック6のターミナルの一端とが接続され、AC−DC
コンバータをスイッチング制御するPWM 制御部9のベー
スドライブ信号端子とトランジスタ4のベースとが接続
されている。さらにまた、PWM 制御部9用の電源を供給
するためのトランス3の補助巻線31の一端とPWM 制御
部9の電源入力端とダイオード8のアノードとが接続さ
れ、ダイオード8のカソードと抵抗7の一端とが接続さ
れている。さらにまた、抵抗7の他端とトライアック6
のゲートとが接続され、PWM 制御部9のグランド端子と
トランジスタ4のエミッタとトランス3の補助巻線31
の他端とコンデンサ2の他端と抵抗5の他端のトライア
ック6のターミナルの他端とが接続されている。トラン
ス3の二次巻線からの出力は整流平滑回路である二次側
フィルタ部10によって整流されDC出力となる。
【0009】つまり、本実施例の電源回路は、AC入力
電源の整流用ダイオードからなる整流部1と、平滑用コ
ンデンサ2、トランス3、トランジスタ4、PWM 制御部
9及び二次側フィルタ部からなるスイッチングレギュレ
ータとからなる構成を有しており、突入電流制限回路と
して抵抗5とその両端を短絡するためのトライアック6
とが一次側DC電圧グランドライン13側にシリーズに
挿入されている。
電源の整流用ダイオードからなる整流部1と、平滑用コ
ンデンサ2、トランス3、トランジスタ4、PWM 制御部
9及び二次側フィルタ部からなるスイッチングレギュレ
ータとからなる構成を有しており、突入電流制限回路と
して抵抗5とその両端を短絡するためのトライアック6
とが一次側DC電圧グランドライン13側にシリーズに
挿入されている。
【0010】かかる構成において、AC電源を投入する
と平滑用コンデンサを充電する間、突入電流が流れる。
この突入電流が大き過ぎると、本AC−DCコンバータ
の前段に挿入されている保護用ヒューズ(図示せず)が
溶断したり本AC−DCコンバータ内の部品が破損した
りする。よって、突入電流をある程度以下に制限するた
めに平滑コンデンサ2とシリーズに抵抗5を接続する必
要がある。ところが、コンデンサが充電され、突入電流
が無くなった後、回路内に直列抵抗5を接続したままで
本AC−DCコンバータを起動すると、抵抗5による損
失が発生し、あるいは抵抗5が焼損してしまう。そのた
め、AC−DCコンバータ起動後はトライアックによっ
て抵抗5を短絡することが必要になる。
と平滑用コンデンサを充電する間、突入電流が流れる。
この突入電流が大き過ぎると、本AC−DCコンバータ
の前段に挿入されている保護用ヒューズ(図示せず)が
溶断したり本AC−DCコンバータ内の部品が破損した
りする。よって、突入電流をある程度以下に制限するた
めに平滑コンデンサ2とシリーズに抵抗5を接続する必
要がある。ところが、コンデンサが充電され、突入電流
が無くなった後、回路内に直列抵抗5を接続したままで
本AC−DCコンバータを起動すると、抵抗5による損
失が発生し、あるいは抵抗5が焼損してしまう。そのた
め、AC−DCコンバータ起動後はトライアックによっ
て抵抗5を短絡することが必要になる。
【0011】一般に、トライアックはサイリスタを逆方
向に並列に接続したような特性を有し、ゲートをトリガ
してオンすると双方向での導通が可能である。また、ト
ライアックはゲートトリガ電圧が正電圧でも負電圧でも
良いという点が、一方向のみの導通でゲートは正電圧の
みでトリガするサイリスタとは大きく異なる。
向に並列に接続したような特性を有し、ゲートをトリガ
してオンすると双方向での導通が可能である。また、ト
ライアックはゲートトリガ電圧が正電圧でも負電圧でも
良いという点が、一方向のみの導通でゲートは正電圧の
みでトリガするサイリスタとは大きく異なる。
【0012】抵抗5を通してコンデンサ2を充電した
後、本AC−DCコンバータが起動し、PWM 制御部9か
らトランジスタ4をスイッチング動作させると二次側巻
線フィルタ部10からDC電圧が出力される。それと同
時にトランス3に設けた補助巻線31からPWM 制御部9
用の電源となる低圧の電圧が出力される。この補助巻線
31からの電圧をトライアック6のゲートトリガ電圧と
して利用するためにはトライアック6を一次側DC電源
部のライン12側でなくグランド13側に設けることに
なる。PWM 制御部9用として補助巻線31から出力され
た電圧から、ダイオード8によって導通方向が決定さ
れ、直列抵抗7によって電圧及び電流を調整できるた
め、ダイオードの向き及び抵抗値を調整すればトライア
ック6のゲートトリガ電圧は最適な値とすることができ
る。
後、本AC−DCコンバータが起動し、PWM 制御部9か
らトランジスタ4をスイッチング動作させると二次側巻
線フィルタ部10からDC電圧が出力される。それと同
時にトランス3に設けた補助巻線31からPWM 制御部9
用の電源となる低圧の電圧が出力される。この補助巻線
31からの電圧をトライアック6のゲートトリガ電圧と
して利用するためにはトライアック6を一次側DC電源
部のライン12側でなくグランド13側に設けることに
なる。PWM 制御部9用として補助巻線31から出力され
た電圧から、ダイオード8によって導通方向が決定さ
れ、直列抵抗7によって電圧及び電流を調整できるた
め、ダイオードの向き及び抵抗値を調整すればトライア
ック6のゲートトリガ電圧は最適な値とすることができ
る。
【0013】ここで、本回路のトライアックの代りにサ
イリスタを使用する方策も考えられる。しかし、その場
合にはサイリスタのアノードが平滑コンデンサ2側に、
カソードが整流部1側に接続することとなる。すると、
ゲートトリガ電圧はカソードとの電位差であるのでコン
デンサ2を充電しきらずにそのサイリスタのアノード―
カソード間に高い電圧がかかったまま、スイッチングが
開始される。補助巻線31からゲートトリガ電圧を出力
しても、この電圧はDC電源のグランド13側を基準と
して発生するものであるため、グランド電位よりも更に
低い電位にあるカソードを基準にするとサイリスタのゲ
ートには過電圧がかかった状態となり、サイリスタを破
損しかねない。
イリスタを使用する方策も考えられる。しかし、その場
合にはサイリスタのアノードが平滑コンデンサ2側に、
カソードが整流部1側に接続することとなる。すると、
ゲートトリガ電圧はカソードとの電位差であるのでコン
デンサ2を充電しきらずにそのサイリスタのアノード―
カソード間に高い電圧がかかったまま、スイッチングが
開始される。補助巻線31からゲートトリガ電圧を出力
しても、この電圧はDC電源のグランド13側を基準と
して発生するものであるため、グランド電位よりも更に
低い電位にあるカソードを基準にするとサイリスタのゲ
ートには過電圧がかかった状態となり、サイリスタを破
損しかねない。
【0014】しかし、本例のようにトライアック6を使
用すればゲート電圧はDC電源部のグランド電位を基準
とできる。よって、ゲートトリガ電圧を正確に設定でき
るのである。つまり、本例の回路において、トライアッ
クを使用することが必要条件となる。
用すればゲート電圧はDC電源部のグランド電位を基準
とできる。よって、ゲートトリガ電圧を正確に設定でき
るのである。つまり、本例の回路において、トライアッ
クを使用することが必要条件となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ゲートを
トリガすると双方向で導通する特性を持つトライアック
を使用することにより、一次側DC電源のグランド側の
低電圧範囲でゲートトリガ信号を設定できるため、その
電圧の供給元をPWM 制御部用電源を供給するトランスの
補助巻線と共用化でき従来必要であったサイリスタトリ
ガ電圧用の補助巻線をトランスから削除でき、トランス
の小型化・低コスト化を実現できるという効果がある。
トリガすると双方向で導通する特性を持つトライアック
を使用することにより、一次側DC電源のグランド側の
低電圧範囲でゲートトリガ信号を設定できるため、その
電圧の供給元をPWM 制御部用電源を供給するトランスの
補助巻線と共用化でき従来必要であったサイリスタトリ
ガ電圧用の補助巻線をトランスから削除でき、トランス
の小型化・低コスト化を実現できるという効果がある。
【図1】本発明の実施例による電源回路の構成を示す回
路図である。
路図である。
【図2】従来の電源回路の構成を示す回路図である。
3 トランス 4 トランジスタ 5,7 抵抗 6 トライアック 9 PWM 制御部 10 二次側フィルタ部
Claims (1)
- 【請求項1】 突入電流防止回路を介して入力される電
圧を所定スイッチングパルスでスイッチング制御して所
定レベルの直流出力を得るスイッチング手段と、前記直
流出力を二次側に伝達するトランスと、このトランスに
設けられ前記直流出力のレベルに応じた電源電圧を発生
する補助巻線と、この電源電圧により動作し、前記スイ
ッチングパルスのパルス幅を制御するパルス幅制御回路
と、前記電源電圧のレベルに応じてトリガされ、前記突
入電流防止回路の両端を短絡するトライアックとを有す
ることを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273073A JPH0591753A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3273073A JPH0591753A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0591753A true JPH0591753A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17522771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3273073A Pending JPH0591753A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0591753A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1146630A2 (de) * | 2000-04-12 | 2001-10-17 | Friwo Gerätebau Gmbh | Verfahren zur Regulierung des Ausgangsstroms und/oder der Ausgangsspannung eines Schaltnetzteils |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3273073A patent/JPH0591753A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1146630A2 (de) * | 2000-04-12 | 2001-10-17 | Friwo Gerätebau Gmbh | Verfahren zur Regulierung des Ausgangsstroms und/oder der Ausgangsspannung eines Schaltnetzteils |
EP1146630A3 (de) * | 2000-04-12 | 2002-07-17 | Friwo Gerätebau Gmbh | Verfahren zur Regulierung des Ausgangsstroms und/oder der Ausgangsspannung eines Schaltnetzteils |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4258309A (en) | Switching type power supply circuit | |
JPH0591753A (ja) | 電源回路 | |
JP3267730B2 (ja) | 自動電圧切換式電源回路 | |
JPS64917B2 (ja) | ||
KR100846201B1 (ko) | 선박발전기용 자동전압조정기 | |
JP2919182B2 (ja) | スイッチングレギュレータ制御回路 | |
JPH04261A (ja) | 電源装置 | |
JPS5842994B2 (ja) | 水平発振回路の電源装置 | |
JPH05176541A (ja) | 補助電源回路 | |
JP2605304Y2 (ja) | スイツチングレギユレータの保護回路 | |
JPH0746835A (ja) | スイッチング電源装置およびそれを備えた電子回路装置 | |
JP2762907B2 (ja) | スイッチングレギュレータの過電流保護装置 | |
JP3281052B2 (ja) | 電源回路 | |
JPH07163142A (ja) | スイッチング電源 | |
JPH11266580A (ja) | 電源装置 | |
JPH1056738A (ja) | 力率改善整流回路 | |
JPS5855703Y2 (ja) | 水平発振開始用電源装置 | |
JPH0284057A (ja) | 直流電源装置 | |
JP3151805B2 (ja) | 過電圧保護回路 | |
JPS6227625B2 (ja) | ||
JPH03851Y2 (ja) | ||
JPH0624439B2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ | |
JPH0724949Y2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH058761Y2 (ja) | ||
JPH0428227Y2 (ja) |