JPH0591414U - 傘の柄に付ける荷物掛け器具 - Google Patents

傘の柄に付ける荷物掛け器具

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JPH0591414U
JPH0591414U JP4141092U JP4141092U JPH0591414U JP H0591414 U JPH0591414 U JP H0591414U JP 4141092 U JP4141092 U JP 4141092U JP 4141092 U JP4141092 U JP 4141092U JP H0591414 U JPH0591414 U JP H0591414U
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JP
Japan
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umbrella
luggage
handle
hanging device
device attached
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Pending
Application number
JP4141092U
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English (en)
Inventor
典子 小島
Original Assignee
典子 小島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 傘を携帯し荷物を持つ時、荷物の持ちにく
さ、および重さを軽減する為考案されたもの。 【構成】 弾力性のある湾曲部(1)を下方に設け、上
方に2個の突起部(2)を設けたもので、傘の柄に密着
固定することができる特徴をそなえている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、傘の柄の部分に荷物を掛ける為に、突起部を設けた器具に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷物・カバンなどを持って、なおかつ傘を携帯するには、持ちにくく不便 であった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題】
(イ) カバンや荷物(例えば買い物袋)を持って、なおかつ傘を持つことは、 身体的に苦痛である。 (ロ) 傘を閉じて、手に持った時、傘の存在がじゃまである。 本考案は、これらの欠点を解決するために考案されたものである。
【0004】
【課題が解決しようとする手段】
傘に装着できるよう下方に湾曲部を設ける。荷物をかけることができるよう上方 に突起部を設ける。 本考案は、以上のような構成よりなる荷物掛け器具である。
【0005】
【作 用】
(イ)傘の柄に、湾曲部(1)を装着、固定する。突起部(2)に荷物を掛ける ことにより、傘の柄を持つだけで、傘と荷物を同時に持つことができる。 (ロ)人が立ち止まっていて、閉じた傘の先端を地面に固定した状態の時の使用 方法を述べる。(イ)と同様に、傘の柄に荷物を掛ける。傘の先端を、地面に密 着させ、傘を支える。そのことにより、荷物の重量がすべて傘と地面にかかるた め、傘を支えるだけで、荷物を同時に持つことができる。
【0006】
【実用例】
以下、本案の実施例について説明する。 (イ)弾力性のある素材で作られた湾曲部(1)を設ける。 (ロ)湾曲部(1)は、傘の柄の太さに合わせたものである。 (ハ)(1)の反対側に突起部(2)を2箇所作る。 (ニ)2箇所の突起部(2)の間に溝がある。 本案は以上のような構造で、これを使用するときは、湾曲部を傘の柄に押し付け 、密着、固定する。2箇所の突起部の間に荷物の取手を掛ける。荷物の取手とは 、紙袋の紐の部分、ビニール袋の持ち手の部分、ハンドバックのひもの部分等で ある。
【0007】
【考案の効果】
傘を閉じて手に持つ時、傘の柄に荷物を固定することにより、片手で楽に傘と荷 物を運搬することができる。また、電車などに乗っている時、柄に荷物を掛けた 傘の逆先端を、地面に押し付けることにより、荷物の重量がすべて傘を伝わって 地面にかかる為、持ち手の人は荷物を手で持つ必要がなく、大変楽である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の断面図とその斜視図である。
【図3】本考案の使用状態を示す斜視図である。
【図4】本考案の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 弾力性湾曲部 2 突起部 3 本考案 4 傘の柄 5 傘 6 荷物の袋

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下方に湾曲部(1)を設け、上方に突起部
    (2)を設けた荷物掛け器具。
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