JPH0591019A - 情報受信機 - Google Patents
情報受信機Info
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- JPH0591019A JPH0591019A JP3249897A JP24989791A JPH0591019A JP H0591019 A JPH0591019 A JP H0591019A JP 3249897 A JP3249897 A JP 3249897A JP 24989791 A JP24989791 A JP 24989791A JP H0591019 A JPH0591019 A JP H0591019A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は情報提供者側から利用者への情報提
供の許否を可能にした情報受信機に関し、情報サービス
の受信のオン・オフを確実に制御することができる情報
受信機を得ることを目的とする。 【構成】 本発明の情報受信機は種々の制御を行うＣＰ
Ｕ１、表示部３、受信部４、デコーダ部５、ＩＤ−ＲＯ
Ｍ６、ＲＡＭ７等を備えている。前記ＩＤ−ＲＯＭ６に
は情報サービスを受けるための識別番号と各受信機毎に
割当てた第１及び第２の個別識別番号を書き込んであ
り、受信した識別番号と前記ＩＤ−ＲＯＭ６に書き込ま
れている識別番号とを照合した結果、これらが一致し、
且つ、受信を禁止する処理が為されていないときにサー
ビス情報を受信することができる。個別識別番号の一つ
を受信すると前記サービス情報を受信できなくなるよう
に処理し、個別識別番号の他を受信すると禁止していた
前記サービス情報の受信を再開できるように処理する。
これらの処理の大部分は前記ＣＰＵ１の制御により行わ
れる。
供の許否を可能にした情報受信機に関し、情報サービス
の受信のオン・オフを確実に制御することができる情報
受信機を得ることを目的とする。 【構成】 本発明の情報受信機は種々の制御を行うＣＰ
Ｕ１、表示部３、受信部４、デコーダ部５、ＩＤ−ＲＯ
Ｍ６、ＲＡＭ７等を備えている。前記ＩＤ−ＲＯＭ６に
は情報サービスを受けるための識別番号と各受信機毎に
割当てた第１及び第２の個別識別番号を書き込んであ
り、受信した識別番号と前記ＩＤ−ＲＯＭ６に書き込ま
れている識別番号とを照合した結果、これらが一致し、
且つ、受信を禁止する処理が為されていないときにサー
ビス情報を受信することができる。個別識別番号の一つ
を受信すると前記サービス情報を受信できなくなるよう
に処理し、個別識別番号の他を受信すると禁止していた
前記サービス情報の受信を再開できるように処理する。
これらの処理の大部分は前記ＣＰＵ１の制御により行わ
れる。
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は情報受信機に関し、特に、
情報提供者側から利用者への情報提供の許否を可能にし
た情報受信機に関する。
情報提供者側から利用者への情報提供の許否を可能にし
た情報受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ページング受信機はメッセージ情
報を受信して、そのメッセージ情報を文字で表示するこ
とができるようになっており、このページング受信機を
情報受信機として用い、例えば、株式市況や商品市況と
いった情報を有料で提供するサービスが実施されてい
る。
報を受信して、そのメッセージ情報を文字で表示するこ
とができるようになっており、このページング受信機を
情報受信機として用い、例えば、株式市況や商品市況と
いった情報を有料で提供するサービスが実施されてい
る。
【０００３】現在、実用になっている情報受信機には同
一の情報サービスを受ける他の受信機と同一の共通の識
別番号が割当てられている。しかし、識別番号として情
報サービスを受けるための共通の識別番号のみを用いて
いる場合、受信料を滞納した顧客の受信を不能にするこ
とはできないので、無料で情報サービスを受信されてし
まうといった、情報提供者にとって甚だ不都合な事態を
招来することになる。そこで、こうした不都合を回避で
きるようにするため、前記識別番号の他に各受信機に個
別に割当てられた一つの個別識別番号を設定し、この個
別識別番号による呼び出しの際、別に付加するメッセー
ジ情報によって前記識別番号に続く情報サービスの受信
のオン・オフを制御できるようにしたものが提案されて
いる。
一の情報サービスを受ける他の受信機と同一の共通の識
別番号が割当てられている。しかし、識別番号として情
報サービスを受けるための共通の識別番号のみを用いて
いる場合、受信料を滞納した顧客の受信を不能にするこ
とはできないので、無料で情報サービスを受信されてし
まうといった、情報提供者にとって甚だ不都合な事態を
招来することになる。そこで、こうした不都合を回避で
きるようにするため、前記識別番号の他に各受信機に個
別に割当てられた一つの個別識別番号を設定し、この個
別識別番号による呼び出しの際、別に付加するメッセー
ジ情報によって前記識別番号に続く情報サービスの受信
のオン・オフを制御できるようにしたものが提案されて
いる。
【０００４】
【従来技術の問題点】ところが、こうした従来の手法で
は、個別識別番号による呼び出しの際、別に付加された
メッセージ情報（制御メッセージ情報）で前記識別番号
による情報サービスの受信のオン・オフを制御している
ので、本来、前記情報サービスの受信をオフさせるコー
ドではない制御メッセージ情報を送ったにも拘らず、伝
送路中で前記制御メッセージ情報にエラーが発生し、前
記制御メッセージ情報が前記情報サービスの受信をオフ
させるコードに変わってしまうことがあり、受信をオフ
させてはならない顧客の受信を、意に反してオフさせて
しまうといった不確実な動作を伴いがちであった。
は、個別識別番号による呼び出しの際、別に付加された
メッセージ情報（制御メッセージ情報）で前記識別番号
による情報サービスの受信のオン・オフを制御している
ので、本来、前記情報サービスの受信をオフさせるコー
ドではない制御メッセージ情報を送ったにも拘らず、伝
送路中で前記制御メッセージ情報にエラーが発生し、前
記制御メッセージ情報が前記情報サービスの受信をオフ
させるコードに変わってしまうことがあり、受信をオフ
させてはならない顧客の受信を、意に反してオフさせて
しまうといった不確実な動作を伴いがちであった。
【０００５】
【発明の目的】本発明は前記従来の問題点を考慮して、
前記識別番号による情報サービスの受信のオン・オフを
確実に制御することができる情報受信機を得ることを目
的とする。
前記識別番号による情報サービスの受信のオン・オフを
確実に制御することができる情報受信機を得ることを目
的とする。
【０００６】
【発明の要点】本発明は前記目的を達成するために、情
報サービスを受けるための識別番号を有し、該識別番号
に続いて送信されるサービス情報を受信できる情報受信
機において、前記識別番号の他に少なくとも第１及び第
２の個別識別番号を設定し、前記第１の個別識別番号を
受けた時は、前記識別番号によるサービス情報の受信を
禁止し、一方、前記第２の個別識別番号を受けた時は、
前記識別番号によるサービス情報の受信を再開する制御
手段を設けたことを特徴とする。
報サービスを受けるための識別番号を有し、該識別番号
に続いて送信されるサービス情報を受信できる情報受信
機において、前記識別番号の他に少なくとも第１及び第
２の個別識別番号を設定し、前記第１の個別識別番号を
受けた時は、前記識別番号によるサービス情報の受信を
禁止し、一方、前記第２の個別識別番号を受けた時は、
前記識別番号によるサービス情報の受信を再開する制御
手段を設けたことを特徴とする。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を示す
ブロック構成図である。同図において、各種の制御を行
うＣＰＵ１はＲＯＭ、入出力インターフェス、クロック
発振回路等を備えるマイクロプロセッサである。このＣ
ＰＵ１にはキー入力部２からの信号が入力しており、且
つ、ＣＰＵ１からは表示部３へ必要な情報を表示するた
めの表示信号が出力している。周波数変換回路、中間周
波増幅回路、復調回路等を含む受信部４の出力はデコー
ダ部５に入力している。このデコーダ部５は、情報サー
ビスを受けるための識別番号、この識別番号によるサー
ビス情報受信の許否状態を識別する情報、第１及び第２
の個別識別番号等を記憶するＩＤ−ＲＯＭ６に接続され
ており、前記デコーダ部５からの入力信号と前記ＩＤ−
ＲＯＭ６に記憶されている３つの識別番号とを照合し、
いずれかに一致した場合は一致検出信号とどの識別番号
と一致したかを表す識別情報とをＣＰＵに出力する。ま
た、一致した識別番号が情報サービスを受けるための識
別番号であった場合には、この識別番号に続くサービス
情報も受信してＣＰＵに送る。なお、ＩＤ−ＲＯＭ６に
記憶しているサービス情報受信の許否状態を識別する情
報が否を示している場合には、入力信号と情報サービス
を受けるための識別番号との照合、或いは識別番号に続
くサービス情報の受信を行わない。前記ＩＤ−ＲＯＭ６
としては、例えば、ＥＥＰＲＯＭのような読み書き可能
な型式のメモリを用いている。なお、後記する処理によ
って、前記第１の個別識別番号を受けた時は、前記識別
番号によるサービス情報の受信を禁止し、一方、前記第
２の個別識別番号を受けた時は、前記識別番号によるサ
ービス情報の受信を再開するよう前記デコーダ部５を制
御する。
ついて詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を示す
ブロック構成図である。同図において、各種の制御を行
うＣＰＵ１はＲＯＭ、入出力インターフェス、クロック
発振回路等を備えるマイクロプロセッサである。このＣ
ＰＵ１にはキー入力部２からの信号が入力しており、且
つ、ＣＰＵ１からは表示部３へ必要な情報を表示するた
めの表示信号が出力している。周波数変換回路、中間周
波増幅回路、復調回路等を含む受信部４の出力はデコー
ダ部５に入力している。このデコーダ部５は、情報サー
ビスを受けるための識別番号、この識別番号によるサー
ビス情報受信の許否状態を識別する情報、第１及び第２
の個別識別番号等を記憶するＩＤ−ＲＯＭ６に接続され
ており、前記デコーダ部５からの入力信号と前記ＩＤ−
ＲＯＭ６に記憶されている３つの識別番号とを照合し、
いずれかに一致した場合は一致検出信号とどの識別番号
と一致したかを表す識別情報とをＣＰＵに出力する。ま
た、一致した識別番号が情報サービスを受けるための識
別番号であった場合には、この識別番号に続くサービス
情報も受信してＣＰＵに送る。なお、ＩＤ−ＲＯＭ６に
記憶しているサービス情報受信の許否状態を識別する情
報が否を示している場合には、入力信号と情報サービス
を受けるための識別番号との照合、或いは識別番号に続
くサービス情報の受信を行わない。前記ＩＤ−ＲＯＭ６
としては、例えば、ＥＥＰＲＯＭのような読み書き可能
な型式のメモリを用いている。なお、後記する処理によ
って、前記第１の個別識別番号を受けた時は、前記識別
番号によるサービス情報の受信を禁止し、一方、前記第
２の個別識別番号を受けた時は、前記識別番号によるサ
ービス情報の受信を再開するよう前記デコーダ部５を制
御する。
【０００８】前記ＣＰＵ１が処理した処理結果のデータ
や作業データはＲＡＭ７に書き込んだり、このＲＡＭ７
から読み出したりすることができるようにしてある。そ
して、時刻データを得るための時計回路８を設け、前記
ＣＰＵ１が必要時に時刻データを読み出せるようにして
いる。なお、前記ＣＰＵ１からは前記ＩＤ−ＲＯＭ６に
識別情報を書替える信号を出力し、前記デコーダ部５に
は受信終了指令を発するための信号を出力するようにな
っている。また、前記デコーダ部５からは前記受信部４
に給電制御のための信号を出力している。
や作業データはＲＡＭ７に書き込んだり、このＲＡＭ７
から読み出したりすることができるようにしてある。そ
して、時刻データを得るための時計回路８を設け、前記
ＣＰＵ１が必要時に時刻データを読み出せるようにして
いる。なお、前記ＣＰＵ１からは前記ＩＤ−ＲＯＭ６に
識別情報を書替える信号を出力し、前記デコーダ部５に
は受信終了指令を発するための信号を出力するようにな
っている。また、前記デコーダ部５からは前記受信部４
に給電制御のための信号を出力している。
【０００９】図２はこの実施例に示す情報受信機の動作
を説明するフローチャートである。同図において、ステ
ップＳ１では着信があったかどうかを判断する。着信が
ないときは前記キー入力部２からのキー操作に伴う信号
が入力したか否かを判断する。この入力信号がないとき
は前記ステップＳ１に戻って同様の処理を繰り返す（ス
テップＳ２）。前記キー入力部２からのキー操作に伴う
信号が入力した場合には、ステップＳ３で、操作された
キーに対応の処理を行い、次いで、前記ステップＳ１に
戻って同様の処理を繰り返す。こうして、待ち受け受信
状態が継続する。
を説明するフローチャートである。同図において、ステ
ップＳ１では着信があったかどうかを判断する。着信が
ないときは前記キー入力部２からのキー操作に伴う信号
が入力したか否かを判断する。この入力信号がないとき
は前記ステップＳ１に戻って同様の処理を繰り返す（ス
テップＳ２）。前記キー入力部２からのキー操作に伴う
信号が入力した場合には、ステップＳ３で、操作された
キーに対応の処理を行い、次いで、前記ステップＳ１に
戻って同様の処理を繰り返す。こうして、待ち受け受信
状態が継続する。
【００１０】前記ステップＳ１で着信があった場合は、
ステップＳ４で情報サービスを受けるための識別番号を
受信したのか或いは第１及び第２の個別識別番号（以
下、制御アドレスと総称する）を受信したのかどうかを
判断する。制御アドレスを受信したときはステップＳ５
でその制御アドレスは第１の個別識別番号、即ち、受信
を禁止するために受信機の動作を停止させるための個別
識別番号を受信したのかどうかを判断する。
ステップＳ４で情報サービスを受けるための識別番号を
受信したのか或いは第１及び第２の個別識別番号（以
下、制御アドレスと総称する）を受信したのかどうかを
判断する。制御アドレスを受信したときはステップＳ５
でその制御アドレスは第１の個別識別番号、即ち、受信
を禁止するために受信機の動作を停止させるための個別
識別番号を受信したのかどうかを判断する。
【００１１】その結果、第１の個別識別番号を受信した
場合には、ステップＳ６に進み、ここで、前記デコーダ
部５に受信終了指令信号を出力する。次いで、ステップ
Ｓ７で受信禁止処理を行う。更に、ステップＳ８で受信
禁止状態になっていることを知らせるための報知表示を
表示部３により行う。そして、ステップＳ１へ戻る。な
お、前記受信禁止処理としては、前記デコーダ部５内に
設けられている情報サービスを受けるための識別番号の
比較回路を不作動にするための信号を前記デコーダ部５
に出力したり、前記ＩＤ−ＲＯＭ６内の識別情報の書替
え（停止フラグのセット）を行ったり、前記ＲＡＭ７内
のサービス情報受信の許否状態を識別する表示用フラグ
をセットしたり、前記ＲＡＭ７内へ停止時刻を書き込む
等の処理を行う。
場合には、ステップＳ６に進み、ここで、前記デコーダ
部５に受信終了指令信号を出力する。次いで、ステップ
Ｓ７で受信禁止処理を行う。更に、ステップＳ８で受信
禁止状態になっていることを知らせるための報知表示を
表示部３により行う。そして、ステップＳ１へ戻る。な
お、前記受信禁止処理としては、前記デコーダ部５内に
設けられている情報サービスを受けるための識別番号の
比較回路を不作動にするための信号を前記デコーダ部５
に出力したり、前記ＩＤ−ＲＯＭ６内の識別情報の書替
え（停止フラグのセット）を行ったり、前記ＲＡＭ７内
のサービス情報受信の許否状態を識別する表示用フラグ
をセットしたり、前記ＲＡＭ７内へ停止時刻を書き込む
等の処理を行う。
【００１２】ステップＳ５において、制御アドレスが第
１の個別識別番号ではなかった場合、即ち、制御アドレ
スが第２の個別識別番号であったときには、ステップＳ
９に進み、前記デコーダ部５に受信終了指令信号を出力
する。次いで、ステップＳ１０で受信再開処理を行う。
即ち、前記したステップＳ７の受信禁止処理で設定され
ている受信禁止の状態を受信可能な状態に復旧させる。
続いて、ステップＳ１１で受信禁止状態が解かれて受信
が再開可能になったことを知らせるための報知表示を表
示部３により行う。次いで、ステップＳ１へ戻る。
１の個別識別番号ではなかった場合、即ち、制御アドレ
スが第２の個別識別番号であったときには、ステップＳ
９に進み、前記デコーダ部５に受信終了指令信号を出力
する。次いで、ステップＳ１０で受信再開処理を行う。
即ち、前記したステップＳ７の受信禁止処理で設定され
ている受信禁止の状態を受信可能な状態に復旧させる。
続いて、ステップＳ１１で受信禁止状態が解かれて受信
が再開可能になったことを知らせるための報知表示を表
示部３により行う。次いで、ステップＳ１へ戻る。
【００１３】前記ステップＳ４で制御アドレスではない
と判別された場合、すなわち一致検出された識別番号が
情報サービスを受けるための識別番号であった場合に
は、ステップＳ１２に進み、ここで、引き続き受信する
データの取込み処理を行う。次いで、ステップＳ１３で
受信終了指令信号を出力する。続いて、ステップＳ１４
で前記ステップＳ１２で取り込んだデータを前記ＲＡＭ
７の情報記憶エリアに記憶させる。引き続き、ステップ
Ｓ１４で前記ステップＳ１２で取り込んだデータを前記
表示部３で表示する。なお、前記デコーダ部５は、前記
受信終了指令信号を受けると、前記受信部４への連続給
電を止めて間歇受信に戻す。
と判別された場合、すなわち一致検出された識別番号が
情報サービスを受けるための識別番号であった場合に
は、ステップＳ１２に進み、ここで、引き続き受信する
データの取込み処理を行う。次いで、ステップＳ１３で
受信終了指令信号を出力する。続いて、ステップＳ１４
で前記ステップＳ１２で取り込んだデータを前記ＲＡＭ
７の情報記憶エリアに記憶させる。引き続き、ステップ
Ｓ１４で前記ステップＳ１２で取り込んだデータを前記
表示部３で表示する。なお、前記デコーダ部５は、前記
受信終了指令信号を受けると、前記受信部４への連続給
電を止めて間歇受信に戻す。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、情報サービスを受けるための識別番号の他に、この
識別番号に引き続く情報サービスの受信を停止させるた
めの個別識別番号と情報サービスの受信を停止させた状
態から情報サービスの受信を再開させるための他の個別
識別番号を設けたので、情報サービスの受信を確実に制
御することができる。そのため、受信料を滞納した顧客
の受信を停止させ、無料でサービスを享受されるのを防
止したり、停止していたサービスを再開する制御を確実
に実行できるようになる。
ば、情報サービスを受けるための識別番号の他に、この
識別番号に引き続く情報サービスの受信を停止させるた
めの個別識別番号と情報サービスの受信を停止させた状
態から情報サービスの受信を再開させるための他の個別
識別番号を設けたので、情報サービスの受信を確実に制
御することができる。そのため、受信料を滞納した顧客
の受信を停止させ、無料でサービスを享受されるのを防
止したり、停止していたサービスを再開する制御を確実
に実行できるようになる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図２】この実施例に示す情報受信機の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
１ ＣＰＵ ２ キー入力部 ３ 表示部 ４ 受信部 ５ デコーダ部 ６ ＩＤ−ＲＯＭ ７ ＲＡＭ ８ 時計回路
Claims (1)
- 【請求項１】 情報サービスを受けるための識別番号を
有し、該識別番号に続いて送信されるサービス情報を受
信できる情報受信機において、 前記識別番号の他に少なくとも第１及び第２の個別識別
番号を設定し、 前記第１の個別識別番号を受けた時は、前記識別番号に
よるサービス情報の受信を禁止し、一方、前記第２の個
別識別番号を受けた時は、前記識別番号によるサービス
情報の受信を再開する制御手段を設けたことを特徴とす
る情報受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249897A JPH0591019A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 情報受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3249897A JPH0591019A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 情報受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591019A true JPH0591019A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17199842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3249897A Pending JPH0591019A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 情報受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2616957A (en) * | 2022-02-04 | 2023-09-27 | Canon Kk | Illumination control apparatus for capturing image using plurality of illumination apparatuses, illumination control system, and imaging apparatus |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3249897A patent/JPH0591019A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2616957A (en) * | 2022-02-04 | 2023-09-27 | Canon Kk | Illumination control apparatus for capturing image using plurality of illumination apparatuses, illumination control system, and imaging apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000620 |