JPH0586468A - 圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法 - Google Patents
圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法Info
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- JPH0586468A JPH0586468A JP24934091A JP24934091A JPH0586468A JP H0586468 A JPH0586468 A JP H0586468A JP 24934091 A JP24934091 A JP 24934091A JP 24934091 A JP24934091 A JP 24934091A JP H0586468 A JPH0586468 A JP H0586468A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 効率よく、常に安定なプラズマを発生させ、
基板に均質な成膜を形成することができる圧力勾配型プ
ラズマガンによるプラズマ放電方法を提供することを目
的とする。 【構成】 圧力勾配型プラズマガンによる放電中のプラ
ズマ電流を検出し、この検出プラズマ電流値と設定プラ
ズマ電流値とを比較し、その偏差に基づき定常放電用電
源の電流を制御することにより、プラズマ電流を一定に
維持するものである。
基板に均質な成膜を形成することができる圧力勾配型プ
ラズマガンによるプラズマ放電方法を提供することを目
的とする。 【構成】 圧力勾配型プラズマガンによる放電中のプラ
ズマ電流を検出し、この検出プラズマ電流値と設定プラ
ズマ電流値とを比較し、その偏差に基づき定常放電用電
源の電流を制御することにより、プラズマ電流を一定に
維持するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力勾配型プラズマガ
ンによるプラズマ放電方法に関するものである。
ンによるプラズマ放電方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧力勾配型プラズマガンのプラズ
マ放電装置としては、例えば、特開昭59─89762
号公報に開示するように、図3に示す構成のものがあ
る。すなわち、放電陽極1と中間電極2および陰極3か
らなる圧力勾配型プラズマガン4とは対向,配設されて
いる。そして、プラズマ電源装置は、大略、放電開始用
スイッチ5、放電開始用高電圧低電流電源23、陰極加
熱用中間電圧中間電流電源22および大電流放電用低電
圧大電流電源21から構成され、前記各電源21,2
2,23にはそれぞれ放電安定化用抵抗11,12,1
3が接続されている。なお、11a,12aは3電源の
推移を自動的に行なうためのダイオード、2a,2bは
中間電極2の負荷抵抗である。
マ放電装置としては、例えば、特開昭59─89762
号公報に開示するように、図3に示す構成のものがあ
る。すなわち、放電陽極1と中間電極2および陰極3か
らなる圧力勾配型プラズマガン4とは対向,配設されて
いる。そして、プラズマ電源装置は、大略、放電開始用
スイッチ5、放電開始用高電圧低電流電源23、陰極加
熱用中間電圧中間電流電源22および大電流放電用低電
圧大電流電源21から構成され、前記各電源21,2
2,23にはそれぞれ放電安定化用抵抗11,12,1
3が接続されている。なお、11a,12aは3電源の
推移を自動的に行なうためのダイオード、2a,2bは
中間電極2の負荷抵抗である。
【0003】そして、前記プラズマ電源装置では、プラ
ズマ放電に際し、スイッチ5をオンにして放電陽極1と
陰極3との間に電源21,22,23により電圧VT,
VH,V0を印加する。これにより、放電が開始されて陰
極3が加熱状態となり、放電インピーダンスRPが低下
する。つぎに、スイッチ5をオフにして各電源21,2
2により電圧をVH,V0とする。この状態で、前記陰極
3はさらに加熱されるので、放電インピーダンスRPは
さらに低下し、抵抗12での電圧降下がほぼVHとなる
結果、前記両電極1,3間の電圧はほぼV0の定常放電
状態となる。
ズマ放電に際し、スイッチ5をオンにして放電陽極1と
陰極3との間に電源21,22,23により電圧VT,
VH,V0を印加する。これにより、放電が開始されて陰
極3が加熱状態となり、放電インピーダンスRPが低下
する。つぎに、スイッチ5をオフにして各電源21,2
2により電圧をVH,V0とする。この状態で、前記陰極
3はさらに加熱されるので、放電インピーダンスRPは
さらに低下し、抵抗12での電圧降下がほぼVHとなる
結果、前記両電極1,3間の電圧はほぼV0の定常放電
状態となる。
【0004】ところで、前記陰極加熱状態および定常放
電状態における等価回路は、それぞれ図4および図5に
示すようになる。そこで、それぞれの状態でのプラズマ
電流をIP1,IP2とすると、 IP1=(V0+VH)/(RP+RH) IP2=(RH・V0+R0・V0+R0・VH)/((RH+R0)・RP+R0・RH) となる。ただし、V0,VH,R0,RHは電源仕様によっ
て一定値となっているため、プラズマ電流値IP1,I
P2と放電インピーダンスRPとの関係は図6に示すグラ
フのようになる。
電状態における等価回路は、それぞれ図4および図5に
示すようになる。そこで、それぞれの状態でのプラズマ
電流をIP1,IP2とすると、 IP1=(V0+VH)/(RP+RH) IP2=(RH・V0+R0・V0+R0・VH)/((RH+R0)・RP+R0・RH) となる。ただし、V0,VH,R0,RHは電源仕様によっ
て一定値となっているため、プラズマ電流値IP1,I
P2と放電インピーダンスRPとの関係は図6に示すグラ
フのようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
源装置によりプラズマ放電していたのでは、例えば、高
エネルギーのイオンが飛び込むと、放電インピーダンス
RPは不安定な状態になる。すなわち、定常放電時にお
ける放電インピーダンスRPは、瞬間的であるが陰極3
が加熱され、熱電子が放出しやすくなることにより低く
なる一方、放電インピーダンスRPはプラズマ中に原料
ガス(SiH4等)あるいは反応ガス(O2等)等のプロ
セスガスを導入することにより高くなる。
源装置によりプラズマ放電していたのでは、例えば、高
エネルギーのイオンが飛び込むと、放電インピーダンス
RPは不安定な状態になる。すなわち、定常放電時にお
ける放電インピーダンスRPは、瞬間的であるが陰極3
が加熱され、熱電子が放出しやすくなることにより低く
なる一方、放電インピーダンスRPはプラズマ中に原料
ガス(SiH4等)あるいは反応ガス(O2等)等のプロ
セスガスを導入することにより高くなる。
【0006】そして、図6に示すように、放電インピー
ダンスRPが低くなると、プラズマ電流は大きくなって
陰極3の温度が上昇し、その結果さらに放電インピーダ
ンスRPが低くなる一方、放電インピーダンスRPが高く
なると、逆にプラズマ電流が小さくなって放電インピー
ダンスRPが高くなるという悪循環が生じて安定性が悪
いという問題点があった。
ダンスRPが低くなると、プラズマ電流は大きくなって
陰極3の温度が上昇し、その結果さらに放電インピーダ
ンスRPが低くなる一方、放電インピーダンスRPが高く
なると、逆にプラズマ電流が小さくなって放電インピー
ダンスRPが高くなるという悪循環が生じて安定性が悪
いという問題点があった。
【0007】また、この外に、放電安定化抵抗13によ
る電力損失があるため、効率が悪いという問題点もあっ
た。
る電力損失があるため、効率が悪いという問題点もあっ
た。
【0008】そこで、本発明は、効率よく、常に安定な
プラズマを発生させ、基板に均質な成膜を形成すること
ができる圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方
法を提供することを目的とする。
プラズマを発生させ、基板に均質な成膜を形成すること
ができる圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方
法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、圧力勾配型プラズマガンによる放電中のプ
ラズマ電流を検出し、この検出プラズマ電流値と設定プ
ラズマ電流値とを比較し、その偏差に基づき定常放電用
電源の電流を制御するようにしたものである。
成するため、圧力勾配型プラズマガンによる放電中のプ
ラズマ電流を検出し、この検出プラズマ電流値と設定プ
ラズマ電流値とを比較し、その偏差に基づき定常放電用
電源の電流を制御するようにしたものである。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る圧力勾配型プラズマガン
によるプラズマ放電方法を適用したプラズマ放電装置の
一実施例について図1および図2を参照して説明する。
によるプラズマ放電方法を適用したプラズマ放電装置の
一実施例について図1および図2を参照して説明する。
【0011】図1に示すプラズマ放電装置では、放電陽
極41に対向して中間電極42および陰極43からなる
圧力勾配型プラズマガン44が配設されている。前記放
電陽極41は電流検知器46を介して、前記中間電極4
2は抵抗42aを介してそれぞれ陽極41側に接続され
る一方、前記陰極43はスイッチ45,放電安定化抵抗
51および放電開始用電源52と、定常放電用電源55
と、電圧検知器53とが並列で陽極側に接続されてい
る。また、制御器56は、前記電流検知器46,電圧検
知器53あるいは電流設定器57からの信号に基づき、
前記定常放電用電源55に信号を発するようになってい
る。
極41に対向して中間電極42および陰極43からなる
圧力勾配型プラズマガン44が配設されている。前記放
電陽極41は電流検知器46を介して、前記中間電極4
2は抵抗42aを介してそれぞれ陽極41側に接続され
る一方、前記陰極43はスイッチ45,放電安定化抵抗
51および放電開始用電源52と、定常放電用電源55
と、電圧検知器53とが並列で陽極側に接続されてい
る。また、制御器56は、前記電流検知器46,電圧検
知器53あるいは電流設定器57からの信号に基づき、
前記定常放電用電源55に信号を発するようになってい
る。
【0012】したがって、前記制御器56に運転開始信
号を入力してスイッチ45をオンにし、放電開始用電源
52により放電陽極41,陰極43間に約600Vの電
圧を印加すると放電が開始される。このとき、前記陰極
43が加熱されることにより、熱電子の放出が始まって
放電インピーダンスRPが低下し、この放電インピーダ
ンスRPの低下に伴って放電安定化抵抗51での電圧降
下が大きくなって前記放電陽極41,陰極43間の印加
電圧が低下して行く。そして、この印加電圧が所定値ま
で低下すると、定常放電用電源55をオン、スイッチ4
5をオフにし、これ以降、前記定常放電用電源55にて
定常放電が維持される。
号を入力してスイッチ45をオンにし、放電開始用電源
52により放電陽極41,陰極43間に約600Vの電
圧を印加すると放電が開始される。このとき、前記陰極
43が加熱されることにより、熱電子の放出が始まって
放電インピーダンスRPが低下し、この放電インピーダ
ンスRPの低下に伴って放電安定化抵抗51での電圧降
下が大きくなって前記放電陽極41,陰極43間の印加
電圧が低下して行く。そして、この印加電圧が所定値ま
で低下すると、定常放電用電源55をオン、スイッチ4
5をオフにし、これ以降、前記定常放電用電源55にて
定常放電が維持される。
【0013】次に、定常放電時の前記定常放電用電源5
5での制御方法について説明する。この定常放電時のプ
ラズマ電流は、電流検知器46によって常時測定され、
この測定値は制御器56に送られている。そして、制御
器56では前記測定値と設定値とを比較し、その偏差に
基づき定常放電用電源55の電流量を制御する。詳述す
ると、定常放電中に原料ガスあるいは反応ガス等のプロ
セスガスが導入されると、放電インピーダンスRPが増
加(プラズマ電流が減少)することになるので、プラズ
マ電流が増加するように制御する。一方、高エネルギー
のイオンが飛び込むと、放電インピーダンスRPが減少
(プラズマ電流が増加)することになるので、プラズマ
電流が減少するように制御する。
5での制御方法について説明する。この定常放電時のプ
ラズマ電流は、電流検知器46によって常時測定され、
この測定値は制御器56に送られている。そして、制御
器56では前記測定値と設定値とを比較し、その偏差に
基づき定常放電用電源55の電流量を制御する。詳述す
ると、定常放電中に原料ガスあるいは反応ガス等のプロ
セスガスが導入されると、放電インピーダンスRPが増
加(プラズマ電流が減少)することになるので、プラズ
マ電流が増加するように制御する。一方、高エネルギー
のイオンが飛び込むと、放電インピーダンスRPが減少
(プラズマ電流が増加)することになるので、プラズマ
電流が減少するように制御する。
【0014】ところで、前記定常放電用電源55は、例
えば、図2に示すように、整流器61と、4つのトラン
ジスタ71,〜,74と、トランス62と、4つのダイ
オード81,〜,84とから構成されている。そして、
前記整流器61に交流を入力して直流に変換し、トラン
ジスタ71,74および72,73を交互にオン状態と
することにより、矢印A方向および矢印B方向に交互に
直流電流を発生させてトランス62に交流が発生した状
態にする。このトランス62では、前記交流を定常放電
に必要な電圧に昇圧し、ダイオード81,84および8
2,83により再度直流に変換して放電陽極41と陰極
43との間に所望の電圧を印加する。
えば、図2に示すように、整流器61と、4つのトラン
ジスタ71,〜,74と、トランス62と、4つのダイ
オード81,〜,84とから構成されている。そして、
前記整流器61に交流を入力して直流に変換し、トラン
ジスタ71,74および72,73を交互にオン状態と
することにより、矢印A方向および矢印B方向に交互に
直流電流を発生させてトランス62に交流が発生した状
態にする。このトランス62では、前記交流を定常放電
に必要な電圧に昇圧し、ダイオード81,84および8
2,83により再度直流に変換して放電陽極41と陰極
43との間に所望の電圧を印加する。
【0015】したがって、プラズマ電流を増加させる場
合、トランジスタ71,74または72,73のいずれ
かがオン状態にある時間を長くし、減少させる場合、こ
のオン状態にある時間を短くすればよい。ただし、トラ
ンジスタ71,74と72,73のオン,オフの繰り返
しは、トランス62が飽和しない十分高い周波数で行
う。
合、トランジスタ71,74または72,73のいずれ
かがオン状態にある時間を長くし、減少させる場合、こ
のオン状態にある時間を短くすればよい。ただし、トラ
ンジスタ71,74と72,73のオン,オフの繰り返
しは、トランス62が飽和しない十分高い周波数で行
う。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係る圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法で
は、プラズマ電流の検出プラズマ電流値と、設定プラズ
マ電流値とを比較し、その偏差に基づいて定常放電用電
源の電流を制御するようにしたので、プロセスガスの導
入等によるプラズマ電流の変動が防止でき、安定したプ
ラズマを発生させることができる結果、基板に均一な成
膜を形成することができる。
係る圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法で
は、プラズマ電流の検出プラズマ電流値と、設定プラズ
マ電流値とを比較し、その偏差に基づいて定常放電用電
源の電流を制御するようにしたので、プロセスガスの導
入等によるプラズマ電流の変動が防止でき、安定したプ
ラズマを発生させることができる結果、基板に均一な成
膜を形成することができる。
【図1】 プラズマ放電装置の回路図である。
【図2】 プラズマ放電装置の定常放電用電源の回路図
である。
である。
【図3】 従来例に係るプラズマ放電装置の回路図であ
る。
る。
【図4】 従来例に係るプラズマ放電装置の放電開始時
の等価回路である。
の等価回路である。
【図5】 従来例に係るプラズマ放電装置の放電開始後
の等価回路である。
の等価回路である。
【図6】 従来例に係るプラズマ放電装置のプラズマ電
流値と放電インピーダンスとの関係を示すグラフであ
る。
流値と放電インピーダンスとの関係を示すグラフであ
る。
44…圧力勾配型プラズマガン、46…電流検知器、5
3…電圧検知器、55…定常放電用電源、56…制御
器。
3…電圧検知器、55…定常放電用電源、56…制御
器。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】ところで、前記定常放電用電源55は、例
えば、図2に示すように、整流器61と、4つのトラン
ジスタ71,〜,74と、トランス62と、4つのダイ
オード81,〜,84とから構成されている。そして、
前記整流器61に交流を入力して直流に変換し、トラン
ジスタ71,74および72,73を交互にオン状態と
することにより、矢印A方向および矢印B方向に交互に
直流電流を発生させてトランス62に交流が発生した状
態にする。このトランス62では、前記交流を定常放電
に必要な電圧にし、ダイオード81,84および82,
83により再度直流に変換して放電陽極41と陰極43
との間に所望の電圧を印加する。
えば、図2に示すように、整流器61と、4つのトラン
ジスタ71,〜,74と、トランス62と、4つのダイ
オード81,〜,84とから構成されている。そして、
前記整流器61に交流を入力して直流に変換し、トラン
ジスタ71,74および72,73を交互にオン状態と
することにより、矢印A方向および矢印B方向に交互に
直流電流を発生させてトランス62に交流が発生した状
態にする。このトランス62では、前記交流を定常放電
に必要な電圧にし、ダイオード81,84および82,
83により再度直流に変換して放電陽極41と陰極43
との間に所望の電圧を印加する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (1)
- 【請求項1】 圧力勾配型プラズマガンによる放電中の
プラズマ電流を検出し、この検出プラズマ電流値と設定
プラズマ電流値とを比較し、その偏差に基づき定常放電
用電源の電流を制御することを特徴とする圧力勾配型プ
ラズマガンによるプラズマ放電方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24934091A JPH0586468A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24934091A JPH0586468A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0586468A true JPH0586468A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17191566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24934091A Pending JPH0586468A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 圧力勾配型プラズマガンによるプラズマ放電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0586468A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009238670A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Shinmaywa Industries Ltd | プラズマ装置 |
JP2011084769A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Stanley Electric Co Ltd | 薄膜素子の製造方法、成膜装置、および、その運転方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24934091A patent/JPH0586468A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009238670A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Shinmaywa Industries Ltd | プラズマ装置 |
JP2011084769A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Stanley Electric Co Ltd | 薄膜素子の製造方法、成膜装置、および、その運転方法 |
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